JP2009187087A - 支援システム、ユーザ端末、方法及びプログラム - Google Patents

支援システム、ユーザ端末、方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】初対面の第三者に対してアプローチする際に、匿名性を保ちつつ、コミュニケーションを図ることができる支援システムを提供する。
【解決手段】支援システム100は、ユーザ端末30A,30Bの使用者同士のコミュニケーションを支援するシステムであって、複数のユーザ端末30A,30Bと通信ネットワーク20を介して接続されるサーバ10を備える。サーバ10は、ユーザ端末30Aの要求に応答して一時アドレス(TEA)を発行するTEA発行部13と、TEAの発行に伴い発行履歴を保存する発行履歴格納部14とを備える。ユーザ端末30Aは、サーバ10に向けてTEAの発行を要求するTEA要求部32と、サーバ10から発行されたTEAを用いたTEAメールを作成するメール作成部34と、作成したTEAメールを別のユーザ端末30Bに赤外線通信によって直接に送信する赤外線送信部35とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、支援システム、ユーザ端末、方法及びプログラムに関し、更に詳しくは、ユーザ端末の使用者同士のコミュニケーションを支援する支援システム、それに用いられるユーザ端末、方法及びプログラムに関する。
従来、不特定多数の人が一時的に集合し、離散する場所(例えば、電車内、居酒屋等)で、ある人が、初対面の第三者に対して強い関心を持った場合には、その場で第三者に直接アプローチして、第三者とのコミュニケーションを図るよう努めていた。
その一方で、直接アプローチするのではなく、携帯電話機等の携帯端末が備えるメール機能を用いて、趣味趣向の合った使用者同士をマッチングするWebを利用したユーザマッチング方法が知られている(例えば、特許文献1)。
特許文献1には、携帯端末からメールを用いたマッチング条件が受け付けられた場合、アクセス元携帯端末のメールアドレスに対応するユーザIDを検索し、該ユーザIDに対応するテンポラリメールアドレスを生成する技術が記載されている。該特許文献では、テンポラリメールアドレスをユーザIDに対応させてメモリに登録し、マッチング条件に応じて検出されたユーザID間のマッチングを実行し、そのマッチング結果に応じて、アクセス元携帯端末間をメモリに記憶されたテンポラリメールアドレスを用いてメール通信する。なお、テンポラリメールアドレス(以下、TEA;Temporary E-Mail Addressという)とは、所定時間でのみ使用が可能な一時的なメールアドレスをいい、匿名性を有している。
特開2007−108806号公報
特許文献1に記載の方法では、ユーザが、ユーザ自身の趣味や状況をユーザマッチングサーバに予め登録した上で、匿名性を有するTEAを用いたメール通信を経て、使用者同士がWeb上でコミュニケーションを図ることになる。つまり、この方法では、不特定多数の人が一時的に集合し、離散する場所で、初対面の第三者に対して即座にアプローチする状況を想定しておらず、実際に会うまでは、相手の外見等を知ることはできない。
上記状況を想定すると、ある人が、初対面の第三者に対して即座にアプローチしようとしても、第三者がその人に関心がない、又は他人とコミュニケーションを図る意思がないときには、第三者に直接拒否される可能性が高い。第三者に直接拒否されることを回避するには、匿名性を保ちつつ、第三者がコミュニケーションを図る意思がなければ、アプローチ自体が第三者に気付かれないことが望ましい。このようにすれば、ある人は、初対面の第三者に対し、匿名で気軽にアプローチできることになる。
本発明は、初対面の第三者に対してアプローチする際に、匿名性を保ちつつ、コミュニケーションを図ることができる支援システム、ユーザ端末、方法及びプログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、複数のユーザ端末と通信ネットワークを介して接続されるサーバを備え、前記ユーザ端末の使用者同士のコミュニケーションを支援する支援システムであって、
