JP2001312263A - 映像出力装置および出力映像切替制御方法 - Google Patents

映像出力装置および出力映像切替制御方法

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JP2001312263A
JP2001312263A JP2001043782A JP2001043782A JP2001312263A JP 2001312263 A JP2001312263 A JP 2001312263A JP 2001043782 A JP2001043782 A JP 2001043782A JP 2001043782 A JP2001043782 A JP 2001043782A JP 2001312263 A JP2001312263 A JP 2001312263A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 映像信号を切り替える際に、使用者に不
自然な印象を与えず、且つ、消費電力を低く抑えるこ
と。 【解決手段】 電源制御部112は、入力端子107よ
り信号源を映像出力部101から映像出力部102に切
り替える旨の切替命令が入力されると、映像出力部10
2の電源をオンにする。タイミング変更部111は、切
替先の映像出力部102が出力する同期信号を切替元の
映像出力部101が出力する同期信号に同期させる。映
像信号選択部103及び第1同期信号選択部104で
は、それぞれ映像出力部102の出力信号である映像信
号Y及び同期信号Yを選択し、図示しない表示装置に出
力する。電源制御部112は、表示画像の切替が終了す
ると切替元の映像出力部101の電源をオフにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、動画像のディジタ
ル伝送装置及び蓄積装置に用いられる映像出力装置及び
出力映像切替制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、通信端末装置等の集積度が高ま
り、単一の装置にカメラや蓄積した映像データの処理回
路等の複数の映像出力手段(信号源)が備えられてい
る。このような複数の信号源を有する装置は、通常LC
D(液晶)パネル等の表示装置を1つだけ備えているの
で、複数の信号源からの信号を適宜切り替えて表示して
いる。つまり、上述した装置では、複数の信号源が1つ
の表示手段を共有する構成となっている。信号源から
は、通常、映像信号と同期信号が1組の信号として出力
される。
【0003】このような複数の信号源を有している装置
では、信号源を切り替える際に、表示装置に出力される
同期信号の間隔が一定で無くなる場合があるため、同期
信号及び映像信号が安定するまでの間、表示映像に乱れ
が生じて使用者に不快な印象を与えるという問題があ
る。
【0004】この表示映像の乱れを低減する技術とし
て、特開平7‐134577号公報(以下、「従来例
1」という)に「表示装置」が開示されている。この従
来例1に記載されている表示装置は、信号源の切り替え
等により表示映像を切り替える場合に、予め設定された
期間だけ黒色等の固定色を表示面に表示して、切り替え
先の信号源の映像信号及び同期信号が安定したときに切
り替え先の乱れの無い映像を表示するようにしている。
【0005】次に、表示映像の乱れを低減する技術であ
って、従来例1と異なる技術として従来例2を説明す
る。この従来例2は、任意の1つの信号源から出力され
る同期信号を他の信号源に供給することにより、全ての
信号源において共通の同期信号を用いるようにしてい
る。これにより、従来例2では切り替え時の同期信号の
ずれを無くすことが出来るので、表示映像の乱れを低減
させることが出来る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例1及び従来例2には以下に示す問題がある。すなわ
ち、従来例1では、切り替え時に単一色の映像が表示さ
れるので、使用者が不自然な印象を受けるという問題が
ある。また、従来例2では、同期信号の供給源となる信
号源を、他の信号源が出力する映像信号が表示される場
合であっても常に動作させる必要があるので、消費電力
が増大するという問題がある。
【0007】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、映像信号を切り替える際に、使用者に不自然な印
象を与えず、且つ、消費電力を低く抑えることが出来る
映像出力装置および出力映像切替制御方法を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の映像出力装置
は、同期信号及び該同期信号に対応する映像信号を出力
する複数の映像出力手段と、切替命令により指示された
切替先の映像出力手段を前記複数の映像出力手段から選
択する手段と、前記切替先の映像出力手段が出力する同
期信号を前記切替元の映像出力手段が出力する同期信号
に同期させるタイミング変更手段と、を具備する構成を
採る。
【0009】この構成によれば、切替先の映像出力手段
が出力する同期信号の出力タイミングを切替元の映像出
力手段が出力する同期信号に同期するように変更するの
で、表示映像の切替の前後において同期信号が一定の間
隔を保つことが出来る。したがって、表示映像の切替の
際に表示画面に生ずる乱れを低減することが出来る。
【0010】本発明の映像出力装置は、上記構成におい
て、切替命令に基づいて切替元の映像出力手段における
同期信号と同期させたリセット信号を生成するリセット
信号生成手段を具備し、タイミング変更手段は、切替先
の映像出力手段が出力する同期信号を前記リセット信号
に同期させる構成を採る。
【0011】この構成によれば、切替元の同期信号に同
期させたリセット信号を介して、切替先の同期信号の出
力タイミングを切替元の同期信号の出力タイミングに同
期させるので、表示映像に生じる乱れを低減することが
出来る。
【0012】本発明の映像出力装置は、上記構成におい
て、タイミング変更手段は、リセット信号生成手段がリ
セット信号を生成するリセット信号生成タイミング又は
前記リセット信号生成タイミングから所定クロック数毎
に到来する変更タイミングにおいて、前記リセット信号
生成手段から受け取ったリセット信号を切替先の映像出
力手段に出力する構成を採る。
【0013】本発明の映像出力装置は、上記構成におい
て、切替先の映像出力手段は、計数した基準クロック数
が所定クロック数に達すると同期信号を出力する計数手
段を具備する構成を採る。
【0014】本発明の映像出力装置は、上記構成におい
て、計数手段は、前記タイミング変更手段からリセット
信号を受け取ると既に計数した基準クロック数をリセッ
トする構成を採る。
【0015】これらの構成によれば、リセット信号生成
タイミング又は変更タイミングにおいて出力されるリセ
ット信号よって、切替先の映像出力手段において同期信
号を出力するタイミングを変更する。これにより、簡単
な構成により、切替先の同期信号の出力タイミングを切
替元の同期信号の出力タイミングに同期させることが出
来る。
【0016】本発明の映像出力装置は、上記構成におい
て、切替命令に基づいて切替元の映像出力手段の電源を
オフにする制御手段を具備する構成を採る。
【0017】この構成によれば、切替が終了した後に切
替元の回路への電力の供給を停止するので、特定の映像
出力手段(信号源)の同期信号を他の映像出力手段(信
号源)においても用いる従来の装置よりも消費電力を低
減することが出来る。
【0018】本発明の通信端末装置は、上記映像出力装
置を備える構成を採る。この構成によれば、表示映像の
切替の際に表示画面に生ずる乱れを低減可能な通信端末
装置を実現することが出来る。
【0019】本発明の通信端末装置は、上記通信端末装
置において、撮像対象を撮像して撮像信号を取り込む撮
像手段と、同期信号及び前記撮像信号を出力する撮像映
像出力手段と、を具備する構成を採る。
【0020】この構成によれば、表示装置を切り替えて
例えばカメラのような撮像手段によって取りこんだ映像
(画像)を表示する場合にも、表示画面に生ずる乱れを
低減することが出来る。
【0021】本発明の出力映像切替制御方法は、切替先
の信号源の電源をオンにする工程と、前記切替先の信号
源が出力する同期信号を切替元の信号源が出力する同期
信号に同期させるタイミング変更工程と、切替命令によ
り指示された切替先の信号源を選択する工程と、切替元
の信号源の電源をオフにする工程と、を具備するように
した。
【0022】本発明の出力映像切替制御方法は、上記出
力映像切替制御方法において、切替元の信号源における
同期信号と同期させたリセット信号を生成する工程を具
備し、タイミング変更工程は、切替先の信号源における
同期信号を前記リセット信号と同期させるようにした。
【0023】これらの方法によれば、切替先の映像出力
手段が出力する同期信号の出力タイミングを切替元の映
像出力手段が出力する同期信号に同期するように変更す
るので、表示映像の切替の前後において同期信号が一定
の間隔を保つことが出来る。したがって、表示映像の切
替の際に表示画面に生ずる乱れを低減することが出来
る。また、これらの方法によれば、特定の映像出力手段
(信号源)の同期信号を他の映像出力手段(信号源)に
おいても用いる従来の装置よりも消費電力を低減するこ
とが出来る。
【0024】
【発明の実施の形態】本発明の骨子は、表示装置に映像
信号を供給する信号源を切り替える際に、切替先の信号
源における同期信号の出力タイミングを、切替元の信号
源における同期信号の出力タイミングに変更することで
ある。具体的には、切替元の同期信号に同期させたリセ
ット信号を生成し、このリセット信号と切り替え先の同
期信号とを同期させることにより、切替先の信号源にお
ける同期信号を切替元の信号源における同期信号に同期
させる。
【0025】以下、本発明の実施形態について添付図面
を参照して説明する。 (実施形態1)図1は、本発明の実施の形態1に係る映
像出力装置の構成を示すブロック図である。映像出力部
101は、所定の同期信号Xおよびこの同期信号Xに対
応する映像信号Xを生成し、映像信号Xを映像信号選択
部103へ出力し、同期信号Xを第1同期信号選択部1
04および第2同期信号選択部109に出力する。ま
た、映像出力部102は、所定の同期信号Yおよびこの
同期信号Yに対応する映像信号Yを生成し、映像信号Y
を映像信号選択部103へ出力し、同期信号Yを第1同
期信号選択部104および第2同期信号選択部109に
出力する。これらの映像出力部101及び映像出力部1
02は、例えば、メモリに記憶した映像信号やカメラ等
の撮像装置から取りこんだ映像信号を出力する。つま
り、映像出力部101及び映像出力部102は、図示し
ないLCD(液晶)パネル等の表示装置に対して映像信
号及び同期信号を供給する信号源である。この映像出力
部101及び映像出力部102の内部構成については後
述する。
【0026】尚、映像用の同期信号としては垂直方向の
同期を取る垂直同期信号および水平方向の同期を取る水
平同期信号の2種類の同期信号が用いられるが、それぞ
れの同期信号に対してなされる切替等の制御は互いに同
じであるので、図1の説明においては垂直同期信号と水
平同期信号とを同期信号とまとめて称し、この同期信号
が通る経路を1本の伝送路線で示す。
【0027】映像出力切替制御部108は、入力端子1
07より表示映像を切り替える旨及び切替先の映像出力
部(すなわち信号源)を指示する切替命令を取得する
と、映像信号選択部103及び第1同期信号選択部10
4を制御して、該切替信号が指示する切替先の映像出力
部から出力される映像信号及び同期信号を選択させる。
映像信号選択部103は、映像出力切替制御部108の
制御に従って、切替先の映像信号として映像信号X又は
映像信号Yのいずれか1つを選択し、選択した映像信号
を出力端子105から図示しない表示装置に出力する。
このように、映像出力部101又は映像出力部102か
ら出力された映像信号X及び映像信号Yのいずれかが映
像信号選択部103により選択されて、出力映像信号と
して出力される。
【0028】第1同期信号選択部104は、映像出力切
替制御部108の制御に従って、切替先の同期信号とし
て同期信号X又は同期信号Yのいずれか1つを選択し、
選択した同期信号を出力端子106から図示しない表示
装置に出力する。
【0029】このように、映像出力部101及び映像出
力部102は、本実施の形態に係る映像出力装置の後段
に備えられる表示装置(図示しない)に対して映像信号
及び同期信号を供給する信号源となる。
【0030】また、映像出力切替制御部108は、入力
端子107から切替命令を取得すると、第2同期信号選
択部109を制御して切替元の同期信号を選択させる。
第2同期信号選択部109は、映像出力切替制御部10
8の制御に従って、切替元の同期信号として同期信号X
又は同期信号Yのいずれか1つを選択し、選択した同期
信号をリセット信号生成部110に出力する。
【0031】さらに、映像出力切替制御部108は、切
替命令を取得すると、リセット信号生成部110を制御
してリセット信号を生成させる。リセット信号生成部1
10は、映像出力切替制御部108の制御に従って切替
元の映像出力から出力される同期信号に同期させたリセ
ット信号を生成し、生成したリセット信号をタイミング
変更部111に出力する。タイミング変更部111は、
リセット信号を適切なタイミングで切替先の映像出力
部、すなわち映像出力部101又は映像出力部102に
出力することにより、この切替先の映像出力部が出力す
る同期信号(ここでは、同期信号X又は同期信号Y)を
リセット信号に同期させる。
【0032】一方、映像出力切替制御部108は電源制
御部112を含んで構成されており、映像出力切替制御
部108に切替命令が入力されると、電源制御部112
は、切替先の映像出力部に対して電源をオンにする旨又
はオフにする旨を指示する電源制御信号を出力する。
【0033】上述したように、切替先の映像出力部、す
なわち映像出力部101又は映像出力部102には電源
制御信号及びリセット信号が入力される。切替先の映像
出力部101又は映像出力部102は、電源をオンにす
る旨の電源制御信号を取得すると電源をオンにし、映像
出力部に含まれる同期信号発生回路を駆動するととも
に、映像信号メモリ内に格納された信号から映像信号を
再構成する回路や、映像信号を出力する出力回路等を備
えた映像信号供給回路を通電させて映像信号を出力可能
な状態にする。
【0034】次に、図2を参照して、本実施の形態に係
る映像出力装置の構成についてさらに詳しく説明する。
図2は本実施の形態に係る映像出力装置の構成の一部を
示すブロック図である。図2において、図1と同じ部分
には図1と同じ符号を付してその詳しい説明は省略す
る。図2においては、図1に記載した各部のうち、映像
信号選択部103、第1同期信号選択部104、出力端
子105、出力端子106、入力端子107、映像出力
切替制御部108、第2同期信号選択部109、リセッ
ト信号生成部110、及び電源制御部112についての
記載を省略している。
【0035】この図2に示すように、映像出力部101
は、同期信号発生回路201及び映像信号供給回路20
2を含んで構成され、映像出力部102は、同期信号発
生回路203及び映像信号供給回路204を含んで構成
される。
【0036】同期信号発生回路201は、基準クロック
を所定数だけ計数すると同期信号Xを映像信号供給回路
202並びに図1に示した第1同期信号選択部104及
び第2同期信号選択部109に出力する。映像信号供給
回路202は、同期信号発生回路201から同期信号X
を受け取ると、カメラ等の撮像装置(図示しない)にて
取りこまれた映像信号や、メモリ(図示しない)に予め
記憶してある映像信号や、外部装置から伝送された映像
信号等を映像信号Xとして映像信号選択部103へ出力
する。また、同期信号発生回路203は、基準クロック
を所定数だけ計数すると同期信号Yを映像信号供給回路
204並びに図1に示した第1同期信号選択部104及
び第2同期信号選択部109に出力する。映像信号供給
回路204は、同期信号発生回路203から同期信号Y
を受け取ると、カメラ等の撮像装置(図示しない)にて
取りこまれた映像信号や、メモリ(図示しない)に予め
記憶してある映像信号や、外部装置から伝送された映像
信号等を映像信号Yとして映像信号選択部103へ出力
する。尚、データ量が大きい映像信号は、通常、JPE
GやMPEG等の符号化方式を用いて圧縮されてメモリ
に格納される。
【0037】また、同期信号発生回路201及び同期信
号発生回路203は、タイミング変更部111からリセ
ット信号を受け取ると直ちに同期信号X又は同期信号Y
を出力する。つまり、タイミング変更部111からリセ
ット信号が入力されることにより、切替先の映像出力部
に備えられた同期信号発生回路(すなわち、同期信号発
生回路201又は同期信号発生回路203)から出力さ
れる同期信号の出力タイミングが変更される。
【0038】次に、図3を参照して、同期信号発生回路
201及び同期信号発生回路203の内部構成について
説明する。図3は、同期信号発生回路201の内部構成
を示すブロック図である。尚、同期信号発生回路203
