JP2001304166A - 磁気結合ポンプ - Google Patents
磁気結合ポンプInfo
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D13/00—Pumping installations or systems
- F04D13/02—Units comprising pumps and their driving means
- F04D13/06—Units comprising pumps and their driving means the pump being electrically driven
- F04D13/0686—Mechanical details of the pump control unit
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 プリント基板の組付時に、結合端子間に相対
的な位置ズレがあっても、プリント基板に過大な応力を
生じさせず、両結合端子が適正な接触状態を確保するこ
とができる磁気結合ポンプを提供する。 【解決手段】 第１結合端子２０の第２結合端子１１側
の根元に応力集中部２０ｂを構成する丸孔２０ａを設け
たので、両結合端子２０、１１間に相対的な位置ズレが
生じても、組付時、第１結合端子２０の応力集中部２０
ｂが屈曲することにより、位置ズレが補正され適正な接
触状態が確保され、プリント基板７への過大な応力の発
生が防止されるので、プリント基板７の損傷が防止され
る。
的な位置ズレがあっても、プリント基板に過大な応力を
生じさせず、両結合端子が適正な接触状態を確保するこ
とができる磁気結合ポンプを提供する。 【解決手段】 第１結合端子２０の第２結合端子１１側
の根元に応力集中部２０ｂを構成する丸孔２０ａを設け
たので、両結合端子２０、１１間に相対的な位置ズレが
生じても、組付時、第１結合端子２０の応力集中部２０
ｂが屈曲することにより、位置ズレが補正され適正な接
触状態が確保され、プリント基板７への過大な応力の発
生が防止されるので、プリント基板７の損傷が防止され
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は内燃機関を搭載した
自動車、電気自動車等の冷却系統に使用されるウォータ
ポンプ等として使用可能な磁気結合ポンプに関し、詳し
くは、電力供給用結合端子の結合を確実にするための構
造に関するものである。
自動車、電気自動車等の冷却系統に使用されるウォータ
ポンプ等として使用可能な磁気結合ポンプに関し、詳し
くは、電力供給用結合端子の結合を確実にするための構
造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図４は従来技術を示す磁気結合ポンプの
縦断面図である。図４において、合成樹脂製のハウジン
グ１と合成樹脂製のポンプカバー２が接合面において溶
着されることによりポンプ室２ａが形成されている。ポ
ンプカバー２には流体を吸入するための入口部２ｂと吐
出するための出口部２ｃが設けられそれぞれポンプ室２
ａに開口している。ポンプ室２ａには予め着磁された円
筒部３ａを有する羽根車３が、ハウジング１に設けられ
た円筒状の隔壁１ａを覆って回転可能に軸支されてい
る。羽根車３の円筒部３ａの内径と隔壁１ａの外径とは
最少隙間を保持して組み付けられる。羽根車３が磁気作
用により回転されると羽根３ｂにより流体を入口部２ｂ
から吸入して出口部２ｃから吐出する。
縦断面図である。図４において、合成樹脂製のハウジン
グ１と合成樹脂製のポンプカバー２が接合面において溶
着されることによりポンプ室２ａが形成されている。ポ
ンプカバー２には流体を吸入するための入口部２ｂと吐
出するための出口部２ｃが設けられそれぞれポンプ室２
ａに開口している。ポンプ室２ａには予め着磁された円
筒部３ａを有する羽根車３が、ハウジング１に設けられ
た円筒状の隔壁１ａを覆って回転可能に軸支されてい
る。羽根車３の円筒部３ａの内径と隔壁１ａの外径とは
最少隙間を保持して組み付けられる。羽根車３が磁気作
用により回転されると羽根３ｂにより流体を入口部２ｂ
から吸入して出口部２ｃから吐出する。
【０００３】ハウジング１の円筒状の隔壁１ａによりモ
ータ室１ｂが形成され、モータ室１ｂには羽根車３を回
転させるためのモータ部４が固定されている。モータ部
４は薄板状の磁性材料５ａが積み重ねられてステータ５
を構成し、ステータ５の放射状に突き出た部分にコイル
６が巻回される。ステータ５の放射状に突き出た部分の
先端に設けられた図示しない凹部に隔壁１ａ内側に設け
られた複数のリブ１ｃが係合してモータ部４がハウジン
グ１に固定される。ハウジング１の上端部に設けられた
コネクタ部１ｄには後述するプリント基板７に外部電源
を供給するための第１結合端子８が一体成型されてい
る。
ータ室１ｂが形成され、モータ室１ｂには羽根車３を回
転させるためのモータ部４が固定されている。モータ部
４は薄板状の磁性材料５ａが積み重ねられてステータ５
を構成し、ステータ５の放射状に突き出た部分にコイル
６が巻回される。ステータ５の放射状に突き出た部分の
先端に設けられた図示しない凹部に隔壁１ａ内側に設け
