JP2001289228A - アンカ−ボルト - Google Patents

アンカ−ボルト

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JP2001289228A
JP2001289228A JP2001050678A JP2001050678A JP2001289228A JP 2001289228 A JP2001289228 A JP 2001289228A JP 2001050678 A JP2001050678 A JP 2001050678A JP 2001050678 A JP2001050678 A JP 2001050678A JP 2001289228 A JP2001289228 A JP 2001289228A
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JP
Japan
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fastening
anchor bolt
male screw
effective
screw portion
Prior art date
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JP2001050678A
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English (en)
Inventor
Masao Ichiho
真瑳男 一法
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ISK Co Ltd
Original Assignee
ISK Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アンカーボルトの有効/軸部断面積比を大き
くして、締結用雄ねじ部の破断時における軸部の伸びを
大きくすることにより、締結用雄ねじ部が破断されるま
での吸収エネルギーを大きくして、柱の保有耐力を向上
させ、耐震性の向上を実現できるアンカ−ボルトを提供
する。 【解決手段】 軸部10の軸方向端部にねじ転造により
成形された締結用雄ねじ部11Aの有効径deは軸部1
0の外径dr以上に設定して、有効/軸部断面積比Ra
を大きくして、締結用雄ねじ部11Aの破断時における
軸部10の伸びLを大きくする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、柱と結合されるア
ンカ−ボルトに係り、特に耐震性の向上を実現できるア
ンカ−ボルトに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、図4に示すアンカ−ボルトと
柱の結合構造が知られている。このアンカ−ボルトと柱
の結合構造は、アンカ−ボルト1と、鉄骨製の柱2と、
ナット3とを備えている。アンカ−ボルト1は円形断面
の金属棒によってなり、外径が一様な軸部10と、この
軸部10の軸方向両端部に連設した締結用雄ねじ部11
A,11Bとを有し、上側の締結用雄ねじ部11Aと軸
部10の一部とを一次コンクリート4の上に打設したコ
ンクリート基礎5から上方に突出させ、かつ軸部10の
大部分と下側の締結用雄ねじ部11Bとをコンクリート
基礎5に埋入して固定してある。つまり、一次コンクリ
ート4にホールインアンカー6を介してセットフレーム
7を設置し、該セットフレーム7の上端に設けた定着板
8のボルト挿通孔(図示省略)に下側の締結用雄ねじ部
11Bを貫通して、該下側の締結用雄ねじ部11Bに螺
着したナット9A,9Bで定着板8を挟着締結した状態
でコンクリート基礎5を打設し、このコンクリート基礎
5に埋入してある。
【0003】一方、上側の締結用雄ねじ部11Aには、
鉄骨製の柱2の下端部に設けられたベースプレート20
がベースモルタル10の上面で結合される。つまり、ベ
ースプレート20に設けられているボルト挿通孔(図示
省略)に上側の締結用雄ねじ部11Aを貫通して、該上
側の締結用雄ねじ部11Aをベースプレート20の上方
に突出させ、この突出部に台座11を介してナット3,
3を螺着することにより、柱2の下端部をアンカ−ボル
ト1に締結してある。
【0004】ところで、前記従来のアンカ−ボルトと柱
の結合構造に使用されているアンカ−ボルト1は、図5
に示すように、外径drが一様な円形断面の金属棒1A
