JP2001306604A - 個人適応型情報案内方法、システム、および個人適応型情報案内プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents
個人適応型情報案内方法、システム、および個人適応型情報案内プログラムを記録した記録媒体Info
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- JP2001306604A JP2001306604A JP2000116493A JP2000116493A JP2001306604A JP 2001306604 A JP2001306604 A JP 2001306604A JP 2000116493 A JP2000116493 A JP 2000116493A JP 2000116493 A JP2000116493 A JP 2000116493A JP 2001306604 A JP2001306604 A JP 2001306604A
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Abstract
や製作意図によらず、しかも、ユーザの現在、過去、未
来の文脈情報が反映された情報をユーザに提供する。 【解決手段】 携帯型コンピュータ1のGPS受信部15
は、GPS信号を受信して、ユーザの現在の位置、時刻を
取得し、個人情報記録部17に記録する。個人情報記録
部17に記録された現在の位置、時刻情報、行動履歴情
報、スケジュール情報は無線データ通信部14を介して
ワークステーション2へアップロードされ、そのメイン
メモリに記録される。ワークステーション2は百科事典
データベース3やWWWなどの知識集合に対してアップ
ロードされた現在位置情報を検索条件とする検索を実施
して現在位置周辺の情報であって、ユーザの過去、未来
の文脈に依存するものを呼び出し、携帯型コンピュータ
1に送信し、携帯型コンピュータ1のディスプレイ13
上に表示する。
Description
とするユーザの活動において、GPSなどを利用してユー
ザの現在位置を認識し、その位置に関連する情報をユー
ザに提供する情報案内方法およびシステムに関する。
続した携帯情報端末などによって、ユーザの現在位置を
計測して地図上でその位置を表現し、さらにその位置に
関連する文書情報や画像情報などをユーザに提示する技
術が例えば下記の文献で提案されている。
郎、八木正紀、安村通晃、ウォークナビ:ロケーション
アウェアなインタラクティブ情報案内システム、インタ
ラクティブシステムとソフトウェア3、pp. 39―4
8、近代科学社、1995(文献2)長尾確、エージェ
ント拡張現実感 bit, Vol. 31, No. 5, pp. 66―76、1999 前者では、GPSを利用してユーザの現在位置を認識し、
認識された結果を地図上で表現し、その位置に関連する
Web情報などをユーザに提供してその活動を支援する、
ウォークナビというシステムを提案している。また、後
者では、HyperCampusというキャンパス内のナビゲーシ
ョンシステムにおいて、ユーザの現在位置や現在時刻な
どの現在の状況のみならず、システムに事前登録された
個人情報なども利用して、よりユーザに個人化された情
報を提示し、さらに訪問した場所やアクセスした情報な
どを行動履歴として記録する個人適応型情報案内技術を
実現している。なお、これらの技術では実世界における
任意の場所と案内情報との対応付けがシステム設計者な
どの人手によって行われている。
た従来技術では、実世界における任意の場所と情報との
対応付けが特定の人間によって実施されるために、両者
の対応付けに時間と労力がかかる、また、両者の関係
が、対応付けを実施する人間の主観や製作意図に依存し
てしまい、多様な視点、興味を持つユーザの要求には必
ずしも応えられないという問題があった。
去、未来の文脈がユーザへの案内情報に反映されること
がユーザ個人にとってより有意義な情報となる場合があ
