JP2001309017A - ダイヤル発信装置および方法 - Google Patents

ダイヤル発信装置および方法

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JP2001309017A
JP2001309017A JP2000116368A JP2000116368A JP2001309017A JP 2001309017 A JP2001309017 A JP 2001309017A JP 2000116368 A JP2000116368 A JP 2000116368A JP 2000116368 A JP2000116368 A JP 2000116368A JP 2001309017 A JP2001309017 A JP 2001309017A
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JP
Japan
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dial transmission
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call
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JP2000116368A
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Inventor
Kunihito Anazawa
邦仁 穴澤
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Iwatsu Electric Co Ltd
Original Assignee
Iwatsu Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンピュータ画面から簡単な操作でダイヤル
発信をすることができるダイヤル発信装置および方法を
提供することにある。 【解決手段】 コンピュータ画面に(a) 図に示されてい
るような内容の表示がなされている場合、ユーザが(b)
図のように、数字が含まれている表示範囲を範囲指定
(例えば、ドラッグ)すると、該範囲に含まれている数
字が順次抽出される。次いで、画面上のマウスカーソル
の位置が検出され、同位置にダイヤル発信フォーム21
((c) 図参照)が表示される。そこで、ユーザが該ダイ
ヤル発信フォーム21中の発信ボタン(Click Call)をオ
ンすると、前記数字が自動的にダイヤル発信される。他
の実施形態として、(b) 図のように、数字が含まれてい
る表示範囲を範囲指定するだけで、該数字を自動的にダ
イヤル発信させるようにしてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はダイヤル発信装置
および方法に関し、特に電話回線等を使用した通信ネッ
トワークにおいて、端末としてのコンピュータ等の表示
画面から電話番号を抽出し、発信させるようにするダイ
ヤル発信装置および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、CTI(computer telephony inte
gration)等の通信ネットワークに接続された端末(パソ
コン等)に見られるように、コンピュータの画面からダ
イヤル発信を行うことは周知である。
【0003】図6(a) 、(b) 、(c) は、コンピュータの
画面からダイヤル発信を行う従来の操作例を示し、同図
(a) の表示画面からダイヤル発信する場合には、まず表
示画面上のカーソル50を矢印方向に移動させて、カ
ーソル50の先端をツールバー上に表示されている電話
番号入力テキストボックス61に当てる。次いで、操作
者がマウスをクリックすると、同図(b) に示されている
ような発信フォーム62が表示画面上に表れる。そこ
で、操作者は、カーソル50を矢印の方向に移動し、
カーソル50の先端を発信フォーム62中の電話番号入
力欄の先頭に当ててクリックすると、該電話番号入力欄
に電話番号を入力することが可能になる。続いて、操作
者がコンピュータのキーボードから電話番号を打ち込む
と、同図(c) に示されているように、該電話番号入力欄
に電話番号が表示される。次に、操作者は、カーソルを
矢印方向に移動させてその先端を発信ボタンに当て、
マウスをクリックすると、電話番号入力欄に記入されて
いる電話番号が電話回線に自動的に発信される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
コンピュータ画面からダイヤル発信する方法では、(1)
カーソル50をツールバー上の電話番号入力テキストボ
ックス61に移動してマウスクリック、(2) カーソル5
0を発信フォーム62中の電話番号入力欄の先頭に当て
てマウスクリック、(3) 電話番号入力欄に電話番号を入
力、(4) カーソル50を発信ボタンに当ててマウスクリ
ックするという、少なくとも4回の操作をしなければな
らず、該ダイヤル発信の操作が面倒であるという問題が
あった。特に、コンピュータ操作に不慣れなユーザは前
記した操作に長い時間がかかったり、また、コンピュー
タ画面からダイヤル発信せずに、直接電話機から発信し
たりするという問題があった。また、前記電話番号入力
欄((b) 図参照)に電話番号を打ち込む時に間違いが発
生したり、時間がかかるという問題があった。
【0005】本発明の目的は、前記した従来技術の問題
点を解消し、コンピュータ画面から簡単な操作でダイヤ
ル発信をすることができ、また電話番号の入力に間違い
が発生しないダイヤル発信装置および方法を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ために、本発明は、コンピュータ等の表示画面を用いて
ダイヤル発信を行うダイヤル発信装置において、表示画
面上の範囲指定された領域に数字が含まれているか否か
を判断する手段と、該領域に数字が含まれていると判断
された時に、該数字を用いてダイヤル発信する手段とを
具備した点に第1の特徴がある。この特徴によれば、簡
単に実現できる二つの手段を設けるだけで、ユーザがワ
ンタッチ操作でダイヤル発信をすることができる装置を
提供することができるようになる。
【0007】また、本発明は、表示画面上の範囲指定さ
れた領域に数字が含まれているか否かを判断する手段
と、該領域に数字が含まれていると判断された時に、ダ
イヤル発信フォームを表示する手段と、該ダイヤル発信
フォーム中の発信ボタンがオンされた時に、前記数字を
用いてダイヤル発信する手段とを具備した点に第2の特
徴がある。この特徴によれば、簡単に実現できる三つの
手段を設けるだけで、ユーザが簡単な操作でダイヤル発
信できるダイヤル発信装置を提供することができるよう
になる。
【0008】また、本発明は、前記ダイヤル発信フォー
ム中に、前記範囲指定された領域に含まれている数字が
自動的に表示されるようにした点に第3の特徴がある。
この特徴によれば、ユーザはダイヤル発信フォーム中に
正しい電話番号が表示されているか否かを確認して、ダ
イヤル発信操作をすることができるようになる。
【0009】また、本発明の前記表示画面上の表示デー
タは、任意のアプリケーションソフトで表示されたデー
タである点に第4の特徴がある。この特徴によれば、ア
プリケーションソフトに一切の変更を加えることなく、
任意のアプリケーションソフトで表示されたデータから
数字データを取得し、これをダイヤル発信番号として発
信することができるようになる。
【0010】また、本発明は、コンピュータ等の表示画
面を用いてダイヤル発信を行うダイヤル発信方法であっ
て、前記表示画面上の表示データを範囲指定することに
より、ダイヤル発信をするようにした点に第5の特徴が
ある。この特徴によれば、ユーザは表示画面を範囲指定
するだけのワンタッチ操作でダイヤル発信をすることが
できるようになる。
【0011】さらに、本発明は、前記表示画面上の表示
データを範囲指定し、これに伴って表示画面上に表示さ
れたダイヤル発信フォームに表示された発信ボタンをオ
ンすることにより、ダイヤル発信をするようにした点に
第6の特徴がある。この特徴によれば、ユーザは表示画
面を範囲指定する操作と、ダイヤル発信フォーム中の発
信ボタンをオンするだけの簡単な操作をするだけで、ダ
イヤル発信をすることができるようになる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して、本発明
を詳細に説明する。図4は、本発明が適用される通信ネ
ットワークの一つであるCTIのシステム図である。
【0013】コンピュータ1a,1bおよび1cは、電
話機としての機能を有しており、それぞれはアダプタ2
a,2bおよび2cを介して通信用回線3に接続されて
いる。該通信用回線3は内線と外線との接続を制御する
交換機4、またはモデム(図示されていない)を経てN
TTの回線網5に接続されている。コンピュータ1a,
1bおよび1cには、それぞれ電話機6a,6bおよび
6cが併設されており、電話機6a,6bおよび6c
は、それぞれ、CTIアダプタ2a,2bおよび2cに
接続されている。また、コンピュータ1a,1bおよび
1cは、LAN7で互いに接続されている。
【0014】コンピュータ1a,1bおよび1cには、
一例として、マイクとスピーカが内蔵されており、通信
相手との通話を該マイクとスピーカにより行うことがで
きる。また、他の方法としては、コンピュータ1a,1
bまたは1cからの発呼に対して、通信相手が応答した
場合には、これらに併設されている前記電話機6a,6
bまたは6cを用いて相手との通話をすることができ
る。
【0015】図5は、前記コンピュータ1a〜1cの概
略の構成を示すブロック図である。なお、コンピュータ
1a〜1cは同一または同等の構成をしているので、コ
ンピュータ1aをこれらの代表として、以下に説明す
る。
【0016】コンピュータ1aは、コンピュータの全体
の動作を制御するCPU10、各種の制御プログラムを
記憶するROM11、作業領域を提供したりデータを保
持したりするRAM12、基本ソフト(OS等)やアプ
リケーションソフトやダイヤル発信機能のプログラム等
を記憶するハードディスク13、マウス14、表示デー
タを記憶する表示データ用メモリ15、CRTや液晶等
からなる表示部16、および通信用I/F(インタフェ
ース)17等から構成されている。通信用I/Fは、C
TIアダプタ2aとCPU10間の信号を整合させる働
きをする。
【0017】次に、本実施形態の動作を、図1、図2お
よび図5を参照して説明する。図1は、本発明の一実施
形態の動作を示すフローチャート、図2は、前記表示部
16の表示例を示す。
【0018】最近は、電子メールやファクシミリ等で見
積書等の書類データが送付されてくる場合が頻繁にあ
る。その見積書について早急に確認を行う場合、通常
は、電話等の通信ネットワークが利用される。図2(a)
は、電子メールやファクシミリ等で送付され、端末であ
るコンピュータの表示部16の画面上に表示された見積
書の表示例を示す。
【0019】いま、任意のアプリケーションソフト(例
えば、ワード、一太郎、エクセル等)で展開された画面
の一部に図2(a) の見積書が表示されているとすると、
図1のステップS1では、マウス14を用いて表示画面
の特定領域が範囲指定される。例えば、ドラッグ操作に
より、図2(b) に示されているように、「Tel:03-3240-
1234」が範囲指定される。ステップS2では、CPU1
0は表示データ用メモリ15の文字コードを参照するこ
とにより、該範囲指定された領域に、テキスト形式のデ
ータが含まれているか否かの判断をする。この判断が肯
定の時にはステップS3に進み、該範囲指定された領域
に数字が含まれているか否かの判断がなされる。この判
断は、CPU10が前記範囲指定された領域に数字コー
ドが含まれているか否かを判断することにより、判定で
きる。前記ステップS2またはS3の判断が否定の時に
は、ステップS1に戻る。
【0020】前記ステップS3の判断が肯定の時にはス
テップS4に進む。ステップS4では、範囲指定された
領域の数字のみが抽出され、ステップS5では、該抽出
された数字が抽出順に前記RAM12またはハードディ
スク13に保存される。図2(b) の例では、範囲指定さ
れた領域から、数字「0332401234」が抽出さ
れ、この数字が抽出順にRAM12またはハードディス
ク13に保存される。
【0021】ステップS6では、CPU10は現在のマ
ウスカーソル位置(座標)を検出し、ステップS7で
は、図2(c) に示されているように、検出した座標に、
ダイヤル発信フォーム21を表示する。これにより、マ
ウスカーソルの先端がダイヤル発信フォーム21の発信
ボタン(Click Call)に当たるように、ダイヤル発信フォ
ーム21を表示することができる。なお、該ダイヤル発
信フォーム21は、たとえばハードディスク13から読
み出し、表示部16の画面上の前記座標に表示させるこ
とができる。
【0022】ステップS8では、CPU10は発信ボタ
ンがクリックされたかどうかの判断をし、この判断が肯
定になると、ステップS9に進んで、ダイヤル発信を実
行する。このダイヤル発信は、前記ステップS5で保存
