JP2001287569A - 表示装置のアース板取付構造 - Google Patents
表示装置のアース板取付構造Info
- Publication number
- JP2001287569A JP2001287569A JP2000103810A JP2000103810A JP2001287569A JP 2001287569 A JP2001287569 A JP 2001287569A JP 2000103810 A JP2000103810 A JP 2000103810A JP 2000103810 A JP2000103810 A JP 2000103810A JP 2001287569 A JP2001287569 A JP 2001287569A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- case
- holding
- display device
- ground plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 14
- 230000005611 electricity Effects 0.000 abstract description 5
- 230000003068 static effect Effects 0.000 abstract description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 6
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Instrument Panels (AREA)
Abstract
の寸法精度を考慮することなく、ケースとアース板との
電気的な接触信頼性を向上させる。 【解決手段】 ケース11の前部開口13側に3つの板
状部21,23,25を設ける。アース板17には、板
状部21,23,25に対応して挟持部27,29,3
1を設ける。アース板17をケース11に装着する際に
は、板状部21,23,25が、挟持面33,35,4
1と中央挟持片37,39,43との隙間に挿入されて
挟持され、板状部と挟持面との間で面接触状態が確保さ
れる。フロントカバー19をケース11に装着した状態
で、利用者がフロントカバー19の操作部47などに触
れたときに、静電気がフロントカバー19からアース板
17の挟持部27,29,31を経て、これと電気的接
触状態が維持されている板状部21,23,25からケ
ース11に流れる。
Description
口に表示機器が設置され、この表示機器の前面側にアー
ス板を介してフロントカバーが装着される表示装置のア
ース板取付構造に関する。
ルに装着され、外気温、エアコン設定温度、平均燃費、
平均車速、航続可能距離、時計、オーディオなどを一括
して表示する表示装置の分解斜視図である。表示機器と
してはLCD(液晶ディスプレイ)1が使用されてお
り、このLCD1は、導電性材料で構成されているケー
ス3の前部開口3aに設置され、ケース3内に収容され
る樹脂製のブロック5に固定保持される。また、上記し
たLCD1は、図示しない複数の端子が、前記ブロック
に固定される図示しないプリント配線基板に実装され
る。
てフロントカバー9が装着される。アース板7は、左右
両側にケース接触面7aを備える一方、ケース3は、前
記ケース接触面7aが接触するアース板接触面3bを備
えている。アース板7は、ケース接触面7aがケース3
のアース板接触面3bに接触した状態で、フロントカバ
ー9に表面側が押さえ付けられて固定される。つまり、
アース板7は、ケース3とフロントカバー9との間で挟
持されて固定される。
9aがケース3の係合孔3cに係合し、上部の2個の係
合爪9bが前記ブロック5の係合部に係合してケース3
に固定される。
造においては、利用者がフロントカバー9の操作部10
に触れるなどしたときに、静電気がフロントカバー9か
らアース板7を介してケース3に流れ、さらにケース3
から車両のボディに流れる。これにより、静電気がLC
D1へ流れ込むのを防止し、LCD1を保護している。
うな従来の構造では、次のような問題がある。
さいことから、ケース3とアース板7との電気的接触状
態の信頼性が充分ではなく、またアース板接触面3bを
大きくしようとすると、アース板接触面3bが側方に突
出してケース3の大型化を招くこととなる。
撓みやすく、このためアース板接触面3bとケース接触
面7aとの確実な接触維持が困難となる。
7aとの接触状態が、フロントカバー9とケース3との
嵌合力に依存するので、フロントカバー9など他部品の
寸法精度まで考慮する必要が生じ、前記接触状態の維持
が困難なものとなる。
くことなく、また他部品の寸法精度を考慮することな
く、ケースとアース板との接触状態を良好に維持するこ
とを目的としている。
に、請求項1の発明は、ケースの前部開口に表示機器が
設置され、この表示機器の前面側にアース板を介してフ
ロントカバーが装着される表示装置のアース板取付構造
において、前記ケースの前部開口の周縁とこれに対応す
る前記アース板の周縁との接触部を、一方の周縁が板状
部を備え、他方の周縁が前記板状部を両側から挟持しか
つ板状部に対して面接触する挟持部を備える構成として
ある。
構造によれば、アース板をケースに装着する際に、一方
に設けた板状部が、他方に設けた挟持部によって挟持さ
れ、このとき、板状部と挟持部とは相互に面接触する。
において、板状部および挟持部は、ケースの側面とほぼ
平行に形成されている。
触面積を大きくする際の接触面積の拡大は、ケースの側