るが、前述した技術ではこの点が必ずしも実現されない
という問題があった。例えば、京都や奈良などの旅行
で、ユーザが現在いる場所周辺に、ユーザが既に訪問し
たお寺Aと歴史的もしくは文化的に強く関係する別のお
寺Bやお店Cがあったとしよう。このような場合、お寺B
およびお店Cは、ユーザ個人にとっては強い興味対象と
なることが考えられる。それ故、ユーザへの案内情報に
は、ユーザが訪問したお寺Aとの関連性を含めて、お寺
B、お店Cの情報を案内することが、ユーザにとってより
よい情報案内となる。しかし、前述の従来技術では、ユ
ーザの行動履歴を残す技術は実現しているものの、行動
履歴情報や未来のスケジュール情報などを動的かつ柔軟
にユーザの現在の状況に結び付ける機構がないため、お
寺Bおよびお店Cの存在は仮に案内できたとしても、(ユ
ーザが訪問した)お寺Aとの関連性までは必ずしも案内
できない、という問題があった。
が特定の人間の主観や製作意図によらないものであり、
しかも、ユーザの現在、過去、未来の文脈情報が反映さ
れる個人適応型情報案内方法およびシステムを提供する
ことにある。
案内方法は、クライアント部において、状況認識システ
ムを用いてユーザの現在の状況を認識する状況認識ステ
ップと、状況認識ステップにより得られた結果およびユ
ーザプロファイル、すなわちユーザの過去の行動履歴情
報や未来のスケジュール情報をクライアント部からサー
バー部へ送信するアップロードステップと、アップロー
ドステップにより送信された情報を用いて、サーバー部
において、所定の知識情報集合に対し、現在の状況およ
び過去、未来の文脈情報を検索条件とする検索を実施し
て、現在、過去、未来の文脈に依存するものを選び出す
関連情報収集ステップと、関連情報収集ステップにより
得られた情報をサーバー部からクライアント部へ送信す
るダウンロードステップと、ダウンロード処理により受
信した情報をクライアント部のディスプレイ上に表示す
る情報提供ステップとを有する。
用いてユーザの現在の状況を認識し、当該認識結果およ
びユーザの過去の行動履歴情報、未来のスケジュール情
報などを考慮するかたちで百科事典データベースなどの
知識情報集合を検索することによって、現在の状況およ
び過去、未来の文脈に依存する情報をユーザに提供する
ものである。
ビゲーションシステムに適用すれば、ユーザの現地での
情報収集活動において、「○○寺に行って来たのだった
ら、ここの近くの△△寺に寄って行くことをお薦めしま
す。理由は以下の情報をご参照下さい。」、逆に「○○
寺にこれから行くのだったら、ここの近くの△△寺に寄
って行くことをお薦めします。理由は以下の情報をご参
照下さい。」、あるいは「○○寺に行って来て、これか
ら△△寺に行くのだったら、ここの近くの□□店に寄っ
て行くことをお薦めします。理由は以下の情報をご参照
下さい。」といったユーザの現在、過去、未来の文脈を
考慮した推薦機能の実現が可能となる。
来の文脈情報を考慮した情報検索技術・情報提示技術
は、通常のキーワード検索に対しても適用が可能であ
る。例えば、旅行先などで興味や関心を持った対象につ
いてユーザがインターネットなどを利用して情報収集す
る際にこのようなキーワード検索を用いれば、その対象
に関する情報であって、かつ、ユーザの過去、未来の文
脈情報に依存した情報が得られ、ユーザは、その所望の
対象とそれまでに訪問した場所・見聞したモノや、これ
から訪問する場所・見聞するモノなどとの関連性を発見
したり理解したりできる。
ップは、位置計測システムによりユーザの現在位置を定
期的に計測して、ユーザがある場所に一定時間以上滞在
したことを計測した場合には、その位置をユーザが訪問
したと解釈して、当該位置情報を滞在時間情報と共にク
ライアント部の個人情報記録部に記録する。
ップは、位置計測システムおよびこれに連動する画像撮
影システムを用いて、ユーザがある場所で画像を撮影し
た場合にはその撮影位置情報を自動的に取得して、当該
位置情報および撮影画像情報、撮影時刻情報をクライア
ント部の個人情報記録部に記録する。
