JP2001310601A - 多片リム - Google Patents

多片リム

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JP2001310601A JP2000126968A JP2000126968A JP2001310601A JP 2001310601 A JP2001310601 A JP 2001310601A JP 2000126968 A JP2000126968 A JP 2000126968A JP 2000126968 A JP2000126968 A JP 2000126968A JP 2001310601 A JP2001310601 A JP 2001310601A
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悟 宮下
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】サイドリングと、バックフランジ部、ビードシ
ートバンド等との相対すべりを減少させ、フレッティン
グ疲労等を抑制できる、耐久性のある、しかも安全な、
多片リムを提供すること。 【解決手段】バックフランジ12とサイドリング14a
との接触面18、および/または、ビードシートバンド
とサイドリングとの接触面を、リムの軸方向外側にいく
につれてリムの半径方向外方に広がるように傾斜させる
とともに、バックフランジ12の半径方向立ち上がり部
12aの軸方向内側面と、サイドリング14aの保持部
14cの軸方向外側面との間に2〜4mmの隙間sを設
けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建設車両等に用いられ
る、複数のピースからなる多片リムに関する。
【0002】
【従来の技術】大型の建設車両では、タイヤの剛性が高
いため、タイヤを装着するホイールリムを、多片リムと
して、タイヤの着脱を容易にしている。従来の多片リム
は、図6に示すように、バックフランジ部2とガターバ
ンド部3を有する筒状のリムベース1、ガターバンド部
外周に装着されるビードシートバンド5、ビードシート
バンド5の軸方向とび出しを防止する周方向に1箇所切
れ目を有するロックリング6、半径方向に少量移動可能
ではあるがバックフランジ部2とビードシートバンド5
によって軸方向に支持されるサイドリング4a、4bか
ら成っている。タイヤ7は両サイドリング4a、4bの
軸方向内側に装着される。
【0003】図4、図5に示すように、バックフランジ
部2とサイドリング4aの接触面8、およびビードシー
トバンド5とサイドリング4bの接触面9は、それぞ
れ、リム軸芯と直交している。サイドリング4a、4b
の内径側には、サイドリング4a、4bの嵌入を容易に
するため、リム1、ビードシートバンド5との間に半径
方向隙間cが設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の多片リ
ムにおいては、サイドリング4a、4bの内径側に隙間
cがあるため、また部品間の剛性の違いによって、実働
時に、部品相互間に微小な相対すべりが発生する。とく
にクランプによって直接ハブにリムを取りつけるデイマ
ウンタブルリムの場合は、サイドリング4a、4bとリ
ム、ビードシートバンドとの間に半径方向、周方向相対
すべりが繰返し生じるため、次のような問題が生じてい
た。 (1)タイヤのビード部が損傷する。 (2)リムのビード部の塗装が剥離することによる腐食
疲労。 (3)部材間の接触面にフレッティング疲労による損
傷。 (4)部材間の摩擦による微亀裂の発生。 (5)Oリングの損傷によるエアー漏れ。 このような結果としてリムの耐久性が低下するという問
題があった。
【0005】こうした問題点を解決すべく出願人は先
に、特許公告H4ー4161「多片リムの構造」を提案
した。しかし、この多片リムは相対滑りは防止できるも
のの、 (1)サイドリングに、第1の斜面、第2の斜面を形成
しなければならず、コスト高になってしまう。 (2)サイドリングとバックフランジのフランジ部との
軸方向の隙間を多くとる必要があり、リムの横方向に力
が加わり、サイドリングが切断した場合、その隙間が多
い分加速度が加わり、バックフランジ部を破損させるお
それがあり、その解決が求められていた。本発明の目的
は、サイドリングと、バックフランジ部、ビードシート
バンド等との相対すべりを減少させ、フレッティング疲
労等を抑制できる、耐久性のある、しかも安全な、多片
リムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る多片リムは、次のものから成る。 (1) 工具挿入用段部が形成されているバックフラン
ジ部とガターバンド部を有するリムベース、工具挿入用
段部が形成されているフランジ部を有するビードシート
バンド、ロックリング、およびサイドリングからなる多
片リムにおいて、バックフランジ部とサイドリングとの
接触面を、リムの軸方向外側にいくにつれてリムの半径
方向外方に広がるように傾斜させるとともに、前記バッ
クフランジ部の前記フランジ部の軸方向内側面と、前記
サイドリングリングの保持部の軸方向外側面との間に、
2〜4mmの範囲の隙間を形成したことを特徴とする多
片リム。 (2) ビードシートバンドとサイドリングとの接触面
もリムの軸方向外側にいくにつれてリムの半径方向外方
に広がるように傾斜させるとともに、前記ビードシート
バンドのフランジ部の軸方向の内側面と前記サイドリン
グの保持部の軸方向外側面との間に、2〜4mmの範囲
の隙間を形成した(1)記載の多片リム。 (3) バックフランジ部とサイドリングとの接触面お
よびビードシートバンドとサイドリングとの接触面を、
リム軸芯と平行な方向に対して10°〜35°の範囲で
傾斜させた(1)または(2)記載の多片リム。
【0007】本発明の多片リムでは、サイドリングと、
バックフランジ部および/またはビードシートバンドと
の接触面を、リム軸方向中央部から外側にいくにつれて
半径方向外方に広がるように、リム軸芯と平行な方向に
対して傾斜させたので、周方向の摩擦力を高めることが
でき周方向の部材間のすべりを抑制させることができ
る。これによって、部材間のすべりによるフレッティン
グ疲労を抑制できる。また、バックフランジ部の半径方
向立ち上がり部の軸方向内側面と、サイドリングリング
の保持部の軸方向外側面との間に、2〜4mmの範囲の
隙間を形成し、また、ビードシートバンドのフランジ部
の軸方向の内側面とサイドリングの保持部の軸方向内側
面との間に、2〜4mmの隙間を形成したので、たとえ
サイドリングが破損したとしても、加速度がつく前にフ
ランジ部によって規制できるので、リムの外側に飛び出
すことがない。
【0008】
【発明の実施の形態】図1〜図3は本発明実施例の多片
リム10を示している。図3に示す如く、多片リム10
は、図6の従来多片リムで説明したと同じように、バッ
クフランジ部12とガターバンド部13を有するリムベ
ース11、ビードシートバンド15、ロックリング16
から成る。リムベース11は一体成形品であっても、中
央11cで溶接されたものであってもよい。ビードシー
トバンド15とガターバンド部13との間にOリング2
0が介装され、タイヤ17内をシールしている。ロック
リング16は周方向に1ヶ所切れ目を有し、サイドリン
グ14a、タイヤ17をリムベース11に軸方向に挿入
し、サイドリング14b、ビードシートバンド15を軸
方向にガターバンド部13外周側に挿入した後に、ガタ
ーバンド部13の溝に係合される。ロックリング16は
タイヤ圧が、サイドリング14bを介してビードシート
バンド15にかかったときに、ビードシートバンド15
がリム軸方向外方にとび出るのを防止する。バックフラ
ンジ部12、ビードシートバンド15の外周部には工具
挿入用段部21、22が形成されており、この工具挿入
用段部21、22は、タイヤ17を外すときに工具をさ
し込むためのものである。各々のサイドリング14a、
14bの内径側には、半径方向対向部材との間に、従来
と同様、嵌着を容易にするために、半径方向隙間cが設
けられている。
【0009】図1に拡大して示すように、バックフラン
ジ部12とサイドリング14aとの接触面18は、リム
の軸芯と平行方向に対して、リムの軸方向中央部側から
軸方向外側にいくにつれてリムの半径方向外方に広がる
よう、10°〜35°(θ)の範囲の角度で傾斜させて
ある。10°〜35°の数値根拠は次の通りである。す
なわち、10°については、θが10°未満では、従来
構造と比較して顕著な相対すべり防止効果が得られない
からである。また、35°については、θが35°を越
えると、バックフランジ部12とサイドリング14aの
両部品間の剛性の違いにより、サイドリング14aの剛
性が確保できないからである。また、バックフランジ部
12の半径方向立ち上がり部12aの軸方向内側面と、
サイドリングリング14aの保持部(半径方向伸長部)
14cの軸方向外側面との間には、2〜4mmの範囲の
隙間sが形成されている。2〜4mmの数値の根拠は、
2mm未満だとサイドリング14aとバックフランジ部
12を干渉せずに組み付けることが困難になるためであ
り、また、4mmを越えるとサイドリング14aが切れ
た場合に、加速度がつかない状態で軸方向に飛び出るの
を規制することが困難になるからである。
【0010】同様に、図2に拡大して示すように、ビー
ドシートバンド15とサイドリング14bとの接触面1
9は、軸方向中央部側から軸方向外側にいくにつれて半
径方向外方に広がるように、リム軸芯と平行方向に対し
て、角度θだけ傾斜されている。この傾斜角θも10°
〜35°の範囲に設定される。10°〜35°の数値根
拠は、前述のサイドリング14aとバックフランジ部1
2との傾斜面18の10°〜35°の数値根拠と同じで
ある。また、ビードシートバンド15のフランジ部15
aの軸方向の内側面とサイドリング14bの保持部(半
径方向伸長部)14dの軸方向内側面との間に、2〜4
mmの隙間sを形成した。この理由も前述のバックフラ
ンジ部12とサイドリング14との隙間の数値根拠と同
じである。
【0011】つぎに、作用を説明する。タイヤ17に力
が加わり、それと接触しているサイドリング14a、1
4bに力がかかり、バックフランジ部12、ビードシー
トバンド15にも力が伝達される。このとき、各部品の
剛性の違い、およびサイドリング14a、14bの内径
側に設けた半径方向隙間cによって、部品間に相対すべ
りが生じようとする。
【0012】しかし、本発明の多片リムでは、サイドリ
ング14aとバックフランジ部12との接触面18、お
よび/または、サイドリング14bとビードシートバン
ド15との接触面19が、リム軸芯と平行方向に対し
て、軸方向外側にいくにつれて半径方向外方に広がるよ
うに、角度10°〜35°の範囲に傾斜されているの
で、タイヤ圧がかかった時の圧接力がくさび効果で大と
なり、その結果各部材間の摩擦抵抗が大きくなり、周方
向に滑らなくなる。また、バックフランジ12の半径方
向立ち上がり部12aの軸方向内側面と、サイドリング
リング14aの保持部(半径方向伸長部)14cの軸方
向外側面との間に、2〜4mmの範囲sの隙間が形成さ
れ、また、ビードシートバンド15のフランジ部15a
の軸方向の内側面とサイドリング14bの保持部(軸方
向伸長部)14dの軸方向内側面との間に、2〜4mm
の隙間sが形成されているので、たとえサイドリング1
4a、14bが破損したとしても、加速度がつく前にフ
ランジ部によって規制できるので、リムの外側に飛び出
すことがない。
【0013】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、バックフラン
ジ部とサイドリングとの接触面が、リム軸芯と平行な方
向に対して、軸方向外側にいくにつれて半径方向外方に
広がるように、傾斜されており、かつ、バックフランジ
部の半径方向立ち上がり部の軸方向内側面と、サイドリ
ングリングの保持部(半径方向伸長部)の軸方向外側面
との間に、2〜4mmの範囲の隙間が形成されているの
で、各部材間の摩擦抵抗が大きくなり、周方向に滑らな
くなり、接触面のフレッティング亀裂の発生を防止でき
るとともに、サイドリング14aが破損したとしても、
リムの外側に飛び出すことがなくなる。請求項2の発明
によれば、ビードシートバンドとサイドリングとの接触
面が、リム軸芯と平行な方向に対して、軸方向外側にい
くにつれて半径方向外方に広がるように、傾斜されてお
り、かつ、ビードシートバンドのフランジ部の軸方向内
側面と、サイドリングリングの保持部(半径方向伸長
部)の軸方向外側面との間に、2〜4mmの範囲の隙間
が形成されているので、各部材間の摩擦抵抗が大きくな
り、周方向に滑らなくなり、接触面のフレッティング亀
裂の発生を防止できるとともに、サイドリング14bが
破損したとしても、リムの外側に飛び出すことがなくな
る。請求項3の発明によれば、バックフランジ部とサイ
ドリングとの接触面または、サイドリングとビードシー
トバンドとの接触面が、リム軸芯と平行方向に対して1
0°〜35°の範囲の角度で傾斜されているので、よ
り、確実に周方向の滑りを防止でき、接触面のフレッテ
ィング亀裂の発生を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る多片リムの軸方向一端
部のサイドリングとその近傍の拡大断面図である。
【図2】図1の多片リムの軸方向他端部のサイドリング
とその近傍の拡大断面図である。
【図3】図1の多片リムのリム部の全体断面図である。
【図4】従来の多片リムの一方のサイドリングとその近
傍の拡大断面図である。
【図5】図4の多片リムの他方のサイドリングとその近
傍の拡大断面図である。
【図6】図4の多片リムのリム部の全体断面図である。
【符号の説明】
11 リムベース 12 バックフランジ部 13 ガターバンド部 14a サイドリング 14b サイドリング 14c 保持部(半径方向伸長部) 14d 保持部(半径方向伸長部) 15 ビードシートバンド 16 ロックリング 17 タイヤ 18 接触面 19 接触面 21 工具挿入用段部 22 工具挿入用段部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工具挿入用段部が形成されているバック
    フランジ部とガターバンド部を有するリムベース、工具
    挿入用段部が形成されているフランジ部を有するビード
    シートバンド、ロックリング、およびサイドリングから
    なる多片リムにおいて、バックフランジ部とサイドリン
    グとの接触面を、リムの軸方向外側にいくにつれてリム
    の半径方向外方に広がるように傾斜させるとともに、前
    記バックフランジ部の前記フランジ部の軸方向内側面
    と、前記サイドリングリングの保持部の軸方向外側面と
    の間に、2〜4mmの範囲の隙間を形成したことを特徴
    とする多片リム。
  2. 【請求項2】 ビードシートバンドとサイドリングとの
    接触面もリムの軸方向外側にいくにつれてリムの半径方
    向外方に広がるように傾斜させるとともに、前記ビード
    シートバンドのフランジ部の軸方向の内側面と前記サイ
    ドリングの保持部の軸方向外側面との間に、2〜4mm
    の範囲の隙間を形成した請求項1記載の多片リム。
  3. 【請求項3】 バックフランジ部とサイドリングとの接
    触面およびビードシートバンドとサイドリングとの接触
    面を、リム軸芯と平行な方向に対して10°〜35°の
    範囲で傾斜させた請求項1または請求項2記載の多片リ
    ム。
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JP2007326383A (ja) * 2006-06-06 2007-12-20 Topy Ind Ltd エア注入バルブおよび車両のホイールアッセンブリ
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