JP2001287569A - 表示装置のアース板取付構造 - Google Patents

表示装置のアース板取付構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケースの大型化を招くことなく、また他部品
の寸法精度を考慮することなく、ケースとアース板との
電気的な接触信頼性を向上させる。 【解決手段】 ケース11の前部開口13側に3つの板
状部21,23,25を設ける。アース板17には、板
状部21,23,25に対応して挟持部27,29,3
1を設ける。アース板17をケース11に装着する際に
は、板状部21,23,25が、挟持面33,35,4
1と中央挟持片37,39,43との隙間に挿入されて
挟持され、板状部と挟持面との間で面接触状態が確保さ
れる。フロントカバー19をケース11に装着した状態
で、利用者がフロントカバー19の操作部47などに触
れたときに、静電気がフロントカバー19からアース板
17の挟持部27,29,31を経て、これと電気的接
触状態が維持されている板状部21,23,25からケ
ース11に流れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ケースの前部開
口に表示機器が設置され、この表示機器の前面側にアー
ス板を介してフロントカバーが装着される表示装置のア
ース板取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、自動車のインストルメントパネ
ルに装着され、外気温、エアコン設定温度、平均燃費、
平均車速、航続可能距離、時計、オーディオなどを一括
して表示する表示装置の分解斜視図である。表示機器と
してはLCD(液晶ディスプレイ)1が使用されてお
り、このLCD1は、導電性材料で構成されているケー
ス3の前部開口3aに設置され、ケース3内に収容され
る樹脂製のブロック5に固定保持される。また、上記し
たLCD1は、図示しない複数の端子が、前記ブロック
に固定される図示しないプリント配線基板に実装され
る。
【0003】LCD1の前面側には、アース板7を介し
てフロントカバー9が装着される。アース板7は、左右
両側にケース接触面7aを備える一方、ケース3は、前
記ケース接触面7aが接触するアース板接触面3bを備
えている。アース板7は、ケース接触面7aがケース3
のアース板接触面3bに接触した状態で、フロントカバ
ー9に表面側が押さえ付けられて固定される。つまり、
アース板7は、ケース3とフロントカバー9との間で挟
持されて固定される。
【0004】フロントカバー9は、下部の2個の係合爪
9aがケース3の係合孔3cに係合し、上部の2個の係
合爪9bが前記ブロック5の係合部に係合してケース3
に固定される。
【0005】上記したような表示装置のアース板取付構
造においては、利用者がフロントカバー9の操作部10
に触れるなどしたときに、静電気がフロントカバー9か
らアース板7を介してケース3に流れ、さらにケース3
から車両のボディに流れる。これにより、静電気がLC
D1へ流れ込むのを防止し、LCD1を保護している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の構造では、次のような問題がある。
【0007】(1)ケース3のアース板接触面3bが小
さいことから、ケース3とアース板7との電気的接触状
態の信頼性が充分ではなく、またアース板接触面3bを
大きくしようとすると、アース板接触面3bが側方に突
出してケース3の大型化を招くこととなる。
【0008】(2)ケース3の側面が外側および内側に
撓みやすく、このためアース板接触面3bとケース接触
面7aとの確実な接触維持が困難となる。
【0009】(3)アース板接触面3bとケース接触面
7aとの接触状態が、フロントカバー9とケース3との
嵌合力に依存するので、フロントカバー9など他部品の
寸法精度まで考慮する必要が生じ、前記接触状態の維持
が困難なものとなる。
【0010】そこで、この発明は、ケースの大型化を招
くことなく、また他部品の寸法精度を考慮することな
く、ケースとアース板との接触状態を良好に維持するこ
とを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、ケースの前部開口に表示機器が
設置され、この表示機器の前面側にアース板を介してフ
ロントカバーが装着される表示装置のアース板取付構造
において、前記ケースの前部開口の周縁とこれに対応す
る前記アース板の周縁との接触部を、一方の周縁が板状
部を備え、他方の周縁が前記板状部を両側から挟持しか
つ板状部に対して面接触する挟持部を備える構成として
ある。
【0012】このような構成の表示装置のアース板取付
構造によれば、アース板をケースに装着する際に、一方
に設けた板状部が、他方に設けた挟持部によって挟持さ
れ、このとき、板状部と挟持部とは相互に面接触する。
【0013】請求項2の発明は、請求項1の発明の構成
において、板状部および挟持部は、ケースの側面とほぼ
平行に形成されている。
【0014】上記構成によれば、板状部と挟持部との接
触面積を大きくする際の接触面積の拡大は、ケースの側
面を構成する部分内でほぼ収まる。
【0015】請求項3の発明は、請求項1または2の発
明の構成において、板状部の一方の面と、これに対向す
る挟持部とのいずれか一方に凸部を設け、他方に前記凸
部が入り込む凹部を設けた構成としてある。
【0016】上記構成によれば、一方に設けた板状部
が、他方に設けた挟持部によって挟持される際に、凸部
が凹部に入り込む。
【0017】請求項4の発明は、請求項3の発明の構成
において、挟持部は、板状部に面接触する挟持面と、凸
部または凹部を備えた挟持片とを備え、挟持面と挟持片
との間で板状部を挟持する構成としてある。
【0018】上記構成によれば、アース板をケースに装
着する際に、板状部が挟持面と挟持片との間に挿入され
るとともに、凸部が凹部に入り込む。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づき説明する。
【0020】図1は、この発明の実施の一形態に係わる
アース板取付構造を備えた表示装置の分解斜視図であ
る。この表示装置は、前記図3のものと同様に、自動車
のインストルメントパネルに装着され、外気温、エアコ
ン設定温度、平均燃費、平均車速、航続可能距離、時
計、オーディオなどを一括して表示するものである。
【0021】導電性材料で構成されるケース11の前部
開口13には、表示機器としてのLCD15が、ケース
11内に収容される、図示しない樹脂製のブロックに保
持された状態で設置される。またLCD15には図示し
ない複数の端子が設けられ、この端子が、前記ブロック
に固定される、図示しないプリント配線基板に実装固定
される。LCD15の前面側には、アース板17を介し
てフロントカバー19が装着される。
【0022】ケース11の周縁3カ所、すなわち、左右
2カ所および上部1カ所には、アース板17の周縁との
接触部となる板状部21,23および25がそれぞれ形
成されている。左右の板状部21,23は、ケース11
の上下寸法のほぼ全域に形成され、かつ内側に僅かに屈
曲してケース11の左右の側面とほぼ平行となってい
る。上部の板状部25は、左右方向中央の一部に形成さ
れ、かつ内側に僅かに屈曲してケース11の上部側の側
面とほぼ平行となっている。
【0023】アース板17は、LCD15の表示領域を
目視できるよう中央に開口部26が形成されるととも
に、周縁には、前記ケース11の板状部21,23,2
5との接触部となる挟持部27,29,31が、左右2
カ所および上部1カ所にそれぞれ設けられている。
【0024】左右の挟持部27,29は、アース板17
の上下寸法のほぼ全域に形成され、かつケース11に向
けて屈曲する挟持面33,35と、挟持面33,35の
上下方向ほぼ中央部にて挟持面33,35よりさらに内
側位置にてケース11側に向けて屈曲する中央挟持片3
7,39とから構成されている。すなわち、挟持面3
3,35と中央挟持片37,39との間には、ケース1
1の板状部21,23が入り込む隙間が形成される。
【0025】板状部21,23が、挟持面33,35と
中央挟持片37,39との隙間に入り込んだ状態で、中
央挟持片37,39に対応する部位の板状部21,23
には、凸部21a,23aがそれぞれ形成されている。
一方、中央挟持片37,39には、上記した凸部21
a,23aがそれぞれ入り込む凹部としての嵌合孔37
a,39aがそれぞれ形成されている。
【0026】アース板17における上部の挟持部31
は、左右方向中央の一部に形成され、かつケース11に
向けて屈曲する挟持面41と、この挟持面41の左右方
向ほぼ中央部にて挟持面41よりさらに内側位置にてケ
ース11側に向けて屈曲する中央挟持片43とを備えて
いる。すなわち、挟持面41と中央挟持片43との間に
は、ケース11の板状部25が入り込む隙間が形成され
る。
【0027】板状部25が、挟持面41と中央挟持片4
3との隙間に入り込んだ状態で、中央挟持片43に対応
する部位の板状部25には、凸部25aが形成されてい
る。一方、中央挟持片43には、上記した凸部25aが
入り込む凹部としての嵌合孔43aが形成されている。
【0028】図2は、図1におけるアース板17がケー
ス11に装着された状態での拡大されたA−A断面図
で、ケース11の板状部25が、アース板17の挟持面
41と中央挟持片43との隙間に挿入され、かつ凸部2
5aが嵌合孔43aに入り込んでいる。ここで、挟持面
41と中央挟持片43との隙間の寸法Bは、板状部25
の上面と凸部25aの先端(下端)との間の寸法Cより
小さくしてある。これにより、凸部25aが嵌合孔43
aに入り込んだ状態で板状部25は、上方へ押されて挟
持面41に押し付けられ面接触することになる。
【0029】上記図2に示したような嵌合構造は、左右
の板状部21,23と左右の挟持部27,29との間に
おいても同様であり、同様の寸法関係が適用されてい
る。
【0030】フロントカバー19は、LCD15の表示
領域を目視できるよう中央に開口部45が形成されると
ともに、開口部45の下部には、本表示装置を操作する
ための操作部47が設けられている。また、フロントカ
バー19の上部および下部には、アース板17側に突出
する係合爪49が2個ずつ全部で4個設けられている。
この係合爪49に対応してケース11の上面および下面
には、係合爪49が係合する係合孔51が形成されてい
る。
【0031】上記したような表示装置のアース板取付構
造によれば、LCD15がケース11の前部開口13に
取り付けられた状態で、アース板17をケース11に装
着する際には、ケース11の板状部21,23,25
が、それぞれ対応するアース板17の挟持部27,2
9,31における挟持面33,35,41と中央挟持片
37,39,43との隙間に挿入され、かつ、図2に示
すように、凸部21a,23a,25aが嵌合孔37
a,39a,43aにそれぞれ入り込む。
【0032】凸部21a,23a,25aが嵌合孔37
a,39a,43aに入り込むことで、図2で説明した
ように寸法Bを寸法Cより小さく設定してあるので、板
状部21,23,25は挟持面33,35,41に対し
面接触して密着し、これによりアース板17とケース1
1と電気的接触状態が確実に維持される。
【0033】相互に面接触する板状部21,23,25
および挟持面33,35,41は、ケース11の側面と
ほぼ平行に形成されているので、接触面積を大きくして
も、ケース11の側面内にほぼ収まり、ケース11の外
側へ突出するようなことはなく、このため、ケース11
の大型化が回避される。
【0034】また、凸部21a,23a,25aが嵌合
孔37a,39a,43aに入り込むことで、アース板
17のケース11に対する位置合わせおよび抜けを防止
することができる。さらに、アース板17は、その挟持
部27,29,31によってケース11に装着される構
成となっているので、従来のように、他部品すなわちフ
ロントカバー19に依存することなく、ケース11とア
ース板17との接触状態を容易に維持することができ
る。ケース11は、その板状部21,23,25が挟持
面33,35,41と中央挟持片37,39,43とに
よって挟持固定されるので、剛性が高まって、側面が撓
みにくくなり、前記接触状態の維持に有効となる。
【0035】アース板17がケース11に装着された
ら、フロントカバー19を、その係合爪49をケース1
1の係合孔51に係合させることで、ケース11に固定
する。これにより、表示装置の組み付けが完了する。こ
の状態で、利用者が、操作部47を操作するなどしてフ
ロントカバー19に触れたときに、利用者に帯電してい
る静電気が、フロントカバー19からアース板17へ流
れ、さらにアース板17の挟持部27,29,31か
ら、これと電気的接触状態が良好に維持されている板状
部21,23,25を経てケース11に流れる。これに
より、静電気のLCD15への流入が回避され、LCD
15が確実に保護される。
【0036】なお、板状部21,23,25をアース板
17側に、挟持部27,29,31をケース11側にそ
れぞれ設けるようにしてもよく、また、凸部21a,2
3a,25aを中央挟持片37,39,43側に、嵌合
孔37a,39a,43aを板状部21,23,25側
にそれぞれ設けてもよい。
【0037】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1の発
明によれば、ケースの前部開口の周縁とこれに対応する
アース板の周縁との接触部を、一方の周縁が板状部を備
え、他方の周縁が前記板状部を両側から挟持しかつ板状
部に対して面接触する挟持部を備えている構成としたの
で、他部品の寸法誤差に依存することなく、相互の接触
状態を容易に維持できるとともに、ケース側面の剛性を
高めることができて板状部と挟持部との接触状態を良好
に維持することができる。
【0038】請求項2の発明によれば、板状部および挟
持部は、ケースの側面とほぼ平行に形成されているの
で、板状部と挟持部との接触面積を大きくしても、ケー
スの外側へ突出することがなく、ケースの大型化を回避
することができる。
【0039】請求項3の発明によれば、板状部の一方の
面と、これに対向する挟持部とのいずれか一方に凸部を
設け、他方に前記凸部が入り込む凹部を設けたので、ア
ース板のケースに対する位置合わせおよび抜け止めを行
うことができる。
【0040】請求項4の発明によれば、挟持部は、板状
部に面接触する挟持面と、凸部または凹部を備えた挟持
片とを備え、挟持面と挟持片との間で板状部を挟持する
ようにしたので、ケースとアース板との接触状態を良好
に維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の一形態に係わるアース板取付
構造を備えた表示装置の分解斜視図である。
【図2】図1におけるアース板がケースに装着された状
態での拡大されたA−A断面図である。
【図3】従来例に係わるアース板取付構造を備えた表示
装置の分解斜視図である。
【符号の説明】
11 ケース 13 前部開口 15 LCD(表示機器) 17 アース板 19 フロントカバー 21,23,25 板状部 21a,23a,25a 凸部 27,29,31 挟持部 33,35,41 挟持面 37,39,43 中央挟持片 37a,39a,43a 嵌合孔(凹部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3D044 BA12 BA14 BD01 BD13 4E360 AB04 AB14 BA02 BA15 BC03 BC04 BC06 BC07 EA13 ED03 ED13 ED14 ED23 ED27 GA06 GA32 GA36 GB04 5G435 AA16 BB12 EE02 EE41 GG34 LL17

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケースの前部開口に表示機器が設置さ
    れ、この表示機器の前面側にアース板を介してフロント
    カバーが装着される表示装置のアース板取付構造におい
    て、前記ケースの前部開口の周縁とこれに対応する前記
    アース板の周縁との接触部を、一方の周縁が板状部を備
    え、他方の周縁が前記板状部を両側から挟持しかつ板状
    部に対して面接触する挟持部を備える構成としたことを
    特徴とする表示装置のアース板取付構造。
  2. 【請求項2】 板状部および挟持部は、ケースの側面と
    ほぼ平行に形成されていることを特徴とする請求項1記
    載の表示装置のアース板取付構造。
  3. 【請求項3】 板状部の一方の面と、これに対向する挟
    持部とのいずれか一方に凸部を設け、他方に前記凸部が
    入り込む凹部を設けたことを特徴とする請求項1または
    2記載の表示装置のアース板取付構造。
  4. 【請求項4】 挟持部は、板状部に面接触する挟持面
    と、凸部または凹部を備えた挟持片とを備え、挟持面と
    挟持片との間で板状部を挟持することを特徴とする請求
    項3記載の表示装置のアース板取付構造。
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