られた複数のリブ１ｃが係合してモータ部４がハウジン
グ１に固定される。ハウジング１の上端部に設けられた
コネクタ部１ｄには後述するプリント基板７に外部電源
を供給するための第１結合端子８が一体成型されてい
る。
【０００４】モータ室１ｂを覆うようにプリント基板７
が固定され、端子１３ａ、１３ｂを介してコイル６に結
合されて駆動電力が供給される。プリント基板７上に
は、羽根車３の回転位置を検出するための検出部９と、
検出部９からの電気信号に対応してコイル６に羽根車３
を回転させるための駆動電力を供給する制御部１０が配
置されている。また、プリント基板７の第１結合端子８
に対応する位置には、第１結合端子８にスナップ結合す
る第２結合端子１１が一体的に固着され、第２結合端子
１１は制御部１０に配線され外部電源が導入される。こ
れらの部品が全て組み付けられた後、ハウジング１内に
流動性樹脂１４が流し込まれ、いわゆるポッティングに
より各部品は絶縁固化され、モータカバー１２で覆われ
る。
が固定され、端子１３ａ、１３ｂを介してコイル６に結
合されて駆動電力が供給される。プリント基板７上に
は、羽根車３の回転位置を検出するための検出部９と、
検出部９からの電気信号に対応してコイル６に羽根車３
を回転させるための駆動電力を供給する制御部１０が配
置されている。また、プリント基板７の第１結合端子８
に対応する位置には、第１結合端子８にスナップ結合す
る第２結合端子１１が一体的に固着され、第２結合端子
１１は制御部１０に配線され外部電源が導入される。こ
れらの部品が全て組み付けられた後、ハウジング１内に
流動性樹脂１４が流し込まれ、いわゆるポッティングに
より各部品は絶縁固化され、モータカバー１２で覆われ
る。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、第１結
合端子８および第２結合端子１１は、いずれも剛性のあ
る金属材料を使用しているため、プリント基板７を組み
付けるとき、両結合端子８、１１間に相対的な位置ズレ
がある場合には、図５に示すように、第１結合端子８が
第２結合端子１１の一方の接触部１１ａのみに接触する
ことによりプリント基板７に過大な応力を発生させるこ
とになり、プリント基板７に損傷を与えるおそれがあ
る。また、適正な接触状態が確保されないので結合端子
８、１１間の導通が損なわれる可能性がある。そこで本
発明は、プリント基板の組付時に、第１結合端子と第２
結合端子間に相対的な位置ズレがあっても、プリント基
板に過大な応力を生じさせず、両結合端子が適正な接触
状態を確保することができる構造の磁気結合ポンプを提
供することを課題とする。
合端子８および第２結合端子１１は、いずれも剛性のあ
る金属材料を使用しているため、プリント基板７を組み
付けるとき、両結合端子８、１１間に相対的な位置ズレ
がある場合には、図５に示すように、第１結合端子８が
第２結合端子１１の一方の接触部１１ａのみに接触する
ことによりプリント基板７に過大な応力を発生させるこ
とになり、プリント基板７に損傷を与えるおそれがあ
る。また、適正な接触状態が確保されないので結合端子
８、１１間の導通が損なわれる可能性がある。そこで本
発明は、プリント基板の組付時に、第１結合端子と第２
結合端子間に相対的な位置ズレがあっても、プリント基
板に過大な応力を生じさせず、両結合端子が適正な接触
状態を確保することができる構造の磁気結合ポンプを提
供することを課題とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記課題の解決を目的と
してなされた請求項１の発明は、ポンプ室に回転可能に
軸支され着磁された円筒部を有する羽根車と、モータ室
に配され前記羽根車を回転させるためのモータ部と、前
記羽根車の回転位置を検出する検出部と該検出部からの
信号に対応して前記羽根車を回転させる駆動電力を前記
モータ部に供給する制御部とを有するプリント基板とに
より構成される磁気結合ポンプにおいて、外部電源を取
り込むための第１結合端子の、第２結合端子側の根元に
応力集中部を設けたことを特徴とする。また、請求項２
の発明は、外部電源を取り込むための前記第１結合端子
の前記第２結合端子側を複数に分割したことを特徴とす
る。
してなされた請求項１の発明は、ポンプ室に回転可能に
軸支され着磁された円筒部を有する羽根車と、モータ室
に配され前記羽根車を回転させるためのモータ部と、前
記羽根車の回転位置を検出する検出部と該検出部からの
信号に対応して前記羽根車を回転させる駆動電力を前記
モータ部に供給する制御部とを有するプリント基板とに
より構成される磁気結合ポンプにおいて、外部電源を取
り込むための第１結合端子の、第２結合端子側の根元に
応力集中部を設けたことを特徴とする。また、請求項２
の発明は、外部電源を取り込むための前記第１結合端子
の前記第２結合端子側を複数に分割したことを特徴とす
る。
【０００７】
【作用・効果】上述のように、請求項１の発明において
は、第１結合端子の、第２結合端子側の根元に応力集中
部を設けたので、第１結合端子と第２結合端子間に相対
的な位置ズレが生じても、結合時には、図２（ｂ）、
（ｃ）に示すように、第１結合端子の応力集中部が屈曲
することにより、位置ズレが補正され適正な接触状態が
確保される。同時に、プリント基板への過大な応力の発
生が防止されるので、プリント基板の損傷が防止され
る。また、請求項２の発明においては、図３（ｂ）に示
すように、第１結合端子の第２結合端子側を複数に分割
したので、さらに適正な接触状態を確保することができ
る。
は、第１結合端子の、第２結合端子側の根元に応力集中
部を設けたので、第１結合端子と第２結合端子間に相対
的な位置ズレが生じても、結合時には、図２（ｂ）、
（ｃ）に示すように、第１結合端子の応力集中部が屈曲
することにより、位置ズレが補正され適正な接触状態が
確保される。同時に、プリント基板への過大な応力の発
生が防止されるので、プリント基板の損傷が防止され
る。また、請求項２の発明においては、図３（ｂ）に示
すように、第１結合端子の第２結合端子側を複数に分割
したので、さらに適正な接触状態を確保することができ
る。
【０００８】
【発明の実施の形態】本発明の望ましい実施形態につい
て図面を参照して説明する。図１は本発明の一実施形態
にかかる磁気結合ポンプの縦断面図である。図２はその
コネクタ部の拡大縦断面図で、図２（ａ）はプリント基
板挿入前の状態を、図２（ｂ）は挿入途中の状態を、図
２（ｃ）は挿入終了後の状態を示す。図１において、第
１結合端子２０の第２結合端子１１側の根元には丸孔２
０ａが穿設され応力集中部２０ｂを構成している（図２
参照）。応力集中部２０ｂの構成は丸孔２０ａだけに限
定されるものではなく、楕円形、方形等の何れの形状で
もよく、また、孔ではなく両側を切り欠いてもよく、局
部的に板圧を薄く構成してもよいのは言うまでもない。
なお、第２結合端子１１の結合部はＲ状に形成されてい
る。
て図面を参照して説明する。図１は本発明の一実施形態
にかかる磁気結合ポンプの縦断面図である。図２はその
コネクタ部の拡大縦断面図で、図２（ａ）はプリント基
板挿入前の状態を、図２（ｂ）は挿入途中の状態を、図
２（ｃ）は挿入終了後の状態を示す。図１において、第
１結合端子２０の第２結合端子１１側の根元には丸孔２
０ａが穿設され応力集中部２０ｂを構成している（図２
参照）。応力集中部２０ｂの構成は丸孔２０ａだけに限
定されるものではなく、楕円形、方形等の何れの形状で
もよく、また、孔ではなく両側を切り欠いてもよく、局
部的に板圧を薄く構成してもよいのは言うまでもない。
なお、第２結合端子１１の結合部はＲ状に形成されてい
る。
【０００９】図３は本発明の第２の実施形態に係る磁気
結合ポンプのコネクタ部の拡大縦断面図および第１結合
端子の下面図である。図３において、第１結合端子２１
の第２結合端子２３側は２つに分割され、根元には応力
集中部２１ｂを構成するための丸孔２１ａがそれぞれ穿
設されている。なお、上述以外の構成については従来技
術と同一であるため、同一符号を付して説明は省く。
結合ポンプのコネクタ部の拡大縦断面図および第１結合
端子の下面図である。図３において、第１結合端子２１
の第２結合端子２３側は２つに分割され、根元には応力
集中部２１ｂを構成するための丸孔２１ａがそれぞれ穿
設されている。なお、上述以外の構成については従来技
術と同一であるため、同一符号を付して説明は省く。
【図１】本発明の第１の実施形態にかかる磁気結合ポン
プの縦断面図である。
プの縦断面図である。
【図２】図２（ａ）は本発明の第１の実施形態にかかる
磁気結合ポンプのコネクタ部の拡大縦断面図で、プリン
ト基板挿入前の状態を示す。図２（ｂ）はプリント基板
挿入途中の状態を示す。図２（ｃ）はプリント基板挿入
終了後の状態を示す。
磁気結合ポンプのコネクタ部の拡大縦断面図で、プリン
ト基板挿入前の状態を示す。図２（ｂ）はプリント基板
挿入途中の状態を示す。図２（ｃ）はプリント基板挿入
終了後の状態を示す。
【図３】図３（ａ）は本発明の第２の実施形態に係る磁
気結合ポンプのコネクタ部の拡大縦断面図である。図３
（ｂ）はその第１結合端子の拡大下面図である。
気結合ポンプのコネクタ部の拡大縦断面図である。図３
（ｂ）はその第１結合端子の拡大下面図である。
【図４】従来の磁気結合ポンプの縦断面図である。
【図５】従来の磁気結合ポンプのコネクタ部の拡大縦断
面図である。
面図である。
１ｂ モータ室 ２ａ ポンプ室 ３ 羽根車 ３ａ 円筒部 ４ モータ部 ７ プリント基板 ９ 検出部 １０ 制御部 １１ 第２結合端子 ２０ 第１結合端子 ２０ｂ 応力集中部 ２１ 第１結合端子 ２１ｂ 応力集中部 ２３ 第２結合端子
フロントページの続き Ｆターム(参考） 3H022 AA01 BA07 CA06 CA50 CA54 DA12 5H607 AA12 BB01 BB07 BB09 BB14 BB17 CC01 CC05 DD19 FF08 5H611 BB01 BB07 BB08 QQ03 TT01 UA04
Claims (2)
- 【請求項１】 ポンプ室に回転可能に軸支され着磁され
た円筒部を有する羽根車と、モータ室に配され前記羽根
車を回転させるためのモータ部と、前記羽根車の回転位
置を検出する検出部と該検出部からの信号に対応して前
記羽根車を回転させる駆動電力を前記モータ部に供給す
る制御部とを有するプリント基板とにより構成される磁
気結合ポンプにおいて、外部電源を取り込むための第１
結合端子の、第２結合端子側の根元に応力集中部を設け
たことを特徴とする磁気結合ポンプ。 - 【請求項２】 外部電源を取り込むための前記第１結合
端子の前記第２結合端子側を複数に分割したことを特徴
とする請求項１記載の磁気結合ポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000168260A JP2001304166A (ja) | 2000-04-27 | 2000-04-27 | 磁気結合ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000168260A JP2001304166A (ja) | 2000-04-27 | 2000-04-27 | 磁気結合ポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001304166A true JP2001304166A (ja) | 2001-10-31 |
Family
ID=18671289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000168260A Pending JP2001304166A (ja) | 2000-04-27 | 2000-04-27 | 磁気結合ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001304166A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004190562A (ja) * | 2002-12-11 | 2004-07-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 小型渦流ポンプ |
| JP2005036746A (ja) * | 2003-07-17 | 2005-02-10 | Aisan Ind Co Ltd | 磁気結合ポンプ |
| JP2007309242A (ja) * | 2006-05-19 | 2007-11-29 | Matsushita Electric Works Ltd | ポンプおよびそれを備えた液体循環装置 |
| WO2011065394A1 (ja) * | 2009-11-27 | 2011-06-03 | パナソニック電工株式会社 | モータ装置、このモータ装置を装備するポンプ及びこのポンプを装備する液体循環装置 |
| WO2012042971A1 (ja) * | 2010-09-29 | 2012-04-05 | アイシン精機株式会社 | 電動ポンプ |
| WO2012038214A3 (de) * | 2010-09-23 | 2012-05-18 | Robert Bosch Gmbh | Pumpe mit elektromotor |
| JP2014192068A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-06 | Jst Mfg Co Ltd | プラグコネクタの接続構造及びプラグコネクタ若しくはベースコネクタ |
| CN104912829A (zh) * | 2014-03-12 | 2015-09-16 | 埃地沃兹日本有限公司 | 真空泵的控制装置和具备它的真空泵 |
| EP3242032A1 (de) * | 2016-05-04 | 2017-11-08 | Grundfos Holding A/S | Spaltrohrpumpe wobei sowohl der motorstator als auch das elektronikmodul vergossen sind |
-
2000
- 2000-04-27 JP JP2000168260A patent/JP2001304166A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP5316917B2 (ja) * | 2010-09-29 | 2013-10-16 | アイシン精機株式会社 | 電動ポンプ |
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| CN107453520A (zh) * | 2016-05-04 | 2017-12-08 | 格兰富控股联合股份公司 | 循环泵机组 |
| US10833554B2 (en) | 2016-05-04 | 2020-11-10 | Grundfos Holding A/S | Circulation pump assembly |
| CN107453520B (zh) * | 2016-05-04 | 2020-12-04 | 格兰富控股联合股份公司 | 循环泵机组 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| A977 | Report on retrieval |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050809 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051206 |