JP2001285463A - 車載用通信端末接続装置 - Google Patents
車載用通信端末接続装置Info
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- JP2001285463A JP2001285463A JP2000093419A JP2000093419A JP2001285463A JP 2001285463 A JP2001285463 A JP 2001285463A JP 2000093419 A JP2000093419 A JP 2000093419A JP 2000093419 A JP2000093419 A JP 2000093419A JP 2001285463 A JP2001285463 A JP 2001285463A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 携帯電話機を接続する車載用ナビゲーション
装置の構成において、携帯電話機の車内への置き忘れを
防止する。 【解決手段】 ナビゲーション装置のような車載機器１
０と接続可能な無線通信端末１２（例えば携帯電話機）
との接続状態を常に検出し、車載機器１０と無線通信端
末１２との間の接続が遮断されたことが検出されたと
き、前記車載機器１０または前記無線通信端末１２の音
声合成装置３２、音響装置３４、表示装置３６のいずれ
かが作動して音または表示による告知を行い使用者に注
意を促す。
装置の構成において、携帯電話機の車内への置き忘れを
防止する。 【解決手段】 ナビゲーション装置のような車載機器１
０と接続可能な無線通信端末１２（例えば携帯電話機）
との接続状態を常に検出し、車載機器１０と無線通信端
末１２との間の接続が遮断されたことが検出されたと
き、前記車載機器１０または前記無線通信端末１２の音
声合成装置３２、音響装置３４、表示装置３６のいずれ
かが作動して音または表示による告知を行い使用者に注
意を促す。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は独立に機能する外部
通信機器を車載機器と協働で使用する場合の接続手段に
係わり、より具体的には車載用ナビゲーション装置と携
帯電話機との接続機能に関する。
通信機器を車載機器と協働で使用する場合の接続手段に
係わり、より具体的には車載用ナビゲーション装置と携
帯電話機との接続機能に関する。
【０００２】
【従来の技術】例えば車載用ナビゲーション装置のよう
な車載機器は、外部との通信機能を装備することによっ
て、旅行者情報、交通情報、地図情報などの情報をリア
ルタイムに入手して利用者に提供できる極めて有用な手
段である。このような機能を装備する車載機器では、車
載機器そのものに通信機能を内蔵するケースもあるが、
自動車の車室内でも車室外でも利用可能な無線通信端
末、例えば携帯電話機をこの車載機器に接続して利用す
ることがある。
な車載機器は、外部との通信機能を装備することによっ
て、旅行者情報、交通情報、地図情報などの情報をリア
ルタイムに入手して利用者に提供できる極めて有用な手
段である。このような機能を装備する車載機器では、車
載機器そのものに通信機能を内蔵するケースもあるが、
自動車の車室内でも車室外でも利用可能な無線通信端
末、例えば携帯電話機をこの車載機器に接続して利用す
ることがある。
【０００３】後者の場合、利用者がこの無線通信端末を
車室内に置き忘れると、車室外での利用を不可能にする
だけでなく、車室内に放置された無線通信端末が盗難に
遭ったり、車室内の高温に曝されて劣化、破損に至る怖
れもある。
車室内に置き忘れると、車室外での利用を不可能にする
だけでなく、車室内に放置された無線通信端末が盗難に
遭ったり、車室内の高温に曝されて劣化、破損に至る怖
れもある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、車載機
器または無線通信端末との間に適切なヒューマン・マシ
ン・インターフェース（ＨＭＩ）装置が装備されない限
り、上記したような置き忘れが生じることは明らかであ
る。
器または無線通信端末との間に適切なヒューマン・マシ
ン・インターフェース（ＨＭＩ）装置が装備されない限
り、上記したような置き忘れが生じることは明らかであ
る。
【０００５】そこで本発明の目的は、自動車の車室内で
も車室外でも利用可能な、例えば携帯電話機のような無
線通信端末を、通信手段として使用するように構成され
た車載用ナビゲーション装置において、無線通信端末の
接続を解除した場合に、利用者がこの無線通信端末を車
内に置き忘れるのを防止することである。
も車室外でも利用可能な、例えば携帯電話機のような無
線通信端末を、通信手段として使用するように構成され
た車載用ナビゲーション装置において、無線通信端末の
接続を解除した場合に、利用者がこの無線通信端末を車
