JP2001293898A - サーマルヘッド及びこのサーマルヘッドの製造方法 - Google Patents

サーマルヘッド及びこのサーマルヘッドの製造方法

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JP2001293898A
JP2001293898A JP2000118498A JP2000118498A JP2001293898A JP 2001293898 A JP2001293898 A JP 2001293898A JP 2000118498 A JP2000118498 A JP 2000118498A JP 2000118498 A JP2000118498 A JP 2000118498A JP 2001293898 A JP2001293898 A JP 2001293898A
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heating resistor
heating
resistor
thermal head
heat
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Hirotoshi Terao
博年 寺尾
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Alps Alpine Co Ltd
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Alps Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、印刷本紙のような熱伝導率の高い
録媒体においても、高品質の画像を印刷可能なサーマル
ヘッドを提供すること。 【解決手段】 本発発明のサーマルヘッドSは、第1発
熱抵抗体3と共通電極4との間に第2発熱抵抗体6を形
成し、この第2発熱抵抗体6は、例えば表面積を第1発
熱抵抗体3より大きく形成して、第1発熱抵抗体3の発
熱温度より低い発熱温度で発熱させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サーマルプリンタ
に用いられるサーマルヘッド及びこのサーマルヘッドの
製造方法に係わり、特に熱伝導性の良い記録媒体への印
刷に最適なサーマルヘッド及びこのサーマルヘッドの製
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のサーマルヘッド20を図3、4に
基づいて説明すると、サーマルヘッド20は、一般に、
図3に示すように、平坦状の基板21の一部に突部21
aが形成され、このような基板21上には、保温層22
が所定の厚さで均一に形成されている。また、突部21
a上の保温層22上には、図4に示すような複数の発熱
抵抗体23が整列して形成されている。前記発熱抵抗体
23には、一方側に共通して接続する共通電極24と、
他方側にそれぞれ独立して個別に通電する個別電極25
とが、所定の膜厚でそれぞれ形成されている。また、発
熱抵抗体23、共通電極24、個別電極25のそれぞれ
の上部には、所定の厚さのオーバーコート層26が形成
されて従来のサーマルヘッド20が構成されている。
【0003】このような従来のサーマルヘッド20を、
例えば熱転写プリンタに用いて記録媒体(図示せず)に
印刷する動作を説明すると、まず、ヘッドアップ状態の
サーマルヘッド20と記録媒体との間にはインクリボン
(図示せず)が配置されている。そして、サーマルヘッ
ド20をヘッドダウンさせて、インクリボンを記録媒体
に圧接し、複数の発熱抵抗体23を印刷情報に従って選
択的に発熱させながら、矢印Aの印刷行方向にサーマル
ヘッド20を移動させる。すると、記録媒体にインクリ
ボンのインクが熱転写されて、所望の画像を印刷するこ
とができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述したよう
な従来のサーマルヘッド20は、記録媒体が印刷本紙の
ような、熱伝導率が高くて放熱性の大きな場合、インク
リボンを介して記録媒体に伝達される発熱抵抗体23の
発熱は、熱伝導率の高い記録媒体に吸収されて、インク
リボンのインクを適正に熱転写させることができなかっ
た。そのために、記録媒体に印刷する画像の品質が低下
することがあった。
【0005】その対策として、従来のサーマルヘッド2
0は、印刷本紙のような熱伝導率が高い記録媒体に印刷
する時は、発熱抵抗体23に高パワーの電力を供給し、
発熱抵抗体23を常に高温領域で使用していた。又は、
印刷画像の種類によって、発熱抵抗体23を耐熱限界温
度以上に発熱させて印刷することもあった。このよう
に、従来のサーマルヘッド20は、熱伝導率の高い印刷
本紙等のような記録媒体に印刷時に、発熱抵抗体23を
常に高温領域で使用しなければならなかったので、寿命
が短くなる問題があった。本発明は前述したような問題
点に鑑みてなされたもので、印刷本紙のような熱伝導率
の高い録媒体に、高品質の画像を印刷可能なサーマルヘ
ッドを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するする
ための第1の手段として本発明のサーマルヘッドは、基
板上に形成された保温層と、この保温層の上に所定の間
隔で並列して形成された複数の第1発熱抵抗体と、この
第1発熱抵抗体のそれぞれの一方側に接続された共通電
極と、前記第1発熱抵抗体の他方側に接続されて前記第
1発熱抵抗体にそれぞれ独立して通電する個別電極とを
備え、前記第1発熱抵抗体と前記共通電極との間に第2
発熱抵抗体を形成し、この第2発熱抵抗体は、前記第1
発熱抵抗体の発熱温度より低い発熱温度で発熱させるよ
うにした構成とした。
【0007】また、前記課題を解決するするための第2
の手段として、前記第2発熱抵抗体の抵抗値は、前記第
1発熱抵抗体の抵抗値と同等もしくはそれ以下に形成し
た構成とした。
【0008】また、前記課題を解決するするための第3
の手段として、前記第2発熱抵抗体の表面積は、前記第
1発熱抵抗体より大きくした構成とした。
【0009】また、前記課題を解決するするための第4
の手段として、前記第2発熱抵抗体の膜厚は、前記第1
発熱抵抗体の膜厚より厚くした構成とした。
【0010】また、前記課題を解決するするための第5
の手段として、前記第2発熱抵抗体は、第1発熱抵抗体
より比抵抗の小さい抵抗体膜で形成した構成とした。
【0011】また、前記課題を解決するするための第6
の手段として、保温層上に所定の間隔で並列して形成し
た複数の第1発熱抵抗体と、この第1発熱抵抗体に接続
されて前記第1発熱抵抗体より発熱温度の低い第2発熱
抵抗体とを有し、前記第2発熱抵抗体を前記保温層上に
形成後、前記第2発熱抵抗体を熱処理して、前記第2発
熱抵抗体の抵抗値を下げるような製造方法。
【0012】また、前記課題を解決するするための第7
の手段として、前記第1、第2発熱抵抗体は、それぞれ
の熱処理条件を変えることにより、前記抵抗値を調整可
能とした製造方法。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明のサーマルヘッド及びこの
サーマルヘッドの製造方法を図面に基づいて説明する。
図1は本発明のサーマルヘッドの要部断面図で、図2は
本発明のサーマルヘッドの要部平面図である。まず、本
発明のサーマルヘッドSは、図1に示すように、平坦状
の基板1の一部を突出形成して突部1aが設けられてい
る。前記基板1上には保温層2が所定の膜厚で形成され
ている。また、突部1a上の保温層2上には、図2に示
すような複数の第1発熱抵抗体3が所定の間隔で整列し
て形成されている。また、第1発熱抵抗体3の一方側に
は、第1発熱抵抗体3に共通して接続する共通電極4が
形成され、第1発熱抵抗体3の他方側には、第1発熱抵
抗体3にそれぞれ独立して個別に通電する個別電極5が
接続されて形成されている。
【0014】前記第1発熱抵抗体3と共通電極4との間
には、図1に示すように、略矩形であるが第1発熱抵抗
体3より縦長の第2発熱抵抗体6が、共通電極4に接続
されて形成されている。また、第2発熱抵抗体6の抵抗
値は、第1発熱抵抗体3と同等もしくはそれ以下になる
ように形成されている。また、第2発熱抵抗体6は、表
面積が第1発熱抵抗体3より大きく形成されている。そ
のために、第1、第2発熱抵抗体3、6に通電すると、
第2発熱抵抗体6の発熱温度が第1発熱抵抗体3より低
くなるようになっている。
【0015】前記第1発熱抵抗体3と第2発熱抵抗体6
との間には、第1発熱抵抗体3と第2発熱抵抗体5とを
電気的に接続する電極7が形成されている。そして、第
1発熱抵抗体3、共通電極4、個別電極5、第2発熱抵
抗体6、電極7のそれぞれの上部には、オーバーコート
層8が所定の厚さで形成されて、本発明のサーマルヘッ
ドSが構成されている。
【0016】このような本発明のサーマルヘッドSを、
例えば熱転写プリンタに用いて記録媒体(図示せず)に
印刷を行うときの動作を説明すると、まず、ヘッドアッ
プ状態のサーマルヘッドSと記録媒体との間に、所望の
色のインクリボン(図示せず)を位置させる。そして、
サーマルヘッドSをヘッドダウンさせて、インクリボン
を記録媒体に圧接し、第1、第2発熱抵抗体3、6を印
刷情報に従って選択的に通電させて発熱させると共に、
図1に示す矢印Bの印刷行方向にサーマルヘッドSを移
動させる。
【0017】すると、第2発熱抵抗体6が位置する部分
の記録媒体が、インクリボンを介して第2発熱抵抗体6
でアフターヒートされる。このアフターヒート温度は、
インクリボンのインクが記録媒体に転写されないような
温度で、第2発熱抵抗体6を発熱させるようになってい
る。即ち、第2発熱抵抗体6は、第1発熱抵抗体3の発
熱温度より低い発熱温度で発熱させるようになってい
る。そのために、記録媒体が印刷本紙のような熱伝導率
が高くて放熱性の良いものでも、記録媒体を第2発熱抵
抗体6でアフターヒートしながら、インクリボンのイン
クを適正に熱転写することができる。
【0018】また、本発明のその他の実施の形態とし
て、図2に示すように、第1、第2発熱抵抗体3、6
は、略矩形のパターン状に形成し、第2発熱抵抗体6の
面積を、第1発熱抵抗体3より大きくしたものでも良
い。このような第2発熱抵抗体6の面積を大きくするこ
とにより、第2発熱抵抗体6の単位面積当たりの発熱温
度を第1発熱抵抗体3より低くすることができ、印刷中
の記録媒体を適正にアフターヒートすることができる。
【0019】また、第2発熱抵抗体6の膜厚を、図1に
示すように、第1発熱抵抗体3の膜厚より厚くしたもの
でも良い。このような第2発熱抵抗体6の膜厚を第1発
熱抵抗体3より大きくすることにより、抵抗値を低減
し、第2発熱抵抗体6の発熱温度を第1発熱抵抗体3よ
り低くすることができる。
【0020】また、これまでの説明では、第2発熱抵抗
体6の抵抗値は、第1発熱抵抗体3と同等、もしくはそ
れ以下とし、第1発熱抵抗体3と第2発熱抵抗体6の表
面積、又は膜厚を変えたもので説明したが、第2発熱抵
抗体6の比抵抗を第1発熱抵抗体3より小さくしたもの
でも良い。この時の、第1発熱抵抗体3と第2発熱抵抗
体6の表面積、又は膜厚は同じに形成しても良い。この
ような第2発熱抵抗体6の比抵抗を第1発熱抵抗体3よ
り小さくすることにより、抵抗値を低減し、第2発熱抵
抗体6の発熱温度を第1発熱抵抗体3より低くすること
ができ、印刷中の記録媒体を適正にアフターヒートする
ことができる。
【0021】また、本発明のサーマルヘッドの製造方法
は、基板1の一部に所定の高さの突部1aを形成する。
そして、基板1上に保温層2をスパッタリング等により
形成する。次に、保温層2の上に第1、第2発熱抵抗体
3、6、及び共通電極4、及び個別電極5、及び電極7
を、それぞれスパッタリング、及びエッチングにより形
成する。そして、第2発熱抵抗体6を保温層2上に形成
後、第2発熱抵抗体6に、例えばレーザー光線を第2発
熱抵抗体6に照射し、第2発熱抵抗体6を部分的に高温
にして熱処理する。すると、第2発熱抵抗体6は、熱処
理前よりも抵抗値を下げることができ、第2発熱抵抗体
6の発熱温度を第1発熱抵抗体3より低くすることがで
きる。
【0022】また、第1、第2発熱抵抗体3、6に、例
えばレーザー光線をそれぞれ別々に照射し、レーザー光
線の照射時間、あるいは照射出力等の熱処理条件を変え
ることにより、前記抵抗値を調整することもできる。な
お、レーザー光線の照射は、オーバーコート層8の形成
後、このオーバーコート層8を透して行っても同様の効
果が得られる。
【0023】
【発明の効果】本発明のサーマルヘッドは、第1発熱抵
抗体と共通電極との間に第2発熱抵抗体を形成し、この
第2発熱抵抗体は、第1発熱抵抗体の発熱温度より低い
発熱温度で発熱可能としたので、熱伝導率が高くて放熱
性の良い、印刷本紙のような記録媒体でも、第2発熱抵
抗体6で記録媒体をアフターヒートしながら、第1発熱
抵抗体でインクリボンのインクを記録媒体に確実に熱転
写することができる。そのために、印刷本紙のような熱
伝導率の高い記録媒体でも、高品質の画像を印刷するこ
とができるサーマルヘッドを提供できる。
【0024】また、前記第2発熱抵抗体の抵抗値は、前
記第1発熱抵抗体の抵抗値と同等もしくはそれ以下に形
成したので、第1、第2発熱抵抗体を同一材料で形成す
ることができ、製造が容易なサーマルヘッドを提供でき
る。
【0025】また、前記第2発熱抵抗体の表面積を、前
記第1発熱抵抗体より大きくしたので、第2発熱抵抗体
の発熱温度を、第1発熱抵抗体の発熱温度より低い温度
で発熱させることができ、第2発熱抵抗体の発熱で、イ
ンクリボンのインクが記録媒体に転写されることがな
い。
【0026】また、前記第2発熱抵抗体の膜厚を、前記
第1発熱抵抗体の膜厚より厚くしたので、第2発熱抵抗
体の発熱温度を、第1発熱抵抗体の発熱温度より低い温
度で発熱させて、記録媒体をアフターヒートすることが
できる。
【0027】また、前記第2発熱抵抗体は、第1発熱抵
抗体より比抵抗の小さい抵抗体膜で形成したので、第
1、第2発熱抵抗体の表面積、又は膜厚を同じに形成し
ても、第2発熱抵抗体の発熱温度を、第1発熱抵抗体の
発熱温度より低い温度で発熱させることができる。
【0028】また、第2発熱抵抗体を保温層上に形成
後、第2発熱抵抗体を熱処理して、第2発熱抵抗体の抵
抗値を下げるようにしたので、第2発熱抵抗体の抵抗値
を、熱処理条件を変えることでコントロールすることが
でき、第2発熱抵抗体が最適な発熱温度になる抵抗値に
調整可能なサーマルヘッドの製造方法を提供できる。
【0029】また、前記第1、第2発熱抵抗体は、それ
ぞれの熱処理条件を変えることにより、前記抵抗値を調
整可能としたので、第1発熱抵抗体の熱処理条件を変え
ることにより、インクリボンのインクを記録媒体に熱転
写するのに最適な発熱温度になるような抵抗値に調整で
きる。また、第2発熱抵抗体も第1発熱抵抗体とは別
に、熱処理条件を変えることにより、記録媒体を最適な
温度でアフターヒート能な抵抗値になるように調整でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関するサーマルヘッドの要部断面図で
ある。
【図2】本発明に関するサーマルヘッドの要部平面図で
ある。
【図3】従来のサーマルヘッドの要部断面図である。
【図4】従来のサーマルヘッドの要部平面図である。
【符号の説明】
1 基板 1a 突部 2 保温層 3 第1発熱抵抗体 4 共通電極 5 個別電極 6 第2発熱抵抗体 7 電極 8 オーバーコート層

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に形成された保温層と、この保温
    層の上に所定の間隔で整列して形成された複数の第1発
    熱抵抗体と、この第1発熱抵抗体のそれぞれの一方側に
    接続された共通電極と、前記第1発熱抵抗体の他方側に
    接続されて前記第1発熱抵抗体にそれぞれ独立して通電
    する個別電極とを備え、前記第1発熱抵抗体と前記共通
    電極との間に第2発熱抵抗体を形成し、この第2発熱抵
    抗体は、前記第1発熱抵抗体の発熱温度より低い発熱温
    度で発熱させるようにしたことを特徴とするサーマルヘ
    ッド。
  2. 【請求項2】 前記第2発熱抵抗体の抵抗値は、前記第
    1発熱抵抗体の抵抗値と同等もしくはそれ以下に形成し
    たことを特徴とする請求項1記載のサーマルヘッド。
  3. 【請求項3】 前記第2発熱抵抗体の表面積は、前記第
    1発熱抵抗体より大きくしたことを特徴とする請求項2
    記載のサーマルヘッド。
  4. 【請求項4】 前記第2発熱抵抗体の膜厚は、前記第1
    発熱抵抗体の膜厚より厚くしたことを特徴とする請求項
    2記載のサーマルヘッド。
  5. 【請求項5】 前記第2発熱抵抗体は、第1発熱抵抗体
    より比抵抗の小さい抵抗体膜で形成したことを特徴とす
    る請求項1記載のサーマルヘッド。
  6. 【請求項6】 保温層上に所定の間隔で並列して形成し
    た複数の第1発熱抵抗体と、この第1発熱抵抗体に接続
    されて前記第1発熱抵抗体より発熱温度の低い第2発熱
    抵抗体とを有し、前記第2発熱抵抗体を前記保温層上に
    形成後、前記第2発熱抵抗体を熱処理して、前記第2発
    熱抵抗体の抵抗値を下げるようにしたことを特徴とする
    サーマルヘッドの製造方法。
  7. 【請求項7】 前記第1、第2発熱抵抗体は、それぞれ
    の熱処理条件を変えることにより、前記抵抗値を調整可
    能としたことを特徴とする請求項6記載のサーマルヘッ
    ドの製造方法。
JP2000118498A 2000-04-14 2000-04-14 サーマルヘッド及びこのサーマルヘッドの製造方法 Withdrawn JP2001293898A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013202795A (ja) * 2012-03-27 2013-10-07 Toshiba Hokuto Electronics Corp サーマルプリントヘッドおよびサーマルプリンタ
JP2014069377A (ja) * 2012-09-28 2014-04-21 Toshiba Hokuto Electronics Corp サーマルプリンタおよびそれに用いるサーマルプリントヘッド

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JP2013202795A (ja) * 2012-03-27 2013-10-07 Toshiba Hokuto Electronics Corp サーマルプリントヘッドおよびサーマルプリンタ
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