は同期信号発生回路201と略同一の構成を採るので、
同期信号発生回路201について詳しく説明し、同期信
号発生回路203についての詳しい説明は省略する。同
期信号発生回路201は、水平同期信号を出力するカウ
ンタ303と垂直同期信号を出力するカウンタ304と
を備えている。
【0039】上記同期信号発生回路201においては、
基準クロックが入力端子301からカウンタ303及び
カウンタ304に入力される。カウンタ303は、基準
クロックをカウントして、基準クロックが所定数に達す
ると水平同期信号を出力する。水平同期信号は、カウン
タ304に出力されるとともに出力端子305から回路
外部に出力される。カウンタ304は、基準クロックを
カウントして、基準クロックが所定数に達すると水平同
期信号に同期させて垂直同期信号を出力する。垂直同期
信号は出力端子306から回路外部に出力される。
【0040】また、入力端子302からは、タイミング
変更部111より出力されたリセット信号が、カウンタ
303及びカウンタ304に入力される。カウンタ30
3及びカウンタ304にリセット信号が入力されると、
それまで計数していた基準クロック数が“0”にリセッ
トされ、リセットされた時点から再び基準クロックの計
数が開始される。また、カウンタ303はタイミング変
更部111からのリセット信号をトリガーとして水平同
期信号を出力し、カウンタ304はタイミング変更部1
11からのリセット信号をトリガーとして垂直同期信号
を出力する。すなわち、カウンタ303及びカウンタ3
04は、リセット信号が入力された時点から水平、及び
垂直のそれぞれの所定クロック数毎に水平同期信号又は
垂直同期信号を出力する。この所定クロック数は装置の
構成等に応じて適宜変更される。尚、本実施の形態にお
いては、この所定クロック数を水平方向についてはMク
ロック、垂直方向についてはNクロックとすると、カウ
ンタ303は、計数している基準クロック数がMクロッ
クになる度に水平同期信号を出力し、カウンタ304
は、計数している基準クロック数がNクロックになる度
に垂直同期信号を出力する。
【0041】次に、上記構成の映像出力装置における映
像出力部(すなわち出力映像信号の信号源)の切り替え
動作について図4を参照して説明する。図4は、映像信
号の供給源の切り替え動作を説明するフロー図である。
尚、本実施の形態においては、出力映像信号の信号源が
映像出力部101から映像出力部102に切り替えられ
る場合を例に説明する。
【0042】まず、ステップ(以下「ST」という)4
01において、表示装置に表示する映像の信号源を映像
出力部101から映像出力部102に切り替える旨を指
示する切替命令が入力端子107から映像出力切替制御
部108に入力される。次いでST402では、電源制
御信号が電源制御部112から切替先の映像出力部(信
号源)である映像出力部102に入力され、映像出力部
102の電源がオンになる。
【0043】次いで、ST403では、映像出力切り替
え制御部108から第2同期信号選択部109に対し
て、切替元の映像出力信号101からの同期信号Xを選
択する旨の指示がなされる。第2同期信号選択部109
は、同期信号Xを選択してリセット信号生成部110に
出力する。
【0044】次いで、ST404では、映像出力切替制
御部108からリセット信号生成部110に対して、リ
セット信号をタイミング変更部111に出力する旨の指
示がなされる。リセット信号生成部110は、第2同期
信号選択部109より出力された切替元の映像出力部1
01にて生成された同期信号Xと同期するリセット信号
を生成してタイミング変更部111に出力する。このリ
セット信号の生成動作については後述する。
【0045】ST405では、リセット信号を取得した
タイミング変更部111から切替先の映像出力部102
に対して適切なタイミングで、すなわちリセット信号生
成部110においてリセット信号が生成されたタイミン
グ(以下、「リセット信号生成タイミング」という)又
はリセット信号生成タイミングからNクロック毎に到来
するタイミング(以下、「変更タイミング」という)
で、リセット信号が出力される。このように、切替元の
映像出力部101における同期信号Xの出力タイミング
と一致する“リセット信号生成タイミング”、又は、同
じく切替元の映像出力部101における同期信号Xの出
力タイミングと一致する“変更タイミング”において、
タイミング変更部111からリセット信号が出力され
る。つまり、タイミング変更部111から出力されるリ
セット信号は、切替元の映像出力部101が出力する同
期信号Xと同期している。
【0046】次いで、ST406では、タイミング変更
部111から出力されたリセット信号に基づいて映像出
力部102に備えられたカウンタ303及びカウンタ3
04がリセットされる。すなわち、リセット信号が入力
されると、同期信号発生回路203に備えられたカウン
タ303及びカウンタ304のカウント数が“0”にリ
セットされる。これにより、カウンタ303及びカウン
タ304は、リセット信号が入力された時点から基準ク
ロックの計数を再び開始するので、タイミング変更部1
11からリセット信号が入力された時点からNクロック
毎に水平同期信号又は垂直同期信号を出力する。つま
り、切替先の映像出力部102から出力される同期信号
Yはリセット信号と同期しており、且つ、切替元の映像
出力部101における同期信号Xと同期している。
【0047】次いで、ST407において、映像出力部
102が出力する映像信号Yが安定するまで所定時間待
機した後ST408に進む。ST408では、映像出力
切替制御部108から映像信号選択部103及び第1同
期信号選択部104に対して映像出力部102からの出
力信号を選択する旨の指示がなされる。これにより、映
