JP2000019123A - はんだ検査装置 - Google Patents

はんだ検査装置

Info

Publication number
JP2000019123A
JP2000019123A JP10188339A JP18833998A JP2000019123A JP 2000019123 A JP2000019123 A JP 2000019123A JP 10188339 A JP10188339 A JP 10188339A JP 18833998 A JP18833998 A JP 18833998A JP 2000019123 A JP2000019123 A JP 2000019123A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solder
inspection
image
data
inspected
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10188339A
Other languages
English (en)
Inventor
Masato Ishibane
正人 石羽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP10188339A priority Critical patent/JP2000019123A/ja
Publication of JP2000019123A publication Critical patent/JP2000019123A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 プリント基板に印刷されたクリーム状はんだ
の印刷状態の良否を検査するはんだ検査装置に関し、各
はんだ印刷箇所の印刷状態を的確に確認し分析すること
ができるはんだ検査装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 被検査基板P2上のはんだ印刷箇所を撮
像する撮像手段14、撮像手段によって撮像したはんだ
印刷箇所の画像から被検査データを作成する画像処理手
段24、被検査データと予め記憶した判定データとを比
較しはんだ印刷箇所の印刷状態を検査する検査手段2
6、検査手段における検査結果を示す検査結果データを
記憶する検査結果記憶手段28、撮像手段で撮像したは
んだ印刷箇所の画像を示す画像データを記憶する画像記
憶手段29、検査結果データと画像データとを関連付け
て出力する出力手段32を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリント基板に電
子部品等を表面実装するために、プリント基板上に印刷
されたクリーム状はんだの印刷状態の良否を検査するは
んだ検査装置に関し、特にはんだ印刷箇所の検査結果と
その撮像画像とを関連付けて出力することができるはん
だ検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、プリント基板の所定位置にク
リーム状はんだを印刷し、その上に電子部品等を仮止め
してプリント基板をリフロー炉に通し、電子部品等のは
んだ付けを行う表面実装方式が知られている。
【0003】プリント基板に印刷したクリーム状はんだ
の各印刷箇所の良否は、生産ラインに組み込んだはんだ
検査装置によって画像処理技術を用いて検査し、印刷ず
れ、印刷にじみ、印刷かすれなどの印刷不良を検出する
ようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のはんだ検査装置
はプリント基板毎に検査結果を出力するので、オペレー
タはこの検査結果をもとに印刷品質を確認し、さらに生
産管理および品質管理の面から生産ロット毎や生産ライ
ン毎の印刷品質の分析・確認を行っていた。
【0005】しかし、従来のはんだ検査装置から得られ
るデータは、プリント基板上の各はんだ印刷箇所の印刷
状態の良否や、印刷不良箇所の位置などであるため、オ
ペレータは実際の印刷状態を確認し各印刷箇所の印刷品
質が時系列的にどのように推移しているのかを的確に分
析することができないという不都合があった。
【0006】本発明は、このような従来の課題を解決す
るためになされたもので、プリント基板上のはんだ印刷
箇所の印刷状態を的確に確認し分析することができるは
んだ検査装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による請求項1記
載のはんだ検査装置は、被検査基板を撮像して得られる
画像データに基づいて被検査基板上のはんだ印刷箇所の
印刷状態を検査するはんだ検査装置であって、被検査基
板上の各はんだ印刷箇所の検査結果データおよび画像デ
ータを関連付けて出力する手段を有する。
【0008】本発明による請求項2記載のはんだ検査装
置は、被検査基板上のはんだ印刷箇所を撮像する撮像手
段と、撮像手段によって撮像したはんだ印刷箇所の画像
から被検査データを作成する画像処理手段と、被検査デ
ータと予め記憶した判定データとを比較しはんだ印刷箇
所の印刷状態を検査する検査手段と、検査手段における
検査結果を示す検査結果データを記憶する検査結果記憶
手段と、撮像手段で撮像したはんだ印刷箇所の画像を示
す画像データを記憶する画像記憶手段と、検査結果デー
タと画像データとを関連付けて出力する出力手段とを備
える。
【0009】本発明によれば、はんだ印刷箇所の検査結
果とその撮像画像とを関連付けて出力するので、はんだ
印刷箇所の印刷状態を的確に確認して各印刷箇所の印刷
品質が時系列的にどのように推移しているのかを的確に
分析することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明によるはんだ検査装
置の一実施の形態を示すブロック図である。このはんだ
検査装置は検査時の基準となるモデル基板P1を撮像し
て得られる検査領域のパラメータ(判定データ)と、被
検査基板P2を撮像して得られる被検査領域のパラメー
タ(被検査データ)とを比較し、被検査基板P2の所定
のランド(電極)上にクリーム状はんだが正しく印刷さ
れているか否かを検査するものである。
【0011】このはんだ検査装置は画像データ入力部1
および画像データ処理部2を備え、画像データ入力部1
は基板P1,P2に印刷されたクリーム状はんだを撮像
し、その撮像信号を画像データ処理部2に入力する。画
像データ処理部2は入力された撮像信号を画像データに
変換し、この画像データに基づいて判定データと被検査
データとを作成し、両データを比較して被検査基板P2
上のクリーム状はんだの印刷状態の良否を検査する。
【0012】(画像データ入力部)画像データ入力部1
は、モデル基板P1および被検査基板P2を載置するコ
ンベア11、このコンベア11をY方向(図の手前方
向)に移動させるY軸テーブル部12、コンベア11に
載置された基板P1,P2を照明する投光部13、基板
P1,P2を撮像する撮像部14を備えている。
【0013】また、投光部13は基板P1,P2に赤色
光、緑色光、青色光をそれぞれ異なる入射角で照射する
リング状の発光体13R,13G,13Bを備え、撮像
部14はCCDカメラなどのカラーテレビカメラ15、
このカラーテレビカメラ15をX方向(図の横方向)に
移動させるX軸テーブル部16を備えている。
【0014】Y軸テーブル部12およびX軸テーブル部
16は、それぞれ画像データ処理部2からの制御信号に
基づいて動作するモータ(図示せず)を備え、これらモ
ータの駆動によってY軸テーブル部12がコンベア11
をY方向に移動させ、X軸テーブル部16がカラーテレ
ビカメラ15をX方向に移動させ、基板P1,P2の表
面全ての箇所をカラーテレビカメラ15で撮像すること
ができるように構成されている。
【0015】(画像データ処理部)画像データ処理部2
は、A/D変換部21、メモリ部22、撮像コントロー
ラ23、画像処理部24、XYテーブルコントローラ2
5、検査部26、ティーチング部27、検査結果記憶部
28、画像記憶部29を備え、これら各部はバスライン
を介して制御部(CPU)30に接続されている。ま
た、制御部30はキーボード31、表示装置32、プリ
ンタ33、通信部34およびフロッピーディスク装置3
5に接続されている。
【0016】A/D変換部21は撮像部14から供給さ
れる撮像信号をアナログ/ディジタル変換して画像デー
タとして出力する。メモリ部22はRAM(ランダム・
アクセス・メモリ)を備え、制御部30の作業用エリア
として使用される。
【0017】撮像コントローラ23は制御部30と投光
部13および撮像部14との間を接続するインターフェ
イス等を備え、制御部30からの指示に基づき投光部1
3の各発光体13R,13G,13Bの光量の調整、撮
像部14のカラーテレビカメラ15の各色相光出力の相
互バランスの制御などを行う。
【0018】画像処理部24は制御部30を介して供給
される画像データを処理し、モデル基板P1による判定
データや被検査基板P2による被検査データを作成し、
判定データはティーチング部27へ、被検査データは検
査部26へ供給する。
【0019】XYテーブルコントローラ25は制御部3
0とX軸テーブル部16およびY軸テーブル部12との
間を接続するインターフェイス等を備え、制御部30か
らの指示に基づきX軸テーブル部16およびY軸テーブ
ル部12を制御する。
【0020】検査部26は検査モード時にティーチング
部27から供給される判定データと画像処理部24から
転送される被検査データとを比較し、被検査基板P2の
クリーム状はんだの印刷状態の良否を判定し、その結果
を検査結果記憶部28へ出力する。
【0021】ティーチング部27はティーチングモード
時に画像処理部24から判定データが供給されたときに
これを記憶する。また、検査モード時に制御部30から
転送要求があったときに、この要求に応じて制御部30
および検査部26に判定データを供給する。
【0022】検査結果記憶部28は検査モード時に検査
部26における検査結果を示す検査結果データ等を記憶
する。また、画像記憶部29は検査モード時に撮像部1
4で撮像した被検査基板P2の各はんだ印刷箇所の画像
データを記憶する。
【0023】キーボード31は操作情報やモデル基板P
1に関するデータ、モデル基板P1上のランドおよび部
品に関するデータ、検査装置や検査プログラムに間する
データ等を入力する。キーボード31から入力されたデ
ータは制御部30へ供給される。また、キーボード31
は検査結果記憶部28に記憶された検査結果データおよ
び画像記憶部30に記憶された画像データを関連付けて
表示装置32に表示するための指示を行う。
【0024】表示装置32はCRT(ブラウン管)また
はLCD(液晶表示装置)等からなる出力手段であり、
制御部30から供給される検査結果データ、画像デー
タ、キー入力データなどを画面上に表示する。
【0025】(ティーチングモード)次に、制御部30
の制御のもとにプリント基板上の各印刷箇所に印刷され
たクリーム状はんだの印刷状態の良否を検査する動作に
ついて説明する。新たな被検査基板P2を検査するとき
は、制御部30はモデル基板P1を用いて検査時の基準
となる判定データを作成するためにティーチングモード
を実行する。なお、モデル基板P1は各印刷箇所にクリ
ーム状はんだが正しく印刷された基準となるプリント基
板である。
【0026】まず、制御部30は装置各部を制御して投
光部13や撮像部14を起動し、撮像条件やデータの処
理条件を整える。次に、Y軸テーブル部12上にモデル
基板P1をセットし、X軸テーブル部16およびY軸テ
ーブル部12を制御してモデル基板P1の各所定位置で
撮像部14によってモデル基板P1を撮像する。
【0027】モデル基板P1は投光部13からの照射光
を受けつつ撮像部14のカラーテレビカメラ15により
撮像される。すなわち、投光部13は撮像コントローラ
23からの制御信号に基づいて赤色光、緑色光、青色光
を異なる入射角で照射し、3原色光の混合した光により
モデル基板P1を照明する。撮像部14はその反射光像
をカラーテレビカメラ15で撮像し電気信号に変換す
る。
【0028】また、投光部13は、その照明下でモデル
基板P1上のクリーム状はんだの印刷状態を検出するこ
とを可能とするために、発光体13R,13G,13B
が発する各色相の光が混色されると、完全な白色光とな
るように撮像コントローラ23によって制御される。
【0029】すなわち、発光体13R,13G,13B
は混色により白色光となるような対波長発光エネルギー
分布を有する赤色光スペクトル、緑色光スペクトル、青
色光スペクトルの光を発する発光体をもって構成すると
共に、各発光体から照射された赤色光、緑色光、青色光
が混色して白色光となるように各色相光の光量が調整さ
れる。
【0030】撮像部14は、投光部13の上方に配置さ
れたカラーテレビカメラ15によってモデル基板P1か
らの反射光を3原色のカラー信号を含む撮像信号に変換
して画像データ処理部2へ供給する。
【0031】この撮像動作で得られた撮像信号は、A/
D変換部21で画像データに変換され、メモリ部22に
リアルタイムで記憶される。次いで、制御部30はメモ
リ部22から各色相に対応する画像データを画像処理部
24へ転送する。画像処理部24では各色相の画像デー
タを各色相別の適当な閾値で2値化するなどして、赤
色、緑色、青色のパターンを抽出する。
【0032】また、制御部30は画像処理部24を制御
して、各ランドの撮像パターンについて明度をチェック
するなどして各ランドの位置などを識別する。この後、
制御部30は各色相パターンとランド位置データとに基
づいて、被検査基板P2を検査するのに必要な判定デー
タを作成し、これをティーチング部27に記憶し、ティ
ーチングモードを終了する。
【0033】(検査モード)次に、図2に示すフローチ
ャート図を参照しながら、被検査基板P2に印刷された
クリーム状はんだの印刷状態の良否を検査する動作につ
いて説明する。
【0034】検査モードに移行すると、制御部30はテ
ィーチング部27やキーボード31から検査装置情報や
検査プログラム情報、被検査基板P2のID(識別子)
などを取り込むと共に、ティーチング部27から判定デ
ータを読み出し、これを検査部26に供給する(ステッ
プS1)。
【0035】次いで、制御部30は撮像条件やデータの
処理条件を整えた後、検査をスタートさせる(ステップ
S2)。被検査基板P2の供給があれば(ステップS
3)、Y軸テーブル部12上に被検査基板P2をセット
する(ステップS4)。
【0036】次いで、制御部30はティーチングモード
時と同様に画像処理部24にて各色相パターンの検出を
行い、各色相パターンとランド位置データとに基づいて
各はんだ印刷箇所毎に被検査データを作成し、検査部2
6に転送して被検査データと判定データとを比較し(ス
テップS5)、その結果をメモリ部22に一時的に記憶
する。
【0037】また、制御部30はメモリ部22にリアル
タイムで記憶された各はんだ印刷箇所の画像データを読
み出し、各はんだ印刷箇所を表す検査ポイント番号と共
に画像記憶部29に記憶する(ステップS6)。
【0038】制御部30はこれらの処理を被検査基板P
2上の全てのはんだ印刷箇所に対して行うと、メモリ部
22に記憶されている比較結果を表すデータから被検査
基板P2の良否を判定する(ステップS7)。判定結果
が良であれば、検査結果記憶部28に基板P2の良否お
よび各はんだ印刷箇所の検査結果を記憶し(ステップS
8)、被検査基板P2を搬出する(ステップS9)。
【0039】判定結果が不良であれば、判定結果を表示
装置32およびプリンタ33に表示および出力し(ステ
ップS10,S11)、その後に検査結果記憶部28に
基板P2の良否および各はんだ印刷箇所の検査結果を記
憶し(ステップS8)、被検査基板P2を搬出する(ス
テップS9)。
【0040】この一連の処理(ステップS3〜S11)
を被検査基板P2の供給が続く限り繰り返し、被検査基
板P2の供給が途切れると、被検査基板P2の検査が終
了したか判定し(ステップS12)、終了していなけれ
ばステップS3以降の処理を繰り返す。終了していれば
検査モードを終了する。
【0041】(検査結果の出力)こうして検査結果記憶
部28に記憶された検査結果は、オペレータがキーボー
ド31を操作することによって表示装置32およびプリ
ンタ33に出力することができる。
【0042】図3は、検査結果記憶部28および画像記
憶部29に記憶された各データの相関図である。同図に
おいて、基板情報51は被検査基板P2の検査時間、修
正時間、検査結果、生産ロット番号、検査ポイント数な
どの情報を記憶したファイルである。
【0043】不良部品情報52は被検査基板P2上の検
査ポイント番号および不良ポイント番号などの情報を記
憶したファイルである。不良内容情報53ははんだの印
刷ずれやはんだ不足など各不良内容をコード化して記憶
したファイルである。画像情報54は各被検査基板P2
上の各検査ポイント(はんだ印刷箇所)の画像データを
記憶したファイルである。
【0044】また、検査仕様データとして、検査装置情
報61は被検査基板P2の検査に用いた検査装置のID
(識別子)および検査装置の状態を示すステータス情報
を記憶したファイルである。検査プログラム情報62は
検査に用いたプログラム名、基板サイズおよび検査装置
への基板の固定方法を記憶したファイルである。
【0045】また、部品情報63は被検査基板P2に実
装されている各電子部品のライブラリ番号、座標サイズ
および名称を記憶したファイルである。ライブラリ管理
番号情報64は各電子部品の名称および種類を記憶した
ファイルである。
【0046】オペレータはキーボード31を操作して例
えば基板情報51を読み出すと、それに関連して不良部
品情報52、不良内容情報53、画像情報54が読み出
され表示装置32に表示される。従って、オペレータは
被検査基板の良否情報や不良ポイント情報に加えてはん
だ印刷箇所の実際の撮像画像を得ることができ、それら
を時系列的に順次読み出すことで、各印刷箇所の印刷品
質の推移を把握することができる。
【0047】
【発明の効果】本発明によれば、被検査基板上に印刷さ
れたクリーム状はんだの各印刷箇所の検査結果と、その
撮像画像とを関連付けて出力するので、被検査基板上の
はんだ印刷箇所の実際の印刷状態を的確に確認すること
ができ、各印刷箇所の印刷品質が時系列的にどのように
推移しているのかを的確に把握し分析することができる
という有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるはんだ検査装置の一実施の形態を
示すブロック図である。
【図2】本発明によるはんだ検査装置の検査手順を示す
フローチャート図である。
【図3】検査結果および撮像画像に関する各データの相
関図である。
【符号の説明】
1 画像データ入力部 2 画像データ処理部 11 コンベア 12 Y軸テーブル部 13 投光部 13R,13G,13B 発光体 14 撮像部 15 カラーテレビカメラ 16 X軸テーブル部 21 A/D変換部 22 メモリ部 23 撮像コントローラ 24 画像処理部 25 XYテーブルコントローラ 26 検査部 27 ティーチング部 28 検査結果記憶部 29 画像記憶部 30 制御部(CPU) 31 キーボード 32 表示装置 33 プリンタ 34 通信部 35 フロッピーディスク装置 P1 モデル基板 P2 被検査基板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検査基板を撮像して得られる画像デー
    タに基づいて前記被検査基板上のはんだ印刷箇所の印刷
    状態を検査するはんだ検査装置であって、 前記被検査基板上の各はんだ印刷箇所の検査結果データ
    および画像データを関連付けて出力する手段を有するこ
    とを特徴とするはんだ検査装置。
  2. 【請求項2】 被検査基板上のはんだ印刷箇所を撮像す
    る撮像手段と、 前記撮像手段によって撮像した前記はんだ印刷箇所の画
    像から被検査データを作成する画像処理手段と、 前記被検査データと予め記憶した判定データとを比較し
    前記はんだ印刷箇所の印刷状態を検査する検査手段と、 前記検査手段における検査結果を示す検査結果データを
    記憶する検査結果記憶手段と、 前記撮像手段で撮像した前記はんだ印刷箇所の画像を示
    す画像データを記憶する画像記憶手段と、 前記検査結果データと前記画像データとを関連付けて出
    力する出力手段と、を備えることを特徴とするはんだ検
    査装置。
JP10188339A 1998-07-03 1998-07-03 はんだ検査装置 Pending JP2000019123A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10188339A JP2000019123A (ja) 1998-07-03 1998-07-03 はんだ検査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10188339A JP2000019123A (ja) 1998-07-03 1998-07-03 はんだ検査装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000019123A true JP2000019123A (ja) 2000-01-21

Family

ID=16221894

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10188339A Pending JP2000019123A (ja) 1998-07-03 1998-07-03 はんだ検査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000019123A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002277407A (ja) * 2001-03-14 2002-09-25 Saki Corp:Kk 外観検査支援方法およびシステム
JP2006078381A (ja) * 2004-09-10 2006-03-23 Keyence Corp 画像処理装置のディスプレイ表示方法。

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002277407A (ja) * 2001-03-14 2002-09-25 Saki Corp:Kk 外観検査支援方法およびシステム
JP2006078381A (ja) * 2004-09-10 2006-03-23 Keyence Corp 画像処理装置のディスプレイ表示方法。

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02231510A (ja) 基板検査装置
JPH07107514B2 (ja) 基板検査装置における表示方法および表示装置
JP2748977B2 (ja) 基板検査結果表示装置
JP2000004079A (ja) はんだ検査装置
JP2782759B2 (ja) ハンダ付け外観検査装置
JP2000019123A (ja) はんだ検査装置
JP2903305B2 (ja) 実装部品検査方法及び実装部品検査装置
JP3289070B2 (ja) 実装部品検査装置
JP3250309B2 (ja) 実装部品検査用データの教示方法
JPH09152317A (ja) 実装部品検査方法およびその装置
JP3264020B2 (ja) 検査用データ作成方法および実装部品検査装置
JP3146644B2 (ja) 実装部品検査用データの教示方法
JPH0526815A (ja) 実装部品検査用データの教示方法
JP2629880B2 (ja) 基板検査装置における教示方法
JP3557993B2 (ja) クリームはんだ印刷目視検査装置および検査方法
JP2000065552A (ja) はんだ検査装置
JP2000002667A (ja) はんだ検査装置
JP3185430B2 (ja) 基板検査方法およびその装置
JP2790557B2 (ja) 検査データ教示方法およびこの方法を用いた実装基板検査装置
JP3189441B2 (ja) 実装部品検査装置における教示データ修正方法
JP2000019122A (ja) はんだ検査装置
JP3035574B2 (ja) 実装部品検査装置の教示方法
JP3273378B2 (ja) 基板検査装置における特徴パラメータ決定装置
JPH01203949A (ja) 基板の検査方法
JPS62180251A (ja) 基板自動検査装置におけるティーチング方法および装置