面を構成する部分内でほぼ収まる。
明の構成において、板状部の一方の面と、これに対向す
る挟持部とのいずれか一方に凸部を設け、他方に前記凸
部が入り込む凹部を設けた構成としてある。
が、他方に設けた挟持部によって挟持される際に、凸部
が凹部に入り込む。
において、挟持部は、板状部に面接触する挟持面と、凸
部または凹部を備えた挟持片とを備え、挟持面と挟持片
との間で板状部を挟持する構成としてある。
着する際に、板状部が挟持面と挟持片との間に挿入され
るとともに、凸部が凹部に入り込む。
面に基づき説明する。
アース板取付構造を備えた表示装置の分解斜視図であ
る。この表示装置は、前記図3のものと同様に、自動車
のインストルメントパネルに装着され、外気温、エアコ
ン設定温度、平均燃費、平均車速、航続可能距離、時
計、オーディオなどを一括して表示するものである。
開口13には、表示機器としてのLCD15が、ケース
11内に収容される、図示しない樹脂製のブロックに保
持された状態で設置される。またLCD15には図示し
ない複数の端子が設けられ、この端子が、前記ブロック
に固定される、図示しないプリント配線基板に実装固定
される。LCD15の前面側には、アース板17を介し
てフロントカバー19が装着される。
2カ所および上部1カ所には、アース板17の周縁との
接触部となる板状部21,23および25がそれぞれ形
成されている。左右の板状部21,23は、ケース11
の上下寸法のほぼ全域に形成され、かつ内側に僅かに屈
曲してケース11の左右の側面とほぼ平行となってい
る。上部の板状部25は、左右方向中央の一部に形成さ
れ、かつ内側に僅かに屈曲してケース11の上部側の側
面とほぼ平行となっている。
目視できるよう中央に開口部26が形成されるととも
に、周縁には、前記ケース11の板状部21,23,2
5との接触部となる挟持部27,29,31が、左右2
カ所および上部1カ所にそれぞれ設けられている。
の上下寸法のほぼ全域に形成され、かつケース11に向
けて屈曲する挟持面33,35と、挟持面33,35の
上下方向ほぼ中央部にて挟持面33,35よりさらに内
側位置にてケース11側に向けて屈曲する中央挟持片3
7,39とから構成されている。すなわち、挟持面3
3,35と中央挟持片37,39との間には、ケース1
1の板状部21,23が入り込む隙間が形成される。
中央挟持片37,39との隙間に入り込んだ状態で、中
央挟持片37,39に対応する部位の板状部21,23
には、凸部21a,23aがそれぞれ形成されている。
一方、中央挟持片37,39には、上記した凸部21
a,23aがそれぞれ入り込む凹部としての嵌合孔37
a,39aがそれぞれ形成されている。
は、左右方向中央の一部に形成され、かつケース11に
向けて屈曲する挟持面41と、この挟持面41の左右方
向ほぼ中央部にて挟持面41よりさらに内側位置にてケ
ース11側に向けて屈曲する中央挟持片43とを備えて
いる。すなわち、挟持面41と中央挟持片43との間に
は、ケース11の板状部25が入り込む隙間が形成され
る。
3との隙間に入り込んだ状態で、中央挟持片43に対応
する部位の板状部25には、凸部25aが形成されてい
る。一方、中央挟持片43には、上記した凸部25aが
入り込む凹部としての嵌合孔43aが形成されている。
ス11に装着された状態での拡大されたA−A断面図
で、ケース11の板状部25が、アース板17の挟持面
41と中央挟持片43との隙間に挿入され、かつ凸部2
5aが嵌合孔43aに入り込んでいる。ここで、挟持面
41と中央挟持片43との隙間の寸法Bは、板状部25
の上面と凸部25aの先端(下端)との間の寸法Cより
小さくしてある。これにより、凸部25aが嵌合孔43
aに入り込んだ状態で板状部25は、上方へ押されて挟
持面41に押し付けられ面接触することになる。
の板状部21,23と左右の挟持部27,29との間に
おいても同様であり、同様の寸法関係が適用されてい
る。
領域を目視できるよう中央に開口部45が形成されると
ともに、開口部45の下部には、本表示装置を操作する
ための操作部47が設けられている。また、フロントカ
バー19の上部および下部には、アース板17側に突出
する係合爪49が2個ずつ全部で4個設けられている。
この係合爪49に対応してケース11の上面および下面
には、係合爪49が係合する係合孔51が形成されてい
る。
造によれば、LCD15がケース11の前部開口13に
取り付けられた状態で、アース板17をケース11に装
着する際には、ケース11の板状部21,23,25
が、それぞれ対応するアース板17の挟持部27,2
9,31における挟持面33,35,41と中央挟持片
37,39,43との隙間に挿入され、かつ、図2に示
すように、凸部21a,23a,25aが嵌合孔37
a,39a,43aにそれぞれ入り込む。
a,39a,43aに入り込むことで、図2で説明した
ように寸法Bを寸法Cより小さく設定してあるので、板
状部21,23,25は挟持面33,35,41に対し
面接触して密着し、これによりアース板17とケース1
1と電気的接触状態が確実に維持される。
および挟持面33,35,41は、ケース11の側面と
ほぼ平行に形成されているので、接触面積を大きくして
も、ケース11の側面内にほぼ収まり、ケース11の外
側へ突出するようなことはなく、このため、ケース11
の大型化が回避される。
孔37a,39a,43aに入り込むことで、アース板
17のケース11に対する位置合わせおよび抜けを防止
することができる。さらに、アース板17は、その挟持
部27,29,31によってケース11に装着される構
