JP2001299854A - マッサージ装置 - Google Patents
マッサージ装置Info
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- JP2001299854A JP2001299854A JP2000119557A JP2000119557A JP2001299854A JP 2001299854 A JP2001299854 A JP 2001299854A JP 2000119557 A JP2000119557 A JP 2000119557A JP 2000119557 A JP2000119557 A JP 2000119557A JP 2001299854 A JP2001299854 A JP 2001299854A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 マッサージ装置の動力モーターを一個だけに
して装置全体の動力とすることにより、コストを下げ装
置の体積を縮小する。 【解決手段】 方向コントロール板３の左右方向コント
ロール板３１には、一個あるいは一個以上の複数の規則
的又は非規則的曲線孔３１０が設けられて、車棒２２０
につきこませて、それで車棒２２０はその曲線孔３１０
に沿って動き、左右方向のマッサージ作用を発生する。
又前後方向コントロール板３２はその表面が規則的ある
いは非規則的曲線面３２０に加工され、車棒２２０の先
端がこの波形面３２０に沿って移動し、按摩車組２２は
前後に揺れ動いてマッサージの作用をする。したがっ
て、モーター１２が一個だけであっても、車棒２２０を
前後左右に揺れ動かすことができる。
して装置全体の動力とすることにより、コストを下げ装
置の体積を縮小する。 【解決手段】 方向コントロール板３の左右方向コント
ロール板３１には、一個あるいは一個以上の複数の規則
的又は非規則的曲線孔３１０が設けられて、車棒２２０
につきこませて、それで車棒２２０はその曲線孔３１０
に沿って動き、左右方向のマッサージ作用を発生する。
又前後方向コントロール板３２はその表面が規則的ある
いは非規則的曲線面３２０に加工され、車棒２２０の先
端がこの波形面３２０に沿って移動し、按摩車組２２は
前後に揺れ動いてマッサージの作用をする。したがっ
て、モーター１２が一個だけであっても、車棒２２０を
前後左右に揺れ動かすことができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、マッサージ装置に
関する。
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のマッサージ装置は図１が示すよう
に、ベッドや椅子の上に設置されていて、骨格Ａと、骨
格Ａに設置している一ねじ付け桿Ａ０と、按摩車Ｂと、
按摩車Ｂを動かす移動具Ｂ０とを持ち、モーターＣが回
転したら、ねじ棒Ａ０が回転されて、それで移動具Ｂ０
が按摩車Ｂを上下に移動させて按摩をする。
に、ベッドや椅子の上に設置されていて、骨格Ａと、骨
格Ａに設置している一ねじ付け桿Ａ０と、按摩車Ｂと、
按摩車Ｂを動かす移動具Ｂ０とを持ち、モーターＣが回
転したら、ねじ棒Ａ０が回転されて、それで移動具Ｂ０
が按摩車Ｂを上下に移動させて按摩をする。
【０００３】この従来の按摩車Ｂ０は左右前後のマッサ
ージ動作で使用者の背中に対して按摩の効果を発生する
が、按摩車Ｂ１のマッサージ動作の動力源は、車棒Ｂ１
を一偏心軸Ｂ２の上に設けてこの偏心軸Ｂ２は動力機構
Ｄの動力で回転することにある。更に振り棒Ｂ３を利用
して車棒Ｂ１を偏心的に振らせてそれで按摩車Ｂ１は左
右に偏心的に動いて按摩をする。
ージ動作で使用者の背中に対して按摩の効果を発生する
が、按摩車Ｂ１のマッサージ動作の動力源は、車棒Ｂ１
を一偏心軸Ｂ２の上に設けてこの偏心軸Ｂ２は動力機構
Ｄの動力で回転することにある。更に振り棒Ｂ３を利用
して車棒Ｂ１を偏心的に振らせてそれで按摩車Ｂ１は左
右に偏心的に動いて按摩をする。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来のマッサー
ジ装置は按摩車Ｂを左右前後にマッサージするように移
動させて按摩するために、外に動力設備Ｄ（一般には一
組の歯車箱）と振り棒Ｂ３とが必要になる。然しその移
動具Ｂ０の体積はあまり大きくそのコストが高い。従来
のマッサージ装置はこの移動具と按摩車を駆動させるた
めに二組のモーターをそれぞれねじ桿Ａ０と動力設備Ｄ
に使用しているので、そのマッサージ装置の体積とコス
トを更に増加させる。
ジ装置は按摩車Ｂを左右前後にマッサージするように移
動させて按摩するために、外に動力設備Ｄ（一般には一
組の歯車箱）と振り棒Ｂ３とが必要になる。然しその移
動具Ｂ０の体積はあまり大きくそのコストが高い。従来
のマッサージ装置はこの移動具と按摩車を駆動させるた
めに二組のモーターをそれぞれねじ桿Ａ０と動力設備Ｄ
に使用しているので、そのマッサージ装置の体積とコス
トを更に増加させる。
【０００５】それで本考案は上記の課題を解決するため
になされたものであり、その目的はマッサージ装置の動
力モーターを一個だけにして装置全体の動力とすること
により、コストを下げ装置の体積を縮小することにあ
る。
になされたものであり、その目的はマッサージ装置の動
力モーターを一個だけにして装置全体の動力とすること
により、コストを下げ装置の体積を縮小することにあ
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本考案の請求項１記載の
マッサージ装置によると、骨格の中央に設置しているね
じ付き桿の底端に歯車が固定されモーターのシャフトに
固定された歯車とかみ合わせてねじ付き桿を回転させ
る。ねじ付き桿には移動具がねじ合わされていて、上下
に移動させることができる。更にこの移動具に二組の按
摩車組を連結して一緒に上下移動するようにし、骨格の
後ろに固定されている左右方向及び前後方向の方向コン
トロール板で按摩記車組の運動を制御する。このとき左
右方向コントロール板は縦方向に一個あるいは複数の規
則的あるいは不規則的な曲線孔が設けられていて、孔に
差し込まれた按摩車組の車棒によって、按摩車組は移動
具と上下に移動する時左右に動きマッサージの作用をす
る。又更に左右方向コントロール板のすぐ後につけてい
る前後方向コントロール板はその表面が規則的あるいは
不規則的曲線面に加工されている。車棒の先端が移動す
ることで移動具と一緒に上下移動する按摩車組は同時に
前後に移動して、それで前後方向のマッサージをする。
マッサージ装置によると、骨格の中央に設置しているね
じ付き桿の底端に歯車が固定されモーターのシャフトに
固定された歯車とかみ合わせてねじ付き桿を回転させ
る。ねじ付き桿には移動具がねじ合わされていて、上下
に移動させることができる。更にこの移動具に二組の按
摩車組を連結して一緒に上下移動するようにし、骨格の
後ろに固定されている左右方向及び前後方向の方向コン
トロール板で按摩記車組の運動を制御する。このとき左
右方向コントロール板は縦方向に一個あるいは複数の規
則的あるいは不規則的な曲線孔が設けられていて、孔に
差し込まれた按摩車組の車棒によって、按摩車組は移動
具と上下に移動する時左右に動きマッサージの作用をす
る。又更に左右方向コントロール板のすぐ後につけてい
る前後方向コントロール板はその表面が規則的あるいは
不規則的曲線面に加工されている。車棒の先端が移動す
ることで移動具と一緒に上下移動する按摩車組は同時に
前後に移動して、それで前後方向のマッサージをする。
【０００７】本考案の請求項２記載のマッサージ装置に
よると、左右方向コントロール板一枚で第二按摩車組が
左右方向に動きマッサージをする。本考案の請求項３記
載のマッサージ装置によると、規則的曲線面に加工され
ている前後方向コントロール板一枚で第二按摩車組が前
後方向に動きマッサージをする。本考案の請求項４記載
のマッサージ装置によると、非規則的曲線面に加工され
ている前後方向コントロール板一枚で第二按摩車組が前
後方向に動きマッサージをする。
よると、左右方向コントロール板一枚で第二按摩車組が
左右方向に動きマッサージをする。本考案の請求項３記
載のマッサージ装置によると、規則的曲線面に加工され
ている前後方向コントロール板一枚で第二按摩車組が前
後方向に動きマッサージをする。本考案の請求項４記載
のマッサージ装置によると、非規則的曲線面に加工され
ている前後方向コントロール板一枚で第二按摩車組が前
後方向に動きマッサージをする。
【０００８】本考案の請求項５記載のマッサージ装置に
よると、移動具と車棒に玉孔が設けられており、玉孔に
はそれぞれ円玉がはめ込まれ、二つの円玉は短棒で接続
されている。車棒側の円玉を利用すると左右方向に動き
マッサージをし、移動具側の円玉を利用する前後方向に
動きマッサージをすることができる。本考案の請求項６
記載のマッサージ装置によると、方向コントロール板に
布や皮などの軟質材ででき長い孔が形成されている被せ
具を被せることで上下に移動できる。
よると、移動具と車棒に玉孔が設けられており、玉孔に
はそれぞれ円玉がはめ込まれ、二つの円玉は短棒で接続
されている。車棒側の円玉を利用すると左右方向に動き
マッサージをし、移動具側の円玉を利用する前後方向に
動きマッサージをすることができる。本考案の請求項６
記載のマッサージ装置によると、方向コントロール板に
布や皮などの軟質材ででき長い孔が形成されている被せ
具を被せることで上下に移動できる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。本発明のマッサージ装置の第一実施例
は図２が示すように、骨格１と、この骨格１の両側内壁
面に各レール１０を持ち、又移動具２を骨格１の中央部
に設けて、この移動具２の両端に移動車２０を附設し
て、移動車２０はレール１０に沿って上下に移動し、そ
れで移動具２は骨格１の中で上下に一定のルートで移動
する。又一本のねじ付き桿１１を骨格の中央部に垂直に
設けて、その下端は歯車１００の中心と連結され、この
歯車１００はモーター１２のシャフトの歯車と咬み合っ
て、ねじ付き桿１１はモーター１２の正回転あるいは逆
回転でその回転を変更して、それで移動具を上昇させた
り、降下させたりする。又移動具とねじ付き桿１１は相
互に咬み合わせている（この技術は従来の技術でよく知
られているので、本発明中に詳しく説明しない）。然し
移動具２の上には複数（本発明では二組）の按摩車組２
１、２２を持ち、移動具２の軸の後に設置している第一
按摩車組２１はただ前後に揺れ動く。図７はそれを示
す。この技術も従来の技術なので、その説明を省く。
づいて説明する。本発明のマッサージ装置の第一実施例
は図２が示すように、骨格１と、この骨格１の両側内壁
面に各レール１０を持ち、又移動具２を骨格１の中央部
に設けて、この移動具２の両端に移動車２０を附設し
て、移動車２０はレール１０に沿って上下に移動し、そ
れで移動具２は骨格１の中で上下に一定のルートで移動
する。又一本のねじ付き桿１１を骨格の中央部に垂直に
設けて、その下端は歯車１００の中心と連結され、この
歯車１００はモーター１２のシャフトの歯車と咬み合っ
て、ねじ付き桿１１はモーター１２の正回転あるいは逆
回転でその回転を変更して、それで移動具を上昇させた
り、降下させたりする。又移動具とねじ付き桿１１は相
互に咬み合わせている（この技術は従来の技術でよく知
られているので、本発明中に詳しく説明しない）。然し
移動具２の上には複数（本発明では二組）の按摩車組２
１、２２を持ち、移動具２の軸の後に設置している第一
按摩車組２１はただ前後に揺れ動く。図７はそれを示
す。この技術も従来の技術なので、その説明を省く。
【００１０】別の第二の按摩車組２２は図５と図６が示
すように、車棒２２０を持ち、この車棒２２０はその末
端に玉孔２２１が設けられていて円玉２３がはめ込ま
れ、この円玉２３は短棒２３０の一端に連結され、この
短棒２３０の他端は円玉２３１に連結され、この円玉２
３１は移動具２に設けられている玉孔２３２の中にはめ
られている。それでこの第二按摩車組２２は一個の円玉
２３の左右揺れ動きにより別の円玉２３１で前後に揺れ
動く作用を発生する。但し、この第二按摩車組２２の揺
れ動く方向の動力は方向コントロール板３が供給する。
このコントロール板３は骨格１に固定され、移動具３の
後に位置している。更に二本の長い孔３００が縦方向に
設けられている軟質材（例えば布や皮等）でできた被せ
具３０を方向コントロール板に被せ、前記第二按摩車組
２２の車棒２２０に突き出させる。又更に第一実施例は
図２と図７とが示す如く、左右方向板３１と前後方向板
３２とを持って方向コントロール板３を形成する。ある
いは第二実施例は図３と図８とが示す如く、ただ左右方
向板３１を持って方向コントロール板３を形成する。あ
るいは又第三実施例は図４と図９とが示す如く、ただ前
後方向板３２だけで方向コントロール板３を形成する。
この三種類の実施例はその組み合わせを変化させて、異
なる按摩方式を持たせて、使用者の選択に任せる。
すように、車棒２２０を持ち、この車棒２２０はその末
端に玉孔２２１が設けられていて円玉２３がはめ込ま
れ、この円玉２３は短棒２３０の一端に連結され、この
短棒２３０の他端は円玉２３１に連結され、この円玉２
３１は移動具２に設けられている玉孔２３２の中にはめ
られている。それでこの第二按摩車組２２は一個の円玉
２３の左右揺れ動きにより別の円玉２３１で前後に揺れ
動く作用を発生する。但し、この第二按摩車組２２の揺
れ動く方向の動力は方向コントロール板３が供給する。
このコントロール板３は骨格１に固定され、移動具３の
後に位置している。更に二本の長い孔３００が縦方向に
設けられている軟質材（例えば布や皮等）でできた被せ
具３０を方向コントロール板に被せ、前記第二按摩車組
２２の車棒２２０に突き出させる。又更に第一実施例は
図２と図７とが示す如く、左右方向板３１と前後方向板
３２とを持って方向コントロール板３を形成する。ある
いは第二実施例は図３と図８とが示す如く、ただ左右方
向板３１を持って方向コントロール板３を形成する。あ
るいは又第三実施例は図４と図９とが示す如く、ただ前
後方向板３２だけで方向コントロール板３を形成する。
この三種類の実施例はその組み合わせを変化させて、異
なる按摩方式を持たせて、使用者の選択に任せる。
【００１１】方向コントロール板３の左右方向コントロ
ール板３１には即ち一個あるいは一個以上の複数の規則
的又は非規則的曲線孔３１０が設けられて、車棒２２０
につきこませて、それで車棒２２０はその曲線孔３１０
に沿って動き、左右方向のマッサージ作用を発生する。
又前後方向コントロール板３２はその表面が規則的ある
いは非規則的曲線面３２０に加工され、車棒２２０の先
端がこの波形面３２０に沿って移動し、按摩車組２２は
前後に揺れ動いてマッサージの作用をする。
ール板３１には即ち一個あるいは一個以上の複数の規則
的又は非規則的曲線孔３１０が設けられて、車棒２２０
につきこませて、それで車棒２２０はその曲線孔３１０
に沿って動き、左右方向のマッサージ作用を発生する。
又前後方向コントロール板３２はその表面が規則的ある
いは非規則的曲線面３２０に加工され、車棒２２０の先
端がこの波形面３２０に沿って移動し、按摩車組２２は
前後に揺れ動いてマッサージの作用をする。
【００１２】
【本発明の効果】本発明のマッサージ装置は方向コント
ロール板３でもって按摩車組の揺れ動く方向の動力源と
なって、モーターの動力を必要としないがモーターの動
力と同様な按摩力を備えているので、モーターの動力エ
ネルギーを節約できる外、装置の体積を減少させること
ができる。又方向コントロール板３の左右方向コントロ
ール板３１の曲線孔と前後方向板３２の曲線面は任意に
変化させることができて、それで各種の異なるマッサー
ジの力と方向を発生させて、人体の背中の曲線に合わせ
て比較的良好な気持ちよいマッサージを行うことができ
る。
ロール板３でもって按摩車組の揺れ動く方向の動力源と
なって、モーターの動力を必要としないがモーターの動
力と同様な按摩力を備えているので、モーターの動力エ
ネルギーを節約できる外、装置の体積を減少させること
ができる。又方向コントロール板３の左右方向コントロ
ール板３１の曲線孔と前後方向板３２の曲線面は任意に
変化させることができて、それで各種の異なるマッサー
ジの力と方向を発生させて、人体の背中の曲線に合わせ
て比較的良好な気持ちよいマッサージを行うことができ
る。
【図１】従来のマッサージ装置を示す側面図である。
【図２】本発明の第１実施例によるマッサージ装置を示
す部分分解図である。
す部分分解図である。
【図３】本発明の第２実施例によるマッサージ装置を示
す部分分解図である。
す部分分解図である。
【図４】本発明の第３実施例によるマッサージ装置を示
す部分分解図である。
す部分分解図である。
【図５】本発明の一実施例によるマッサージ装置の第二
按摩車組を示す部分断面図である。
按摩車組を示す部分断面図である。
【図６】本発明の一実施例によるマッサージ装置の第二
按摩車組を示す部分断面図である。
按摩車組を示す部分断面図である。
【図７】本発明の第１実施例によるマッサージ装置の動
作を示す断面図である。
作を示す断面図である。
【図８】本発明の第２実施例によるマッサージ装置の動
作を示す断面図である。
作を示す断面図である。
【図９】本発明の第３実施例によるマッサージ装置の動
作を示す断面図である。
作を示す断面図である。
１ 骨格 ２ 移動具 ３ 方向コントロール板 １０ レール １１ ねじ付き桿 １２ モーター ２０ 移動車 ２１ 第一按摩車組 ２２ 第二按摩車組 ２３ 円玉 ３０ 被せ具 ３１ 左右方向コントロール板 ３２ 前後方向コントロール板 １１０ 歯車 ２２０ 車棒 ２２１ 玉孔 ２３０ 短棒 ２３１ 円玉 ２３２ 玉孔 ３００ 長い孔 ３１０ 曲線孔 ３２０ 曲線面
Claims (6)
- 【請求項１】 骨格と、 前記骨格の左右両側の内壁に設けられている二本のレー
ルと、 前記骨格の中に移動可能に設置されている移動具と、 前記移動具に設置されている第一按摩車組と、 前記移動具に設置されている第二按摩車組と、 前記第二按摩車組に接続されている車棒と、 低端が歯車の中心に固定され、前記骨格の中に設置され
ているねじ付き桿と、 前記ねじ付き桿の前記歯車とかみ合い可能な歯車がシャ
フト上に固定されているモーターと、 前記骨格の背部に設置されている方向コントロール板と
を備え、 前記方向コントロール板は、規則的あるいは非規則的な
複数の曲線孔が形成されている左右方向コントロール
板、ならびに表面が規則的あるいは非規則的な曲線面に
加工されている前後方向コントロール板を有し、 前記モーターの回転により前記ねじ付き桿を回転させる
ことで前記ねじ付き桿とねじで咬み合っている移動具が
駆動され、 前記左右方向コントロール板の前記曲線孔に差し込まれ
た前記車棒が前記移動具の動きに伴って前記曲線孔に沿
って移動することで、前記第二按摩車組は左右に移動
し、 前記車棒の先端が前記移動具の動きに伴って前記前後方
向コントロール板の前記曲線面上を移動することで前記
第二按摩車組が前後に移動することを特徴とするマッサ
ージ装置。 - 【請求項２】 骨格と、 前記骨格の左右両側の内壁に設けられている二本のレー
ルと、 前記骨格の中に移動可能に設置されている移動具と、 前記移動具に設置されている第一按摩車組と、 前記移動具に設置されている第二按摩車組と、 前記第二按摩車組に接続されている車棒と、 低端が歯車の中心に固定され、前記骨格の中に設置され
ているねじ付き桿と、 前記ねじ付き桿の前記歯車とかみ合い可能な歯車がシャ
フト上に固定されているモーターと、 前記骨格の背部に設置されている方向コントロール板と
を備え、 前記方向コントロール板は、規則的あるいは非規則的曲
線孔が形成されている一枚の左右方向コントロール板を
有し、前記第二按摩車組は前記左右方向コントロール板
により左右に移動可能であることを特徴とするマッサー
ジ装置。 - 【請求項３】 前記左右方向コントロール板と置換さ
れ、表面に規則的曲線面が形成されている一枚の前後方
向コントロール板を有し、前記第二按摩車組は前記前後
方向コントロール板により上下に移動するように構成さ
れていることを特徴とする請求項２記載のマッサージ装
置。 - 【請求項４】 前記左右方向コントロール板と置換さ
れ、表面に非規則的曲線面が形成されている一枚の前後
方向コントロール板を有し、前記第二按摩車組は前記前
後方向コントロール板により上下に移動可能であること
を特徴とする請求項２記載のマッサージ装置。 - 【請求項５】 前記車棒には、第一円玉がはめつけられ
ている玉孔が設けられ、前記移動具設けられた玉孔には
第二円玉がはめつけられ、前記第一円玉と前記第二円玉
とは短棒で接続され、 前記第二按摩車組は前記第一円玉を利用して左右に駆動
され、前記第二按摩車組は前記第二円玉により前後に運
動可能であることを特徴とする請求項１記載のマッサー
ジ装置。 - 【請求項６】 前記方向コントロール板は、軟質材料で
長い孔が形成されている被せ具を被せて前記骨格に固設
され、前記第二按摩車組の前記車棒につきこまれて上下
に移動可能であることを特徴とする請求項１記載のマッ
サージ装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000119557A JP2001299854A (ja) | 2000-04-20 | 2000-04-20 | マッサージ装置 |
| US09/671,628 US6607866B1 (en) | 1999-09-29 | 2000-09-28 | Lithographic printing plate support and lithographic printing plate precursor using the same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000119557A JP2001299854A (ja) | 2000-04-20 | 2000-04-20 | マッサージ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001299854A true JP2001299854A (ja) | 2001-10-30 |
Family
ID=18630517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000119557A Pending JP2001299854A (ja) | 1999-09-29 | 2000-04-20 | マッサージ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001299854A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104095703A (zh) * | 2013-04-09 | 2014-10-15 | 喜来健株式会社 | 用于温热治疗器械的高热治疗仪升降设备 |
| CN105997460A (zh) * | 2016-06-23 | 2016-10-12 | 安庆市好迈网络信息技术有限公司 | 一种基于六自由度delta并联机构的背部胸部联合按摩机器人 |
| CN106109159A (zh) * | 2016-06-23 | 2016-11-16 | 安庆市好迈网络信息技术有限公司 | 一种卧式背部胸部联合医疗按摩保健机器人 |
| CN106137704A (zh) * | 2016-06-23 | 2016-11-23 | 安庆市好迈网络信息技术有限公司 | 一种背部胸部联合按摩机器人专用可调式按摩装置 |
-
2000
- 2000-04-20 JP JP2000119557A patent/JP2001299854A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104095703A (zh) * | 2013-04-09 | 2014-10-15 | 喜来健株式会社 | 用于温热治疗器械的高热治疗仪升降设备 |
| CN105997460A (zh) * | 2016-06-23 | 2016-10-12 | 安庆市好迈网络信息技术有限公司 | 一种基于六自由度delta并联机构的背部胸部联合按摩机器人 |
| CN106109159A (zh) * | 2016-06-23 | 2016-11-16 | 安庆市好迈网络信息技术有限公司 | 一种卧式背部胸部联合医疗按摩保健机器人 |
| CN106137704A (zh) * | 2016-06-23 | 2016-11-23 | 安庆市好迈网络信息技术有限公司 | 一种背部胸部联合按摩机器人专用可调式按摩装置 |
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