JP2001286808A - ウェブの搬送装置 - Google Patents

ウェブの搬送装置

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JP2001286808A
JP2001286808A JP2000103722A JP2000103722A JP2001286808A JP 2001286808 A JP2001286808 A JP 2001286808A JP 2000103722 A JP2000103722 A JP 2000103722A JP 2000103722 A JP2000103722 A JP 2000103722A JP 2001286808 A JP2001286808 A JP 2001286808A
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JP
Japan
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web
air
coating
coating liquid
machine
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JP2000103722A
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English (en)
Inventor
Masahiro Sugihara
正浩 杉原
Kenji Yamada
建治 山田
Yoji Miura
洋司 三浦
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、設置面積を最小限に抑えつつ、ウェ
ブ表面に塗布した塗液の飛散を防止することを課題とす
る。 【解決手段】連続的に走行するウェブ12の片面に塗布
液をカーテンフロー式に塗布する塗工機13と、前記ウ
ェブ12と非接触の状態でエアー22によってウェブ1
2を乾燥するとともに、前記ウェブ12への塗布面を内
側にしてウェブ12の走行方向を変えるウェブ浮上機2
1と、ウェブ12を乾燥する熱風ドライヤー31とを具
備することを特徴とするウェブの搬送装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、連続的に走行する
紙、フィルム等の帯状体(ウェブ)を搬送するウェブの
搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知の如く、連続的に走行するウェブの
片面に塗膜を形成するには、従来、例えば図2や図3に
示す方法が採用されている。前者は、回転するロール1
の真上に塗液を収容したノズル2を配置してウェブ3の
片面にノズル2より塗液をカーテンフロー式に塗布し、
下流側に水平に配置した熱風ドライヤー4で塗液を乾燥
させて塗膜を形成する方法である。
【0003】一方、後者は、ウェブ3を搬送ロール5を
介して前記ロール1の真上のノズル2より塗液をカーテ
ンフロー式に塗布し、下流側に配置した熱風ドライヤー
4で塗液を乾燥させて塗膜を形成する方法である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
従来技術によれば、ウェブ3に塗布後に塗液が飛び散る
のを回避するために熱風ドライヤー4を水平に保持しな
けれならないため、装置全体の長さが長くなり、装置の
設置面積が大きくなるという問題がある。
【0005】一方、後者の従来技術によれば、ウェブ3
の片面に塗液を塗布した後、回転するロール1に遠心力
が作用するため、ウェブ表面の塗液が図中の矢印Aに示
すように飛散するという問題があった。
【0006】本発明はこうした事情を考慮してなされた
もので、連続的に走行するウェブの片面に塗布液をカー
テンフロー式に塗布する塗工機と、前記ウェブと非接触
の状態でエアーによってウェブを乾燥するとともに、前
記ウェブへの塗布面を内側にしてウェブの走行方向を変
えるウェブ浮上機とを具備した構成とすることにより、
設置面積を最小限に抑えつつウェブ表面に塗布した塗液
の飛散を防止しえるウェブの搬送装置を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、連続的に走向
するウェブの片面に塗布液をカーテンフロー式に塗布す
る塗工機と、前記ウェブと非接触の状態でエアーによっ
てウェブを乾燥するとともに、前記ウェブへの塗布面を
内側にしてウェブの方向を変えるウェブ浮上機とを具備
することを特徴とするウェブの搬送装置である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明について更に詳しく
説明する。
【0009】本発明において、エアーの出口側に位置す
る前記ウェブ浮上機には、ウェブの幅方向に連続したエ
アー噴出口を形成することが好ましい。これにより、ウ
ェブ上の塗液に平均してエアーを送ることができる。な
お、ウェブ浮上機内に多数の細孔を有した整流板を配置
すれば、一層エアーをエアー噴出口に送ることができ
る。
【0010】本発明において、ウェブの入口側及び出口
側に位置する前記ウェブ浮上機の外側にエアー漏れ防止
用堰を設けることが好ましい。これにより、ウェブへ送
るエアーが、ウェブの入口側及び出口側でウェブ搬送方
