JP2001309921A - トラカール - Google Patents
トラカールInfo
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Abstract
組立上の寸法誤差を補正できるトラカールを提供するこ
とにある。 【解決手段】腹腔壁に穿刺させるトラカール内針5を有
したハンドピース6と、前記トラカール内針5が挿入さ
れる外套管4とを有するトラカールにおいて、前記外套
管4と前記ハンドピース6の少なくとも一方に、アダプ
タ17を着脱可能に設けたことを特徴とする。
Description
せるトラカール内針とこのトラカール内針が挿入される
外套管とを有するトラカールに関する。
挿入部の内部に光学視管や処置具などの器具を体腔内に
案内する外套管を形成している。外套管を患者の腹腔壁
等の皮膚に穿刺、貫通させる際は、外套管内にトラカー
ル内針を挿入、固定してトラカール内針で挿入部の先端
開口を閉塞すると共に挿入部の先端からトラカール内針
の鋭利な先端を突き出した状態で、患者の皮膚に穿刺、
貫通させるようになっている。
に接続された本体部と、本体部に気密かつ着脱自在に接
続される蓋部とからなる保持部が設けられている。蓋部
には光学視管や処置具等の器具を挿入するための開口
と、器具を外套管の中に導入したときに開口の気密を維
持するために器具の挿入部に密着する弾性キャップが設
けられている。
口の気密を確保するフラップ弁と、フラップ弁に密着し
て気密を保つためのパッキンが設けられている。また、
前記フラップ弁は外套管の長軸に対して垂直に伸び、長
軸に対して偏心した位置に設けられた回転軸を中心にし
て旋回可能で、ばねにより開口を塞ぐ位置に付勢されて
おり、パッキンに密着するように押し付けられ、気密を
維持できる。また、フラップ弁は小さなリンクピンを介
して保持部から外方向に突出する操作ボタンに連結され
ており、操作ボタンを外部から操作してフラップ弁を回
転軸の回りで旋回させることにより開閉することができ
る。
イプと、1回の使用後、洗浄、滅菌等の処理を行い、繰
り返し再使用できるようにしたリユースタイプが知られ
ている。
刺させる尖った先端を備えたトラカール内針を有するハ
ンドピースに超音波振動子を内蔵し、腹腔壁に穿刺させ
るトラカール内針の穿刺部に超音波振動が伝達される超
音波トラカールが従来から開発されている。この超音波
トラカールでは、超音波振動されている穿刺部を腹腔壁
に突き刺すことにより、比較的軽い力で簡単に患者の腹
腔壁に穿刺部を穿刺させることができる。
ラカールにおいても、外套管にトラカール内針を挿入
し、ハンドピースの先端が外套管の後端に当接したと
き、トラカール内針の先端の穿刺部の全体が外套管の先
端開口から突出(露出)するように寸法設定されてい
る。これは腹腔壁にトラカール内針の穿刺部が穿刺した
のち、その穿刺孔に外套管の先端部を挿入するときの抵
抗を少なく、スムーズに挿入されるようにするためであ
り、トラカール内針の穿刺部の一部が外套管の先端部に
入り込んで段差が生じていると、この段差が穿刺した穿
刺孔の外周の腹腔腹に当たって穿刺を妨げるという問題
を解消するためである。
度が要求されるが、組立上の誤差によって外套管にトラ
カール内針を挿入したとき、トラカール内針の穿刺部の
全体が外套管の先端開口から突出せず、段差が生じる場
合もあり、この段差が穿刺した穿刺孔の外周の腹腔腹に
当たって穿刺を妨げることがある。
や処置具の種類によって口径及び長さが異なるものが複
数種類用意されており、1本のトラカール内針を有する
ハンドピースを種類の異なる外套管に選択的に組み合わ
せて使用する場合があるが、外套管の長さによって外套
管にトラカール内針を挿入しても穿刺部が外套管から突
出しなかったり、突出し過ぎる場合もあり、トラカール
内針を有するハンドピースを共有できないという問題が
ある。
もので、その目的とするところは、外套管に対してトラ
