JP2001288231A - 硬化性樹脂組成物 - Google Patents

硬化性樹脂組成物

Info

Publication number
JP2001288231A
JP2001288231A JP2000104331A JP2000104331A JP2001288231A JP 2001288231 A JP2001288231 A JP 2001288231A JP 2000104331 A JP2000104331 A JP 2000104331A JP 2000104331 A JP2000104331 A JP 2000104331A JP 2001288231 A JP2001288231 A JP 2001288231A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin composition
reactive monomer
reaction product
resin
curable resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000104331A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Okada
憲治 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Chemical Corp
Original Assignee
Toshiba Chemical Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Chemical Corp filed Critical Toshiba Chemical Corp
Priority to JP2000104331A priority Critical patent/JP2001288231A/ja
Publication of JP2001288231A publication Critical patent/JP2001288231A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Epoxy Resins (AREA)
  • Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 機器部材との密着性、耐クラック性、可とう
性、電気絶縁性、硬化性に優れた、電気機器注形用など
の硬化性樹脂組成物を提供する。 【解決手段】 (A)(a)エポキシ当量170〜10
00のビスフェノールA型エポキシ樹脂と(b)植物油
脂肪酸との付加反応物、(B)キシレンホルムアルデヒ
ド樹脂、(C)無水マレイン酸、(D)第一反応性単量
体としてアクリル酸エステル若しくはその誘導体または
メタクリル酸エステル若しくはその誘導体および(E)
第二反応性単量体として芳香族ビニル化合物を必須成分
とし、(A)の付加反応物、(B)キシレンホルムアル
デヒド樹脂および(C)無水マレイン酸を反応させたも
のに、(D)第一反応性単量体および(E)の第二反応
性単量体を配合してなることを特徴とする硬化性樹脂組
成物である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気機器の注形・
含浸用材料あるいは塗料用材料として好適な硬化性樹脂
組成物に関し、この組成物による硬化物は耐クラック性
および機器部材への密着性に優れるものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、電気機器の注形・含浸用材料
あるいは塗料用材料として特性、価格の両面から不飽和
ポリエステル樹脂が多く使用されている。例えば、この
不飽和ポリエステル樹脂を、チョークコイル等の機器部
材を収容したケース内に注形し、硬化させる場合が多
い。
【0003】しかしながら、不飽和ポリエステル樹脂は
機器部材との密着性が悪くて、注形硬化した段階で樹脂
と機器部材との間が剥離し、吸湿、コイル騒音などの問
題を発生する欠点がある。比較的良好な密着性を示すも
のでも、その後の冷熱サイクル試験を行うと、機器部材
との剥離、樹脂の溶出、クラックの発生などの問題が発
生する。それらの問題を解決するため、樹脂成分の不飽
和二塩基酸の量を減らしたり、飽和ポリエステルや低収
縮剤をブレンドしたりする方法がとられているが、必ず
しも満足する結果は得られていない。
【0004】また、反応性単量体としてはスチレンを用
いるのが一般的である。スチレンを主に使うタイプで
は、臭気が問題になる場合が多い。臭気問題の対策とし
ては、アクリル酸エステルまたはメタクリル酸エステル
を使用するケースが多いが、芳香族系に比較して共重合
反応が起こりにくい(つまり、反応率が低い)という欠
点がある。
【0005】また、耐クラック性、可とう性、絶縁性、
硬化性などの各特性についてもまだ十分なものとはいえ
ない。これらの特性は相反する特性でもあって、特性バ
ランス上解決の難しい問題である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の事情
に鑑みてなされたもので、機器部材との密着性、耐クラ
ック性、可とう性、電気絶縁性、硬化性に優れた電気機
器注形用などの硬化性樹脂組成物を提供しようとするも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記の目的
を達成しようと鋭意研究を重ねた結果、後述のような組
成物が上記目的を達成できることを見いだし、本発明を
完成したものである。
【0008】即ち、本発明は、(A)(a)エポキシ当
量170〜1000のビスフェノールA型エポキシ樹脂
と(b)植物油脂肪酸との付加反応物、(B)キシレン
ホルムアルデヒド樹脂、(C)無水マレイン酸、(D)
第一反応性単量体としてアクリル酸エステル若しくはそ
の誘導体またはメタクリル酸エステル若しくはその誘導
体および(E)第二反応性単量体として芳香族ビニル化
合物を必須成分とし、(A)の付加反応物、(B)キシ
レンホルムアルデヒド樹脂および(C)無水マレイン酸
を反応させたものに、(D)第一反応性単量体および
(E)の第二反応性単量体を配合してなることを特徴と
する硬化性樹脂組成物である。
【0009】以下、本発明を詳細に説明する。
【0010】本発明に用いる(A)の付加反応物は、
(a)エポキシ当量170〜1000のビスフェノール
A型エポキシ樹脂と(b)植物油脂肪酸とを付加反応さ
せたものを使用する。
【0011】ここで用いる(a)エポキシ当量170〜
1000のビスフェノールA型エポキシ樹脂は、エポキ
シ当量がこの範囲であれば特に制限なく使用することが
できる。エポキシ当量170未満であると得られる硬化
性樹脂の表面乾燥性が悪化し、エポキシ当量1000を
超えると最終生成物の粘度が高くなり、好ましくない。
また、(b)植物油脂肪酸としては、例えば、亜麻仁油
脂肪酸、大豆油脂肪酸、ヤシ油脂肪酸、脱水ひまし油脂
肪酸等が挙げられ、これらは単独又は2種以上混合して
使用することができる。
【0012】(a)ビスフェノールA型エポキシ樹脂と
(b)植物油脂肪酸の反応は、窒素ガス中に攪拌しなが
ら緩かに昇温させ、150℃で酸価5以下になるまで反
応させて付加反応物を得る。
【0013】本発明に用いる(B)キシレンホルムアル
デヒド樹脂は、キシレンとホルムアルデヒドとを反応さ
せて得られるもので、市販品として、例えば、ニカノー
ルL、ニカノールLL、ニカノールH、ニカノールM、
ニカノールG、ニカノールAS、ニカノールK(三菱瓦
斯化学社製、商品名)等が挙げられ、これらは単独又は
2種以上混合して使用することができる。キシレンホル
ムアルデヒド樹脂の配合量は、樹脂組成物の10〜50
重量部の範囲にすることが望ましい。
【0014】本発明に用いる(C)無水マレイン酸とし
ては、通常使用されるものであれば、特に制限されるも
のではない。
【0015】本発明に用いる(D)第一反応性単量体と
しては、アクリル酸エステルおよびその誘導体とメタク
リル酸エステルおよびその誘導体、各種アクリルエステ
ル等が挙げられる。例えば、メタクリル酸メチル、メタ
クリル酸エチル、メタクリル酸(2−ヒドロキシエチ
ル)、メタクリル酸アリル等が挙げられる。また、場合
により、メタクリル酸トリデシル、メタクリル酸ステア
リル、メタクリル酸ラウリル等が挙げられ、これらは単
独または複数で使用することができる。
【0016】本発明に用いる(E)第二反応性単量体と
しては、芳香族ビニル化合物であり、例えば、スチレ
ン、ビニルトルエン、ジビニルベンゼン、2,5−ジメ
チルスチレン、3,4,6−トリメチルスチレン、p−
クロルスチレン、p−メトキシスチレン等が挙げられ
る。
【0017】本発明の樹脂組成物は、(A)(a)エポ
キシ当量170〜1000のビスフェノールA型エポキ
シ樹脂と(b)植物油脂肪酸との付加反応物、(B)キ
シレンホルムアルデヒド樹脂、(C)無水マレイン酸お
よび(D)、(E)の反応性単量体を必須成分とする
が、本発明の目的に反しない範囲において、また必要に
応じて、他の成分、例えば、ラジカル重合開始剤、硬化
促進剤、重合禁止剤、無機充填剤、顔料、染料、消泡
剤、レベリング剤等を添加配合することができる。ラジ
カル重合剤としては、例えば、ベンゾイルパーオキサイ
ド、アセチルパーオキサイド、ラウロイルパーオキサイ
ド等のアシルパーオキサイド、ターシャリーブチルパー
オキサイド、メチルエチルケトンパーオキサイド、クメ
ンヒロドパーオキサイド、シクロヘキサノンパーオキサ
イド、アセチルアセトンパーオキサイド等のケトンパー
オキサイド、ジクミルパーオキサイド等のアルキルパー
オキサイド、ターシャリーブチルパーオキシベンゾエー
ト、ターシャリーブチルパーオキシアセテート等のオキ
シパーオキサイド等が挙げられ、これらは単独又は2種
以上混合して使用することができる。硬化剤の添加量
は、樹脂組成物100重量部に対して0.5〜3重量部
配合することが望ましい。
【0018】硬化促進剤としては、鉄、コバルト、鉛、
マンガン、ニッケル、錫、亜鉛、カルシウム等のナフテ
ン酸塩またはオクテン酸塩等が挙げられ、これらは単独
又は2種以上混合して使用することができる。
【0019】また、重合禁止剤としては、ハイドロキノ
ン、パラターシャリーブチルカテコール、ピロガロール
等のキノン類が挙げられ、これらは単独又は2種以上混
合して使用することができる。
【0020】また、無機充填剤としては、石英ガラス粉
末、水和アルミナ粉末、タルク、炭酸カルシウム、マイ
カ、マイカ粉、合成雲母、合成雲母粉、酸化アルミナ、
シリカ粉末等が挙げられ、これらは単独又は2種以上混
合して使用することができる。
【0021】本発明の硬化製樹脂組成物は、エポキシ樹
脂と、植物油脂肪酸の付加重合物、キシレンホルムアル
デヒド樹脂、マレイン酸の反応物、反応性単量体
(D)、同(E)および反応触媒その他の成分を配合し
て、均一に攪拌混合して容易に製造することができる。
【0022】
【作用】本発明の硬化性樹脂組成物は、従来の不飽和ポ
リエステル樹脂を配合した樹脂組成物と比較して、キシ
レンホルムアルデヒド樹脂、反応性単量体(D)および
(E)を併用することで、耐クラック性を向上させた樹
脂組成物を得るものである。
【0023】
【発明の実施形態】次に、本発明を実施例によって具体
的に説明するが、本発明はこれらの実施例によって限定
されるものではない。
【0024】実施例1 ビスフェノールA型エポキシ樹脂のEP−4100G
(旭電化工業社製商品名、エポキシ当量184〜19
4)280g、大豆油脂肪酸380gおよび2,4,6
トリ(ジメチルアミノメチル)フェノール1.3gを2
リットルの4つ口フラスコに仕込み、窒素ガス吹込み下
に攪拌しながら緩やかに昇温させ、150℃で酸価5以
下になるまで反応させる。反応終了後、冷却し100℃
以下になったら無水マレイン酸72gとニカノールG
(三菱ガス化学社製、商品名)540gを混合し、窒素
ガス吹込み下に攪拌しながら昇温させ、190〜200
℃で酸価15になるまで反応させて反応物を得た。得ら
れた反応物にさらにハイドロキノン0.2g、スチレン
700g、および2−ヒドロキシエチルメタクリエート
100gを加えて均一な溶液になるまで攪拌混合して硬
化性樹脂組成物を製造した。この組成物にナフテン酸コ
バルトとメチルエチルケトンパーオキサイドを添加配合
してワニス(A)を製造した。
【0025】実施例2 実施例1におけるワニス(A)100gに、炭酸カルシ
ウムとシリカ粉を重量比で3:5に混合した無機充填剤
(以下、無機充填剤Xという)を300g加えて混合物
(B)を製造した。
【0026】比較例1 無水フタル酸148g、無水マレイン酸98g、エチレ
ングリコール137g、大豆脂肪酸84gおよびグリセ
リン11gを2リットルの4つ口フラスコに仕込み、窒
素ガス吹込み下に攪拌しながら160℃で1時間保温
後、200〜210℃に昇温させ、酸価20になるまで
反応させて反応物を得た。得られた反応物300gに、
スチレン200gと、ハイドロキノン0.03gを加え
て均一な溶液になるまで攪拌混合して硬化性樹脂組成物
を製造した。この組成物にナフテン酸コバルト0.08
gとメチルエチルケトンパーオキサイド0.8gを添加
配合してワニス(C)を製造した。
【0027】比較例2 比較例1におけるワニス(C)100gに無機充填剤X
を300g混合して混合物(D)を得た。
【0028】比較例3 ビスフェノールA型エポキシ樹脂のEP−4100G
(旭電化工業社製商品名、エポキシ当量184〜19
4)280g、大豆油脂肪酸380gおよび2,4,6
−トリ(ジメチルアミノメチル)フェノール1.3gを
2リットルの4つ口フラスコに仕込み、窒素ガス吹込み
下に攪拌しながら緩やかに昇温させ、150℃で酸価5
以下になるまで反応させる。反応終了後、冷却し100
℃以下になったら無水マレイン酸72gとニカノールH
(三菱ガス化学社製、商品名)580gを混合し、窒素
ガス吹込み下に攪拌しながら昇温させ、190〜200
℃で酸価15になるまで反応させて反応物を得た。得ら
れた反応物に、さらにハイドロキノン0.2gと、スチ
レン800gを加えて均一な溶液になるまで攪拌混合し
て硬化性樹脂組成物を製造した。この組成物にナフテン
酸コバルトとメチルエチルケトンパーオキサイドを添加
配合してワニス(E)を製造した。
【0029】比較例4 比較例3におけるワニス(E)100gに無機充填剤X
を300g混合して混合物(F)を得た。
【0030】実施例1〜2および比較例1〜4で製造し
た樹脂組成物を用いて、耐クラック性試験、密着性試験
を行ったのでその結果を表1および2に示した。従来の
樹脂組成物と比較して、耐クラック性が向上しており、
本発明が優れ、その効果を確認することができた。
【0031】なお、耐クラック性の試験および剥離試験
方法は、次のとおりである。直径70mmの金属シャー
レの中央部に直径10mmの平ワッシャーを静置し、樹
脂20gを流し込み、室温にて24時間硬化させたもの
を試験片とした。表2の条件にて各条件で3サイクルず
つ冷熱サイクル試験を行い、クラックの発生の有無を確
認した。低温側はドライアイス/IPA溶液を、高温側
は乾燥機を用いた。
【0032】
【表1】
【表2】
【0033】
【発明の効果】以上の説明および表1から明らかなよう
に、本発明の硬化性樹脂組成物は、従来の樹脂組成物と
比較して、特に注形ケースや注形部材との密着がよく、
耐クラック性に優れたものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (A)(a)エポキシ当量170〜10
    00のビスフェノールA型エポキシ樹脂と(b)植物油
    脂肪酸との付加反応物、(B)キシレンホルムアルデヒ
    ド樹脂、(C)無水マレイン酸、(D)第一反応性単量
    体としてアクリル酸エステル若しくはその誘導体または
    メタクリル酸エステル若しくはその誘導体および(E)
    第二反応性単量体として芳香族ビニル化合物を必須成分
    とし、(A)の付加反応物、(B)キシレンホルムアル
    デヒド樹脂および(C)無水マレイン酸を反応させたも
    のに、(D)第一反応性単量体および(E)の第二反応
    性単量体を配合してなることを特徴とする硬化性樹脂組
    成物。
JP2000104331A 2000-04-06 2000-04-06 硬化性樹脂組成物 Pending JP2001288231A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000104331A JP2001288231A (ja) 2000-04-06 2000-04-06 硬化性樹脂組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000104331A JP2001288231A (ja) 2000-04-06 2000-04-06 硬化性樹脂組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001288231A true JP2001288231A (ja) 2001-10-16

Family

ID=18617891

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000104331A Pending JP2001288231A (ja) 2000-04-06 2000-04-06 硬化性樹脂組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001288231A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS628444B2 (ja)
JPS6050382B2 (ja) 不飽和ポリエステル樹脂組成物
JP2001288231A (ja) 硬化性樹脂組成物
JP6031321B2 (ja) 電気絶縁用樹脂組成物
JPS5910686B2 (ja) 電気機器注型用不飽和ポリエステル樹脂組成物
JPS5936651B2 (ja) 熱硬化性樹脂組成物
US4104215A (en) Odorless or low-odor resinous composition
JP4947333B2 (ja) 電気絶縁用樹脂組成物及びそれを用いた電気機器絶縁物の製造方法
JPS6140259B2 (ja)
JP2545546B2 (ja) トランス処理用樹脂組成物
JP4590675B2 (ja) 電気絶縁用樹脂組成物及び電気機器
JP2007297479A (ja) 樹脂組成物及び電気機器絶縁物の製造方法
JP2981330B2 (ja) フレークライニング用樹脂組成物
JPS5812290B2 (ja) 注型用樹脂組成物
JP2003082039A (ja) 耐熱性不飽和ポリエステル樹脂組成物
JP2000154312A (ja) 電気絶縁用樹脂組成物
JPS6079022A (ja) 熱硬化性注型材組成物
JP2003089710A (ja) 含浸用不飽和ポリエステル樹脂組成物
JPH0128057B2 (ja)
JPS6035012A (ja) 樹脂組成物
JP2001307930A (ja) コイル含浸用樹脂組成物
JP2002088130A (ja) 電気絶縁用樹脂組成物
JP2002088127A (ja) 耐熱性不飽和ポリエステル樹脂組成物
JP2835847B2 (ja) 樹脂組成物
JPS6124420B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060117

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060523