JP2001306455A - 電子メール仲介サーバー - Google Patents

電子メール仲介サーバー

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JP2001306455A
JP2001306455A JP2000119810A JP2000119810A JP2001306455A JP 2001306455 A JP2001306455 A JP 2001306455A JP 2000119810 A JP2000119810 A JP 2000119810A JP 2000119810 A JP2000119810 A JP 2000119810A JP 2001306455 A JP2001306455 A JP 2001306455A
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JP
Japan
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anonymous
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Application number
JP2000119810A
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English (en)
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Tetsuya Sanada
哲弥 真田
Yasumichi Takase
康道 高瀬
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Cybird Co Ltd
Original Assignee
Cybird Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 適宜に選出された2者が一定期間匿名で電子
メールを交換する。 【解決手段】 利用者AのメールアドレスA1に対応付
けされている仮メールアドレスA2と、利用者Bのメー
ルアドレスB1に対応付けされている仮メールアドレス
B2とを一組とした匿名文通ペアに有効期限データを付
帯させ、仮アドレスA2のメールボックスに送達した電
子メールの差出人がアドレスB1に一致すると、当該電
子メールを、仮アドレスB2からアドレスA1に宛てた
電子メールとしてインターネットに送出し、仮アドレス
B2のメールボックスに送達した電子メールの差出人が
アドレスA1に一致すると、当該電子メールを、アドレ
スA2からアドレスB1に宛てた電子メールとしててイ
ンターネットに送出するとともに、前記有効期限データ
に基づいて前記匿名文通ペアと該当のメールボックスと
を消去する電子メール仲介サーバとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はインターネットなど
の電子メールネットワークに接続されたコンピュータシ
ステムに関し、とくに、適宜に選出された2者間で相互
に匿名の状態で電子メールの交換を仲介する電子メール
仲介サーバーとして機能するコンピュータシステムに関
する。
【0002】
【従来の技術】インターネットなどの通信ネットワーク
を介して互いに知らない人同士が匿名状態で情報交換す
るための情報仲介サービスが種々提供されている。例え
ば、電子掲示板やチャットなどのサービスがそれに当た
る。以下、通信ネットワークとしてインターネットを例
に挙げて、これらのサービスについて説明する。
【0003】電子掲示板は、インターネットを介してメ
ッセージの掲載希望者から投稿されたメッセージを定型
の画面データ(インターネットではHTML形式)に作
成し、その画面データをWWWサーバーによってインタ
ーネット上に公開したものである。一般に記事の投稿者
はニックネームなどを使用し匿名状態となっている。そ
して、投稿された記事に対して他の人が同じ掲示板に意
見などを投稿すれば、見知らぬ人同士が匿名状態で情報
交換できる。
【0004】チャットは、IRC(Internet Relay Cha
t)サーバーにアクセスしている複数の利用者コンピュ
ータ間でテキストによる情報交換をリアルタイムで行う
ものである。このチャットを交わしている人たちも自身
で名乗ったニックネームなどによって匿名状態になって
いる。
【0005】なお、電子掲示板などには電子メールなど