前記サーバは、前記ユーザ端末の要求に応答して一時アドレスを発行するアドレス提供部を備え、
前記ユーザ端末は、前記サーバに向けて一時アドレスの発行を要求するアドレス要求部と、前記サーバから発行された一時アドレスを用いてメールを作成するメール作成部と、前記作成したメールを別のユーザ端末に直接に送信するメール送信部とを備えることを特徴とする支援システムを提供する。
また、本発明は、通信ネットワークを介してサーバに接続されるユーザ端末であって、
前記サーバに向けて一時アドレスの発行を要求するアドレス要求部と、前記サーバから発行された一時アドレスを用いてメールを作成するメール作成部と、前記作成したメールを別のユーザ端末に直接に送信するメール送信部と、を備えることを特徴とするユーザ端末を提供する。
また、本発明は、複数のユーザ端末と通信ネットワークを介して接続されるサーバを用いて、前記ユーザ端末の使用者同士のコミュニケーションを支援する方法であって、
前記サーバが、ユーザ端末の要求に応答して一時アドレスを発行するステップと、
前記ユーザ端末が、前記サーバに向けて一時アドレスの発行を要求するステップと、
前記ユーザ端末が、前記サーバから発行された一時アドレスを用いてメールを作成するステップと、
前記ユーザ端末が、前記作成したメールを別の端末に直接に送信するステップと、を有することを特徴とする方法を提供する。
さらに、本発明は、通信ネットワークを介してサーバに接続されるユーザ端末を用いてコミュニケーションを行う方法であって、
前記ユーザ端末が、前記サーバに向けて一時アドレスの発行を要求するステップと、
前記ユーザ端末が、前記サーバから発行された一時アドレスを用いてメールを作成するステップと、
前記ユーザ端末が、前記作成したメールを別の端末に直接に送信するステップと、を有することを特徴とする方法を提供する。
また、本発明は、通信ネットワークを介してサーバに接続されるユーザ端末のためのプログラムであって、前記ユーザ端末に、
前記サーバに向けて一時アドレスの発行を要求する処理と、
前記サーバから発行された一時アドレスを用いてメールを作成する処理と、
前記作成したメールを別の端末に直接に送信する処理と、を実行させることを特徴とするプログラムを提供する。
本発明の支援システム、ユーザ端末、方法及びプログラムによると、ユーザ端末が、サーバに向けて一時アドレスの発行を要求し、サーバから発行された一時アドレスを用いて作成したメールを、別のユーザ端末に直接に送信するようにしたので、ユーザ端末の使用者同士が初対面である場合に、匿名性を保ちながら、送り手となるユーザ端末の使用者が、受け手となる別のユーザ端末の使用者に対して、受け手にそのアプローチ自体を気付かれることなく、アプローチを行うことができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る支援システムの構成を示す図である。支援システム100は、携帯電話機等に代表される複数のユーザ端末30A,30Bの使用者同士のコミュニケーションを支援するシステムであって、例えば、ユーザ端末30A,30Bと通信ネットワーク20を介して接続されたサーバ10を備える。なお、便宜上、ユーザ端末30Aの使用者を、匿名性を有するメール(以下、TEAメールという)を最初に送信する送り手とし、また、ユーザ端末30Bの使用者を、ユーザ端末30Aから送信されたTEAメールを受信する(又は受信しない)受け手とする。
次に、図2を参照して、サーバ10、及びユーザ端末30A,30Bの構成を説明する。サーバ10は、同図(a)に示すように、例えば、通信部11と、TEA要求信号受信部12と、TEA発行部13と、発行履歴格納部14と、課金部15とを備える。通信部11は、通信ネットワーク20と有線又は無線で接続され、ユーザ端末30A,30Bとの間で情報の送受信を行う機能を有する。TEA要求信号受信部12は、例えば、ユーザ端末30AからTEAの発行を要求するTEA要求信号を受信する機能を有する。
TEA発行部13は、TEA要求信号受信部12を経て受け渡されたTEA要求信号に応答して、TEAを発行する機能を有する。また、TEA発行部13は、TEAを発行する際、TEAの有効時間(例えば、1.0h)を設定する。なお、TEAは、発行後、有効時間が経過すれば無効となる、一時的に利用可能な匿名性を有するアドレスである。発行履歴格納部14は、TEA発行部13によるTEAの発行に伴い、TEAの発行履歴を保存する機能を有する。課金部15は、TEAの発行に伴い、課金を行う機能を有する。
ユーザ端末30Aは、同図(b)に示すように、例えば、通信部31と、TEA要求部32と、TEA受信部33と、メール作成部34と、赤外線送信部35と、赤外線照準部36と、赤外線受信部37と、モード設定部38とを備える。なお、受け手側のユーザ端末30Bの構成及び機能等は、ユーザ端末30Aと同様であり、説明を省略する。
通信部31は、通信ネットワーク20と無線で接続され、サーバ10との間で情報の送受信を行う機能を有する。TEA要求部32は、サーバ10に向けてTEAの発行を要求する上記TEA要求信号を生成する機能を有する。TEA受信部33は、サーバ10から発行されたTEAを受信する機能を有する。メール作成部34は、TEA受信部33から受け渡されたTEAに所望のメッセージを付加したTEAメールを作成する機能を有する。
赤外線送信部35は、メール作成部34で生成された上記TEAメールを、単一指向性を有する赤外線を用いた赤外線通信により送信する機能を有する。赤外線照準部36は、赤外線送信部35から送信される赤外線の照準を合わせる機能を有する。赤外線受信部37は、例えば、受け手側であるユーザ端末30Bから赤外線通信により送信された、ユーザ端末30B自身のTEAを用いたTEAメールを受信する機能を有する。モード設定部38は、赤外線受信部37の機能を有効又は無効とする機能を有し、有効であれば、TEAメールを受信可能とし、無効であれば、該TEAメールを受信不能とする。
以下、図3を参照して、支援システム100の動作を詳細に説明する。前提として、不特定多数の人が一時的に集合し、離散する場所(例えば、電車内、集会場、居酒屋等)で、ユーザ端末30Aの使用者(送り手)が、初対面の第三者に対して強い関心を持った状況を想定する。第三者とは、ここではユーザ端末30Bの使用者(受け手)とする。まず、送り手のキー操作に応答して、ユーザ端末30Aは、TEA要求部32を起動し、通信部31を介して、サーバ10に向けてTEA要求信号を送信する(S1)。
TEA要求信号は、通信ネットワーク20を経由して、サーバ10の通信部11を介してTEA要求信号受信部12に受信され、TEA発行部13に受け渡される。続いて、TEA発行部13は、受け渡されたTEA要求信号に応答して、TEAを発行する(S2)。ステップS2では、TEAの発行に伴い、発行履歴が発行履歴格納部14に保存される。この発行履歴は、通常は非公開とするが、例えば犯罪性のある事件が発生し、TEAの発行履歴の調査が必要なときにその目的に限定して開示される。さらに、ステップS2では、TEAの発行に伴い、TEA発行部13により有効時間が設定される共に、課金部15よりTEA発行料金が課金される。
発行されたTEAは、通信ネットワーク20を経由して、ユーザ端末30Aの通信部31を介してTEA受信部33に受信される。TEA受信部33は、メール作成部34にTEAを受け渡す。
次に、メール作成部34は、受け渡されたTEAに所望のメッセージを付加した上記TEAメールを作成し、赤外線送信部35に受け渡す。赤外線送信部35は、赤外線通信により、TEAメールをユーザ端末30Bに直接送信する(S3)。この際、ユーザ端末30Bで待ち受けモードがオン状態(S4、Y)、即ちモード設定部38の設定により赤外線受信部37が上記TEAメールを赤外線通信で受信可能な状態となっていれば、TEAメールを受信する。一方、ユーザ端末30Bの待ち受けモードがオフ状態であり、赤外線受信部37でTEAメールが受信不能であれば(S4、N)、TEAメールを受信せずに、それ以降の処理は行われない。
次に、上記TEAメールを受信したユーザ端末30Bでは、受け手が、送り手とコミュニケーションを図りたいと考え、かつ、受け手自身がTEAを未だ取得していないときには、キー操作を行うことで、ユーザ端末30Bは、サーバ10に向けてTEA要求信号を送信する(S5)。
サーバ10は、ステップS5で送信されたTEA要求信号に応答して、上記ステップS2と同様にTEA発行部13でTEAを発行する(S6)。ステップS6では、TEAの発行に伴い、発行履歴が発行履歴格納部14に保存され、また、TEA発行部13により有効時間が設定されると共に、課金部15より課金される。
続いて、発行されたTEAは、通信ネットワーク20を経由して、ユーザ端末30Bに受信され、メール作成部34でのTEAメール作成に用いられる。次に、TEAメールは、メール作成部34により赤外線送信部35に受け渡され、赤外線通信により、ユーザ端末30Aに直接送信される(S7)。それ以降も、TEAメールによるコミュニケーションを図る場合には、再び、ユーザ端末30Aが、赤外線通信により送り手自身のTEAを用いたTEAメールを、ユーザ端末30Bに送信する(S8)。その結果、受け手と送り手とが意気投合すれば、互いに匿名性のない正式なメールアドレス等を交換してもよい。
図4は、送り手のユーザ端末30Aと受け手のユーザ端末30Bとの間で行われる赤外線通信のイメージを示す図である。ここで、ユーザ端末30A,30Bの赤外線照準部36は、送り手が関心を持った受け手の輪郭のみを、図示しない液晶表示部に表示させながら、赤外線の照準を合わせられる機能を有している。また、ユーザ端末30A,30Bでは、赤外線の照準を合わせる最中に、例えばカメラモードでピントを合わせる際に生じるLEDの点滅表示を行わないように制御することで、受け手に警戒心を与えないようにしている。
また、ユーザ端末30A,30Bの赤外線送信部35は、例えば、通常のメール操作で使用するキーの付近に配置される。そのため、送り手がTEAメールを赤外線通信により受け手に向けて送信したとしても、傍目には、送り手がユーザ端末30Aを用いてメール操作を行っているようにしか見えない。その結果、ユーザ端末30Bの待ち受けモードがオフ状態であれば、受け手は、送り手からのTEAメールを受信しない上に、送り手が通常のメール操作を行っているように見えることから、送り手からのアプローチ自体に気付かない。要するに、受け手が送り手に、無関心、又は他人とコミュニケーションを図る気分ではない状態であれば、送り手のアプローチ自体が伝わらず、互いに不愉快な思いをしなくて済む。
従って、本実施形態の支援システム100によれば、不特定多数の人が一時的に集合し、離散する場所で、初対面の者同士が互いに関心を持った場合に、即時、その場で匿名性を保ちつつ、コミュニケーションを気軽に図ることができる。また、TEAの発行履歴を保存して、犯罪性のある事件が発生した場合等に発行履歴をその目的に限定して開示するので、安全面での配慮ができる。さらに、TEAの発行に伴って課金を行うので、経済効果も期待できる。
上記実施形態では、ステップS7,S8で示したように、ユーザ端末30A,30Bの使用者が共にサーバ10からTEAを取得した後であっても、サーバ10を介さずに、赤外線通信によりTEAメールを直接送受信するようにしたが、これに限定されない。即ち、ユーザ端末30A,30Bの使用者が共にサーバ10からTEAを取得した後であれば、ステップS7,S8において、サーバ10を介してTEAの有効時間内でTEAメールによるコニュニケーションを図るようにしてよい。このように、サーバ10を介してTEAメールの送受信を行えば、赤外線通信に比べて、安定した通信を行うことができる。
また、少なくともステップS3で、TEAメールを赤外線通信で送信するようにしたが、これに限定されず、単一指向性があり、サーバ10を介さずに直接通信が可能であれば、適宜の方式を用いてもよい。
また、TEAは、所定時間が経過すれば無効となるとしたが、これに限定されず、ユーザ端末30A,30Bからサーバ10に対して所定時間を延長する要求信号を送信して、延長可能にしてもよい。このようにすれば、ユーザ端末30A,30B間でのTEAメールによるコミュニケーションを引き続き行うことができる。
以上、本発明をその好適な実施形態に基づいて説明したが、本発明の支援システム、ユーザ端末、方法及びプログラムは、上記実施形態の構成にのみ限定されるものではなく、上記実施形態の構成から種々の修正及び変更を施したものも、本発明の範囲に含まれる。
本発明の実施形態に係る支援システムの構成を示す図。 (a)及び(b)は、サーバ及びユーザ端末の構成を示す図。 本発明の実施形態に係る支援システムの動作を示すフローチャート。 送り手側のユーザ端末と受け手側のユーザ端末との間で行われる赤外線通信のイメージを示す図。
符号の説明
10:サーバ
11:通信部
12:TEA要求信号受信部
13:TEA発行部
14:発行履歴格納部
15:課金部
20:通信ネットワーク
30A:ユーザ端末(送り手側)
30B:ユーザ端末(受け手側)
31:通信部
32:TEA要求部
33:TEA受信部
34:メール作成部
35:赤外線送信部
36:赤外線照準部
37:赤外線受信部
38:モード設定部
100:支援システム

Claims (9)

  1. 複数のユーザ端末と通信ネットワークを介して接続されるサーバを備え、前記ユーザ端末の使用者同士のコミュニケーションを支援する支援システムであって、
    前記サーバは、前記ユーザ端末の要求に応答して一時アドレスを発行するアドレス提供部を備え、
    前記ユーザ端末は、前記サーバに向けて一時アドレスの発行を要求するアドレス要求部と、前記サーバから発行された一時アドレスを用いてメールを作成するメール作成部と、前記作成したメールを別のユーザ端末に直接に送信するメール送信部とを備えることを特徴とする支援システム。
  2. 前記アドレス要求部は、前記メールを受信すると、自身に発行された一時アドレスがないことを前提として、前記サーバに向けて一時アドレスの発行を要求する、請求項1に記載の支援システム。
  3. 前記メール送信部は、前記メールを赤外線通信によって送信する、請求項1又は2に記載の支援システム。
  4. 前記サーバは、前記一時アドレスの発行に伴い発行履歴を記憶装置に保存する履歴保存部を更に備える、請求項1〜3の何れか一に記載の支援システム。
  5. 通信ネットワークを介してサーバに接続されるユーザ端末であって、
    前記サーバに向けて一時アドレスの発行を要求するアドレス要求部と、前記サーバから発行された一時アドレスを用いてメールを作成するメール作成部と、前記作成したメールを別のユーザ端末に直接に送信するメール送信部と、を備えることを特徴とするユーザ端末。
  6. 前記メール送信部は、前記メールを赤外線通信によって送信する、請求項5に記載のユーザ端末。
  7. 複数のユーザ端末と通信ネットワークを介して接続されるサーバを用いて、前記ユーザ端末の使用者同士のコミュニケーションを支援する方法であって、
    前記サーバが、ユーザ端末の要求に応答して一時アドレスを発行するステップと、
    前記ユーザ端末が、前記サーバに向けて一時アドレスの発行を要求するステップと、
    前記ユーザ端末が、前記サーバから発行された一時アドレスを用いてメールを作成するステップと、
    前記ユーザ端末が、前記作成したメールを別の端末に直接に送信するステップと、を有することを特徴とする方法。
  8. 通信ネットワークを介してサーバに接続されるユーザ端末を用いてコミュニケーションを行う方法であって、
    前記ユーザ端末が、前記サーバに向けて一時アドレスの発行を要求するステップと、
    前記ユーザ端末が、前記サーバから発行された一時アドレスを用いてメールを作成するステップと、
    前記ユーザ端末が、前記作成したメールを別の端末に直接に送信するステップと、を有することを特徴とする方法。
  9. 通信ネットワークを介してサーバに接続されるユーザ端末のためのプログラムであって、前記ユーザ端末に、
    前記サーバに向けて一時アドレスの発行を要求する処理と、
    前記サーバから発行された一時アドレスを用いてメールを作成する処理と、
    前記作成したメールを別の端末に直接に送信する処理と、を実行させることを特徴とするプログラム。
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