JP2001296899A - 音声メッセージと個人音声識別子とを介しての通信システム、方法および装置 - Google Patents
音声メッセージと個人音声識別子とを介しての通信システム、方法および装置Info
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- H04L12/00—Data switching networks
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- H04L51/00—User-to-user messaging in packet-switching networks, transmitted according to store-and-forward or real-time protocols, e.g. e-mail
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- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q10/00—Administration; Management
- G06Q10/10—Office automation; Time management
- G06Q10/107—Computer-aided management of electronic mailing [e-mailing]
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L51/00—User-to-user messaging in packet-switching networks, transmitted according to store-and-forward or real-time protocols, e.g. e-mail
- H04L51/58—Message adaptation for wireless communication
Abstract
(57)【要約】
【課題】 効率的かつ迅速な様式であるが、電子的な他
の通信によるものと比較して、より個人的な感触を有し
また、通信するための方法を提供すること。 【解決手段】 分散ネットワークにおける多数の分散し
たクライアント間の通信を仲介するためのシステム、方
法、および装置が開示されている。ユーザは、例えば、
個人ディジタル補助デバイスを通して、1つ以上の音声
メッセージを選択し、ネットワーク上の少なくとも一人
以上の他のユーザに送信し得る。送信ユーザを識別する
音声識別子は、各音声メッセージに先行し得る。ユーザ
は、ユーザの音声メッセージおよび/または個人音声識
別子を選択または作成し得る。音声メッセージは、通
常、特定の会話メッセージに関連した、略されたメロデ
ィーまたは音符列である。
の通信によるものと比較して、より個人的な感触を有し
また、通信するための方法を提供すること。 【解決手段】 分散ネットワークにおける多数の分散し
たクライアント間の通信を仲介するためのシステム、方
法、および装置が開示されている。ユーザは、例えば、
個人ディジタル補助デバイスを通して、1つ以上の音声
メッセージを選択し、ネットワーク上の少なくとも一人
以上の他のユーザに送信し得る。送信ユーザを識別する
音声識別子は、各音声メッセージに先行し得る。ユーザ
は、ユーザの音声メッセージおよび/または個人音声識
別子を選択または作成し得る。音声メッセージは、通
常、特定の会話メッセージに関連した、略されたメロデ
ィーまたは音符列である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インタラクテイブ
通信に関し、特に、音声インスタントメッセージおよび
個人音声識別子を介して分散ネットワークにおいて通信
するためのシステム、方法、および装置に関する。
通信に関し、特に、音声インスタントメッセージおよび
個人音声識別子を介して分散ネットワークにおいて通信
するためのシステム、方法、および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】インターネットが提供する広範囲な情報
およびコンテンツソースの他に、インターネットのさら
に有益な局面の1つは、人々が現在通信し、互いに連絡
を取り続けることができる多様で新規の方法である。世
界中のユーザ、またはほんの近所のユーザでさえも、現
在では、電子メール、チャットルーム、メッセージ掲示
板、テキストに基づいた瞬時メッセージング、および映
像電子会議を含む多数のインターネット機能を介して、
比較的低コストで効率的な方法で通信し得る。
およびコンテンツソースの他に、インターネットのさら
に有益な局面の1つは、人々が現在通信し、互いに連絡
を取り続けることができる多様で新規の方法である。世
界中のユーザ、またはほんの近所のユーザでさえも、現
在では、電子メール、チャットルーム、メッセージ掲示
板、テキストに基づいた瞬時メッセージング、および映
像電子会議を含む多数のインターネット機能を介して、
比較的低コストで効率的な方法で通信し得る。
【0003】これらの通信方法は、紙に基づいたメー
ル、および従来の電話呼び出しなどの標準的な通信方法
とは異なる利点を提供する。例えば、電子メールなどの
機能は、通常、これらの従来の通信方法よりもはるかに
速くて安い。テキストに基づいた瞬時メッセージングは
急速に人気が出てきている。これは、二人以上のユーザ
間のインタラクティブ通信に関してより瞬間的な充足感
を提供するものである。
ル、および従来の電話呼び出しなどの標準的な通信方法
とは異なる利点を提供する。例えば、電子メールなどの
機能は、通常、これらの従来の通信方法よりもはるかに
速くて安い。テキストに基づいた瞬時メッセージングは
急速に人気が出てきている。これは、二人以上のユーザ
間のインタラクティブ通信に関してより瞬間的な充足感
を提供するものである。
【0004】しかし、テキストに基づいた瞬時メッセー
ジングの現在得られる形態および電子メールなどの機能
には主な問題が1つある。それは、特に、ボーカルイン
トネーション、トーン、およびフィードバックが通信に
対して人間性および個性の必要な味わいを提供する従来
の電話による会話などと比較すると、テキストに基づい
た瞬時メッセージングも電子メールも未だに非個人的な
ことである。テキストに基づいた瞬時メッセージングお
よび電子メールはまた、通常、ユーザがキーボードなど
の入力デバイスにアクセスし、一人のユーザから他のユ
ーザへのメッセージの作成および送信を仲介する必要が
ある。従って、このような通信の品質は、各ユーザのタ
イピング速度、正確さ、およびサービスのネットワーク
接続品質にかなり依存する。さらに、ユーザは、キーボ
ードなどの入力デバイスにアクセスせず、退屈なキース
トローク入力手法に耐える必要なしに意味のある会話を
行うことは、非常に困難であると見出し得る。
ジングの現在得られる形態および電子メールなどの機能
には主な問題が1つある。それは、特に、ボーカルイン
トネーション、トーン、およびフィードバックが通信に
対して人間性および個性の必要な味わいを提供する従来
の電話による会話などと比較すると、テキストに基づい
た瞬時メッセージングも電子メールも未だに非個人的な
ことである。テキストに基づいた瞬時メッセージングお
よび電子メールはまた、通常、ユーザがキーボードなど
の入力デバイスにアクセスし、一人のユーザから他のユ
ーザへのメッセージの作成および送信を仲介する必要が
ある。従って、このような通信の品質は、各ユーザのタ
イピング速度、正確さ、およびサービスのネットワーク
接続品質にかなり依存する。さらに、ユーザは、キーボ
ードなどの入力デバイスにアクセスせず、退屈なキース
トローク入力手法に耐える必要なしに意味のある会話を
行うことは、非常に困難であると見出し得る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、効率的か
つ迅速な様式であるが、電子に基づいた他のモードの通
信によって提供されるものと比較してより個人的な感触
を有した、他のユーザと通信するための方法を見出すこ
とが望まれる。
つ迅速な様式であるが、電子に基づいた他のモードの通
信によって提供されるものと比較してより個人的な感触
を有した、他のユーザと通信するための方法を見出すこ
とが望まれる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、特定の会話メ
ッセージに関連する短い音声イアコンまたは音声メッセ
ージを送受信することが可能な多数の分散したユーザ間
での通信を仲介するためのシステム、方法、および装置
である。イアコンは、通常、短い音符列からなるメロデ
ィーである。イアコンを介して互いに会話するユーザ
は、イアコンを介して効果的に通信するために、各イア
コンの意味を学ばなければならない。ユーザがイアコン
の意味を学ぶのを助けるために視覚支援が提供され得
る。
ッセージに関連する短い音声イアコンまたは音声メッセ
ージを送受信することが可能な多数の分散したユーザ間
での通信を仲介するためのシステム、方法、および装置
である。イアコンは、通常、短い音符列からなるメロデ
ィーである。イアコンを介して互いに会話するユーザ
は、イアコンを介して効果的に通信するために、各イア
コンの意味を学ばなければならない。ユーザがイアコン
の意味を学ぶのを助けるために視覚支援が提供され得
る。
【0007】本発明の1つの実施形態では、イアコン
は、個人用携帯型情報端末デバイス、パーソナルコンピ
ュータ、および/または無線電話などのそれぞれの通信
デバイス上の視覚アイコンを介して示される。本発明の
1つの実施形態は、複数の分散したユーザ間の通信を仲
