JPS5946276B2 - ハ−メチックモ−タ−用耐冷媒性低臭気無溶剤ワニス組成物 - Google Patents

ハ−メチックモ−タ−用耐冷媒性低臭気無溶剤ワニス組成物

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JPS5946276B2
JPS5946276B2 JP13357376A JP13357376A JPS5946276B2 JP S5946276 B2 JPS5946276 B2 JP S5946276B2 JP 13357376 A JP13357376 A JP 13357376A JP 13357376 A JP13357376 A JP 13357376A JP S5946276 B2 JPS5946276 B2 JP S5946276B2
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odor
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low
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康弘 鈴木
誠 角田
正巳 井上
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は特にハーメチックモーター用として優れた耐
冷媒性を有した硬化絶縁組織を与える、低臭気の無溶剤
ワニス組成物に関するものである。
一般にハーメチックモーターは冷媒や冷凍機油などの混
合系の中に浸漬された状態下で使用されるものであり、
該モーターの硬化絶縁組織としては諸特性、たとえば電
気的性質、機械的性質、耐熱安定性などが優れたもので
あると同時に前記した観点から、特にその耐冷媒性が優
れたものであることが強く要求される。このために、上
記したような多岐に渡つた要求事項を高水準で満す、優
れた耐冷媒性ワニスの開発は容易でないことと、従来品
の使用実積を重んじることから、この種のワニスとして
はかなり以前に開発されたものが現在でも多用されてい
る。
従来のワニスとしては溶媒形ワニスと無溶剤形ワニスが
あり、これらは通例対象機種によつて使い分けがなされ
る。いずれのワニスの場合もベースレジンとしては耐冷
媒性を付与することから、特に耐薬品性に優れているエ
ポキシ樹脂成分を多く含有したものが使用されることが
多い。上記溶媒形ワニスは、ベースレジンを例えばトル
エン、キシレン、n−ブタノールさらにはメタクレゾー
ル、フエノールなどの溶媒に溶かしたものが用いられる
これらの溶媒はおおむねベースレジンの50重量%も使
用され、ワニスの乾燥工程中で完全に揮発させてしまう
ものである。一方、無溶剤形ワニスは低粘度で速硬化性
であるなど加工作業性が良好なものであることから、た
とえばスチレンモノマーを反応性希釈剤とした、エポキ
シ変成不飽和ポリエステルなどが用いられている。これ
らの無溶剤ワニスではスチレンモノマーは硬化樹脂成分
となるものであるが、実際にはワニス処理工程中を通じ
揮散し、この揮散量は処理条件によつて異なるが、おお
むね20〜30%におよぶことが多い。上記のように従
来の耐冷媒性ワニスはそのワニス処理工程中に多量の揮
発成分があり、このことは節資源化の点からも、さらに
は安全衛生上および臭気対策の面からも、改善を施すこ
とが必要となつている。
本発明者らは上述した事情に鑑み、鋭意研究した結果本
発明に到つた。
すなわち本発明は1絶縁材料として要求される性能が従
来のものに劣らず高水準でかつ耐冷媒性に極めて優れて
いること、2低粘度・速硬化性で、易加工作業性である
こと、3特にワニスは低無臭性のものでかつ低毒性であ
ること、を満足する耐冷媒性低臭気無溶剤ワニス組成物
を提供するものである。本発明の骨子はビスフエノール
Aのジグリシジルエーテル型のエポキシ樹脂1モルと、
(メタ)アクリル酸1.5〜2,0モルを反応させるこ
とによつて得られるエポキシアクリレート40〜80重
量部と、一般式(但し、式中、Rは2価の低級アルキレ
ン基でXは−0H又は−00C−C−CH2であるか、
またはRとXとは一緒になつて長鎖アルキル基を表わす
)で表わされる、沸点が少くとも9『C/10龍Hg以
上のメタクリル酸エステル系モノマーの少なくとも一種
を60〜20重量部、および所要量のアシルパーオキシ
ド、過酸エステル、有機ハイドロパーオキシド、ジアル
キルパーオキシドから選ばれた重合用触媒を配合してな
る・・−メチツクモータ一用耐冷媒性低臭気無溶剤ワニ
ス組成物を得ることにある。
上記エポキシアクリレートは上記エポキシ樹脂、たとえ
ばシエル化学社製の商品名エピコート815、819、
827、828、832、834、871、872、1
001、1004などのようにエポキシ当量が約180
〜1000程度のピスフエノールAのジグリシジルエー
テル、大日本インキ化学工業社製の商品名エピクロン8
0011010、3010、1000のようにエポキシ
当量約190〜525のメチル置換形のピスフエノール
型エポキシ樹脂などからなる群より選ばれた1種または
2種以上の混合系を1モルとメタクリル酸もしくはアク
リル酸1.5〜2.0モルを反応させることによつて得
られる。
このようにして得られたものが耐冷媒性のすぐれた好適
なベースレジンとしては使用しうるのであり、その製造
法をさらに詳述すれば、前記エポキシ樹脂1モルと少量
(たとえば0.01〜0.5重量部)の重合禁止剤(た
とえばハイドロキノン、キンヒドロン、硫黄華、銅粉な
ど)を添加し、100〜130℃の加温下でメタクリル
酸もしくはアクリル酸にエポキシ基の開環用触媒たとえ
ばベンジルジメチルアミンなどのような第3級アミン類
、亜鉛やアルミニウムなどの金属石けんまたはアセチル
アセテートなどのようなキレート化合物を少量(たとえ
ば0.01〜1重量部)を溶解したものを前記エポキシ
樹脂中に分割添加し、酸価が5以下好ましくは1〜2に
なるまで反応させることによつて得ることができる。
而して製造されたエポキシアクリレートは前記一般式で
示されるメタクリル酸エステル系モノマーたとえばヒド
ロキシエチルメタクリレートやヒドロキシプロピルメタ
クリレートのようなグリコールのモノメタクリルエステ
ル、エチレングリコールジメタクリレートやジエチレン
グリコールジメタクリレートのようなグリコールまたは
ポリオールのジメタクリルエステル、ステアリルメタク
リレートのような長鎖のアルキルメタクリレート、など
のように高沸点(たとえば90℃/10龍Hg以上)の
ものに溶解し、低粘度のワニスとする。
該ワニス化には前記エポキシアクリレート40〜80重
量部に前記メタクリルエステルモノマーを単独でもしく
はこれらの数種混合系にしたものを60〜20重量部配
合することで行われる。ここで前記モノマーの配合量を
60重量部より多くすると、最終的に硬化して得られる
絶縁組織の性能がモノマーの重合体の物性に近いものと
なつて、たとえば目標とする耐冷媒性が不十分になるな
どの傾向が生じてくる。一方、モノマー配合量を20重
量部より少くした場合には、ワニス粘度が高くなり、加
工作業性に不便を来すことがある。したがつてモノマー
とベースレジンの配合は上記した範囲から選定するのが
よい。次に上記のようにして製造された低臭気ワニスを
硬化させるには、通常使用される重合開始剤たとえばベ
ンゾイルパーオキシドのようなアシルパーオキシド、t
−ブチルパーベンゾエートのような過酸エステル、t−
ブチルハイドロパーオキシドのような有様ハイドロバー
オキシド、ジクミルパーオキシドのようなジアルキルパ
ーオキシドなどを0.5〜3重量部添加すること、さら
には必要に応じ促進剤としてたとえば第3級アミン(た
とえばベンジルジメチルアニリン)または金属石けん(
たとえばナフテン酸コバルトなど)を微量(たとえば0
.01〜0.1重量部)添加し、通常100〜150℃
の温度で0.5〜3時間程度加熱することによつて行な
われる。
上記のようにして得られるワニス組成物は、既述したよ
うに極めて高沸点のモノマーを使用するものであり、ワ
ニス処理工程中を通じモノマー揮散の問題は顕著に改善
しうる。
また前記列挙したモノマー類はいずれも低毒性であり、
たとえば経口毒性LD5O値は大凡7900〜1800
0(ネズミ、η/Kg)であるが現用ワニスに多用され
るスチレンモノマーはLD,O値4920(ネズミ〜/
Kg)である。周知のように化学物質の安全対策には万
全を期すことが必要であることは当然のことであり、上
記の例のようにLD5O値のみを比較することは出来な
い。
しかしながら、変更もしくは代替するワニスのLD5O
値が従来のワニスよりも大きいものであることは有利で
あることには変りないと考えられる。また、本発明のワ
ニス組成物はベースレジンとして耐薬品性に優れたビス
フエノールA型エポキシを分る骨格としたプレポリマ一
であり、極めて優れた耐冷媒性の硬化物を与えるもので
ある。
さらに本発明になるワニス組成物はこのように優れた硬
化組織を低粘度のワニスで、しかも速硬化性の下に形成
させることができ、特にハーメチツクモータ一用の絶縁
処理用に好適のものとして用いることができる。(他の
電気機器の絶縁ワニスとして用いても勿論差し支えない
。)本発明に係るワニス組成物は、従来のワニス処理方
法たとえば浸漬、真空含浸、滴下含浸などを用いるプロ
セスに特別な制限なく活用できるものである。
以下実施例を挙げこの発明をさらに詳細に説明する。
実施例 1 攪拌棒、温度計、還流冷却器および分液ロードを付設し
た四ロフラスコにエピコート828(エポキシ当量約1
90)1モル(3807)と0.1%のハイドロキノン
(0.38f)を加え、フラスコ内容物の温度を120
℃に保つたところへ、メタクリル酸139モル(174
y)中に0.3%のベンジルジメチルアミン(0.5?
)を添加した混合液を分液ロードより約1.5時間で滴
下終了するように滴下する。
この間フラスコ内温度は125℃±5℃になるように調
節する。この後さらに2時間反応させた後、内温を11
0〜120℃に保ちつつ、チツ素ガスをゆるやかに通じ
ながら、酸価が3以下になるまで反応させた。而して、
淡黄色透明な室温で粘稠であるベースレジンとしてのエ
ポキシアクリレートを得た。次に、このエポキシアクリ
レート60重量部にヒドロキシエチルメタクリレート4
0重量部および1重量部のt−ブチルバーベンゾエート
と0.075重量部のナフテン酸コバルトを添加し、均
質に溶解させてワニスとした。
このワニスは25℃で108cpの粘度を示すものであ
つた。実施例 2実施例1のエポキシアクリレート60
重量部に、エチレングリコールジメタクリレート40重
量部および1重量部のt−ブチルハイドロパーオキシド
と0.075重量部のナフテン酸コバルトを添加し、均
質に溶解させワニスとした。
このワニスは25℃で128cpの粘度を示すものであ
つた。実施例 3エポキシ樹脂としてエピクロン800
(エポキシ当量約210)1モル(420y)を用いる
他は、実施例1と同様の配合および反応方法により酸価
が2.8の淡黄色透明な室温で粘稠であるエポキシアク
リレートを得た。
次にこのエポキシアクリレート60重量部にヒドロキシ
エチルメタクリレート40重量部および1重量部のt−
ブチルパーベンゾエートと0,1重量部のナフテン酸コ
バルトを添加し、均質に溶解させてワニスとした。
このワニスは25℃で118cpの粘度を示すものであ
つた。実施例 4 実施例3のエポキシアクリレート60重量部にヒドロキ
シエチルメタクリレート25重量部メタクリル酸ステア
リル15重量部および1重量部のt−ブチルハイドロパ
ーオキシドと0.1重量部のナフテン酸コバルトを添加
し、均質に溶解させてワニスとした。
このワニスは25℃で192cpの粘度を示すものであ
つた。実施例 5 実施例1と同様のフラスコにエピコート828(エポキ
シ当量約190)1モル(380y)と0.1%のハイ
ドロキノン(0.387)を加え、フラスコ内容物の温
度を120℃に保つたところヘアクリル酸1.9モル(
137y)中に0.3%のベンジルジメチルアミン(0
.4y)を添加したものを分液ロードより実施例1と同
様にして添加して反応させ、酸価が8以下になるまで反
応させた。
而して淡黄色透明な室温で粘稠であるベースレジン、エ
ポキシアクリレートを得た。次にこのエポキシアクリレ
ート40重量部にテトラエチレングリコールジメタクリ
レート60重量部および0.5重量部のベンゾイルパー
オキシドと1重量部のジクミルパーオキシド、さらに0
.035重量部のナフテン酸コバルトと0,04重量部
のオクチル酸亜鉛を添加し、均質に溶解させワニスとし
た。
このワニスは25℃で90cpの粘度を示すものであつ
た。実施例 6 実施例5のエポキシアクリレート80重量部にテトラエ
チレングリコールジメタクリレート20重量部および0
,3重量部のベンゾイルパーオキシドと1.7重量部の
ジクミルパーオキシドさらに0.035重量部のナフテ
ン酸コバルトと0.085重量部のオクチル酸亜鉛を添
加し、均質に溶解させワニスとした。
このワニスは25℃で635cpの粘度を示すものであ
つた。比較例 1 プロピレングリコール1.1ギゝル、水添ビスフエノー
ルA1モル、無水フタル酸0.25モル、無水テトラヒ
ドロフタル酸0.25モルおよび無水マレイン酸1.5
モルより公知の方法で酸価18の室温で固体の不飽和ポ
リエステルを得た。
このプレポリマ一60重量部にスチレン40重量部およ
びベンゾイルパーオキシド1重量部を添加し、均質に溶
解させワニスとした。このワニスは25℃で485cp
の粘度を示すものであつた。以上の実施例1〜4″と比
較例1で得られたワニスについてそれぞれ次のようなテ
ストを行なつた。
テスト1;ワニスの臭気を確認するために、広ロポリエ
チレンピン(200cc)に約100CCのワニスを入
れたものの常温下での匂いを直接嗅ぐことによつて求め
た。テスト2;硬化ワニスの耐冷媒性を求めるために、
実用の冷媒であるフレオン12および/もしくはフレオ
ン22(「フレオン]はデユポン社商品名)より苛酷な
冷媒テストと云われているクカロホルム抽出テストを行
つた。
実験は周知の方法であるソツクスレ一抽出器を用いる(
クロロホルムの沸点下で8時間曝した)ことによつて行
い、評価は硬化物の抽出減量を求めることと、溶媒中へ
の抽出量を求めること、さらにぱ硬化物の外観変化(た
とえばキレツの有無など)を観察することで行つた。抽
出減量と抽出量は次式によつてそれぞれ求めた。W1:
最初の硬化ワニスの重量 W2:クロロホルムの沸点下で8時間曝した硬化物を1
50℃、0.1m11Hg下で24時間乾燥処理をした
後の硬化ワニスの重量WB:抽出器のフラスコの重量 Ws;クロロホルムを蒸発乾固させた後のフラスコ重量
なお、硬化ワニスはスペーサーギヤツプ0.2mmの離
形処理をしたガラス板間にワニスを封入し、実施例1〜
6は135℃で1.5時間、比較例1は135℃で5時
間加熱硬化した後ガラス板よりとりはずした硬化シート
を用いた。
テスト3;硬化ワニスの機械的強度ならびにその耐冷媒
性を求めるために、模凝コイルによるテストを行つた。
模凝コイルは1關φの裸軟銅線を5mmφの鋼棒に密巻
した外径7mmφのへリカルコイルを作りこれに上記実
施例並びに比較例のワニスで処理した硬化コイルを作り
、該コイルを引張り試験機によつて、支点間隔50關で
、引張速度10mm/分の条件下で、コイルの抗折力を
求めることで行つた。
この抗折力は最初の硬化コイルでテストすることと、硬
化コイルを常温下のクロロホルム中に24時間浸漬して
おき、これをとり出した後直ちに前記抗折力をテストす
ることによつて求めた。実施例1〜6、および比較例1
のテスト結果は次表にまとめて示した。この結果から明
らかなように、本発明に係るワニス組成物は極めて臭気
の少い、低臭〜無臭のワニスであり、速硬化性ならびに
低粘度で加作業性にも優れているものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ビスフェノールAのジグリシジルエーテル型のエポ
    キシ樹脂1モルと(メタ)アクリル酸1.5〜2.0モ
    ルを反応させて得られるエポキシアクリレート40〜8
    0重量部、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは2価の低級アルキレン基でXは−OH又は
    ▲数式、化学式、表等があります▼であるか、またはR
    とXとは一緒になつて長鎖アルキル基を表わす)で表わ
    される、沸点が少なくとも90℃/10mmHg以上の
    メタクリル酸エステル系モノマーの少なくとも一種を6
    0〜20重量部、および所要量のアシルパーオキシド、
    過酸エステル、有機ハイドロパーオキシド、ジアルキル
    パーオキシドから選ばれた重合用触媒を配合してなるハ
    ーメチックモーター用耐冷媒性低臭気無溶剤ワニス組成
    物。 2 メタクリル酸エステル系モノマーがヒドロキシエチ
    ルメタクリレートである特許請求の範囲第1項記載のハ
    ーメチツクモーター用耐冷媒性低臭気無溶剤ワニス組成
    物。 3 メタクリル酸エステル系モノマーがエチレングリコ
    ールジメタクリレートである特許請求の範囲第1項記載
    のハーメチックモーター用耐冷媒性低臭気無溶剤ワニス
    組成物。 4 メタクリル酸エステル系モノマーがヒドロキシエチ
    ルメタクリレートとメタクリル酸ステアリルとの混合物
    である特許請求の範囲第1項記載のハーメチックモータ
    ー用耐冷媒性低臭気無溶剤ワニス組成物。 5 メタクリル酸エステル系モノマーがテトラエチレン
    グリコールジメタクリレートである特許請求の範囲第1
    項記載のハーメチックモーター用耐冷媒性低臭気無溶剤
    ワニス組成物。
JP13357376A 1976-11-05 1976-11-05 ハ−メチックモ−タ−用耐冷媒性低臭気無溶剤ワニス組成物 Expired JPS5946276B2 (ja)

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