した数字を、ハードディスク13に格納されているダイ
ヤル発信機能で発信することにより行うことができる。
ステップS10では、発信が正常に行われたか否かの判
断が行われ、この判断が肯定の場合には、ダイヤル発信
動作を終了する。一方、否定の場合にはステップS11
に進み、エラーメッセージの表示を行う。
【0023】次に、ユーザが行うダイヤル発信の操作手
順を説明する。ユーザは、図2(a)の「Tel:03-3240-123
4」の先頭にカーソルを当て、マウス14をクリックし
た状態で掃引、すなわちドラッグする。それにより、図
2(b) に示されているように、範囲指定された領域が黒
くなり、該領域中の文字が白色に反転する。ユーザが該
ドラッグを終了するために、マウス14のクリックを解
除すると、図2(c) に示されているように、現在のマウ
スカーソルの位置に自動的にダイヤル発信フォーム21
が表示され、かつ、前記範囲指定された領域に含まれて
いる数字が該自動的にダイヤル発信フォーム21中に表
示される。また、マウスカーソルの先端が発信ボタン(C
lick Call)を自動的に指示する。そこで、ユーザは、ダ
イヤル発信フォーム21中に表示された数字を確認し、
マウスを動かすことなくクリックすると、自動的に電話
番号を発信することができる。
【0024】以上のように、本実施形態によれば、ユー
ザは、電話番号が含まれる表示範囲をドラッグし、次に
ダイヤル発信フォーム21中の発信ボタンをクリックす
るだけでダイヤル発信することができるようになり、非
常に簡単な操作でダイヤル発信できるようになる。
【0025】次に、本発明の第2実施形態を、図3のフ
ローチャートを参照して説明する。この実施形態は、ユ
ーザのダイヤル発信操作を、前記第1実施形態より、さ
らに簡単化したものである。
【0026】ステップS1〜S5は、前記第1実施形態
(図1)と同じであるので、説明を省略する。ステップ
S5で、抽出された数字が、RAM11またはハードデ
ィスク13に保存されると、ステップS9に進み、自動
的にダイヤル発信が行われる。次いで、前記ステップS
10、S11の判断が行われ、発信が正常に行われた場
合には、ダイヤル発信動作を終了する。
【0027】以上のように、本実施形態によれば、ユー
ザは、電話番号が含まれている領域を範囲指定するだけ
のワンタッチ動作で、ダイヤル発信をすることができる
ようになる。
【0028】また、本発明によれば、アプリケーション
ソフトに一切の変更を加えることなく、任意のアプリケ
ーションソフトで表示されたデータから数字データを取
得し、これをダイヤル発信番号として発信することがで
きるようになることは明らかである。
【0029】
【発明の効果】前記した説明から明らかなように、請求
項1〜7の発明によれば、従来装置のような4回または
それ以上の操作をすることなく、1回または2回の少な
い操作でコンピュータの画面上からダイヤル発信を行う
ことができるようになり、操作を大幅に簡単化すること
ができる。また、このため、コンピュータ操作に不慣れ
なユーザにも、親近感をもってコンピュータ画面からダ
イヤル発信を行わせることができるようになる。また、
電話番号は画面中のデータから自動的に検出され、ユー
ザが自分の手で電話番号を打ち込む必要がなくなるの
で、電話番号の入力ミスがなくなると共に、操作時間
を、従来より大幅に短縮することができるようになる。
【0030】また、請求項1、6の発明によれば、ユー
ザは表示画面を範囲指定するだけのワンタッチ操作でダ
イヤル発信をすることができるようになる。また、請求
項2、7の発明によれば、ユーザは表示画面を範囲指定
する操作と、ダイヤル発信フォーム中の発信ボタンをオ
ンするだけの簡単な操作をするだけで、ダイヤル発信を
することができるようになる。
【0031】また、請求項3の発明によれば、前記ダイ
ヤル発信フォームが現在のマウスカーソルの位置に表示
されるので、マウスを移動することなく前記発信ボタン
をオンすることができるようになる。また、請求項4の
発明によれば、前記ダイヤル発信フォーム中に、前記範
囲指定された領域に含まれている数字が自動的に表示さ
れるので、ユーザはダイヤル発信フォーム中に正しい電
話番号が表示されているか否かを確認して、ダイヤル発
信操作をすることができるようになる。
【0032】また、請求項5の発明によれば、表示画面
上の表示データは、任意のアプリケーションソフトで表
示されたデータであるので、アプリケーションソフトに
一切の変更を加えることなく、任意のアプリケーション
ソフトで表示されたデータから数字データを取得し、こ
れをダイヤル発信番号として発信することができるよう
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態の動作を説明するフロー
チャートである。
【図2】 本実施形態の表示例の説明図である。
【図3】 本発明の第2実施形態の動作を説明するフロ
ーチャートである。
【図4】 本発明が適用される通信ネットワークの一つ
であるCTIのシステム図である。
【図5】 図4の端末の概略の構成を示すブロック図で
ある。
【図6】 従来のダイヤル発信の操作例の説明図であ
る。
【符号の説明】
1a〜1c…コンピュータ、2a〜2c…CTIアダプ
タ、3…通信用回線、6a〜6c…電話機、7…LA
N、10…CPU、13…ハードディスク、14…マウ
ス、15…表示データ用メモリ、16…表示部、17…
通信用I/F、21…ダイヤル発信フォーム。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータ等の表示画面を用いてダイ
    ヤル発信を行うダイヤル発信装置において、 表示画面上の範囲指定された領域に数字が含まれている
    か否かを判断する手段と、 該領域に数字が含まれていると判断された時に、該数字
    を用いてダイヤル発信する手段とを具備したことを特徴
    とするダイヤル発信装置。
  2. 【請求項2】 コンピュータ等の表示画面を用いてダイ
    ヤル発信を行うダイヤル発信装置において、 表示画面上の範囲指定された領域に数字が含まれている
    か否かを判断する手段と、 該領域に数字が含まれていると判断された時に、ダイヤ
    ル発信フォームを表示する手段と、 該ダイヤル発信フォーム中の発信ボタンがオンされた時
    に、前記数字を用いてダイヤル発信する手段とを具備し
    たことを特徴とするダイヤル発信装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のダイヤル発信装置にお
    いて、 前記ダイヤル発信フォームがマウスカーソルの位置に表
    示され、マウスを移動することなく前記発信ボタンをオ
    ンすることができることを特徴とするダイヤル発信装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項2または3に記載のダイヤル発信
    装置において、 前記ダイヤル発信フォーム中に、前記範囲指定された領
    域に含まれている数字が自動的に表示されることを特徴
    とするダイヤル発信装置。
  5. 【請求項5】 請求項1または2に記載のダイヤル発信
    装置において、 表示画面上の表示データは、任意のアプリケーションソ
    フトで表示されたデータであることを特徴とするダイヤ
    ル発信装置。
  6. 【請求項6】 コンピュータ等の表示画面を用いてダイ
    ヤル発信を行うダイヤル発信方法であって、 前記表示画面上の表示データを範囲指定することによ
    り、ダイヤル発信をすることを特徴とするダイヤル発信
    方法。
  7. 【請求項7】 コンピュータ等の表示画面を用いてダイ
    ヤル発信を行うダイヤル発信方法であって、 前記表示画面上の表示データを範囲指定し、これに伴っ
    て表示画面上に表示されたダイヤル発信フォームに表示
    された発信ボタンをオンすることにより、ダイヤル発信
    をすることを特徴とするダイヤル発信方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012209711A (ja) * 2011-03-29 2012-10-25 Oki Networks Co Ltd 連携システム、サーバ、ユーザ端末、対応サービス管理プログラム及び対応サービス取得プログラム

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012209711A (ja) * 2011-03-29 2012-10-25 Oki Networks Co Ltd 連携システム、サーバ、ユーザ端末、対応サービス管理プログラム及び対応サービス取得プログラム

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