ステップは、収集された、現在位置周辺の情報であって
ユーザの過去、未来の文脈に関連するものを、現在位置
からの距離および過去、未来の文脈情報との関連度に応
じて順序付ける。
ップは、ダウンロード処理によって受信した情報を、ク
ライアント部のディスプレイ上で現在位置周辺の地図情
報により表現する。
ステップは、状況認識処理、アップロード処理、関連情
報収集処理を定期的に実行して、ユーザが事前に指定し
た条件を満たす関連情報が検索された場合には、当該情
報をクライアント部に送信する。
図面を参照して説明する。
報案内システムの構成図である。
アント構成をとっており、クライアントである携帯型コ
ンピュータ1と、サーバーであるワークステーション2
が基本構成要素である。ワークステーション2には百科
事典データベース3が接続されている。百科事典データ
ベース3には歴史、文化などの様々な記事が見出し語別
に格納されている。また、ワークステーション2はイン
ターネット4に接続しており、WWWへのアクセスが可能
である。なお、ワークステーション2はメインメモリ、
CPU、ディスプレイ、キーボードなどからなる、いわゆ
るコンピュータシステムであるが、その構成は周知であ
るのでここでは詳細は省略する。一方、携帯型コンピュ
ータ1は、メインメモリ10、CPU12、ディスプレイ
13、無線データ通信部14、GPS受信部15、画像撮
影部16、個人情報記録部17、電子地図データベース
18、ペンインタフェースなどを有する入力デバイス部
19、以上の各部を制御する各種プログラムを記録した
ROM11から構成されている。
4を介してワークステーション2に接続し、サーバー・
クライアント間通信を実行する。
信される電波を受信して受信場所の位置情報(緯度経度
情報など)および受信時刻の時刻情報を取得する。ま
た、GPS受信部15は画像撮影部16と連動しており、
画像が撮影された場合にはGPS受信部15も起動して撮
影画像の撮影位置情報および撮影時刻情報を取得する。
個人情報記録部17は、ユーザが過去に訪問した場所の
位置情報、滞在時間情報などが記録される。また、画像
撮影部16によって画像が撮影された場合には、個人情
報記録部17には撮影位置情報、撮影時刻情報、撮影画
像のファイル名が記録され、ユーザによってコメントな
どのテキスト情報も登録される。なお、撮影画像のファ
イルもここに格納される。個人情報記録部17には、ユ
ーザが訪問する予定の住所名情報、訪問予定時間情報な
どのスケジュール情報も登録される。
案内処理の流れを示すフローチャートである。まず、状
況認識処理21では、携帯型コンピュータ1のGPS受信
部15がGPS信号を受信して、ユーザの現在の位置およ
び時刻を取得して個人情報記録部17に記録する。携帯
型コンピュータ1においてディファレンシャルGPSシス
テムの利用が可能ならば、上記で取得した位置情報を補
正しておくことが望ましい。
15が、ユーザの現在位置を定期的に計測して、ユーザ
がある場所に一定時間以上滞在したことを計測した場合
には、CPU12はその位置をユーザが訪問したと解釈し
て、当該位置情報を滞在時間情報と共に個人情報記録部
17にユーザの行動履歴情報として記録することができ
る。また、状況認識処理21では、GPS受信部15およ
びこれに連動する画像撮影部16を用いて、ユーザがあ
る場所で画像を撮影した場合には、その撮影位置情報を
GPS受信部15により自動的に取得して、CPU12が当該
位置情報および撮影時刻情報、撮影画像情報を個人情報
記録部17にユーザの行動履歴情報として記録すること
ができる。図4に、携帯型コンピュータ1の個人情報記
録部17に格納される行動履歴ファイルにユーザの行動
履歴情報が記録される記録例を示す。
の訪問も考慮して、行動履歴ファイルにはユーザが直接
編集できるインタフェースを備えておくことが望まし
い。
し、地図に表示するサービスが提供されている。例え
ば、NTT DoCoMoでは、「いまどこサービス」の名称で、
PHS のエリア内なら、どこでもおよその居場所を検索
し、地図に表示して利用者にファクスで送信するサービ
スを提供している。このような位置情報サービスにおい
て、検索された居場所を位置情報として携帯型コンピュ
ータ1に送信することによって、GPS受信部15は不要
となり、PHSのようにGPS受信部15を持たない端末をク
ライアントとして使用することも可能となる。
訪問予定場所、訪問予定時間などのスケジュール情報も
ユーザによって事前に記録できる。図5に、クライアン
トの個人情報記録部17に格納されるスケジュールファ
イルにユーザのスケジュール情報が記録される記録例を
示す。
報記録部17に記録された現在位置情報および現在時刻
情報、行動履歴ファイルに記録された行動履歴情報、ス
ケジュールフィルに記録されたスケジュール情報のそれ
ぞれを無線データ通信部14を介してワークステーショ
ン2へアップロードしてワークステーション2のメイン
メモリに記録する。なお、アップロード処理22では、
行動履歴およびスケジュールの各情報がワークステーシ
ョン2にアップロードされる前に、送信する内容を携帯
型コンピュータ1のディスプレイ13に出力してユーザ
に了解を求め、修正が必要な場合にはユーザが入力デバ
イス部19を用いて修正できるようにしておくことが望
ましい。
典データベース3やWWWなどの知識情報集合に対して、
上記アップロードされた現在位置情報を検索条件とする
検索を実施して現在位置周辺の情報であってユーザの過
去、未来の文脈に依存するものを選び出す。
れを示すフローチャートを示す。
ド処理22においてワークステーション2のメインメモ
リに記録された現在位置情報を、百科事典データベース
3もしくはWWWの検索エンジンに提出して、ユーザの現
在位置を検索条件とする検索を実施し、現在位置周辺の
情報を収集する。検索結果は、現在位置までの距離情報
と共にワークステーション2のメインメモリに記録す
る。ただし、距離情報は、検索対象に記述されている住
所名もしくは緯度経度などの位置情報から現在位置に最
も近いものを選び出して、それと現在位置との距離値に
より定義する。
検索結果の中から、ワークステーション2のメインメモ
リに記録された現在時刻情報を考慮して、ユーザの過
去、未来の文脈に依存する情報、すなわち、行動履歴情
報、スケジュール情報に関連するものを選び出す。な
お、本しぼりこみ検索処理32および次のソート処理3
3はワークステーション2のCPUおよびメインメモリを
用いて実施する。
リに記録され行動履歴情報およびスケジュール情報の各
データから、本しぼりこみ検索に使用する検索式を以下
の要領により作成する。
録された情報がユーザの行動履歴情報である場合: (a)コメント属性にも情報が登録されている場合に
は、登録されているテキスト情報を形態素解析にかけて
名詞を抽出、キーワード化し、さらに(緯度経度の)の
位置属性を住所名情報に変換して、両者のAND検索式を
作成する。
ていない場合には、(緯度経度の)位置属性を住所名情
報に変換し、それ単独で検索式を作成する。
録された情報がユーザのスケジュール情報である場合: (c)コメント属性にも情報が登録されている場合に
は、登録されているテキスト情報を形態素解析にかけて
名詞を抽出、キーワード化し、当該キーワードと訪問作
の住所名情報とのAND検索式を作成する。
れていない場合は、訪問先の住所名情報のみで検索式を
作成する。
各データから(部分)検索式を作成し、次に、それらの
OR結合による検索式を作成する。この(複合)検索式を
用いて位置検索処理31の結果を再度しぼりこむことに
よって、ユーザの過去、未来の文脈情報(の少なくとも
一つのデータ)に依存する関連情報を選び出す。
こんだ結果を、上記複合検索式との関連度、さらに位置
検索処理31で算出した距離情報(検索対象と現在位置
との距離)とを考慮して順序付ける。以上の一連の処理
により関連情報収集処理23を終了し、ダウンロード処
理24が次に実施される。
3で得られた結果を携帯型コンピュータ1にダウンロー
ドしてメインメモリ10に記録する。
が携帯型コンピュータ1のメインメモリ10に記録され