内に置き忘れるのを防止することである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係わる車載用通信端末接続装置は、自動
車の車内、車外に関係なく利用可能な無線通信端末を通
信手段として用いる車載機器において、この車載機器と
接続可能な前記無線通信端末の接続状態を検出し、前記
車載機器と無線通信端末との間の接続が遮断されたこと
が検出されたとき、前記車載機器または前記無線通信端
末により、使用者に注意を促すような表示または音声に
よる告知を行う。好適には前記車載機器が車載用ナビゲ
ーション装置で、前記無線通信端末は携帯電話機であ
る。
めに、本発明に係わる車載用通信端末接続装置は、自動
車の車内、車外に関係なく利用可能な無線通信端末を通
信手段として用いる車載機器において、この車載機器と
接続可能な前記無線通信端末の接続状態を検出し、前記
車載機器と無線通信端末との間の接続が遮断されたこと
が検出されたとき、前記車載機器または前記無線通信端
末により、使用者に注意を促すような表示または音声に
よる告知を行う。好適には前記車載機器が車載用ナビゲ
ーション装置で、前記無線通信端末は携帯電話機であ
る。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下に本発明に係わる車載用通信
端末接続装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図１は本発明の一実施例を説明する模式図で、車載機器
１０の内部構成と無線通信端末（以下無線端末と表記）
１２との接続態様を示したものである。無線端末１２と
車載機器１０はケーブル１４または無線１６で接続され
る。Ａｎｔ-1１８は無線端末１２が外部のネットワーク
（通信ネットワーク）と接続するためのアンテナであ
る。Ａｎｔ-2２０およびＡｎｔ-3２２は無線端末１２と
車載機器１０を無線で接続するための無線端末側および
車載機器側のアンテナである。この間の通信手段は赤外
線発光／受光素子であってもよい。
端末接続装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図１は本発明の一実施例を説明する模式図で、車載機器
１０の内部構成と無線通信端末（以下無線端末と表記）
１２との接続態様を示したものである。無線端末１２と
車載機器１０はケーブル１４または無線１６で接続され
る。Ａｎｔ-1１８は無線端末１２が外部のネットワーク
（通信ネットワーク）と接続するためのアンテナであ
る。Ａｎｔ-2２０およびＡｎｔ-3２２は無線端末１２と
車載機器１０を無線で接続するための無線端末側および
車載機器側のアンテナである。この間の通信手段は赤外
線発光／受光素子であってもよい。
【０００８】車載機器１０の無線端末との通信装置２４
は、無線端末１２を利用して外部ネットワークから必要
なサービスを受けるための車載機器１０の一部で、無線
リンク接続検出装置２６があり、無線端末１２が車載機
器に接続されていること（利用可能な状態になっている
こと）を検出すると中央演算処理装置２８に対して「無
線端末あり」の信号を出力する。電源検出装置３０は、
自動車のＡＣＣ端子電圧を監視して電圧が規定値以上の
場合には、中央演算処理装置２８に対して「ＡＣＣ：Ｏ
Ｎ」の信号を出力する。
は、無線端末１２を利用して外部ネットワークから必要
なサービスを受けるための車載機器１０の一部で、無線
リンク接続検出装置２６があり、無線端末１２が車載機
器に接続されていること（利用可能な状態になっている
こと）を検出すると中央演算処理装置２８に対して「無
線端末あり」の信号を出力する。電源検出装置３０は、
自動車のＡＣＣ端子電圧を監視して電圧が規定値以上の
場合には、中央演算処理装置２８に対して「ＡＣＣ：Ｏ
Ｎ」の信号を出力する。
【０００９】自動車のＡＣＣ端子とは、自動車のイグニ
ッションキー（図示しない）をＡＣＣまたはＯＮの位置
にした場合にバッテリーから電源が供給されるように制
御された自動車の電源端子である。車載機器内部の、少
なくとも中央演算処理装置、電源検出装置および出力装
置（告知の方法に応じて音声合成装置と音響装置または
表示装置）は、バッテリー端子からの電源により駆動さ
れる。車載機器には、この他に数々の機能を果たすため
の装置が含まれ得るが本発明とは直接関係しないので説
明を省略する。
ッションキー（図示しない）をＡＣＣまたはＯＮの位置
にした場合にバッテリーから電源が供給されるように制
御された自動車の電源端子である。車載機器内部の、少
なくとも中央演算処理装置、電源検出装置および出力装
置（告知の方法に応じて音声合成装置と音響装置または
表示装置）は、バッテリー端子からの電源により駆動さ
れる。車載機器には、この他に数々の機能を果たすため
の装置が含まれ得るが本発明とは直接関係しないので説
明を省略する。
【００１０】音声合成装置３２は、擬似音声信号を生成
する装置で、例えば「無線端末をお忘れにならないで下
さい。」といったメッセージを出力する。音響装置３４
は増幅器およびスピーカ（または必要に応じて発振器）
からなり、前記音声合成装置３２の出力を利用者に伝え
る役割を果たす。発振器を装備している場合は、擬似音
声に代わって単独でビープ音などを発することができ
る。
する装置で、例えば「無線端末をお忘れにならないで下
さい。」といったメッセージを出力する。音響装置３４
は増幅器およびスピーカ（または必要に応じて発振器）
からなり、前記音声合成装置３２の出力を利用者に伝え
る役割を果たす。発振器を装備している場合は、擬似音
声に代わって単独でビープ音などを発することができ
る。
【００１１】また表示装置３６は、ＬＥＤやＬＣＤで構
成され、利用者に対して視覚的な告知を行う。無線端末
１２と車載機器１０の接続が解除されたときとか、車の
イグニッションキー（図示しない）を抜くなど自動車か
ら離脱する動作を検知して信号が発せられる場合にも、
音声合成装置３２を利用して「無線端末をお忘れになら
ないで下さい。」といった擬似音声警告メッセージが発
せられ、音響装置３４のみを利用する場合は警告ビープ
音が発せられる。また、表示装置３６を利用する場合は
ＬＣＤに警告表示を行う。表示装置３６は音声合成装置
３２または音響装置３４と同時使用が可能である。
成され、利用者に対して視覚的な告知を行う。無線端末
１２と車載機器１０の接続が解除されたときとか、車の
イグニッションキー（図示しない）を抜くなど自動車か
ら離脱する動作を検知して信号が発せられる場合にも、
音声合成装置３２を利用して「無線端末をお忘れになら
ないで下さい。」といった擬似音声警告メッセージが発
せられ、音響装置３４のみを利用する場合は警告ビープ
音が発せられる。また、表示装置３６を利用する場合は
ＬＣＤに警告表示を行う。表示装置３６は音声合成装置
３２または音響装置３４と同時使用が可能である。
【００１２】図２は、中央演算処理装置２８の動作の一
例を示すフローチャートである。すなわち中央演算処理
装置２８は、無線リンク接続検出装置２６および電源検
出装置３０からの信号に応じて音声合成装置３２・音響
装置３４・表示装置３６に対して出力命令の制御を行う
もので、「ＡＣＣ：ＯＮ」は電源検出装置からの信号
で、ＡＣＣ端子の電圧が規定値以上の場合に「はい」、
規定値未満の場合に「いいえ」となる。「無線端末接続
有？」は無線リンク接続検出装置２６からの信号で、無
線端末１２が車載機器１０に接続されている場合に「は
い」、接続されていない場合に「いいえ」となる。
例を示すフローチャートである。すなわち中央演算処理
装置２８は、無線リンク接続検出装置２６および電源検
出装置３０からの信号に応じて音声合成装置３２・音響
装置３４・表示装置３６に対して出力命令の制御を行う
もので、「ＡＣＣ：ＯＮ」は電源検出装置からの信号
で、ＡＣＣ端子の電圧が規定値以上の場合に「はい」、
規定値未満の場合に「いいえ」となる。「無線端末接続
有？」は無線リンク接続検出装置２６からの信号で、無
線端末１２が車載機器１０に接続されている場合に「は
い」、接続されていない場合に「いいえ」となる。
【００１３】図３は無線端末１２側から告知を行うため
の構成要素を示したもので、車載機器との通信装置４０
は、車載機器１０の無線端末との通信装置２４と交信す
る無線端末１２の一部で、この中の無線リンク接続検出
装置４２は、無線端末１２が車載機器１０に接続されい
るとき、無線端末１２の中央演算処理装置４４に対し
て、「無線端末接続有」の信号を出力する。
の構成要素を示したもので、車載機器との通信装置４０
は、車載機器１０の無線端末との通信装置２４と交信す
る無線端末１２の一部で、この中の無線リンク接続検出
装置４２は、無線端末１２が車載機器１０に接続されい
るとき、無線端末１２の中央演算処理装置４４に対し
て、「無線端末接続有」の信号を出力する。
【００１４】音声合成装置４６および音響装置４８は、
利用者への告知を無線端末１２から音響による発信を行
うために設けられる。また、利用者への告知を視覚的に
行うための表示装置５０が無線端末１２に設けられてい
る。表示装置５０が音声合成装置４６または音響装置４
８と併用可能であることはいうまでもない。
利用者への告知を無線端末１２から音響による発信を行
うために設けられる。また、利用者への告知を視覚的に
行うための表示装置５０が無線端末１２に設けられてい
る。表示装置５０が音声合成装置４６または音響装置４
８と併用可能であることはいうまでもない。
【００１５】無線端末１２の中央演算処理装置４４は、
無線リンク接続検出装置４２からの信号、または車載機
器との通信装置４０が受信した告知起動命令や告知情報
に応じて、無線端末１２の音声合成装置４６、音響装置
４８、表示装置５０に対して出力命令の制御を行う。無
線端末１２にはこの他に数々の機能を果たすための装置
が含まれ得るが、本発明とは直接関係しないので説明を
省略する。
無線リンク接続検出装置４２からの信号、または車載機
器との通信装置４０が受信した告知起動命令や告知情報
に応じて、無線端末１２の音声合成装置４６、音響装置
４８、表示装置５０に対して出力命令の制御を行う。無
線端末１２にはこの他に数々の機能を果たすための装置
が含まれ得るが、本発明とは直接関係しないので説明を
省略する。
【００１６】このように、本発明に係わる車載用通信端
末接続装置では、無線端末１２側にも告知機能を備える
ことができ、同様な効果を得ることができる。無線端末
１２の告知機能は以下の三通りである。
末接続装置では、無線端末１２側にも告知機能を備える
ことができ、同様な効果を得ることができる。無線端末
１２の告知機能は以下の三通りである。
【００１７】１．無線端末１２が車載機器１０との無線
リンク切断を検出して、無線端末１２に内蔵した告知手
段（音声構成装置４６、音響装置４８、表示装置５０）
を起動する。
リンク切断を検出して、無線端末１２に内蔵した告知手
段（音声構成装置４６、音響装置４８、表示装置５０）
を起動する。
【００１８】２．無線端末１２が車載機器１０からの告
知起動命令を受信して、無線端末１２に内蔵した告知手
段（音声構成装置４６、音響装置４８、表示装置５０）
を起動する。
知起動命令を受信して、無線端末１２に内蔵した告知手
段（音声構成装置４６、音響装置４８、表示装置５０）
を起動する。
【００１９】３．無線端末１２が車載機器１０からの告
知情報（例えば音声情報）を受信して、無線端末１２が
この情報を再生して内蔵した告知手段（音声構成装置４
６、音響装置４８、表示装置５０）を起動する。
知情報（例えば音声情報）を受信して、無線端末１２が
この情報を再生して内蔵した告知手段（音声構成装置４
６、音響装置４８、表示装置５０）を起動する。
【００２０】上記１．に記載の無線リンク切断の検出に
ついては、無線端末１２の無線リンク接続検出装置４２
が、車載機器１０の無線リンク接続検出装置２６と同様
に、車載機器１０との無線リンク切断を検出し、無線端
末１２の合成音声装置４６、音響装置４８、表示装置５
０を用いて告知を行う。
ついては、無線端末１２の無線リンク接続検出装置４２
が、車載機器１０の無線リンク接続検出装置２６と同様
に、車載機器１０との無線リンク切断を検出し、無線端
末１２の合成音声装置４６、音響装置４８、表示装置５
０を用いて告知を行う。
【００２１】上記２．に記載の車載機器１０から発せら
れる告知起動命令は、車載機器１０の中央演算処理装置
２８で生成され、車載機器１０から無線端末１２へ、無
線端末との通信装置２４および車載機器との通信装置４
０を介して無線端末１２の中央演算処理装置４４に伝達
され、音声合成装置４６、音響装置４８、表示装置５０
を用いて告知を行う。
れる告知起動命令は、車載機器１０の中央演算処理装置
２８で生成され、車載機器１０から無線端末１２へ、無
線端末との通信装置２４および車載機器との通信装置４
０を介して無線端末１２の中央演算処理装置４４に伝達
され、音声合成装置４６、音響装置４８、表示装置５０
を用いて告知を行う。
【００２２】上記３．に記載の車載機器１０からの告知
情報再生については、告知情報が車載機器１０の中央演
算処理装置２８で生成され、車載機器１０から無線端末
１２へ、無線端末との通信装置２４および車載機器との
通信装置４０を介して無線端末１２の中央演算処理装置
４４に伝達され、音声合成装置４６、音響装置４８、表
示装置５０などを用いて告知を行う。
情報再生については、告知情報が車載機器１０の中央演
算処理装置２８で生成され、車載機器１０から無線端末
１２へ、無線端末との通信装置２４および車載機器との
通信装置４０を介して無線端末１２の中央演算処理装置
４４に伝達され、音声合成装置４６、音響装置４８、表
示装置５０などを用いて告知を行う。
【００２３】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
係わる車載用通信端末接続装置によれば、自動車の車室
内でも車室外でも利用可能な例えば携帯電話機のような
無線端末を通信手段として用いる車載用ナビゲーション
のような車載機器では、無線端末の接続を解除した場合
や、自動車のキーを抜いたような場合に、利用者がこの
無線端末を自動車内に置き忘れるのを防止することがで
きる。
係わる車載用通信端末接続装置によれば、自動車の車室
内でも車室外でも利用可能な例えば携帯電話機のような
無線端末を通信手段として用いる車載用ナビゲーション
のような車載機器では、無線端末の接続を解除した場合
や、自動車のキーを抜いたような場合に、利用者がこの
無線端末を自動車内に置き忘れるのを防止することがで
きる。
【図１】本発明に係わる車載用無線端末接続装置の構成
を示す模式図である。
を示す模式図である。
【図２】本発明に係わる車載用無線端末接続装置におけ
る中央演算処理装置の動作の一例を示すフローチャート
である。
る中央演算処理装置の動作の一例を示すフローチャート
である。
【図３】本発明に係わる車載用無線端末接続装置におけ
る無線端末の構成を示す模式図である。
る無線端末の構成を示す模式図である。
１０ 車載機器 １２ 無線端末 ２４ 無線端末との通信装置 ２６ 無線リンク接続検出装置 ２８ 中央演算処理装置 ３０ 電源検出装置 ３２ 音声合成装置 ３４ 音響装置 ３６ 表示装置 ４０ 車載機器との通信装置 ４２ 無線リンク接続検出装置 ４４ 中央演算処理装置 ４６ 音声合成装置 ４８ 音響装置 ５０ 表示装置
Claims (3)
- 【請求項１】 自動車の車内、車外に関係なく利用可能
な無線通信端末を通信手段として用いる車載機器におい
て、この車載機器と接続可能な前記無線通信端末の接続
状態を検出し、前記車載機器と無線通信端末との間の接
続が遮断されたことが検出されたとき、前記車載機器ま
たは前記無線通信端末により、使用者に注意を促すよう
な表示または音声による告知を行うことを特徴とする車
載用通信端末接続装置。 - 【請求項２】 前記車載機器が車載用ナビゲーション装
置であることを特徴とする請求項１に記載の車載用通信
端末接続装置。 - 【請求項３】 前記無線通信端末が携帯電話機であるこ
とを特徴とする請求項１に記載の車載用通信端末接続装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000093419A JP2001285463A (ja) | 2000-03-30 | 2000-03-30 | 車載用通信端末接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000093419A JP2001285463A (ja) | 2000-03-30 | 2000-03-30 | 車載用通信端末接続装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001285463A true JP2001285463A (ja) | 2001-10-12 |
Family
ID=18608608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000093419A Pending JP2001285463A (ja) | 2000-03-30 | 2000-03-30 | 車載用通信端末接続装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001285463A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005277499A (ja) * | 2004-03-23 | 2005-10-06 | Clarion Co Ltd | 車載装置、車載装置の制御方法、制御プログラムおよび記録媒体 |
| JP2007286950A (ja) * | 2006-04-18 | 2007-11-01 | Oki Electric Ind Co Ltd | 自動取引装置、携帯端末および自動取引システム |
| JP2011182257A (ja) * | 2010-03-02 | 2011-09-15 | Sharp Corp | 携帯端末、携帯端末の制御方法、制御プログラムおよび記録媒体 |
| JP2013038870A (ja) * | 2011-08-05 | 2013-02-21 | Panasonic Corp | 充電装置 |
| JP2014060674A (ja) * | 2012-09-19 | 2014-04-03 | Tokai Rika Co Ltd | 置き忘れ報知装置 |
| JP2015044575A (ja) * | 2013-08-28 | 2015-03-12 | ハーマン インターナショナル インダストリーズ インコーポレイテッド | 車両に残された物品に関する警告の提供 |
| JP2015157533A (ja) * | 2014-02-24 | 2015-09-03 | 日本精機株式会社 | 車両用情報提供装置 |
-
2000
- 2000-03-30 JP JP2000093419A patent/JP2001285463A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP4551677B2 (ja) * | 2004-03-23 | 2010-09-29 | クラリオン株式会社 | 車載装置、車載装置の制御方法、制御プログラムおよび記録媒体 |
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| JP2015157533A (ja) * | 2014-02-24 | 2015-09-03 | 日本精機株式会社 | 車両用情報提供装置 |
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