JP2001310962A - 耐擦傷性を有する熱可塑性樹脂製化粧シート - Google Patents

耐擦傷性を有する熱可塑性樹脂製化粧シート

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JP2001310962A
JP2001310962A JP2000129063A JP2000129063A JP2001310962A JP 2001310962 A JP2001310962 A JP 2001310962A JP 2000129063 A JP2000129063 A JP 2000129063A JP 2000129063 A JP2000129063 A JP 2000129063A JP 2001310962 A JP2001310962 A JP 2001310962A
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decorative sheet
thermoplastic resin
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Takahiro Matsuo
恭弘 松尾
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CI Kasei Co Ltd
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CI Kasei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱可塑性樹脂製化粧シートの表面に形成され
た塗膜が、三次元の加工性、耐擦傷性に優れ、接着性の
阻害もないという、極めて有用な熱可塑性樹脂製化粧シ
ートを提供する。 【解決の手段】 熱可塑性樹脂製化粧シートの表面に、
二液硬化型ウレタン樹脂の固形分100重量部に対し
て、溶剤に分散した平均粒径2〜10μmの石油系ワッ
クスの固形分3〜10重量部添加した二液硬化性塗料を
塗布硬化させ、厚さ2〜10μmの塗膜層を形成したこ
とを特徴とする耐擦傷性を有する熱可塑性樹脂製化粧シ
ートに関する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、扉、システムキッ
チンなどの室内建具や家具などの意匠性を必要とし、M
DF、パーチクルボード、合板などの木質基材に、メン
ブレン成形や真空、圧空成形などの方法で、三次元成形
して接着される耐擦傷性を有する熱可塑性樹脂製化粧シ
ートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より使用されている熱可塑性樹脂製
化粧シートは、一般に半硬質塩化ビニル着色不透明シー
トの基材層に印刷を施し、さらにその印刷層の上に半硬
質塩化ビニル透明シートの表面層を加熱圧着もしくは接
着剤を介してラミネートして、ダブリング化粧シートが
製造される。このダブリング化粧シートの基材層および
表面層のシートは、いずれも可塑剤が5〜15PHRを
含有する半硬質の塩化ビニルシートを用いるのが一般的
である。半硬質塩化ビニルシートが用いられる理由は汎
用樹脂であり、製造コストが低いこともさることなが
ら、着色の容易さ、印刷加工性、ラミネート加工性、熱
圧着性のよさ、エンボス加工性の容易さ、さらに真空成
形加工性、絞り加工性、曲げ加工性等の2次、3次の加
工性のよさが他の樹脂と比較して良好もしくはバランス
がとれていることがその最大の理由である。
【0003】上記の半硬質塩化ビニルシートの欠点とし
ては、耐候性が若干劣り、また可塑剤が添加されている
ため表面が汚染されやすく、傷がつき易く、耐擦傷性、
耐摩耗性を向上させるため、その表面硬度を上げること
が求められている。その方法としては化粧シートの表面
に硬さのある樹脂塗膜を形成させる方法が用いられる。
例えば、化粧シートの表面にUV硬化性あるいはEB硬
化性樹脂塗料を塗布し、エネルギー線硬化により塗膜を
形成する方法が採用されているが、塗膜が硬く伸びない
ので三次元の成形ができないという欠点があり、また塗
膜にシリコーン系の改質剤を添加し、滑り性を付与した
ものは、製品をロール状で保管中にシリコーン系の改質
剤が表面から裏面に移行し、接着性を阻害するという欠
点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、熱可塑性樹
脂製化粧シートの表面に形成された塗膜が、三次元の加
工性、耐擦傷性に優れ、接着性の阻害もないという、極
めて有用な熱可塑性樹脂製化粧シートを提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】熱可塑性樹脂製化粧シー
トの表面に、二液硬化型ウレタン樹脂の固形分100重
量部に対して、溶剤に分散した平均粒径2〜10μmの
石油系ワックスの固形分3〜10重量部添加した二液硬
化性塗料を塗布硬化させ、厚さ2〜10μmの塗膜層を
形成したことを特徴とする耐擦傷性を有する熱可塑性樹
脂製化粧シートである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明に用いられる熱可塑性樹脂
製化粧シートを構成する熱可塑性樹脂としては、塩化ビ
ニル系樹脂、ポリオレフィン系樹脂、ポリエステル系樹