カール内針の長さが調節でき、組立上の寸法誤差を補正
できるとともに、外套管またはトラカール内針を交換し
ても長さ調節ができ、外套管の先端開口からトラカール
内針の穿刺部の全体を突出させることができるトラカー
ルを提供することにある。
達成するために、請求項1の発明は、腹腔壁に穿刺させ
るトラカール内針を有したハンドピースと、前記トラカ
ール内針が挿入される外套管とを有するトラカールにお
いて、前記外套管と前記ハンドピースの少なくとも一方
に、アダプタを着脱可能に設けたことを特徴とする。
ラカール内針との間に設けることにより、外套管の長さ
に対してトラカール内針の突出量を調整できる。
図面に基づいて説明する。
実施形態を示し、図1(a)は外套管とハンドピースと
の間にアダプタを設けた状態の側面図、同図(b)は外
套管を取り外したトラカール内針を有するハンドピース
の側面図、同図(c)は外套管の側面図、図2は超音波
トラカールシステム全体の概略構成図である。
テムには超音波トラカール1に接続される超音波発振装
置2が設けられている。この超音波発振装置2には超音
波出力のON/OFF制御を行うためのフットスイッチ
3が接続されている。
に、例えば合成樹脂材料からなる外套管4と、この外套
管4内に挿脱可能に挿入されるトラカール内針5を有す
るハンドピース6が設けられている。ここで、外套管4
には、患者の体壁、例えば腹腔壁に挿入される細長い挿
入部7と、この挿入部7の基端部に連結された手元側の
外套管取っ手部8が設けられている。外套管取っ手部8
の外周面には、気腹ガス用の送気口金9が突設されてい
る。この送気口金9には開閉弁である三方活栓10が装
着されている。
套管4内にトラカール内針5や、各種内視鏡や、処置具
等の挿入器具類等を挿入するための入口側開口部が形成
されている。この入口側開口部には外側シール部11が
設けられている。この外側シール部11にはゴム等のシ
ールに適した材料によって形成されたリング状のシール
部材11aが設けられている。このシール部材11aは
外套管取っ手部8の上端部の入口側開口部に取付けられ
ている。
法は外套管4に挿通されるトラカール内針5や、各種内
視鏡や、処置具等の挿入器具類の外径寸法よりも小径に
設定されている。そして、トラカール内針5や、各種内
視鏡や、処置具等の挿入器具類が外套管4が挿通される
際には、外側シール部11のシール部材11aのリング
内にこれらの挿入器具類が圧入され、各種内視鏡や、処
置具等の挿入器具類の外周面と、シール部材11aのリ
ングの内周縁部位との圧接部によって外套管4と各種内
視鏡や、処置具等の挿入器具類との間を確実にシールし
て患者の体腔内の気腹ガスを外部に漏らさないようにす
る密閉手段が構成されている。
や、処置具等の挿入器具類を出し入れする際に、開閉
し、ガス漏れを防ぐ図示しない弁(内部シール部)が設
けられている。外套管4の外部にはより細い外径の処置
具など挿入器具類を使用するときの気密を確保するため
のより小さい内径を有する副シール部材12が設けられ
ている。
いプローブ13と、このプローブ13の基端部はホーン
14を介してハンドピース6に内蔵された超音波振動子
15と着脱可能に連結されている。さらに、プローブ1
3の先端部には所定の長さのへら状、三角錐状あるいは
略四角錐状の穿刺部16が形成されている。この穿刺部
16は外套管4の先端開口から突出するようになってい
る。
にはアダプタ17が設けられている。このアダプタ17
は合成樹脂材料からなる筒状体であり、アダプタ17の
基端部はハンドピース6の先端部にねじ込み等によって
着脱可能に設けられている。アダプタ17の先端部には
一対の係合爪18が設けられ、この係合爪18と対応す
る前記外套管取っ手部8の基端部には係合爪18と弾性
的に係合する係合受け部19が設けられている。そし
て、外套管4に対してトラカール内針5を挿入する方向
にハンドピース6を押し込むことにより、アダプタ17
の係合爪18が弾性的に係合受け部19に係合し、アダ
プタ17を介して外套管4とハンドピース6とが結合す
るようになっている。
する。超音波トラカール1の使用時には予め、ハンドピ
ース6にアダプタ17をねじ込み固定した後、外套管4
内にトラカール内針5が挿入する。そして、ハンドピー
ス6を外套管4方向に一杯に押し込むと、アダプタ17
の係合爪18が係合受け部19に弾性的に係合し、アダ
プタ17を介して外套管4とハンドピース6とを結合す
るとともに、トラカール内針5の穿刺部16が外套管4
の挿入部7の先端部から外部側に突出された状態にセッ
トされる。
フットスイッチ3の操作によって超音波発振装置2が駆
動される。このとき、超音波発振装置2の出力がハンド
ピース6内の超音波振動子15からホーン14を介して
トラカール内針5に伝達され、続いてトラカール内針5
の穿刺部16にこの超音波振動が伝達される。この状態
で、超音波トラカール1が患者の腹腔壁に穿刺される。
の穿刺作業時にはトラカール内針5の基端部は、外套管
取っ手部8と一緒に手で握られる。そして、この状態で
超音波トラカール1が患者の腹腔壁に穿刺される。この
腹腔壁への穿刺時にはまず、超音波振動するトラカール
内針5の穿刺部16を腹腔壁に接触させる。
は四角錐に形成されているため、腹腔壁から腹膜まで簡
単に切れ目を入れることができる。この状態で、続い
て、超音波トラカール1を腹腔内側に押し込む。このと
き、トラカール内針5の穿刺部16の挿入動作にともな
い腹腔壁を徐々に切り開きながら、このトラカール内針
5の穿刺部16を腹腔壁内に挿入させることができる。
1の実施形態と同一構成部分は同一番号を付して説明を
省略する。ハンドピース6の先端部にはホーン14及び
超音波振動子15をハンドピース6に固定するための固
定リング20が設けられている。ハンドピース6の先端
に固定された延長部6aの開口部の内周面には雌ねじ部
21が設けられ、この雌ねじ部21には回転リング22
の雄ねじ部23が螺合されている。回転リング22には
ハンドピース6と外套管4との間に介在されるアダプタ
24が一体的に結合されている。
とにより、ハンドピース6に対してアダプタ24が軸方
向に進退するため、アダプタ24によってハンドピース
6と外套管4との間隔をアナログ式に調節でき、外套管
4の種類によって長さが異なってもトラカール内針5の
穿刺部16の突出量を微調整できる。
形態と同一構成部分は同一番号を付して説明を省略す
る。ハンドピース6の先端部における内周面には雌ねじ
部25が設けられ、この雌ねじ部25にはアダプタ26
の後端部に設けられた雄ねじ部27が螺合されている。
により、ハンドピース6に対するアダプタ26が軸方向
に進退するため、アダプタ26によってハンドピース6
と外套管4との間隔をアナログ式に調節でき、外套管4
の種類によって長さが異なってもトラカール内針5の穿
刺部16の突出量を微調整できる。
形態と同一構成部分は同一番号を付して説明を省略す
る。ハンドピース6の先端部には外周壁から内部に突出
するピン28aを有するボタン28が設けられている。
アダプタ29の後端部にはハンドピース6の内部に挿入
される筒部29aが設けられ、この筒部29aには弾性
を有する複数のリング部30が軸方向に等間隔に設けら
れている。
内部に挿入することにより、複数のリング部30がピン
28aと弾性的に圧接するため、ハンドピース6に対す
るアダプタ29の軸方向の突出量をデジタル式に調節で
き、アダプタ26によってハンドピース6と外套管4と
の間隔を調節でき、外套管4の種類によって長さが異な
ってもトラカール内針5の穿刺部16の突出量を調整で
きる。
形態と同一構成部分は同一番号を付して説明を省略す
る。ハンドピース6の先端部にはホーン14を超音波振
動子15及びハンドピース6に固定するための固定リン
グ20が設けられている。固定リング20の内周面には