介するためのシステムである。このシステムは、複数の
分散通信デバイスと、各分散通信デバイス上で再生する
ための複数の音声瞬時メッセージと、複数の分散通信デ
バイスの1つまたはそれ以上からのリクエストを受信
し、そのリクエストをリクエスト内で識別された複数の
分散通信デバイスの1つまたはそれ以上に送信し、リク
エスト内で識別された複数の分散通信デバイスの1つま
たはそれ以上は、リクエスト内で同様に識別された複数
の音声瞬時メッセージの1つまたはそれ以上を再生する
中央サーバとを有する。
は、個人用携帯型情報端末デバイス、パーソナルコンピ
ュータ、および/または無線電話などのそれぞれの通信
デバイス上の視覚アイコンを介して示される。本発明の
1つの実施形態は、複数の分散したユーザ間の通信を仲
介するためのシステムである。このシステムは、複数の
分散通信デバイスと、各分散通信デバイス上で再生する
ための複数の音声瞬時メッセージと、複数の分散通信デ
バイスの1つまたはそれ以上からのリクエストを受信
し、そのリクエストをリクエスト内で識別された複数の
分散通信デバイスの1つまたはそれ以上に送信し、リク
エスト内で識別された複数の分散通信デバイスの1つま
たはそれ以上は、リクエスト内で同様に識別された複数
の音声瞬時メッセージの1つまたはそれ以上を再生する
中央サーバとを有する。
【0008】本発明はまた、複数の遠隔ユーザ間の分散
通信を仲介するための装置である。この装置は、表示画
面と、表示画面上で表示される少なくとも1つのアイコ
ンであって、通信メッセージに関連する一連の音符で構
成されるイアコンに関連した少なくとも1つの視覚アイ
コンと、第1のユーザから少なくとも一人の他のユーザ
にイアコンを送信するための送信機とを有する。
通信を仲介するための装置である。この装置は、表示画
面と、表示画面上で表示される少なくとも1つのアイコ
ンであって、通信メッセージに関連する一連の音符で構
成されるイアコンに関連した少なくとも1つの視覚アイ
コンと、第1のユーザから少なくとも一人の他のユーザ
にイアコンを送信するための送信機とを有する。
【0009】本発明はまた、1つまたはそれ以上の音声
瞬時メッセージを受信し、複数の音声瞬時メッセージを
キャッシュし、キャッシュした音声瞬時メッセージの少
なくとも1つを再生するためのリクエストを受信し、複
数のキャッシュした音声瞬時メッセージから受信した音
声瞬時メッセージの少なくとも1つを再生することを含
む、音声瞬時メッセージを介した通信方法である。
瞬時メッセージを受信し、複数の音声瞬時メッセージを
キャッシュし、キャッシュした音声瞬時メッセージの少
なくとも1つを再生するためのリクエストを受信し、複
数のキャッシュした音声瞬時メッセージから受信した音
声瞬時メッセージの少なくとも1つを再生することを含
む、音声瞬時メッセージを介した通信方法である。
【0010】本発明はまた、通信ネットワーク上の複数
の分散したユーザ間での音声に基づいた通信を確立する
方法であって、複数の分散したユーザのどのユーザが現
在ネットワーク上にいるかを決定し、ネットワーク上に
いる少なくとも一人のユーザからリクエストを受信し、
リクエストはネットワーク上の一人またはそれ以上のユ
ーザを識別し、一人またはそれ以上の識別されたユーザ
に指定された少なくとも1つの音声瞬時メッセ−ジを識
別し、1つまたはそれ以上の音声瞬時メッセージをネッ
トワーク上の一人またはそれ以上の識別されたユーザに
送信することを含む方法である。
の分散したユーザ間での音声に基づいた通信を確立する
方法であって、複数の分散したユーザのどのユーザが現
在ネットワーク上にいるかを決定し、ネットワーク上に
いる少なくとも一人のユーザからリクエストを受信し、
リクエストはネットワーク上の一人またはそれ以上のユ
ーザを識別し、一人またはそれ以上の識別されたユーザ
に指定された少なくとも1つの音声瞬時メッセ−ジを識
別し、1つまたはそれ以上の音声瞬時メッセージをネッ
トワーク上の一人またはそれ以上の識別されたユーザに
送信することを含む方法である。
【0011】本発明において、個人音声識別子は、音声
メッセージまたはイアコンを送信するユーザの識別を受
信ユーザに知らせるように、音声メッセージまたはイア
コンに伴い得る。イアコンは、通常、各ユーザを互いに
特有に識別するために用いられるソングリフの短い断片
または音符もしくは音声のランダムな選択である。
メッセージまたはイアコンを送信するユーザの識別を受
信ユーザに知らせるように、音声メッセージまたはイア
コンに伴い得る。イアコンは、通常、各ユーザを互いに
特有に識別するために用いられるソングリフの短い断片
または音符もしくは音声のランダムな選択である。
【0012】
【発明の実施の形態】本明細書では、2000年2月2
2日に提出された米国仮出願第60/184、180号
の全体を参考のために援用する。
2日に提出された米国仮出願第60/184、180号
の全体を参考のために援用する。
【0013】図1は、本発明による例示的な通信システ
ム10を示す。このシステム10のユーザは、音声メッ
セージもしくは「イアコン」および/または個人音声識
別子を用いて互いに通信し得る。本明細書で用いられ、
本明細書でさらに詳細に後述する用語「音声メッセー
ジ」、「音声瞬時メッセージ」、および「イアコン」
は、本明細書では同義で用いられ、任意の数の短い通信
フレーズに関連するまたは任意の数の短い通信フレーズ
を表す短い一連の音符および/または音声を意味する。
これらの短い通信フレーズは、「やあ(Hi)」、「こん
にちは(Hello)」、「出かける準備ができた?
(Are you ready to go?)」、
「5分後に会いましょう(Meet you in f
ive minutes)」、「家に向かっています
(I’m heading home)」、ならびに実
質的に無限の様々なこれらおよび他のフレーズなどの任
意の従来のメッセージであり得る。例えば、6つの短い
音符列は、「出かける準備ができた?」を意味するよう
に構築され、4つの他の特有の短い音符列は、「こんに
ちは」を意味するように構成され得る。通常、各ユーザ
には、従来のまたは標準化されたイアコンの基本「セッ
ト」が与えられ、基本セットは、ユーザがイアコンの意
味を解読または学習する必要なしにこれらの標準化され
たイアコンを用いて互いに容易に通信し得るように予め
規定された意味を有する。さらに、新しいイアコンは、
各ユーザによって作成され、これらのユーザによって作
成されたイアコンを用いる場合、各ユーザは、イアコン
または音声メッセージを介して効果的に通信するために
互いのユーザのそれぞれのイアコンを解釈および学習す
るタスクを課せられる。
ム10を示す。このシステム10のユーザは、音声メッ
セージもしくは「イアコン」および/または個人音声識
別子を用いて互いに通信し得る。本明細書で用いられ、
本明細書でさらに詳細に後述する用語「音声メッセー
ジ」、「音声瞬時メッセージ」、および「イアコン」
は、本明細書では同義で用いられ、任意の数の短い通信
フレーズに関連するまたは任意の数の短い通信フレーズ
を表す短い一連の音符および/または音声を意味する。
これらの短い通信フレーズは、「やあ(Hi)」、「こん
にちは(Hello)」、「出かける準備ができた?
(Are you ready to go?)」、
「5分後に会いましょう(Meet you in f
ive minutes)」、「家に向かっています
(I’m heading home)」、ならびに実
質的に無限の様々なこれらおよび他のフレーズなどの任
意の従来のメッセージであり得る。例えば、6つの短い
音符列は、「出かける準備ができた?」を意味するよう
に構築され、4つの他の特有の短い音符列は、「こんに
ちは」を意味するように構成され得る。通常、各ユーザ
には、従来のまたは標準化されたイアコンの基本「セッ
ト」が与えられ、基本セットは、ユーザがイアコンの意
味を解読または学習する必要なしにこれらの標準化され
たイアコンを用いて互いに容易に通信し得るように予め
規定された意味を有する。さらに、新しいイアコンは、
各ユーザによって作成され、これらのユーザによって作
成されたイアコンを用いる場合、各ユーザは、イアコン
または音声メッセージを介して効果的に通信するために
互いのユーザのそれぞれのイアコンを解釈および学習す
るタスクを課せられる。
【0014】本明細書で用いられ、本明細書で詳細に後
述する用語「個人音声識別子」は、ユーザが自分自身を
他のユーザに識別させるために用い得る、1つまたはそ
れ以上の短いまたは省略された音声断片を指す。これら
の音声断片は、通常、ユーザがシステム内で自分自身を
他のユーザに識別させるために用いる短い音符列で形成
される短いメロディーである。個人音声識別子はまた、
流行歌、テーマ、またはメロディーの断片もしくはリフ
であり得る。本明細書で詳細に後述するように、イアコ
ンおよび個人音声識別子は共に、所定の選択からユーザ
によって選択され得るか、または音声メッセージおよび
個人音声識別子は、ユーザによって個別に作成され得
る。
述する用語「個人音声識別子」は、ユーザが自分自身を
他のユーザに識別させるために用い得る、1つまたはそ
れ以上の短いまたは省略された音声断片を指す。これら
の音声断片は、通常、ユーザがシステム内で自分自身を
他のユーザに識別させるために用いる短い音符列で形成
される短いメロディーである。個人音声識別子はまた、
流行歌、テーマ、またはメロディーの断片もしくはリフ
であり得る。本明細書で詳細に後述するように、イアコ
ンおよび個人音声識別子は共に、所定の選択からユーザ
によって選択され得るか、または音声メッセージおよび
個人音声識別子は、ユーザによって個別に作成され得
る。
【0015】1つの実施形態では、イアコンおよび個人
音声識別子は選択的に用いられ、それによって、ユーザ
は、そのユーザから他のユーザに送信される各イアコン
に個人音声識別子を提供してもしなくてもよい。他の実
施形態では、すべてのイアコンには、ユーザの個人音声
識別子が伴われる。例えば、ユーザのイアコンが3音符
のメロディーであり、ユーザが「出かける準備ができた
?」を意味するイアコンを他のユーザに送信したい場
合、他のユーザには、「出かける準備ができた?」を意
味するイアコンが後に続く3音符のメロディーが聞こえ
る。このように、ユーザは多数のユーザが単一の通信セ
ッション中に互いのイアコンを送信しているときに特に
価値のあるイアコンのソースを容易に識別することがで
きる。個人音声識別子の再生に関して、特定のシステム
ルールがまた実行され得る。例えば、ユーザが他の単一
のユーザから一連のイアコンを受信した場合、送信ユー
ザのイアコンは、毎回再生されない。なぜなら、受信ユ
ーザが送信ユーザをすでに識別していることが想定され
得るからである。その他のルールも実行され得る。例え
ば、ユーザが特定の期間(例えば、15分間)イアコン
を全く受けとらなかった場合、送信ユーザの個人音声識
別子は、受信されるすべてのイアコンに自動的に先行す
る。
音声識別子は選択的に用いられ、それによって、ユーザ
は、そのユーザから他のユーザに送信される各イアコン
に個人音声識別子を提供してもしなくてもよい。他の実
施形態では、すべてのイアコンには、ユーザの個人音声
識別子が伴われる。例えば、ユーザのイアコンが3音符
のメロディーであり、ユーザが「出かける準備ができた
?」を意味するイアコンを他のユーザに送信したい場
合、他のユーザには、「出かける準備ができた?」を意
味するイアコンが後に続く3音符のメロディーが聞こえ
る。このように、ユーザは多数のユーザが単一の通信セ
ッション中に互いのイアコンを送信しているときに特に
価値のあるイアコンのソースを容易に識別することがで
きる。個人音声識別子の再生に関して、特定のシステム
ルールがまた実行され得る。例えば、ユーザが他の単一
のユーザから一連のイアコンを受信した場合、送信ユー
ザのイアコンは、毎回再生されない。なぜなら、受信ユ
ーザが送信ユーザをすでに識別していることが想定され
得るからである。その他のルールも実行され得る。例え
ば、ユーザが特定の期間(例えば、15分間)イアコン
を全く受けとらなかった場合、送信ユーザの個人音声識
別子は、受信されるすべてのイアコンに自動的に先行す
る。
【0016】図1に示すように、システム10は、個人
用携帯型情報端末(PDA)デバイス20、30、無線
電話40、およびパーソナルコンピュータ50などの1
つまたはそれ以上の通信デバイスを有する。本発明で
は、個人用携帯型情報端末(PDA)デバイス20、3
0、無線電話40、およびパーソナルコンピュータ50
などのデバイスは、複数の通信送信70を介して、互い
にかつ中央サーバ60と通信する。1つの実施形態で
は、各デバイスは、個々のユーザまたはクライアントに
関連するが、他の実施形態では、単一のユーザまたはク
ライアントは、システム内の2つ以上のデバイスに関連
する。
用携帯型情報端末(PDA)デバイス20、30、無線
電話40、およびパーソナルコンピュータ50などの1
つまたはそれ以上の通信デバイスを有する。本発明で
は、個人用携帯型情報端末(PDA)デバイス20、3
0、無線電話40、およびパーソナルコンピュータ50
などのデバイスは、複数の通信送信70を介して、互い
にかつ中央サーバ60と通信する。1つの実施形態で
は、各デバイスは、個々のユーザまたはクライアントに
関連するが、他の実施形態では、単一のユーザまたはク
ライアントは、システム内の2つ以上のデバイスに関連
する。
【0017】各デバイスは、専用のデータ線、光ファイ
バ、同軸線、無線ネットワーク(セルラー、マイクロ
波、サテライトネットワークなど)、および/またはロ
ーカルもしくは地域の電話操作会社によって提供される
公衆交換電話回線網などの無線および/または有線接続
を通して、互いにかつ中央サーバ60と通信し得る。無
線構成では、デバイスは、送信制御プロトコル/インタ
ーネットプロトコル(TCP/IP)、およびユーザデ
ータグラムプロトコル/インターネットプロトコル(U
DP/IP)を含む様々なプロトコルを用いて通信し得
る。TCP/IPおよび/またはUDP/IPは共に、
このような構成において、基礎にあるデータ搬送メカニ
ズムとして、セルラーディジタルパケットデータ(CD
PD)のプロトコルまたは他の同様のプロトコルを用い
得る。本発明では、一人のユーザから一人のユーザへの
メッセージング、および一人のユーザから二人以上のユ
ーザのグループへのマルチキャストメッセージングが、
UDPに基づいたプロトコルを介して容易に実現され得
る。
バ、同軸線、無線ネットワーク(セルラー、マイクロ
波、サテライトネットワークなど)、および/またはロ
ーカルもしくは地域の電話操作会社によって提供される
公衆交換電話回線網などの無線および/または有線接続
を通して、互いにかつ中央サーバ60と通信し得る。無
線構成では、デバイスは、送信制御プロトコル/インタ
ーネットプロトコル(TCP/IP)、およびユーザデ
ータグラムプロトコル/インターネットプロトコル(U
DP/IP)を含む様々なプロトコルを用いて通信し得
る。TCP/IPおよび/またはUDP/IPは共に、
このような構成において、基礎にあるデータ搬送メカニ
ズムとして、セルラーディジタルパケットデータ(CD
PD)のプロトコルまたは他の同様のプロトコルを用い
得る。本発明では、一人のユーザから一人のユーザへの
メッセージング、および一人のユーザから二人以上のユ
ーザのグループへのマルチキャストメッセージングが、
UDPに基づいたプロトコルを介して容易に実現され得
る。
【0018】例示的な実施形態では、デバイスは、好ま
しくは、ランダムアクセスメモリ(RAM)、読出し専
用記憶素子(ROM)、オペレーティングシステム(O
S)、ネットワークインターフェース、音声再生機能、
およびデータ格納機能の1つまたはそれ以上に接続され
る何らかのタイプの中央プロセッサ(CPU)を有す
る。本発明の1つの実施形態では、十分なメモリおよび
処理能力を有する従来のパーソナルコンピュータまたは
コンピュータワークステーションが中央サーバ60とし
て用いられ得る。1つの実施形態では、中央サーバ60
は、システム内でユーザに送信され、ユーザから送信さ
れる音声通信を送受信する通信ゲートウェイとして動作
する。
しくは、ランダムアクセスメモリ(RAM)、読出し専
用記憶素子(ROM)、オペレーティングシステム(O
S)、ネットワークインターフェース、音声再生機能、
およびデータ格納機能の1つまたはそれ以上に接続され
る何らかのタイプの中央プロセッサ(CPU)を有す
る。本発明の1つの実施形態では、十分なメモリおよび
処理能力を有する従来のパーソナルコンピュータまたは
コンピュータワークステーションが中央サーバ60とし
て用いられ得る。1つの実施形態では、中央サーバ60
は、システム内でユーザに送信され、ユーザから送信さ
れる音声通信を送受信する通信ゲートウェイとして動作
する。
【0019】上記の実施形態では、中央サーバとして作
用する単一のコンピュータについて記載しているが、当
業者には、機能性が複数のコンピュータにわたって分散
され得ることを理解されたい。1つの実施形態では、中
央コントローラ60は、2つ以上のサーバがネットワー
クにわたって互いに通信する分散アーキテクチャにおい
て構成される。
用する単一のコンピュータについて記載しているが、当
業者には、機能性が複数のコンピュータにわたって分散
され得ることを理解されたい。1つの実施形態では、中
央コントローラ60は、2つ以上のサーバがネットワー
クにわたって互いに通信する分散アーキテクチャにおい
て構成される。
【0020】図2を参照する。図2は、音声メッセージ
および/または個人音声識別子を作成、格納、送信、お
よび受信するための例示的なデバイスを示す。図2に示
すように、デバイスは、個人用携帯型情報端末(PD
A)100のタイプである。PDAは様々な作り、スタ
イル、および構成を有することが知られているが、その
多くの作り、スタイル、および構成の中の1つのみを示
している。本発明の1つの実施形態において、PDA1
00は、上端118から下端122に延びる前面114
を有する低断面箱形ケースまたはハウジング110を有
する。前面114内には、表示画面126が搭載または
配置されている。下端122の近傍には、制御ボタン1
32が配置されている。表示画面126は、スタイラ
ス、制御ペン、指、または他の同様の機構(図示せず)
に応答して駆動され得る。ハウジング110内には、R
AMなどのメモリ、格納機構、およびシステムに電力を
供給するための再充電可能な電池などの電源に接続され
たプロセッサが配置されている。マイクロプロセッサ
は、PDA12の意図した使用に応じて選択的にソフト
ウェアを走らせるオペレーティングシステムと相互作用
する。本明細書における教示に従って用いられるよう
に、メモリには、選択/生成、格納、ならびに音声メッ
セージおよび/または個人音声識別子を介した、システ
ム内の一人またはそれ以上の他のユーザとの通信のため
のソフトウェアコードがロードされている。
および/または個人音声識別子を作成、格納、送信、お
よび受信するための例示的なデバイスを示す。図2に示
すように、デバイスは、個人用携帯型情報端末(PD
A)100のタイプである。PDAは様々な作り、スタ
イル、および構成を有することが知られているが、その
多くの作り、スタイル、および構成の中の1つのみを示
している。本発明の1つの実施形態において、PDA1
00は、上端118から下端122に延びる前面114
を有する低断面箱形ケースまたはハウジング110を有
する。前面114内には、表示画面126が搭載または
配置されている。下端122の近傍には、制御ボタン1
32が配置されている。表示画面126は、スタイラ
ス、制御ペン、指、または他の同様の機構(図示せず)
に応答して駆動され得る。ハウジング110内には、R
AMなどのメモリ、格納機構、およびシステムに電力を
供給するための再充電可能な電池などの電源に接続され
たプロセッサが配置されている。マイクロプロセッサ
は、PDA12の意図した使用に応じて選択的にソフト
ウェアを走らせるオペレーティングシステムと相互作用
する。本明細書における教示に従って用いられるよう
に、メモリには、選択/生成、格納、ならびに音声メッ
セージおよび/または個人音声識別子を介した、システ
ム内の一人またはそれ以上の他のユーザとの通信のため
のソフトウェアコードがロードされている。
【0021】再び図2を参照する。1つの実施形態で
は、表示画面126は、ネットワーク上の一人またはそ
れ以上の他のユーザの名前、画面識別または他の識別記
号を表示する画面部130を有する。1つの実施形態で
は、ユーザは、自分のデバイス上にユーザのリストを維
持し、リスト内のユーザがネットワーク上でアクティブ
になったとき、例えば、何らかの方法でそのアクティブ
になったユーザの名前を強調することによって、ユーザ
にそのことを表示して知らせ、ユーザがシステム上で得
られることを示す。例えば、アイコンが、システム上で
得られるまたは存在するユーザの名前の近傍に現れ得
る。
は、表示画面126は、ネットワーク上の一人またはそ
れ以上の他のユーザの名前、画面識別または他の識別記
号を表示する画面部130を有する。1つの実施形態で
は、ユーザは、自分のデバイス上にユーザのリストを維
持し、リスト内のユーザがネットワーク上でアクティブ
になったとき、例えば、何らかの方法でそのアクティブ
になったユーザの名前を強調することによって、ユーザ
にそのことを表示して知らせ、ユーザがシステム上で得
られることを示す。例えば、アイコンが、システム上で
得られるまたは存在するユーザの名前の近傍に現れ得
る。
【0022】本明細書で用いる用語「得られる」は、ユ
ーザが現在その通信デバイスを用いているときなど、ユ
ーザが現在「アクティブ」であるとき、またはユーザが
ログオンしているが、現在それぞれの通信デバイスを用
いていないときなどの、ユーザが「アイドル」であると
きを含み得る。特定の実施形態では、ユーザが「アクテ
ィブ」である状態と、ユーザが「アイドル」である状態
とを区別するために異なるアイコンが用いられ得る。本
発明において、クライアントまたはユーザは、PDA、
ラップトップ、PC等のそれぞれの通信デバイスを用い
て、軽量のUDPに基づいたプロトコルを介した存在情
報で中央サーバを更新し得る。通常、サーバは、クライ
アントの存在情報を、興味を示したおよび見る許可を得
ている他のユーザまたはクライアントに送る。従って、
一人のユーザが2つ以上のデバイス上で「ログオン」し
得る場合、音声メッセージリクエストは、現在「アクテ
ィブ」状態であるはずのデバイス上のユーザに送信され
る。現在のシステムでは、ユーザは、特定のユーザが
「アクティブ」になるか、または「アクティブ」から
「アイドル」に変化するときなど、システム内の他のユ
ーザの状態変化を知らされる。このような警報は、状態
変化をユーザに示す音声に基づいた警報を介して提供さ
れ得る。このような警報の後には、例えば、それぞれの
「状態」を変化させたユーザを識別するユーザの個人音
声識別子が続く。
ーザが現在その通信デバイスを用いているときなど、ユ
ーザが現在「アクティブ」であるとき、またはユーザが
ログオンしているが、現在それぞれの通信デバイスを用
いていないときなどの、ユーザが「アイドル」であると
きを含み得る。特定の実施形態では、ユーザが「アクテ
ィブ」である状態と、ユーザが「アイドル」である状態
とを区別するために異なるアイコンが用いられ得る。本
発明において、クライアントまたはユーザは、PDA、
ラップトップ、PC等のそれぞれの通信デバイスを用い
て、軽量のUDPに基づいたプロトコルを介した存在情
報で中央サーバを更新し得る。通常、サーバは、クライ
アントの存在情報を、興味を示したおよび見る許可を得
ている他のユーザまたはクライアントに送る。従って、
一人のユーザが2つ以上のデバイス上で「ログオン」し
得る場合、音声メッセージリクエストは、現在「アクテ
ィブ」状態であるはずのデバイス上のユーザに送信され
る。現在のシステムでは、ユーザは、特定のユーザが
「アクティブ」になるか、または「アクティブ」から
「アイドル」に変化するときなど、システム内の他のユ
ーザの状態変化を知らされる。このような警報は、状態
変化をユーザに示す音声に基づいた警報を介して提供さ
れ得る。このような警報の後には、例えば、それぞれの
「状態」を変化させたユーザを識別するユーザの個人音
声識別子が続く。
【0023】図2に示すように、表示画面126は、1
つまたはそれ以上の音声メッセージ、音声瞬時メッセー
ジ、またはイアコンに関連する1つまたはそれ以上の視
覚記号またはアイコン134を有する。例えば、5つの
異なる代表的な音声アイコン134が示される。それぞ
れのアイコンは、「やあ(Hi)」、「さよなら(By
e)」、「食べる(Eat)」、「はい(Yep)」、
および「いいえ(No)」などの異なる音声メッセージ
またはイアコンに関連する。イアコンを介した通信を容
易にするため、各アイコンは、どのアイコンがどのイア
コンに関連するかをユーザが記憶するのを助けるための
テクスチャまたは視覚ラベルを含み得る。例えば、アイ
コン134を参照すると、「食べる」アイコンは、図示
されるようにフォークおよびスプーンなどのイアコンの
意味に関してヒントを与える絵を含み、また、「食べる
?」などのテクスチャラベルも含み得る。後にさらに詳
細に説明するように、各音声メッセージは、例えば、ユ
ーザがイアコンを構成するために用い得る音声作成/編
集ユティリティを用いて、ユーザによって作成され得る
か、またはユーザが選択し得るシステムによって提供さ
れるイアコンから選択し得る。同様に、イアコンに関連
するアイコン134は、例えば、アイコンのビットマッ
プを設計および編集するための特別なソフトウェアを用
いて、ユーザによって作成され得、および/またはアイ
コンはシステムによって提供され、ユーザはその中から
選択し得る。
つまたはそれ以上の音声メッセージ、音声瞬時メッセー
ジ、またはイアコンに関連する1つまたはそれ以上の視
覚記号またはアイコン134を有する。例えば、5つの
異なる代表的な音声アイコン134が示される。それぞ
れのアイコンは、「やあ(Hi)」、「さよなら(By
e)」、「食べる(Eat)」、「はい(Yep)」、
および「いいえ(No)」などの異なる音声メッセージ
またはイアコンに関連する。イアコンを介した通信を容
易にするため、各アイコンは、どのアイコンがどのイア
コンに関連するかをユーザが記憶するのを助けるための
テクスチャまたは視覚ラベルを含み得る。例えば、アイ
コン134を参照すると、「食べる」アイコンは、図示
されるようにフォークおよびスプーンなどのイアコンの
意味に関してヒントを与える絵を含み、また、「食べる
?」などのテクスチャラベルも含み得る。後にさらに詳
細に説明するように、各音声メッセージは、例えば、ユ
ーザがイアコンを構成するために用い得る音声作成/編
集ユティリティを用いて、ユーザによって作成され得る
か、またはユーザが選択し得るシステムによって提供さ
れるイアコンから選択し得る。同様に、イアコンに関連
するアイコン134は、例えば、アイコンのビットマッ
プを設計および編集するための特別なソフトウェアを用
いて、ユーザによって作成され得、および/またはアイ
コンはシステムによって提供され、ユーザはその中から
選択し得る。
【0024】図2を参照すると、表示画面126は、さ
らに、ユーザが受信し得る異なる音声メッセージまたは
イアコンを記録および表示するための視覚ログを有し得
る。このような視覚ログは、ユーザに馴染みのないイア
コンの意味をユーザが学ぶのを助け得る。
らに、ユーザが受信し得る異なる音声メッセージまたは
イアコンを記録および表示するための視覚ログを有し得
る。このような視覚ログは、ユーザに馴染みのないイア
コンの意味をユーザが学ぶのを助け得る。
【0025】ここで、図3および図4を参照する。図3
および図4は、システム内のユーザ間で音声メッセージ
および/または個人音声識別子を作成および送信するた
めの例示的な方法およびデバイスを示す。図3に示すよ
うに、ユーザは音声メッセージを作成する(ステップ1
36)。音声メッセージは、予め記録された音声メッセ
ージの選択肢から音声メッセージを単に選択することに
よって作成され得るか、または音声メッセージは、音声
編集ユティリティを用いて音声メッセージを構築するな
ど、ユーザによって新たに作成され得る。一旦音声メッ
セージが作成されると、その音声メッセージは保存され
る(ステップ140)。保存は、例えば、音声編集ユテ
ィリティを用いて、音声ファイルとしてデバイスの格納
機構上に音声メッセージを単に保存することによって、
ユーザの個人通信デバイス上でローカルに行われ得る。
次に、ユーザは、音声メッセージに関連するアイコンを
選択または作成し得る(ステップ144)。アイコン
は、すでに存在するアイコンの選択肢から選択され得る
か、またはグラフィックスユティリティもしくは機構を
介してユーザによって特別に作成され得る。他の実施形
態では、アイコンは、音声メッセージに自動的に割り当
てられ得る。一旦アイコンが選択/作成され、特定の音
声メッセージに関連づけられると、ユーザは、その音声
メッセージをシステム内の任意の数のユーザに送信し得
る。これを成し遂げるために、ユーザは、音声メッセー
ジを送信するための一人またはそれ以上のユーザを選択
し得る(ステップ148)。これは、ユーザのディレク
トリから一人またはそれ以上のユーザの名前を選択する
などによって、本明細書で後に詳細に説明するように、
成し遂げられ得る。次に、ユーザは、所望の音声メッセ
ージに関連したアイコンを選択または起動させることに
よって、音声メッセージを選択されたユーザに送信し得
る(ステップ152)。
および図4は、システム内のユーザ間で音声メッセージ
および/または個人音声識別子を作成および送信するた
めの例示的な方法およびデバイスを示す。図3に示すよ
うに、ユーザは音声メッセージを作成する(ステップ1
36)。音声メッセージは、予め記録された音声メッセ
ージの選択肢から音声メッセージを単に選択することに
よって作成され得るか、または音声メッセージは、音声
編集ユティリティを用いて音声メッセージを構築するな
ど、ユーザによって新たに作成され得る。一旦音声メッ
セージが作成されると、その音声メッセージは保存され
る(ステップ140)。保存は、例えば、音声編集ユテ
ィリティを用いて、音声ファイルとしてデバイスの格納
機構上に音声メッセージを単に保存することによって、
ユーザの個人通信デバイス上でローカルに行われ得る。
次に、ユーザは、音声メッセージに関連するアイコンを
選択または作成し得る(ステップ144)。アイコン
は、すでに存在するアイコンの選択肢から選択され得る
か、またはグラフィックスユティリティもしくは機構を
介してユーザによって特別に作成され得る。他の実施形
態では、アイコンは、音声メッセージに自動的に割り当
てられ得る。一旦アイコンが選択/作成され、特定の音
声メッセージに関連づけられると、ユーザは、その音声
メッセージをシステム内の任意の数のユーザに送信し得
る。これを成し遂げるために、ユーザは、音声メッセー
ジを送信するための一人またはそれ以上のユーザを選択
し得る(ステップ148)。これは、ユーザのディレク
トリから一人またはそれ以上のユーザの名前を選択する
などによって、本明細書で後に詳細に説明するように、
成し遂げられ得る。次に、ユーザは、所望の音声メッセ
ージに関連したアイコンを選択または起動させることに
よって、音声メッセージを選択されたユーザに送信し得
る(ステップ152)。
【0026】本明細書において後にさらに詳細に説明す
るように、通常、音声メッセージまたはイアコンが格納
されているファイル自体はユーザには直接送信されな
い。好ましくは、各ユーザは、音声メッセージを再生す
るためのリクエストまたはコマンドのみがユーザによっ
て送信されるように、ローカルに格納またはキャッシュ
された音声メッセージの「コピー」をすでに有する。し
かし、ユーザが新しい音声メッセージを単に作成した場
合には、音声メッセージは、まず、システム内の他のユ
ーザに配布される必要がある。好ましくは、これは、
「必要に応じて」成し遂げられ、それによって、新しい
音声メッセージは、新しい音声メッセージの格納または
キャッシュされたバージョンを有さないユーザに「オン
ザフライ」式に転送される。例えば、新しい音声メッセ
ージを作成したユーザは、他の任意の音声メッセージの
ようにその音声メッセージを単に送信し、その時点で、
音声メッセージを有さない受信ユーザは、新しい音声メ
ッセージの転送をリクエストする。
るように、通常、音声メッセージまたはイアコンが格納
されているファイル自体はユーザには直接送信されな
い。好ましくは、各ユーザは、音声メッセージを再生す
るためのリクエストまたはコマンドのみがユーザによっ
て送信されるように、ローカルに格納またはキャッシュ
された音声メッセージの「コピー」をすでに有する。し
かし、ユーザが新しい音声メッセージを単に作成した場
合には、音声メッセージは、まず、システム内の他のユ
ーザに配布される必要がある。好ましくは、これは、
「必要に応じて」成し遂げられ、それによって、新しい
音声メッセージは、新しい音声メッセージの格納または
キャッシュされたバージョンを有さないユーザに「オン
ザフライ」式に転送される。例えば、新しい音声メッセ
ージを作成したユーザは、他の任意の音声メッセージの
ようにその音声メッセージを単に送信し、その時点で、
音声メッセージを有さない受信ユーザは、新しい音声メ
ッセージの転送をリクエストする。
【0027】他の実施形態では、音声メッセージまたは
イアコンの普及および配布は、新しいメッセージが作成
されたことを特別なソフトウェアが検出したときに、そ
のソフトウェアに新しい音声メッセージを他のユーザに
自動的に配布させることによって成し遂げられ得る。他
の実施形態では、音声メッセージまたはイアコンの中央
貯蔵所は、図1に示すような中央サーバを介して管理さ
れ得る。この実施形態では、中央サーバは、システム内
のすべての音声メッセージまたはイアコンの中央貯蔵所
を維持し、新しいメッセージが作成される度に、定期的
にイアコンでユーザのデバイスを更新する。同様の方法
は、古くなったまたは必要のない音声メッセージまたは
イアコン削除するために用いられ得る。
イアコンの普及および配布は、新しいメッセージが作成
されたことを特別なソフトウェアが検出したときに、そ
のソフトウェアに新しい音声メッセージを他のユーザに
自動的に配布させることによって成し遂げられ得る。他
の実施形態では、音声メッセージまたはイアコンの中央
貯蔵所は、図1に示すような中央サーバを介して管理さ
れ得る。この実施形態では、中央サーバは、システム内
のすべての音声メッセージまたはイアコンの中央貯蔵所
を維持し、新しいメッセージが作成される度に、定期的
にイアコンでユーザのデバイスを更新する。同様の方法
は、古くなったまたは必要のない音声メッセージまたは
イアコン削除するために用いられ得る。
【0028】本発明では、新しい音声メッセージまたは
イアコンが作成される度に、各音声メッセージには特有
の識別子が割り当てられる。この識別子は数字識別(I
D)、アルファベットID、その組み合わせ、または特
定の音声メッセージに特有の他の特有な識別子であり得
る。このように、音声メッセージまたはイアコンは、こ
れらの特有の識別子を介してシステム内のユーザ間で識
別される。
イアコンが作成される度に、各音声メッセージには特有
の識別子が割り当てられる。この識別子は数字識別(I
D)、アルファベットID、その組み合わせ、または特
定の音声メッセージに特有の他の特有な識別子であり得
る。このように、音声メッセージまたはイアコンは、こ
れらの特有の識別子を介してシステム内のユーザ間で識
別される。
【0029】本発明の1つの実施形態において、音声メ
ッセージまたはイアコンを含むファイルは、PDAなど
の各ユーザのローカルデバイス上でローカルに格納され
る。音声メッセージは、MIDIファイル形式、.MP
3ファイル形式、.WAVファイル形式、.RAMファ
イル形式、.AACファイル形式、および.AUファイ
ル形式などの任意の1つまたはそれ以上のファイル形式
で音声ファイルとして格納され得る。
ッセージまたはイアコンを含むファイルは、PDAなど
の各ユーザのローカルデバイス上でローカルに格納され
る。音声メッセージは、MIDIファイル形式、.MP
3ファイル形式、.WAVファイル形式、.RAMファ
イル形式、.AACファイル形式、および.AUファイ
ル形式などの任意の1つまたはそれ以上のファイル形式
で音声ファイルとして格納され得る。
【0030】ここで図4を参照する。図4は、上述しお
よび図3に示した工程を実行するための例示的なデバイ
ス160を示す。この実施形態では、ユーザは一人また
はそれ以上の他のユーザに音声メッセージまたはイアコ
ンを以下のように送信し得る。デバイス160を用いる
ユーザは、「エレナ、アラン、ディプチ、ボニー、およ
びマヤ」で示されるシステムユーザの名前などの識別記
号をリストアップする画面部164から選択する。例示
的な実施形態では、一人のユーザが、例えば、「エレ
ナ」であり、スタイラス(図示せず)を用いて名前「ボ
ニー」を選択することによって「ボニー」を選択し、
「ボニー」は次いで強調される。次に、ユーザは、「ボ
ニー」に送信したい音声メッセージまたはイアコンに関
連するアイコン168の選択肢から適切なアイコンに触
れるかまたは適切なアイコンを選択する。例えば、ユー
ザが「さよなら」という音声メッセージを「ボニー」に
送信したい場合、ユーザは、単に、アイコン「さよな
ら」172を選択し、このアイコンは、関連のイアコン
を「ボニー」に送信するか、またはより具体的には、コ
マンドもしくはリクエストが「ボニー」に送信され、ア
イコン172に関連するイアコンが再生される。次に、
「ボニー」のそれぞれのデバイスは、例えば、音声プロ
セッサおよびスピーカーコンポーネントを含み得る音声
再生機構を介して、音声メッセージを再生する。1つの
実施形態では、「さよなら」のイアコンのみが「ボニ
ー」のデバイス上で再生され、他の実施形態では、「さ
よなら」のイアコンには、「エレナ」の個人音声識別子
が伴われる。従って、「ボニー」が、イアコンが「エレ
ナ」から発生したことをまだ知らなかった場合には、
「エレナ」の個人音声識別子は、「ボニー」にこの情報
を提供しなければならない。通常、個人音声識別子は、
イアコンを再生する前に再生されるが、個人音声識別子
はまた、イアコンが再生された後に再生され得る。本発
明では、ユーザが、他のユーザに送信するための2つ以
上のイアコンを多重選択することによって、他のユーザ
に一連の音声メッセージを送信し得ることが考えられ
る。このように、ユーザは、実際には、様々な独立した
イアコンを共につなげてフレーズまたは文を構築し得
る。ユーザはまた、同じイアコンを多数のユーザに同時
に送信し得る。
よび図3に示した工程を実行するための例示的なデバイ
ス160を示す。この実施形態では、ユーザは一人また
はそれ以上の他のユーザに音声メッセージまたはイアコ
ンを以下のように送信し得る。デバイス160を用いる
ユーザは、「エレナ、アラン、ディプチ、ボニー、およ
びマヤ」で示されるシステムユーザの名前などの識別記
号をリストアップする画面部164から選択する。例示
的な実施形態では、一人のユーザが、例えば、「エレ
ナ」であり、スタイラス(図示せず)を用いて名前「ボ
ニー」を選択することによって「ボニー」を選択し、
「ボニー」は次いで強調される。次に、ユーザは、「ボ
ニー」に送信したい音声メッセージまたはイアコンに関
連するアイコン168の選択肢から適切なアイコンに触
れるかまたは適切なアイコンを選択する。例えば、ユー
ザが「さよなら」という音声メッセージを「ボニー」に
送信したい場合、ユーザは、単に、アイコン「さよな
ら」172を選択し、このアイコンは、関連のイアコン
を「ボニー」に送信するか、またはより具体的には、コ
マンドもしくはリクエストが「ボニー」に送信され、ア
イコン172に関連するイアコンが再生される。次に、
「ボニー」のそれぞれのデバイスは、例えば、音声プロ
セッサおよびスピーカーコンポーネントを含み得る音声
再生機構を介して、音声メッセージを再生する。1つの
実施形態では、「さよなら」のイアコンのみが「ボニ
ー」のデバイス上で再生され、他の実施形態では、「さ
よなら」のイアコンには、「エレナ」の個人音声識別子
が伴われる。従って、「ボニー」が、イアコンが「エレ
ナ」から発生したことをまだ知らなかった場合には、
「エレナ」の個人音声識別子は、「ボニー」にこの情報
を提供しなければならない。通常、個人音声識別子は、
イアコンを再生する前に再生されるが、個人音声識別子
はまた、イアコンが再生された後に再生され得る。本発
明では、ユーザが、他のユーザに送信するための2つ以
上のイアコンを多重選択することによって、他のユーザ
に一連の音声メッセージを送信し得ることが考えられ
る。このように、ユーザは、実際には、様々な独立した
イアコンを共につなげてフレーズまたは文を構築し得
る。ユーザはまた、同じイアコンを多数のユーザに同時
に送信し得る。
【0031】図5を参照する。図5は、本発明による通
信を仲介するための例示的な方法を示す。この実施形態
では、コマンドまたはリクエストは、ユーザから受信さ
れ、一人またはそれ以上のユーザに音声メッセージまた
はイアコンが送信される(ステップ200)。最も基本
的な形式では、ユーザリクエストは、音声メッセージが
目的とする一人のユーザまたは複数のユーザ、ならびに
再生される音声メッセージの特有の識別子またはIDを
識別する。上記のように、リクエストは、単に、ユーザ
がユーザの表示画面上の一人またはそれ以上の名前を選
択し、ユーザが送信したい音声メッセージに関連するア
イコンを起動させることによってなされ得る。あるい
は、リクエストはまた、本明細書で先に述べたリクエス
トするユーザの個人音声識別子も含む。リクエストは、
受信ユーザのデバイスに送信される(ステップ21
0)。一旦リクエストが受信されると、音声メッセージ
が受信ユーザのデバイス上に存在するかどうかが決定さ
れる(ステップ220)。
信を仲介するための例示的な方法を示す。この実施形態
では、コマンドまたはリクエストは、ユーザから受信さ
れ、一人またはそれ以上のユーザに音声メッセージまた
はイアコンが送信される(ステップ200)。最も基本
的な形式では、ユーザリクエストは、音声メッセージが
目的とする一人のユーザまたは複数のユーザ、ならびに
再生される音声メッセージの特有の識別子またはIDを
識別する。上記のように、リクエストは、単に、ユーザ
がユーザの表示画面上の一人またはそれ以上の名前を選
択し、ユーザが送信したい音声メッセージに関連するア
イコンを起動させることによってなされ得る。あるい
は、リクエストはまた、本明細書で先に述べたリクエス
トするユーザの個人音声識別子も含む。リクエストは、
受信ユーザのデバイスに送信される(ステップ21
0)。一旦リクエストが受信されると、音声メッセージ
が受信ユーザのデバイス上に存在するかどうかが決定さ
れる(ステップ220)。
【0032】本明細書で上述したように、システム内の
各ユーザのデバイスは、好ましくは、システム内の他の
ユーザによって作成された音声メッセージまたはイアコ
ンのローカルにキャッシュまたは格納された選択肢を有
し、一人のユーザが他のユーザに音声メッセージを送信
するとき、その音声は、ローカルに常駐する音声メッセ
ージの選択肢から単に再生される。従って、受信ユーザ
のデバイス上に音声メッセージが存在するかどうかの決
定は、リクエスト内に含まれる音声メッセージの特有の
識別子と、受信ユーザのデバイス上にすでに存在する音
声メッセージの特有の識別子とを比較することによって
成し遂げられ得る。音声メッセージがユーザのデバイス
上に存在しない場合、欠落している音声メッセージに対
してリクエストがなされる(ステップ240)。理想的
には、受信ユーザのデバイス上の特別なソフトウェア
は、欠落している音声メッセージに対するリクエストを
自動的に管理する。欠落している音声メッセージは、リ
クエストしているユーザから、または音声メッセージの
現在の選択肢を維持し得る中央サーバから直接リクエス
トされ得る。次に、欠落している音声メッセージは、受
信ユーザに提供される(ステップ250)。次に、メッ
セージは、受信ユーザのデバイス上で再生され得る(ス
テップ230)。
各ユーザのデバイスは、好ましくは、システム内の他の
ユーザによって作成された音声メッセージまたはイアコ
ンのローカルにキャッシュまたは格納された選択肢を有
し、一人のユーザが他のユーザに音声メッセージを送信
するとき、その音声は、ローカルに常駐する音声メッセ
ージの選択肢から単に再生される。従って、受信ユーザ
のデバイス上に音声メッセージが存在するかどうかの決
定は、リクエスト内に含まれる音声メッセージの特有の
識別子と、受信ユーザのデバイス上にすでに存在する音
声メッセージの特有の識別子とを比較することによって
成し遂げられ得る。音声メッセージがユーザのデバイス
上に存在しない場合、欠落している音声メッセージに対
してリクエストがなされる(ステップ240)。理想的
には、受信ユーザのデバイス上の特別なソフトウェア
は、欠落している音声メッセージに対するリクエストを
自動的に管理する。欠落している音声メッセージは、リ
クエストしているユーザから、または音声メッセージの
現在の選択肢を維持し得る中央サーバから直接リクエス
トされ得る。次に、欠落している音声メッセージは、受
信ユーザに提供される(ステップ250)。次に、メッ
セージは、受信ユーザのデバイス上で再生され得る(ス
テップ230)。
【0033】本発明の1つの実施形態では、音声メッセ
ージリクエストは、リクエストしているユーザの個人音
声識別子、またはリクエストを送信するユーザの身元に
関する少なくとも何らかのしるしを含む。従って、受信
ユーザデバイスは、音声メッセージを再生すると共に、
個人音声識別子を再生する。1つの実施形態では、各ユ
ーザの個人音声識別子は、音声メッセージ音声ファイル
がシステム内のユーザに配布され、ローカルなデバイス
上に格納されるのと同様に、システム内の他のユーザに
配布され得る。実際の個人音声識別子はまた、上記のよ
うにリクエストと共に単に送信され得る。この実施形態
では、受信ユーザは、リクエストと共に個人音声識別子
を受信し、特定の音声メッセージを再生する。個人音声
識別子は、格納された音声メッセージと共に再生され
る。
ージリクエストは、リクエストしているユーザの個人音
声識別子、またはリクエストを送信するユーザの身元に
関する少なくとも何らかのしるしを含む。従って、受信
ユーザデバイスは、音声メッセージを再生すると共に、
個人音声識別子を再生する。1つの実施形態では、各ユ
ーザの個人音声識別子は、音声メッセージ音声ファイル
がシステム内のユーザに配布され、ローカルなデバイス
上に格納されるのと同様に、システム内の他のユーザに
配布され得る。実際の個人音声識別子はまた、上記のよ
うにリクエストと共に単に送信され得る。この実施形態
では、受信ユーザは、リクエストと共に個人音声識別子
を受信し、特定の音声メッセージを再生する。個人音声
識別子は、格納された音声メッセージと共に再生され
る。
【0034】本発明の他の実施形態では、ユーザの個人
音声識別子の再生は、各ユーザのデバイスによって自動
的に行われ得る。ユーザのデバイスは、音声メッセージ
がその特定のユーザから受信される度に、ユーザの個人
音声識別子を再生する。このように、デバイス上に設け
られた特定のソフトウェアは、どのユーザが音声メッセ
ージを送信したかを判断し、そのユーザのそれぞれの個
人音声識別子を再生する。
音声識別子の再生は、各ユーザのデバイスによって自動
的に行われ得る。ユーザのデバイスは、音声メッセージ
がその特定のユーザから受信される度に、ユーザの個人
音声識別子を再生する。このように、デバイス上に設け
られた特定のソフトウェアは、どのユーザが音声メッセ
ージを送信したかを判断し、そのユーザのそれぞれの個
人音声識別子を再生する。
【0035】本発明の1つの例示的なインプリメンテー
ションでは、PDAクライアントは、Palm Vx、
Palm V、PalmIII、Palm IIIxも
しくは他の同様の変形を用いるAT&Tのポケットネッ
トCDPDサービスなどのセルラーディジタルパケット
データ(CDPD)サービス、その更新されたもの、ま
たは派生物を介して、互いにかつサーバと通信する。こ
れらのPDAデバイスは、Novatel Wirel
ess Minstrel Vモデムまたは他の同様の
構成要素を備え得る。クライアントのソフトウェア開発
は、自由に得られるGNU/Palm SDK環境を介
してCにある。デスクトップクライアント用のWin3
2クライアントインプリメンテーションが使用され得る
が、これもまた、存在情報を送受信し、必要な音声サポ
ート等を有する。無線電話インプリメンテーションで
は、別個のセットのサーバ機能性を通して、クライアン
トのHDMLに基づいたバージョンが用いられ得る。
ションでは、PDAクライアントは、Palm Vx、
Palm V、PalmIII、Palm IIIxも
しくは他の同様の変形を用いるAT&Tのポケットネッ
トCDPDサービスなどのセルラーディジタルパケット
データ(CDPD)サービス、その更新されたもの、ま
たは派生物を介して、互いにかつサーバと通信する。こ
れらのPDAデバイスは、Novatel Wirel
ess Minstrel Vモデムまたは他の同様の
構成要素を備え得る。クライアントのソフトウェア開発
は、自由に得られるGNU/Palm SDK環境を介
してCにある。デスクトップクライアント用のWin3
2クライアントインプリメンテーションが使用され得る
が、これもまた、存在情報を送受信し、必要な音声サポ
ート等を有する。無線電話インプリメンテーションで
は、別個のセットのサーバ機能性を通して、クライアン
トのHDMLに基づいたバージョンが用いられ得る。
【0036】本発明の1つの実施形態では、音声メッセ
ージ通信は、メッセージ認証および選択的なメッセージ
暗号化をサポートする。1つの実施形態では、認証は、
メッセージを有するMD5(メッセージ+受信者割当て
トークン)MACを含むことによって成し遂げられるよ
うである。1つの例示的な実施形態では、暗号化層のた
めのタイニ暗号化アルゴリズム(TEA)も用いられ得
る。言うまでもなく、他の認証および暗号化アルゴリズ
ムも用いられ得る。
ージ通信は、メッセージ認証および選択的なメッセージ
暗号化をサポートする。1つの実施形態では、認証は、
メッセージを有するMD5(メッセージ+受信者割当て
トークン)MACを含むことによって成し遂げられるよ
うである。1つの例示的な実施形態では、暗号化層のた
めのタイニ暗号化アルゴリズム(TEA)も用いられ得
る。言うまでもなく、他の認証および暗号化アルゴリズ
ムも用いられ得る。
【0037】本発明では、PDA、無線電話、またはパ
ーソナルコンピュータなどの各特有のデバイスは、単一
のユーザに関連する。しかし、単一のユーザは2つまた
はそれ以上のデバイス上でアクティブになり得ることが
あり、ユーザは、2つまたはそれ以上のデバイスを用い
てユーザと音声メッセージを介して通信し得る。例え
ば、単一のユーザは、無線電話だけでなくPDAを介し
て同時に通信し得る。このように、図1、図2および図
4に示すような表示画面は、ユーザが同時に多数のデバ
イス上にあることを示し得る。例えば、代表的なアイコ
ンなどの、あるタイプの視覚インジケータは、ユーザの
名前の隣に表示され、そのユーザが同時にPDAおよび
無線電話デバイス上にあることを示し得る。このような
環境では、音声メッセージを再生するためのリクエスト
またはコマンドは、ユーザが現在アクティブであるユー
ザデバイスに送信される。
ーソナルコンピュータなどの各特有のデバイスは、単一
のユーザに関連する。しかし、単一のユーザは2つまた
はそれ以上のデバイス上でアクティブになり得ることが
あり、ユーザは、2つまたはそれ以上のデバイスを用い
てユーザと音声メッセージを介して通信し得る。例え
ば、単一のユーザは、無線電話だけでなくPDAを介し
て同時に通信し得る。このように、図1、図2および図
4に示すような表示画面は、ユーザが同時に多数のデバ
イス上にあることを示し得る。例えば、代表的なアイコ
ンなどの、あるタイプの視覚インジケータは、ユーザの
名前の隣に表示され、そのユーザが同時にPDAおよび
無線電話デバイス上にあることを示し得る。このような
環境では、音声メッセージを再生するためのリクエスト
またはコマンドは、ユーザが現在アクティブであるユー
ザデバイスに送信される。
【0038】本発明では、本発明の音声メッセージを用
いて、場合によっては無限の様々な通信シナリオが可能
であり、ユーザが互いに一連の通信イアコンを交換する
多数の例示的なユーザ間でのこのような例示的な形式的
会話は、以下に表示される通りである。
いて、場合によっては無限の様々な通信シナリオが可能
であり、ユーザが互いに一連の通信イアコンを交換する
多数の例示的なユーザ間でのこのような例示的な形式的
会話は、以下に表示される通りである。
【0039】アン:<「やあ!」のためのイアコン> ボニー:<「ランチ?」のためのイアコン> ジョージ:<「準備できた?」のためのイアコン> ナンシー:<「やあ!」のためのイアコン> ディプチ:<「確かに!」のためのイアコン> マヤ:<「5分後に」のためのイアコン>
【0040】このように、ユーザは、互いに迅速に接触
し、ユーザ側の不当な量のキーストローク、アクション
または入力を必要とせずに、打ち合わせをするかまたは
互いのことを考えていることを互いに知らせることがで
きる。個人音声識別子または音声識別はまた、本明細書
では、システム上のユーザを互いに識別させるためにも
用いられ得る。本明細書で上述したように、個人音声識
別子は、特定のユーザに関連する特有の省略された音声
である。例えば、上記の例示的な通信では、ユーザ「ア
ン」は、「Hawaii−Five−O」のテーマソン
グの一部に似た個人音声識別子を有し得る。ユーザ「ボ
ニー」は、ランダムな3音符のメロディーを個人音声識
別子として有し得る。ユーザ「ディプチ」は、有名なソ
ング「Smoke on the Water」の一部
に似た個人音声識別子を有し得る。従って、ユーザ「ア
ン」がユーザ「ボニー」にイアコンを送信する場合、
「Hawaii−Five−O」のテーマソングからの
短い断片がイアコンに先行し、イアコンが続いて、ユー
ザ「ボニー」にそのイアコンが「アン」からのものであ
ったことを合図する。イアコンを介して会話する場合、
ユーザは、所望に応じて、特定のユーザまたはすべての
ユーザからイアコンを選択的に受け取ったり、拒絶し得
る。例えば、ユーザ「アン」は、すべてのユーザ、「ボ
ニー」および「ディプチ」などの特定のユーザからイア
コンを受け取るように自分のデバイスを構成し得るか、
またはいずれのユーザからもイアコンを受け取らないよ
うに構成し得る。このような構成は、これらの可能な構
成の設定を可能にするユーザのそれぞれのデバイス上に
ある特別なソフトウェアを介して提供され得る。
し、ユーザ側の不当な量のキーストローク、アクション
または入力を必要とせずに、打ち合わせをするかまたは
互いのことを考えていることを互いに知らせることがで
きる。個人音声識別子または音声識別はまた、本明細書
では、システム上のユーザを互いに識別させるためにも
用いられ得る。本明細書で上述したように、個人音声識
別子は、特定のユーザに関連する特有の省略された音声
である。例えば、上記の例示的な通信では、ユーザ「ア
ン」は、「Hawaii−Five−O」のテーマソン
グの一部に似た個人音声識別子を有し得る。ユーザ「ボ
ニー」は、ランダムな3音符のメロディーを個人音声識
別子として有し得る。ユーザ「ディプチ」は、有名なソ
ング「Smoke on the Water」の一部
に似た個人音声識別子を有し得る。従って、ユーザ「ア
ン」がユーザ「ボニー」にイアコンを送信する場合、
「Hawaii−Five−O」のテーマソングからの
短い断片がイアコンに先行し、イアコンが続いて、ユー
ザ「ボニー」にそのイアコンが「アン」からのものであ
ったことを合図する。イアコンを介して会話する場合、
ユーザは、所望に応じて、特定のユーザまたはすべての
ユーザからイアコンを選択的に受け取ったり、拒絶し得
る。例えば、ユーザ「アン」は、すべてのユーザ、「ボ
ニー」および「ディプチ」などの特定のユーザからイア
コンを受け取るように自分のデバイスを構成し得るか、
またはいずれのユーザからもイアコンを受け取らないよ
うに構成し得る。このような構成は、これらの可能な構
成の設定を可能にするユーザのそれぞれのデバイス上に
ある特別なソフトウェアを介して提供され得る。
【0041】本発明では、このような音声メッセージを
受け取ることを了解した、または必要な許可を提供した
ユーザのみが、このような音声メッセージを受け取る。
1つの他の例示的なシナリオでは、例示的なユーザX、
ユーザYおよびユーザZは、他のユーザによって選択/
作成されたローカルに格納された音声メッセージの完全
なセットをユーザX、ユーザYおよびユーザZがそれぞ
れ有するように、互いの音声メッセージが互いに伝播さ
れることを可能にする。例えば、ユーザXは、ユーザY
およびユーザZによって選択/作成されたすべての音声
メッセージのローカルに保存されたバージョンを有する
等である。
受け取ることを了解した、または必要な許可を提供した
ユーザのみが、このような音声メッセージを受け取る。
1つの他の例示的なシナリオでは、例示的なユーザX、
ユーザYおよびユーザZは、他のユーザによって選択/
作成されたローカルに格納された音声メッセージの完全
なセットをユーザX、ユーザYおよびユーザZがそれぞ
れ有するように、互いの音声メッセージが互いに伝播さ
れることを可能にする。例えば、ユーザXは、ユーザY
およびユーザZによって選択/作成されたすべての音声
メッセージのローカルに保存されたバージョンを有する
等である。
【0042】多くの変化および代用が、添付の請求の範
囲によって規定される本発明の精神および範囲から逸脱
せずに、本明細書において記載されるシステムおよび方
法に対してなされ得ることは当業者に明白である。
囲によって規定される本発明の精神および範囲から逸脱
せずに、本明細書において記載されるシステムおよび方
法に対してなされ得ることは当業者に明白である。
【0043】
【発明の効果】上記のように、本発明によると、効率的
かつ迅速な様式であるが、電子に基づいた他のモードの
通信によって提供されるものと比較してより個人的な感
触を有した、他のユーザと通信するための方法が提供さ
れる。
かつ迅速な様式であるが、電子に基づいた他のモードの
通信によって提供されるものと比較してより個人的な感
触を有した、他のユーザと通信するための方法が提供さ
れる。
【図1】本発明の教示に従った例示的なシステムの図。
【図2】本発明の教示に従った例示的な通信デバイスの
図。
図。
【図3】本発明の教示に従った例示的な方法。
【図4】本発明の教示に従った他の例示的な通信デバイ
スの図。
スの図。
【図5】本発明の教示に従った他の例示的な方法。
10 通信システム 20 個人用携帯型情報端末(PDA)デバイス 30 個人用携帯型情報端末(PDA)デバイス 40 無線電話 50 パーソナルコンピュータ 60 中央サーバ
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 11/00 302 G10L 3/00 N (72)発明者 アラン ワレンドースキー アメリカ合衆国 94002 カリフォルニア, ベルモント,サン アード ウェイ 2803
Claims (26)
- 【請求項1】 通信ネットワーク上の複数の分散したユ
ーザ間での音声に基づいた通信を確立する方法であっ
て、 それぞれが一連の音符を含む1つまたはそれ以上の音声
通信ファイルを格納する工程と、 前記ネットワーク上の少なくとも一人のユーザからリク
エストを受信する工程であって、前記リクエストは、前
記ネットワーク上の一人またはそれ以上の他のユーザを
識別し、前記一人またはそれ以上の識別されたユーザに
指定された少なくとも1つの音声通信ファイルを識別す
る工程と、 前記ネットワーク上の前記一人またはそれ以上の識別さ
れたユーザに前記ユーザのリクエストを送信する工程で
あって、前記リクエストに応答して、前記少なくとも1
つの音声通信ファイルは再生され、前記少なくとも1つ
の通信ファイルは、前記ネットワーク上の前記一人また
はそれ以上の識別されたユーザによって認識可能な関連
する会話上の意味を有する工程とを含む方法。 - 【請求項2】 前記ネットワーク上の前記一人またはそ
れ以上の識別されたユーザのための個人音声識別子を再
生する工程であって、前記個人音声識別子は、前記ネッ
トワーク上の前記一人またはそれ以上の識別されたユー
ザに前記リクエストしているユーザを識別させる工程を
さらに含む請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 個人音声識別子は各音声通信ファイルに
先行し、前記個人音声識別子は、短い音符の断片を含む
請求項1に記載の方法。 - 【請求項4】 前記リクエストにおいて識別された前記
音声通信ファイルがまだ格納されていない場合に、前記
少なくとも1つの音声通信ファイルの送信をリクエスト
する工程をさらに含む請求項1に記載の方法。 - 【請求項5】 各音声通信ファイルは視覚アイコンに関
連する請求項1に記載の方法。 - 【請求項6】 前記リクエストはUDPプロトコルを介
して送信される請求項1に記載の方法。 - 【請求項7】 前記音声通信ファイルは、MIDIファ
イル形式、.MP3ファイル形式、.WAVファイル形
式、.RAMファイル形式、.AACファイル形式、お
よび.AUファイル形式の1つに保存される請求項1に
記載の方法。 - 【請求項8】 複数の遠隔ユーザ間での音声メッセージ
の交換を仲介するための装置であって、 表示画面と、 前記表示画面に表示される少なくとも1つのアイコンで
あって、該少なくとも1つの視覚アイコンはイアコンに
関連し、前記アイコンが選択されると、前記イアコンを
再生するためのコマンドが一人またはそれ以上の他の遠
隔ユーザに送信されるアイコンと、 スピーカ構成要素を有する、イアコンを再生するための
コマンドを受信するための受信構成要素とを備えた装
置。 - 【請求項9】 前記イアコンは、メッセージを前記一人
またはそれ以上の他の遠隔ユーザに接続する短い音符列
である請求項8に記載の装置。 - 【請求項10】 前記イアコンは、前記イアコンを再生
するための前記コマンドを送信した前記ユーザを識別す
る個人音声識別子を伴う請求項8に記載の装置。 - 【請求項11】 各イアコンは特有のIDによって識別
される請求項8に記載の装置。 - 【請求項12】 前記イアコンを再生するための前記コ
マンドは、前記イアコンに特有のIDを有する請求項1
1に記載の装置。 - 【請求項13】 前記イアコンは、複数の存在する音声
から選択される請求項8に記載の装置。 - 【請求項14】 前記イアコンはユーザによって新たに
作成される請求項8に記載の装置。 - 【請求項15】 各イアコンは、短いソングリフ(song
riff)または音符列の1つであり得る個人音声識別子
を伴う請求項8に記載の装置。 - 【請求項16】 複数の分散したユーザ間での音声に基
づいた通信を仲介する方法であって、 前記複数の分散したユーザのそれぞれによって格納され
る複数の音声メッセージを配布する工程と、 前記分散したユーザの一人またはそれ以上からリクエス
トを受信し、一人またはそれ以上の他の分散したユーザ
に指定された音声メッセージを再生する工程と、 前記リクエストを前記一人またはそれ以上の他の分散し
たユーザに送信し、前記指定された音声メッセージを再
生する工程とを含む方法。 - 【請求項17】 各ユーザは、前記音声メッセージを無
線通信デバイスにローカルに格納する請求項16に記載
の方法。 - 【請求項18】 前記複数の分散したユーザの一人また
はそれ以上から新たに作成されたメッセージを受信する
工程をさらに含む請求項16に記載の方法。 - 【請求項19】 前記新たに作成されたメッセージは、
配布され、前記複数の分散したユーザのそれぞれによっ
て格納される請求項18に記載の方法。 - 【請求項20】 リクエストは、前記分散したユーザの
一人またはそれ以上の名前を識別する請求項16に記載
の方法。 - 【請求項21】 複数の音声瞬時メッセージを介して通
信するための方法であって、 前記複数の音声瞬時メッセージを受信する工程と、 前記複数の音声瞬時メッセージをキャッシュする工程
と、 前記キャッシュされた音声瞬時メッセージの少なくとも
1つを再生するためのリクエストを受信する工程と、 前記キャッシュされた音声瞬時メッセージの前記少なく
とも1つを前記複数の格納された音声瞬時メッセージか
ら再生する工程とを含む方法。 - 【請求項22】 前記複数の音声瞬時メッセージはロー
カル格納機構のキャッシュされる請求項21に記載の方
法。 - 【請求項23】 前記音声瞬時メッセージはMIDIフ
ァイル形式である請求項21に記載の方法。 - 【請求項24】 前記リクエストが前記キャッシュされ
た音声瞬時メッセージの1つではない音声瞬時メッセー
ジを識別する場合、前記格納された音声瞬時メッセージ
の1つでない前記音声瞬時メッセージはキャッシュされ
るようにリクエストされる請求項21に記載の方法。 - 【請求項25】 前記音声瞬時メッセージは、特有のユ
ーザを識別する個人音声識別子を伴う請求項21に記載
の方法。 - 【請求項26】 音声に基づいた通信を仲介するための
システムであって、 複数の分散通信デバイスと、 前記分散通信デバイスのそれぞれにおいて再生される複
数の音声瞬時メッセージと、 前記複数の分散通信デバイスの1つまたはそれ以上から
リクエストを受信し、前記リクエストを前記リクエスト
内で識別された前記複数の分散通信デバイスの1つまた
はそれ以上に送信し、前記リクエスト内で識別された前
記複数の分散通信デバイスの前記1つまたはそれ以上
は、前記リクエスト内で同様に識別された前記複数の音
声瞬時メッセージの1つまたはそれ以上を再生する中央
サーバとを備えたシステム。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US18418000P | 2000-02-22 | 2000-02-22 | |
US09/609893 | 2000-07-05 | ||
US60/184180 | 2000-07-05 | ||
US09/609,893 US6760754B1 (en) | 2000-02-22 | 2000-07-05 | System, method and apparatus for communicating via sound messages and personal sound identifiers |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001296899A true JP2001296899A (ja) | 2001-10-26 |
Family
ID=26879877
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001045897A Pending JP2001296899A (ja) | 2000-02-22 | 2001-02-22 | 音声メッセージと個人音声識別子とを介しての通信システム、方法および装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (3) | US6760754B1 (ja) |
JP (1) | JP2001296899A (ja) |
KR (1) | KR100773706B1 (ja) |
TW (1) | TWI235583B (ja) |
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