JP2001307828A - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
- Publication number
- JP2001307828A JP2001307828A JP2000119173A JP2000119173A JP2001307828A JP 2001307828 A JP2001307828 A JP 2001307828A JP 2000119173 A JP2000119173 A JP 2000119173A JP 2000119173 A JP2000119173 A JP 2000119173A JP 2001307828 A JP2001307828 A JP 2001307828A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- hood
- female
- housing
- male
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
可能なコネクタを提供する。 【解決手段】 ブラケット係止部29にて雌コネクタ2
0を車両本体に固定したまま、リレー11を備えた雄コ
ネクタ10を離脱することができるから、従来のコネク
タに比べてリレー11の交換作業を容易に行うことがで
きる。また、雌側ハウジング21は、ブラケット係止部
29の基礎部分となる片側フード25が片方に開放して
いて、その開放部分に、雄コネクタ10のロックアーム
18が係合する係止突起24が配されているから、ロッ
クアーム18の係合の確認、及び、解除操作を容易に行
うことができる。
Description
ウジングに備えた筒状フードの内側に嵌合され、かつ、
相手側に設けたロックアームにて抜け止めされるコネク
タに関する。
て、実開平6−36245号公報に掲載されたコネクタ
が示されている。このコネクタは、車両のエンジンルー
ム内に配置されたリレー1をリレー回路に接続するもの
であって、雄コネクタ2は、リレー1から突出した雄タ
ブ(図示せず)の周りをフード3で覆ってなり、雌コネ
クタ4は、前記フード3の内側に挿入される雌側ハウジ
ング5を備える。また、雌側ハウジング5には、雄コネ
クタ2に係止するロックアーム6が備えられている。
なコネクタは、車両の走行時のエンジンルーム内でがた
つかないようにする為に、車体本体の所定の場所に固定
して用いられる場合がある。そして、従来では、リレー
1を備えた雄コネクタ2側に、車両本体に固定するため
の固定手段(図示せず)が配されていた。ところが、リ
レー1を備えた雄コネクタ2が車体本体に固定されてい
ると、リレー1を交換する場合には、先ずは、雄コネク
タ2を車体本体から取り外し、その後、雌雄のコネクタ
2,4を離脱し、さらに、新しいリレー1を備えた雄コ
ネクタ2を雌コネクタ4に装着した上で、雄コネクタ2
を車体本体に取り付けるという面倒な作業を強いられる
ことになる。
で、相手側のコネクタを容易に交換することが可能なコ
ネクタの提供を目的とする。
を達成するために、請求項1の発明に係るコネクタは、
相手側コネクタハウジングに設けた筒状フードの内側に
嵌合されて、その筒状フードの奥部に設けた雄タブが挿
入される雌側コネクタハウジングを備え、かつ、一側面
を被コネクタ固定部に宛った状態にして固定されるコネ
クタであって、雌側コネクタハウジングの側面のうち被
コネクタ固定部との対向側を覆いかつそれとは反対側を
開放した片側フードを備えると共に、片側フードの外面
に、被コネクタ固定部に係合可能な固定手段を設け、さ
らに、雌側コネクタハウジングの側面のうち片側フード
が開放した部分に、相手側コネクタハウジングに設けた
ロックアームが係合する被係合部を形成したところに特
徴を有する。
コネクタハウジングを被コネクタ固定部に固定したま
ま、相手側コネクタハウジングのみを離脱可能としたか
ら、相手側を容易に交換することができる。しかも、本
発明のコネクタは、固定手段の基礎部分となる片側フー
ドが、片側に開放して、その開放部分に、相手側のロッ
クアームが係合する被係合部が配されているから、ロッ
クアームとの係合の確認及び解除操作を容易に行うこと
ができる。
コネクタにおいて、片側フードのうち前側角部の近傍
に、こじり防止リブを突出形成したから、不正規に前側
角部が筒状フード内の向けて押し付けられたときに、こ
じり防止リブが筒状フードの先端に当接して、筒状フー
ド内の雄タブと前側角部との当接を規制することができ
る。これにより、コネクタ同士が不正規の姿勢で押し付
けられて雄タブを変形させてしまうような事態を防ぐこ
とができる。
ネクタに適用した一実施形態について図1〜図6を参照
して説明する。図1において、符号10は、雄コネクタ
であって、直方体状をなすリレー11の一端面に、一端
有底の筒状ハウジング12の底壁13(図5参照)を接
合してなり、これらリレー11の外側ケースと筒状ハウ
ジング12とにより、本発明に係る相手側コネクタハウ
ジングが構成されている。また、筒状ハウジング12の
周壁は、雄コネクタ10の前方に開放した筒状フード1
4を構成しており、この筒状フード14は、図1の水平
方向に幅広の断面概矩形状をなし、かつ、その水平方向
の一端部に、上下方向に広くなった膨出部15を備え
る。
電気的に連なる例えば4本の雄タブ16(図5参照。同
図においては、3本が雄タブ16のみが示されている)
が設けられている。より詳細には、これら雄タブ16
は、前記筒状ハウジング12の底壁13を貫通して、筒
状フード14の途中部分まで延びると共に、4つのうち
2つの雄タブ16が、上記膨出部15内に配され、残り
の2つが、非膨出部分内に配されている。
ように、一対のスリット17,17が嵌合方向に延びて
前端に開放しており、これらスリット17,17の間が
片持ち梁状のロックアーム18となっている。また、ロ
ックアーム18の幅方向の中央部分には、その基端部か
ら先端寄り位置に亘って、係止窓18Aが貫通形成され
てる。
ウジング21(以下、「雌側ハウジング21」という)
を備え、その形状は以下のようになっている。即ち、雌
側ハウジング21は、上記筒状フード14の内側に嵌合
される端子収容部22を備え、この端子収容部22は、
筒状フード14に対応して、図1において、水平方向に
長い断面矩形状をなしかつ、その水平方向の一端が上下
方向への膨出部22Cとなっている。また、端子収容部
22には、前記雄タブ16に対応した位置に、キャビテ
ィ23が貫通形成されており、そこには、ハーネスHの
端末に装着された図示しない雌端子金具が収容されてい
る。さらに、図2に示すように、端子収容部22のうち
膨出部22Cと反対側の側面には、側方に向けて本発明
の被係合部としての係止突起24が形成されている。こ
の係止突起24は、前側が端子収容部22の側面から徐
々に立ち上がったテーパ面24A(図4参照)をなすと
共に、後側が端子収容部22の側面から垂直に立ち上が
った係止面24B(図4参照)となっている。
のうち図2における上面側を覆いかつそれとは反対側を
開放した片側フード25が備えられている。具体的に
は、片側フード25は、端子収容部22の上面22A全
体を覆いかつ図4に示すように端子収容部22より若干
前方に突出した上壁26と、その上壁26の両側縁部に
丸みを帯びつつ連続して(図2参照)、端子収容部22
の両側面22Bに平行するように配された両側壁27,
27とを備えて成る。また、側壁27は、図4に示すよ
うに、嵌合方向の後側(図4の右側)においては、端子
収容部22の側面22Bの上面側から下面側まで覆って
いるが、嵌合方向の前側(図4の左側)においては、端
子収容部22の側面22Bの上面側のみを覆って下面側
を開放しており、これにより、端子収容部22の一方の
側面に設けた係止突起24が、同図に示すように、外方
に臨んでいる。なお、端子収容部22と片側フード25
とは、嵌合方向の後端において端子収容部22の上面2
2A及び側面22Bから起立した支持壁28(図2参
照)にて連続して一体になっている。
ち上壁26の外面には、車両本体に固定されたブラケッ
ト50が係止するブラケット係止部29が設けられてい
る。ここで、ブラケット50は、図1に示すように、例
えば、板金をクランク状に折り曲げ、その一端が例えば
車両本体の内壁に固定されると共に、他端が車両本体の
内壁に平行して延びかつその途中部分に係止孔51を貫
通形成した構造をなす。
に、嵌合方向に沿って、片側フード25の後端から前端
寄り位置まで平行して延びる一対の突条30,30を備
え、それら突条30,30の上端から互いに接近する方
向に張り出した係止壁31,31と、両突条30,30
及び上壁26とに囲まれた空間に、後端から上記ブラケ
ット50が挿入される。また、両突条30,30の途中
部分には、天井壁32が差し渡されると共に、その天井
壁32からロック片33が延設されており、このロック
片33の先端に設けた突起33A(図2参照)が、前記
ブラケット50の係止孔51に係止する。
の近傍には、こじり防止リブ34,34が外方に向けて
突出形成されている。こじり防止リブ34は、図1に示
すように、ブラケット係止部29のうちブラケット50
の先端が突き合わされる奥壁35を延長するようにし
て、突条30から側壁27側に向けて延びると共に、こ
じり防止リブ34の終端部は、上壁26と側壁27との
角部に位置してその外縁部が丸みを帯びた形状をなして
いる。
・効果を説明する。本実施形態の雌コネクタ20を備え
たハーネスHが、車両本体に組み付けることで、雌コネ
クタ20が、車両本体の被コネクタ固定部の近傍に配さ
れる。そして、被コネクタ固定部に備えたブラケット5
0に、雌コネクタ20に備えたブラケット係止部29の
後端開口を突き合わせて、雌コネクタ20をブラケット
50に押し付ける。すると、ブラケット係止部29に備
えたロック片33がブラケット50によって押し上げら
れる。そして、ブラケット50がブラケット係止部29
の奥まで挿入されたところで、ロック片33が復元して
そのロック片33に設けた突起33Aが、ブラケット5
0に形成した係止孔51に係合する。これにより、雌コ
ネクタ20が車両本体の被コネクタ固定部に固定され
る。
とを嵌合させる。そのために、雄コネクタ10に備えた
筒状フード14の開放口を、雌コネクタ20に備えた端
子収容部22の先端面に突き合わせて、両コネクタ1
0,20を押し付ける。ここで、作業者が操作を誤り、
図5に示すように、雌コネクタ20の向きを斜めにして
片側フード25の前側角部(図5の20D参照)が、雄
コネクタ10の筒状フード14内の向けて押し付けられ
る場合が生じうる。
0のうち片側フード25の前側角部には、こじり防止リ
ブ34が設けられているから、片側フード25の前側角
部が、筒状フード14内の向けて強く押し付けられて
も、図5に示すように、こじり防止リブ34が筒状フー
ド14の先端に当接したところで、それ以上は押し付け
ることができなくなる。これにより、筒状フード14内
の雄タブ16と前側角部との当接を規制して、雄タブ1
6の変形を防止することができる。また、作業者は、コ
ネクタ10,20同士が嵌合されないので、両コネクタ
10,20が不正規の向きで押し付けられたことに気づ
き、コネクタ10,20を正規の向きに直して嵌合作業
をやり直すことができる。
こじり防止リブ34がない場合に、片側フード25の前
側角部(図6の20D参照)が、筒状フード14の奥部
まで入り込んで、雄タブ16に当接した状態が示されて
いる。
付けられると、その嵌合動作の途中で、雄コネクタ10
に備えたロックアーム18の先端部が、雌コネクタ20
に形成した係止突起24のテーパ面24Aに乗り上が
り、嵌合完了と共に、ロックアーム18の先端部が、係
止突起24を乗り越える。これにより、ロックアーム1
8に形成した係止孔18Aに、係止突起24が係合し
て、両コネクタ10,20が抜け止め状態になる。ここ
で、本実施形態の雌コネクタ20は、片側フード25の
開放した部分に係止突起24を配したから、この係止突
起24とロックアーム18との係合を目視にて容易に確
認することができる。
と、雄コネクタ10のリレー11から延びた雄タブ16
と雌コネクタ20に収容した図示しない雌端子金具とが
嵌合接続されて、リレー11が車両本体の回路に接続さ
れる。
のようである。即ち、雌側ハウジング21を、車両本体
(ブラケット50)に固定したまま、雄コネクタ10を
雌コネクタ20から離脱する。このとき、ロックアーム
18と係止突起24との係合を解除しなければならない
が、ロックアーム18と係止突起24との係合部分は、
片側フード25の開放部分に配されているから、工具等
を雌コネクタ20の側方からロックアーム18と雌コネ
クタ20との隙間に差し込むことができ、容易にロック
アーム18と係止突起24との係合を解除することがで
きる。そして、雌コネクタ20から離脱した雄コネクタ
10に代えて、新しい雄コネクタ10を雌コネクタ20
に嵌合組み付けし、これにて、リレー11の交換作業が
完了する。
係止部29にて雌コネクタ20を車両本体に固定したま
ま、リレー11を備えた雄コネクタ10を離脱すること
ができるから、従来のものに比べてリレー(相手側コネ
クタ)の交換を容易に行うことができる。また、雌側ハ
ウジング21は、ブラケット係止部29の基礎部分とな
る片側フード25が片方に開放していて、その開放部分
に、雄コネクタ10のロックアーム18が係合する係止
突起24が配されているから、ロックアーム18の係合
の確認、及び、解除操作を容易に行うことができる。
に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するよ
うな実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、
下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実
施することができる。 (1)前記実施形態の雄コネクタ10には、リレー11
が備えられていたが、雄側コネクタに、例えば、ヒュー
ズ、抵抗、コイル、センサ等の電気素子を備えたもので
あってもよい。
5は、雌側ハウジング21のうち端子収容部22の側面
22Bの一部を覆っていたが、片側フードは、端子収容
部の側面全体を覆った形状または側面全体を開放した形
状であってもよい。
コネクタの斜視図
状態の平面図
状態の平面図
Claims (2)
- 【請求項1】 相手側コネクタハウジングに設けた筒状
フードの内側に嵌合されて、その筒状フードの奥部に設
けた雄タブが挿入される雌側コネクタハウジングを備
え、かつ、一側面を被コネクタ固定部に宛った状態にし
て固定されるコネクタであって、 前記雌側コネクタハウジングの側面のうち前記被コネク
タ固定部との対向側を覆いかつそれとは反対側を開放し
た片側フードを備えると共に、前記片側フードの外面
に、前記被コネクタ固定部に係合可能な固定手段を設
け、 さらに、前記雌側コネクタハウジングの側面のうち前記
片側フードが開放した部分に、前記相手側コネクタハウ
ジングに設けたロックアームが係合する被係合部を形成
したことを特徴とするコネクタ。 - 【請求項2】 前記片側フードのうち前側角部の近傍に
は、こじり防止リブが外方に向けて突出形成され、 前記こじり防止リブは、不正規に前記前側角部が前記筒
状フード内の向けて押し付けられたときに、前記筒状フ
ードの先端に当接して、前記筒状フード内の前記雄タブ
と前記前側角部との当接を規制することを特徴とする請
求項1記載のコネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000119173A JP3687780B2 (ja) | 2000-04-20 | 2000-04-20 | コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000119173A JP3687780B2 (ja) | 2000-04-20 | 2000-04-20 | コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001307828A true JP2001307828A (ja) | 2001-11-02 |
JP3687780B2 JP3687780B2 (ja) | 2005-08-24 |
Family
ID=18630202
