JP2001280990A - ナビゲーション装置 - Google Patents

ナビゲーション装置

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JP2001280990A JP2000095543A JP2000095543A JP2001280990A JP 2001280990 A JP2001280990 A JP 2001280990A JP 2000095543 A JP2000095543 A JP 2000095543A JP 2000095543 A JP2000095543 A JP 2000095543A JP 2001280990 A JP2001280990 A JP 2001280990A
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Masako Ota
正子 太田
Hiroshi Yoshitoshi
洋 吉利
Kazuhiro Yokouchi
一浩 横内
Teruki Akamatsu
照木 赤松
Toyoaki Fukui
豊明 福井
Shigeaki Asano
重昭 浅野
Shigeki Nakane
茂樹 中根
Atsushi Watanabe
厚 渡辺
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Mitsubishi Electric Corp
Mitsubishi Motors Corp
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Mitsubishi Electric Corp
Mitsubishi Motors Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 音声による交差点案内頻度が一定頻度に定め
られているため、運転者の運転技術によっては交差点案
内が不要な場合も案内が行われ、ラジオ、CD等を聞い
ているときは邪魔になる。交差点案内のタイミングが適
切でない場合がある等の課題があった。 【解決手段】 運転者の意志により、あるいは運転環境
に応じて、交差点での音声案内頻度を変更設定する音声
案内頻度設定手段を備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は車両等の移動体位
置を検出し、この移動体位置を道路地図上に表示しなが
ら、その移動体位置から目的地に至るまでの経路を探索
して走行案内を行うナビゲーション装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図13は従来のナビゲーション装置の構
成を示すブロック図であり、図において、101はGP
S(全世界測位システム、Global Positi
oning System)、自立航法センサー、マッ
プマッチング等を用いて移動体位置を逐次演算によって
求める位置検出手段、102は制御手段103が動作す
るためのプログラムおよび処理情報を記憶する記憶手
段、104は地図データを記憶した地図データベース、
105は現在の移動体位置から目的地までの経路を探索
する経路探索手段、106は探索経路上における交差点
に関する案内を音声により行う音声案内手段、107は
道路地図上に探索経路および移動体位置を表示する表示
手段である。
【0003】次に動作について説明する。図14はナビ
ゲーション装置の動作を説明するフローチャートであ
り、制御手段103は記憶手段102に記憶されたプロ
グラムに従って動作し、位置検出手段101から取り込
んだ移動体位置を、地図データベース104から読み込
んだ道路地図上に書き込んで表示手段107に表示する
(ステップST111)。次いで、目的地設定有りかを
判断し(ステップST112)、NOならばステップS
T111に戻り,YESならば経路探索済みかを判断し
(ステップST113)、NOならば経路探索処理(ス
テップST114)に移行して、経路探索手段105で
現在の移動体位置から目的地までの経路を探索する。そ
して、上記ステップST113の判断がYESの場合と
ともに音声案内処理(ステップST115)に移行し、
音声案内手段106によって交差点に関する案内(例え
ば300m先の交差点を右折する)を音声で行い、以後
上記の動作を繰り返す。
【0004】図15は上記の経路探索処理の動作を説明
するフローチャートであり、目的地、中継地点を設定
(ステップST121)し、移動体の現在位置から中継
地点を経由して目的地へ到る最適経路を計算する(ステ
ップST122)。そして、音声案内をする探索経路上
における交差点を案内順に抽出・記憶し(ステップST
123)、道路地図上に目的地点、中継地点、経路、案
内交差点を表示する(ステップST124)。
【0005】図16は上記の音声案内処理の動作を説明
するフローチャートであり、音声案内の頻度nおよび距
離L1 〜Ln (例えばn=3回、L1 =500m,L2
=300m,L3 =100m等)を読込済みかを判断し
(ステップST131)、NOならば音声案内頻度n、
距離のL1 〜Ln の読込み処理(ステップST132)
を行う。次に、上記ステップST131のYESの場合
とともに次の案内交差点までの案内回数mを1に設定し
た(ステップST133)後、現在地点から次の案内交
差点までの距離Lを計算(ステップST134)する。
しかる後、距離Lが設定距離Lm以下であるかを判断し
(ステップST135)、NOならばステップST13
4に戻り、YESならば、案内音声(設定距離Lmを音
声で挿入、例えば交差点まで300mと音声で案内)を
出力する(ステップST136)。この音声案内出力を
1つの案内交差点について頻度n回行うまでステップS
T134〜ステップST138の処理を繰り返す(ステ
ップST137,ステップST138)。次いで探索経
路上に交差点の残りがあるかを判断し(ステップST1
39)、YESならばステップST131に戻り、NO
ならば動作を終了する。
【0006】上記のようにナビゲーション装置には、運
転者が所望の目的地に向かって経路を間違わないよう
に、経路誘導機能が搭載されている。この経路誘導機能
によれば、地図データを用いて出発地から目的地までの
経路を探索し、その探索した経路を誘導経路として記憶
しておくとともに、この誘導経路を他の道路と区別して
表示する。そして、この誘導経路上における交差点の一
定距離内に近づいたときに、「次の交差点を右に曲がり
ます」等の音声を出力して、運転者を目的地まで案内す
る。また、この案内を、例えば交差点手前500m、3
00m、100mになる毎に繰り返し行うようになって
いる。
【0007】ところが、誘導経路として設定される道路
には、初めて走行する道路ばかりでなく、過去に何度か
走行した道路も含まれる。このような道路では、交差点
案内は1回あるいは必要としない。そして、ラジオ、C
D等を聞いているときは、必要としない交差点案内が邪
魔になる。また、交差点の手前で案内情報が出されるタ
イミングが上記のように500m、300m、100m
の如く一定していると、運転者の運転技術によっては交
差点案内のタイミングが適切でない場合がある。
【0008】
【発明が解決しょうとする課題】従来のナビゲーション
装置は以上のように構成されているので、常に決められ
た頻度の交差点案内が行われる。このため、過去の何度
か走行した経路で交差点案内を必要としないのに、その
案内が行われ、この交差点案内がラジオ、CD等の別音
声を聞いているときには邪魔になる。また、交差点の手
前で案内情報が出されるタイミングが一定していると、
運転者の運転技術によっては交差点案内のタイミングが
適切でない場合がある等の課題があった。
【0009】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、音声による交差点案内の頻度を、
運転者の意志により、あるいは運転環境に応じて任意に
変更設定することができるようにしたナビゲーション装
置を得ることを目的とする
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係るナビゲー
ション装置は、車両の現在位置から目的地に到るまでの
経路を探索する経路探索手段と、道路地図データに基づ
いて車両の現在位置からその経路上における交差点での
通過案内を音声で行う音声案内手段とを備え、音声案内
頻度設定手段は上記交差点での音声案内頻度を変更設定
するものである。
【0011】この発明に係るナビゲーション装置は、交
差点での音声案内頻度を、予め設定された数種の固定パ
ターンから選択可能としたものである。
【0012】この発明に係るナビゲーション装置は、交
差点での音声案内頻度を、案内する経路の走行回数に応
じて変更するものである。
【0013】この発明に係るナビゲーション装置は、交
差点での音声案内頻度を、昼夜によって変更するもので
ある。
【0014】この発明に係るナビゲーション装置は、交
差点での音声案内頻度を、天候によって変更するもので
ある。
【0015】この発明に係るナビゲーション装置は、交
差点での音声案内頻度を、渋滞の度合いによって変更す
るものである。
【0016】この発明に係るナビゲーション装置は、交
差点での音声案内頻度を、車速によって変更するもので
ある。
【0017】この発明に係るナビゲーション装置は、交
差点での音声案内頻度を、経路上の交差点数によって変
更するものである。
【0018】この発明に係るナビゲーション装置は、交
差点での音声案内頻度を、走行地域によって変更するも
のである。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明のナビゲーション装置の
構成を示すブロック図であり、図において、1はGPS
(全世界測位システム、Global Positio
ning System)、自立航法センサー、マップ
マッチング等を用いて移動体位置を逐次演算によって求
める位置検出手段、2は制御手段3が動作するためのプ
ログラム、処理情報および、経路の走行回数等を記憶す
る記憶手段、4は地図データを記憶した地図データベー
ス、5は現在の移動体位置から目的地までの経路を探索
する経路探索手段、6は探索経路上における交差点に関
する案内を音声により行う音声案内手段、7は道路地図
上に探索経路および移動体位置を表示する表示手段、8
は音声案内頻度設定手段である。
【0020】次に動作について説明する。ナビゲーショ
ン装置の全体の動作は前記図14のフローチャートに基
づく説明、経路探索処理の動作は前記図15のフローチ
ャートに基づく説明と同じであるので説明を省略する。
この発明は、前記図16のフローチャートに示した音声
案内頻度の設定に特徴があるもので、以下、各実施の形
態について具体的に説明する。
【0021】実施の形態1は運転者が自己の意志により
希望する音声案内頻度の設定を行うようにしたもので、
図2に示すフローチャートについて説明する。まず、音
声案内頻度設定手段8で音声案内頻度の設定を行うか否
かを判断し(ステップST1)、NOならば標準頻度を
採用し(ステップST2)、YESならば運転者が好み
の頻度n(例えば3回)を入力・設定する(ステップS
T3)。しかる後、案内毎の交差点までの距離の設定を
行うか否かを判断し(ステップST4)、NOならば標
準距離(例えば500m、300m、100m)を採用
し(ステップST5)、YESならば運転者が好みの距
離(例えば200m、100m、50m)を入力・設定
する(ステップST6)。図3(a),(b)は、上記
ステップST3およびステップST6における設定画面
の表示例である。
【0022】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、交差点での音声案内頻度を変更設定する音声案内頻
度設定手段8を備えるように構成したので、交差点での
音声案内頻度を、運転者の嗜好や熟練度に応じて適切に
設定することができ、車線変更、車速速度、進路変更の
タイミングを適切に行うことができ、安全な運転を促す
ことができる効果が得られる。
【0023】実施の形態2.この発明の実施の形態2
は、予め定めた固定パターン(例えば3回、2回)を選
択して音声案内頻度の設定を行うもので、図4に示すフ
ローチャートについて説明する。まず、音声案内頻度設
定手段8で音声案内頻度の設定を行うか否かを判断し
(ステップST11)、NOならば標準頻度を採用し
(ステップST12)、YESならば運転者が好みの固
定パターンを選択する(ステップST13)。しかる
後、案内毎の交差点までの距離を設定するか否かを判断
し(ステップST14)、NOならば標準距離を採用し
(ステップST15)、YESならば運転者が好みの設
定距離を入力・設定する(ステップST16)。図5
(a),(b)は、上記ステップST13およびステッ
プST16における設定画面の表示例である。尚、距離
の設定は、固定パターンから選択してもよいし、数値を
入力して行ってもよい。
【0024】以上のように、この実施の形態2によれ
ば、交差点での音声案内頻度を、予め設定された数種の
固定パターンから選択可能に構成したので、交差点案内
頻度の変更を容易に行うことができるとともに、車線変
更、車速速度、進路変更のタイミングを適切に行うこと
ができ、安全な運転を促すことができる効果が得られ
る。
【0025】実施の形態3.この発明の実施の形態3
は、探索経路上における過去の走行回数に応じて音声案
内頻度の設定を行うようにしたもので、図6に示すフロ
ーチャートについて説明する。まず、記憶手段2から読
み出した探索経路における過去の走行回数はK回以上か
を判断し(ステップST21)、NOならば、あまり知
らない道と判断して案内頻度HIGH(多い、例えば5
回)を採用し(ステップST22)、YESならば、よ
く知っている道と判断して案内頻度LOW(少ない、例
えば2回)を採用する(ステップST23)。案内頻度
HIGH,LOWの設定は、標準で決めておいてもよい
し、あらかじめユーザが設定しておいてもよい。又、距
離においても同様に、標準で決めておいてもよいし、あ
らかじめユーザが設定しておいてもよい。
【0026】以上のように、この実施の形態3によれ
ば、交差点での音声案内頻度を、案内する経路の走行回
数に応じて変更するように構成したので、交差点での音
声案内頻度を、運転者の熟練度に応じて適切に設定する
ことができ、運転の妨げを抑制し、運転に集中できると
いう効果が得られる。
【0027】実施の形態4.この発明の実施の形態4
は、昼夜の別によって音声案内頻度の設定を行うように
したもので、図7に示すフローチャートについて説明す
る。まず、現在は昼間の時間帯かを例えば時間データ、
ヘッドライトの点灯等で判断し(ステップST31)、
NOならば案内頻度HIGH(多い)を採用し(ステッ
プST32)、YESならば案内頻度LOW(少ない)
を採用する(ステップST33)。
【0028】以上のように、この実施の形態4によれ
ば、交差点での音声案内頻度を、昼夜によって変更する
ように構成したので、見通しの悪い夜間の走行において
も、交差点における音声案内が適切に行われる。その結
果、運転者は運転にゆとりを持つことができ、運転に集
中でき、安全な運転を行うことができるという効果が得
られる。
【0029】実施の形態5.この発明の実施の形態5
は、天候の状態によって音声案内頻度の設定を行うよう
にしたもので、図8に示すフローチャートについて説明
する。まず、FM多重放送による天候データ、ワイパー
の作動データ、雨センサのデータ等によって現在の天候
は晴天であるか否かを判断し(ステップST41)、N
Oならば案内頻度HIGH(多い)を採用し(ステップ
ST42)、YESならば案内頻度LOW(少ない)を
採用する(ステップST43)。
【0030】以上のように、この実施の形態5によれ
ば、交差点での音声案内頻度を、天候によって変更する
ように構成したので、見通しの悪い雨天時の走行におい
ても、交差点における音声案内が適切に行われる。その
結果、運転者は運転にゆとりを持つことができ、運転に
集中でき、安全な運転を行うことができるという効果が
得られる。
【0031】実施の形態6.この発明の実施の形態6
は、経路の渋滞状態によって音声案内頻度の設定を行う
ようにしたもので、図9に示すフローチャートについて
説明する。まず、VICSデータ等によって現在の経路
上の渋滞距離がxm以下かを判断し(ステップST5
1)、NOならば案内頻度HIGH(多い)を採用し
(ステップST52)、YESならば案内頻度LOW
(少ない)を採用する(ステップST53)。
【0032】以上のように、この実施の形態6によれ
ば、交差点での音声案内頻度を、渋滞の度合いによって
変更するように構成したので、見通しの悪い渋滞時の走
行においても、交差点における音声案内が適切に行われ
る。その結果、運転者は運転にゆとりを持つことがで
き、運転に集中でき、安全な運転を行うことができると
いう効果が得られる。
【0033】実施の形態7.この発明の実施の形態7
は、平均移動速度によって音声案内頻度の設定を行うよ
うにしたもので、図10に示すフローチャートについて
説明する。まず、現在までの平均移動速度がykm/h
以上かを判断し(ステップST61)、NOならば案内
頻度HIGH(多い)を採用し(ステップST62)、
YESならば案内頻度LOW(少ない)を採用する(ス
テップST63)。
【0034】以上のように、この実施の形態7によれ
ば、交差点での音声案内頻度を、平均移動速度によって
変更するように構成したので、特に集中力を必要とする
高速での移動中でも運転者は運転にゆとりを持つことが
でき、安全な運転を行うことができるという効果が得ら
れる。
【0035】実施の形態8.この発明の実施の形態8
は、経路上における交差点数によって音声案内頻度の設
定を行うようにしたもので、図11に示すフローチャー
トについて説明する。まず、探索経路データと地図デー
タに基づいて探索経路上の交差点数がz個以下かを判断
し(ステップST71)、NOならば案内頻度HIGH
(多い)を採用し(ステップST72)、YESならば
案内頻度LOW(少ない)を採用する(ステップST7
3)。
【0036】以上のように、この発明によれば、交差点
での音声案内頻度を、経路上の交差点数によって変更す
るように構成したので、交差路が入りくんだ複雑な道路
においても、交差点における音声案内が適切に行われ
る。その結果、運転に集中でき、安全な運転を行うこと
ができるという効果が得られる。
【0037】実施の形態9.この発明の実施の形態9
は、走行地域によって音声案内頻度の設定を行うように
したもので、図12に示すフローチャートについて説明
する。まず、探索経路データと地図データに基づいて現
在の走行地域が郊外かを判断し(ステップST81)、
NOならば都会で道が複雑であると判断して案内頻度H
IGH(多い)を採用し(ステップST82)、YES
ならば郊外で道がそれほど複雑でないと判断して案内頻
度LOW(少ない)を採用する(ステップST83)。
【0038】以上のように、この実施の形態9によれ
ば、、交差点での音声案内頻度を、走行地域によって変
更するように構成したので、地域の道路環境に適した案
内をすることができ、運転者に適切な運転を促すととも
に、運転の妨げを抑制して安全な運転を行うことができ
る効果が得られる。
【0039】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、音声
による交差点案内頻度を、運転者の意志により、あるい
は運転環境に適した頻度に変更設定できるように構成し
たので、運転者の嗜好や熟練度に応じた案内ができる。
又、夜間、雨天における運転の安全性を確保できる、ナ
ビゲーションの表示画面を見る頻度を低減できる、ラジ
オ、CD等の別音声を聞くことの妨げを抑制できる等の
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明のナビゲーション装置の構成を示す
ブロック図である。
【図2】 この発明の実施の形態1を説明するフローチ
ャートである。
【図3】 この発明の実施の形態1を説明する画面表示
図である。
【図4】 この発明の実施の形態2を説明するフローチ
ャートである。
【図5】 この発明の実施の形態2を説明する画面表示
図である。
【図6】 この発明の実施の形態3を説明するフローチ
ャートである。
【図7】 この発明の実施の形態4を説明するフローチ
ャートである。
【図8】 この発明の実施の形態5を説明するフローチ
ャートである。
【図9】 この発明の実施の形態6を説明するフローチ
ャートである。
【図10】 この発明の実施の形態7を説明するフロー
チャートである。
【図11】 この発明の実施の形態8を説明するフロー
チャートである。
【図12】 この発明の実施の形態9を説明するフロー
チャートである。
【図13】 従来のナビゲーション装置の構成を示すブ
ロック図である。
【図14】 ナビゲーション処理を説明するフローチャ
ートである。
【図15】 経路探索処理を説明するフローチャートで
ある。
【図16】 音声案内処理を説明するフローチャートで
ある。
【符号の説明】
1 位置検出手段、2 記憶手段、3 制御手段、4
地図データベース、5経路探索手段、6 音声案内手
段、7 表示手段、8 音声案内頻度設定手段、101
位置検出手段、102 記憶手段、103 制御手
段、104 地図データベース、105 経路探索手
段、106 音声案内手段、107 表示手段。
フロントページの続き (72)発明者 吉利 洋 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 横内 一浩 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 赤松 照木 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 福井 豊明 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内 (72)発明者 浅野 重昭 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内 (72)発明者 中根 茂樹 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内 (72)発明者 渡辺 厚 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内 Fターム(参考) 2C032 HB22 HB23 HC08 HC31 HD03 HD07 HD16 2F029 AA02 AB01 AB07 AB09 AB13 AC02 AC04 AC06 AC08 AC13 AC14 AC18 5H180 AA01 BB15 EE12 FF04 FF05 FF12 FF22 FF25 FF27 FF32 9A001 BB03 BB04 CC05 HH15 JJ77 KK56

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動体位置を検出する位置検出手段と、
    その移動体位置から目的地に到るまでの経路を探索する
    経路探索手段と、探索経路上における交差点に関する案
    内を音声により行う音声案内手段と、処理情報を記憶す
    る記憶手段と、これ等の各手段を制御する制御手段と、
    上記交差点での音声案内頻度を変更設定する音声案内頻
    度設定手段とを備えたナビゲーション装置。
  2. 【請求項2】 交差点での音声案内頻度を、予め設定さ
    れた数種の固定パターンから選択可能としたことを特徴
    とする請求項1記載のナビゲーション装置。
  3. 【請求項3】 交差点での音声案内頻度を、案内する経
    路の走行回数に応じて変更することを特徴とする請求項
    1記載のナビゲーション装置。
  4. 【請求項4】 交差点での音声案内頻度を、昼夜によっ
    て変更することを特徴とする請求項1記載のナビゲーシ
    ョン装置。
  5. 【請求項5】 交差点での音声案内頻度を、天候によっ
    て変更することを特徴とする請求項1記載のナビゲーシ
    ョン装置。
  6. 【請求項6】 交差点での音声案内頻度を、渋滞の度合
    いによって変更することを特徴とする請求項1記載のナ
    ビゲーション装置。
  7. 【請求項7】 交差点での音声案内頻度を、車速によっ
    て変更することを特徴とする請求項1記載のナビゲーシ
    ョン装置。
  8. 【請求項8】 交差点での音声案内頻度を、経路上の交
    差点数によって変更することを特徴とする請求項1記載
    のナビゲーション装置。
  9. 【請求項9】 交差点での音声案内頻度を、走行地域に
    よって変更することを特徴とする請求項1記載のナビゲ
    ーション装置。
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