成となっているので、従来のように、他部品すなわちフ
ロントカバー19に依存することなく、ケース11とア
ース板17との接触状態を容易に維持することができ
る。ケース11は、その板状部21,23,25が挟持
面33,35,41と中央挟持片37,39,43とに
よって挟持固定されるので、剛性が高まって、側面が撓
みにくくなり、前記接触状態の維持に有効となる。
ら、フロントカバー19を、その係合爪49をケース1
1の係合孔51に係合させることで、ケース11に固定
する。これにより、表示装置の組み付けが完了する。こ
の状態で、利用者が、操作部47を操作するなどしてフ
ロントカバー19に触れたときに、利用者に帯電してい
る静電気が、フロントカバー19からアース板17へ流
れ、さらにアース板17の挟持部27,29,31か
ら、これと電気的接触状態が良好に維持されている板状
部21,23,25を経てケース11に流れる。これに
より、静電気のLCD15への流入が回避され、LCD
15が確実に保護される。
17側に、挟持部27,29,31をケース11側にそ
れぞれ設けるようにしてもよく、また、凸部21a,2
3a,25aを中央挟持片37,39,43側に、嵌合
孔37a,39a,43aを板状部21,23,25側
にそれぞれ設けてもよい。
明によれば、ケースの前部開口の周縁とこれに対応する
アース板の周縁との接触部を、一方の周縁が板状部を備
え、他方の周縁が前記板状部を両側から挟持しかつ板状
部に対して面接触する挟持部を備えている構成としたの
で、他部品の寸法誤差に依存することなく、相互の接触
状態を容易に維持できるとともに、ケース側面の剛性を
高めることができて板状部と挟持部との接触状態を良好
に維持することができる。
持部は、ケースの側面とほぼ平行に形成されているの
で、板状部と挟持部との接触面積を大きくしても、ケー
スの外側へ突出することがなく、ケースの大型化を回避
することができる。
面と、これに対向する挟持部とのいずれか一方に凸部を
設け、他方に前記凸部が入り込む凹部を設けたので、ア
ース板のケースに対する位置合わせおよび抜け止めを行
うことができる。
部に面接触する挟持面と、凸部または凹部を備えた挟持
片とを備え、挟持面と挟持片との間で板状部を挟持する
ようにしたので、ケースとアース板との接触状態を良好
に維持することができる。
構造を備えた表示装置の分解斜視図である。
態での拡大されたA−A断面図である。
装置の分解斜視図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 ケースの前部開口に表示機器が設置さ
れ、この表示機器の前面側にアース板を介してフロント
カバーが装着される表示装置のアース板取付構造におい
て、前記ケースの前部開口の周縁とこれに対応する前記
アース板の周縁との接触部を、一方の周縁が板状部を備
え、他方の周縁が前記板状部を両側から挟持しかつ板状
部に対して面接触する挟持部を備える構成としたことを
特徴とする表示装置のアース板取付構造。 - 【請求項2】 板状部および挟持部は、ケースの側面と
ほぼ平行に形成されていることを特徴とする請求項1記
載の表示装置のアース板取付構造。 - 【請求項3】 板状部の一方の面と、これに対向する挟
持部とのいずれか一方に凸部を設け、他方に前記凸部が
入り込む凹部を設けたことを特徴とする請求項1または
2記載の表示装置のアース板取付構造。 - 【請求項4】 挟持部は、板状部に面接触する挟持面
と、凸部または凹部を備えた挟持片とを備え、挟持面と
挟持片との間で板状部を挟持することを特徴とする請求
項3記載の表示装置のアース板取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000103810A JP3916367B2 (ja) | 2000-04-05 | 2000-04-05 | 表示装置のアース板取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000103810A JP3916367B2 (ja) | 2000-04-05 | 2000-04-05 | 表示装置のアース板取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001287569A true JP2001287569A (ja) | 2001-10-16 |
JP3916367B2 JP3916367B2 (ja) | 2007-05-16 |
Family
ID=18617450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000103810A Expired - Fee Related JP3916367B2 (ja) | 2000-04-05 | 2000-04-05 | 表示装置のアース板取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3916367B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014204021A (ja) * | 2013-04-08 | 2014-10-27 | 三菱電機株式会社 | 意匠パネルへのシャーシ組み付け構造 |
JP2017223787A (ja) * | 2016-06-14 | 2017-12-21 | クラリオン株式会社 | 表示装置 |
JP7337681B2 (ja) | 2019-12-10 | 2023-09-04 | 新電元工業株式会社 | 電子装置 |
-
2000
- 2000-04-05 JP JP2000103810A patent/JP3916367B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014204021A (ja) * | 2013-04-08 | 2014-10-27 | 三菱電機株式会社 | 意匠パネルへのシャーシ組み付け構造 |
JP2017223787A (ja) * | 2016-06-14 | 2017-12-21 | クラリオン株式会社 | 表示装置 |
WO2017217215A1 (ja) * | 2016-06-14 | 2017-12-21 | クラリオン株式会社 | 表示装置 |
US20190302845A1 (en) * | 2016-06-14 | 2019-10-03 | Clarion Co., Ltd. | Display apparatus |
US10671120B2 (en) | 2016-06-14 | 2020-06-02 | Clarion Co., Ltd. | Fixing structure of cover on display apparatus |
JP7337681B2 (ja) | 2019-12-10 | 2023-09-04 | 新電元工業株式会社 | 電子装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3916367B2 (ja) | 2007-05-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20030063230A1 (en) | Liquid crystal module mounting structure and mobile terminal mounted with the same | |
JP2000330096A (ja) | 液晶表示装置およびその組立方法 | |
JP6443762B2 (ja) | 情報処理装置及びベース部材 | |
JP2001013889A (ja) | 平面表示装置 | |
JP3562793B2 (ja) | 表示装置 | |
US6600525B1 (en) | Electronic component having a liquid crystal display and holding a built-in battery | |
US9170447B2 (en) | LCD assembly structure of meter for automobile | |
JP3574034B2 (ja) | 表示装置 | |
JP2001287569A (ja) | 表示装置のアース板取付構造 | |
JP2000222126A (ja) | タッチパネルを備えた表示装置 | |
JP2002182209A (ja) | 液晶表示装置 | |
WO2013073108A1 (ja) | 携帯端末 | |
JP2002123335A (ja) | 電子機器 | |
JP2002169477A (ja) | 表示装置 | |
JP3583958B2 (ja) | 表示モジュール及び表示装置 | |
JPH08188067A (ja) | 特に自動車のダッシュボード用の、電気光学セルを有する表示装置 | |
JP2001067012A (ja) | 表示モジュール及びその取付構造 | |
JP3486531B2 (ja) | 液晶装置 | |
JP3486530B2 (ja) | 液晶装置 | |
JP6014492B2 (ja) | 車両用端子接続構造 | |
JP2001034191A (ja) | 表示装置 | |
JP3864804B2 (ja) | 液晶ディスプレイ | |
JP3567212B2 (ja) | 液晶表示器の取付構造 | |
JP3476534B2 (ja) | 操作装置 | |
JP2000013477A (ja) | 透明カバーの取り付け構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061114 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070109 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070130 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070206 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 3916367 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100216 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110216 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110216 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120216 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130216 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140216 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |