JP2001311662A - 分光装置 - Google Patents

分光装置

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JP2001311662A
JP2001311662A JP2000129949A JP2000129949A JP2001311662A JP 2001311662 A JP2001311662 A JP 2001311662A JP 2000129949 A JP2000129949 A JP 2000129949A JP 2000129949 A JP2000129949 A JP 2000129949A JP 2001311662 A JP2001311662 A JP 2001311662A
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light
mirror
camera
ultraviolet
region
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JP2000129949A
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English (en)
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Kazunari Yokoyama
一成 横山
Katsu Inoue
克 井上
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Horiba Ltd
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Horiba Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 機械的な切替え装置を用いることなく、不連
続な二つの領域を同時に分光することができる分光装置
を安価に提供すること。 【解決手段】 光源部1側からの光が入射する入射スリ
ット33の後段に、コリメート鏡32および分散型分光
素子33を所定の状態で設けるとともに、前記分散型分
光素子33と対向する側に、第1カメラ鏡34および第
2カメラ鏡35を並設し、さらに、これらのカメラ鏡3
4,35と対向する側に、それぞれのカメラ鏡34,3
5からの光が入射する第1光検出器36および第2光検
出器37を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば近紫外域
と近赤外域というように、不連続な二つの領域を同時に
分光することができる分光装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば近紫外域と近赤外域という
ように、不連続な二つの領域を分光するには、それぞれ
の波長領域に最適な格子本数とブレーズ波長を有する2
種の分散型分光素子としての回折格子を用意し、これら
の回折格子を波長域ごとに使用するようにしていた。図
2は、このような分光装置の構成を概略的に示すもの
で、この図において、41は入射スリット、42は凹面
鏡からなるコリメート鏡、43,44は回転軸45aを
中心にして回転するターンテーブルなどの格子切替え機
構45に保持された近紫外域用回折格子、近赤外域用回
折格子、46は凹面鏡よりなるカメラ鏡、47は近紫外
域用配列検出器、48は近赤外域用配列検出器である。
【0003】上記構成の分光装置によれば、格子切替え
機構45を適宜回転させて、近紫外域用回折格子43ま
たは近赤外域用回折格子44を択一的にコリメート鏡4
2およびカメラ鏡46に対向させることにより、紫外光
域または赤外光域を分光することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成の分光装置においては、回折格子43,44の切替え
を機械的に行っているため、測定精度が悪いといった不
都合があるとともに、2波長領域を同時に測定すること
ができないといった不都合がある。また、格子切替え機
構45により格子切替えを精度よくさせるには、高精度
な構成や制御が必要となり、それだけコストアップとな
り、装置全体が高価になるといった不都合がある。
【0005】これに対して、二つの波長領域にそれぞれ
対応する分光器を用意すれば、2波長領域を同時に測定
することはできるが、この場合は分光器が2台必要とな
り、高価な回折格子も二つ必要となるなどそれだけコス
トアップになるとともに、装置全体が大型化し複雑化す
るといった課題がある。
【0006】この発明は、上述の事柄に留意してなされ
たもので、その目的は、機械的な切替え装置を用いるこ
となく、不連続な二つの領域を同時に分光することがで
きる分光装置を安価に提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明の分光装置は、光源部側からの光が入射す
る入射スリットの後段に、コリメート鏡および分散型分
光素子を所定の状態で設けるとともに、前記分散型分光
素子と対向する側に、第1カメラ鏡および第2カメラ鏡
を並設し、さらに、これらのカメラ鏡と対向する側に、
それぞれのカメラ鏡からの光が入射する第1光検出器お
よび第2光検出器を設けている。
【0008】上記分光装置においては、従来とは異な
り、機械的切替え装置を用いないので分光精度が向上す
るとともに、高価な分散型分光素子は一つだけでよく、
