JP2001294217A - カップ状容器 - Google Patents

カップ状容器

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JP2001294217A JP2000110755A JP2000110755A JP2001294217A JP 2001294217 A JP2001294217 A JP 2001294217A JP 2000110755 A JP2000110755 A JP 2000110755A JP 2000110755 A JP2000110755 A JP 2000110755A JP 2001294217 A JP2001294217 A JP 2001294217A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】胴部材の口縁部に端縁同士の重なり部分の段差
があっても口縁部周縁と蓋材との密封シールが可能なシ
ール条件範囲の広いカップ状容器を提供する。 【解決手段】胴紙11の上端縁近傍には少なくとも1本
以上の周方向に略平行な切断線aを有する刻み模様13
が施され、この刻み模様を有する端縁辺を上面にしても
う一方の端縁辺と重ねて胴貼り部14を形成させ、胴紙
の下端部は底紙12と接合され、上端部は外方にカール
して口縁部15が形成され、刻み模様13が口縁部の上
側に配置されるように成形されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、上縁部に外方また
は内方にカールした口縁部を有するカップ状容器に関す
るものであり、詳しくは口縁部周囲を蓋材でシールする
際に完全密封シールを可能にしたカップ状容器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】紙製のカップ状容器、例えば紙カップ
は、一般的には、図5(a)〜(c)に示すように、四
隅にアールが取ってある扇形状の胴紙の一方の端縁をも
う一方の端縁に重ね合わせて接合させ、下方に向かって
先細る円筒形状の胴部材とし、別に底部材用ロールから
ほぼ円形状に打ち抜かれた底紙を外周縁部を下向きに起
立させて底部材とし、前記胴部材の下部内面に底部材の
外周縁部の内面を接合させ、さらに外周縁部を覆うよう
に前記胴部材の下端縁部が内方に折り曲げられ、前記底
部材の外周縁部の外面に接合して底部を構成させ、最後
に前記胴部材の上部周縁を外方に向けてカールさせ、口
縁部を形成させたものである。胴部材の端縁同士の重な
り合った部分を上から観察すると一直線になっている。
【0003】そして、近年はカップ状容器である紙カッ
プにジュース等の飲料やヨーグルト等の液体食品などを
収容後、紙カップの開口部を覆うように、紙カップの上
部に薄紙、プラスチックフィルム、アルミニウム箔等を
単体で、あるいはそれらを適宜に積層した複合シートの
状態で蓋材として被せ、この蓋材と口縁部周縁とをヒー
トシール、超音波シール、高周波シール等のシール方法
を用いて密封シールした後、流通工程を経て最終的に消
費されるという長期保存可能な容器としての使われ方も
増加している。
【0004】紙製容器、例えば紙カップがこのような使
われ方をする場合には、カップ状容器と蓋材との間の密
封シールが完全に行われる必要があるが、適正なシール
条件の範囲が狭く、適正条件範囲を外れた場合には、図
5(c)に示すように、口縁部で胴部材の端縁同士が重
なり合った部分は連続しているため口縁部15の段差部
分と蓋材20との間に隙間sが出来てしまうことが多
く、いくら圧力を加えても紙の厚みがあるため、この隙
間sを完全に埋めることは難しいという問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、紙カップに
代表される口縁部を有する紙製容器と蓋材とを口縁部周
縁で密封シールして長期保存可能な容器として使用する
場合における以上のような問題点に着目してなされたも
ので、胴部材の口縁部に、端縁同士の重なり部分の段差
があっても口縁部周縁と蓋材との密封シールが可能なシ
ール条件範囲が広いカップ状容器を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の発明は、
カップ原紙の少なくとも片面に熱可塑性樹脂層を設けた
積層シートから構成される胴紙と底紙とからなるカップ
状容器であり、前記胴紙の上端縁近傍には少なくとも1
本以上の周方向に略平行な切断線を有する刻み模様が施
され、この刻み模様を有する端縁辺を上面にしてもう一
方の端縁辺と重ねて胴貼り部を形成させ、該胴紙の下端
部は底紙と接合され、上端部は外方にカールして口縁部
が形成され、前記刻み模様が前記口縁部の上側に配置さ
れるように成形されたことを特徴とするカップ状容器で
ある。
【0007】このように少なくとも1本以上の周方向に
略平行な切断線を有する刻み模様が口縁部の上側に配置
されるようにしてカップ状容器に成形されているので、
口縁部を上下方向の力で加圧した際、胴紙の胴貼り部分
の段差が埋まり易い。
【0008】また、第2の発明は、第1の発明におい
て、前記口縁部の直径をRとしたとき、前記刻み模様が
胴紙の端縁からπR/2の距離を隔てて設けられている
ことを特徴とするカップ状容器である。
【0009】このように、前記刻み模様が胴紙の端縁か
らπR/2の距離を隔てて設けられているので、口縁部
の上側部分に刻み模様が正しく形成され、口縁部を上下
方向の力で加圧した際、胴紙の重ね合わせ部分の段差が
埋まり易い。
【0010】また、第3の発明は、第1または第2の発
明において、前記胴貼り部の周方向の長さをSとしたと
き、前記刻み模様の幅L1 との間に、S>L1 の関係が
あることを特徴とするカップ状容器である。
【0011】このように、胴貼り部の周方向の長さS
と、刻み模様の幅L1 との間は、S>L1 の関係にある
ので、刻み模様の幅L1 は胴貼り部の周方向の長さSの
中に入って口縁部の重ね合わせ部分の段差が埋まりやす
い。
【0012】また、第4の発明は、第1、第2または第
3の発明において、前記刻み模様が櫛型模様であること
を特徴とするカップ状容器である。
【0013】また、第5の発明は、第1、第2または第
3の発明において、前記刻み模様が鍵型模様であること
を特徴とするカップ状容器である。
【0014】
【発明の実施の形態】以下実施例により本発明を詳細に
説明する。本発明のカップ状容器は、例えば図1
(a)、(b)に示すように、カップ原紙の少なくとも
片面に熱可塑性樹脂層を設けた積層シートから構成され
る胴紙11と底紙12からなるカップ状容器10であ
り、前記胴紙11の上端縁近傍には少なくとも1本以上
の周方向に略平行な切断線aを有する刻み模様13が施
され、この刻み模様を有する端縁辺を上面にしてもう一
方の端縁辺と重ねて胴貼り部14を形成させ、該胴貼り
部を有する胴紙の下端部は底紙と接合され、上端部は外
方にカールして口縁部15が形成され、前記刻み模様1
3が前記口縁部15の上側に位置するように成形されて
いる。
【0015】なお、カップ状容器の形状は、本実施例に
示した上方に向けて直径が増加するテーパー状に限るも
のではなく、上方に向けて直径が減少する逆テーパー状
であっても、あるいは上方も下方も同径の円柱状であっ
ても構わない。
【0016】胴紙11は図1(b)に示すように、略扇
形状をしており、長さ方向の一辺の上端縁近傍には少な
くとも1本以上の周方向に略平行な切断線aを有する刻
み模様13が施されている。4隅にアールを取っておい
ても良い。
【0017】刻み模様13は図4に示すように櫛型、鍵
型、稲妻型等各種の形状が考えられる。刻み模様13は
胴紙の端縁の上からπR/2の距離を隔てて設けるのが
良い。ここで、Rはカップ状容器に成形した際の口縁部
の直径を示す。
【0018】このことによりカップ状容器に成形するに
際し口縁部をカールさせた際、胴紙の端縁辺のうち、刻
み模様を施した部分が丁度口縁部の上側に位置するよう
になる。
【0019】また、胴貼り部の周方向の長さをSとした
とき、前記刻み模様の幅L1 との間に、S>L1 の関係
があるように設けることが好ましい。
【0020】
【実施例】以下に本発明の実施例をさらに具体的に説明
する。 〈実施例1〉先ず坪量270g/m2 のカップ原紙の片
面に押し出しラミネーション法により厚さ30μmのポ
リエチレン層を積層し、胴紙用紙を作製した。別に、坪
量210g/m2 のカップ原紙の片面に押し出しラミネ
ーション法により厚さ30μmのポリエチレン層を積層
し、底紙用紙を作製した。
【0021】作製した胴紙用紙を打ち抜いて略扇形状の
胴紙11を準備した。この胴紙の片方の端縁辺の上端近
傍には、図1(a)に示すような胴紙を重ね合わせて口
縁部を成形させた際に口縁部の上側に位置するように、
上縁から5mmの距離を隔てて、深さ3mm、幅2mm
の周方向に略平行な切断線aによって形成させたスリッ
トを2mmの間隔をおいて3本設けた櫛型模様の刻み模
様13が形成されている。
【0022】刻み模様13は、少なくとも1本以上の周
方向に略平行な切断線aを有した模様であれば良く、櫛
型模様のほかに、図4に示すような鍵型模様、稲妻模様
など各種の模様が考えられる。
【0023】このようにして作製した胴紙と底紙用紙を
用い、一般的に使用されている紙カップ成形機によりカ
ップ状容器を成形することができる。その成形方法を詳
述するとつぎの通りである。すなわち、先ず、略扇形状
で一方の側部の上端近傍に櫛型模様が形成された胴紙を
ポリエチレン層を内側にしてマンドレル(図示せず)に
巻き付けるようにして櫛型模様が形成された側部を外側
にしてもう一方の側部と重ね合わせ、ヒートシール等の
方法によりこの重ね合わせ部分を熱融着して胴貼り部1
4とし、下方に向かうに従い窄まる円筒状の胴部材11
aに成形した。また、底紙用紙は、ポリエチレン層を外
側にして、略円形状であると共に、外周縁部が下向きに
起立する底部材12aに打ち抜き、成形した。
【0024】次に、胴部材11aの下部内面に底部材1
2aの外周縁部の外面を接合させながら胴部材11aの
内面側と底部材12aの外面側に熱風を吹き付ける。つ
いで、底部材の起立した外周部を覆うように胴部材の下
端縁部をインカール金型(図示せず)を用いて内方に折
り返し、この折り返した胴部材と底部材の起立した外周
部をローレット(図示せず)を用いて圧着することによ
り、折り返した胴部材の内面は底部材の外面に融着して
完全な底部構造が出来上がる。
【0025】最後に、底部を成形した円筒状の胴部材1
1aをインカール金型(図示せず)を使用して加熱加圧
して、円筒状の胴部材の上部周縁を外側にカールさせた
口縁部15を形成させ、ポリエチレン層を内側にした、
高さ105mm、口径140mm、口縁部高さ4.5m
m、口縁部幅5mmの口縁部縦断面が略円形の実施例1
のカップ状容器とした。
【0026】刻み模様が胴紙の上縁から5mmの距離を
隔てて10mmの幅で設けられているので、口縁部を形
成した際、口縁部の上側に、周方向に略平行な切断線a
を有するスリットを設けた刻み模様が現れることにな
る。
【0027】〈実施例2〉刻み模様に図3(a)に示す
ような鍵型の刻み模様を使用した以外は、実施例1と同
様の材料、方法で、実施例2のカップ状容器を作製し
た。鍵型の刻み模様について詳述する。
【0028】すなわち、略扇形状の胴紙の一方の側部の
上端から11mmの距離を隔てた位置に周方向に略平行
な長さ3mmの切断線aを穿設し、切断線の先端と、こ
の切断線を入れた側部の切断線から15mmの距離を隔
てた位置とを結んだ斜線で胴紙の側部を切り落とし、鍵
型をした刻み模様を作製した。
【0029】刻み模様が胴紙の上縁から11mmの距離
を隔てた位置から設けられているので、口縁部を形成し
た際、口縁部の上側に、周方向に略平行な切断線a部分
が現れることになる。
【0030】〈比較例1〉胴紙に刻み模様を設けない従
来通りの略扇形状の胴紙を用いた以外は、実施例1と同
じ胴紙用紙、底紙用紙を使用し、実施例1と同じ寸法の
カップ状容器を成形し、比較例1のカップ状容器とした
(図5参照)。
【0031】こうして作製した実施例2種類、比較例1
種類、合計3種類のカップ状容器に、内容物であるフラ
イ麺を充填後、内面にカップ状容器の内面側と接着性の
ある熱接着性樹脂が積層された複合シートからなる蓋材
を被せヒートシール法に条件を変化させて(温度〜15
0、155、160°C;圧力〜0.10、0.15、
0.20MPa;時間〜0.8、0.9、1.0se
c.)ヒートシールし、胴貼り部分の口縁部の密封性を
観察した。その結果を表1に示す。
【0032】
【表1】
【0033】このように本発明のカップ状容器は、蓋材
を被せて口縁部周縁をヒートシールする際の適正なヒー
トシール条件範囲が従来のカップ状容器より広くなって
いることがわかる。
【0034】
【発明の効果】上記のように本発明によれば、蓋材を一
定にした際の適正シール範囲が広くなる(貼り合わせ部
分の段差を埋めるシール条件が広くなる)。蓋材のシー
ラントに塗布量を多くしたホットメルトを使用しなくて
も高い密封性を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、本発明のカップ状容器の一実施例を
示す斜視説明図である。(b)は、(a)で使用する胴
紙の展開説明図である。
【図2】図1(a)のA部を拡大した平面説明図であ
る。
【図3】本発明のカップ状容器の別の実施例を示す、
(a)は胴紙の展開説明図であり、(b)はその胴紙を
使用してカップ状容器に成形した際の胴紙の胴貼り部の
口縁部の拡大平面図である。
【図4】(a)〜(d)は、刻み模様の他の実施例を用
いて成形したカップ状容器の口縁部の拡大平面図であ
る。
【図5】従来のカップ状容器を示す、(a)は略扇形状
の胴紙を示す展開説明図であり、(b)は(a)の胴紙
を用いてカップ状容器に成形した胴貼り部の口縁部分の
状態を示す拡大平面説明図であり、(c)は蓋材を被せ
てシールした状態を示す模式説明図である。
【符号の説明】
10‥‥カップ状容器 11‥‥胴紙 11a‥胴部材 12‥‥底紙 12a‥底部材 13‥‥刻み模様 14‥‥胴貼り部 15‥‥口縁部 20‥‥蓋材 a‥‥切断線 s‥‥隙間

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カップ原紙の少なくとも片面に熱可塑性樹
    脂層を設けた積層シートから構成される胴紙と底紙とか
    らなるカップ状容器であり、前記胴紙の上端縁近傍には
    少なくとも1本以上の周方向に略平行な切断線を有する
    刻み模様が施され、この刻み模様を有する端縁辺を上面
    にしてもう一方の端縁辺と重ねて胴貼り部を形成させ、
    該胴紙の下端部は底紙と接合され、上端部は外方にカー
    ルして口縁部が形成され、前記刻み模様が前記口縁部の
    上側に配置されるように成形されていることを特徴とす
    るカップ状容器。
  2. 【請求項2】前記口縁部の直径をRとしたとき、前記刻
    み模様が胴紙の端縁からπR/2の距離を隔てて設けら
    れていることを特徴とする請求項1記載のカップ状容
    器。
  3. 【請求項3】前記胴貼り部の周方向の長さをSとしたと
    き、前記刻み模様の幅L1 との間に、S>L1 の関係が
    あることを特徴とする請求項1又は2記載のカップ状容
    器。
  4. 【請求項4】前記刻み模様が、櫛型模様であることを特
    徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のカップ状
    容器。
  5. 【請求項5】前記刻み模様が、鍵型模様であることを特
    徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のカップ状
    容器。
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