JP2001286809A - ウェブの搬送装置 - Google Patents

ウェブの搬送装置

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JP2001286809A
JP2001286809A JP2000103723A JP2000103723A JP2001286809A JP 2001286809 A JP2001286809 A JP 2001286809A JP 2000103723 A JP2000103723 A JP 2000103723A JP 2000103723 A JP2000103723 A JP 2000103723A JP 2001286809 A JP2001286809 A JP 2001286809A
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web
machine
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rolls
air
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JP2000103723A
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Masahiro Sugihara
正浩 杉原
Kenji Yamada
建治 山田
Yoji Miura
洋司 三浦
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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  • Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、ウェブが走行途中で緩んで外れたり
切れるのを回避することを課題とする。 【解決手段】連続的に走行するウェブ12の両面に塗液
を塗布する押圧式塗工機11と、この塗工機11側から
搬送されるウェブ12をエアーを用いて浮上させた状態
で移動方向を変えるフロータ17と、このフロータ17
から搬送されるウェブ12を乾燥する熱風ドライヤーと
を具備し、前記フロータ17機は、アクチュエータ30
によりウェブ12の搬送方向に対して垂直方向に移動し
得る構成であることを特徴とするウェブの搬送装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、連続的に走行する
紙、フィルム等の帯状体(ウェブ)を搬送するウェブの
搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、連続的に走行するウェブの両面に
塗膜を形成するには、例えば図3に示すようなウェブの
搬送装置が用いられている。
【0003】図中の付番1は、連続的に走行するウェブ
2の両面に塗液を塗布する押圧式塗工機を示す。ここ
で、塗工機1は、一対のアプリケータゴムロール(以
下、ゴムロールと呼ぶ)3a,3bと、前記ゴムロール
に液溜めを作るためのアプリケータ4a,4bと、前記
ゴムロール3a,3bの真上に夫々配置されたノズル5
a,5bとから構成されている。前記アプリケータ4
a,4bには金属ロッド6が取付けられている。前記ノ
ズル5a,5bの先端には、ウェブ2の主面に塗液をカ
ーテンフロー式に塗布する開口が形成されている。
【0004】前記塗工機1のウェブ搬送方向の下流側に
は、ウェブ2の走行向きを変える固定式の向き変更部材
7が配置されている。前記向き変更部材7のウェブ搬送
方向の下流側には、ウェブ2を乾燥するための熱風ドラ
イヤー8が配置されている。なお、図中の付番9は搬送
ロールを示す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術によれば、ゴムローラ3a,3bを通過したウェブ2
にテンションがかかった場合、図3の点線で示すように
たるみが生じ、ウェブが向き変更部材7から外れたり、
切れたりする恐れがあった。
【0006】本発明はこうした事情を考慮してなされた
もので、ウェブの搬送方向に対して垂直方向に移動可能
な機能を有したウェブ浮上機を設けることにより、ウェ
ブにテンションがかかった場合でもウェブをたるませる
ことなく安定して走行させ、ウェブの切れを回避しえる
ウェブの搬送装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、連続的に走行
するウェブの両面に塗液を塗布する押圧式塗工機と、こ
の塗工機側から搬送されるウェブをエアーを用いて浮上
させた状態で移動方向を変えるウェブ浮上機と、このウ
ェブ浮上機から搬送されるウェブを乾燥する乾燥機とを
具備し、前記ウェブ浮上機は、ウェブの搬送方向に対し
て垂直方向に移動可能な機能を有していることを特徴と
するウェブの搬送装置である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明について更に詳しく
説明する。
【0009】本発明において、前記ウェブ浮上機をウェ
ブの走行方向に対して垂直方向に移動可能にする手段と
して、例えばアクチュエータが挙げられる。このアクチ
ュエータは、ウェブとウェブ浮上機間の圧力を検出する
圧力センサーをウェブ浮上機の先端に取付け、この圧力
センサーからの信号に基づいてウェブの搬送方向に対し
て垂直方向にウェブ浮上機を移動させることができる。
また、圧力センサーの代わりに、ウェブとウェブ浮上機
の距離を検出する位置検出センサーをウェブ浮上機の近
くに配置し、ウェブとウェブ浮上機の距離によりアクチ
ュエータを用いてウェブ浮上機の上下動を制御させても
よい。
【0010】本発明において、エアーの出口側に位置す
る前記ウェブ浮上機には、ウェブの幅方向に連続したエ
アー噴出口を形成することが好ましい。これにより、ウ
ェブ上の塗液に平均してエアーを送ることができる。な
お、ウェブ浮上機内に多数の細孔を有した整流板を配置
すれば、エアーをエアー噴出口に一層均一に送ることが
できる。
【0011】本発明において、ウェブの入口側及び出口
側に位置する前記ウェブ浮上機の外側にエアー漏れ防止
用堰を設けることが好ましい。これにより、ウェブへ送
るエアーが、ウェブの入口側及び出口側でウェブ搬送方
向に沿うウェブ浮上機の外側にエアー漏れることを軽減
することができる。
【0012】本発明において、ウェブの幅方向に沿う前
記ウェブ浮上機の外部両側にエアー漏れ防止用のせき板
を設けることが好ましい。これにより、ウェブへ送るエ
アーがウェブの幅方向からウェブ浮上機の外側に漏れる
のを軽減できる。
【0013】本発明において、前記押圧式塗工機は、例
えばウェブを両面側から挟んで走行させる一対のアプリ
ケータゴムロールと、これらゴムロールに液溜めを作る
ためのアプリケータと、前記ゴムロールの真上に夫々配
置されたノズルとから構成することができる。ここで、
アプリケータの先端部には、塗液の計量化と平滑化を行
なうためにウェブの幅方向に細長い金属ロッドが設けら
れている。また、前記塗工機は、ウェブを両面側から挟
んで走行させる一対のアプリケータゴムロールと、これ
らゴムロールに夫々近接して配置された液供給用の一対
のメタリングロールと、これらメタリングロールに液溜
めを作るためのアプリケータと、前記メタリングロール
の真上に夫々配置されたノズルとから構成することがで
きる。後者の塗工機を用いた場合、ウェブの走行向きを
変えるとともに、ウェブに形成する塗膜の厚み調整が容
易となる。
【0014】
【実施例】以下、この発明の各実施例に係るウェブの搬
送装置について図面を参照して説明する。 (実施例1)図1(A),(B),(C)を参照して説
明する。ここで、図1(A)は同搬送装置の全体を示す
概略図、図1(B)は同搬送装置の一構成を示す浮上機
の説明図、図1(C)は図1(B)のX矢視図を示す。
【0015】図中の付番11は、連続的に走行するウェ
ブ12の両面に塗液を塗布する押圧式塗工機を示す。こ
こで、塗工機11は、一対のアプリケータゴムロール
(以下、ゴムロールと呼ぶ)13a,13bと、前記ゴ
ムロール13a,13bに液溜めを作るためのアプリケ
ータ14a,14bと、前記ゴムロール13a,13b
の真上に夫々配置されたノズル15a,15bとから構
成されている。前記アプリケータ15a,15bには、
夫々先端がウェブ幅方向に沿って細長い金属ロッド16
が取付けられている。前記ノズル15a,15bの先端
には、ウェブ12の主面に塗液をカーテンフロー式に塗
布する開口が形成されている。
【0016】前記塗工機11のウェブ搬送方向の下流側
には、ウェブ浮上機(フロータ)17が配置されてい
る。ここで、フロータ17は、ウェブ12と非接触の状
態でエアーによってウェブ12を乾燥するとともに、塗
工機側から搬送されるウェブ12をエアーを用いて浮上
させた状態で移動方向を変える機能を有している。前記
フロータ17は、具体的には、図1(B),(C)に示
すようになっている。
【0017】即ち、エアー21の出口側に位置する前記
フロータ本体17aには、ウェブ12の幅方向に連続し
たスリット状のエアー噴出口22が形成されている。ま
た、ウェブ12の入口側P1及び出口側P2に位置する
前記フロータ本体17aの外側には、エアー漏れ防止用
の堰23,24が夫々設けられている。更に、ウェブ1
2の幅方向(矢印W)に沿う前記フロータ本体21aの
外部両側には、エアー漏れ防止用のせき板25,26が
夫々設けられている。前記フロータ本体17a内には、
エアーをエアー噴出口22に向って均一に供給するため
に整流板27が配置されている。この整流板27には、
複数の細孔27aが例えば格子状に形成されている。
又、前記フロータ本体17aには、ダクト28が設けら
れている。
【0018】前記フロータ本体17aの先端には、ウェ
ブ12とフロータ17間の圧力を検知する圧力センサー
29が設けられている。前記フロータ21には該フロー
タ21を上下動(矢印Y方向)させるアクチュエータ3
0が連結されている。このアクチュエータ30には前記
圧力センサー29が電気的に接続されており、前記圧力
によりフロータ21を上下動させ、フロータ21とウェ
ブ12との間隔を調節できるようになっている。
【0019】前記アクチュエータ30は、ウェブ12が
走行途中で緩んだ場合は、フロータ17からのエアーの
漏れが大きくなるので、圧力センサー29によりこれを
検知し、アクチュエータ30によりフロータ17を下方
向に突き出す。これにより、ウェブ12の緩みが解消さ
れる。逆に、ウェブ12が張りすぎた状態にあるとき
は、圧力センサー29によりこれを検知し、アクチュエ
ータ30によりフロータ17を上方向に若干戻す。これ
により、ウェブ12を常に安定した状態で走行させるこ
とができる。前記フロータ17のウェブ搬送方向の下流
側には、ウェブ12を乾燥するための乾燥機としての熱
風ドライヤー31が配置されている。なお、図中の付番
32は搬送ロールを示す。
【0020】上記実施例1によれば、塗工機11のウェ
ブ走行下流側に、上下動する機能を有するフロータ17
を設け、このフロータ17にウェブ12,フロータ17
間の圧力を検知する圧力センサー29とこの圧力センサ
ー29による圧力に応じて上下動するアクチュエータ3
0を備えた構成となっている。従って、走行しているウ
ェブ12にテンションがかかり、たるみが生じようとす
る場合でも、ウェブ12とフロータ17間の圧力を圧力
センサー9で検知し、この情報をアクチュエータ30に
フィードバックすることにより、フロータ17の上下方
向の位置を調整し、ウェブ12を常にたるみなく安定し
て走行させることができる。
【0021】また、ウェブ12の入口側P1及び出口側
P2に位置する前記フロータ21の外側にエアー漏れ防
止用堰24,25を夫々設けることにより、ウェブ12
へ送るエアー22が、ウェブ12の入口側及び出口側で
ウェブ搬送方向に沿うフロータ21の外側に、エアー2
2が例えば矢印Yのように漏れることを軽減することが
できる。更に、ウェブ12の幅方向に沿う前記フロータ
21の外部両側にエアー漏れ防止用のせき板26,27
を設ることにより、ウェブ12へ送るエアー22がウェ
ブ12の幅方向からフロータ21の外側に漏れるのを軽
減できる。
【0022】(実施例2)図2を参照する。但し、図1
と同部材は同符号を付して説明を省略する。
【0023】本実施例2に係るウェブの搬送装置は、一
対のゴムロール13a,13bに一対のメタリングロー
ル41a,41bを夫々近接して配置し、ウェブ12の
走行方向を変えるとともに、ウェブ12に形成する塗膜
の膜厚を任意に制御することを図ったことを特徴とす
る。
【0024】上記実施例2に係るウェブの搬送装置によ
れば、ウェブ12と接するゴムロール13a,13bの
他に、これらのゴムロール13a,13bと夫々接する
メタリング炉ロール41a,41bを設けた構成にする
ことにより、ウェブ12の走行方向を変えることができ
るとともに、ゴムロール13a,13bとメタリングロ
ール41a,41b間で速度差をつけてウェブ12に形
成する塗膜の厚みを厚くしたり、薄くしたり調整するこ
とができる。
【0025】一例を挙げれば、ゴムロール13a(又は
13b)の周速をV、メタリングロール41a(又は
41b)の周速をV、ゴムロール13a上の膜厚をδ
、メタリングロール41a上の膜厚(ニップ前)をδ
2a、メタリングロール41a上の膜厚(ニップ後)を
δ2bとすれば、液膜のマスバランス、ニップ出口での
液分裂則は、下記のようになる。
【0026】液膜のマスバランス:δ2a・V=δ
・V+δ2b・V ニップ出口での液分裂則:δ/δ2b=V/V 従って、ゴムロール13aとメタリングロール41a上
の膜厚(ニップ前=ノズル供給膜厚)との関係は、下記
のようになる。 δ=δ2a・V・V/(V +V ) δ2b=δ・(V/V) そこで、上記式にV=1000m/min、V=5
00m/min、δ2a=20μmとすれば、 δ=20×{(1000×500)/(1000+500)} =20×(500000÷1250000) =8μm と薄膜化が可能となる。
【0027】なお、上記実施例では、ウェブ浮上機に設
けられた噴出口からエアーをウェブに噴射する場合につ
いて述べたが、これに限らず、熱風を噴射してもウェブ
の乾燥を促進してもよい。
【0028】また、上記実施例では、噴出口として細長
い形状の開口部を3つ形成した場合について述べたが、
これに限らず、ウェブに該ウェブの幅方向に沿ってエア
ーを略均等に供給してウェブを浮上させた状態で走行で
きるものであれば、噴出口の形状、数、大きさは任意に
設定することができる。更に、上記エアー漏れ防止用の
堰、せき板も上記実施例の形状に限定されない。
【0029】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、ウ
ェブの両面に塗液を塗布する押圧式塗工機と、この塗工
機側から搬送されるウェブをエアーを用いて浮上させた
状態で移動方向を変え、ウェブの搬送方向に対して垂直
方向に移動可能な機能を有したウェブ浮上機と、ウェブ
を乾燥する乾燥機とを備えた構成とすることにより、ウ
ェブが走行途中で緩んで外れたり切れるのを回避し得る
ウェブの搬送装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に係るウェブの搬送装置の説
明図。
【図2】本発明の実施例2に係るウェブの搬送装置の説
明図。
【図3】従来のウェブの搬送装置の説明図。
【符号の説明】
11…押圧式塗工機、 12…ウェブ、 13a,13b…アプリケータゴムロール、 14a,14b…アプリケータ、 15a,15b…ノズル、 17…ウェブ浮上機(フロータ)、 21…エアー、 22…エアー噴出口、 23,24…エアー漏れ防止用の堰、 25,26…エアー漏れ防止用のせき板、 27…整流板、 27a…細孔、 29…圧力センサー、 30…アクチュエータ、 30…熱風ドライヤー(乾燥機)、 41a,41b…メタリングロール。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三浦 洋司 広島県三原市糸崎町5007番地 三菱重工業 株式会社紙・印刷機械事業部内 Fターム(参考) 3F104 AA01 AA03 GA01 GA06 KA03 4F040 AA22 AB04 AC02 BA25 BA27 CB03 CB18 CB29 CB33 CB36 DA02 DA04 DA14 DB12 4F042 AA22 DB25 DB36 DF10 DF26 DF30 DF34

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続的に走行するウェブの両面に塗液を
    塗布する押圧式塗工機と、この塗工機側から搬送される
    ウェブをエアーを用いて浮上させた状態で移動方向を変
    えるウェブ浮上機と、このウェブ浮上機から搬送される
    ウェブを乾燥する乾燥機とを具備し、 前記ウェブ浮上機は、ウェブの搬送方向に対して垂直方
    向に移動可能な機能を有していることを特徴とするウェ
    ブの搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記ウェブ浮上機は、ウェブとウェブ浮
    上機間の圧力を検出する圧力センサーを有していること
    を特徴とする請求項1記載のウェブの搬送装置。
  3. 【請求項3】 前記ウェブとウェブ浮上機との距離を検
    出する位置検出センサーを有していることを特徴とする
    請求項1記載のウェブの搬送装置。
  4. 【請求項4】 前記押圧式塗工機は、ウェブを両面側か
    ら挟んで走行させる一対のアプリケータゴムロールと、
    これらアプリケータゴムロールに夫々近接して配置され
    た液供給用の一対のメタリングロールと、これらメタリ
    ングロールに液溜めを作るためのアプリケータと、前記
    ゴムロールの真上に夫々配置されたノズルとから構成さ
    れていることを特徴とする請求項1記載のウェブの搬送
    装置。
JP2000103723A 2000-04-05 2000-04-05 ウェブの搬送装置 Withdrawn JP2001286809A (ja)

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