による情報交換を希望する旨の記事とその投稿者自身の
メールアドレスとを掲載したものもある。ここでメール
アドレス以外の個人情報を掲載せず、その電子掲示板の
記事を見た人が自身の電子メールアドレス以外の個人情
報を出さずに電子メールを記事の投稿者宛に出せば、匿
名状態で情報交換できる。したがって、互いに相手の電
子メールアドレスのみしか知らないで電子メールをやり
とりする場合も、匿名状態での情報交換と言える。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、上述し
た匿名状態での情報交換サービスに内在する課題や、そ
の課題を解決するためのサービス形態について考察し
た。まず、上述の情報交換サービスが提供されている背
景として、人は自身がおかれている地理的環境や生活環
境(職業、年齢など)によって、その人の交友関係はあ
る程度限られてしまっていたり、趣味や嗜好の多様化に
よって、周囲に自分と同じ趣味や嗜好を持つ人がいなか
ったりして、他の地域の未知の人とのコミュニケーショ
ンや自身の趣味や嗜好に関して存分に情報交換を希望し
たいと思っている人が意外と多いのではないかと推論し
た。
【0007】そして、インターネットが日常的に利用さ
れる環境が整備されるに至り、個々の地理的環境や生活
環境を超越して未知の人とのコミュニケーションが容易
となり、上述の情報交換サービスが広く利用される結果
に繋がったのではないかと考えたのである。
【0008】ここで、従来の情報交換サービスを顧みる
と、上述の推論に見られる人々同士は、必ずしも理想的
な手順や形態で情報交換が行われていないことにも想達
した。すなわち、未知の人同士がコミュニケーションを
行う場合、そのコミュニケーションの開始時点では、
「2者間が匿名状態で情報交換をする」という条件が必
要であり、その匿名状態での情報交換を通じてお互いに
好意や深い関心を示せば、匿名状態を解消して友好関係
を深化させることが理想的であると考えたのである。
【0009】しかし、電子掲示板サービスでは、投稿者
自身の個人情報は公開されないとしても、投稿記事は第
3者に公開されてしまうことになり「2者間が匿名状態
で」という条件を満足することができない。
【0010】また、チャットでは、チャットサービスを
提供するサーバーに接続していない限りは2者間で情報
交換をすることができず、ある程度継続的に情報交換を
行って友好関係を深化させるためにはあまりにも一時的
な情報交換であるといえる。
【0011】電子メールでは、さらに深刻な問題があ
る。電子メールは、確かに2者間で匿名状態で情報交換
ができる。しかし、2者の一方が情報交換の解消を希望
しても、他方にその意志がなければ、希望しない相手か
らの電子メールが継続的に送付されることになる。望ま
ない相手からの電子メールは、情報交換の解消を希望す
る側から見れば「執拗な行為」と同然となる。情報交換
を強制的に解消しようとすれば、電子メールアドレスの
変更を余儀なくされる。もちろん、それに伴う煩雑な手
続きも要する。
【0012】そこで本発明は、特定の2者間が匿名状態
で電子メールを交換する場合に、その2者間にのみ有効
な電子メールの流通経路を期限付きで設定できる電子メ
ール仲介サーバーを提供することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の第1の発明は、以下の事項(1)〜(5)によって特
定される。 (1)電子メールネットワークに接続されたコンピュー
タシステムであって、適宜に選出された2者間で相互に
匿名の状態で電子メールの交換を仲介する電子メール仲
介サーバーとして機能する。 (2)各利用者のメールアドレスと仮メールアドレスと
を対応づけて記憶するとともに、前記仮メールアドレス
ごとに適宜な記憶資源をメールボックスとして割り当て
る。 (3)ある利用者の仮メールアドレスに他の利用者の仮
メールアドレスとを対応付けしてこの組み合わせを匿名
文通ペアとして管理し、各匿名文通ペアごとにその組み
合わせを解消する時機を特定するための有効期限データ
を付記する。 (4)前記有効期限データに基づいて、解消時機が到来
した前記匿名文通ペアについては、それら仮メールアド
レスおよび該当のメールボックスの割り当てを無効化す
る。 (5)利用者AのメールアドレスA1に対応付けされて
いる仮メールアドレスA2と利用者Bのメールアドレス
B1に対応付けされている仮メールアドレスB2とが匿
名文通ペアとして管理されているとする。仮アドレスA