脂、アクリル系樹脂などの従来より使用されている各種
の熱可塑性樹脂を挙げることができる。これらの樹脂か
らシート成形した後、従来の方法で印刷やエンボス加工
あるいはダブリング加工を施して、熱可塑性樹脂製化粧
シートが製造される。
【0007】上記の熱可塑性樹脂製化粧シートの表面に
塗布される二液硬化型ウレタン樹脂としては、ポリエー
テルポリオール、ポリカーボネートポリオール、アクリ
ルポリオール、ポリエステルポリオールなどの他、これ
らの過剰量のポリオールとイソシアネートと反応させた
オリゴマーあるいはポリマーからなるポリオール成分
と、ヘキサメチレンジイソシアネート、4,4’−メチ
レンビス(シクロヘキシルイソシアネート)、イソホロ
ンジイソシアネートなど、あるいはオリゴマーからなる
イソシアネート成分を配合されたものが使用できる。特
に、上記のポリマー系のポリオールと無黄変性のイソシ
アネートの組み合わせがが好ましい。
【0008】上記の二液硬化型ウレタン樹脂のポリオー
ル成分とイソシアネート成分は、それぞれの種類に応じ
て、三次元の加工性の維持できる範囲で配合比を決める
ことができる。
【0009】本発明に使用される石油系ワックスは、石
油の潤滑油留分から抽出されたパラフィンワックスやマ
イクロクリスタリンワックスを挙げることができる。特
に、重質潤滑油留分から抽出されたマイクロクリスタリ
ンワックスは、炭化水素成分に非直鎖成分が多く弾力性
があるためか、耐擦傷性の効果が大きいので好ましい。
この石油系ワックスの固形分の配合量は、二液硬化型ウ
レタン樹脂の固形分100重量部に対して、3〜10重
量部とすることができる。この量が3重量部未満である
と耐擦傷性の効果が乏しくなり、また10重量部を超え
ると耐汚染性が劣り、光沢傷が目立つようになるので好
ましくない。
【0010】上記の石油系ワックスは、炭化水素系、エ
ステル系、ケトン系など、あるいはこれらの混合溶剤な
どの溶剤中で分散され、その粒径は一般的には2〜10
μm、好ましくは4〜8μmのものである。この粒径
が、2μm未満であると耐擦傷性の効果が乏しくなり、
10μmを超えると耐汚染性が劣り、光沢傷が目立つよ
うになるので好ましくない。
【0011】また、上記の石油ワックスを配合した二液
硬化型ウレタン樹脂からなる塗料を塗布硬化させ、厚さ
2〜10μmの塗膜層を形成させる。この厚さが2μm
未満であると、耐擦傷性の効果が乏しくなり、10μm
を超えると材料の使用量が多くなる割に効果の発現も少
なくなるので好ましくない。塗布の方法としては、一般
にロールコート、グラビアコート、スプレーコート、デ
ィッピング法などが用いられる。
【0012】
【実施例】本発明を実施例により詳細に説明するが、本
発明はこの実施例に制限されるものではなく、発明の詳
細な説明の中で、その他の実施例をとることができるも
のである。
【0013】各実施例および比較例の評価および測定
は、次のとおりである。 〔耐擦傷性〕硬化した塗膜層表面を爪で引っ掻き、その
傷の付き具合を目視で評価する。 ◎ : 傷つかない。 ○ : 若干の光沢変化がある。 △ : 若干の傷がつく。 × : 傷がつくか、塗膜が剥がれる。
【0014】〔耐裏移り性〕化粧シートの裏面にプライ
マー処理し、化粧シートの表面側の塗膜層と裏面側のプ
ライマー層が接触するように重ねて、10kg/A4版
の荷重をかけ、45℃、湿度95%の保温庫で1ヵ月間
保存する。この保存後の化粧シートをEVA系接着剤で
パーチクルボード基材に接着し、0℃の保温庫で1日、
更に23℃の保温庫で1日経過後、強制剥離したときの
化粧シートの裏面に接着しているパーチクルボードの破
片の状態を観察する。 ◎ : 接着性が良く、裏面の80%以上に破片が接着
している。 ○ : 裏面の60%以上、80%未満で破片が接着し
ている。 △ : 裏面の40%以上、60%未満で破片が接着し
ている。 × : 接着性が悪く、裏面の40%未満で破片が接着
している。
【0015】実施例1 表面がエンボス加工された木目模様の塩化ビニル樹脂製
化粧シート(シーアイ化成社製、商品名:レノプラス表
面材)の表面に、ポリマー系ポリオール(大日精化社
製、レザヒットLG−961、固形分濃度30%)10
0重量部(固形分として、30重量部)、イソシアネー
ト(大日精化社製、レザヒットG−212(C)、固形
分濃度75%)10重量部(固形分として、7.5重量
部)からなる二液硬化型ウレタン樹脂塗料に、石油系ワ
ックスの溶剤分散体(岐阜セラック社製、HI−DIS
PER6018、マイクロクリスタリンワックス、溶
剤:トルエン,酢酸ブチル、固形分濃度10%、平均粒
径5μm)20重量部(固形分として、2重量部)を添
加した塗料を、上記の化粧シートの塗布し、60℃1分
間の条件で硬化さて、厚み5μmの塗膜層を形成し、更
に40℃の保管庫に3日間保存し、硬化を完了させて耐
擦傷性を有する化粧シートを製造した。評価を表1に示
す。
【0016】実施例2 上記の実施例1で使用した塗料に、さらに艶消し剤(東
芝シリコーン社製、トスパール130、シリコーン微粒
子、平均粒径3μm)を2重量部を添加した以外は、実
施例1と同様にして、厚み5μmの塗膜膜を形成して、
耐擦傷性を有する化粧シートを製造した。評価を表1に
示す。
【0017】実施例3 実施例1で使用した化粧シートを、表面層がアクリル樹
