JP2001293689A - 繊維切断装置 - Google Patents

繊維切断装置

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JP2001293689A
JP2001293689A JP2000109726A JP2000109726A JP2001293689A JP 2001293689 A JP2001293689 A JP 2001293689A JP 2000109726 A JP2000109726 A JP 2000109726A JP 2000109726 A JP2000109726 A JP 2000109726A JP 2001293689 A JP2001293689 A JP 2001293689A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 切断された繊維が各切断刃の間に詰まること
を防止できる繊維切断装置を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 外周に切断刃2を放射状に複数有するカ
ッターローラ20と、カッターローラ20に対向する第
2のローラ30と、を備え、カッターローラ20と第2
のローラ30との間に送り込まれた繊維Lを切断刃2に
よって切断する繊維切断装置10において、各切断刃2
の間に、切断された繊維Sを各切断刃2の間から排出す
る排出手段を有し、排出手段は、カッターローラ20の
半径方向に沿って摺動可能な排出部材40と、排出部材
40をカッターローラ20の外部に向けて付勢する付勢
手段50と、を含むことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、繊維を切断する繊
維切断装置に関し、特に、ガラス長繊維を切断するのに
好適な繊維切断装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ガラス繊維の分野において、ブッシング
から紡出したフィラメントを集束してガラス長繊維を形
成した後に、このガラス長繊維を細かく切断して所定の
長さのガラス短繊維(チョップドストランド)を形成す
る場合がある。このガラス短繊維は、FRP、FRT
P、又はGRC(ガラス繊維強化セメント)等に使用さ
れる。
【0003】そして、上記ガラス短繊維を形成するいわ
ゆるチョップ工程には、通常、複数の切断刃が放射状に
形成された円筒形状のカッターローラとこのカッターロ
ーラの回転に追従回転するゴムローラとの間にガラス長
繊維を送り込み、上記切断刃によってガラス長繊維を切
断するといった手法が採られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術には、切断刃によって切断されたガラス短繊維
が、隣り合う切断刃の間に詰まって排出されなくなると
いう問題があった。ガラス短繊維が切断刃の間に詰まる
とその切断刃の切断効率が低下し、さらに、切断刃の先
端までガラス短繊維が詰まった場合は繊維の切断作業を
行えなくなってしまう。また、各切断刃の間にガラス短
繊維が詰まった状態で切断作業を無理に継続すると、切
断刃の寿命を短くするだけでなく、カッターローラに対
向するゴムローラの外周面を傷付けることになってしま
う。
【0005】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、切断された繊維が各切断刃の間に詰まること
を防止できる繊維切断装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、外周に切断刃を放射状に複数有するカッ
ターローラと、カッターローラに対向する第2のローラ
と、を備え、カッターローラと第2のローラとの間に送
り込まれた繊維を切断刃によって切断する繊維切断装置
において、各切断刃の間に、切断された繊維を各切断刃
の間から排出する排出手段を有し、排出手段は、カッタ
ーローラの半径方向に沿って摺動可能な排出部材と、排
出部材をカッターローラの外部に向けて付勢する付勢手
段と、を含むことを特徴とする。
【0007】本発明に係る繊維切断装置によれば、カッ
ターローラと例えばウレタンゴムローラ等の第2のロー
ラとの間に送り込まれた繊維は、切断刃によって短繊維
に切断される。この際、短繊維が隣接する切断刃の間に
入り込むことがある。ところが、本発明では、各切断刃
の間に短繊維が入り込むと付勢手段の付勢力により排出
部材がカッターローラの外部に向けて摺動し、当該排出
部材によって短繊維が各切断刃の間から排出される。こ
れにより、切断された繊維が各切断刃の間に詰まるのを
防止することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明に係る繊維切断装置の好適な実施形態について詳細に
説明する。尚、同一要素には同一符号を用いるものと
し、重複する説明は省略する。
【0009】図1は、本実施形態の繊維切断装置10を
示す概略構成図である。同図に示すように、繊維切断装
置10は、外周に金属製の切断刃2が放射状に複数配さ
れたカッターローラ20と、これに対向するウレタンゴ
ム製のゴムローラ(第2のローラ)30とを備えてい
る。また、カッターローラ20は、駆動モータ4によっ
て図中のX方向に回転駆動される。詳しくは、駆動モー
タ4に取り付けられたプーリー6とカッターローラ20
に取り付けられたプーリー(図示を省略するが、カッタ
ーローラ20の図中奥側に位置している)とに張設され
たベルト8を介して、駆動モータ4の回転がカッターロ
ーラ20に伝達される。
【0010】また、カッターローラ20の回転軸20o
とゴムローラ30の回転軸30oとを結ぶ線状で切断刃
2がゴムローラ30に接触するようにされており、これ
により、ゴムローラ30は、カッターローラ20の回転
に追従して図中のY方向に回転する。なお、ゴムローラ
30の硬度は、切断刃2による損傷を防ぐために、JI
S−B硬度計で80゜以上にされている。また、切断刃
2は6゜間隔で60個設けられており、カッターローラ
20の径は53.3mm、刃先の径は57.3mmとさ
れている。
【0011】次に、図2及び図3を参照して、カッター
ローラ20における切断刃2の近傍の構成を詳説する。
図2は、図1に1点鎖線で示した領域IIの拡大図であ
り、図3は、図2のIII-III方向の断面図である。カッ
ターローラ20には、当該カッターローラ20の半径方
向に沿った収容溝12が複数形成されており、この収容
溝12内に切断刃2が収容されている。切断刃2は、ガ
ラス長繊維Lを切断する刃部2aと、この刃部2aに繋
がる胴部2bとからなる。また、図3に示すように、収
容溝12はその両端に傾斜面12a,12bを有し、底
(図中左側)から開口部(図中右側)に向けて狭まる形
状をなしているため、刃先から根元に向けて両端が広が
っている切断刃2の脱却を防止することができる。
【0012】また、収容溝12には、カッターローラ2
0の半径方向に沿って摺動可能な排出部材40と、この
排出部材40と収容溝12の底との間に設けられた3つ
のバネ(付勢手段)50と、が収容されている。各バネ
50は、排出部材40が収容溝12の底に向けて押し込
まれると、圧縮されて復元力を蓄積し、その復元力によ
って排出部材40を収容溝12の開口部側へ付勢する。
また、排出部材40は末広がりになっているため、傾斜
面12a,12bによって収容溝12からの脱却が防止
される。さらに、排出部材40がバネ50の付勢力によ
ってカッターローラ20の傾斜面12a,12bに押し
付けられている状態において、排出部材40の先端部4
0aは、切断刃2の刃部2aと胴部2bの境目に位置し
ている。
【0013】このような構成のもと、カッターローラ2
0とゴムローラ30との間にガラス長繊維Lを送り込む
と、図4及び図4のV-V断面図である図5に示すよう
に、切断刃2の刃部2aの先端がゴムローラ30に僅か
に接触しながらガラス長繊維Lを切断し、チョップドス
トランド(ガラス短繊維)Sが形成される。そして、こ
の切断時に、隣り合う切断刃2の刃部2aの間隔よりも
狭い各胴部2bの間にチョップドストランドSが入り込
む。このように各切断刃2の間に入り込んだチョップド
ストランドSは、カッターローラ20が回転するに連れ
て、本来、遠心力や自重によって各切断刃の間から落下
し、図示を省略する容器に収容されるようになる。とこ
ろが、従来は、隣接する胴部2bの間隔が刃部2aの間
隔すなわちチョップドストランドSの長さよりも短いた
め、チョップドストランドSが弧状に湾曲して切断刃2
の間に詰まるという問題があった。
【0014】本実施形態では、このようにチョップドス
トランドSが切断刃2の間に詰まることを防止できる点
に特徴がある。以下、図6を参照してこの過程を説明す
る。A地点の切断刃2とB地点の切断刃2とによってガ
ラス長繊維Lが切断されると、チョップドストランドS
がこれらの切断刃2の間に入り込む。すると、B地点の
排出部材40がチョップドストランドSによってカッタ
ーローラ20の中心軸方向に押されると共に、バネ50
は縮んで復元力を蓄積する。そして、カッターローラ2
0が回転して切断刃2がD地点まで進むと、切断刃2と
ゴムローラ30との間隔が広くなるためバネ50の付勢
力によって排出部材40がカッターローラ20の外部に
向けて摺動し始める。これにより、チョップドストラン
ドSは徐々に切断刃2の間から押し出され、切断刃2が
E地点まで回転すると、バネ50及び排出部材40は元
の状態に戻り、切断刃2の間からチョップドストランド
Sが排出される。すなわち、バネ50及び排出部材40
によって排出手段が構成されている。以上のようにし
て、本実施形態の繊維切断装置10は、切断したチョッ
プドストランドSが各切断刃2の間に詰まることを防止
することができる。
【0015】なお、上述のように、チョップドストラン
ドSが各切断刃2の間に入り込んでない状態において、
排出部材40の先端部40aが切断刃2の刃部2aと胴
部2bの境目に位置するようにしたのは、次のような理
由による。すなわち、排出部材40の先端部40aが刃
部2aと胴部2bの境目よりもカッターローラ20の回
転軸20o側に位置する場合は、各切断刃2の間に入り
込んだチョップドストランドSを排出しにくくなるため
であり、上記境目よりも外側に位置する場合は、排出部
材40が妨げとなって刃部2aがガラス長繊維Lを切断
し難くなるためである。
【0016】以上、本発明者によってなされた発明を実
施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施
形態に限定されるものではない。例えば、付勢手段(バ
ネ)の数は、3つに限られず種々変更することができ
る。但し、排出部材の先端部を収容溝の底と平行にした
まま押し出すために、付勢手段は2つ以上設けることが
好ましい。また、付勢手段は、添付図面に示したものに
限られず、スプリング、曲がりバネ等のように、排出部
材をカッターローラの外部に向けて排出できるものであ
れば種々変更することができる。また、第2のローラは
ウレタンゴムに限られず、この他、硬質天然ゴム、ブタ
ジエンゴム等によって形成することができる。また、第
2のローラをカッターローラの回転に追従させるのでは
なく、第2のローラの回転にカッターローラが追従回転
するようにしてもよいし、両者を回転駆動させるように
構成してもよい。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の繊維切断
装置によれば、カッターローラと第2のローラとの間に
送り込まれた繊維は、切断刃によって短繊維に切断され
る。この際、短繊維が隣接する切断刃の間に入り込むこ
とがある。ところが、本発明では、各切断刃の間に短繊
維が入り込むと付勢手段の付勢力により排出部材がカッ
ターローラの外部に向けて摺動し、当該排出部材によっ
て短繊維が各切断刃の間から排出される。これにより、
切断された繊維が各切断刃の間に詰まるのを防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る繊維切断装置を示す概略構成図で
ある。
【図2】図1に示す領域IIの拡大図であり、切断刃の近
傍を示している。
【図3】図2のIII-III方向の断面図である。
【図4】切断刃によってガラス長繊維を切断した状態を
示す図である。
【図5】図4のV-V方向の断面図である。
【図6】チョップドストランドが切断刃の間から排出さ
れる状態を示す図である。
【符号の説明】
2…切断刃、2a…刃部、2b…胴部、10…繊維切断
装置、12…収容溝、20…カッターローラ、30…ゴ
ムローラ(第2のローラ)、40…排出部材、50…バ
ネ(付勢手段)、L…ガラス長繊維、S…チョップドス
トランド(ガラス短繊維)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周に切断刃を放射状に複数有するカッ
    ターローラと、前記カッターローラに対向する第2のロ
    ーラと、を備え、前記カッターローラと前記第2のロー
    ラとの間に送り込まれた繊維を前記切断刃によって切断
    する繊維切断装置において、 前記各切断刃の間に、切断された前記繊維を前記各切断
    刃の間から排出する排出手段を有し、 前記排出手段は、前記カッターローラの半径方向に沿っ
    て摺動可能な排出部材と、前記排出部材を前記カッター
    ローラの外部に向けて付勢する付勢手段と、を含むこと
    を特徴とする繊維切断装置。
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