2に割り当てられたメールボックスに差出人メールアド
レがB1である電子メールが送達された場合、その電子
メールの差出人メールアドレスをB2に置換するととも
に、宛先メールアドレスをA1に置換して前記ネットワ
ークに送出する。
【0014】また第1の発明において、ある前記仮メー
ルアドレスに前記匿名文通ペアとして対応付けされてい
る仮メールアドレスは一つであることとした電子メール
仲介サーバーを第2の発明としている。
【0015】第3の発明は、第1または第2の発明にお
いて、各利用者のメールアドレスに対応付けできる前記
仮メールアドレスの数に制限が設定されており、各利用
者に当該制限数を超えて前記仮メールアドレスを対応付
けしないこととした電子メール仲介サーバーとしてい
る。さらに、この第3の発明において、前記利用者が操
作する利用者コンピュータから前記ネットワークを介し
て受け付けたユーザ入力情報に従って、当該利用者に対
応付けされる前記仮メールアドレスの数を可変設定する
電子メール仲介サーバーを第4の発明とした。
【0016】第5の発明における電子メール仲介サーバ
ーは、第1〜第4の発明のいずれかにおいて、前記利用
者が操作する利用者コンピュータから前記ネットワーク
を介して受け付けたユーザ入力情報に従って、当該利用
者に対応付けされる前記匿名文通ペアの前記有効期限デ
ータを事前に設定できることとしている。
【0017】また、第1〜第5の発明のいずれかにおい
て、前記利用者が操作する利用者コンピュータから前記
ネットワークを介して受け付けたユーザ入力情報に従っ
て、当該利用者の特定の匿名文通ペアに設定されている
前記有効期限データを変更できる電子メール仲介サーバ
ーを第6の発明とした。
【0018】
【発明の実施の形態】===ネットワーク構成=== 本発明の実施例における電子メール仲介サーバーを含む
電子メールネットワークとしてインターネットを例に挙
げ、図1にそのインターネットの概略構成図を示した。
インターネットには不特定多数の利用者コンピュータ
と、WWWサーバーやメールサーバーなど利用者コンピ
ュータに種々のサービスを提供するホストコンピュータ
20とが接続されている。
【0019】この実施例の電子メール仲介サーバー(以
下、仲介サーバー)20cもホストコンピュータの一つ
であり、各種データベースを付帯し、利用者コンピュー
タ10とのデータ通信を通じてそのデータベースの内容
を随時更新していくとともに、適宜に選出された2者間
で相互に匿名の状態で電子メールの交換を仲介する匿名
電子メール仲介サービス(以下、メール仲介サービス)
を提供する。
【0020】===通常の電子メール送受信動作=== 図1において、ある利用者コンピュータ(端末A:10
a)から他のある利用者コンピュータ(端末B:10
b)に宛てて電子メールを送付することを想定する。ま
た、前提として、端末A10aが受取人指定の電子メー
ルをインターネットに送出する際にその差出人のメール
アドレス(差出人アドレス)として使用するメールアド
レスをアドレスA1とする。また、アドレスA1に相当
するメールボックスA1が所定のメールサーバーA20
aにあるものとし、同様に端末B10bにはアドレスB
1が割り当てられており、このアドレスB1に相当する
メールボックスB1が所定のメールサーバーB20bに
あるものとし、以下、通常の電子メールの流れについて
説明する。
【0021】端末A10aがアドレスB1に宛てて電子
メールをインターネットに送出すると、SMTPの手順
に従ってこの電子メールはメールサーバーB20bにあ
るメールボックスB1に送達する。端末B10bが周知
のPOPの手順に従ってメールサーバーB10bにアク
セスしてメールボックスB1にある自身宛の電子メール
の送付を要求すると、端末B10bにこの電子メールが
送達される。
【0022】本発明のメール仲介サーバー20cは、上
述した通常の電子メールの流通経路に介在して、端末A
10aと端末B10bとが匿名状態で、すなわち互いに
アドレスA1やアドレスB1を伏せた状態で、電子メー
ルをやりとりするためのサービスを提供するものであ
る。
【0023】以下、メール仲介サーバー20cにおける
データベース構成やデータ処理の流れについて、端末A
10aと端末B10bとが匿名状態で電子メールを交換
する場合を例に挙げて説明することとする。なお、端末
A10aを使用してメール仲介サービスを享受する人を
会員Aとし、端末B10bを使用してメール仲介サービ
スを享受する人を会員Bと称することにする。
【0024】===電子メール仲介サーバー=== 図2(A)(B)は、データベースに格納されているデ
ータ内容を概略図として示している。(A)と(B)は
それぞれ会員データと仮アドレス対の概略構成をそれぞ
れ示している。
【0025】<(A)会員データ>このメール仲介サー
ビスの享受者として登録された全会員について、IDと
メールアドレスを含む個人データと仮メールアドレスと
を対応づけたデータである。なお、この例では、個人デ
ータとして年齢や性別、居住地域などが含まれている。
また、仮メールアドレスは、仲介サーバーが会員にメー
ル仲介サービスを提供する際に、その都度発行するメー
ルアドレスであり、現在メール仲介サービスを利用して
いない会員については、仮メールアドレスは対応付けさ
れていない。
【0026】この図では会員AのIDにメールアドレス
A1と仮メールアドレスA2、A3、A4が対応付けさ
れ、会員BにはメールアドレスB1と仮メールアドレス
B2とB3が対応付けされている。
【0027】さらに、データベースは仮メールアドレス
が発行され次第、データ記憶部の適宜な領域をその仮ア
ドレスに相当するメールボックスとして割り当てる。こ
こでは、仮アドレスA2および仮アドレスB2に対応し
てメールボックスA2とメールボックスB2がそれぞれ
割り当てられていることとする。
【0028】<(B)匿名文通ペア>適宜に選出された
2人の会員の仮メールアドレスを対応付けしたデータで
あり、ある会員のある仮メールアドレスについては1人
の会員のある1つの仮メールアドレスにのみ1対1に対
応付けされている。この図では、仮メールアドレスA2
と仮メールアドレスB2など、2つの仮メールアドレス
を一組として匿名文通ペアが形成されている。そして、
各匿名文通ペアには有効期限データが付帯している。
【0029】有効期限データは、匿名文通ペアが生成さ
れて消滅するまでの時間やアドレス対の各メールボック
スが受け付ける電子メールの回数制限など、匿名文通ペ
アの対応関係を解消する期日を特定するためのデータで
ある。この例では、仮アドレス対が生成された時点を起
点とした一定期間後の日時を有効期限データとしてい
る。
【0030】===メール仲介処理=== 図3は、会員Aが会員Bに匿名で電子メールを送付した
ときの電子メールの流通経路と、その流通過程において
電子メールに付帯する差出人と受取人のメールアドレス
の変更状態を概略的に示している。以下、この図に従っ
てメール仲介サービスに関わるデータ処理について説明
する。
【0031】(s1)端末A10aにて会員Bに宛てた
電子メール40を作成する。この電子メールの差出人ア
ドレスはA1であり、受取人アドレスは仮アドレスB2
である。 (s2)SMTPサーバーとしてメールサーバーA20
aを指定して電子メール40をインターネットに送出す
る。 (s3)電子メール40が仲介サーバー20cの仮アド
レスB2に相当するメールボックスに送達する。 (s4)メール仲介サーバーが電子メール40のヘッダ
情報からアドレスA1と仮アドレスB2とを取得し、こ
れらアドレスをデータベースに照会する。 (s5)仮アドレスB2に対応付けされているアドレス
B1、アドレスB2と匿名文通ペアをなす仮メールアド
レスA2と、仮メールアドレスA2に対応付けされてい
るメールアドレスA1とを取得する。 (s6)取得したメールアドレスA1が差出人アドレス
に一致していることを認知して、電子メール40の差出
人アドレスを受取人アドレスA2、受取人アドレスをB
1とした電子メール41を作成する。 (s7)電子メール41をインターネットに送出。メー
ルサーバーB20bのメールアドレスB1に相当するメ
ールボックスに電子メール41が送達する。 (s8)端末B10bがPOP手順に従って、メールサ
ーバーB20bにアクセスする。 (s9)メールボックスB1にある電子メール41が端
末B10bにて受信される。
【0032】なお、会員Bから会員Aに匿名で電子メー
ルを送付する場合も上記s1〜s8のステップと同様に
して、差出人アドレスB1、受取人アドレスA2の電子
メールがメール仲介サーバーのメールボックスA2に送
達し、メールヘッダ情報のデータベースへの照会を経
て、差出人アドレスB2、受取人アドレスA1の電子メ
ールが利用者コンピュータAにて受信されることにな
る。
【0033】(s10)会員A、B以外の第3者が仮メ
ールアドレスB2を知るなどして、端末A10a以外の
利用者コンピュータからアドレスB2に宛てて電子メー
ルを送付する場合もあり得る。この場合、メールボック
スB2に送達した電子メールの差出人アドレスはこのメ
ールボックスB2の仮メールアドレスに対応付けされて
いないことになる。このような場合、本実施例では電子
メールを破棄することとしている。
【0034】===匿名文通ペアの消去=== 仮メールアドレスついには有効期限データが付帯してい
ることは上述した。メール仲介サーバーは、当然、現在
の日時を把握しており、匿名文通ペアごとに付帯する有
効期限の日時とこの現在日時と随時比較している。そし
て、有効期限が経過した匿名文通ペアについては、該当
のメールボックスを記憶領域から削除し、匿名文通ペア
を消滅させる。なお、匿名文通ペアの生成日時を有効期
限データとし、この生成日時からあらかじめ設定されて
いる一定の期間が経過した時点で匿名文通ペアを消滅さ
せることとしてもよい。
【0035】また、電子メールの送付回数を制限するこ
ととしてもよい。例えば、メールボックスに電子メール
が送達した機会ごとに送達回数をカウントし、そのカウ
ント数があらかじめ制限回数として設定されている所定
数に達したら匿名文通ペアを消滅させる。もちろん、制
限回数と有効期日とを併用させて、どちらか一方が制限
を越えたら匿名文通ペアを消滅させることもできる。
【0036】===具体例== 上述したように、メール仲介サーバーは、匿名文通ペア
と会員データとに基づいて、メールが誤送されることな
く確実に匿名状態を維持したままで、メール仲介サービ
スを提供している。そして、その前提として、特定の2
者間が匿名状態で電子メールの交換をする通信相手同士
としてあらかじめ選出されている必要がある。以下に、
特定の2者を選出するための具体的な実施形態を電子掲
示板を例に挙げて説明する。
【0037】<電子掲示板>メール仲介サーバーにWW
Wサーバー機能を搭載し、そのWWWサーバーが提供す
るWebベージの一つとして会員制の電子掲示板を用意
しておく。メール仲介サーバーはアクセスしてきた利用
者コンピュータから会員IDやパスワードを受け取る
と、利用者コンピュータのブラウザが指定するURLに
従って電子掲示板のWebページを送付する。
【0038】この電子掲示板には匿名での電子メール交
換を希望する会員(候補者)が一覧表示され、その候補
者ごとにニックネームや年齢や性別、居住都道府県など
公開しても差し障りのないような個人情報が付記されて
いる。また、この掲示板の画面には、各候補者ごとに通
信相手として指名する旨の入力ボタンなどを配設してお
く。なお、電子掲示板に年齢や性別などの検索条件の入
力欄を用意して、入力された条件に一致した候補者のみ
を掲示板に一覧表示することとしてもよい。
【0039】そして、利用者コンピュータにてその入力
ボタンを指示するなど、ある候補者を通信相手として指
名する旨の入力操作がなされると、メール仲介サーバー
はこの入力情報を受け取って、2つの仮メールアドレス
を生成して匿名文通ペアとし、その対の一方の仮メール
アドレスを指名された候補者の会員IDに対応付けし、
他方を指名した会員IDに対応付けする。それによっ
て、特定の2者が選出されるのである。
【0040】なお、発行された仮メールアドレスについ
ては、指名者や候補者の会員IDによって特定されるメ
ールアドレスに宛てた電子メールによって通知すればよ
い。さらに、指名者には候補者を指名した時点で仮メー
ルアドレスが記載されたWebページを生成し、そのペ
ージを利用者コンピュータに送付することも通知でき
る。
【0041】===その他の実施例=== 上記実施例において、メール仲介サーバーは仮メールア
ドレスが発行され次第、適宜な記憶領域をメールボック
スとして確保することとしているが、メールボックスと
して割り当てられる記憶領域は、このメール仲介サーバ
に送達した電子メールを一時的に確保するための記憶領
域であってもよい。すなわち、仮メールアドレスごとに
記憶資源を所定の記憶領域ごとに区分しなくてもよく、
有効期限が過ぎた匿名文通ペアについては、その仮メー
ルアドレスに基づいて電子メールが匿名文通ペアの2者
のメールアドレスに送付しないように無効化すればよい
のである。
【0042】さらに上記実施例では、一人の会員に複数
の仮メールアドレスが対応付けされているが、会員一人
に対して同時に割り当てられる仮メールアドレスの数に
制限があってもよい。また、匿名文通ペアごとに有効期
限データが付帯していれば、ある会員のある仮メールア
ドレスに対して複数の仮メールアドレスが対応付けされ