を用意し、図6に示すように、前記金属棒1Aの軸方向
両端部(ただし、図6には軸方向一端部のみを示してあ
る)に切削加工もしくは絞り加工を施して、その外径d
eが金属棒1Aの外径drよりも小さいねじ下部1Bを
形成したのち、このねじ下部1Bにねじ転造を施して、
図7に示すように、軸部10の軸方向両端部(ただし、
図7には軸方向一端部のみを示してある)に締結用雄ね
じ部11A,11Bを連設することによって製造され
る。このような構造のアンカ−ボルト1は、前記ねじ転
造のみに限らず、図5の金属棒1Aの軸方向両端部にね
じ切り加工を施すことによっても製造することができ
る。したがって、アンカ−ボルト1の軸部10の外径は
dr、締結用雄ねじ部11A,11Bの有効径は図6の
ねじ下部1Bの外径に等しいde、締結用雄ねじ部11
A,11Bの外径はdo、締結用雄ねじ部11A,11
Bのねじ谷径はdiになり、(do=dr)、(de<
dr)の関係を有している。これにより、ねじ有効断面
積Aeは数式1によって算出し、軸部断面積Abは数式
2によって算出することができる。
【0005】
【数式1】
【0006】
【数式2】
【0007】たとえば、地震の発生によって鉄骨製の柱
2に揺動や上下動あるいは揺動と上下動の複合動などが
生じることで、前記アンカ−ボルト1に強い引張荷重が
負荷されると、図8において引張り荷重と変形との関係
を示す荷重−伸び図のCで示されているように、アンカ
−ボルト1は締結用雄ねじ部11Aで破断する。なお、
図8において、Aは締結用雄ねじ部11Aの降伏点、B
は軸部10の降伏点、Cは締結用雄ねじ部11Aの破断
点、Dは軸部10の極限強さ(軸部10の引張強さ)で
ある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前記アンカ−ボルト1
は、ねじ有効断面積Aeが軸部断面積Abよりも小さ
く、したがって数式3で算出される有効/軸部断面積比
Raが小さい上に、材料の降伏比が大きいことにより、
数式4で算出されるねじ破断荷重Tteが小さい。つま
り、締結用雄ねじ部11Aの破断強度が小さい。また、
数式5で算出される締結用雄ねじ部11Aの破断時にお
ける軸部10の伸びLが小さいので、数式6で算出され
る吸収エネルギーEaは、おおよそ図8の荷重−伸び図
の斜線部分の面積で示すように小さい。
【0009】
【数式3】
【0010】
【数式4】
【0011】
【数式5】
【0012】
【数式6】
【0013】すなわち、従来のアンカ−ボルトと柱の結
合構造では、アンカ−ボルト1の軸部10の外径drよ
りも締結用雄ねじ部11Aの有効径deが小さいので、
有効/軸部断面積比Raが小さくなり、小さいねじ破断
荷重Tteによって締結用雄ねじ部11Aが破断するこ
とになる。このため、締結用雄ねじ部11Aの破断時に
おける軸部10の伸びLが小さく抑えられ、締結用雄ね
じ部11Aが破断されるまでの吸収エネルギーEaが小
さく制限されるので、柱2の保有耐力が小さく、耐震性
が低い難点を有している。
【0014】そこで、本発明は、有効/軸部断面積比を
大きくして、締結用雄ねじ部の破断時における軸部の伸
びを大きくすることにより、締結用雄ねじ部が破断され
るまでの吸収エネルギーを大きくして、柱の保有耐力を
向上させ、耐震性の向上を実現できるアンカ−ボルトを
提供することを目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るアンカ−ボルトは、軸部(10)の軸
方向端部にねじ転造により成形された締結用雄ねじ部
(11A)の有効径deが軸部(10)の外径dr以上
に設定されていることを特徴としている。なお、締結用
雄ねじ部の有効径および軸部の外径の公差範囲内では軸
部の外径が締結用雄ねじ部の有効径よりも大きくなる場
合があるが、この場合も、上記範囲de≧drに含まれ
る意味であることは言うまでもない。
【0016】本発明によれば、アンカ−ボルトの締結用
雄ねじ部(11A)の有効径deが軸部(10)の外径
dr以上に設定されているので、締結用雄ねじ部(11
A)の有効断面積Aeが軸部(10)の断面積Abに近
くあるいはそれ以上になり、有効/軸部断面積比が大き
くなる。このため、締結用雄ねじ部(11A)のねじ破
断荷重Tteが大きくなる。つまり、従来のねじ破断荷
重Tteよりも大きいねじ破断荷重Tteによって締結
用雄ねじ部(11A)が破断することになる。したがっ
て、締結用雄ねじ部(11A)の破断時における軸部
(10)の伸びLが増大するので、締結用雄ねじ部(1
1A)が破断されるまでの吸収エネルギーEaを大きく
することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に基づいて説明する。なお、前記従来例と同一もしく
は相当部分には同一符号を付して説明する。アンカ−ボ
ルトと柱の結合構造に使用されているアンカ−ボルト1
は、図1に示すように、外径drが一様な円形断面の金
属棒1Aを用意し、その軸方向両端部(ただし、図1に
は軸方向一端部のみを示してある)にねじ転造を施し
て、図2に示すように、軸部10の軸方向両端部(ただ
し、図2には軸方向一端部のみを示してある)に締結用
雄ねじ部11A,11Bを連設することによって製造さ
れる。
【0018】このような構成のアンカ−ボルト1では、
軸部10の外径drと締結用雄ねじ部11A,11Bの
有効径deとの関係が(dr=de)になり、また、軸
部10の外径drと締結用雄ねじ部11A,11Bの外
径doとの関係が(dr<do)になる。
【0019】前記構成のアンカ−ボルト1によって、図
4に示すアンカ−ボルトと柱の結合構造が構成される。
すなわち、アンカ−ボルトと柱の結合構造は、アンカ−
ボルト1と、鉄骨製の柱2と、ナット3とを備えてい
る。アンカ−ボルト1は円形断面の金属棒によってな
り、外径が一様な軸部10と、この軸部10の軸方向両
端部に連設した締結用雄ねじ部11A,11Bとを有
し、上側の締結用雄ねじ部11Aと軸部10の一部とを
一次コンクリート4の上に打設したコンクリート基礎5
から上方に突出させ、かつ軸部10の大部分と下側の締
結用雄ねじ部11Bとをコンクリート基礎5に埋入して
固定してある。つまり、一次コンクリート4にホールイ
ンアンカー6を介してセットフレーム7を設置し、該セ
ットフレーム7の上端に設けた定着板8のボルト挿通孔
(図示省略)に下側の締結用雄ねじ部11Bを貫通し
て、該下側の締結用雄ねじ部11Bに螺着したナット9
A,9Bで定着板8を挟着締結した状態でコンクリート
基礎5を打設し、このコンクリート基礎5に埋入してあ
る。
【0020】一方、上側の締結用雄ねじ部11Aには、
鉄骨製の柱2の下端部に設けられたベースプレート20
がベースモルタル10の上面で結合される。つまり、ベ
ースプレート20に設けられているボルト挿通孔(図示
省略)に上側の締結用雄ねじ部11Aを貫通して、該上
側の締結用雄ねじ部11Aをベースプレート20の上方
に突出させ、この突出部に台座11を介してナット3,
3を螺着することにより、柱2の下端部をアンカ−ボル
ト1に締結してある。
【0021】たとえば、地震の発生によって鉄骨製の柱
2に揺動や上下動あるいは揺動と上下動の複合動などが
生じることで、前記アンカ−ボルト1に強い引張荷重が
負荷されると、図3の荷重−伸び図のCで示されている
ように、アンカ−ボルト1は締結用雄ねじ部11Aで破
断する。なお、図3において、Aは締結用雄ねじ部11
Aの降伏点、Bは軸部10の降伏点、Cは締結用雄ねじ
部11Aの破断点、Dは軸部10の極限強さ(軸部10
の引張強さ)である。
【0022】アンカ−ボルト1は、(dr=de)の関
係を有しているので、前記数式1によって算出されるね
じ有効断面積Aeが前記数式2によって算出される軸部
断面積Abに近くなる。したがって数式3で算出される
有効/軸部断面積比Raが従来例よりも大きくなる上
に、材料の降伏比が小さいことにより、前記数式4で算
出されるねじ破断荷重Tteが従来例よりも大きくな
る。つまり、締結用雄ねじ部11Aの破断強度が従来例
よりも大きくなる。また、前記数式5で算出される締結
用雄ねじ部11Aの破断時における軸部10の伸びLが
従来例よりも大きくなるので、前記数式6で算出される
吸収エネルギーEaは、おおよそ図3の荷重−伸び図に
おける斜線部分の面積で示すように、従来例(図8参
照)と比較して大幅に増大される。
【0023】すなわち、アンカ−ボルト1における締結
用雄ねじ部11Aの有効径deが軸部10の外径drに
等しく設定されているので、締結用雄ねじ部11Aの有
効断面積Aeが軸部10の断面積Abに略等しくなり、
締結用雄ねじ部11Aのねじ破断荷重Tteが大きくな
るので、従来のねじ破断荷重Tteよりも大きいねじ破
断荷重Tteによって締結用雄ねじ部11Aが破断する
ことになる。したがって、締結用雄ねじ部11Aの破断
時における軸部10の伸びLが増大するため、締結用雄
ねじ部11Aが破断に至るまでの吸収エネルギーEaを
大きくして、柱2の保有耐力を向上させ、耐震性の向上
を実現することができる。
【0024】
【表1】
【0025】前記表1において、ねじ寸法およびねじ有
効断面積Aeが同じのアンカ−ボルト1であれば、従来
使用されていたアンカーボルト1の有効/軸部断面積比
Raと比較して、本発明で使用されるアンカーボルト1
の有効/軸部断面積比Raが大きいことが判る。
【0026】前記数式1〜6に基づいて求めた諸元の計
算値と、前記数式4における降伏比Ryを0.6、降伏
点Ypを4.0ton/Cmとし、前記数式5におけ
る材料の塑性伸び率をEp=0.01/ton/Cm
として求めた吸収エネルギーの計算値を(表2)に示
す。なお、(表2)において、上段の数値は従来使用さ
れていたアンカーボルト1に対応し、下段の数値は本発
明で使用されるアンカーボルト1に対応する。
【0027】
【表2】
【0028】前記表2において、従来使用されていたア
ンカーボルト1の軸部の外径drと、本発明で使用され
るアンカーボルト1の外径drが略同じであれば、有効
/軸部断面積比Ra、ねじ破断荷重Tte、軸部の伸び
Lなどが本発明で使用されるアンカーボルト1において
大きくなるとともに、吸収エネルギーEaeがEauよ
りも大きくなって、吸収エネルギー倍率Eae/Eau
が大きくなることが判る。
【0029】前記実施の形態では、dr=deで説明し
ているが、deをdrよりも大きく設定しても、前記実
施の形態と同様の作用効果を奏することができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るアン
カ−ボルトは締結用雄ねじ部の有効径が軸部の外径以上
に設定されているので、締結用雄ねじ部の有効断面積が
軸部の断面積に近くあるいはそれ以上になり、有効/軸
部断面積比が大きくなる。このため、締結用雄ねじ部の
ねじ破断荷重が大きくなり、従来のねじ破断荷重よりも
大きいねじ破断荷重によって締結用雄ねじ部が破断する
ことになる。したがって、締結用雄ねじ部の破断時にお
ける軸部の伸びが増大し、締結用雄ねじ部が破断される
までの吸収エネルギーを大きくして、柱の保有耐力を向
上させ、耐震性の向上を実現することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に使用されるアンカーボルト製造素材の
説明図である。
【図2】本発明に係るアンカーボルトの一実施の形態を
示す説明図である。
【図3】本発明に係るアンカーボルトの荷重−伸び図で
ある。
【図4】本発明に係るアンカ−ボルトと柱の結合構造の
一例を示す断面図である。
【図5】従来より使用されているアンカーボルト製造素
材の説明図である。
【図6】図5の製造素材にねじ下部を形成した状態の説
明図である。
【図7】従来より使用されているアンカーボルトの一例
を示す説明図である。
【図8】従来より使用されているアンカーボルトの荷重
−伸び図である。
【符号の説明】
1 アンカ−ボルト 2 鉄骨製の柱(柱) 3 ナット 5 コンクリート基礎(基礎材) 10 アンカ−ボルトの軸部 11A アンカ−ボルトの締結用雄ねじ部 11B アンカ−ボルトの締結用雄ねじ部 20 ベースプレート(ベース部) de 締結用雄ねじ部の有効径 dr 軸部の外径

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸部の軸方向端部にねじ転造により成形
    された締結用雄ねじ部の有効径が前記軸部の外径以上に
    設定されていることを特徴とするアンカ−ボルト。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008255658A (ja) * 2007-04-04 2008-10-23 Daiwa House Ind Co Ltd 木質ラーメン構造における接合構造
CN102374215A (zh) * 2010-08-16 2012-03-14 佛山市顺德区汉达精密电子科技有限公司 新型铆合螺柱
JP2015034444A (ja) * 2013-08-09 2015-02-19 高周波熱錬株式会社 構造体の補強装置および補強方法
CN110814651A (zh) * 2019-11-14 2020-02-21 鞍钢建设集团有限公司 一种钢结构建筑梁柱装饰模块构件用锚固件的制造方法

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