JP2001284790A - クリームはんだ印刷目視検査装置および検査方法 - Google Patents

クリームはんだ印刷目視検査装置および検査方法

Info

Publication number
JP2001284790A
JP2001284790A JP2000095784A JP2000095784A JP2001284790A JP 2001284790 A JP2001284790 A JP 2001284790A JP 2000095784 A JP2000095784 A JP 2000095784A JP 2000095784 A JP2000095784 A JP 2000095784A JP 2001284790 A JP2001284790 A JP 2001284790A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cream solder
inspection
shape
solder printing
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000095784A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3557993B2 (ja
Inventor
Yoshiki Fujii
良樹 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP2000095784A priority Critical patent/JP3557993B2/ja
Priority to PCT/JP2001/002525 priority patent/WO2001075424A1/ja
Publication of JP2001284790A publication Critical patent/JP2001284790A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3557993B2 publication Critical patent/JP3557993B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/84Systems specially adapted for particular applications
    • G01N21/88Investigating the presence of flaws or contamination
    • G01N21/8851Scan or image signal processing specially adapted therefor, e.g. for scan signal adjustment, for detecting different kinds of defects, for compensating for structures, markings, edges
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/0266Marks, test patterns or identification means
    • H05K1/0269Marks, test patterns or identification means for visual or optical inspection
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/30Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
    • H05K3/32Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
    • H05K3/34Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
    • H05K3/3457Solder materials or compositions; Methods of application thereof
    • H05K3/3485Applying solder paste, slurry or powder