ることとしてもよい。
【0043】また、利用者コンピュータからの有効期限
の設定入力を受け付けたり、有効期限内であっても通信
相手の一方が有効期限の延長・短縮・強制的な匿名文通
ペアの解消など、有効期限を変更する旨の入力を受け付
けたりすることとしてもよい。上述の電子掲示板を例に
挙げれば、掲示板に候補者として投稿する際や候補者を
指名する際に有効期限を設定することは可能であるし、
また、アクセスしてきた利用者コンピュータがある匿名
文通ペアの一方の会員の利用者コンピュータであること
を所定の認証手続きを通じて認知した場合、その匿名文
通ペアを解消するための入力を受け付けるWebページ
を送付することも容易であろう。
【0044】===補足=== ネットワークを介して電子メールを送受信できる情報機
器には、電子メールの送受信機能に特化した携帯端末
や、携帯電話機など多種多様な形態がある。上記実施例
における利用者コンピュータとは、パーソナルコンピュ
ータに限らず、電子メールの送受信機能を備えた情報機
器全般を指すこととしている。また、携帯電話機などで
は、その電話機と同じ通信事業者に加入している電話機
同士でのみ送受信できる電子メールもある。したがっ
て、ネットワークについても、インターネットに限定さ
れるものではない。
【0045】さらに、メール仲介サービスを利用するた
めの利用者コンピュータは専用端末であってもよい。こ
の専用端末としては、例えば、遊技娯楽施設や街角でよ
く見かけるシールプリント装置(CCDカメラで撮影し
た顔写真と適宜な装飾図案を合成して剥離式の粘着シー
ル用紙にプリントアウトする装置)などが考えられる。
最近では、この装置をインターネットに接続し、撮影し
た写真の画像データを所定のサーバーに保管したり、他
の場所にある同じ装置でその画像を印刷できるようにし
たりするサービスも展開されつつある。また、利用者が
撮影した画像をその利用者の操作によって他の利用者も
閲覧できるようにしている。すなわち、このシールプリ
ント装置を写真付きの掲示板として利用しているのであ
る。もちろん、その画像付きの記事に対して返答の記事
も投稿できるのである。
【0046】そこで、このシールプリント装置のような
専用の端末装置でのみ、会員登録を受け付けたり、上記
具体例のような匿名文通ペアの候補者一覧の電子掲示板
を閲覧可能にしたりして、メール仲介サービスが利用で
きるようにすることも考えられる。
【0047】
【発明の効果】本発明によれば、特定の2者間が匿名状
態で電子メールを交換する場合に、その2者間にのみ有
効な仮メールアドレスが発行される。そのため、本来の
メールアドレスが他人に流出することがなく情報交換を
することができる。
【0048】しかも、仮メールアドレスには有効期限を
設定することとしている。そのため、その有効期限内に
互いに深い好意や興味を示した段階でその匿名状態を解
消し、友好関係を深化させる可能性を提供できる。その
一方で、通信相手の双方あるいはどちらか一方が情報交
換を解消したい場合にも、情報交換を停止する旨の通知
を相手に行うことなく、情報交換の経路が自動的に消滅
する。もちろん、一方から執拗に電子メールが送付され
る心配もない。
【0049】そして、メール仲介サーバ内に仮メールア
ドレスに相当するメールボックスを設定するとともに、
このサーバーが電子メールの差出人のメールアドレスを
仮メールアドレスに変更し、受取人の仮メールアドレス
を本来のメールアドレスに変換しているため、利用者コ
ンピュータの電子メール送受信ソフトウエアに新規のS
MTPサーバーやPOPサーバーを設定する必要がな
い。
【0050】また、利用者のある仮メールアドレスに対
応付けされる仮メールアドレスを1つとしたり複数とし
たりすることは容易であり、特定の2者間でのみの電子
メール交換やグループ内でのみの電子メール交換など、
適宜な情報交換の形態を採用することができる。
【0051】また、利用者ごとに割り当てられる仮メー
ルアドレスの数を制限することで、メールボックスに要
する記憶容量を節約できる。もちろん、利用者が無制限
に匿名文通ペアの相手ができることを防止したい場合
は、利用者コンピュータからの要求によって制限するこ
ともできる。
【0052】さらに、利用者側で有効期限をあらかじめ
設定することもでき、個々の利用者の希望に柔軟に対応
することができる。また、匿名文通ペアを期限経過前に
解消するなど有効期限の変更も可能であり、匿名文通ペ
アを解消したいと思ったときなどは有効期限が経過する
まで不快な思いをしなくても済む。もちろん、匿名状態
での電子メール交換を通じて、初期設定されている有効
期限経過後もその匿名状態で電子メール交換を続けたい
場合にも対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における電子メール仲介サーバ
ーを含むインターネットの概略構成図である。
【図2】上記実施例におけるデータベースに格納されて
いるデータ構成の概略図である。(A)は会員データの
概略構造であり、(B)は匿名文通ペアの概略構造であ
る。
【図3】上記実施例におけるメール仲介動作を電子メー
ルの流通経路の概略図として示している。
【符号の説明】
10、10a、10b 利用者コンピュータ 20a、20b メールサーバー 20c 電子メール仲介サーバー

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 以下の事項(1)〜(5)によって特定
    される発明。 (1)電子メールネットワークに接続されたコンピュー
    タシステムであって、適宜に選出された2者間で相互に
    匿名の状態で電子メールの交換を仲介する電子メール仲
    介サーバーとして機能する。 (2)各利用者のメールアドレスと仮メールアドレスと
    を対応づけて記憶するとともに、前記仮メールアドレス
    ごとに適宜な記憶資源をメールボックスとして割り当て
    る。 (3)ある利用者の仮メールアドレスに他の利用者の仮
    メールアドレスとを対応付けしてこの組み合わせを匿名
    文通ペアとして管理し、各匿名文通ペアごとにその組み
    合わせを解消する時機を特定するための有効期限データ
    を付記する。 (4)前記有効期限データに基づいて、解消時機が到来
    した前記匿名文通ペアについては、それら仮メールアド
    レスおよび該当のメールボックスの割り当てを無効化す
    る。 (5)利用者AのメールアドレスA1に対応付けされて
    いる仮メールアドレスA2と利用者Bのメールアドレス
    B1に対応付けされている仮メールアドレスB2とが匿
    名文通ペアとして管理されているとする。仮アドレスA
    2に割り当てられたメールボックスに差出人メールアド
    レがB1である電子メールが送達された場合、その電子
    メールの差出人メールアドレスをB2に置換するととも
    に、宛先メールアドレスをA1に置換して前記ネットワ
    ークに送出する。
  2. 【請求項2】 請求項1において、ある前記仮メールア
    ドレスに前記匿名文通ペアとして対応付けされている仮
    メールアドレスは一つであることを特徴とする電子メー
    ル仲介サーバー。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、各利用者の
    メールアドレスに対応付けできる前記仮メールアドレス
    の数に制限が設定されており、各利用者に当該制限数を
    超えて前記仮メールアドレスを対応付けしないことを特
    徴とすることを特徴とする電子メール仲介サーバー。
  4. 【請求項4】 請求項3において、前記利用者が操作す
    る利用者コンピュータから前記ネットワークを介して受
    け付けたユーザ入力情報に従って、当該利用者に対応付
    けされる前記仮メールアドレスの数を可変設定すること
    を特徴とする電子メール仲介サーバー。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかにおいて、前記
    利用者が操作する利用者コンピュータから前記ネットワ
    ークを介して受け付けたユーザ入力情報に従って、当該
    利用者に対応付けされる前記匿名文通ペアの前記有効期
    限データを事前に設定できることを特徴とする電子メー
    ル仲介サーバー。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかにおいて、前記
    利用者が操作する利用者コンピュータから前記ネットワ
    ークを介して受け付けたユーザ入力情報に従って、当該
    利用者の特定の匿名文通ペアに設定されている前記有効
    期限データを変更できることを特徴とする電子メール仲
    介サーバー。
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