JP2001301450A - 送風ダクト及び配風チューニング方法 - Google Patents

送風ダクト及び配風チューニング方法

Info

Publication number
JP2001301450A
JP2001301450A JP2000123883A JP2000123883A JP2001301450A JP 2001301450 A JP2001301450 A JP 2001301450A JP 2000123883 A JP2000123883 A JP 2000123883A JP 2000123883 A JP2000123883 A JP 2000123883A JP 2001301450 A JP2001301450 A JP 2001301450A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
duct
concave portion
recess
outlet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000123883A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroto Watanabe
寛人 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Shatai Co Ltd
Original Assignee
Nissan Shatai Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Shatai Co Ltd filed Critical Nissan Shatai Co Ltd
Priority to JP2000123883A priority Critical patent/JP2001301450A/ja
Publication of JP2001301450A publication Critical patent/JP2001301450A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
  • Duct Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 サイドデフダクトなどに適用する送風ダクト
において、配風方向のチューニング容易な送風ダクトを
提供すること。 【解決手段】 ダクト本体31の一端に設けられた吹出
口32の近傍位置に、ダクト本体31の外方に膨出され
ているとともに膨出方向を内方に反転可能に形成された
凹部331,332,333を、ダクト本体31の延在
方向に複数個並べて形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、送風ダクトならび
に配風チューニング方法に関するもので、特に、車両の
空調ユニットに接続されてサイドウインドウに向けて曇
り取りのための送風を行うサイドデフダクトとして用い
るのに好適な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両のガラス面、例えばフロント
ウインドウやサイドウインドウの曇りを防止することで
視認性を確保するために、空調ユニットからセンタデフ
ダクトおよびサイドデフダクトを介してセンタデフ吹出
口およびサイドデフ吹出口からフロントウインドウおよ
びサイドウインドウに向けて送風することで曇りを防止
するよう構成されている。特に、近年、車両の多くはド
アミラーを採用しており、サイドウインドウが曇るとド
アミラーの視認性が悪化してしまうため、これを防止す
べく、サイドウインドウの近傍にサイドデフ吹出口を設
け、このサイドデフ吹出口に対してサイドデフダクトを
構成し、サイドウインドウの特にドアミラーを視認する
部分に送風することで曇り取り性能を確保し、安全性の
向上を図っている。また、一般的に、サイドデフ吹出口
にあっては、送風角度を任意に変更可能なルーバが設け
られることはなく、送風時には、常にサイドウインドウ
における曇りを取りたい箇所に向けて送風を行うように
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の従来
技術にあっては、サイドデフ吹出口から常にサイドウイ
ンドウの所望の位置に向けて送風を行って、確実に曇り
を取るように送風方向を設定する必要がある。
【0004】しかしながら、上述したようにサイドデフ
吹出口には送風方向を調節する構成を有していないた
め、この調整を下記のように行っていた。すなわち、一
旦サイドデフダクトを成形し、このサイドデフダクトを
実車に搭載した状態で送風を行って曇り取り性能を確認
し、送風方向の不備などで所望の曇り取り性能が得られ
ない場合、適正な曇り取り性能が得られるまで、サイド
デフダクトの形状を変更しながら送風方向の微調整を行
っていかなければならない。このため、何度もサイドデ
フダクトの型を起こしては成型を行って実車確認すると
いう作業をしなければならず、曇り取り性能を満足でき
るダクト構造を得るまでに多大な時間と工数を必要とす
るという問題があるとともに、ダクト形状を変更するた
びに、型改修が必要となり多大な費用を要するという問
題があった。
【0005】本発明は、上述の従来の問題点に着目して
成されたもので、上述のサイドデフダクトなどに適用す
る送風ダクトにおいて、配風方向のチューニング容易な
送風ダクトを提供するとともに、この送風ダクトを用い
た新規な配風チューニング方法を提供することにより、
配風チューニングに要する時間・工数・費用の削減を図
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに本発明は、ダクト本体の一端に設けられた吹出口の
近傍位置に、ダクト本体の外方に膨出されているととも
に膨出方向を内方に反転可能に形成された凹部が、前記
ダクト本体の延在方向に複数個並べて形成されているこ
とを特徴とする。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の送
風ダクトを用いた配風チューニング方法であって、前記
送風ダクトを、その凹部の位置が送風方向を変化させた
い方向と重なるよう配置させて設置する設置工程と、前
記複数の凹部のうち、任意の凹部を内方に反転させ、反
転させていない残りの凹部を所定の閉塞手段を用いて塞
ぐ凹部選択工程と、前記任意の凹部が反転されるととも
に残りの凹部が塞がれた状態で空調装置を作動させ、送
風対象物に対し所望の方向への送風が得られるか否かを
確認する確認工程と、を順に実行し、前記確認工程にお
いて所望の方向への送風が得られない場合、上記凹部選
択工程ならびに確認工程を、所望の方向への送風が得ら
れるまで繰り返し実行することを特徴とする。
【0008】
【発明の作用および効果】本発明の送風ダクトを用いて
送風方向を調整する配風チューニングの手順について説
明する。まず、設置工程を実行する。この設置工程は、
送風ダクトを所定の向きとして設置する工程であって、
すなわち送風の向きを変化させたい方向と凹部が配置さ
れていいる方向とを一致させて設置する。なお、この方
向の一致とは、送風の向きを変化させたい方向を仮に左
右方向とした場合に、凹部の位置をダクト本体の左右の
いずれか一方に配置させるものである。
【0009】次に、凹部選択工程を実行する。この凹部
選択工程は、複数の凹部のうちの任意の凹部について、
その膨出方向を内方に反転させるとともに、反転させな
い残りの凹部を閉塞手段により塞いでダクト本体の内周
と略同一面とする工程である。この凹部選択工程を実施
するにあたり、第1回目の凹部選択工程は、凹部の全部
を塞ぐか、全部を反転させるかのいずれかとするのが好
ましい。すなわち、凹部を内方に突出させると、送風ダ
クトにおいて送風を行った場合、凹部による膨出部分の
影響を受けて、吹出口からの送風方向が膨出方向に変化
する。そして、この凹部による膨出部の位置に基づい
て、このような送風方向の変化の起点が変化し、吹出口
における送風の向きが異なることになる。そのため、配
風方向をチューニングにするにあたっては、最初に、送
風方向を全く変化させていない状態と最も変化させた状
態のいずれか一方の状態を形成し、その後、送風方向を
徐々にその反対側に変化させていくのが好ましい。した
がって、まず、凹部選択工程を実行するにあたり、いず
れの凹部も選択せず(反転させず)全ての凹部を塞ぐ
か、あるいは全ての凹部を選択して反転させるかのいず
れか一方の状態とするのが好ましいものである。
【0010】次に、確認工程を実行する。この確認工程
とは、凹部選択工程を行った後に送風ダクトにより実際
に送風を行って、所望の方向に送風が向いているか否か
を確認する工程である。この確認工程により、所望の方
向への送風が確認されたら、チューニングを終えるもの
であり。また、実際の送風が所望の方向を向いていない
と確認できたときには、再び、上記凹部選択工程を実行
して、所望の凹部を選択して反転させることにより、吹
出口からの送風の向きを変化させ、再び確認工程を実行
する。このように、吹出方向が所望の方向となるまで、
凹部選択工程と確認工程とを繰り返し行うものである。
【0011】以上のように、本発明では、配風方向をチ
ューニングするにあたり、送風ダクトを成形し直すこと
無しに送風方向を変更して、最適の送風方向を得るチュ
ーニングが可能であり、しかも、送風方向を変更するに
あたって、凹部を反転させるとともに反転させなかった
凹部を塞ぐだけの簡単な作業で済む。したがって、配風
チューニングに要する時間・工数を削減することができ
るとともに、型費を削減することができるという効果が
得られる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1は、本発明の送風ダクトの
実施の形態を示す拡大図、図2は実施の形態の送風ダク
トを適用したサイドデフ吹出口近傍を示す斜視図であ
る。
【0013】まず、図2に基づいて全体の構造について
説明すると、インストルメントパネル1の左右端部(図
では左側を示す)には、サイドベント吹出口2とサイド
デフ吹出口3が設けられている。また、サイドドア7に
は、サイドウインドウ4とドアミラー5が設けられてい
る。なお、前記サイドベント吹出口2には、送風の吹出
方向を変化させるルーバ20が取り付けられており、ま
た、前記サイドデフ吹出口3には、送風の上下方向への
吹出方向を一定方向に向けるサイドデフグリル30が取
り付けられている。前記サイドデフ吹出口3からの送風
は、サイドウインドウ4の前端下部であるドアミラー5
の部分に向けて送られ、この部位の曇り取りを行う。
【0014】前記サイドデフ吹出口3には、実施の形態
の送風ダクトDが接続されている。この送風ダクトDに
ついて図1に基づいて説明すると、この送風ダクトD
は、ポリプロピレンなどの熱可塑性の樹脂を素材として
形成されており、ダクト本体31と、このダクト本体3
1の一端に設けられた吹出口32と、この吹出口32の
外周に設けられたフランジ33と、前記ダクト本体31
において吹出口32の近傍から一列に設けられた3個の
凹部331,332,333とを備えている。前記凹部
331,332,333は、図1のS3−S3断面図で
ある図3(イ)に示すように、ダクト本体31から略半
球形状に外方に膨出させて一体に形成されており、か
つ、同図(ロ)に示すように、内方へ膨出させて反転可
能に形成されている。
【0015】次に、実施の形態の送風ダクトDによる配
風チューニング方法について説明する。すなわち、サイ
ドデフ吹出口3からの送風は、図4(ロ)に示すように
サイドウインドウ4の前端部位bに向けて送り、この前
端部位bの曇り取りを確実に行ってドアミラー5の視認
性を確保する必要があり、そのためにサイドデフ吹出口
3からの送風方向が確実に前端部位bを向くようにチュ
ーニングする必要があるもので、この配風チューニング
を工程順に説明する。
【0016】(設置工程)まず、送風ダクトDをインス
トルメントパネル1に設置するが、このとき、凹部33
1,332,333が、図4(イ)に示すように、送風
を向けたいサイドウインドウ4とは反対側に位置するよ
うに設置する。なお、これら凹部331〜333を配置
する位置は、実施の形態で示したのと180度逆方向、
すなわちサイドウインドウ4側に向けてもよいもので、
これは、チューニングの手順に応じていずれかを選択す
る。
【0017】(凹部選択工程)次に、凹部選択工程を実
施する。この凹部選択工程とは、図3(ロ)に示すよう
に、3個の凹部331〜333のうちの任意の凹部(図
では331,332)を選択して、図示のように反転す
るとともに、反転させなかった凹部(図では333)に
閉塞手段としての粘着テープ6を貼り付けて塞ぐ工程で
ある。この凹部選択工程としては、いずれの凹部33
1,332,333も選択しない行為も含むものであ
り、本実施の形態では、まず、図3(イ)に示すよう
に、全ての凹部331〜333を閉塞部材としての粘着
テープ6で塞ぎ、次に説明する確認工程を実行する。な
お、この実施の形態とは逆に、まず、全ての凹部331
〜333を反転させるようにしてもよい。
【0018】(確認工程)この確認工程は、サイドデフ
吹出口3からの送風が、所望の方向に送風されているか
否かを確認する工程である。ここで、本実施の形態で
は、第1回目の確認工程では、図4(イ)に示すように
曇り取りを行いたい部位bに送風されずに、その位置よ
りも後方の部位aに送風されているものとする。なお、
ここで全ての凹部331〜333を反転させた場合は、
これとは逆に送風が前端部位bよりもさらに車両前方と
なる。
【0019】この確認工程において、上記のように送風
が所望の方向に成されておらず、所望の曇り取り性能が
得られないと確認できた場合には、上記の凹部選択工程
を再び実行し、まず、例えば吹出口3に近い凹部331
を選択し、この凹部331のみを反転させ、残りの凹部
332,333を粘着テープ6で塞ぐ。その後、2回目
の確認工程を実行し、送風が所望の方向に成されている
か否かを確認する。ここで、所望の方向に送風が成され
ていれば、配風チューニングを終えるが、本実施の形態
では、依然として所望の方向の送風が得られないとし
て、3回目の凹部選択工程を実行し、その結果、図3
(ロ)のように、2つの凹部331,332を選択して
反転させ、残りの凹部333を粘着テープで塞ぐ。本例
では、その結果、図4(ロ)に示すように、所望の方向
の送風が得られ、配風チューニングを終えるものとす
る。なお、配風チューニングの経験を積むことにより、
1回目の確認工程の確認結果に基づいて送風方向の変化
量を推定し、次回の凹部選択工程において、一度に複数
の凹部を選択し、所望の送風を得る状態に早く到達する
ことは可能である。
【0020】上記のように、最適の配風チューニングを
得た後、この最適の配風チューニングが得られる状態
が、例えば上記のように図3(ロ)に示すように2つの
凹部331,332を反転させた状態である場合、量産
品を形成する場合には、このような形状の型を作成して
からこのような形状の送風ダクトを製造するようにして
もよいし、送風ダクトDに対して、図3(ロ)に示すよ
うな加工を加えるようにしてもよい。
【0021】以上説明したように、本実施の形態では、
配風チューニングを実行するにあたり、所望の送風方向
が得られない場合に、成形型の形状を変えて新たに異な
る形状の送風ダクトを形成することが無く、凹部331
〜333のうちの任意のものを反転させるとともに、凹
部331〜333のうちの反転させないものを粘着テー
プ6で塞ぐだけであるから、安価に、時間および工数を
かけることなく実行でき、コスト低減、ならびに時間・
工数の低減を図ることができるという効果が得られる。
【0022】また、本実施の形態の送風ダクトDを用い
た配風チューニング方法では、チューニングが容易であ
るから、1種類の送風ダクトDを複数種類の車種に適用
することも可能となり、高い汎用性を得ることができ
る。
【0023】また、本実施の形態では、送風ダクトDを
サイドデフダクトに適用した例を示したが、本願発明は
これに限られるものではなく、他のルーバを持たずに設
置時にあらかじめ送風方向をチューニングする必要があ
る送風ダクトには、全て適用することができる。その場
合、実施の形態では、凹部331〜333は、一列のみ
設けたが、送風の向きを変える可能性に応じて、2列以
上の複数列設けてもよいし、また、一列に設ける凹部の
数も、実施の形態で示した3個に限らず、2個以上であ
れば、何個設けるようにしてもよい。また、実施の形態
では、閉塞手段として粘着テープ6を示したが、閉塞手
段としては、凹部を塞いでダクト本体31の内周を略面
一に形成することができるものであればよく、粘土状や
ゴム状の接着性を有した部材を用いてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態の送風ダクトを示す斜視図である。
【図2】実施の形態の送風ダクトを適用した車両の要部
を示す斜視図である。
【図3】図1のS3−S3断面による断面図である。
【図4】実施の形態による送風の向きの変化を示す説明
図である。
【符号の説明】
1 インストルメントパネル 2 サイドベント吹出口 3 サイドデフ吹出口 4 サイドウインドウ 5 ドアミラー 6 粘着テープ 7 サイドドア 20 ルーバ 30 サイドデフグリル 31 ダクト本体 32 吹出口 33 フランジ 331 凹部 332 凹部 333 凹部 D 送風ダクト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダクト本体の一端に設けられた吹出口の
    近傍位置に、ダクト本体の外方に膨出されているととも
    に膨出方向を内方に反転可能に形成された凹部が、前記
    ダクト本体の延在方向に複数個並べて形成されているこ
    とを特徴とする送風ダクト。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の送風ダクトを用いた配風
    チューニング方法であって、 前記送風ダクトを、その凹部の位置が送風方向を変化さ
    せたい方向と重なるよう配置させて設置する設置工程
    と、 前記複数の凹部のうち、任意の凹部の膨出方向を内方に
    反転させ、反転させていない残りの凹部を所定の閉塞手
    段を用いて塞ぐ凹部選択工程と、 前記任意の凹部が反転されるとともに残りの凹部が塞が
    れた状態で空調装置を作動させ、送風対象物に対し所望
    の方向への送風が得られるか否かを確認する確認工程
    と、を順に実行し、前記確認工程において所望の方向へ
    の送風が得られない場合、上記凹部選択工程ならびに確
    認工程を、所望の方向への送風が得られるまで繰り返し
    実行することを特徴とする配風チューニング方法。
JP2000123883A 2000-04-25 2000-04-25 送風ダクト及び配風チューニング方法 Pending JP2001301450A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000123883A JP2001301450A (ja) 2000-04-25 2000-04-25 送風ダクト及び配風チューニング方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000123883A JP2001301450A (ja) 2000-04-25 2000-04-25 送風ダクト及び配風チューニング方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001301450A true JP2001301450A (ja) 2001-10-31

Family

ID=18634104

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000123883A Pending JP2001301450A (ja) 2000-04-25 2000-04-25 送風ダクト及び配風チューニング方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001301450A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013233856A (ja) * 2012-05-09 2013-11-21 Suzuki Motor Corp 車両の送風構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013233856A (ja) * 2012-05-09 2013-11-21 Suzuki Motor Corp 車両の送風構造

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5189732B2 (ja) 自動車用空気調和装置
US7228895B2 (en) Air direction changing system for vehicular air ducts
EP2058157A1 (en) Air conditioner for vehicle
US20150217629A1 (en) Vehicle air conditioner
JPH07205648A (ja) 空調用ルーバ構造
JP2001301450A (ja) 送風ダクト及び配風チューニング方法
CN103807942A (zh) 用于车辆的空调设备
JP2000043541A (ja) 自動車のルーフサイドダクト
JP2003291639A (ja) 車両用空調装置
JPH09300942A (ja) 車両用空気調和装置
JP3621240B2 (ja) 自動車の空気調和装置用ダクト
JP4367110B2 (ja) 車両用空気吹き出し口構造
JP2002316533A (ja) 車両用空調装置
JP2001158227A (ja) 自動車用空調装置
JP4254260B2 (ja) 空調装置
JP3678211B2 (ja) 車両用空調装置
JPH10250359A (ja) 自動車の側部の風向調節装置
JP2003034123A (ja) 車両用空気調和装置
JPH05462Y2 (ja)
JP2002144848A (ja) 車両用空調装置
JP7013983B2 (ja) 空気吹出装置
JP6834428B2 (ja) デフロスタ構造
KR20020076717A (ko) 공조유니트의 도어 구동장치의 캠세팅 구조
JP2022054528A (ja) 車体構造
JP2000238525A (ja) 車両用空調装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20041122

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20050830