向に沿うウェブ浮上機の外側にエアー漏れることを軽減
することができる。
【0011】本発明において、ウェブの幅方向に沿う前
記ウェブ浮上機の外部両側にエアー漏れ防止用のせき板
を設けることが好ましい。これにより、ウェブへ送るエ
アーがウェブの幅方向からウェブ浮上機の外側に漏れる
のを軽減できる。
【0012】本発明において、前記塗工機は、例えばロ
ール上を搬送されるウェブの片面に塗液をカーテンフロ
ー方式に送るノズルと、エアーを噴出するエジェクタを
備えたカバーと、前記ロール周面、ノズル及びカバーで
囲まれた領域Sに配置された蒸気ノズルから構成するこ
とができる。ここで、ウェブを搬送する際、エジェクタ
からエアーを噴出しつつ、蒸気ノズルから領域に蒸気を
流すことにより、領域が空気に代わって蒸気で充満され
る。ここで、蒸気として塗液に溶けるような蒸気を用い
れば、ウェブ表面の塗液に蒸気が入っても塗膜にエアー
が入る等の問題を解消できる。
【0013】また、上記のように蒸気ノズルから蒸気を
流す場合、蒸気が凝縮し、その分体積が減少して領域S
の圧力が下がる。従って、ノズルからの液がウェブの搬
送方向に引張られるので、これを回避するためにウェブ
の温度、カバーの表面温度、ノズルからの塗液の温度
を、蒸気ノズルからの蒸気の温度よりも低く設定するこ
とが好ましい。これにより、ウェブを圧力の影響を受け
ることなく搬送することができる。
【0014】
【実施例】以下、この発明の一実施例にウェブの搬送装
置について図1(A),(B),(C)を参照して説明
する。ここで、図1(A)は搬送装置の全体を示す概略
図、図1(B)は同搬送装置の一構成を示すウェブ浮上
機の説明図、図1(C)は図1(B)のX矢視図を示
す。
【0015】図中の付番11は、バッキングロールを示
す。このバッキングロール11の真上には、連続的に走
向するウェブ12の片面に塗液をカーテンフロー式に塗
布する塗工機13が配置されている。ここで、塗工機1
3は、ウェブ12の片面に塗液を塗布するアプリケータ
ノズル14と、エジェクタ15を備えたカバー16と、
バッキングロール11とアプリケータノズル14とカバ
ー16で囲まれた領域Sに配置された蒸気ノズル17と
から構成されている。
【0016】ここで、前記ノズル14の先端にはスリッ
ト状の開口が形成されており、この開口から塗液がウェ
ブ12の片面にカーテンフロー式に塗布される。前記エ
ジェクタ15の先端にはスリット状の開口が形成され、
カバー16とウェブ12との隙間から空気が領域Sに入
るのを防ぐためにエアーをウェブ12の搬送方向とは逆
向きに吹き付けるようになっている。前記蒸気ノズル1
7は、領域S内に空気の代わりに例えば塗液に溶けるよ
うな蒸気を充満させるために配置されている。
【0017】前記塗工機13の近くには、ウェブ浮上機
(フロータ)21が配置されている。ここで、フロータ
21は、ウェブ12と非接触の状態でエアー22によっ
てウェブ12を乾燥するとともに、前記ウェブ12への
塗布面を内側にしてウェブ12の方向を変える機能を有
している。フロータ21は、具体的には、図1(B),
(C)に示すようになっている。
【0018】即ち、エアー22の出口側に位置するフロ
ータ本体21aには、ウェブ12の幅方向に連続したス
リット状のエアー噴出口23が形成されている。また、
ウェブ12の入口側P1及び出口側P2に位置する前記
フロータ本体21aの外側には、エアー漏れ防止用の堰
24,25が夫々設けられている。更に、ウェブ12の
幅方向(矢印W)に沿う前記フロータ本体21aの外部
両側には、エアー漏れ防止用のせき板26,27が夫々
設けられている。前記フロータ21a内には、エアーを
噴出口23に向って均一に供給するために整流板28が
配置されている。この整流板28には、複数の細孔28
aが例えば格子状に形成されている。また、前記フロー
タ21aには、ダクト29が設けられている。前記堰2
4,25及びせき板26,27の高さは、エアーの漏れ
具合を考慮して任意に設定する。
【0019】前記フロータ21のウェブ下流側には、上
記フロータ21とは別なウェブ浮上機(フロータ)30
が配置され、この近くにはウェブ12を乾燥するための
熱風ドライヤー31が配置されている。なお、フロータ
30も前記フロータ21と同様な構成となっている。
【0020】上記実施例によれば、以下に述べる効果を
有する。 1)フロータ21を用いることによりウェブ12にエア
ーを吹き付けつつウェブ12を浮上した状態で折り返
し、走行方向を変えて搬送させる構成となっているた
め、従来技術1のように熱風ドライヤーを配置するため
の広い設置場所を必要とせず、装置のコンパクト化が可
能である。
【0021】2)ウェブ12の搬送方向を従来技術2の
ようにロール1で急激に変えることなく、バッキングロ
ール11上を経た後、緩やかに搬送方向を変えるため、
従来技術2のようにウェブ12に塗布した塗液が飛散す
ることを回避することができる。
【0022】3)ウェブ12の入口側P1及び出口側P
2に位置する前記フロータ21の外側にエアー漏れ防止
用堰24,25を夫々設けることにより、ウェブ12へ
送るエアー22が、ウェブ12の入口側及び出口側でウ
ェブ搬送方向に沿うフロータ21の外側に、エアーが例
えば矢印Yのように漏れることを軽減することができ
る。
【0023】4)ウェブ12の幅方向に沿う前記フロー
タ21の外部両側にエアー漏れ防止用のせき板26,2
7を設ることにより、ウェブ12へ送るエアー22がウ
ェブ12の幅方向からフロータ21の外側に漏れるのを
軽減できる。
【0024】5)ウェブ12を搬送する際、エジェクタ
15からエアーを噴出しつつ、蒸気ノズル17から領域
Sに蒸気を流すことにより、領域Sが空気に代わって蒸
気で充満される。ここで、蒸気が塗液に溶けるような蒸
気であるので、ウェブ12表面の塗液に蒸気が入っても
塗膜にエアーが入る等の問題が生じない。
【0025】また、蒸気ノズル17から蒸気を流す場
合、蒸気が凝縮し、その分体積が減少して領域Sの圧力
が下がり、ノズル14からの液がウェブの搬送方向に引
張られる。しかし、ウェブ12の温度、カバー16の表
面温度、ノズル14からの塗液の温度を、蒸気ノズル1
7からの蒸気の温度よりも低く設定することにより、ノ
ズル14からの塗液のウェブ搬送方向への引張りを回避
することができる。従って、ウェブ12を膜にエアー等
を入れることなくスムーズに搬送することができる。
【0026】なお、上記実施例では、ウェブ浮上機に設
けられた噴出口からエアーをウェブに噴出する場合につ
いて述べたが、これに限らず、熱風を噴射してもウェブ
の乾燥を促進してもよい。
【0027】また、上記実施例では、噴出口として細長
い形状の開口部を3つ形成した場合について述べたが、
これに限らず、ウェブに該ウェブの幅方向に沿ってエア
ーを略均等に供給してウェブを浮上させた状態で走行で
きるものであれば、噴出口の形状、数、大きさは任意に
設定することができる。更に、上記エアー漏れ防止用の
堰、せき板も上記実施例の形状に限定されない。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、連
続的に走向するウェブの片面に塗布液をカーテンフロー
式に塗布する塗工機と、前記ウェブと非接触の状態でエ
アーによってウェブを乾燥するとともに、前記ウェブへ
の塗布面を内側にしてウェブの方向を変えるウェブ浮上
機とを具備した構成とすることにより、設置面積を最小
限に抑えつつウェブ表面に塗布した塗液の飛散を防止し
えるウェブの搬送装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るウェブの搬送装置の説
明図。
【図2】従来のウェブに塗液を塗布する装置の説明図。
【図3】従来のウェブに塗液を塗布するその他の装置の
説明図。
【符号の説明】
11…バッキングロール、 12…ウェブ、 13…塗工機、 14…アプリケータノズル、 15…エジェクタ、 16…カバー、 17…蒸気ノズル、 21,30…ウェブ浮上機、 22…エアー、 23…噴出口、 24,25…エアー漏れ防止用堰、 26,27…エアー漏れ防止用せき板、 28…整流板、 31…熱風ドライヤー。
フロントページの続き (72)発明者 三浦 洋司 広島県三原市糸崎町5007番地 三菱重工業 株式会社紙・印刷機械事業部内 Fターム(参考) 3F104 AA01 AA03 GA01 GA06 KA03 4F041 AA12 AB01 BA51 CA21 4F042 DB36 DF10 DF26

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続的に走行するウェブの片面に塗布液
    をカーテンフロー式に塗布する塗工機と、前記ウェブと
    非接触の状態でエアーによってウェブを乾燥するととも
    に、前記ウェブへの塗布面を内側にしてウェブの走行方
    向を変えるウェブ浮上機とを具備することを特徴とする
    ウェブの搬送装置。
  2. 【請求項2】 エアーの出口側に位置する前記ウェブ浮
    上機に、ウェブの幅方向に連続したエアー噴出口が形成
    されていることを特徴とする請求項1記載のウェブの搬
    送装置。
  3. 【請求項3】 ウェブの入口側及び出口側に位置する前
    記上部浮上機の外側にエアー漏れ防止用堰を設けたこと
    を特徴とする請求項1もしくは請求項2いずれか記載の
    ウェブの搬送装置。
  4. 【請求項4】 ウェブの幅方向に沿う前記ウェブ浮上機
    の外部両側にエアー漏れ防止用のせき板を設けたことを
    特徴とする請求項1〜3いずれか記載のウェブの搬送装
    置。
JP2000103722A 2000-04-05 2000-04-05 ウェブの搬送装置 Withdrawn JP2001286808A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006150184A (ja) * 2004-11-26 2006-06-15 Nippon Steel Corp 金属帯の塗装装置及び塗装方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006150184A (ja) * 2004-11-26 2006-06-15 Nippon Steel Corp 金属帯の塗装装置及び塗装方法
JP4598493B2 (ja) * 2004-11-26 2010-12-15 新日本製鐵株式会社 金属帯の塗装装置及び塗装方法

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