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000119173A Expired - Fee Related JP3687780B2 (ja) | 2000-04-20 | 2000-04-20 | コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3687780B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2017130616A1 (ja) * | 2016-01-28 | 2018-08-30 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両用カプラー保持構造 |
CN111755895A (zh) * | 2019-03-27 | 2020-10-09 | 住友电装株式会社 | 连接器 |
-
2000
- 2000-04-20 JP JP2000119173A patent/JP3687780B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2017130616A1 (ja) * | 2016-01-28 | 2018-08-30 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両用カプラー保持構造 |
CN111755895A (zh) * | 2019-03-27 | 2020-10-09 | 住友电装株式会社 | 连接器 |
CN111755895B (zh) * | 2019-03-27 | 2022-02-08 | 住友电装株式会社 | 连接器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3687780B2 (ja) | 2005-08-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0347261Y2 (ja) | ||
JP3463636B2 (ja) | コネクタ | |
JP3534225B2 (ja) | コネクタ | |
JP2001230021A (ja) | コネクタ | |
JP3625109B2 (ja) | コネクタの結合構造 | |
EP1091451B1 (en) | Connector | |
US5176537A (en) | Metal terminal retaining construction | |
JP2597042Y2 (ja) | コネクタ | |
JP2555394Y2 (ja) | コネクタ | |
JP3244632B2 (ja) | 多段コネクタ | |
JP3878902B2 (ja) | 電気コネクタ | |
JP2544953Y2 (ja) | コネクタ | |
JP3341820B2 (ja) | 合体式コネクタ | |
JP2001307828A (ja) | コネクタ | |
JPH0660981U (ja) | パネル固定型コネクタ | |
JP3123443B2 (ja) | 二重係止コネクタ | |
JP3416338B2 (ja) | コネクタ | |
JP2003059590A (ja) | コネクタ | |
JP2575610Y2 (ja) | 雌型端子金具 | |
JPH0537428Y2 (ja) | ||
JP2003022866A (ja) | コネクタ | |
JP2536883Y2 (ja) | コネクタシール係止構造 | |
JPH03688Y2 (ja) | ||
JP2528097Y2 (ja) | 組付体の係止構造 | |
JPH076630Y2 (ja) | コネクタのロック装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040629 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040701 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040824 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050519 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050601 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080617 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090617 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090617 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100617 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110617 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120617 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120617 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130617 Year of fee payment: 8 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |