JP2001282468A - 情報処理装置及びそのステータス情報送受信方法及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 - Google Patents

情報処理装置及びそのステータス情報送受信方法及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体

Info

Publication number
JP2001282468A
JP2001282468A JP2000089298A JP2000089298A JP2001282468A JP 2001282468 A JP2001282468 A JP 2001282468A JP 2000089298 A JP2000089298 A JP 2000089298A JP 2000089298 A JP2000089298 A JP 2000089298A JP 2001282468 A JP2001282468 A JP 2001282468A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information processing
status information
processing apparatus
traffic amount
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000089298A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiko Hosotsubo
利彦 細坪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2000089298A priority Critical patent/JP2001282468A/ja
Publication of JP2001282468A publication Critical patent/JP2001282468A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 サーバ・クライアント環境における通信ネッ
トワークを介したステータス情報の送受信に伴うネット
ワークへの過剰な通信負荷を回避する。 【解決手段】 クライアントコンピュータは、通信ネッ
トワークインタフェースを介して接続されたプリンタに
対してステータス要求を実行する際(S301)、その
ネットワーク上のデータのトラフィック量を測定し、S
302にてトラフィック量が所定量より多いと判断した
場合には、所定量より少なくなったときに、S303に
て当該プリンタにステータスデータの送信を要求する。
そして、当該プリンタからステータスデータを受信した
ときには、ディスプレイ110に表示する(S30
5)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サーバ・クライア
ント環境において双方向通信が可能な通信ネットワーク
を介して情報を送受信するコンピュータやプリンタ等の
情報処理装置及びそのステータス情報送受信方法及びコ
ンピュータ読み取り可能な記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、通信ネットワークインタフェ
ースを介して複数のクライアントコンピュータ(以下、
単にクライアントと称する)とサーバコンピュータ(以
下、単にサーバと称する)とが接続された所謂サーバ・
クライアント環境が広く普及しており、近年において
は、そのネットワークインタフェースを介して、複数の
クライアントが共有可能な出力装置として、所謂サーバ
プリンタ(ネットワークプリン)が利用されている。
【0003】このようなネットワークシステムにおい
て、ネットワークインタフェースを介してクライアント
からプリンタに関するステータス取得を行う際には、接
続されているネットワーク上のトラフィック量に関して
は特に注意を払っていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来、サー
バプリンタの印刷状態(動作状態)をユーザに報知すべ
く、クライアントのディスプレイ上にステータス情報を
表示する場合などにおいては、サーバ・クライアント間
で頻繁にステータス情報の送受信が行われ、その結果、
ネットワーク上をデータパケットが流れる回数が増加す
るため、ネットワークに負荷が過大となり、ネットワー
クに障害が発生するおそれがある。
【0005】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたものであり、サーバ・クライアント環境におけ
る通信ネットワークを介したステータス情報の送受信に
伴うネットワークへの過剰な通信負荷を回避可能な情報
処理装置及びそのステータス情報送受信方法及びコンピ
ュータ読み取り可能な記憶媒体の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る情報処理装置は、以下の構成を備える
ことを特徴とする。
【0007】即ち、サーバ・クライアント環境を構成す
る通信ネットワークに接続された情報処理装置であっ
て、前記通信ネットワークに流れるデータのトラフィッ
ク量を検出する検出手段と、前記通信ネットワークを介
して、その通信ネットワークに接続された他の情報処理
装置の動作状態を表わすステータス情報を取得する取得
手段と、前記検出手段によって検出されたトラフィック
量の混雑の度合いに応じて、前記取得手段によるステー
タス情報の取得状態を制御する制御手段とを備えること
を特徴とする。
【0008】また、例えば前記制御手段は、前記トラフ
ィック量が所定量より多いときには、その所定量よりト
ラフィック量が少なくなったときに、前記取得手段によ
るステータス情報の取得を行うと良い。
【0009】また、例えば前記制御手段は、前記トラフ
ィック量が所定量より多いときには、前記取得手段によ
るステータス情報の取得に際して、前記他の情報処理装
置から取得するステータス情報の要求項目を少なくする
と良い。
【0010】また、例えば前記制御手段は、前記トラフ
ィック量が所定量より多いときには、前記取得手段によ
り、前記他の情報処理装置に対して、送信すべきステー
タス情報を、(例えば、前記トラフィック量に応じた圧
縮率で)圧縮するよう要求すると良い。
【0011】或いは、サーバ・クライアント環境を構成
する通信ネットワークに接続された情報処理装置であっ
て、前記通信ネットワークを介して、前記情報処理装置
が制御する出力手段の動作状態を表わすステータス情報
の取得要求を、他の情報処理装置より受信する受信手段
と、前記通信ネットワークに流れるデータのトラフィッ
ク量を検出する検出手段と、前記通信ネットワークを介
して、前記ステータス情報を送信する送信手段と、前記
検出手段によって検出されたトラフィック量の混雑の度
合いに応じて、前記送信手段によるステータス情報の送
信を制御する制御手段とを備えることを特徴とする。
【0012】また、例えば前記制御手段は、前記トラフ
ィック量が所定量より多いときには、その所定量よりト
ラフィック量が少なくなったときに、前記送信手段によ
るステータス情報の送信を行うと良い。
【0013】また、例えば前記制御手段は、前記トラフ
ィック量が所定量より多いときには、前記送信手段によ
るステータス情報の送信タイミングを調整すると良い。
【0014】また、例えば前記制御手段は、前記トラフ
ィック量が所定量より多いときには、前記送信手段によ
って前記他の情報処理装置に対してステータス情報を送
信するのに先立って、そのステータス情報を、(例え
ば、前記トラフィック量に応じた圧縮率で)圧縮すると
良い。
【0015】また、同目的を達成するため、本発明に係
る情報処理装置のステータス情報送受信方法は、以下の
構成を備えることを特徴とする。
【0016】即ち、前記通信ネットワークに流れるデー
タのトラフィック量を検出する検出工程と、前記検出工
程にて検出したトラフィック量の混雑の度合いに応じ
て、前記通信ネットワークを介して、その通信ネットワ
ークに接続された他の情報処理装置の動作状態を表わす
ステータス情報を取得する取得工程とを有することを特
徴とする。
【0017】或いは、サーバ・クライアント環境を構成
する通信ネットワークに接続された情報処理装置のステ
ータス情報送受信方法であって、前記通信ネットワーク
を介して、前記情報処理装置が制御する出力機構の動作
状態を表わすステータス情報の取得要求を、他の情報処
理装置より受信する受信工程と、前記通信ネットワーク
に流れるデータのトラフィック量を検出する検出工程
と、前記検出工程にて検出したトラフィック量の混雑の
度合いに応じて、前記通信ネットワークを介して、前記
ステータス情報を送信する送信工程とを有することを特
徴とする。
【0018】更に、上記の情報処理装置及びそのステー
タス情報送受信方法を、コンピュータ、或いは、プリン
タの制御装置において実現するプログラムコードが格納
されている、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体を特
徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明を、出力装置(プリ
ンタ)の一例であるレーザビームプリンタに適用した実
施形態として、図面を参照して説明する。なお、本発明
を適用するプリンタは、レーザビームプリンタに限られ
るものではなく、他のプリント方式のプリンタでも良
い。
【0020】[第1の実施形態]はじめに、本発明を適
用するのに好適なレーザビームプリンタの構成につい
て、図1を参照しながら説明する。
【0021】図1は、本発明を適用するレーザビームプ
リンタの概略構成を示す断面図である。
【0022】同図において、1500はレーザビームプ
リンタ(LBP)本体であり、外部に接続されているホ
ストコンピュータから供給される印刷情報(文字コード
等)やフォーム情報あるいはマクロ命令等を入力して記
憶するとともに、それらの情報に従って対応する文字パ
ターンやフォームパターン等を作成し、記録媒体である
記録紙等に像を形成する。
【0023】1501は、操作のためのスイッチおよび
LED表示器等が配されている操作パネルである。10
00は、LBP本体1500全体の制御およびホストコ
ンピュータから供給される文字情報等を解析するプリン
タ制御ユニットである。このプリンタ制御ユニット10
00は、主に文字情報を対応する文字パターンのビデオ
信号に変換してレーザドライバ1502に出力する。
【0024】レーザドライバ1502は、半導体レーザ
1503を駆動するための回路であり、入力されたビデ
オ信号に応じて半導体レーザ1503から発射されるレ
ーザ光1504をオン・オフ切り換えする。
【0025】レーザ光1504は、回転多面鏡1505
で左右方向に振らされて静電ドラム1506上を走査露
光する。これにより、静電ドラム1506上には文字パ
ターンの静電潜像が形成されることになる。この潜像
は、静電ドラム1506周囲に配設された現像ユニット
1507により現像された後、記録紙に転写される。こ
の記録紙にはカットシートを用い、カットシート記録紙
はLBP1500に装着した用紙カセット1508に収
納され、給紙ローラ1509および搬送ローラ1510
と搬送ローラ1511とにより、装置内に取り込まれ
て、静電ドラム1506に供給される。
【0026】また、LBP本体1500には、図示しな
いカードスロットを少なくとも1個以上備え、内蔵フォ
ントに加えてオプションフォントカード,言語系の異な
る制御カード(エミュレーションカード)を接続できる
ように構成されている。
【0027】次に、サーバ・クライアント環境における
クライアント端末としてのコンピュータと、サーバプリ
ンタとが通信インタフェースを介して接続されたプリン
タ制御システムの構成について説明する。
【0028】図2は、第1の実施形態におけるプリンタ
制御システムの構成例を示すブロック図である。
【0029】同図において、100はコンピュータで、
ROM102に記憶された文書処理プログラムに基づい
て図形、イメージ、文字、表などが混在した文書処理を
実行するCPU101を備え、システムバス104に接
続される各デバイスをCPU101が総括的に制御す
る。
【0030】また、このROM102のプログラム用R
OMには、後述する図3乃至図7に示すフローチャート
で表されるCPU101の制御プログラム等を記憶す
る。103はRAMで、CPU101の主メモリ、ワー
クエリア等として機能する。105はキーボードコント
ローラ(KBC)で、キーボード109からのキー入力
を制御する。106はCRTコントローラ(CRTC)
で、CRTディスプレイ(CRT)110の表示を制御
する。107はディスクコントローラ(DKC)で、ブ
ートプログラム、種々のアプリケーション、フォントデ
ータ、ユーザファイル等を記憶するハードディスク(H
D)111、フロッピー(登録商標)ディスク(FD)
112とのアクセスを制御する。108はインタフェー
スコントローラ(IFC)で、所定の双方向通信が可能
なインタフェース200を介して印刷装置300との通
信制御処理を実行する。108aは、コンピュータ10
0側に設けられたインタフェース回路であり、305a
は、プリンタ300側に設けられたインタフェース回路
で、インタフェース200を介した印刷装置300とコ
ンピュータ100との種々のデータ通信処理を制御す
る。
【0031】印刷装置300において、301はCPU
で、ROM302に記憶された制御プログラム等に基づ
いてシステムバス304に接続されている各種のデバイ
スとのアクセスを総括的に制御し、印刷部インタフェー
ス306を介して接続される印刷部(印刷装置エンジ
ン)307に印刷データとしての画像信号を出力する。
【0032】CPU301は、入出力部305を介して
コンピュータ100との通信処理が可能となっており、
RAM303に保持されているジョブ情報やエラー情報
等をコンピュータ100に通知可能に構成されている。
【0033】RAM303は、CPU301の主メモ
リ、ワークエリア等として機能する。クロック発生部3
08は、印刷装置の内部処理の内で特に時間処理におい
て参照される内部クロックを発生させるクロック発生部
である。操作パネル309は、印刷装置300を操作す
る操作ボタンと動作状況を表示する表示部から構成され
ている。
【0034】上記の如く構成されたプリンタ制御システ
ムにおいて実現される処理について、本実施形態では、
図2に示すコンピュータ100を、印刷装置300のク
ライアントとなるコンピュータとし、インタフェース2
00を、通信ネットワークインタフェースとして、図3
を参照して説明する。
【0035】図3は、第1の実施形態においてクライア
ントコンピュータがステータス要求を行うときに実行す
る処理を示すフローチャートである。
【0036】同図において、クライアントコンピュータ
100がステータス要求を実行する際(ステップS30
1)、CPU101は、該クライアントコンピュータが
接続されるネットワークインタフェース200のネット
ワークのトラフィック量を測定し、現在のトラフィック
量が過多であると判断した場合には、そのネットワーク
のトラフィック量が減少するまで、即ち、測定したトラ
フィック量が所定量より少なくなるまで待ち(ステップ
S302)、ステップS302の判断でトラフィック量
が所定量より少なくなったときに、印刷装置300もし
くは印刷装置300のホストコンピュータに、印刷装置
300のステータスデータの送信を要求する(ステップ
S303)。
【0037】ここで、ネットワーク上におけるトラフィ
ック量の測定方法としては、伝送路よりパケット信号を
検出し、そのパケット信号に含まれるデータのバイト数
を計数すればよいが、この測定方法自体は現在では一般
的であるため、本実施形態における詳細な説明は省略す
る。
【0038】ステップS304では、要求したステータ
ス要求に対する印刷装置300のステータスデータを、
印刷装置300もしくは印刷装置300に接続された不
図示のサーバコンピュータから受け取り、そのステータ
スをCRT等のディスプレイ110にグラフィカルに表
示し(ステップS305)、ステップS301の処理に
戻り、上述したステップS301乃至ステップS305
の処理を繰り返す。
【0039】尚、本実施形態においては、クライアント
コンピュータはステータス要求を一定の時間間隔で行う
ものとしており、また、印刷装置300のステータスデ
ータは、印刷装置300、もしくは印刷装置300のホ
ストコンピュータである不図示のサーバコンピュータか
ら、クライアントによる要求時に返信されるものとして
いる。
【0040】このような本実施形態によれば、サーバ・
クライアント環境における通信ネットワークを介したス
テータス情報の送受信に伴うネットワークへの過剰な通
信負荷を回避することができる。
【0041】尚、上述した本実施形態では、図2に示す
コンピュータ100を、印刷装置300のクライアント
となるコンピュータとし、インタフェース200を、通
信ネットワークインタフェースとして説明したが、この
システム構成に限られるものではなく、印刷装置300
は、コンピュータ100のような構成を備えるサーバコ
ンピュータと双方向通信が可能なインタフェースで接続
され、そのサーバコンピュータとクライアントコンピュ
ータ100とがネットワークインタフェースで接続され
るような構成であってもよい。
【0042】[第2の実施形態]次に、上述した第1の
実施形態に係るプリンタ制御システムを基本とする第2
の実施形態を説明する。以下の説明においては、第1の
実施形態と同様な構成については重複する説明を省略
し、本実施形態における特徴的な部分を中心に説明す
る。
【0043】図4は、第2の実施形態においてクライア
ントコンピュータがステータス要求を行うときに実行す
る処理を示すフローチャートである。
【0044】同図において、クライアントコンピュータ
100がステータス要求を実行する際(ステップS40
1)、CPU101は、該クライアントコンピュータが
接続されるネットワークインタフェース200のネット
ワークのトラフィック量を、第1の実施形態と同様に測
定し(ステップS402)、現在のトラフィック量が所
定量より多く過多であると判断した場合には、要求する
ステータスのデータ項目を所定項目数だけ減らし(ステ
ップS403)、印刷装置300もしくは印刷装置30
0のホストコンピュータに、印刷装置300のステータ
スデータの送信を要求する(ステップS404)。
【0045】ステップS405では、要求した印刷装置
300のステータスデータを、印刷装置300もしくは
印刷装置300の不図示のサーバコンピュータから受け
取り、そのステータスをディスプレイ110にグラフィ
カルに表示し(ステップS406)、ステップS401
の処理に戻り、上述したステップS401乃至ステップ
S406の処理を繰り返す。
【0046】このような本実施形態によっても、サーバ
・クライアント環境における通信ネットワークを介した
ステータス情報の送受信に伴うネットワークへの過剰な
通信負荷を回避することができる。
【0047】尚、本実施形態では、トラフィック量が所
定量より多く過多であると判断した場合には、ステップ
S403において要求するステータスのデータ項目を所
定項目数だけ減らしたが、ネットワークへの過剰な通信
負荷を回避する他の方法として、或いは、ステップS4
03にて要求するデータ項目を減らすと共に、ステータ
ス取得を要求する周期を調整する処理を行っても良い。
【0048】[第3実施形態]次に、上述した第1の実
施形態に係るプリンタ制御システムを基本とする第3の
実施形態を説明する。以下の説明においては、第1の実
施形態と同様な構成については重複する説明を省略し、
本実施形態における特徴的な部分を中心に説明する。
【0049】図5は、第3の実施形態においてクライア
ントコンピュータがステータス要求を行うときに実行す
る処理を示すフローチャートである。
【0050】同図において、クライアントコンピュータ
100がステータス要求を実行する際(ステップS50
1)、CPU101は、該クライアントコンピュータが
接続されるネットワークインタフェース200のネット
ワークのトラフィック量を、第1の実施形態と同様に測
定し(ステップS502)、現在のトラフィック量が所
定量より多く過多であると判断した場合には、印刷装置
300もしくは印刷装置300のホストコンピュータ
に、印刷装置300のステータスデータを所定の圧縮率
にて圧縮して送信することを要求する(ステップS50
6)。好適な実施形態において、ステップS506で
は、ステップS502にて検出したトラフィック量に応
じて、ステータスデータの圧縮率を変更する(即ち、ト
ラフィック量が大きい程、圧縮率を高める)と良い。
【0051】ここで、ステータスデータの圧縮方法とし
ては、ハフマン圧縮、Run-Length、或いはLZ77等の
圧縮アルゴリズムに従って圧縮すればよいが、この方法
自体は現在では一般的であるため、本実施形態における
詳細な説明は省略する。
【0052】ステップS507では、ステータスデータ
を要求した印刷装置300もしくは印刷装置300の不
図示のサーバコンピュータから、圧縮されたステータス
データを印刷装置300から受け取り、その受け取った
データの圧縮を展開し(ステップS508)、展開後の
ステータスデータに基づく情報を、ディスプレイ110
にグラフィカルに表示し(ステップS505)、ステッ
プS501の処理に戻り、上述したステップS501乃
至ステップS508の処理を繰り返す。
【0053】また、ステップS502の判断においてト
ラフィック量が過多ではないと判断した場合には、通常
の圧縮されていない状態のステータスデータの送信を要
求し(ステップS503)、そのステータスデータを受
け取り(ステップS504)、前記ステップS505の
処理を行う。
【0054】このような本実施形態によっても、サーバ
・クライアント環境における通信ネットワークを介した
ステータス情報の送受信に伴うネットワークへの過剰な
通信負荷を回避することができる。
【0055】[第4の実施形態]次に、上述した第1の
実施形態に係るプリンタ制御システムを基本とする第4
の実施形態を説明する。以下の説明においては、第1の
実施形態と同様な構成については重複する説明を省略
し、本実施形態における特徴的な部分を中心に説明す
る。
【0056】本実施形態においては、コンピュータ10
0は、印刷装置300を制御するサーバコンピュータで
あり、コンピュータ100は、図2には不図示のネット
ワークインタフェースを介して不図示のクライアントコ
ンピュータに接続されているものとして説明を行う。
【0057】図6は、第4の実施形態においてサーバコ
ンピュータがステータス情報を送信するために実行する
処理を示すフローチャートである。
【0058】同図において、ネットワークインタフェー
ス(不図示)を介して不図示のクライアントコンピュー
タから、サーバコンピュータ100が印刷装置300の
ステータス送信の要求を受け取った際(ステップS60
1)、CPU101は、印刷装置300から、そのステ
ータスデータを取得する(ステップS602)。
【0059】そして、該コンピュータが当該クライアン
トコンピュータと接続されるネットワークインタフェー
スのネットワークのトラフィック量を測定し、現在のト
ラフィック量が所定量より多く過多であると判断した場
合には、そのネットワークのトラフィック量が減少する
まで待つ(ステップS603)。
【0060】ここで、ネットワーク上におけるトラフィ
ック量の測定方法としては、第1の実施形態と同様な方
法を採用すれば良い。
【0061】ステップS603の判断において、トラフ
ィック量が所定量より少なくなったときには、ステップ
S604において該印刷装置300のステータスデータ
をクライアントコンピュータ(不図示)に対して送信
し、ステップS601の処理に戻り、上述のステップS
601乃至ステップS604の処理を繰り返す。
【0062】このような本実施形態によっても、サーバ
・クライアント環境における通信ネットワークを介した
ステータス情報の送受信に伴うネットワークへの過剰な
通信負荷を回避することができる。
【0063】尚、本実施形態では、トラフィック量が所
定量より多く過多であると判断した場合には、ステップ
S603の判断においてトラフィック量が所定量より少
なくなるまで待機したが、ネットワークへの過剰な通信
負荷を回避する他の方法として、或いは、ステップS6
03にてトラフィック量が減少するまで待機すると共
に、ステータスデータを送出するタイミングを所定の微
小時間だけずらす処理を行っても良い。
【0064】[第5の実施形態]次に、上述した第1の
実施形態に係るプリンタ制御システムを基本とする第5
の実施形態を説明する。以下の説明においては、第1の
実施形態と同様な構成については重複する説明を省略
し、本実施形態における特徴的な部分を中心に説明す
る。
【0065】本実施形態においても、上述した第4の実
施形態と同様に、コンピュータ100は、印刷装置30
0を制御するサーバコンピュータであり、コンピュータ
100は、図2には不図示のネットワークインタフェー
スを介して不図示のクライアントコンピュータに接続さ
れているものとして説明を行う。
【0066】図7は、第5の実施形態においてサーバコ
ンピュータがステータス情報を送信するために実行する
処理を示すフローチャートである。
【0067】同図において、サーバコンピュータ100
がクライアントコンピュータ(不図示)からネットワー
クインタフェース(不図示)を介して印刷装置300の
ステータス送信の要求を受け取った際(ステップS70
1)、CPU101は、印刷装置300から、そのステ
ータスデータを取得し(ステップS702)、コンピュ
ータ100が当該クライアントコンピュータと接続され
るネットワークインタフェース(不図示)のネットワー
クのトラフィック量を、第1の実施形態と同様に測定
し、現在のトラフィック量が所定量より多く過多である
かを判断する(ステップS703)。
【0068】そして、ステップS703の判断で、現在
のトラフィック量が所定量より多く過多であると判断し
た場合には、そのステータスデータのデータ圧縮を、第
3の実施形態と同様な方法によって行い(ステップS7
05)、圧縮したステータスデータを当該クライアント
コンピュータに送信し(ステップS706)、ステップ
S701の処理に戻る。この場合も、ステップS706
では、ステップS703にて検出したトラフィック量に
応じて、ステータスデータの圧縮率を変更する(即ち、
トラフィック量が大きい程、圧縮率を高める)と良い。
【0069】一方、ステップS703の判断で、トラフ
ィック量が過多ではないと判断した場合には、通常の圧
縮を行っていないステータスデータを当該クライアント
コンピュータに送信し(ステップS703)、ステップ
S701の処理に戻り、上述したステップS701乃至
ステップS705の処理を繰り返す。
【0070】このような本実施形態によっても、サーバ
・クライアント環境における通信ネットワークを介した
ステータス情報の送受信に伴うネットワークへの過剰な
通信負荷を回避することができる。
【0071】
【他の実施形態】なお、本発明の目的は、前述した実施
形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコード
を記録した記憶媒体(または記録媒体)を、システムあ
るいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコン
ピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納さ
れたプログラムコードを読み出し実行することによって
も、達成される。この場合、記憶媒体から読み出された
プログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現
することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶
媒体は本発明を構成することになる。また、コンピュー
タが読み出したプログラムコードを実行することによ
り、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、
そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上
で稼働しているオペレーティングシステム(OS)など
が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっ
て前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれ
る。
【0072】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示
に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備
わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって前述した実施形態の機能が実現される
場合も含まれる。
【0073】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば、サーバ・
クライアント環境における通信ネットワークを介したス
テータス情報の送受信に伴うネットワークへの過剰な通
信負荷を回避可能な情報処理装置及びそのステータス情
報送受信方法及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
の提供を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用するレーザビームプリンタの概略
構成を示す断面図である。
【図2】第1の実施形態におけるプリンタ制御システム
の構成例を示すブロック図である。
【図3】第1の実施形態においてクライアントコンピュ
ータがステータス要求を行うときに実行する処理を示す
フローチャートである。
【図4】第2の実施形態においてクライアントコンピュ
ータがステータス要求を行うときに実行する処理を示す
フローチャートである。
【図5】第3の実施形態においてクライアントコンピュ
ータがステータス要求を行うときに実行する処理を示す
フローチャートである。
【図6】第4の実施形態においてサーバコンピュータが
ステータス情報を送信するために実行する処理を示すフ
ローチャートである。
【図7】第5の実施形態においてサーバコンピュータが
ステータス情報を送信するために実行する処理を示すフ
ローチャートである。
【符号の説明】
101:CPU, 102:ROM, 103:RAM, 104:システムバス, 301:CPU, 302:ROM, 303:RAM, 100:コンピュータ, 200:双方向性インタフェース, 300:プリンタ,

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サーバ・クライアント環境を構成する通
    信ネットワークに接続された情報処理装置であって、 前記通信ネットワークに流れるデータのトラフィック量
    を検出する検出手段と、 前記通信ネットワークを介して、その通信ネットワーク
    に接続された他の情報処理装置の動作状態を表わすステ
    ータス情報を取得する取得手段と、 前記検出手段によって検出されたトラフィック量の混雑
    の度合いに応じて、前記取得手段によるステータス情報
    の取得状態を制御する制御手段と、を備えることを特徴
    とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記トラフィック量が
    所定量より多いときには、その所定量よりトラフィック
    量が少なくなったときに、前記取得手段によるステータ
    ス情報の取得を行うことを特徴とする請求項1記載の情
    報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、前記トラフィック量が
    所定量より多いときには、前記取得手段によるステータ
    ス情報の取得に際して、前記他の情報処理装置から取得
    するステータス情報の要求項目を少なくすることを特徴
    とする請求項1記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、前記トラフィック量が
    所定量より多いときには、前記取得手段により、前記他
    の情報処理装置に対して、送信すべきステータス情報を
    圧縮するよう要求することを特徴とする請求項1記載の
    情報処理装置。
  5. 【請求項5】 前記制御手段は、前記他の情報処理装置
    に対して、送信すべきステータス情報を圧縮するよう要
    求するに際して、前記トラフィック量に応じた圧縮率で
    圧縮を行うように要求することを特徴とする請求項4記
    載の情報処理装置。
  6. 【請求項6】 前記取得手段は、所定の時間周期で前記
    ステータス情報を取得しており、 前記制御手段は、前記トラフィック量が所定量より多い
    ときには、前記取得手段によるステータス情報の取得タ
    イミングを調整することを特徴とする請求項1記載の情
    報処理装置。
  7. 【請求項7】 更に、前記取得手段によって取得したス
    テータス情報を表示する表示手段を備えることを特徴と
    する請求項1乃至請求項6の何れかに記載の情報処理装
    置。
  8. 【請求項8】 前記他の情報処理装置は、出力装置に備
    えられた制御装置であることを特徴とする請求項1乃至
    請求項7の何れかに記載の情報処理装置。
  9. 【請求項9】 サーバ・クライアント環境を構成する通
    信ネットワークに接続された情報処理装置であって、 前記通信ネットワークを介して、前記情報処理装置が制
    御する出力手段の動作状態を表わすステータス情報の取
    得要求を、他の情報処理装置より受信する受信手段と、 前記通信ネットワークに流れるデータのトラフィック量
    を検出する検出手段と、 前記通信ネットワークを介して、前記ステータス情報を
    送信する送信手段と、 前記検出手段によって検出されたトラフィック量の混雑
    の度合いに応じて、前記送信手段によるステータス情報
    の送信を制御する制御手段と、を備えることを特徴とす
    る情報処理装置。
  10. 【請求項10】 前記制御手段は、前記トラフィック量
    が所定量より多いときには、その所定量よりトラフィッ
    ク量が少なくなったときに、前記送信手段によるステー
    タス情報の送信を行うことを特徴とする請求項9記載の
    情報処理装置。
  11. 【請求項11】 前記制御手段は、前記トラフィック量
    が所定量より多いときには、前記送信手段によるステー
    タス情報の送信タイミングを調整することを特徴とする
    請求項9記載の情報処理装置。
  12. 【請求項12】 前記制御手段は、前記トラフィック量
    が所定量より多いときには、前記送信手段によって前記
    他の情報処理装置に対してステータス情報を送信するの
    に先立って、そのステータス情報を圧縮することを特徴
    とする請求項9記載の情報処理装置。
  13. 【請求項13】 前記制御手段は、前記ステータス情報
    を送信するのに先立って、前記トラフィック量に応じた
    圧縮率で圧縮を行うことを特徴とする請求項12記載の
    情報処理装置。
  14. 【請求項14】 前記情報処理装置は、前記出力手段で
    あるプリント機構を制御する制御装置であって、前記他
    の制御装置は、前記通信ネットワークに接続されたクラ
    イアントコンピュータであることを特徴とする請求項9
    乃至請求項13の何れかに記載の情報処理装置。
  15. 【請求項15】 サーバ・クライアント環境を構成する
    通信ネットワークに接続された情報処理装置のステータ
    ス情報送受信方法であって、 前記通信ネットワークに流れるデータのトラフィック量
    を検出する検出工程と、 前記検出工程にて検出したトラフィック量の混雑の度合
    いに応じて、前記通信ネットワークを介して、その通信
    ネットワークに接続された他の情報処理装置の動作状態
    を表わすステータス情報を取得する取得工程と、を有す
    ることを特徴とする情報処理装置のステータス情報送受
    信方法。
  16. 【請求項16】 前記取得工程において、前記トラフィ
    ック量が所定量より多いときには、その所定量よりトラ
    フィック量が少なくなったときに、前記ステータス情報
    の取得を行うことを特徴とする請求項15記載の情報処
    理装置のステータス情報送受信方法。
  17. 【請求項17】 前記取得工程において、前記トラフィ
    ック量が所定量より多いときには、前記ステータス情報
    の取得に際して、前記他の情報処理装置から取得するス
    テータス情報の要求項目を少なくすることを特徴とする
    請求項15記載の情報処理装置のステータス情報送受信
    方法。
  18. 【請求項18】 前記取得工程において、前記トラフィ
    ック量が所定量より多いときには、前記他の情報処理装
    置に対して、送信すべきステータス情報を圧縮するよう
    要求することを特徴とする請求項15記載の情報処理装
    置のステータス情報送受信方法。
  19. 【請求項19】 前記取得工程において、前記他の情報
    処理装置に対して、送信すべきステータス情報を圧縮す
    るよう要求するに際して、前記トラフィック量に応じた
    圧縮率で圧縮を行うように要求することを特徴とする請
    求項18記載の情報処理装置のステータス情報送受信方
    法。
  20. 【請求項20】 前記取得工程では、所定の時間周期で
    前記ステータス情報を取得すると共に、前記トラフィッ
    ク量が所定量より多いときには、前記ステータス情報の
    取得タイミングを調整することを特徴とする請求項15
    記載の情報処理装置のステータス情報送受信方法。
  21. 【請求項21】 サーバ・クライアント環境を構成する
    通信ネットワークに接続された情報処理装置のステータ
    ス情報送受信方法であって、 前記通信ネットワークを介して、前記情報処理装置が制
    御する出力機構の動作状態を表わすステータス情報の取
    得要求を、他の情報処理装置より受信する受信工程と、 前記通信ネットワークに流れるデータのトラフィック量
    を検出する検出工程と、 前記検出工程にて検出したトラフィック量の混雑の度合
    いに応じて、前記通信ネットワークを介して、前記ステ
    ータス情報を送信する送信工程と、を有することを特徴
    とする情報処理装置のステータス情報送受信方法。
  22. 【請求項22】 前記送信工程において、前記トラフィ
    ック量が所定量より多いときには、その所定量よりトラ
    フィック量が少なくなったときに、前記ステータス情報
    の送信を行うことを特徴とする請求項21記載の情報処
    理装置のステータス情報送受信方法。
  23. 【請求項23】 前記送信工程において、前記トラフィ
    ック量が所定量より多いときには、前記ステータス情報
    の送信タイミングを調整することを特徴とする請求項2
    1記載の情報処理装置のステータス情報送受信方法。
  24. 【請求項24】 前記送信工程において、前記トラフィ
    ック量が所定量より多いときには、前記他の情報処理装
    置に対してステータス情報を送信するのに先立って、そ
    のステータス情報を圧縮することを特徴とする請求項2
    1記載の情報処理装置のステータス情報送受信方法。
  25. 【請求項25】 前記送信工程において、前記ステータ
    ス情報を送信するのに先立って、前記トラフィック量に
    応じた圧縮率で圧縮を行うことを特徴とする請求項24
    記載の情報処理装置のステータス情報送受信方法。
  26. 【請求項26】 請求項1乃至請求項14の何れかに記
    載の情報処理装置としてコンピュータを動作させるプロ
    グラムコードが格納されていることを特徴とするコンピ
    ュータ読み取り可能な記憶媒体。
  27. 【請求項27】 請求項15乃至請求項25の何れかに
    記載の情報処理装置のステータス情報送受信方法を、コ
    ンピュータによって実現可能なプログラムコードが格納
    されていることを特徴とするコンピュータ読み取り可能
    な記憶媒体。
JP2000089298A 2000-03-28 2000-03-28 情報処理装置及びそのステータス情報送受信方法及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 Withdrawn JP2001282468A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000089298A JP2001282468A (ja) 2000-03-28 2000-03-28 情報処理装置及びそのステータス情報送受信方法及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000089298A JP2001282468A (ja) 2000-03-28 2000-03-28 情報処理装置及びそのステータス情報送受信方法及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001282468A true JP2001282468A (ja) 2001-10-12

Family

ID=18605071

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000089298A Withdrawn JP2001282468A (ja) 2000-03-28 2000-03-28 情報処理装置及びそのステータス情報送受信方法及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001282468A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100473110B1 (ko) * 2002-01-31 2005-03-08 에이블컴(주) 환경문맥인식을 통한 사용자 요청 서비스 제공 시스템 및그 방법
WO2015075962A1 (ja) 2013-11-25 2015-05-28 日本電気株式会社 情報収集システム、サーバ装置、エッジ装置、制御方法、及びプログラム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100473110B1 (ko) * 2002-01-31 2005-03-08 에이블컴(주) 환경문맥인식을 통한 사용자 요청 서비스 제공 시스템 및그 방법
WO2015075962A1 (ja) 2013-11-25 2015-05-28 日本電気株式会社 情報収集システム、サーバ装置、エッジ装置、制御方法、及びプログラム
US9942112B2 (en) 2013-11-25 2018-04-10 Nec Corporation Information collection system, server apparatus, edge apparatus, control method, and program

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8908207B2 (en) Print server, print control system and print control method having a raster image processor (RIP) function
US6822754B1 (en) Print data generation system and corresponding method for use with a printing system
US7248384B2 (en) Method, system, and program for responding to an acknowledgement request from a printer driver
JP5656459B2 (ja) ジョブデータ送信装置、その制御方法、およびプログラム
JP2001282468A (ja) 情報処理装置及びそのステータス情報送受信方法及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
JP2011116083A (ja) 印刷装置及びその制御方法、プログラム
JPH10154108A (ja) 情報処理装置及び出力装置
JP2007060096A (ja) 印刷装置
JP3846089B2 (ja) インターフェース装置、その制御方法および情報記録媒体
JP3897083B2 (ja) 印刷処理装置及び印刷処理方法
JPH1120271A (ja) 情報処理装置および情報処理装置のデータ処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体
JPH10157253A (ja) 印刷制御装置
JP2891860B2 (ja) 出力方法
JP3624085B2 (ja) データ送信方法、データ送信装置、及び情報処理装置
KR100301005B1 (ko) 화상인쇄시스템의 컴퓨터로부터 프린터로의 이미지데이터 전송방법
JP2014026422A (ja) 情報処理システム、画像出力装置及びプログラム
JP2001306287A (ja) 異機種間代行印刷システム
JPH11219273A (ja) 印刷システム及び印刷システムにおける印刷制御方法
JPH1049317A (ja) 印刷制御装置及びその方法及び記憶媒体
JP2024077076A (ja) 画像処理装置、画像処理装置の制御方法、及びプログラム
JP2001301281A (ja) 画像形成システム
JP4517680B2 (ja) ホストベースプリンタ、ホストベースプリンタシステム、印刷方法
JP2005115810A (ja) 印刷システム
JP2002251271A (ja) 画像形成システム、情報処理装置、情報処理方法、コンピュータプログラム及びコンピュータプログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2011198233A (ja) 印刷制御装置及び画像形成システム

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20070605