像信号選択部103は、出力映像信号として映像出力部
102が信号源である映像信号Yを出力する。また、第
1同期信号選択部104は、出力同期信号として映像出
力部102を信号源とする同期信号Yを出力する。
【0048】次いで、ST409では、電源制御信号が
映像出力切替制御回路108から映像出力部101に入
力され、映像出力部101の電源がオフになる。
【0049】次に、図5(A)〜図5(G)を参照し
て、映像出力部(すなわち信号源)を切り替える際の動
作について説明する。
【0050】図5(A)に示す信号は、カウンタ303
及びカウンタ304に入力される基準クロックである。
基準クロックは、正確な一定の時間間隔を持つ周期信号
であり、同期を取る際の基準として用いられる。
【0051】図5(B)に示す信号は、映像出力部10
1に備えられた同期信号発生回路201にて生成される
垂直同期信号(以下「VSYNC」と称することがあ
る)を含むパルス信号である。映像出力部101に備え
られた同期信号発生回路201においては、クロック3
03及びクロック304が基準クロックをカウントして
おり、このカウント数がNクロックになるとパルス信号
がONになり、立ち上がり部分及び立ち下り部分から成
る矩形上の垂直同期信号501〜505が出力される。
つまり、クロック303及びクロック304からは、基
準クロックのNクロックごとにVSYNCが出力され
る。尚、同期信号発生回路201からは垂直同期信号と
水平同期信号がともに出力されるが、垂直同期信号の生
成動作は水平同期信号の生成動作と略同じなので、図5
(A)〜図5(G)では、説明の簡単のために垂直同期
信号(VSYNC)のみを示し、水平同期信号について
の詳しい説明は省略する。
【0052】図5(C)に示す信号は、映像出力切替制
御部108が出力するリセット信号を生成するように指
示する信号(以下「リセット生成指示信号」という)で
ある。このリセット生成指示信号506は、入力端子1
07から切替命令を取得した映像出力切替制御部108
によって、リセット信号生成部110に出力される。
【0053】図5(D)に示す信号は、図5(B)に示
すVSYNCを、リセット信号生成部110において反
転した信号である。以下このVSYNCを反転した信号
をVSYNC′という。すなわち、VSYNC′51
6、VSYNC′517、VSYNC′518、VSY
NC′519、及びVSYNC′520は、それぞれ対
応するVSYNC501、VSYNC502、VSYN
C503、VSYNC504、及びVSYNC505を
反転した信号である。
【0054】図5(E)に示す信号は、リセット信号生
成部110からタイミング変更部111に出力されるリ
セット信号507である。リセット信号生成部110
は、映像出力切替制御部108から出力されるリセット
生成指示信号を受け取った後に生成されるVSYNC′
のいずれかをリセット信号として取り出し、タイミング
変更部111に出力する。図5(D)及び図5(E)で
は、リセット生成指示信号を受け取った後の最も早いタ
イミングで生成されるVSYNC′をリセット信号とし
て取り出し、タイミング変更部111に出力する場合を
例に説明している。タイミング変更部111は、リセッ
ト信号を受け取ると、このリセット信号を適切なタイミ
ングで、すなわちリセット信号生成タイミング、又はリ
セット信号生成タイミングからNクロック毎に到来する
変更タイミングで、切替先の映像出力部102に出力す
る。図5(E)には、リセット信号生成タイミングから
Nクロック後に到来する変更タイミング513、及びリ
セット信号生成タイミングから2Nクロック後(すなわ
ち、変更タイミング513からNクロック後)に到来す
る変更タイミング514を、上記“変更タイミング”の
例として示した。
【0055】尚、図5(D)及び図5(E)において
は、VSYNCを反転させたVSYNC′からリセット
信号を取り出したが、VSYNCが、図のようなパルス
信号ではなく、一定期間のロー信号及び一定期間のハイ
信号からなる、レベル信号であった場合、レベルの立ち
上がり部、もしくは立ち下がり部に一致するタイミング
でリセット信号を生成しても良い。
【0056】図5(F)に示す信号は、切替先の映像出
力部102から出力される垂直同期信号を含むパルス信
号について示す図である。図5(F)には、変更タイミ
ング513においてタイミング変更部111から切替先
の映像出力部102にリセット信号が入力され、映像出
力部102はリセット信号が入力されると直ちに同期信
号を出力する場合について示している。
【0057】リセット信号の入力前には、切替先の映像
出力部102において、カウンタ304が基準クロック
をカウントしている。このカウント数がNクロックにな
るとパルス信号がONになり、図5(F)に示すよう
に、立ち上がり部分及び立ち下り部分から成る矩形上の
垂直同期信号508〜垂直同期信号510が出力され
る。また、カウンタ304は、変更タイミング513に
おいてタイミング変更部111からリセット信号507
が出力されると、垂直同期信号511を出力するととも
に、リセット信号507が入力されるまでに計数した基
準クロック数をリセットして、再び基準クロックの計数
を開始する。これにより、カウンタ304は、変更タイ
ミング513からNクロック毎に垂直同期信号を出力す
る。
【0058】このように、映像出力部102は、変更タ
イミング513においてリセット信号507を受け取る
までは、自己のタイミングで生成した垂直同期信号50
8〜510を出力し、リセット信号507を受け取った
後は、リセット信号507に同期したタイミング、すな
わち切替元の映像出力部101から出力される同期信号
に同期したタイミングで垂直同期信号511及び垂直同