したがって、装置全体が安価となる。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を、図面を
参照しながら説明する。図1は、この発明の一つの実施
の形態を示し、特に、この発明の分光装置を分光部とし
て組み込んだ多成分水溶液分析装置の光学的構成を概略
的に示すものである。この図1において、1は光源部、
2は分析部である。
【0010】前記光源部1は、次のように構成されてい
る。すなわち、11は例えばハロゲンランプなどよりな
る連続スペクトル光源で、その光放射方向には二つの集
光レンズ12,13が並列的に設けられている。一方の
集光レンズ12の後方には、シャッタ14を介して液体
試料セル15が設けられ、測定系光路16として構成さ
れており、他方の集光レンズ13の後方には、シャッタ
17のみが設けられ、比較系光路18として構成されて
いる。前記シャッタ14,17は一方が開いているとき
には、他方が閉じられるように制御される。そして、1
9,20は測定系光路16、比較系光路18にそれぞれ
設けられる凹面鏡である。また、21は凹面鏡19,2
0からの光がそれぞれ入射される平面鏡21a,21b
を上下に組み合わせてなるクロスミラーであり、22は
中間域カットフィルタである。この中間域カットフィル
タ22は、後述する分析部2の近紫外域用配列検出器3
6および近赤外域用配列検出器37に対して有害不要な
波長域の光を除去する。
【0011】前記分析部2は、次のように構成されてい
る。すなわち、31は光源部1の中間域カットフィルタ
22を経た光が入射する入射スリット、32は凹面鏡よ
りなるコリメート鏡、33は中心軸33aを中心として
回転する分散型分光素子としての平面回折格子である。
34,35は平面回折格子33に対向する位置に互いに
並列的に設けられる第1カメラ鏡としての近紫外域用カ
メラ鏡、第2カメラ鏡としての近赤外域用カメラ鏡で、
いずれも凹面鏡よりなる。そして、36,37は近紫外
域用カメラ鏡34および近赤外域用カメラ鏡35にそれ
ぞれ対応するように設けられる第1光検出器としての近
紫外域用配列検出器、第2光検出器としての近赤外域用
配列検出器である。
【0012】なお、上記多成分水溶液分析装置には、装
置全体を制御したり、近紫外域用配列検出器36および
近赤外域用配列検出器37からの出力に基づいて濃度計
算などを行う演算制御部としてのコンピュータ(図示し
ていない)が設けられている。
【0013】上記構成の多成分水溶液分析装置を用い
て、例えば半導体プロセスにおけるウェーハ洗浄用の薬
液(アンモニア過酸化水素水溶液)におけるアンモニア
と過酸化水素の濃度を分析する場合について説明する。
なお、アンモニアは近赤外域に光吸収を持ち、過酸化水
素は近紫外域に光吸収を持っている。
【0014】前記薬液を液体試料セル15内に収容し、
これを測定系光路16の所定の位置にセットする。ま
ず、シャッタ14を開き、シャッタ17を閉じた状態
で、光源11をオンさせる。この光源11を発した白色
光は、液体試料セル15を透過して凹面鏡19に測定光
Sとして入射する。この凹面鏡19で反射した測定光S
は、クロスミラー21の下半分の反射鏡21aにおいて
反射し、中間域カットフィルタ22を経て、分光部2の
入射スリット31上に結像する。
【0015】そして、前記入射スリット31上に結像し
た測定光Sは、コリメート鏡32で平行光束となり、平
面回折格子33にある角度αで入射し、波長λと回折次
数mに応じた回折角βで回折され、近紫外域用カメラ鏡
34および近赤外域用カメラ鏡35に向かう。このと
き、近紫外域の光(近紫外域光)は、その二次回折光が
近紫外域用カメラ鏡34に入射し、近赤外域の光(近赤
外域光)は、一次回折光が近赤外域用カメラ鏡35に入
射する。
【0016】前記関係は、下記格子方程式に従う。 mλ=a(sinα+sinβ) ……(1) 但し、mは回折次数で、0,±1,±2,……であり、
λは波長であり、さらに、aは格子定数であり、 a=1000/N ……(2) である。また、λとaの単位はμmであり、Nの単位は
本/mmである。したがって、必要な波長域と入射角
α、格子定数aを選ぶことにより、最適条件が得られ
る。
【0017】そして、前記近紫外域用カメラ鏡34およ
び近赤外域用カメラ鏡35でそれぞれ反射された光は、
近紫外域用配列検出器36および近赤外域用配列検出器
37において結像し、これにより、各配列検出器36,
37から測定光Sに基づく近紫外域および近赤外域の試
料スペクトルINUV (λ),INIR (λ)がそれぞれ得
られ、これらの試料スペクトルINUV (λ),I
NIR (λ)はコンピュータに入力される。ここで、試料
スペクトルINUV (λ),INIR (λ)は、それぞれ前
記薬液中の過酸化水素、アンモニアの光吸収に基づくも
のである。
【0018】次に、シャッタ17を開き、シャッタ14
を閉じた状態で、光源11をオンさせる。この光源11
を発した白色光は、空気中を通って凹面鏡20に参照光
Rとして入射する。この凹面鏡20で反射した参照光R
は、クロスミラー21の上半分の反射鏡21bにおいて
反射し、中間域カットフィルタ22を経て入射スリット
31上に結像する。
【0019】そして、前記入射スリット31上に結像し
た参照光Rは、前記測定光Sと同様に、コリメート鏡3
2で平行光束となり、平面回折格子33にある角度αで
入射し、波長λと回折次数mに応じた回折角βで回折さ
れ、近紫外域用カメラ鏡34および近赤外域用カメラ鏡
35に向かう。このとき、近紫外域光は、その二次回折
光が近紫外域用カメラ鏡34に入射し、近赤外域光は、
一次回折光が近赤外域用カメラ鏡37に入射する。この
ときも、上記式(1),(2)に従う。
【0020】そして、前記近紫外域用カメラ鏡34およ
び近赤外域用カメラ鏡35でそれぞれ反射された光は、
近紫外域用配列検出器36および近赤外域用配列検出器
37において結像し、これにより、各配列検出器36,
37から参照光Rに基づく近紫外域および近赤外域の参
照スペクトルI0NUV(λ),I0NIR(λ)がそれぞれ得
られ、これらの参照スペクトルI0NUV(λ),I
0NIR(λ)はコンピュータに入力される。
【0021】そして、コンピュータにおいては、前記近
紫外域および近赤外域の試料スペクトルINUV (λ),
NIR (λ)と参照スペクトルI0NUV(λ),I
0NIR(λ)を用いて、下記の式(3),(4)によっ
て、近紫外域および近赤外域の吸光度スペクトルANUV
(λ),BNIR (λ)が求められる。すなわち、 ANUV (λ)=log10〔I0NUV(λ)/INUV (λ)〕 ……(3) BNIR (λ)=log10〔I0NIR(λ)/INIR (λ)〕 ……(4)
【0022】そして、前記吸光度スペクトルA
NUV (λ),BNIR (λ)を適宜のデータ処理手法によ
って処理することにより、過酸化水素の濃度およびアン
モニアの濃度を得ることができる。
【0023】上述したように、上記実施の形態における
分光部2においては、短波長側(近紫外域側)の分光
は、平面回折格子33による2次スペクトルを利用し、
長波長光である近赤外域光の分光は、平面回折格子33
による1次スペクトルを利用し、そのブレーズ波長を短
波長域中心付近の2倍に選ぶことにより、比較的高効率
で異なる二波長域の分光を同時に行うことができる。
【0024】そして、例えば近紫外域300〜400n
m間と近赤外域1.2〜1.6μmとを同時に分光する
場合、平面回折格子33として溝本数300本、ブレー
ズ波長650nmのものを用いるとともに、近紫外域用
配列検出器36としてSiを用いたダイオードアレイ検
出器を用い、近赤外域用配列検出器37としてInGa
Asを用いたダイオードアレイ検出器を用いれば、近紫
外域と近赤外域とを同時に最適に分光することができ
る。
【0025】そして、上述のように、この発明の分光装
置によれば、多成分水溶液の濃度測定に際して、溶解物
質の吸光度変化の大きい波長領域が、近紫外域と近赤外
域というように離れた二つの波長域においても、単一の
平面回折格子33を用いるだけで、同時分光を行うこと
ができる。その結果、従来においては平面回折格子が二
つ必要であったが、これが一つでよいとともに、精密に
動作する格子切替え機構などが不要になり、省資源的で
あるとともに、低コスト化および高信頼化が促進され
る。
【0026】なお、上述の実施の形態においては、二つ
の離れた波長域として、近紫外域と近赤外域を例に挙げ
ているが、この発明はこれに限られるものではなく、例
えば近紫外域と可視光域、可視光域と近赤外域、あるい
は、遠紫外域と可視光域など種々の組み合わせに適用で
きることはいうまでもない。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、不連続な二つの領域を同時に分光することができ、
しかも、信頼性と光利用率に優れた分光装置を得ること
ができる。そして、この発明の分光装置は、機械的機構
が少なく、小型コンパクトとなり、極めて実用的である
といった優れた実用的効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の分光装置を分光部として組み込んだ
多成分水溶液分析装置の光学的構成を概略的に示す図で
ある。
【図2】従来技術を説明するための図である。
【符号の説明】
1…光源部、31…入射スリット、32…コリメート、
33…分散型分光素子、34…第1カメラ鏡、35…第
2カメラ鏡、36…第1光検出器、37…第2光検出
器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2G020 AA03 AA05 BA02 CA02 CB26 CB42 CB43 CC04 CC28 CC42 CC48 CC63 CD06 CD13 CD24 2G059 AA01 BB04 CC01 CC02 EE01 EE12 HH01 HH03 JJ02 JJ05 JJ11 JJ14 JJ22 JJ23 KK04 LL04 MM01 MM09

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源部側からの光が入射する入射スリッ
    トの後段に、コリメート鏡および分散型分光素子を所定
    の状態で設けるとともに、前記分散型分光素子と対向す
    る側に、第1カメラ鏡および第2カメラ鏡を並設し、さ
    らに、これらのカメラ鏡と対向する側に、それぞれのカ
    メラ鏡からの光が入射する第1光検出器および第2光検
    出器を設けたことを特徴とする分光装置。
  2. 【請求項2】 分散型分光素子の1次スペクトルを長波
    長側とし、分散型分光素子の2次スペクトルを短波長側
    としてなる請求項1に記載の不連続な分光装置。
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