JP2001290740A - 情報通信装置および情報通信システム - Google Patents

情報通信装置および情報通信システム

Info

Publication number
JP2001290740A
JP2001290740A JP2000108551A JP2000108551A JP2001290740A JP 2001290740 A JP2001290740 A JP 2001290740A JP 2000108551 A JP2000108551 A JP 2000108551A JP 2000108551 A JP2000108551 A JP 2000108551A JP 2001290740 A JP2001290740 A JP 2001290740A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
communication device
information communication
access
customer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000108551A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3616302B2 (ja
Inventor
Shinji Tajima
晋二 田嶋
Yoshisuke Usui
善亮 碓井
Suguru Tsujii
英 辻井
Yoshihiro Shimizu
義弘 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SMK Corp
Original Assignee
SMK Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SMK Corp filed Critical SMK Corp
Priority to JP2000108551A priority Critical patent/JP3616302B2/ja
Publication of JP2001290740A publication Critical patent/JP2001290740A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3616302B2 publication Critical patent/JP3616302B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子メールを送った特定人からのアクセスを
識別すること、およびそのアクセス時に通信された顧客
入力情報を収集することを、簡易な操作によって行なう
ことを可能とする情報通信装置および情報通信システム
を提供する。 【解決手段】 サーバ1は、Webサーバ2にアクセス
可能なWebサーバアドレスコード101(アドレス情
報)と、顧客を識別するためのアクセスコード102
(識別情報)とを、一組に組み合せてURLアドレス1
00を作成し、それを電子メールに盛り込んで発信す
る。電子メールを受けた顧客等が、その電子メールに盛
り込まれているURLアドレス100をクリックする
と、自動的にそのURLアドレス100を用いてWeb
サーバ2に対するアクセスが開始され、サーバ1は、そ
のときのURLアドレス100に含まれるアクセスコー
ド102(識別情報)から、電子メールを送った特定人
と特定でき、アクセスの際に入力される顧客入力情報を
顧客特定情報と対応付けて収集できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報通信装置およ
び情報通信システムに関するもので、さらに詳細には、
例えばイベント情報などを紹介するための電子メール中
に自社の開設しているWebサイトのURL(Unif
orm Resource Locator)アドレス
情報などを盛り込んで、顧客に通信する情報通信装置お
よび情報通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】例えばある会社が企業プロモーション等
のために展示会を開催するにあたり、その開催予告や案
内を顧客等に通知することが多いが、このような情報を
1か所から多数の相手先に通知する手法としては、郵便
などにより招待状を送達する手法、テレビやラジオなど
の放送による手法、インターネットなどによって電子メ
ールを送達する手法などがある。
【0003】これらの手法のうち、招待状を送達する手
法は、まず発信元が、往復ハガキや封筒等の通知状を作
成し、それを顧客リスト等に基づいて各顧客に送達す
る。各顧客は、その通知状を受け取ると、その文面中の
チェックボックスや記入欄などに参加・不参加の別や参
加日時など種々の事項を書き込んで、それを発信元へと
返信する。そしてその返信を発信元が受け取ると、その
返信に書き込まれている情報を手集計などにより収集・
整理して、参加予定者リストや、接客対応予定表などを
作成する。また、そのような参加予定者リストなどを該
当する各部署や担当者に配布するなどしている。
【0004】ところが、このような招待状を送達する手
法では、通知状の作成からその郵送、そして返信の手集
計や情報の収集・整理に、極めて煩雑な人手間が掛かる
という不都合がある。
【0005】また、テレビやラジオなどの放送による手
法では一般に、一方通行の通知に止まることが多く、顧
客等からの返信を得られる確率が低いという不都合があ
る。またそのような公共放送網を利用するための手法そ
のものが極めて繁雑でありコストも高くつくという不都
合がある。
【0006】そこで近年では、いわゆるインターネット
の急速な普及に伴って、上記のような多数の顧客等に対
する各種情報の通知を、自社が開催するWebサイトや
ホームページ(HP)にて開示することや、その通知に
対する各顧客からの返信をいわゆる電子メールによって
受け付けることなどが提案されている。
【0007】このようなインターネットを利用した手法
によれば、一つのホームページの作成や一つの文面の電
子メールを作成すれば、それによって多数の顧客等に対
して通知したい情報を一度に迅速かつ簡易に送達するこ
とができる。また、各顧客等からの返信も電子メールに
よってデータ信号として通信することができるので、そ
の返信をデータ的に処理することができるので、その返
信が担持している各顧客の情報の収集・整理を極めて簡
便に行うことが可能となる。
【0008】また、このような通信システムによれば、
上記のようなイベント開催に関する通知および返信の他
にも、例えば各種会員の登録、その会員に対する情報の
授受、あるいはインターネットを用いた各種メンバーサ
ービス、例えばオンラインショップなどについても、各
顧客の情報の収集・整理を極めて簡便に行うことが可能
となる。
【0009】また、一般にホームページやWebサイト
は特定の顧客だけでなく不特定多数の情報端末のユーザ
からアクセスできるように設定されているので、上記の
ようなインターネットを利用した顧客等との情報通信に
おいては、通信上のセキュリティを確保するために、各
顧客を識別するためのID番号やパスワードなどの識別
情報を設定しておき、顧客が正規のID番号やパスワー
ドを入力した場合にのみ、その顧客がプロバイダ等に対
して情報を送信したり、あるいは逆にその顧客がプロバ
イダ等から情報を引き出すことができるようになってい
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のインターネットを用いた情報通信システム
では、顧客が情報の授受を行う際などに、通信上のセキ
ュリティを確保するためにID番号やパスワードなどの
識別情報を入力することが不可欠であるが、このような
ID番号やパスワードなどを入力する操作に手間が掛か
り、アクセスするまでの操作が煩雑であるという問題が
ある。
【0011】また、顧客は、まず電子メールを受信し
て、そこに表示してあるイベントなどへ自己の情報を登
録するためには、電子メールに紹介されている目当ての
ホームページやWebサイト所定ページを開いてから、
所定の指定枠内に自己の情報を書き込むものであるが、
受け付ける側では、入力される顧客の情報を顧客を識別
する識別情報と対応付けて管理する必要があるため、顧
客は、事故の情報とともに指定された枠内に自分の氏名
やID番号等や自分の名前など、顧客を個々に認識する
識別情報を入力しなければならず、顧客にとって操作が
極めて煩雑であるという問題がある。
【0012】また、顧客が自分のIDやパスワードを忘
れてしまったり間違えて覚えてしまう場合もあり、その
正しいIDやパスワードを思い出せなければWebサイ
トにアクセスすることができないので、極めて不便であ
るという問題がある。
【0013】本発明はこのような問題点に鑑みてなされ
たもので、例えばイベント情報などを紹介するための電
子メール中に自社の開設しているWebサイトのURL
アドレス情報などを盛り込んで顧客に通信する情報通信
装置および情報通信システムにおいて、そのアクセスを
行なったアクセス者を識別すること、およびそのアクセ
ス時に通信された情報を収集することを、簡易な操作に
よって行なうことを可能とする情報通信装置および情報
通信システムを提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明による情報通信装
置は、外部からのアクセスおよび情報の受け付けが可能
なWebサイトを開設しており、外部の情報通信装置と
の間で通信網を介して少なくとも電子メールの発信およ
び受信を行う情報通信装置であって、前記Webサイト
にアクセスするためのアドレス情報と前記外部の情報通
信装置を識別するために該外部の情報通信装置に対して
付与される識別情報とを一つに組み合わせてなるURL
アドレスを、前記外部の情報通信装置に対して送信する
電子メール中に盛り込んで前記外部の情報通信装置に対
して発信する発信手段と、前記外部の情報通信装置に送
達された前記電子メール中のURLアドレスに基づいて
前記外部の情報通信装置から前記Webサイトに対して
アクセスが成されると、前記URLアドレス中の識別情
報に基づいて、そのときのアクセスが前記外部の情報通
信装置によるものであることを識別する識別手段とを備
えたものである。
【0015】また、前記識別情報とそれに対応する通信
相手先の情報とを対応付けて収集する情報収集手段であ
って、前記アクセスが前記外部の情報通信装置によるも
のであることが前記識別手段によって識別された場合に
は、前記アクセスを有効として前記外部の情報通信装置
から送達される情報を、前記識別情報に基づいて通信相
手先の情報と対応付けて収集する情報収集手段をさらに
備えたものとしてもよい。
【0016】あるいは、前記発信手段が、前記情報収集
手段に収集されている情報に基づいて、前記通信相手先
の情報に対応した識別情報を前記アドレス情報に自動的
に組み合わせてURLアドレスを形成するものであるよ
うにしてもよい。
【0017】本発明による情報通信システムは、外部か
らのアクセスおよび情報の受け付けが可能なWebサイ
トを開設しており、電子メールによる情報の発信が可能
である第1の情報通信装置と、それとは別に設けられた
第2の情報通信装置との間で、通信網を介して情報の発
信および受信を行う情報通信システムであって、前記第
1の情報通信装置が、前記Webサイトにアクセス可能
なアドレス情報と前記第2の情報通信装置を識別するた
めに該第2の情報通信装置に対して付与される識別情報
とを一つに組み合わせてなるURLアドレスを、前記第
2の情報通信装置に対して送信する電子メール中に盛り
込んで前記第2の情報通信装置に対して発信する発信手
段と、前記第2の情報通信装置に送達された前記電子メ
ール中のURLアドレスに基づいて前記第2の情報通信
装置から前記Webサイトに対してアクセスが成された
とき、前記URLアドレス中の識別情報に基づいて、そ
のときのアクセスが前記第2の情報通信装置によるもの
であることを識別する識別手段とを備えたものである。
【0018】なお、前記第1の情報通信装置が、前記ア
クセスが前記第2の情報通信装置によるものであること
が前記識別手段によって識別された場合には、前記アク
セスを有効として前記第2の情報通信装置から送達され
る情報を前記識別情報に基づいて通信相手先の情報と対
応付けて収集する情報収集手段を、さらに備えたもので
あるようにしてもよい。
【0019】あるいは、前記発信手段が、前記情報収集
手段に収集されている情報に基づいて、前記通信相手先
の情報に対応した識別情報を前記アドレス情報に自動的
に組み合わせてURLアドレスを形成するものであるよ
うにしてもよい。
【0020】すなわち、本発明による情報通信装置また
は情報通信システムでは、電子メールの発信元の(第1
の)情報通信装置が、Webサイト(Webページ)に
アクセス可能なアドレス情報と第2の情報通信装置(外
部の情報通信装置)を識別するための識別情報とを一つ
に組み合わせてなるURLアドレスを、その外部の情報
通信装置に対して送信する電子メール中にあらかじめ盛
り込んで発信する。
【0021】その電子メールが第2の情報通信装置に送
達されると、その第2の情報通信装置のユーザである顧
客は、電子メールを見て、その中のURLアドレスに基
づいて第2の情報通信装置からWebサイトに対してア
クセスする。
【0022】このとき、URLアドレス中には、電子メ
ールにそれが盛り込まれた時点から既にその第2の情報
通信装置に対応した識別情報が組み合わされて盛り込ま
れているのであるから、このURLアドレスを顧客等が
クリックするなどして用いて、第2の情報通信装置から
のアクセスを行なうことにより、発信元の第1の情報通
信装置は、そのURLアドレス中の識別情報に基づい
て、そのアクセスが顧客の第2の情報通信装置からのア
クセスであることを識別することができる。従って、顧
客等が識別情報を入力する操作を行なわずとも、第1の
情報通信装置は自動的にそのときのアクセスを認証して
それを受け付けることができる。
【0023】そして、そのアクセスが有効と識別される
と、情報収集手段は、そのアクセスの際に送られた顧客
入力情報を、識別情報に基づいて判別する顧客特定情報
と対応付けて自動的に収集することができる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて図面を参照して詳細に説明する。
【0025】図1は、本発明の一実施の形態に係る情報
通信システムの概要構成を表す図である。この情報通信
システムは、Webサーバ2を有するホスト側のサーバ
1(情報通信装置または第1の情報通信装置)と、イン
ターネット3(通信網)と、顧客側のパソコンなどを用
いた情報通信端末装置4(外部の情報通信装置または第
2の情報通信装置)とから、その主要部が構成されてい
る。
【0026】さらに詳細には、サーバ1は、後述するよ
うなイベント開催情報等を公開するHP(ホームペー
ジ;以下HPと略称する)などを有するWebサイトを
開設している。このWebサイトは、Webサーバ2に
よるWebサイト使用環境等のハードウェアを用いたソ
フトウェア上で構築されているものであることは言うま
でもない。
【0027】サーバ1は、メールサーバ11(発信手
段)と、通信用モデム等を用いたルータ12と、アクセ
ス識別部13と、記憶装置24が接続された顧客情報収
集部15(情報収集手段)と、Webサーバ2と、それ
らを制御する制御部14とを内蔵している一方、端末の
CRTのような表示装置のモニタ21と、電子メールの
通信などを実行するための各種入力操作を行なうインタ
ーフェースであるキーボードのような入力装置22と、
プリンタ23とが、バス線などを介して接続されてい
る。
【0028】ここでは、サーバ1に対して、社内の各部
門が保有する複数のモニタ21、プリンタ23、入力装
置24が、LANで接続されているものとする。
【0029】メールサーバ11は、一般的な電子メール
を作成する機能を備えていることは言うまでもないが、
それに加えて、インターネットプロトコル(http)
に続いて、Webサーバ2から提供する特定のWebペ
ージにアクセスするためのWebページアドレスコード
101(アドレス情報)と、顧客を識別するためのアク
セスコード102(識別情報)を、一組に組み合せて、
URLアドレス100を作成し、それを電子メールに盛
り込んで発信する機能を備えている。これによって、電
子メールを受けた顧客等が、その電子メールに盛り込ま
れているURLアドレス100をクリックすると、自動
的にそのURLアドレス100を用いてWebサーバ2
から提供される特定のWebページに対してアクセスが
開始される。
【0030】Webページアドレスコード101は、W
ebサーバ2のホームページに接続させる場合には、W
ebサーバ2のドメインネームでもよいが、ここでは、
Webサーバ2内の所定のアドレスで指定される特定の
Webページへ直接顧客側の情報通信端末装置4を接続
させるため、Webサーバ2のドメインネームを含むそ
のWebページのアドレスをWebページアドレスコー
ド101としている。
【0031】また、アクセスコード102としては、図
2に一例を示すように、顧客を特定できるID103
と、そのアクセスの正当性を確認するためのいわゆる専
用パスワード104とを、Webページアドレスコード
101に続いて連続させることなどが好適である。ただ
しこれのみには限定されず、顧客の名前やその他の属性
等の情報をアクセスコード102にさらに付加してもよ
い。あるいは逆に、アクセスの正当性を確認するためだ
けであればパスワードのみをアクセスコード102とし
て設定すればよく、顧客を特定するだけでよい場合には
IDのみをアクセスコード102として設定すればよい
ことは言うまでもない。
【0032】さらには、このメールサーバ11は、上記
のようなURLアドレス100を盛り込んだ電子メール
を作成するにあたり、指定された属性に該当する顧客の
IDや専用パスワードなどの情報を、顧客情報収集部1
5に格納されている顧客に関する情報から選択して読み
出し、それを一つずつ自動的に各顧客宛ての電子メール
ごとに盛り込んで行くという機能をも備えている。例え
ば、特定部門の顧客に対するイベント開催通知のための
電子メールを作成するといった場合には、特定部門の顧
客という属性に該当する顧客のデータを自動的に検索
し、顧客のリストと、さらにその個々の顧客ごとのメー
ルアドレスに対応したID103や専用パスワード10
4などの情報をそれぞれ読み出して、それをアクセスコ
ード102としてURLアドレス100のパス名を表す
位置に自動的に盛り込むようにすることなども可能であ
る。
【0033】ルータ12は、ネットワークごとの識別番
号(ネットワークアドレス)に基づいて、サーバ1と外
部の種々の通信端末とを結ぶネットワークを選択し、そ
の通信を行う通信装置である。このルータ12は一般的
なものでかまわない。
【0034】アクセス識別部13は、顧客の入力を促す
イベント参加登録用などのWebページ(図4参照)を
提供するWebサーバ2へ、外部の情報通信端末装置4
からアクセスがあった場合に、そのとき相手先からアク
セスして来たURLアドレス100の全コード中に、上
記のようなアクセスコード102が含まれているかどう
かを判定し、そのアクセスにより入力された顧客入力情
報を有効と認証してよいか否かを判別すると共に、アク
セスコード102から、そのアクセスがどの顧客によっ
て行なわれているかについてを識別する。
【0035】アクセスが有効と認証された場合には、そ
のアクセスを受け付けて終了するまでの間、Webサー
バ2より提供されるWebページに対して、情報の読み
出しおよび書き込みを可能な状態にする。またそのアク
セスを行った顧客を、アクセスコード102中に含まれ
ているIDなどの情報から特定する。
【0036】しかしここで、URLアドレス100の全
コード中に上記のようなアクセスコード102が含まれ
ていなかった場合や、所定の正当なアクセスコード10
2が含まれていなかった場合などには、そのときのアク
セスは、有効と認証せず、イベント参加登録用などのW
ebページは、外部の情報通信端末装置4に表示される
るものの、そこからの入力は無視される。そのような場
合には、図5に一例を示すような、イベント開催予定通
知用HPの表示専用のWebページを表示して、別の方
法で顧客登録とイベントへの登録を行うようにしてもよ
い。
【0037】顧客情報収集部15は、Webサーバ2の
イベント参加登録用などのWebページに顧客から種々
の情報が書き込まれると、その顧客入力情報を、顧客特
定情報と対応付けて、記憶装置24に、読み出し/書き
換え可能な状態で格納する。そして、例えば特定の属性
に該当する顧客情報の読み出し命令が入力装置22から
入力されると、顧客情報収集部15は、該当する情報を
選択して読み出し、モニタ21による表示出力あるいは
プリンタ装置23による印刷出力を行う。
【0038】制御部14は、上記のようなサーバ1の主
要部を構成する各部の動作を制御する中央処理装置で、
小規模には、パソコンのマイクロ・プロセッサおよびそ
の周辺素子などでも構築可能である。
【0039】個々の顧客側の情報通信端末装置4は、パ
ソコンなどを用いて、例えばダイヤルアップ接続でイン
ターネット3にアクセスし、メールサーバ11やWeb
サーバ2との接続を取り、各種HPの閲覧などを行うも
のである。この情報通信端末装置4は一般的な機能を備
えたパソコンのような情報通信端末装置4で構わない。
【0040】これらの顧客側の情報通信端末装置4で
は、サーバ1側から電子メールによるイベント開催予定
通知が送達されると、顧客はその電子メールを開いて内
容を閲覧する。顧客は、電子メール中にあらかじめ盛り
込まれているURLアドレス100をクリックすれば、
別途にIDやパスワード等を打ち込む煩雑な操作を行わ
なくとも、そのURLアドレス100で特定されるWe
bサーバ2のwebページに接続することができ、イベ
ントへの参加・不参加や、参加する場合の日時などの情
報をそのWebぺージの記入欄などに書き込むことがで
きる。換言すれば、Webサーバ2内に構築されたWe
bサイトに対するアクセスおよびその認証が極めて簡便
な操作のみで可能となるように、本発明に係る情報通信
システムは設定されている。
【0041】次に、本発明に係る一実施の形態の情報通
信システムの動作の概要について説明する。図8乃至図
9はその概要を表すフローチャートである。まず、サー
バ1側で、図3に一例を示すようなイベント開催通知の
電子メールを作成する。このとき、サーバ1側のユーザ
によって所定の入力操作が行われると、メールサーバ1
1は、顧客情報収集部15に接続された記憶装置24か
ら顧客情報を検索して読み出す(S1)。そして一つ一
つの電子メールごとに、その送達相手先の顧客の名前に
対応したIDやパスワードを選択し(S2)、それらの
コードをアクセスコード102として、Webサーバ2
から提供される図4のWebページのアドレスコード1
01の後に組み合わせてURLアドレス100を形成し
(S3)、それを電子メールの内容中に盛り込む(S
4)。またその一方、既に電子メールを作成した顧客の
情報に対しては、その旨の情報を担持するフラグ等を付
与しておく(S5)。作成された電子メールは、ルータ
12によってインターネット3等を介してその電子メー
ルの宛先に該当するメールボックス(図示省略)に送達
される(S6のY〜S7)。
【0042】図9に示すように、各顧客は、自分のメー
ルボックスを開いて(S11)、自分宛てのイベント開
催通知の電子メールが届いていることを確認すると、図
3の電子メールを開いて内容を閲覧する(S12)。そ
してそのイベントに参加するか否かや参加日時などにつ
いての情報を、サーバ1側へ回答するために、その電子
メール中に盛り込まれているURLアドレス100をク
リックする(S13)。電子メールを管理するアプリケ
ーションでは、URLアドレス100にブラウザが関連
づけられており、クリックすると自動的にインターネッ
トに接続し、URLアドレス100に含まれるWebペ
ージアドレスコード101から、サーバ1側のWebサ
ーバ2で提供するWebページへアクセスを開始する
(S14)。
【0043】このアクセスによって、顧客側の情報通信
端末装置4の画面には、事前登録情報の書き込み用のフ
ォーマットが盛り込まれた図4に示すWebぺージが表
示される(S15)。顧客は、このWebページのフォ
ーマット中の所定の空欄などに、それぞれ該当する出席
日時や参加・不参加などの各種顧客入力情報を書き込む
(S16)。
【0044】サーバ1側では、顧客側の情報通信端末装
置4から顧客入力情報を受けると、アクセス識別部13
において、情報通信端末装置4からのアクセスの際に用
いられたURLアドレス100にアクセスコード102
が含まれているか否かを判別する(S17)。
【0045】このアクセスコードが、ステップS3にお
いて作成したアクセスコード102である場合、具体的
には、記憶装置24に記憶された顧客情報を検索し、ア
クセスコード102を作成するもととなった顧客のID
やパスワードが含まれる場合には、有効なアクセスコー
ドが含まれていると判別し(S18のY)、Webペー
ジ書き込まれた顧客入力情報を、顧客情報収集部15
で、そのときアクセスを行った顧客のIDや名前等の顧
客特定情報と対応付けて、記憶装置24に格納する(S
19)。尚、この顧客特定情報は、同様に、情報通信端
末装置4からのアクセスの際に用いられたURLアドレ
ス100に含まれるアクセスコード102から得ること
ができる。
【0046】このようにして記憶装置24に格納された
顧客情報は、上記とは別の電子メールを新たに作成する
際や、イベントに関する各顧客の参加情報などを把握す
ることが必要となった際などに利用される。例えば、L
ANで接続された入力装置22から、所定の属性を条件
とした顧客情報の読み出し命令が入力されると(S20
のY)、図6に一例を示すようなフォーマットで読み出
されて(S21)、モニタ23、プリンタ23等に出力
される(S21)。これによって、顧客の担当部門、顧
客の来場日時毎に、顧客の担当者、担当部門等が把握で
き、イベントにおいて顧客への円滑な対応が可能とな
る。
【0047】一方、アクセスコード102がURLアド
レス100に含まれていなかったり、記憶装置24に記
憶された顧客のIDやパスワードと一致しない場合に
は、有効な有効なアクセスコード102が含まれず、す
なわち、電子メールを送信した特定顧客からのアクセス
ではないものと判断し(S18のN)、顧客側の情報通
信端末装置4にアクセスコードが一致しない旨を通知
し、そのアクセスによって書き込まれた顧客入力情報を
無効とするエラー処理を行う(S22)。
【0048】一方、本システムでは、上述の電子メール
による登録方法の他に、ハガキなどの案内状でイベント
の通知を受けた顧客が手作業でアクセスコード102に
相当するデータを情報通信端末装置4より入力し、顧客
入力情報を登録することもできるようになっている。
【0049】イベントの主催者側では、例えばイベント
を通知する顧客宛の案内状に、図5に示すホームページ
のアドレスと、顧客を特定するアクセスコード102に
相当する記憶装置24に記憶されたアクセスID及びパ
スワードが記載されているものとする。
【0050】登録しようとする顧客は、まず、情報通信
端末装置4をインターネットに接続し、ブラウザを用い
てホームページのアドレスを接続先として入力する。こ
の入力によって、情報通信端末装置4には、Webサー
バ2から、イベントの開催及びその内容を紹介するホー
ムページが表示される(S23)。
【0051】イベントへの参加情報を登録しようとする
顧客は、表示されたホームページの事前登録ボタン50
1をクリックし、ホームページにリンクされた図7に示
す事前登録用アクセスフォーマットのフロントページを
開く。そして顧客は、そのページ中の空欄702,70
3に案内状に記載されたアクセスIDやパスワードを書
き込み(S24)、照合ボタン701をクリックする。
【0052】アクセスIDとパスワードは、前述のアク
セスコード102に相当するものであり、案内状で案内
した顧客であれば、記憶装置24に記憶されいるので、
記憶装置24の顧客情報と照合し(S25)、一致して
いれば、前述と同様に登録用ページを表示して(S2
6)、顧客入力情報を顧客に書き込ませる(S27)。
その後、ステップS19に進み、電子メールからの登録
処理と同じ処理が行われる。また、ステップS25にお
いて、一致しない場合には、誤入力と判断し、ステップ
S24の事前登録用のフロントページに戻る。
【0053】なお、上記の一実施の形態では、本発明に
よる情報通信装置あるいは情報通信システムを、イベン
ト開催情報の通知およびそれに対する参加等の情報の登
録を行うシステムに適用した場合について述べたが、本
発明はこれのみには限定されないことは言うまでもな
い。
【0054】例えば特定の会への会員登録の際に、電子
メールで案内した会員のみに登録を可能とするWebサ
ーバ2へのアクセス権およびその登録された会員の情報
の収集、いわゆるオンラインショップにおいて、電子メ
ールで案内した特定人のみに、オンラインショッピング
を可能とするアクセス権の認証およびそのアクセスで行
われた種々の商取引等に関する情報の利用、収集などに
も、本発明は適用可能である。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1乃至3の
いずれか1項に記載の情報通信装置または請求項4乃至
6のいずれか1項に記載の情報通信システムによれば、
URLアドレス中のWebサーバー内のアドレスを指定
する部分(パス名を表示する部分)にアクセス者を識別
する識別情報を含め、外部の情報通信装置へ電子メール
で送出するので、該情報通信装置からのアクセスにおい
ては、アクセス者による識別情報の入力操作を必要とす
ることなく、そのアクセス者の識別を自動的に行なうこ
とを可能とする。
【0056】更に、請求項2記載の情報通信装置または
請求項5記載の情報通信システムによれば、上記のよう
なアクセス時に顧客より入力される顧客入力情報を、顧
客を特定する情報の入力なく顧客特定情報と対応づけて
記憶することができ、顧客の手間を煩わせずにデータベ
ースを作成できる。
【0057】更に、請求項3記載の情報通信装置または
請求項6記載の情報通信システムによれば、通信相手先
の情報に対応した識別情報を、前記アドレス情報に自動
的に組み合わせてURLアドレスを形成することができ
る。
【0058】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る情報通信システム
の概要構成を示す図である。
【図2】URLアドレスおよびアクセスコードの概要構
成の一例を示す図である。
【図3】サーバ側のメールサーバで作成されたイベント
開催通知の電子メールの一例を示す図である。
【図4】事前登録情報の書き込み用のフォーマットが盛
り込まれているページの一例を示す図である。
【図5】イベント開催予告用の一般的な閲覧のみ可能の
HPの一例を示す図である。
【図6】顧客特定情報と対応づけて格納されている各種
顧客入力情報を、特定の属性で読み出す際の出力フォー
マットの一例を示す図である。
【図7】顧客特定情報を手動で入力する為の事前登録用
のWebページの一例を示す図である。
【図8】本発明に係る一実施の形態の情報通信システム
の動作の概要を表すフローチャートである。
【図9】本発明に係る一実施の形態の情報通信システム
の動作の概要を表すフローチャートである。
【符号の説明】
1…サーバ、2…Webサーバ、3…インターネット、
4…情報通信端末装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 辻井 英 富山県婦負郡八尾町保内1−1 エスエム ケイ株式会社富山事業所内 (72)発明者 清水 義弘 東京都品川区戸越6丁目5番5号 エスエ ムケイ株式会社内 Fターム(参考) 5B049 BB49 CC02 DD00 EE05 FF02 FF03 FF04 GG04 GG07 GG09 5K030 GA17 HA08 HC01 HD03 JT03 KA05 KA06 LA08 MB18 9A001 JJ14 JJ25 JJ27 LL03

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部からのアクセスおよび情報の受け付
    けが可能なWebサイトを開設しており、外部の情報通
    信装置との間で通信網を介して少なくとも電子メールの
    発信および受信を行う情報通信装置であって、 前記Webサイトにアクセスするためのアドレス情報と
    前記外部の情報通信装置を識別するために該外部の情報
    通信装置に対して付与される識別情報とを一つに組み合
    わせてなるURLアドレスを、前記外部の情報通信装置
    に対して送信する電子メール中に盛り込んで前記外部の
    情報通信装置に対して発信する発信手段と、 前記外部の情報通信装置に送達された前記電子メール中
    のURLアドレスに基づいて前記外部の情報通信装置か
    ら前記Webサイトに対してアクセスが成されたとき、
    前記URLアドレス中の識別情報に基づいて、そのとき
    のアクセスが前記外部の情報通信装置によるものである
    ことを識別する識別手段と、 を備えたことを特徴とする情報通信装置。
  2. 【請求項2】 前記識別情報とそれに対応する通信相手
    先の情報とを対応付けて収集する情報収集手段であっ
    て、前記アクセスが前記外部の情報通信装置によるもの
    であることが前記識別手段によって識別された場合に
    は、前記アクセスを有効と識別して前記外部の情報通信
    装置から送達される情報を前記識別情報に基づいて通信
    相手先の情報と対応付けて収集する情報収集手段を、 さらに備えたことを特徴とする請求項1記載の情報通信
    装置。
  3. 【請求項3】 前記発信手段が、前記情報収集手段に収
    集されている情報に基づいて、前記通信相手先の情報に
    対応した識別情報を前記アドレス情報に自動的に組み合
    わせてURLアドレスを形成するものであることを特徴
    とする請求項2記載の情報通信装置。
  4. 【請求項4】 外部からのアクセスおよび情報の受け付
    けが可能なWebサイトを開設しており、電子メールに
    よる情報の発信が可能である第1の情報通信装置と、そ
    れとは別に設けられた第2の情報通信装置との間で、通
    信網を介して情報の発信および受信を行う情報通信シス
    テムであって、 前記第1の情報通信装置が、前記Webサイトにアクセ
    ス可能なアドレス情報と前記第2の情報通信装置を識別
    するために該第2の情報通信装置に対して付与される識
    別情報とを一つに組み合わせてなるURLアドレスを、
    前記第2の情報通信装置に対して送信する電子メール中
    に盛り込んで前記第2の情報通信装置に対して発信する
    発信手段と、 前記第2の情報通信装置に送達された前記電子メール中
    のURLアドレスに基づいて前記第2の情報通信装置か
    ら前記Webサイトに対してアクセスが成されたとき、
    前記URLアドレス中の識別情報に基づいて、そのとき
    のアクセスが前記第2の情報通信装置によるものである
    ことを識別する識別手段と、 を備えたことを特徴とする情報通信システム。
  5. 【請求項5】 前記第1の情報通信装置が、前記アクセ
    スが前記第2の情報通信装置によるものであることが前
    記識別手段によって識別された場合には、前記アクセス
    を有効と識別して、前記第2の情報通信装置から送達さ
    れる情報を前記識別情報に基づいて通信相手先の情報と
    対応付けて収集する情報収集手段を、 さらに備えたことを特徴とする請求項4記載の情報通信
    システム。
  6. 【請求項6】 前記発信手段が、前記情報収集手段に収
    集されている情報に基づいて、前記通信相手先の情報に
    対応した識別情報を前記アドレス情報に自動的に組み合
    わせてURLアドレスを形成するものであることを特徴
    とする請求項5記載の情報通信システム。
JP2000108551A 2000-04-10 2000-04-10 情報通信装置 Expired - Fee Related JP3616302B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000108551A JP3616302B2 (ja) 2000-04-10 2000-04-10 情報通信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000108551A JP3616302B2 (ja) 2000-04-10 2000-04-10 情報通信装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001290740A true JP2001290740A (ja) 2001-10-19
JP3616302B2 JP3616302B2 (ja) 2005-02-02

Family

ID=18621368

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000108551A Expired - Fee Related JP3616302B2 (ja) 2000-04-10 2000-04-10 情報通信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3616302B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006079598A (ja) * 2004-08-09 2006-03-23 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> アクセス制御システム、アクセス制御方法およびアクセス制御プログラム
JP2008250586A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Hitachi Ltd 添付url送受信方法、システム及びプログラム
AU2007201980B2 (en) * 2006-10-11 2009-01-08 Fujifilm Business Innovation Corp. Information-processing system, method, and program for controlling provision of information or processing service
JP2015028744A (ja) * 2013-07-30 2015-02-12 財團法人資訊工業策進會 リソースのアクセスを制御するための機器、方法およびその非一時的なコンピュータ可読記憶媒体

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08235115A (ja) * 1995-02-28 1996-09-13 Fujitsu Ltd 顧客情報管理装置
JP2001051929A (ja) * 1999-08-12 2001-02-23 Nippon Denki Business Syst Kk 提供情報の参照識別方法
JP2001188719A (ja) * 1999-12-28 2001-07-10 Daiichi Tsushin Co Ltd 広告メール装置および広告メール方法
JP2001243180A (ja) * 2000-02-29 2001-09-07 Adc Technology Kk サイト案内システム
JP2001290900A (ja) * 2000-04-07 2001-10-19 Girigiri Group Kk オンライン企画運営方法、オンライン企画運営システム及びこのシステムを動作するためのプログラムが記憶された記憶媒体

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08235115A (ja) * 1995-02-28 1996-09-13 Fujitsu Ltd 顧客情報管理装置
JP2001051929A (ja) * 1999-08-12 2001-02-23 Nippon Denki Business Syst Kk 提供情報の参照識別方法
JP2001188719A (ja) * 1999-12-28 2001-07-10 Daiichi Tsushin Co Ltd 広告メール装置および広告メール方法
JP2001243180A (ja) * 2000-02-29 2001-09-07 Adc Technology Kk サイト案内システム
JP2001290900A (ja) * 2000-04-07 2001-10-19 Girigiri Group Kk オンライン企画運営方法、オンライン企画運営システム及びこのシステムを動作するためのプログラムが記憶された記憶媒体

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006079598A (ja) * 2004-08-09 2006-03-23 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> アクセス制御システム、アクセス制御方法およびアクセス制御プログラム
JP4723949B2 (ja) * 2004-08-09 2011-07-13 日本電信電話株式会社 アクセス制御システム、アクセス制御方法およびアクセス制御プログラム
AU2007201980B2 (en) * 2006-10-11 2009-01-08 Fujifilm Business Innovation Corp. Information-processing system, method, and program for controlling provision of information or processing service
JP2008250586A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Hitachi Ltd 添付url送受信方法、システム及びプログラム
JP2015028744A (ja) * 2013-07-30 2015-02-12 財團法人資訊工業策進會 リソースのアクセスを制御するための機器、方法およびその非一時的なコンピュータ可読記憶媒体

Also Published As

Publication number Publication date
JP3616302B2 (ja) 2005-02-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7599994B2 (en) System and method for emailing and chatting
JP2002074188A (ja) 会員情報登録方法および装置、会員認証方法および装置、サーバコンピュータ
US7933807B2 (en) Stored order system for electronic commerce
JPH10312427A (ja) オーダーシステム
US7146398B2 (en) Cooperatively creating an electronic album among client computer terminals over a network through a common server and using chat communications and templates
US20130283046A1 (en) Service system
JP4724675B2 (ja) オークションシステム
JP2000215234A (ja) 商品カタログ情報提供方法及び装置及び商品カタログ情報提供プログラムを格納した記憶媒体
JP2001290740A (ja) 情報通信装置および情報通信システム
US20120151560A1 (en) Portable Identity Rating
JP2002157521A (ja) 贈答品用カタログ作成配布方法及びシステム
KR100418625B1 (ko) 네트워크를 통한 계좌 통합 관리 시스템 및 그 방법
KR20000050178A (ko) 인터넷을 통하여 지역별로 선별된 정보 제공 서비스 방법및 시스템
JP2003058774A (ja) データ配信方法およびデータ配信サーバ
JP2003187067A (ja) 株主情報管理方法及び株主情報管理プログラム
JP4663099B2 (ja) Webサイトの利用者の認証手続きと個人情報の管理をASP装置により代行するシステム及び方法、ASP装置
JP2003085102A (ja) 情報授受システムおよび情報授受方法
JP4981110B2 (ja) サーバ装置、情報提供方法、及びサーバプログラム
JP2002056118A (ja) 利用制限ホームページおよび利用制限ソフトウエアの提供システム
JP2003099558A (ja) プロバイダサービス方法及びプロバイダシステム
JP2002215986A (ja) アイテム予約販売システム
JP2000010991A (ja) 情報提供システム
JP2003141415A (ja) 会員管理システム
JP2001014397A (ja) 特定の顧客を対象とするインターネット受発注システムおよび方法
JP2002215970A (ja) 商品購入支援システム、方法及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040427

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040713

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040913

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20041102

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20041104

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071112

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081112

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081112

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091112

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees