JP2001310635A - ドアウエザストリップの取付構造 - Google Patents

ドアウエザストリップの取付構造

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JP2001310635A
JP2001310635A JP2000129594A JP2000129594A JP2001310635A JP 2001310635 A JP2001310635 A JP 2001310635A JP 2000129594 A JP2000129594 A JP 2000129594A JP 2000129594 A JP2000129594 A JP 2000129594A JP 2001310635 A JP2001310635 A JP 2001310635A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドアウエザストリップのサブシール部を支持
する支持リップのドアサッシへの組付作業性を改善する
とともに、組付状態での安定性を向上させること。 【解決手段】 サブシール部53から突出する支持リッ
プ54の先端部を、サッシフランジ部41とサッシモー
ル6の嵌合脚部62との間に差し込み係止するドアウエ
ザストリップ5の取付構造において、上記嵌合脚部62
を、端末621が上向きに傾斜する波形に形成する一
方、上記支持リップ54の先端部上面を、先端541が
下向きに傾斜する波形に形成し、支持リップ54の先端
部を上記嵌合脚部62の端末621に沿わせてサッシフ
ランジ部41と嵌合脚部62の間に差し込み、両者の山
部および谷部同士を嵌合させる構造とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車ドアのドア
サッシまわりに取付けられるドアウエザストリップの取
付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2に示すように、自動車の前後のドア
2には、ドアパネル3およびドアサッシ4まわりにドア
ウエザストリップ5が取付けられ、ドア2が閉じられた
ときに、ドア2の外周と車体のドア開口の開口縁1との
間をシールする役割を果たしている。
【0003】図3に示すように、ドアサッシ4に取付け
られるウエザストリップ5は一般に、取付基部51と、
中空状のメインシール部52と、メインシール部52よ
りも車外側の位置で取付基部51から延出するリップ状
のサブシール部53を備えており、ドア閉時にメインシ
ール部52が車体のドア開口縁1に圧接し、サブシール
部53の先端がドア開口縁1の外周端面11に圧接す
る。
【0004】一方、ドアサッシ4には、ドアウエザスト
リップ5の取付基部51を取付けるサッシ本体部40の
車外端から起立し、屈曲してほぼ水平に車外方向へ張り
出すサッシフランジ部41を延設し、張り出し端を折り
曲げて縦壁状の端縁413を形成してこれにサッシモー
ル6を覆嵌し、サッシフランジ部41の下面側にガラス
ラン7を取付ける構造としたものがある。図中、8はド
アガラスである。
【0005】かかる構造のドアサッシ4において、ドア
ウエザストリップ5のリップ状のサブシール部53は、
サッシのフランジ部41の起立部に沿い更に上方へ延び
るように配設される。ところが、閉じられたドアが開か
れる時、サブシール部53は先端のドア開口外周端面1
1との摺動抵抗で車内側に倒れ込みサッシフランジ部4
1から浮き上がる。この倒れ込みを防止するとともに、
サブシール部53とサッシフランジ部41との間の隙間
から雨水や洗車水が侵入し、取付基部51の下をくぐっ
て車室側に漏れるのを防止するためにサブシール部53
の中間位置に車外方向へ突出する支持リップ54を形成
し、その先端部を、サッシフランジ部41と、サッシモ
ール6の嵌合脚部62との間に差し込み係止する対策が
とられている(特開平7−117472号)。
【0006】この場合、不可避的なサッシフランジ部4
1の形状バラツキや、サッシモール6の組付けバラツキ
等でサッシフランジ部41とサッシモール6の嵌合脚部
62とによる支持リップ54の挟み付けが不充分である
と、支持リップ54が抜け方向に位置ずれしたり、また
上記水漏れが生じるおそれがあることから、支持リップ
54の下面とサッシフランジ部41とを両面接着テープ
9を介して接着している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来のドアウエザストリップ取付構造では、ガラスラン7
の組付などの作業工程の都合から、サッシモール6を先
にドアサッシ4に組付けておき、このドアサッシ4にド
アウエザストリップ5を取付けるとき、支持リップ54
の先端部をサッシフランジ部41とサッシモール6の嵌
合脚部62の脚端との間に差し込む作業は極めて面倒で
ある。また、両面接着テープ9をドアウエザストリップ
5の全長にわたって支持リップ54に貼着しなければな
らず、作業工程の増加およびコストアップとなる。
【0008】そこで本発明は、サブシール部の先端部
を、ドアサッシのサッシフランジ部とサッシモールの嵌
合脚部の間に差し込んで両者で挟み付けるドアウエザス
トリップの取付構造において、支持リップの差し込みを
容易にし、かつ差し込まれた支持リップに位置ずれや抜
けが発生せず、挟み付け部のシール性も良好な構造とす
ることを課題としてなされたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、自動車ドアの
ドアサッシまわりに取付けられるドアウエザストリップ
の取付構造であって、ドアウエザストリップは、取付基
部と、取付基部から膨出して車体のドア開口縁に圧接す
るメインシール部と、メインシール部よりも車外側の位
置で取付基部から延出し先端が上記ドア開口縁の外周端
面に圧接するリップ状のサブシール部と、サブシール部
の中間位置から車外方向へ突出しサブシール部をドアサ
ッシに支持せしめる支持リップを備え、取付基部をドア
サッシ本体部に固定し、支持リップをドアサッシ本体部
から車外方向に張り出すサッシフランジ部に沿わせ、支
持リップの先端部を、サッシフランジ部と、サッシフラ
ンジ部の端縁に覆嵌したサッシモールの嵌合脚部との間
に挟着せしめるドアウエザストリップの取付構造におい
て、上記サッシモールの嵌合脚部を、波形で脚端が端末
に向けて立ち上がる傾斜面をなす形状に形成する一方、
上記支持リップの上面を、波形で先端が端末に向けて下
降傾斜する形状に形成し、上記支持リップの先端部を上
記サッシフランジ部と上記嵌合脚部との間に差し込んで
上記支持リップの先端部上面を上記嵌合脚部に嵌合せし
めたことを特徴とする(請求項1)。
【0010】上記サッシフランジ部と対向する上記支持
リップの下面に、上記サッシフランジ部に圧接するビー
ドを形成する(請求項2)。
【0011】サッシフランジ部とサッシモールの嵌合脚
部脚端との間の隙間は開口側へ拡開しており、一方、支
持リップの先端部は厚さが先細りとなっているから、支
持リップの差し込みは容易であり、かつ差し込み後は波
形の上記嵌合脚部と波形の支持リップ先端部の上面とが
嵌合するから、支持リップの位置ずれや抜け出しは発生
しない。かつ、波形同士の嵌合であるから水の侵入に対
するシール性もよい。
【0012】更に支持リップの下面にサッシフランジ部
に圧接するビードを形成することで、シール性は一層良
好となる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1に示すように、ドアウエザス
トリップ5はEPDMゴムまたはオレフィン形熱可塑性
エラストマーを押出成形したスポンジ体で、取付基部5
1と、中空状のメインシール部52と、リップ状のサブ
シール部53と、サブシール部53の中間位置から車外
方向へ突出する支持リップ54を備えており、取付基部
51がドアサッシ4のサッシ本体部40に、リテーナ4
3を介して取付けられ、ドア閉時にメインシール部52
が車体のドア開口縁1に圧接し、サブシール部53の先
端がドア開口外周端面11に圧接する。
【0014】ドアサッシ4には、サッシ本体部40の車
外端から起立し、屈曲して水平状に車外方向に張り出す
サッシフランジ部41が形成されている。サッシフラン
ジ部41の端縁413にはサッシモール6が覆嵌してあ
る。サッシフランジ部41の下面側にはガラスラン7が
取付けてあり、ドアガラス8の周縁と接している。以上
の基本構造は従来のものと実質的に同じである。
【0015】サッシモール6のモール本体部61は断面
ほぼC字形の光輝性を有する薄い金属板かなり、上端か
らサッシフランジ部41の水平部412の上方へ延出す
る嵌合脚部62は脚端に向け順次、谷部、山部、谷部へ
と連なる断面波形に形成してあり、脚端は端末に向けて
立ち上がる傾斜面621としてある。嵌合脚部62には
その上面から端末へ、そして谷部から山部へかけての裏
面に合成樹脂のカバーリング63が形成してある。また
モール本体部61の側面部から下面部へかけての部分の
裏面側には、ビード状の突出部を有する合成樹脂等の裏
当て部64が一体に形成してある。サッシモール6は、
その裏当て部64をサッシフランジ部41の端縁413
に当接させた状態で端縁413に覆嵌することにより取
付けられ、嵌合脚部62がサッシフランジ部41の水平
部412と間隔をおいて対向している。
【0016】ドアウエザストリップ5のサブシール部5
3から突出する支持リップ54は、その上面が先端に向
け順次、谷部から山部へと連なる波形に形成してあり、
先端の上面は端末に向けて下降する傾斜面541として