脂フイルムで基材層が非晶質ポリエステル系樹脂製の化
粧シートとし、ポリマー系ポリオール(フィルマー・ク
ルーテ社製、DUOFLEX−F−18336、固形分
濃度40%)100重量部(固形分として、40重量
部)とした二液硬化型ウレタン樹脂塗料を用いた以外
は、実施例1と同様にして、厚み5μmの塗膜膜を形成
して、耐擦傷性を有する化粧シートを製造した。評価を
表1に示す。
【0018】比較例1 上記の実施例1で使用した塗料において石油系ワックス
の溶剤分散体を添加しないこと以外は、実施例実施例1
と同様にして、厚み5μmの塗膜膜を形成した化粧シー
トを製造した。評価を表1に示す。
【0019】比較例2 上記の実施例2で使用した塗料において石油系ワックス
の溶剤分散体を添加しないこと、および添加した艶消し
剤(東芝シリコーン社製、トスパール130、シリコー
ン微粒子、平均粒径3μm)を5重量部に変更した以外
は、実施例実施例2と同様にして、厚み5μmの塗膜膜
を形成した化粧シートを製造した。評価を表1に示す。
【0020】比較例3 上記の実施例1で使用した塗料において石油系ワックス
の溶剤分散体の代わりに、シリコーン系改質剤(日本油
脂社製、モディパーFS720、アクリルシリコーンブ
ロックポリマー、固形分濃度15重量%)10重量部
(固形分として、1.5重量部)を添加した以外は実施
例1と同様にして、厚み5μmの塗膜膜を形成した化粧
シートを製造した。評価を表1に示す。
【0021】比較例4 上記の実施例3で使用した塗料において石油系ワックス
の溶剤分散体を添加しないこと以外は、実施例実施例3
と同様にして、厚み5μmの塗膜膜を形成した化粧シー
トを製造した。評価を表1に示す。
【0022】比較例5 上記の実施例1で使用した塗料において石油系ワックス
の溶剤分散体の代わりに、ポリエチレンワックスの溶剤
分散体(岐阜セラック社製、平均粒径5μm、固形分濃
度10重量%)とした以外は実施例1と同様にして、厚
み5μmの塗膜膜を形成した化粧シートを製造した。評
価を表1に示す。
【0023】
【表1】
【0024】
【発明の効果】熱可塑性樹脂製化粧シートの表面に、耐
擦傷性の付与と、耐裏移り性に優れた塗膜層を形成する
ことができる。また、イソシアネートの配合量をコント
ロールすることにより三次元加工性も備えた熱可塑性樹
脂製化粧シートとすることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C09D 175/04 C09D 175/04 191/06 191/06 Fターム(参考) 4F006 AA11 AA17 AA22 AB37 AB39 BA02 BA14 DA04 4F100 AK01A AK02B AK15 AK51B AK52B AK54 BA02 CA13B CC00B DE01B EH46B EJ08B EJ39A HB00A HB21A JB04B JB16A JK14 JL01 JN26B YY00 YY00B 4J002 AE052 CK021 CP033 GL01 4J038 BA212 DG001 DG101 DG111 DG121 DG131 DG191 DG261 DL002 KA06 MA02 NA01 NA11 PB05 PC06

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱可塑性樹脂製化粧シートの表面に、二
    液硬化型ウレタン樹脂の固形分100重量部に対して、
    溶剤に分散した平均粒径2〜10μmの石油系ワックス
    の固形分3〜10重量部添加した二液硬化性塗料を塗布
    硬化させ、厚さ2〜10μmの塗膜層を形成したことを
    特徴とする耐擦傷性を有する熱可塑性樹脂製化粧シー
    ト。
  2. 【請求項2】 予め、エンボス加工を施された熱可塑性
    樹脂製化粧シートの表面に、上記の二液硬化性塗料を塗
    布硬化させたことを特徴とする請求項1に記載の耐擦傷
    性を有する熱可塑性樹脂製化粧シート。
  3. 【請求項3】 上記の二液硬化性塗料に、平均粒径1〜
    3μmのシリコーン系艶消し剤が、二液硬化型ウレタン
    樹脂の固形分100重量部に対して、0.1〜10重量
    部の範囲で添加していることを特徴とする請求項1また
    は2に記載の耐擦傷性を有する熱可塑性樹脂製化粧シー
    ト。
  4. 【請求項4】 上記の石油系ワックスは、石油の重質潤
    滑油留分から抽出されたマイクロクリスタリンワックス
    であることを特徴とする請求項1に記載の耐擦傷性を有
    する熱可塑性樹脂製化粧シート。
  5. 【請求項5】 上記の二液硬化性塗料に使用されるポリ
    オール成分は、ウレタン結合を有するオリゴマーまたは
    ポリマーであることを特徴とする請求項1ないし3のい
    ずれかに記載の耐擦傷性を有する熱可塑性樹脂製化粧シ
    ート。
  6. 【請求項6】 上記の二液硬化性塗料に使用されるイソ
    シアネート成分は、無黄変型イソシアネートであること
    を特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の耐擦
    傷性を有する熱可塑性樹脂製化粧シート。
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