た情報をディスプレイ3上に一覧表示する。以上によっ
て個人適応型情報案内処理が終了する。
デバイス部19を用いて一覧表示の中から所望の関連情
報を選択できるようにしておき、選択された情報の詳細
および関連する行動履歴およびスケジュールの各情報が
ディスプレイ13上に表示できるようにしておくことが
望ましい。さらに、情報提示処理25では、携帯型コン
ピュータ1の電子地図データベース部18から現在位置
周辺の地図情報を読み出して上記検索結果を当該地図情
報の上に表示できるようにしておくことが望ましい。
図情報と共に携帯型コンピュータ1のディスプレイ13
に表示される画面例を示す。また、図7に、ユーザによ
って選択された所望の情報の詳細が関連する行動履歴お
よびスケジュールの各情報と共に携帯型コンピュータ1
のディスプレイ13に表示される画面例を示す。
理22、関連情報収集処理23を定期的に実行して、ユ
ーザが事前に指定した条件を満たす関連情報がワークス
テーション2において検索された場合には、当該情報の
ダウンロード処理24を実行して携帯型コンピュータ1
に送信して情報提示処理25によりディスプレイ13に
表示し、ユーザの注意を喚起するものであってもよい。
ィスク、CD―ROM、光磁気ディスクなどの記録媒体に記
録して携帯型コンピュータ1、ワークステーション2に
よって実行するようにしてもよい。
GPSなどの状況認識システムを用いてユーザの現在の状
況を認識し、当該認識結果およびユーザの過去の行動履
歴情報、未来のスケジュール情報などを考慮するかたち
で百科事典データベースなどの知識情報集合を検索する
ことによって、現在の状況および過去、未来の文脈に依
存する情報をユーザに提供して、よりユーザに個人化さ
れた案内情報を提供することが可能となる。
テムの構成図である。
理の流れを示すフローチャートである。
ーチャートである。
れる行動履歴ファイルにユーザの行動履歴情報が記録さ
れる記録例である。
れるスケジュールファイルにユーザのスケジュール情報
が記録される記録例である。
地図情報と共にクライアントのディスプレイ13に表示
される画面例である。
が関連するユーザプロファイル情報と共に携帯型コンピ
ュータ1のディスプレイ13に表示される画面例であ
る。
Claims (15)
- 【請求項1】 実世界全体を対象とし、ユーザの現在の
状況および過去、未来の文脈に依存する情報を提供する
方法であって、 クライアント部において、状況認識システムを用いてユ
ーザの現在の状況を認識する状況認識ステップと、 前記状況認識ステップにより得られた結果およびユーザ
プロファイル、すなわちユーザの過去の行動履歴情報や
未来のスケジュール情報をクライアント部からサーバー
部へ送信するアップロードステップと、 前記アップロードステップにより送信された情報を用い
て、サーバー部において、所定の知識情報集合に対し、
現在の状況および過去、未来の文脈情報を検索条件とす
る検索を実施して、現在の状況に関連する情報であって
過去、未来の文脈に依存するものを選び出す関連情報収
集ステップと、 前記関連情報収集ステップにより得られた情報をサーバ
ー部からクライアント部へ送信するダウンロードステッ
プと、 前記ダウンロードステップにより受信した情報をクライ
アント部のディスプレイ上に表示する情報提示ステップ
と、を有する個人適応型情報案内方法。 - 【請求項2】 前記状況認識ステップは、位置計測シス
テムによりユーザの現在位置を定期的に計測して、ユー
ザがある場所に一定時間以上滞在したことを計測した場
合には、その位置をユーザが訪問したと解釈して、当該
位置情報を滞在時間情報と共にクライアント部の個人情
報記録部に記録する、請求項1記載の個人適応型情報案
内方法。 - 【請求項3】 前記状況認識ステップは、位置計測シス
テムおよびこれに連動する画像撮影システムを用いて、
ユーザがある場所で画像を撮影した場合にはその撮影位
置情報を自動的に取得して、当該位置情報および撮影画
像情報、撮影時刻情報をクライアント部の個人情報記録
部に記録する、請求項1または2記載の個人適応型情報
案内方法。 - 【請求項4】 前記関連情報収集ステップは、収集され
た、現在位置周辺の情報であってユーザの過去、未来の
文脈に関連するものを、現在位置からの距離および過
去、未来の文脈との関連度に応じて順序付ける、請求項
1から3のいずれか1項記載の個人適応型情報案内方
法。 - 【請求項5】 前記情報提示ステップは、前記ダウンロ
ードステップにより受信した情報を、クライアント部の
ディスプレイ上で現在位置周辺の地図情報により表現す
る、請求項1から4のいずれか1項記載の個人適応型情
報案内方法。 - 【請求項6】 前記ダウンロードステップは、前記状況
認識ステップ、前記アップロードステップ、前記関連情
報収集ステップを定期的に実施して、ユーザが事前に指
定した条件を満たす関連情報が検索された場合には、当
該情報をクライアント部に送信する、請求項1から5の
いずれか1項記載の個人適応型情報案内方法。 - 【請求項7】 実世界全体を対象とし、ユーザの現在の
状況および過去、未来の文脈に依存する情報を提供する
システムであって、 クライアント部にあって、状況認識システムを用いてユ
ーザの現在の状況を認識する状況認識手段と、 前記クライアント部にあって、前記状況認識手段により
得られた結果およびユーザプロファイル、すなわちユー
ザの過去の行動履歴情報や未来のスケジュール情報をサ
ーバー部へ送信するアップロード手段と、 前記サーバー部にあって、前記アップロード手段より送
信された情報を用いて、所定の知識情報集合に対し、現
在の状況および過去、未来の文脈情報を検索条件とする
検索を実施して、現在の状況に関連する情報であって過
去、未来の文脈に依存するものを選び出す関連情報収集
手段と、 前記サーバー部にあって、前記関連情報収集手段により
得られた情報を前記クライアント部へ送信するダウンロ
ード手段と、 前記クライアント部にあって、前記ダウンロード手段か
ら受信した情報をクライアント部のディスプレイ上に表
示する情報提示手段とを有する個人適応型情報案内シス
テム。 - 【請求項8】 前記状況認識手段は、位置計測システム
によりユーザの現在位置を定期的に計測して、ユーザが
ある場所に一定時間以上滞在したことを計測した場合に
は、その位置をユーザが訪問したと解釈して、当該位置
情報を滞在時間情報と共にクライアント部の個人情報記
録部に記録する、請求項7記載の個人適応型情報案内シ
ステム。 - 【請求項9】 前記状況認識手段は、位置計測システム
およびこれに連動する画像撮影システムを用いて、ユー
ザがある場所で画像を撮影した場合にはその撮影位置情
報を自動的に取得して、当該位置情報および撮影画像情
報、撮影時刻情報をクライアント部の個人情報記録部に
記録する、請求項7記載の個人適応型情報案内システ
ム。 - 【請求項10】 前記関連情報収集手段は、収集され
た、現在位置周辺の情報であってユーザの過去、未来の
文脈に関連するものを、現在位置からの距離および過
去、未来の文脈との関連度に応じて順序付ける、請求項
7から9のいずれか1項記載の個人適応型情報案内シス
テム。 - 【請求項11】 前記ダウンロード手段は、前記状況認
識手段、前記アップロード手段、前記関連情報収集手段
が定期的に実行されて、ユーザが事前に指定した条件を
満たす関連情報が検索された場合には、当該情報を前記
クライアント部に送信する、請求項7から10のいずれ
か1項記載の個人適応型情報案内システム。 - 【請求項12】 実世界全体を対象として、ユーザの現
在の状況および過去、未来の文脈に依存する情報を提供
する、クライアント部に設けられる個人適応型情報提供
プログラムであって、 状況認識システムを用いてユーザの現在の状況を認識す
る状況認識処理と、 前記状況認識処理により得られた結果およびユーザプロ
ファイル、すなわちユーザの過去の行動履歴情報や未来
のスケジュール情報をサーバー部へ送信するアップロー
ド処理と、 前記サーバー部から送信された、当該クライアントの現