雌ねじ部21が設けられ、この雌ねじ部21には突き当
て式アダプタ31が螺合されている。
に回すことにより、ハンドピース6に対するアダプタ3
1が軸方向に進退するため、アダプタ31によってハン
ドピース6と外套管4との間隔を調節でき、外套管4の
種類によって長さが異なってもトラカール内針5の穿刺
部16の突出量を調整できる。
し、第1の実施形態と同一構成部分は同一番号を付して
説明を省略する。ハンドピース6の先端部と外套管4の
後端部との間にはアダプタ32が設けられている。この
アダプタ32には枢支軸33を支点として回動可能な一
対のグリップ部材34が設けられている。このグリップ
部材34の一端部には指掛け部35が設けられ、他端部
にはグリップ部36が設けられている。グリップ部36
は外套管取っ手部8の外周面の曲率半径に倣って円弧状
に形成された接合面36aを有しており、枢支軸33に
巻回された付勢ばね(図示しない)によって接合面36
aが外套管取っ手部8に弾性的に圧接し、アダプタ32
と外套管4とが結合されるようになっている。
形態と同一構成部分は同一番号を付して説明を省略す
る。本実施形態は、1本のトラカール内針5を有するハ
ンドピース6に対して複数種類の外套管4及びアダプタ
17を使用目的によって交換できるようにしたものであ
る。
さが長く、外套管取っ手部8に係合受け部19を有した
ものである。第2の外套管4Bは挿入部7が小径で、長
さが短く、外套管取っ手部8の外周面に係合溝37を有
したものである。さらに、第3の外套管4Cは挿入部7
が小径で、長さが短く、外套管取っ手部8の内周面に係
合溝38を有したものである。
プタ17Aの後端部の筒部には雄ねじ部39が設けら
れ、ハンドピース6の先端部にねじ込んで取付けられる
ようになっており、先端部には外套管取っ手部8の係合
受け部19に係合する係合爪18が設けられている。
プタ17Bの後端部の筒部には雄ねじ部39が設けら
れ、ハンドピース6の先端部にねじ込んで取付けられる
ようになっており、先端部には外套管取っ手部8の係合
溝37に弾性的に係合するCリングまたはOリング40
が設けられている。
プタ17Cの後端部の筒部には雄ねじ部39が設けら
れ、ハンドピース6の先端部にねじ込んで取付けられる
ようになっており、先端部には外套管取っ手部8の係合
溝38に弾性的に係合する係合部(図示しない)が設け
られている。
の挿入する器具の種類によって口径及び長さが異なる外
套管を選択的に使用しても、アダプタを外套管とハンド
ピースとの間に介在することにより、共通のトラカール
内針を有するハンドピースを使用することができる。
し、第1の実施形態と同一構成部分は同一番号を付して
説明を省略する。ハンドピース6の先端部には嵌合凹部
42が設けられ、この嵌合凹部42の内底部には付勢部
材として断面がV字状のリングばねあるいは皿ばね43
が設けられている。さらに、嵌合凹部42の外周部には
一対の係合爪片44が設けられている。一方、外套管4
の外套管取っ手部8の後端部にはハンドピース6の嵌合
凹部42に嵌合する嵌合凸部45が設けられているとと
もに、外周部には係合爪片44と係合する係合受け部4
6が設けられている。
続する際に、外套管4の嵌合凸部45をハンドピース6
の嵌合凹部42に嵌合し、リングばねあるいは皿ばね4
3を付勢力に抗して圧縮した状態で、係合爪片44と係
合受け部46とを係合すると両者は結合される。しか
し、係合爪片44と係合受け部46との係合が不確実で
あると、リングばねあるいは皿ばね43の付勢力によっ
て外套管4の嵌合凸部45がハンドピース6の嵌合凹部
42から押出されるため、係合爪片44と係合受け部4
6との係合が不確実のまま使用されることはない。
リングばね43に代ってコイルばね47を設けたもので
あり、同様な効果が得られる。
成が得られる。
内針を有したハンドピースと、前記トラカール内針が挿
入される外套管とを有するトラカールにおいて、前記外
套管と前記ハンドピースの少なくとも一方に、アダプタ
を着脱可能に設けたことを特徴とするトラカール。
ースの先端に設けられ、外套管と着脱可能な係合手段を
有することを特徴とする付記1記載のトラカール。
後端に設けられ、ハンドピースと着脱可能な係合手段を
設けたことを特徴とする付記1記載のトラカール。
ドピースの長さ方向の調整手段及び位置決め手段を備え
ていることを特徴とする付記1記載のトラカール。
ダプタに設けられ、ハンドピースに対して軸方向にねじ
込むねじ部であることを特徴とする付記4記載のトラカ
ール。
ンドピースに対して軸方向にねじ込むねじ部を有する回
転リングであることを特徴とする付記4記載のトラカー
ル。
に設けられ外套管の外壁を弾性的に把持するグリップ部
材であることを特徴とする付記4記載のトラカール。
套管との接続機構の異なる複数種類のアダプタを交換可
能に設けたことを特徴とする付記1記載のトラカール。
間に、両者の接続が不完全のときに相反する方向に付勢
する付勢手段を設けたことを特徴とする付記1記載のト
ラカール。
壁に穿刺させるトラカール内針を有したハンドピース
と、前記トラカール内針が挿入される外套管とを有する
超音波トラカールにおいて、前記外套管と前記ハンドピ
ースの少なくとも一方に、アダプタを着脱可能に設けた
ことを特徴とする超音波トラカール。
トラカールについて説明したが、この発明は、超音波ト
ラカールに限定されず、通常のトラカール内針を有する
トラカールにおいても適用できる。また、トラカール
は、ディスポ(使い捨て)タイプ、繰り返し再使用でき
るリユースタイプの何れにも適用できる。
ば、外套管とトラカール内針との長さが調節でき、組立
上の寸法誤差を補正できるとともに、外套管またはトラ
カール内針を交換しても長さ調節ができ、外套管の先端
開口からトラカール内針の穿刺部の全体を突出させるこ
とができるという効果がある。
套管とハンドピースとの間にアダプタを設けた状態の側
面図、(b)は外套管を取り外したトラカール内針を有
するハンドピースの側面図、(c)は外套管の側面図。
概略構成図。
ールの全体の側面図。
断面した側面図。
断側面図。
断側面図。
断側面図。
ダプタの側面図、(b)はA−A線に沿う断面図。
カールの分解した状態の側面図。
外套管の側面図、(b)は外套管とハンドピースとの関
係を示す側面図。
ースとの関係を示す側面図。
Claims (1)
- 【請求項1】 腹腔壁に穿刺させるトラカール内針を有
したハンドピースと、 前記トラカール内針が挿入される外套管とを有するトラ
カールにおいて、 前記外套管と前記ハンドピースの少なくとも一方に、ア
ダプタを着脱可能に設けたことを特徴とするトラカー
ル。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2000131466A JP4573396B2 (ja) | 2000-04-28 | 2000-04-28 | トラカール |
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---|---|
JP2001309921A true JP2001309921A (ja) | 2001-11-06 |
JP2001309921A5 JP2001309921A5 (ja) | 2007-06-07 |
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Family Applications (1)
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- 2000-04-28 JP JP2000131466A patent/JP4573396B2/ja not_active Expired - Fee Related
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