期信号512を出力する。
【0059】したがって、図5(G)に示すように、出
力端子106からは、変更タイミング513より前では
切替元の映像出力部101からの垂直同期信号が出力さ
れ、変更タイミング513以降(すなわち、変更タイミ
ング513と同時又は変更タイミング513経過後)で
は切替先の映像出力部102からの垂直同期信号が出力
される。この出力端子106から出力される垂直同期信
号は、図5(G)から明らかなように、変更タイミング
513の前後を問わず常に一定の間隔で出力される。
【0060】このように、本実施の形態によれば、入力
端子107から入力される切替命令に従って、複数の映
像信号出力部(すなわち映像出力部101及び映像出力
部102)から切替先の映像出力部102を選択して表
示装置に供給する映像を切り替える際に、タイミング変
更部111によって、切替先の映像出力部102から出
力される同期信号Yの出力タイミングが変更されてい
る。タイミング変更部111は、切替先の映像出力部1
02が出力する同期信号Yを、切替元の映像出力部10
1が出力する同期信号Xに同期させるようにタイミング
の変更を行うので、図5(G)に示すように、表示装置
に出力される同期信号は、切替の前後に亘って一定の間
隔になる。したがって、表示装置は常に一定の間隔の同
期信号を受け取ることになるので、表示する映像が乱れ
ないという効果を奏することが出来る。これにより、本
実施の形態に係る映像出力装置の使用者は、表示映像の
乱れによる不快感を感ずることなく、快適に映像の切り
替え操作を行うことが出来る。
【0061】また、本実施の形態においては、リセット
信号生成部110において切替元の映像出力部101と
同期させたリセット信号を生成し、タイミング変更部1
11がこのリセット信号に基づいて切替先の映像出力部
102における同期信号の出力タイミングを変更するの
で、切替元の映像出力部101を切替後にも継続して動
作させる必要が無い。
【0062】つまり、リセット信号生成部110におい
て生成されたリセット信号の生成タイミング(すなわち
リセット信号生成タイミング)が、切替元の映像出力部
101から出力される同期信号の出力タイミングに一致
するので、タイミング変更部111はリセット信号を取
得することにより、切替元の映像出力部101から出力
される同期信号Xを取得しなくとも、切替元の映像出力
部101から出力される同期信号Xの出力タイミングを
知得することが出来る。タイミング変更部111は、切
替先の映像出力部102における同期信号の出力タイミ
ングを、リセット信号に基づいて知得した切替元の映像
出力部101における同期信号の出力タイミングに同期
させる。これにより、切替先の映像出力部102におけ
る同期信号の出力タイミングは、切替元の映像出力部1
01における同期信号の出力タイミングと“直接に”同
期させるのではなく、“リセット信号を介して”同期さ
せる。
【0063】このように、リセット信号生成部110及
びタイミング変更部111の制御に応じて切替先の映像
出力部102における同期信号の出力タイミングを変更
することにより、切替先の映像出力部102における同
期信号の出力タイミングは、切替元の映像出力部101
に対して従属せずに、すなわち切替元の映像出力部10
1とは直接的には無関係に決定される。
【0064】上述したように、リセット信号生成後は切
替元の映像出力部101を動作させつづける必要が無
い。それゆえ、本実施の形態においては、映像信号選択
部103及び第1同期信号選択部104において選択す
る映像信号及び同期信号が切り替えられた後に、電源制
御部112が切替元の映像出力部101の電源をオフに
する制御を行っている。これにより、本実施の形態に係
る映像出力装置は、従来の映像出力装置よりも消費電力
を低減することが出来る。
【0065】尚、本実施の形態において説明した切替動
作とは逆に映像出力部102から映像出力部101に切
り替える場合には、この場合において切替先になる映像
出力部101は、タイミング変更部111から出力され
るリセット信号に基づいて、この場合において切替元に
なる映像出力部102における同期信号の出力タイミン
グに同期した同期信号を出力する。この点からも、映像
出力部102は、同期信号の出力タイミングに関して、
映像出力部101に従属していないことが分かる。
【0066】尚、本実施の形態においては、映像出力部
101及び映像出力部102の2つの映像出力部(すな
わち信号源)から同期信号及びこの同期信号に対応する
映像信号が出力される場合を例に説明したが、本発明は
これに限定されず、表示装置に同期信号及びこの同期信
号に対応する映像信号を出力する映像出力部(すなわち
信号源)は、表示装置に表示される映像信号の種類に応
じて複数備えられていれば良い。
【0067】また、本実施の形態において、切替先の映
像出力部に備えられた同期信号発生回路(すなわち同期
信号発生回路201又は同期信号発生回路203)は、
タイミング変更部111からリセット信号を受け取ると
直ちに同期信号を出力するようにしたが、切替先の映像
出力部に備えられた同期信号発生回路は、リセット信号
を受け取った直後には同期信号を出力せず、リセット信
号を受け取ってからNクロック後に同期信号を発生する
ようにしても良い。
【0068】(実施の形態2)本発明に係る映像出力装
置は、通信端末装置に搭載された場合に特に顕著な効果
を発揮する。通信端末装置は、使用者に携帯されて使用
されることが多く、電池等の容量に限りのある電源に接
続された状態で使用されることから消費電力の低減が要
求されるためである。
【0069】以下、本実施の形態においては、本発明の
実施の形態1に係る映像出力装置を通信端末装置に搭載
した場合について図6を参照して説明する。図6は、本
発明の実施の形態2に係る通信端末装置の構成を示すブ
ロック図である。尚、図6において、実施の形態1に係
る図1と同じ部分には図1と同じ符号を付し、その詳し
い説明は省略する。
【0070】受信装置602は、アンテナ601から受
信した信号に対して周波数変換等の所定の無線受信処理
を施してベースバンド信号を生成する。復調装置603
は、受信装置602にて生成したベースバンド信号にQ
PSKや16QAM等の所定の復調処理を施す。復号装
置604は、復調信号に対して所定の復号処理を行って
受信映像信号を得る。復号装置604にて得られた受信
映像信号は、映像出力部609に出力される。
【0071】映像出力装置607は、実施の形態1にお
いて図1に示した映像出力装置と同じ構成を採る。尚、
説明の簡単のために、出力端子105、出力端子10
6、入力端子107、映像出力切替制御部108、第2
同期信号選択部109、及びリセット信号生成部110
については記載を省略している。
【0072】この映像出力装置607において、タイミ
ング変更部111は、切替後の同期信号を切替前の同期
信号に同期させるために、リセット信号を適切なタイミ
ングで映像出力部101、映像出力部102、及び映像
出力部610に出力する。映像出力部101は、復号装
置604から受け取った受信映像信号を映像信号選択部
103に出力し、同期信号Xを第1同期信号選択部10
4に出力する。すなわち、映像出力部101は、本実施
の形態において、受信映像信号の信号源となる。
【0073】映像出力部102には、本実施の形態に係
る通信端末装置の製造段階において、予め所定の映像信
号が格納される。本明細書において、この映像出力部1
02に格納される映像信号を「格納映像信号」という。
映像出力部102は、この格納映像信号を映像信号選択
部103に出力し、同期信号Yを第1同期信号選択部1
04に出力する。
【0074】撮像装置605は、カメラ等の撮像部60
9と映像出力部610とを含んで構成される。撮像部6
09は、人物や風景等の対象物を撮像して映像信号とし
て取り込む。本明細書において、撮像部609より取り
込んだ映像信号を「撮像信号」という。この撮像信号
は、撮像部609にから映像出力部610に出力され
る。映像出力部612は、映像出力部101及び映像出
力部102と同様の構成を有しており、撮像部609に
て取り込んだ撮像信号を映像信号選択部103に出力す
る。また、映像出力部612は、内部に備えた同期信号
発生回路(図示しない)において同期信号Zを生成し、
生成した同期信号Zを第1同期信号選択部104に出力
する。
【0075】映像信号選択部103は、切替先の映像信
号として受信映像信号、格納映像信号、又は撮像信号の
うちいずれか1つを選択し、選択した信号を表示装置6
08に出力する。また、第1同期信号選択部104は、
切替先の同期信号として同期信号X、同期信号Y、又は
同期信号Zのいずれかを選択し、選択した同期信号を表
示装置608に出力する。
【0076】表示装置608は、映像信号選択部103
から出力された映像信号を、第1同期信号選択部104
から出力された同期信号に同期させて、液晶パネルに映
像(画像)を表示する。
【0077】次に、上記構成の通信端末装置において表
示装置608に供給する映像信号を切り替える動作につ
いて説明する。尚、ここでは、表示装置608に供給す
る映像信号が受信映像信号から撮像信号に切り替えられ
る場合、すなわち表示装置608に供給する映像信号の
信号源が映像出力部101から映像出力部610に切り
替えられる場合、を例に説明する。
【0078】切替動作の開始前には、表示装置608に
受信映像信号に基づいて形成された映像が表示されてい
る。この受信映像信号は、アンテナ601から受信され
た受信信号が、受信装置602でベースバンド信号に変
換され、復調装置603で復調処理され、復号装置60
4で復号されて、映像出力部101に入力されたもので
ある。
【0079】まず、表示装置608に表示する映像の信
号源を映像出力部101から映像出力部102に切り替
える旨を指示する切替命令が入力されると、切替先の映
像出力部(信号源)である映像出力部610の電源がオ
ンになる。具体的には、映像出力部610に含まれる同
期信号発生回路(図示しない)を駆動するとともに、撮
像部609において取り込んだ撮像信号を符号化する符
号化回路(図示しない)や、符号化データを復号する復
号回路や、復号した撮像信号を撮像装置605外部に出
力する出力回路等を備えた映像信号供給回路(図示しな
い)を通電させて、撮像信号を出力可能な状態にする。
【0080】次いで、切替命令に基づいて生成されたリ
セット信号を取得したタイミング変更部111から切替
先の映像出力部610に対して、適切なタイミングでリ
セット信号が出力される。これにより、切替先の映像出
力部610から出力される同期信号Zの出力タイミング
が変更され、同期信号Zと切替元の映像出力部101か
ら出力される同期信号Xとの同期が取られる。
【0081】撮像装置605においては、撮像部609
から取りこまれた撮像信号が映像信号選択部103に出
力され、映像出力部610にて生成された同期信号Zが
第1同期信号選択部104に出力される。次いで、撮像
信号及び同期信号Zが安定するまで所定時間待機した
後、映像信号選択部103により表示装置608に撮像
信号が供給され、第1同期信号選択部104により表示
装置608に同期信号Zが供給される。表示装置608
は、供給された撮像信号を同期信号Zと同期を取り、供
給された撮像信号に対応する映像を液晶パネルに表示す
る。
【0082】最後に、映像出力部101に電源制御信号
が入力され、映像出力部101の電源がオフになる。
【0083】このように、本実施の形態によれば、実施
の形態1に係る映像出力装置607を通信端末装置に搭
載したので、表示装置608にて表示される映像に乱れ
を生じさせることなく、通信端末装置の消費電力を低減
させることが出来る。特に、映像信号をアンテナ601
を介してダウンロードしている間に、カメラ等の撮像部
609にて撮像した映像を表示する場合にも、表示映像
の乱れを生じない。
【0084】尚、本実施の形態においては、表示装置6
08が液晶パネルに表示映像を形成するようにしたが、
本発明はこれに限られず、ブラウン管、EL(エレクト
ロルミネッセンス)パネル、LEDマトリクス表示装置
等に表示映像を形成するようにしても良い。また、本実
施の形態においては、表示装置608に映像信号を供給
する信号源を映像出力部101から映像出力部610に
切り替える場合について説明したが、本発明はこれに限
られず、任意の映像出力部から他の映像出力部へ信号源
を切り替えることが出来る。
【0085】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
表示装置に映像信号を供給する信号源を切り替える際
に、切替先の信号源における同期信号の出力タイミング
を、切替元の信号源における同期信号の出力タイミング
に変更することにより、表示装置における表示映像に乱
れを生じさせることなく、通信端末装置の消費電力を低
減させることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る映像出力装置の構
成を示すブロック図
【図2】本発明の実施の形態1に係る映像出力装置の構
成の一部を示す図
【図3】同期信号発生回路の構成を示すブロック図
【図4】映像信号を供給する信号源の切り替え動作を説
明するフロー図
【図5】(A)基準クロックを示す図 (B)切替元の映像出力部にて生成されるVSYNCを
示す図 (C)リセット生成指示信号を示す図 (D)VSYNCを反転した信号を示す図 (E)リセット信号を示す図 (F)切替元の映像出力部にて生成されるVSYNCを
示す図 (G)表示装置に出力される同期信号について示す図
【図6】本発明の実施の形態2に係る通信端末装置の構
成を示すブロック図
【符号の説明】
101、102 映像出力部 103 映像信号選択部 104 第1同期信号選択部 108 映像出力切替制御部 109 第2同期信号選択部 110 リセット信号生成部 303、304 カウンタ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同期信号及び該同期信号に対応する映像
    信号を出力する複数の映像出力手段と、切替命令により
    指示された切替先の映像出力手段を前記複数の映像出力
    手段から選択する手段と、前記切替先の映像出力手段が
    出力する同期信号を前記切替元の映像出力手段が出力す
    る同期信号に同期させるタイミング変更手段と、を具備
    することを特徴とする映像出力装置。
  2. 【請求項2】 切替命令に基づいて切替元の映像出力手
    段における同期信号と同期させたリセット信号を生成す
    るリセット信号生成手段を具備し、タイミング変更手段
    は、切替先の映像出力手段が出力する同期信号を前記リ
    セット信号に同期させることを特徴とする請求項1記載
    の映像出力装置。
  3. 【請求項3】 タイミング変更手段は、リセット信号生
    成手段がリセット信号を生成するリセット信号生成タイ
    ミング又は前記リセット信号生成タイミングから所定ク
    ロック数毎に到来する変更タイミングにおいて、前記リ
    セット信号生成手段から受け取ったリセット信号を切替
    先の映像出力手段に出力することを特徴とする請求項1
    又は請求項2記載の映像出力装置。
  4. 【請求項4】 切替先の映像出力手段は、計数した基準
    クロック数が所定クロック数に達すると同期信号を出力
    する計数手段を具備することを特徴とする請求項1から
    請求項3のいずれか記載の映像出力装置。
  5. 【請求項5】 計数手段は、前記タイミング変更手段か
    らリセット信号を受け取ると既に計数した基準クロック
    数をリセットすることを特徴とする請求項4記載の映像
    出力装置。
  6. 【請求項6】 切替命令に基づいて切替元の映像出力手
    段の電源をオフにする制御手段を具備することを特徴と
    する請求項1から請求項5のいずれかに記載の映像出力
    装置。
  7. 【請求項7】 請求項1から請求項6のいずれかに記載
    の映像出力装置を備えることを特徴とする通信端末装
    置。
  8. 【請求項8】 撮像対象を撮像して撮像信号を取り込む
    撮像手段と、同期信号及び前記撮像信号を出力する撮像
    映像出力手段と、を具備することを特徴とする請求項7
    記載の通信端末装置。
  9. 【請求項9】 切替先の信号源の電源をオンにする工程
    と、前記切替先の信号源が出力する同期信号を切替元の
    信号源が出力する同期信号に同期させるタイミング変更
    工程と、切替命令により指示された切替先の信号源を選
    択する工程と、切替元の信号源の電源をオフにする工程
    と、を具備することを特徴とする出力映像切替制御方
    法。
  10. 【請求項10】 切替元の信号源における同期信号と同
    期させたリセット信号を生成する工程を具備し、タイミ
    ング変更工程は、切替先の信号源における同期信号を前
    記リセット信号と同期させることを特徴とする請求項9
    記載の出力映像切替制御方法。
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