ある。支持リップ54の下面にはドアウエザストリップ
長手方向に延びる複数条のビード542が形成してあ
る。
【0017】ドアウエザストリップ5は、その取付基部
51をサッシ本体部40の上面に設けたリテーナ43に
嵌着し、サブシール部53をサッシフランジ部41の起
立部411に沿わせ、支持リップ54の先端部をサッシ
フランジ部41の水平部412とサッシモール6の嵌合
脚部62の脚端との間の隙間に差し込むことにより取付
けられる。
【0018】この場合、嵌合脚部62の脚端は上記隙間
の開口を拡開する傾斜面621としてあり、支持リップ
54の先端上面は上記傾斜面621に沿う傾斜面541
としてあって先端部は厚さが先細りとなっているから、
支持リップ54はその傾斜面541が上記脚端の傾斜面
621に案内され、脚端の谷部を押し上げつつ進入し、
支持リップ54の先端山部が上記脚端の谷部を通過する
と、嵌合脚部62と支持リップ54は、これらの山部お
よび谷部同士が互いに嵌合する。なお、支持リップ54
の差し込みは、嵌合脚部62の脚端を若干持ち上げて行
うことで更に容易となる。
【0019】嵌合脚部62と支持リップ54との嵌合は
波形同士の嵌合であるから支持リップ54は確実に位置
決めされ、支持リップ54の位置ずれや抜け出しは生じ
ない。また平面同士の重合に比べて、水に対するシール
性が良好である。なお、支持リップ54の裏面のビード
542は、必ずしもこれを形成しなくてもよいが、これ
を形成することで支持リップ54とサッシフランジ部4
1との間のシール性は一層良好となる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、リップ状のサブシール
部を安定化するためにサブシール部に形成した支持リッ
プを、サッシフランジ部とサッシモールの嵌合脚部との
間に差し込み係止させるドアウエザストリップの取付構
造において、支持リップの差し込み作業を容易にし、差
し込み後の支持リップの位置ずれや抜け出しがなく、か
つ差し込み部の雨水や洗車水に対するシール性を向上さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明のドアウエザストリップの取付
構造の図2のY−Y線に沿う位置での断面図、(B)は
(A)に示す取付構造の要部拡大図である。
【図2】自動車の側面図である。
【図3】従来のドアウエザストリップの取付構造の図2
のY−Y線に沿う位置での断面図である。
【符号の説明】
1 車体のドア開口縁 11 ドア開口外周端面 2 ドア 4 ドアサッシ 40 サッシ本体部 41 サッシフランジ部 5 ドアウエザストリップ 51 取付基部 52 メインシール部 53 サブシール部 54 支持リップ 541 傾斜面 542 ビード 6 サッシモール 62 嵌合脚部 621 傾斜面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車ドアのドアサッシまわりに取付け
    られるドアウエザストリップの取付構造であって、ドア
    ウエザストリップは、取付基部と、取付基部から膨出し
    て車体のドア開口縁に圧接するメインシール部と、メイ
    ンシール部よりも車外側の位置で取付基部から延出し先
    端が上記ドア開口縁の外周端面に圧接するリップ状のサ
    ブシール部と、サブシール部の中間位置から車外方向へ
    突出しサブシール部をドアサッシに支持せしめる支持リ
    ップを備え、取付基部をドアサッシ本体部に固定し、支
    持リップをドアサッシ本体部から車外方向に張り出すサ
    ッシフランジ部に沿わせ、支持リップの先端部を、サッ
    シフランジ部と、サッシフランジ部の端縁に覆嵌したサ
    ッシモールの嵌合脚部との間に挟着せしめるドアウエザ
    ストリップの取付構造において、上記サッシモールの嵌
    合脚部を、波形で脚端が端末に向けて立ち上がる傾斜面
    をなす形状に形成する一方、上記支持リップの上面を、
    波形で先端が端末に向けて下降傾斜する形状に形成し、
    上記支持リップの先端部を上記サッシフランジ部と上記
    嵌合脚部との間に差し込んで上記支持リップの先端部上
    面を上記嵌合脚部に嵌合せしめたことを特徴とするドア
    ウエザストリップの取付構造。
  2. 【請求項2】 上記サッシフランジ部と対向する上記支
    持リップの下面に、上記サッシフランジ部に圧接するビ
    ードを形成した請求項1記載のドアウエザストリップの
    取付構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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