JP2891860B2 - 出力方法 - Google Patents

出力方法

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JP2891860B2
JP2891860B2 JP5298484A JP29848493A JP2891860B2 JP 2891860 B2 JP2891860 B2 JP 2891860B2 JP 5298484 A JP5298484 A JP 5298484A JP 29848493 A JP29848493 A JP 29848493A JP 2891860 B2 JP2891860 B2 JP 2891860B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数台の外部装置と接
続された出力装置における出力方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、複数台の外部装置と1台の印
刷装置とを通信線を介して接続した印刷システムにおい
て、印刷装置は、印刷装置の内部情報の返送要求命令
を、複数台の外部装置のうちの1台の外部装置から受信
した場合、印刷装置の内部情報を、即時に、その返送要
求命令を出した外部装置に返送していた。
【0003】また、外部装置は、図9に示す複数種類の
情報フォーマットおよび情報交信方法を解析し、複数台
の外部装置のうちの第1の外部装置から受信した場合、
印刷装置の内部情報を、非同期に第1の外部装置に返送
することが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、印刷装置の内
部情報が第1の外部装置に返送される前に、第2の外部
装置から新たに異なる通信プロトコル、すなわち、異な
る情報フォーマットと情報交信方法を用いて印刷情報を
入力していた場合、第1の外部装置が要求した印刷装置
の内部情報が第2の外部装置に送信されることになる。
従って、第2の外部装置に送信する際に用いられた情報
フォーマットおよび情報交信方法が、第2の外部装置の
用いた情報フォーマットおよび情報交信方法と相違し、
第2の外部装置は印刷装置の内部情報を解析することが
できないという問題点があった。
【0005】本発明の目的は、上記のような問題点を解
決し、外部装置が印刷装置の内部情報を返送するように
要求した時の情報フォーマットおよび情報交信方法と、
印刷装置が印刷装置の内部情報を返送するときの情報フ
ォーマットおよび情報交信方法とが相違しないようにで
きる出力装置における出力方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明は、複数の外部装置と接続された出力装
置における出力方法であって、外部より受信した印刷情
報に付加された外部装置識別子と、通信プロトコルとを
保持する保持工程と、返送要求の受信に応じて前記保持
工程で保持している外部装置識別子に対応する外部装置
に対して前記保持工程で保持されている通信プロトコル
に基づいて出力装置の内部情報を出力する出力制御工程
とを備えたことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明では、印刷装置は、受信手段で受信した
印刷情報に付加された外部装置識別子と、通信プロトコ
ルとを保持工程で保持し、返送要求を受信したとき、保
持工程から読み出された外部装置識別子に対応する外部
装置に印刷装置の内部情報を、保持工程に保持された通
信プロトコルに従って送信手段により送信する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。
【0009】<第1実施例>図1は本発明の第1実施例
を示す。これはシステムの例であり、複数の外部装置
(例えば、ホストコンピュータ)を有する外部装置グル
ープ1と出力装置としてのレーザビームプリンタ2によ
り構成されている。このレーザビームプリンタ2は、外
部装置グループ1から文字パターンの登録および定型書
式(フォームデータ)等の登録を行うことができる。
【0010】図1において、外部装置グループ1は、印
刷データおよび制御コードよりなる印刷情報をレーザビ
ームプリンタ2に出力し、レーザビームプリンタ2の内
部情報を入力するものである。
【0011】レーザビームプリンタ2は、フォーマット
制御部21と、エンジン制御部22と、プリンタエンジ
ン部23とを有する。
【0012】フォーマット制御部21は、入出力制御部
211と、コマンド解析部212と、コマンド実行部2
13と、出力制御部214と、CPU215とを有す
る。入出力制御部211は、入力処理部2112と、情
報フォーマット解析部2113と、出力処理部2111
とを有する。入力処理部2112は外部装置グループ1
からの印刷情報を双方向通信回線を介して受信するもの
である。情報フォーマット解析部2113は入力処理部
2112で受信した印刷情報を解析して通信プロトコ
ル、すなわち入力した印刷情報に関する情報フォーマッ
トおよび情報交信方法を判別するものである。出力処理
部2111は外部装置グループ1にレーザビームプリン
タ2の内部情報を返送するものである。
【0013】コマンド解析部212はRAM等からなる
受信バッファ2122と印刷情報処理部2121を有す
る。受信バッファ2122は入力処理部2112で受信
した情報をバッファリングしている。印刷情報処理部2
121は受信バッファ2122にバッファリングされた
情報を解析するものである。
【0014】コマンド実行部213は、RAM等からな
る外部情報保持部2134と、内部情報処理部2133
と、描画処理部2131と、RAM等からなるビットマ
ップメモリ2132を有する。外部情報保持部2134
は入力処理部2112で受信した外部装置識別子と、情
報フォーマット解析部2113により判断された情報フ
ォーマットおよび情報交信方法が格納されている。内部
情報処理部2133はステータス要求があった場合に外
部情報保持部2134から情報フォーマットおよび情報
交信方法と、外部装置の識別子を読み出し、RAM等か
らなるステータス返送テーブルに登録するものである。
ステータス返送テーブルに登録された情報フォーマット
および情報交信方法と、外部装置の識別子に従って、レ
ーザビームプリンタ2の内部情報が出力処理部2111
により外部装置グループ1に返送される。描画処理部2
131は文字の印字や図形の描画に関する処理を行うも
のである。ビットマップメモリ2132は描画処理部2
131により処理結果を展開するものである。
【0015】出力制御部214は出力処理部2141を
有する。出力処理部2141はビットマップメモリ21
32の内容をビデオ信号に変換処理するものである。ま
た、出力処理部2141はエンジン制御部22との間
で、プリンタエンジンの各種動作状態のステータスやエ
ンジン制御コマンドのやり取りを行い、エンジン制御部
22への画像転送タイミングを制御する。
【0016】CPU215はROM2151を有する。
CPU215はフォーマット制御部21の制御系全体を
制御するとともに、ROM2151に格納された制御プ
ログラムに従ってレーザビームプリンタ2全体の制御を
行うものである。
【0017】エンジン制御部22は、プリンタエンジン
部23の印刷のための各機構の制御を行うものである。
【0018】プリンタエンジン部23は外部装置グルー
プ1から受け取った印刷情報等に基づき、ビットマップ
メモリ2132に展開された画像データを永久可視画像
として記録紙に形成するための印刷機構部である。
【0019】図2は図1に示すレーザビームプリンタ2
の構造を示す。
【0020】図2において、1000は図1に示すレー
ザビームプリンタ2の本体である。1012は本体10
00に設けた操作パネルであり、操作のためのスイッチ
と、LED表示器等が配されている。21は図1のフォ
ーマット制御部であり、レーザビームプリンタ全体の制
御を行うとともに、図1に示す外部装置グループ1から
供給される文字情報等を解析し、主に文字情報を、対応
する文字パターンのビデオ信号に変換するものである。
1002はレーザドライバであり、フォーマット制御部
21からのビデオ信号に従って半導体レーザ1003を
駆動しレーザ光1004を出射するものである。
【0021】1005は回転多面鏡であり、レーザ光1
004を静電ドラム1006上で走査するものである。
1007は現像ユニットであり、レーザ光1004によ
り静電ドラム1006上に形成された潜像を現像するも
のである。
【0022】1008は用紙カセットであり、カットシ
ート用紙が収納されている。1009は給紙ローラであ
り、用紙カセット1008からカットシート用紙を取り
出すためのものである。1011は搬送ローラであり、
給紙ローラ1009により取り出された用紙を装置内に
取り込むものである。取り込まれたカットシート用紙は
トナー像が転写され、定着後、排紙される。
【0023】図3は図1に示すフォーマット制御部21
による処理手順の一例を示すフローチャートであり、こ
のフローチャートに示すプログラムはROM2151に
格納されている。
【0024】ステップ101にて、双方向の通信回路で
ある入出力部211の入力処理部2112により、外部
装置グループ1からの印刷情報を受信し、CPU215
は受信した印刷情報を受信バッファ2122にバッファ
リングする。ステップ102にて、受信した印刷情報
が、外部装置グループ1のいずれの外部装置から送られ
たものであるかを、入力処理部2112で解析し、外部
装置識別子を外部情報保持部2234内のテーブル(図
5を参照)に格納する。ついで、ステップ103にて、
受信された印刷情報が情報フォーマット解析部2113
によりどのような情報フォーマットおよび情報交信方法
かを解析し、ステップ104にて、現在の情報フォーマ
ットおよび情報交信方法を外部情報保持部2134内の
テーブル(図5を参照)に格納する。情報フォーマット
の一例を図9に示す。なお、図9に示すタイプは、情報
フォーマットおよび情報交信方法を示す。
【0025】ステップ105にて、取り込んだコマンド
が描画処理関係のコマンドであるか否かをCPOU21
5は、印刷情報処理部2121により判定する。判定し
た結果、肯定判定された場合は、ステップ106に移行
し、ステップ106にて、描画コマンドに従ってビット
マップに対して描画処理を行い、その後、ステップ10
1に戻る。他方、ステップ105にて否定判定された場
合は、ステップ107に移行する。
【0026】ステップ107にて、取り込んだコマンド
がステータス要求コマンドであるか否かを判定する。こ
こで、ステータス要求コマンドとは、ステータス要求削
除コマンドが発行されるまで、コマンドで指定された一
定時間ごとに、レーザビームプリンタ2の内部情報を外
部装置に返送することを要求するコマンドをいう。ステ
ータス要求コマンドの一例を図7に示す。図7におい
て、ESCはエスケープコードを表し、STSはステー
タスを、10は10秒を、¥は終りを表す。ステップ1
07にて判定した結果、肯定判定された場合は、ステッ
プ108に移行する。ステップ108にて、外部情報保
持部2134のテーブルから、情報フォーマットおよび
情報交信手段と、外部装置識別子を読み出し、内部情報
処理部2133内のステータス返送方法テーブル(図6
を参照)に登録する。登録終了後、ステップ101に戻
る。他方、ステップ107にて否定判定された場合は、
ステップ109に移行する。
【0027】ステップ109にて、取り込んだコマンド
がステータス要求削除コマンドか否かを判定する。ステ
ータス要求削除コマンドの一例を図8に示す。図8にお
いて、ESCはエスケープコードを表し、STSはステ
ータスを、0は終了すなわちステータス要求削除を、¥
は終りを表す。ステップ109にて判定した結果、肯定
判定された場合は、ステップ110に移行する。ステッ
プ110にて、内部情報処理部2133のステータス返
送処理テーブルに登録されているステータス要求を削除
し、その後、ステップ101に戻る。他方、ステップ1
09にて否定判定された場合は、ステップ111に移行
する。
【0028】ステップ111にて、取り込んだコマンド
が排紙コマンドであるか否かを判定する。判定した結
果、否定判定された場合は、ステップ112に移行す
る。ステップ112にて、コマンド解析部212により
そのコマンドの処理を行う。他方、ステップ111にて
判定した結果、肯定判定された場合は、ステップ113
に移行する。
【0029】ステップ113にて、エンジン制御部22
とプリンタエンジンの各種動作状態のステータスや、エ
ンジン制御コマンドのやり取りを行い、エンジン制御部
22への画像転送タイミングを制御する出力処理を行
う。ついで、ステップ114にて、出力処理部2141
により、ビットマップメモリ2132の内容をビデオ信
号に変換処理し、ステップ115にて、エンジン制御部
22により、プリンタエンジン部23の各機構を制御
し、印刷処理を行って記録紙に永久可視画像を形成す
る。その後、ステップ116にて、印刷された記録紙を
排紙し、ステップ101に戻る。
【0030】図4は内部情報処理部2133による処理
手順の一例を示すフローチャートであり、このフローチ
ャートに示すプログラムはROM2151に格納されて
いる。また、この処理は図3に示す処理と独立に行われ
る。
【0031】ステップ201にて、内部情報処理部21
33内のステータス返送処理テーブル(図6を参照)に
ステータス要求が登録されているか否かを判定し、判定
した結果、否定判定された場合は、ステップ201に戻
る。他方、肯定判定された場合は、ステップ202に移
行し、ステップ202にて、登録された時間が経過した
か否かを判定する。図7に示すステータス要求コマンド
である場合は、10秒が経過したか否かを判定する。判
定した結果、否定判定された場合は、ステップ201に
戻る。他方、肯定判定された場合は、ステップ203に
移行する。ステップ203にて、レーザビームプリンタ
2の内部情報を、返送するステータスとして構築する。
ついで、ステップ204にて、情報フォーマットおよび
交信方法を出力処理部2111に指示し、出力処理部2
111において、登録されている情報フォーマットに変
換し、ステップ205にて、レーザビームプリンタ2の
内部情報を、出力処理部2111により、登録されてい
る外部装置識別子に基づき、ステータス要求コマンドを
発行した外部装置に返送する。その後、ステップ201
に戻る。
【0032】本実施例では、ステータス返送処理テーブ
ルに登録可能なステータス要求が単一である例を説明し
たが、図10に示すように、登録可能なステータス返送
処理テーブルを複数持って、複数の外部装置からのステ
ータス要求に応じるようにすることもできる。
【0033】なお、上述した本実施例では、返送する印
刷装置の内部情報がステータス要求コマンドに対する印
刷装置の内部情報である例を説明したが、返送する印刷
装置の内部情報は、外部装置から送られてきた印刷情報
を基にビットマップ展開したビットマップデータ、印刷
装置が具備しているフォント情報、登録されているマク
ロ情報などを返送するようにすることもできる。
【0034】<第2実施例>本実施例は第1実施例との
比較でいえば、外部装置に返送される内容が相違する。
すなわち、第1実施例では、ステータス要求コマンドが
取り込まれた場合、ステータス要求削除コマンドが発行
されるまで、ステータス要求コマンドで指定された時間
ごとに繰り返し外部装置にレーザビームプリンタの内部
情報を返送するようにした。これに対して、第2実施例
では、図11に示すように構成し、所定のコマンドが取
り込まれた場合、内部情報処理部2136が常に出力処
理部2142の状態を監視し、エンジン制御部22の異
常や、用紙カセット1008の用紙切れが監視された場
合、その旨を任意のタイミングで外部装置に対して通知
するようにした。
【0035】<第3実施例>本実施例は第1実施例との
比較でいえば、外部情報保持部の制御方法が相違する。
すなわち、第1実施例では、入出力制御部は211は入
力処理部2112と、情報フォーマット解析部2113
と、出力処理部2111とを有し、コマンド処理部は、
描画処理部2131と、ビットマップメモリ2132
と、外部情報保持部2134と、内部情報処理部213
3とを有し、外部情報保持部2134がコマンド実行部
213の構成要素であった。これに対して、本実施例で
は、入出力処理部216は、入力処理部2115と、情
報フォーマット解析部2116と、外部情報保持部21
14と、出力処理部2117とを有し、コマンド実行部
217は、描画処理部2131と、ビットマップメモリ
2132と、内部情報処理部2135とを有し、外部情
報保持部2114は入出力制御部216の構成要素であ
る。よって、本実施例は第1実施例と本質的に同様の動
作を行う。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
受信された印刷情報に付加された外部装置識別子と、通
信プロトコルとを保持し、返送要求が受信されたとき、
保持されていた外部装置識別子に対応する外部装置に対
して保持されていた通信プロトコルに基づいて出力装置
の内部情報を出力するようにしたので、外部装置が出力
装置の内部情報を返送するように要求した時の情報フォ
ーマットおよび情報交信方法とに対応させて、同じ情報
フォーマットおよび情報交信方法で内部情報を外部装置
に出力することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すブロック図である。
【図2】図1に示すレーザビームプリンタ2の構造を示
す断面図である。
【図3】図1に示すフォーマット制御部21による処理
手順の一例を示すフローチャートである。
【図4】内部情報処理部2133による処理手順の一例
を示すフローチャートである。
【図5】外部情報保持部2134のテーブルの一例を示
す略図である。
【図6】内部情報処理部2133のテーブルの一例を示
す略図である。
【図7】ステータス要求コマンドの一例を示す図であ
る。
【図8】ステータス要求削除コマンドの一例を示す図で
ある。
【図9】情報フォーマットの例を示す図である。
【図10】ステータス返送処理テーブルの例を示す図で
ある。
【図11】本発明の第2実施例を示すブロック図であ
る。
【図12】本発明の第3実施例を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 外部装置 2 レーザビームプリンタ(LBP) 11 外部装置a 12 外部装置b 13 外部装置c 21 フォーマット制御部 22 エンジン制御部 23 プリンタエンジン部 211 入出力制御部 212 コマンド解析部 213 コマンド実行部 214 出力制御部 215 CPU 2111 出力処理部 2112 入力処理部 2113 情報フォーマット処理部 2121 印刷情報処理部 2122 受信バッファ 2131 描画処理部 2132 ビットマップメモリ 2133 内部情報処理部 2134 外部情報保持部 2141 出力処理部 2151 ROM
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 3/12

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の外部装置と接続された出力装置に
    おける出力方法であって、 外部より受信した印刷情報に付加された外部装置識別子
    と、通信プロトコルとを保持する保持工程と、 返送要求の受信に応じて前記保持工程で保持している外
    部装置識別子に対応する外部装置に対して前記保持工程
    で保持されている通信プロトコルに基づいて出力装置の
    内部情報を出力する出力制御工程とを備えたことを特徴
    とする出力方法。
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