在の状況に関連する情報であって過去、未来の文脈に依
存するものをクライアント部のディスプレイ上に表示す
る情報提供処理をコンピュータに実行させるための個人
適応型情報提供プログラムを記録した記録媒体。 - 【請求項13】 実世界全体を対象とし、ユーザの現在
の状況および過去、未来の文脈に依存する情報を提供す
る、サーバー部に設けられる個人適応型情報提供プログ
ラムであって、 請求項12記載のアップロード処理より送信された情報
を用いて、所定の知識情報集合に対して、現在の状況お
よび過去、未来の文脈情報を検索条件とする検索を実施
して、現在の状況に関連する情報であって過去、未来の
文脈に依存するものを選び出す関連情報収集処理と、 前記関連情報収集処理により得られた情報をクライアン
ト部へ送信するダウンロード処理をコンピュータに実行
させるための個人適応型情報提供プログラムを記録した
記録媒体。 - 【請求項14】 実世界全体を対象として、ユーザの現
在の状況および過去、未来の文脈に依存する情報を提供
する、クライアント部に設けられる個人適応型情報提供
プログラムであって、 位置計測システムによりユーザの現在位置を定期的に計
測して、ユーザがある場所に一定時間以上滞在したこと
を計測した場合には、その位置をユーザが訪問したと解
釈して、当該位置情報を滞在時間情報と共にクライアン
ト部の個人情報記録部に記録し、位置計測システムおよ
びこれに連動する画像撮影システムを用いて、ユーザが
ある場所で画像を撮影した場合にはその撮影位置情報を
自動的に取得して、当該位置情報および撮影画像情報、
撮影時刻情報をクライアント部の個人情報記録部に記録
する状況認識処理と、 前記状況認識処理により得られた結果およびユーザプロ
ファイル、すなわちユーザの過去の行動履歴情報や未来
のスケジュール情報をサーバー部へ送信するアップロー
ド処理と、 前記サーバー部から送信された、当該クライアントの現
在の状況に関連する情報であって過去、未来の文脈に依
存するものをクライアント部のディスプレイ上で現在位
置周辺の地図情報により表示する情報提供処理をコンピ
ュータに実行させるための個人適応型情報提供プログラ
ムを記録した記録媒体。 - 【請求項15】 実世界全体を対象とし、ユーザの現在
および過去、未来の文脈に依存する情報を提供する、サ
ーバー部に設けられる個人適応型情報提供プログラムで
あって、 請求項12記載のアップロード処理により送信された情
報を用いて、所定の知識情報集合に対し、現在の状況お
よび過去、未来の文脈情報を検索条件とする検索を実施
して、現在の状況に関連する情報であって過去、未来の
文脈に依存するものを選び出し、これを現在位置からの
距離および過去、未来の文脈との関連度に応じて順序付
けする関連情報収集処理と、 前記関連情報収集処理により得られた情報をクライアン
ト部に送信するダウンロード処理をコンピュータに実行
させるための個人適応型情報提供プログラムを記録した
記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000116493A JP3614756B2 (ja) | 2000-04-18 | 2000-04-18 | 個人適応型情報案内方法およびシステム |
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JP2000116493A JP3614756B2 (ja) | 2000-04-18 | 2000-04-18 | 個人適応型情報案内方法およびシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2001306604A true JP2001306604A (ja) | 2001-11-02 |
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---|---|---|---|
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