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
  • Image Analysis (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 目視によるクリームはんだ印刷の良・不良の
判定を簡単、的確に行なうことができる目視検査支援装
置を提供する。 【解決手段】 モニタ上に、検査したいクリームはんだ
印刷部を表示する。その表示に重ねて、予め教示してお
いた良品のクリームはんだの形状の目安となる図形を表
示する。これらを目視で比較し、良・不良を判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はプリント基板にク
リームはんだを印刷した基板で、クリームはんだ印刷が
正常に行なわれているかどうかを目視により検査するた
めのクリームはんだ印刷目視検査装置およびその方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、プリント基板の所定位置にク
リーム状はんだを印刷し、その後に電子部品等を搭載し
てプリント基板をリフロー炉に通し、電子部品等のはん
だ付けを行なう表面実装方式が用いられていた。
【0003】この場合、生産ラインに組込まれたはんだ
検査装置によって、クリームはんだ印刷機でプリント基
板に印刷したクリーム状はんだの各印刷箇所を、画像処
理技術を用いて検査し、印刷ずれ、印刷滲み、印刷かす
れなどの印刷不良箇所を検出するようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来、クリームはんだ
自動検査装置が印刷不良箇所を検出すると、オペレータ
ははんだ印刷工程ラインを停止し、不良と判定された被
検査基板上のはんだの印刷品質を確認していた。
【0005】このとき、検査担当者が拡大鏡などを用い
て目視でクリームはんだ印刷後の基板を見て印刷が正常
かどうか判断していた。このとき、検査担当者はクリー
ムはんだ印刷部の形状と、そのクリームはんだの下にあ
るパッド(ランドともいう)形状を比較して判定してい
た。
【0006】この従来の目視検査方法の場合、クリーム
はんだの量が少なく、かすれた場合や、形状に問題があ
る場合には、下部のパッドが見えるので容易に不良であ
ることが判定できる。しかしながら、クリームはんだの
量を多く、だれて滲みが発生した場合は、下部のパッド
の全部または一部が見えないので容易に判定できず、不
良を見逃すことがあった。
【0007】また、クリームはんだはマスク開口部寸法
より小さいので、一般的にはパッドより小さくなる。そ
のような印刷状態となるように工程を調整できることが
好ましいが、工場の技術力が十分でない場合にはクリー
ムはんだのサイズがばらつくためパッドより大きい場合
でも良品と判定しないと生産ラインの直行率(製品とし
て合格とみなされる割合)が低くなると言う問題が有っ
た。
【0008】また、自動検査装置を用いて検査する場
合、予め設定された面積基準や、マスク開口部形状等の
データと比較して厳密に検査するので、この場合も生産
ラインの直行率が低くなり、生産に影響をきたすことが
あった。
【0009】そのため、自動検査工程で、不良と判定さ
れた基板の画像をモニタ上に表示し、作業者が目視で本
当に不良と判定すべきかどうか判断していた。そのとき
に、上記のような視認性の問題が生じていた。
【0010】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、目視によるクリームはんだ印
刷の良・不良の判定を簡単、的確に行なうことができる
クリームはんだ印刷目視検査装置およびその方法を提供
することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係るクリーム
はんだ印刷目視検査装置は、表示装置と、表示装置上に
クリームはんだ印刷の拡大画像を表示する手段と、クリ
ームはんだ印刷の拡大画像に重ねて、予め教示された目
安形状を表示する手段とを含む。
【0012】目安形状とは、表示されたクリームはんだ
印刷の拡大画像と比較するための図形である。目安形状
としては、クリームはんだ印刷のマスク開口の形状を使
用することができる。また、印刷されたクリームはんだ
の形状がマスク開口に対して大きくなったり小さくなっ
たりする傾向がある場合は、マスク開口の形状を適宜拡
大または縮小して目安形状としてもよい。目安形状とし
ては、クリームはんだ印刷が良好になされた場合のクリ
ームはんだ形状かそれに近い形状を採用するのが便利で
ある。しかし、これに限らず、たとえば良品のクリーム
はんだ形状が円形である場合に、その円形に外接する正
方形のように、形状としては異なるがクリームはんだ形
状の大きさや位置ずれを判断する目安とすることが可能
な図形を採用してもよい。本発明による目安形状は、ク
リームはんだの形状がその形状をはみ出したら不良と判
定するといったような意味での検査基準ではなく、目視
検査者に対してクリームはんだ形状との比較対象を提供
することを目的としたものである。クリームはんだ形状
が目安形状と比較して、どの程度大きさが異なったり位
置ずれしたりしたときに不良と判定するかの判断は目視
検査者に任される。このことにより、それぞれのプリン
ト基板実装ラインの実情に適合した柔軟な目視検査が可
能になる。
【0013】表示装置上に検査したいクリームはんだ印
刷部を拡大して表示し、その表示に重ねて予め教示して
おいた目安形状を表示するため、クリームはんだ付けの
良、不良を目視で容易に判断することができる。
【0014】目安形状とクリームはんだ印刷部とは、異
なる色で示すか、または、一方を実線で、他方を斜線で
示す等、それぞれの表示状態を変えるのが好ましい。
【0015】さらに好ましくは、クリームはんだ印刷は
クリームはんだ印刷装置で自動的に印刷された後クリー
ムはんだ自動検査装置で検査され、クリームはんだ印刷
目視検査装置は自動検査装置でクリームはんだの印刷状
態が不良または不良の疑いがあると判定されたときに用
いられる。
【0016】クリームはんだ印刷目視検査装置はクリー
ムはんだの印刷状態が不良または不良の疑いがあると判
定され、目視検査が必要と認められたときのみに用いら
れるため、クリームはんだの印刷検査が容易になるとと
もに、既設の検査装置にも設置が可能である。
【0017】この発明のクリームはんだ印刷目視検査装
置は、クリームはんだ印刷自動検査装置と一体の装置と
なし、自動検査装置の撮像機能や表示機能を利用して、
自動検査装置が有する表示装置に、クリームはんだ印刷
の拡大画像に重ねて目安形状を表示することにより実現
することができる。この場合、自動検査機能により不良
と判定された部分を目視検査の対象とするとよい。ま
た、自動検査装置とは独立の装置となし、自動検査装置
で不良と判定された部分を目視検査の対象としてもよ
い。
【0018】さらに、自動検査装置の検査結果を利用せ
ずに、単独の目視検査装置として使用することもでき
る。
【0019】この場合は、基板内の全箇所を検査すると
その間にクリームはんだが乾いてしまうことが考えられ
るので、抜き取り検査的に選択した箇所を対象にして検
査するのがよい。
【0020】さらに好ましくは、クリームはんだ印刷の
印刷パターンはCADを用いて作成され、目安形状は、
CADのデータから生成される。
【0021】はんだ付けの良、不良の判断基準となる目
安形状は、クリームはんだ印刷の印刷パターンを形成す
るCADのデータを用いて作成される為、正確な目安形
状を容易に生成することができる。
【0022】なお、目安形状はCADデータの元データ
に基づいて作成しても良いし、基板のパッドや良品のク
リームはんだを撮像したデータに基づいて作成しても良
い。
【0023】また、良品のクリームはんだを撮像した画
像上で、マウスを用いて長方形等の図形を描く手法によ
り図形を作成し、その図形を目安形状としてもよい。
【0024】この発明の他の局面においては、クリーム
はんだ印刷目視検査方法は表示装置上にクリームはんだ
印刷の拡大画像を表示するステップと、クリームはんだ
印刷の拡大画像に重ねて、予め教示された目安形状を表
示するステップと表示されたクリームはんだ印刷の拡大
画像と目安形状とを比較してはんだ付け状態を判断する
ステップ含む。
【0025】表示装置上に検査したいクリームはんだ印
刷部を拡大して表示し、その表示に重ねて予め教示して
おいた目安形状を表示してはんだ付け状態を判断するた
め、クリームはんだ付けの良、不良を目視で容易に判断
することができる検査方法を提供できる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0027】図1はこの発明の一実施の形態に係るクリ
ームはんだ印刷目視検査装置の要部を示すブロック図で
ある。
【0028】図1を参照して、クリームはんだ印刷目視
検査装置は、検査対象となるクリームはんだの印刷され
た基板を水平方向に移動するためのXYテーブル19
と、XYテーブル19上に載置された基板の印刷された
クリームはんだの状態を撮像するカメラ11と、撮像さ
れた画像を表示するモニタ17と、良品はんだの目安形
状を記憶する記憶装置21と、キーボードやマウス等の
入出力装置18と、装置全体を制御する制御装置として
のパソコン20とを含む。パソコン20に対してクリー
ムはんだ印刷を行なうための元データとなるマスク開口
を規定するCADからのデータファイル22を読込む。
このデータを目安形状として記憶装置21に記憶してそ
れをオーバレイメモリ14上に描画する。この実施の形
態においては、目安形状のことを基準はんだ形状とい
う。
【0029】カメラ11で撮像した画像はA/Dコンバ
ータ12でデジタル信号に変換され、フレームメモリ1
3に記憶される。オーバレイメモリ14上に描画された
希望の大きさに近いマスク開口を有するCADデータと
実際に撮像されたフレームメモリ13との画像が合成回
路(OR回路)15で合成され、D/Aコンバータ16
でアナログデータに変換されてモニタ17上に表示され
る。
【0030】図2は基準はんだ形状の記憶処理手順を示
すフローチャートである。図2を参照して、基準はんだ
形状の記憶においては、まずCADデータを使って対象
基板のマスク開口部の形状を計算する(ステップS1
1、以下ステップを略す)。
【0031】次いで、基準はんだ形状をマスク開口部形
状の大きさと異ならせたい場合は、拡大、または縮小す
る処理を行なう(S12)。このように基準はんだ形状
をマスク開口部形状の大きさと異ならせる必要が生じる
のは次の理由による。
【0032】すなわち、マスク開口部形状が大きいとき
は、クリームはんだの形状とマスク開口部形状はほぼ同
じになるが、ピンの小さいICの場合のように、マスク
開口部形状が小さいときは、クリームはんだの形状は、
マスク開口部形状よりかなり小さくなる。また、クリー
ムはんだの粘度が高い場合は、マスク開口部形状より小
さくなり、逆に低い場合はマスク開口部形状より大きく
なる。また、マスク開口部のエッジ部分の処理が滑らか
でないと、エッジ部分にクリ−ムはんだが付着し抜けに
くくなるため、クリームはんだの形状が小さくなる。
【0033】このようにして採用する基準はんだ形状を
決定した後、その形状を記憶装置21に記憶する(S1
3)。
【0034】ここで、CADデータとマスク開口部形状
との関係について説明する。図3は基板上に載置された
マスク31と基板30との関係を示す拡大模式図であ
る。(A)は平面図であり、(B)は(A)のIIIB
−IIIBで示す部分の断面図である。
【0035】図3(A),(B)を参照して、基本的に
パッド部分にクリームはんだを印刷するためのマスク3
1の開口部寸法aは必ずしもパッド32の寸法bとは一
致せず、一般的にはマスク31の開口部寸法aの方がパ
ッド32の寸法bよりも小さくなる。ここで規定してい
る基準はんだ形状はこのマスク開口寸法aのことをい
う。
【0036】図4は検査装置における検査時の処理手順
を示すフローチャートである。図4を参照して、検査時
には、まず基板をXYテーブル19上に搬入する(S2
1)。XYテーブル19を移動して基板をカメラ11で
撮像する。
【0037】次にモニタ17上にカメラ11で撮像した
基板の画像と、形状記憶装置16に記憶された基準はん
だ形状を重ねて表示する(S23)。
【0038】次に作業者が目視でモニタ17を見て、良
品かどうかを判断する(S24)。これを基板全体を検
査するまで繰返す(S25)。
【0039】基板全体の検査が終了すると基板をXYテ
ーブル19から搬出する。図5はモニタ17上における
基板撮像画面において基準はんだ形状を重ねて表示した
状態を示す図である。(A)は基本的な概念を示し、
(B)は具体的な表示例を示す。
【0040】図5(A)を参照して、モニタ17上に
は、形状記憶装置21に記憶された予め教示した基準は
んだ形状41が表示され、そこにカメラ11で撮像した
実際のクリームはんだが印刷された状況42が表示され
る。ここで、撮像された基板の画像を点で示している。
【0041】図5(A)から、図中右方向においてクリ
ームはんだが多すぎてはみ出しているのがわかる。図5
(B)は基板の一部を表示した実際のモニタ11上の画
面表示を示す図である。図中実線が基準はんだ形状41
を示し、斜線で示した部分が実際にはんだ付けされてい
る状態を示す。
【0042】この例では、はんだ量が少ない上にずれて
いるのがわかる。ここでは、一部パッドが見えている
が、見えないことも多い。
【0043】なお、図5(B)中でははんだ付けの状態
を斜線で示したが、実際のモニタ11上では、黄色等の
所望の色で表示してもよい。
【0044】次に、この発明に係るクリームはんだ印刷
目視検査装置を使用してはんだ付け状態の判断を必要と
するためのクリームはんだ自動検査装置について説明す
る。図6は自動検査装置の要部を示すブロック図であ
る。
【0045】図6を参照して、このはんだ検査装置は、
検査時の基準となるモデル基板134を撮像して得られ
る検査領域のパラメータ(判定データ)と、検査基板1
35を撮像して得られる被検査領域のパラメータ(被検
査データ)とを比較し、被検査基板134の各ランド上
にクリーム状はんだが正しく印刷されているかを検査す
るものである。
【0046】この自動検査装置は、画像データ入力部1
01および画像データ処理部102を備え、画像データ
入力部101は基板134、135に印刷されたクリー
ム状はんだを撮像し、その撮像信号を画像データ処理部
102に入力する。画像データ処理部102は入力され
た撮像信号を画像データに変換し、この画像データに基
づいて判定データと被検査データとを作成し、両データ
を比較して被検査基板135上のクリーム状はんだの印
刷状態の良否を検査する。
【0047】次に具体的に説明する。画像データ入力部
101は、モデル基板134および被検査基板135を
載置するコンベア131、このコンベア131をY方向
(図の手前方向)に移動させるY軸テーブル部131、
コンベア132に載置された基板134、135を撮像
する撮像部105を含んでいる。
【0048】また、投光部103は基板134、135
に両方の光を重ねあわせると、白色光となる橙色と青色
の光を照射する2本の蛍光燈を備えている。なお、この
投光部はリフローはんだ付け後の基板の検査装置ではそ
の構成は異なる。また、この構成は撮像部105はカラ
ーテレビカメラとこのカラーテレビカメラをX方向(図
の矢印方向)に移動させるX軸テーブル104を備えて
いる。
【0049】Y軸テーブル131およびX軸テーブル1
04はそれぞれ画像データ処理部102からの制御信号
に基づいて動作する図示のないモータを備えている。こ
れらモータの駆動によって、Y軸テーブル131がコン
ベア132をY方向へ移動させ、X軸テーブル104が
カラーテレビカメラ105をX方向移動させ、基板13
4、135の表面すべての箇所をカラーテレビカメラ1
05で撮像することができるように構成されている。
【0050】次に画像データ処理部102について説明
する。画像データ処理部102は、カラーテレビカメラ
105に接続された撮像部107、108と、画像処理
部109と、X軸テーブル104、Y軸テーブル131
をコントロールするXYテーブルコントローラ110
と、検査部111と、ティーチング部112と、指定箇
所記憶部113と、情報取得・記憶部122と、メモリ
114と、情報出力部123とを含み、これらすべてが
CPU130で制御されている。
【0051】CPU130には、キーボード116、C
RT表示器117、プリンタ118、通信装置119お
よびフロッピーディスク装置120が接続されている。
【0052】撮像部107は、カラーテレビカメラ10
5から供給されるカラー信号R、G、Bをアナログ/デ
ジタル変換してCPU130に画像データとして出力す
る。メモリ部114はRAM(Random Access Memory)
を備え、CPU130の制御エリアとして使用される。
【0053】撮像コントローラ115はCPU130と
投光部103および撮像部107との間を接続するイン
ターフェイスとを備え、CPU130からの指示に基づ
き投光部103の各発光体の光量の調整、撮像部107
のカラーテレビカメラ105の各色相光出力の相互バラ
ンスの制御などを行なう。
【0054】画像処理部102はCPU130を介して
供給される画像データを処理し、モデル基板134によ
る判定データや被検査基板135による被検査データを
作成し、CPU130および検査部111へ供給する。
【0055】XYテーブルコントローラ110はCPU
130とX軸テーブル104およびY軸テーブル131
との間を接続するインターフェイスとを備え、CPU1
30からの指示に基づきX軸テーブル104およびY軸
テーブル131を制御する。
【0056】検査部111は検査モード時にCPU13
0から供給された判定データと、画像処理部109から
転送された被検査データとを比較し、被検査基板135
におけるクリーム状はんだの印刷状態の良否を判定し、
その結果をCPU130へ出力する。
【0057】ティーチング部112はティーチングモー
ド時にCPU130から判定データが供給されたときに
これを記憶する。また、検査モード時にCPU130か
ら転送要求があったときに、この要求に応じて判定デー
タをCPU130および検査部111に供給する。
【0058】情報取得・記憶部122は検査時に検査部
111からの検査結果データを記憶するもので、検査結
果データとしては各はんだ印刷箇所に相当するランドの
位置データ、各部品の位置データ、各ランドにおけるは
んだ印刷状態の良否データ、不良内容に関するデータ等
である。
【0059】この場合、検査結果を必要に応じてはんだ
印刷箇所ごとにランド単位で出力し、または複数のはん
だ印刷箇所を1つの部品単位にまとめた部品単位で出力
することができるように、各ランドの位置データと各部
品の位置データとを関連性を持って記憶する。
【0060】キーボード116は操作情報やモデル基板
134に関するデータ、モデル基板134上のランドお
よび部品に関するデータとを入力するのに必要な各種の
キーを備えており、このキーボード116から入力され
たデータはCPU130へ供給される。また、キーボー
ド116は情報取得・記憶部122に記憶された検査結
果データをCRT表示器117に表示するための指示を
行なう。
【0061】CRT表示器117はLCD(Liquid Cry
stal Display)等からなる画像表示手段であってもよ
い。CPU130から供給される画像データ、判定結
果、キー入力データなどを画面上に表示する。また、情
報取得・記憶部122に記憶された検査結果データに基
づいて被検査基板135の各はんだ印刷箇所の良否を示
す基板画像、特定の印刷不良箇所を拡大して示す個別画
像および不良内容とを画面上に表示する。
【0062】次に、具体的な検査手順について図7を参
照して説明する。被検査基板135に印加されたクリー
ム状はんだの印刷状態の良否を検査する動作について説
明する。
【0063】検査においては、CPU130はティーチ
ング部112やキーボード116からその日の日付デー
タや被検査基板135のIDナンバー(識別番号)など
を取込むとともに、ティーチング部112から判定デー
タを読出し、これを検査部111に供給する(S3
1)。
【0064】次いで、CPU130は撮像条件やデータ
の処理条件を整えた後、検査をスタートさせる(S3
2)。被検査基板135の供給があれば(S33)、Y
軸テーブル131上に被検査基板135をセットし(S
34)、ティーチングモード時と同様に画像処理部10
2にて各色相パターンの検出を行ない、各色相パターン
とランド位置データとに基づいて被検査データを作成す
る(S35)。
【0065】次いで、CPU130は被検査データを検
査部111に転送し、この被検査データと判定データと
を比較し、被検査基板135の各ランドにつきはんだ印
刷状態の良否を判定する(S36、S37)。
【0066】判定結果が良であれば情報取得・記憶部1
22に検査結果を記憶し、その被検査基板135を搬出
する(S39)。判定結果が不良であれば(S38でN
O)、判定結果をCRT表示器117やプリンタ118
に供給して表示およびプリントアウトし(S42、S4
3)、その後に情報取得・記憶部122に検査結果を記
憶して被検査基板135を搬出する(S39)。表示お
よびプリントアウトする内容としては、被検査基板13
5上の不良箇所の位置、部品名称、不良内容等である。
【0067】この不良と判断された基板について図1で
示したクリームはんだ印刷目視検査装置を用いて正確な
判断が行われているかいなかについて詳細な検査を行
う。すなわち、不良品でないのに不良であると判断され
ている割合が高いときは、直行率が低くなり、効率が悪
くなるため、検査装置の不良と判断する基準を下げる。
逆の場合は、基板としての不良品の発生率があがるた
め、基準を上げる。こうして、適切な処理がされる基準
を後に説明するティーチングモードで設定する。
【0068】この一連の処理(S33〜S45)を被検
査基板135の供給が続く限り繰返し、被検査基板13
5の供給が途切れると、被検査基板135の検査が終了
したか否かを判定し、終了するまで検査モードを繰返
す。
【0069】次に上記した検査装置の基準を決定するテ
ィーチングモードについて説明する。すなわち、CPU
130の制御の下にプリント基板に印刷されたクリーム
状はんだの印刷状態の良否を判断する基準を決める動作
をティーチングモードという。新たな被検査基板135
を検査するときは、CPU130がモデル基板134を
用いて検査時の基準となる判定データを作成するために
ティーチングモードを実行する。モデル基板134は各
ランドにクリーム状はんだが正しく印刷された基準とな
る基板である。
【0070】まず、装置各部を制御して投光部103や
撮像部107をオンし、撮像条件やデータの処理条件を
整える。次に、Y軸テーブル131上にモデル基板13
4をセットし、X軸テーブル104およびY軸テーブル
131を制御してモデル基板134の各所定位置で撮像
部107によってモデル基板134を撮像する。
【0071】モデル基板134は投光部103からの照
射光を受けつつ撮像部107のカラーテレビカメラ10
5により撮像される。すなわち、投光部103は撮像コ
ントローラ108からの制御信号に基づいて橙色と青色
の光を異なる入射角で照射し、混合した光によりモデル
基板134を投光する。撮像部107はその反射構造を
カラーテレビカメラ105で撮像して電気信号に変換す
る。
【0072】また、投光部103はその照明下でモデル
基板134上のクリーム状はんだの印刷状態を検出する
ことを可能とするために、発光体が発する各色相の光が
混色されると完全な白色光となるように撮像コントロー
ラ108によって制御されている。
【0073】すなわち、発光体は混色により白色光とな
るような帯波長発光エネルギ分布を有する橙色光スペク
トルと青色光スペクトルの光を発する発光体をもって構
成するとともに、各発光体から照射された光が混色して
白色光となるように各色相光の光量が調整されている。
【0074】撮像部107は、投光部103の上方に配
置されたカラーテレビカメラ105によってモデル基板
134からの反射光を3原色のカラー信号R、G、Bに
変換して画像データ処理部102へ供給する。
【0075】この撮像動作で得られた3原色のカラー信
号R、G、Bは、A/D変換されて画像データに変換さ
れ、メモリ114にリアルタイムで記憶される。次い
で、CPU130はメモリ部114から各色相に対応す
る画像データを画像処理部109へ転送する。画像処理
部109では各色相の画像データを各色相別の適当なし
きい値で2値化するなどして、赤色、緑色、青色のパタ
ーンを抽出する。
【0076】また、CPU130は画像処理部109を
制御して、各ランドの撮像パターンについて明度をチェ
ックするなどして各ランドの位置などを識別する。この
後、CPU130は各色相パターンとランド位置データ
とに基づいて、被検査基板135を検査するのに必要な
判定データを作成してこれをティーチング部122に記
憶して、ティーチングモードを終了する。
【0077】図8は上記したティーチングモードにおけ
る処理手順を示すフローチャートである。図8を参照し
て、ティーチングモードにおいては、まず基板登録があ
るか否かを判断する(S51)。基板登録があれば(S
51でYES)、対象ランドへ移動する(S52)。次
いでパラメータの修正を行ない、基板の搬入を行なう
(S53,S54)。
【0078】ランドの位置、種類などを教示する(S5
5)。教示が終了すると基板の搬出を行なう(S56,
S57)。
【0079】S51で基板登録がないときは(S51で
NO)、基板名の選択を行ない、教示のスタート操作を
行ない、基板の搬入を行なう(S58,S59,S6
0)。次いで対象ランドへ移動し(S61)、パラメー
タの修正を行なう(S61,S62)。これを終了する
まで繰返す(S63)。
【0080】終了すると基板の入れ替えを行なうかどう
かを判断し(S64)、基板入れ替えがあれば(S64
でYES)、S61へ戻る。
【0081】基板入れ替えがなければ(S64でN
O)、修正が終了するまで処理を繰返し、処理が終了す
ると(S65でYES)、基板を搬出する(S66)。
【0082】図9は基板の連続情報を取得する場合の処
理状態を示す模式図である。図9に示すように、各基板
の同一場所のデータを連続的に取得する。
【0083】図10は各基板の検査時の表示状態を示す
図であり、情報取得・記憶部122に記憶された検査結
果をCRT表示117に表示した状態を示す図である。
【0084】図10(A)を参照して、基板1では、ラ
ンドとクリームはんだ部分とのずれがないため検査結果
はOKとなり、計測値は0となる。
【0085】(B)に示す基板2においては、計測値は
ずれ1とあるが、検査結果はOKと判断される。
【0086】(C)に示す基板3の例では、計測値はず
れ2であるが、検査結果はOKと判断される。
【0087】(D)に示す基板Nにおいては、ずれが5
あり、所定のしきい値を超えるため、検査結果はNGと
判断される。
【0088】なお、上記実施の形態においては、基準デ
ータとして基板上にランドを形成するためのデータを作
成するCADのデータを用いたが、これに限らず、CA
Dデータを作成するための元データを用いても良い。ま
た、基板を撮像してそのデータに基づいても良いし、人
が手でデータを作成しても良い。
【0089】先に説明した目視検査装置は、このような
自動検査装置により不良と判定された箇所を対象として
目視検査することに使用することができる。また、この
自動検査装置に本発明の目視検査装置の機能を持たせ、
CRT表示器117にクリームはんだ印刷の拡大画像に
重ねて目安形状を表示するようにしてもよい。
【0090】今回開示された実施の形態はすべての点で
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係るクリームはんだ印刷目視検査
装置の要部を示すブロック図である。
【図2】 基準はんだ形状を記憶するときの処理内容を
示すフローチャートである。
【図3】 CADデータから得られるマスク開口寸法と
クリームはんだ付けが行なわれるパッド部との位置関係
を示す図である。
【図4】 検査処理手順を示すフローチャートである。
【図5】 検査したいクリームはんだ印刷部に重ねて予
め教示しておいた基準はんだ形状を表示した状態を示す
図である。
【図6】 クリームはんだ自動検査装置の全体構成を示
すブロック図である。
【図7】 自動検査装置の検査処理手順を示すフローチ
ャートである。
【図8】 自動検査装置のティーチング処理手順を示す
フローチャートである。
【図9】 連続情報取得時の状態を示す模式図である。
【図10】 検査結果をランド単位で表示する場合の例
を示す図である。
【符号の説明】
10 クリームはんだ印刷目視検査装置、11 カメ
ラ、12 A/D変換器、13 フレームメモリ、14
オーバレイメモリ、15 合成回路、16 D/A変
換器、17 モニタ、18 入出力装置、19 XYテ
ーブル、20 制御装置(パソコン)、21 記憶装
置、22 CADデータファイル。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年4月20日(2001.4.2
0)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0045
【補正方法】変更
【補正内容】
【0045】図6を参照して、このはんだ検査装置は、
検査時の基準となるモデル基板134を撮像して得られ
る検査領域のパラメータ(判定データ)と、検査基板1
35を撮像して得られる被検査領域のパラメータ(被検
査データ)とを比較し、被検査基板13の各ランド上
にクリーム状はんだが正しく印刷されているかを検査す
るものである。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0054
【補正方法】変更
【補正内容】
【0054】画像処理部10はCPU130を介して
供給される画像データを処理し、モデル基板134によ
る判定データや被検査基板135による被検査データを
作成し、CPU130および検査部111へ供給する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0071
【補正方法】変更
【補正内容】
【0071】モデル基板134は投光部103からの照
射光を受けつつ撮像部107のカラーテレビカメラ10
5により撮像される。すなわち、投光部103は撮像コ
ントローラ108からの制御信号に基づいて橙色と青色
の光を異なる入射角で照射し、混合した光によりモデル
基板134を投光する。撮像部107はその反射をカ
ラーテレビカメラ105で撮像して電気信号に変換す
る。
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示装置と、 前記表示装置上にクリームはんだ印刷の拡大画像を表示
    する手段と、 前記クリームはんだ印刷の拡大画像に重ねて、予め教示
    された目安形状を表示する手段とを含む、クリームはん
    だ印刷目視検査装置。
  2. 【請求項2】 前記クリームはんだ印刷はクリームはん
    だ印刷装置で自動的に印刷された後クリームはんだ自動
    検査装置で検査され、 前記クリームはんだ印刷目視検査装置は前記自動検査装
    置で前記クリームはんだの印刷状態が不良または不良の
    疑いがあると判定されたときに用いられる、請求項1に
    記載のクリームはんだ印刷目視検査装置。
  3. 【請求項3】 前記クリームはんだ印刷の印刷パターン
    はCADを用いて作成され、 前記目安形状は、前記CADのデータから生成する、請
    求項1に記載のクリームはんだ印刷目視検査装置。
  4. 【請求項4】 表示装置上にクリームはんだ印刷の拡大
    画像を表示するステップと、 前記クリームはんだ印刷の拡大画像に重ねて、予め教示
    された目安形状を表示するステップと前記表示されたク
    リームはんだ印刷の拡大画像と目安形状とを比較しては
    んだ付け状態を判断するステップとを含む、クリームは
    んだ印刷目視検査方法。
JP2000095784A 2000-03-30 2000-03-30 クリームはんだ印刷目視検査装置および検査方法 Expired - Fee Related JP3557993B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000095784A JP3557993B2 (ja) 2000-03-30 2000-03-30 クリームはんだ印刷目視検査装置および検査方法
PCT/JP2001/002525 WO2001075424A1 (fr) 2000-03-30 2001-03-27 Dispositif de controle visuel d'une zone pourvue de creme a brasure

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000095784A JP3557993B2 (ja) 2000-03-30 2000-03-30 クリームはんだ印刷目視検査装置および検査方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001284790A true JP2001284790A (ja) 2001-10-12
JP3557993B2 JP3557993B2 (ja) 2004-08-25

Family

ID=18610641

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000095784A Expired - Fee Related JP3557993B2 (ja) 2000-03-30 2000-03-30 クリームはんだ印刷目視検査装置および検査方法

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP3557993B2 (ja)
WO (1) WO2001075424A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100450338C (zh) * 2002-07-25 2009-01-07 松下电器产业株式会社 检查基片上印刷的焊糊的装置和方法
JP2009260102A (ja) * 2008-04-18 2009-11-05 Panasonic Corp 半田の印刷状態を検査するための装置

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52117156A (en) * 1976-03-29 1977-10-01 Hamamatsu Tv Co Ltd Collating apparatus
JPH0560533A (ja) * 1991-09-04 1993-03-09 Nikon Corp パターン検査装置
JPH05107742A (ja) * 1991-10-15 1993-04-30 Dainippon Printing Co Ltd マスク修正方法
JP3211385B2 (ja) * 1992-07-08 2001-09-25 松下電器産業株式会社 クリーム半田印刷検査方法
JPH0783836A (ja) * 1993-06-29 1995-03-31 Lion Eng Kk 不良品検出処理方法
JPH1086322A (ja) * 1996-09-12 1998-04-07 Opt Kk クリームハンダ印刷検査方法およびその装置
JPH10222673A (ja) * 1997-02-12 1998-08-21 Hitachi Ltd パターン検査方法及び検査装置
JPH1114324A (ja) * 1997-06-27 1999-01-22 Hitachi Ltd パターン欠陥検査方法及びその装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100450338C (zh) * 2002-07-25 2009-01-07 松下电器产业株式会社 检查基片上印刷的焊糊的装置和方法
JP2009260102A (ja) * 2008-04-18 2009-11-05 Panasonic Corp 半田の印刷状態を検査するための装置

Also Published As

Publication number Publication date
WO2001075424A1 (fr) 2001-10-11
JP3557993B2 (ja) 2004-08-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02231510A (ja) 基板検査装置
JP3216033B2 (ja) 検査結果出力装置および検査結果出力方法、ならびにこの検査結果出力装置を用いた基板検査システムおよびこの検査結果出力方法を用いた基板検査方法
JP2007147354A (ja) 検査機、検査方法および実装ライン
JPH07107514B2 (ja) 基板検査装置における表示方法および表示装置
JP2748977B2 (ja) 基板検査結果表示装置
JP2000004079A (ja) はんだ検査装置
JP2782759B2 (ja) ハンダ付け外観検査装置
WO2023042445A1 (ja) 基板の毛髪検査装置及び基板の毛髪検査方法
JP2001284790A (ja) クリームはんだ印刷目視検査装置および検査方法
JPH06258047A (ja) バンプ検査用データの教示方法
JP3250309B2 (ja) 実装部品検査用データの教示方法
JPH0526815A (ja) 実装部品検査用データの教示方法
JP3035574B2 (ja) 実装部品検査装置の教示方法
JPH06258243A (ja) 実装部品検査装置
JP2629880B2 (ja) 基板検査装置における教示方法
JP2000019123A (ja) はんだ検査装置
JP7191173B1 (ja) 基板検査装置及び基板検査方法
JP3273378B2 (ja) 基板検査装置における特徴パラメータ決定装置
JPH0267949A (ja) 半田付検査装置
JP3185430B2 (ja) 基板検査方法およびその装置
JP2000065552A (ja) はんだ検査装置
JP2000002667A (ja) はんだ検査装置
JPS63124943A (ja) 実装基板検査装置
JPS62180251A (ja) 基板自動検査装置におけるティーチング方法および装置
JPH01203949A (ja) 基板の検査方法

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040203

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040303

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20040311

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040427

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040510

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090528

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100528

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100528

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110528

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120528

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130528

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140528

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees