JPH06246739A - ガラスロービングカッター - Google Patents

ガラスロービングカッター

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JPH06246739A
JPH06246739A JP3337793A JP3337793A JPH06246739A JP H06246739 A JPH06246739 A JP H06246739A JP 3337793 A JP3337793 A JP 3337793A JP 3337793 A JP3337793 A JP 3337793A JP H06246739 A JPH06246739 A JP H06246739A
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cutter
spacer
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glass roving
glass
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Masao Jinbo
昌夫 神保
Kazuhiro Oi
和広 大井
Morihiko Kondo
守彦 近藤
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Takeda Pharmaceutical Co Ltd
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Takeda Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガラスロービングカッターに切断されたガラ
スロービングおよび切断粉が蓄積するのを防止し、連続
的にガラスロービングを切断する。 【構成】 外周面に多数のカッター刃(17)を突設した
カッターロール(16)と、該カッターロール(16)と対
向して設置したゴムロール(32)の間に、連続的に供給
されるガラスロービング(A)を通過させて切断し、切断
されたガラスロービング(A')とするガラスロービング
カッター(15)において、上記カッター刃(17)を所要
間隔をあけて軸方向に並設すると共に、隣接するカッタ
ー刃(17)の間に、カッターロール(16)の表面より突
出するスペーサ(18)を設け、該スペーサ(18)の突出
長さを上記カッター刃(17)のカッターロール表面の突
出長さよりも短くしてカッター刃先端よりスペーサ(1
8)が突出しないように設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガラスロービングを切
断するガラスロービングカッターに関し、 特に、 切断さ
れたガラスロービングを樹脂成分等と混合して、 シート
状成形材料を製造する装置に好適に用いるものである。
【0002】
【従来の技術】近年、作業環境の改善を目的として従来
のハンドレーアップ、スプレーアップ成形法から、薄肉
のSMC(シートモールディングコンパウンド)、厚肉の
TMC(シックモールディングコンパウンド)を用いるプ
レス成形法へと急速に移行している。これらSMC、T
MCを製造するためにガラスファイバーを樹脂等の液状
物質と混合して混練物を生成し、該混練物に樹脂製フィ
ルムを被せてシート状のFRP成形材料を製造する装置
を本出願人より提供している。(特公昭52−1790
3)
【0003】上記シート状成形材料を製造する装置は、
図7に示すように、カッター刃3を備えたカッターロー
ル1とゴムロール2との間にガラスロービングAを連続
的に供給し、上記カッターロール1とゴムロール2を回
転させ、上記カッター刃3により上記ガラスロービング
Aを約1"程度のチョップに切断してガラスファイバー
A'としている。この切断したガラスファイバーA'を下
方の含浸用ローラ4,4'に供給して樹脂成分等よりなる
液状物質Bに含浸させた後、この含浸した混練物を掻き
取り用ローラ6,6'で掻き取って搬送コンベヤ7に供給
し、上下面を樹脂性フィルムC,C'により被覆してシー
ト状の製品としている。
【0004】上記シート状成形材料の製造装置に用いて
いるガラスロービングカッターにおいては、図8に示す
ように、ガラスロービングAを切断する時、切断された
ガラスファイバーA'が隣接する刃3aと3b、3bと3
c、…の間に挟まり易く、この挟まれたガラスファイバ
ーA'は図示のように弓状となって溜まり、ある程度蓄
積されると、一度にはずれて落下することが多い。この
ように、多数のガラスファイバーA'が一度にまとまっ
て落下すると、混練物(結果的には製品)中のガラスの含
有率、含浸性にムラが生じる問題があった。
【0005】上記問題を解決するため、本出願人は先に
特開平1−171943に示すガラスロービングカッタ
ーを提供している。上記ガラスロービングカッターは、
図9に示すように、隣接するカッター刃3a',3b',…の
中間位置に可動スペーサ9を配置し、カッターロール1
が回転することにより、これら可動スペーサ9が遠心
力、或いは、対向配置するゴムロール2と当接して該ゴ
ムロール2からの圧接力により、図10(A)(B)に示す
よう上下に摺動し、隣接するカッター刃3a',3b',…の
間に切断したガラスファイバーA'が蓄積するのを防止
している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記ガ
ラスロービングカッターでは、可動スペーサ9をスペー
サ取付溝10に摺動自在に取り付けているため、可動ス
ペーサ9とスペーサ取付溝10との間に必然的に隙間が
生じる。この隙間に切断粉やガラスファイバーA'が詰
まり易く、可動スペーサ9が摺動不可となる場合が生じ
る。このように可動スペーサ9が可動出来なくなると、
隣接するカッター刃3a',3b',…の間にガラスファイバ
ーA'が蓄積することとなる。よって、ガラスロービン
グカッターを分解して整備しなくてはならず、この整備
作業は非常に困難である上に、シート成形材料の製造の
遅延となる。
【0007】また、上記スペーサ9およびスペーサ取付
溝10の壁面は金属により形成されているため、スペー
サ9の摺動により金属粉が発生し、この金属粉がガラス
ファイバーA'と一緒に上記液状物質Bに含浸して製品
に黒い汚れが生じる欠点がある。
【0008】本発明は、上記問題に鑑みてなされたもの
で、隣接するカッター刃の間にカッターロールの表面よ
り突出するスペーサを設け、隣接するカッター刃の間に
切断したガラスファイバーが蓄積するのを防止すると共
に、連続的にガラスロービングを切断することが出来る
ようにするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するた
め、本発明では、カッタロールの外周面にカッター刃を
周方向に所要間隔をあけて軸方向に並設すると共に、こ
れら周方向に隣接するカッター刃の間に、カッターロー
ルの表面より突出するスペーサを設け、該スペーサの突
出長さを上記カッター刃のカッターロール表面の突出長
さよりも短く設けていることを特徴とするガラスロービ
ングカッターを提供するものである。
【0010】上記カッターロールの外周面には、スペー
サ取付溝を周方向に間隔をあけると共に軸方向に延在さ
せて凹設し、各スペーサ取付溝に上記スペーサを密嵌固
定して設けている。或いは、上記スペーサは、カッター
ロールの外周面に、周方向に間隔をあけると共に軸方向
に延在した突出部を一体に形成して設けている。
【0011】また、上記スペーサは、カッターロールの
外周面から突出した部分の断面形状を矩形状、半円環
状、山形状とするのが良い。
【0012】上記カッターロールの表面より突出する複
数のカッター刃は、1インチ(25.4mm)の間隔をあけて設
けるのが通例である。その場合、スペーサの幅は4〜6
mmとすると共に、スペーサのカッターロールの表面から
の突出長さは、0.01mmないしカッターロールより外部に
突出した上記カッター刃の先端より短い長さとし、上記
隣接するカッター刃の中央位置より突出させる構成とす
るのが良い。上記スペーサのカッターロールからの突出
長さは、カッターロールの表面より突出するカッター刃
の突出長さの1/3程度とすることがより好ましい。
【0013】
【作用】本発明のガラスロービングカッターでは、切断
されたガラスロービングの詰まりを防止するスペーサ
を、カッターロールに一体、或いは、別体として形成
し、カッターロールの表面より突出するカッター刃の突
出長さより短い長さで突出させている。よって、ガラス
ロービングを確実に切断出来ると共に、該切断されたガ
ラスロービングは、固定状態で突出したスペーサに接触
して隣接するカッター刃の間に蓄積することを確実に防
止することが出来る。
【0014】また、スペーサをカッターロールに固定状
態で突出させているため、スペーサとカッターロールが
こすれて金属粉等が発生することが無く、よって、この
粉がシート状成形材料に混入して製品に汚れが生じるこ
とは無い。尚、本発明に係るガラスロービングカッター
は、他のロービングファイバー、例えばカーボンファイ
バー等のカットにも応用出来る。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。ガラスロービングカッター15は、図1に
示す円環形状のカッターロール16とゴムロール32
(図4に示す)により構成されている。
【0016】第1実施例のカッターロール16は、図1
に示すように、外周面にカッター刃17を周方向に等ピ
ッチで設け、これら隣接するカッター刃17の中間位置
にスペーサ18を突出させている。
【0017】詳しくは、図2に示すように、カッターロ
ール16の外周面に軸方向の両端近傍まで伸張した長尺
なカッター刃取付溝20を周方向に等ピッチで穿設して
いる。上記カッター刃17は、これらカッター刃取付溝
20にカッター刃埋込用板21を介して固定され、刃先
側がカッターロール16の外周面より突出するようにし
ている。また、隣接する上記カッター刃取付溝20との
間の中央位置には、カッターロール16の軸方向の全長
にわたってスペーサ取付溝23を穿設し、これらスペー
サ取付溝23に上記スペーサ18を径方向に取り付けて
いる。
【0018】上記スペーサ18は、上記カッターロール
16の表面より突出する断面形状を矩形状としており、
図3に示すように、その軸方向の両端を1段切り落とし
て段部18aを形成している。一方、カッターロール1
6のロール部両端面には、円環状で外周端部に屈折した
押え部25aを一体に形成した押え板25をネジ(図示せ
ず)で固定して取り付けている。この時、スペーサ18
がカッターロール16のスペーサ取付溝23に密嵌され
た状態で、上記押え部25aとスペーサ取付溝23の底
面との間にスペーサ18の段部18aが挟持固定される
よう、スペーサ取付溝23の深さ、および、スペーサ1
8の段部18aの厚さを設定している。
【0019】また、上記固定状態で、スペーサ18の上
端は、カッターロール16の表面より外部へ突出したカ
ッター刃17の長さの約1/3の長さを突出させてい
る。ただし、このスペーサ18の突出長さはこれに限ら
れず、0.01mmより長く、カッターロール16の表面から
突出したカッター刃17の刃先までの突出長さより短い
範囲内であれば良い。かつ、スペーサ18の幅は4〜6
mmに設定している。よって、ガラスロービングAを切断
したガラスファイバーA'がガラス刃17の間に詰まり
そうになった場合、スペーサ18がガラスファイバー
A'の侵入を妨げるため、ガラス刃17の間にガラスフ
ァイバーA'が溜まることが無い。また、スペーサ18
は、カッターロール16のスペーサ取付溝23に密嵌し
た状態で固定しているため、スペーサ18とスペーサ取
付溝23との間に切断粉等が詰まることは無い。
【0020】上記構成のガラスロービングカッター15
は、図4に示すシート状成形材料製造装置の含浸装置に
好適に使用され、次に、該含侵装置の作動工程を説明す
る。尚、前記図7に示す従来の装置と同様な機器は同一
の符号を付して、説明を省略する。
【0021】上記装置において、フレーム30の上端に
回転自在にカッターロール16を搭載し、該カッターロ
ール16をモータ31で回転し、対向するゴムローラ3
2との間を降下するガラスロービングAを所定長さに連
続的に切断している。尚、本実施例では、上記カッター
ロール16の直径を261mmとし、150rpmで回転させ
ている。また、該カッターロール16には、上記カッタ
ー刃17を1インチ(25.4mm)の間隔をあけて取り付けて
いる。かつ、切断するガラスロービングAは、テックス
(g/km)4630を使用している。
【0022】上記切断したガラスファイバーA'を下方
に配置した含浸用ローラー4,4'上に落下させ、該含浸
用ローラー4,4'はモータ33等で互いに内側に回転さ
せ、これら含浸用ローラー4,4'の上面には液状物質供
給用パイプ5を配置し、これらパイプ5より液状物質B
を含浸用ローラー4,4'の表面に散布している。よっ
て、該含浸用ローラー4、4'の間隙を通過する際にガラ
スファイバーは液状物質Bに含浸され、この含浸された
混練物はローラー4、4'の面に沿って下方に移動す
る。
【0023】上記含浸用ローラー4,4'の下方部分には
夫々掻き取り用ローラー6,6'を配置し、これらローラ
ー6,6'をモータ34,35で上側の含浸用ローラー4,
4'と同方向に高速回転している。該掻き取りローラー
6,6'により含浸用ローラー4,4'の表面に沿って移動
してくる混練物を掻き取って下方に供給する下フィルム
C上に落下させている。
【0024】該下フィルムCは下フィルム巻出機36よ
りガイドローラー37を介して、上記掻き取りローラー
6,6'の直下に供給しており、一方、上フィルム巻出機
38よりガイドローラ39を介して上フィルムC'を上
記下フィルムC上の混練物の上面を被うように供給し、
フィルムC,C'に被覆されたシート状成形材料を製造し
ている。
【0025】図5は第2実施例のスペーサ18'を示
し、第2実施例では、カッターロール16'に所定ピッ
チをあけてカッター刃取付溝を設け、これらカッター取
付溝にカッター刃を第1実施例と同様に取り付けてい
る。また、これらカッター刃取付溝の間の中央位置に
は、軸方向にわたってスペーサ18'を一体的に突出さ
せ、該スペーサ18'は、カッターロール16'より突出
する部分の断面形状を矩形状としている。尚、スペーサ
用の押え部25が不要となる以外は第1実施例と同一構
成としており、第1実施例と同様の効果が得られるた
め、詳細な説明を省略する。
【0026】尚、上記第1および第2実施例のスペーサ
18,18'の形状は、図6(A)に示すように、カッター
ロール16,16'の表面から突出する部分の断面形状を
半円環形状としても良い。また、図6(B)に示すよう
に、上端に向かって細くなる山形状としても良い。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のガラスロービングカッターでは、切断されたガラスロ
ービングの蓄積を防止するスペーサをカッターロールに
一体、或いは、別体として設け、カッターロールの表面
より突出するカッター刃の突出長さより短い長さで突設
している。よって、カッター刃がガラスロービングに確
実に当接して切断出来る。かつ、スペーサは固定状態で
カッターロ−ルより突設しているため、スペーサと該ス
ペーサを取り付けるスペーサ取付溝との間にガラスファ
イバーが詰まる等の不都合が生じない。
【0028】また、スペーサが切断されたガラスロービ
ングの侵入を妨げるため、隣接するガラス刃の間に切断
されたガラスロービングが蓄積することが無い。よっ
て、カッター刃の間にガラスロービングが溜まって一度
に固まって落下することが防止でき、製造するシート成
形材料中のガラスの含有率、含浸性のムラを無くすこと
が出来る。かつ、スペーサはカッターロールに固定状態
で取り付けられているため、金属粉が発生することが無
く、よって、シート状成形材料の製品に金属粉による汚
れが生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のガラスロービングカッターを示す平
面図である。
【図2】 図1の1部断面拡大図である。
【図3】 図2に示すスペーサの固定状態を示す断面図
である。
【図4】 ガラスロービングカッターを設置したシート
状成形材料製造装置を示す正面図である。
【図5】 第2実施例のスペーサを示す断面図である。
【図6】 (A)(B)はスペーサの形状の変形例を示す部
分拡大図である。
【図7】 従来のシート状成形材料製造装置を示す概略
図である。
【図8】 従来のガラスロービングカッターの問題点を
示す概略図である。
【図9】 ガラスロービングカッターの他の従来例を示
す部分拡大図である。
【図10】 (A)(B)は図8に示すガラスロービングカ
ッターの作動状態を示す部分断面図である。
【符号の説明】
15 ガラスロービングカッター 16 カッターロール 17 カッター刃 18 スペーサ 18a 段部 23 スペーサ取付溝 25 押え板 32 ゴムロール A ガラスロービング A' 切断されたガラスロービング

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カッターロールの外周面にカッター刃を
    周方向に所要間隔をあけて軸方向に並設すると共に、こ
    れら周方向に隣接するカッター刃の間に、カッターロー
    ルの表面より突出するスペーサを設け、該スペーサの突
    出長さを上記カッター刃のカッターロール表面の突出長
    さよりも短く設けていることを特徴とするガラスロービ
    ングカッター。
  2. 【請求項2】 上記カッターロールの外周面に、スペー
    サ取付溝を周方向に間隔をあけると共に軸方向に延在さ
    せて凹設し、各スペーサ取付溝に上記スペーサを密嵌固
    定して設けていることを特徴とする請求項1記載のガラ
    スロービングカッター。
  3. 【請求項3】 上記スペーサは、カッターロールの外周
    面に、周方向に間隔をあけると共に軸方向に延在した突
    出部を一体に形成して設けていることを特徴とする請求
    項1記載のガラスロービングカッター。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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