JP2001280808A - 冷却ユニット - Google Patents

冷却ユニット

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JP2001280808A
JP2001280808A JP2000097260A JP2000097260A JP2001280808A JP 2001280808 A JP2001280808 A JP 2001280808A JP 2000097260 A JP2000097260 A JP 2000097260A JP 2000097260 A JP2000097260 A JP 2000097260A JP 2001280808 A JP2001280808 A JP 2001280808A
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drain
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Yutaka Tamura
裕 田村
Hiroshi Niijima
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 排出手段によって排出しきれないドレン水が
ドレンパンから流下することを未然に回避することがで
きる冷却ユニットを提供する。 【解決手段】 冷却器5と、この冷却器5の下側に対応
して設けられたドレンパン2と、このドレンパン2に受
容されたドレン水を排出するドレンポンプ11を備えて
なる冷却ユニット1において、ドレンパン2は、一端を
中心として回動することにより下方に開放可能とされて
いると共に、このドレンパン2には、下側に凹陥する凹
陥部2Aを形成し、この凹陥部2Aには、一端側に開口
したドレンポケット14を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷却器と、この冷
却器の下側に対応して設けられたドレンパンと、このド
レンパンに受容されたドレン水を排出する排水手段を備
えた冷却ユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりこの種冷却ユニットは、例えば
プレハブ低温庫(冷凍・冷蔵庫)や業務用冷却貯蔵庫の
庫内天壁に冷却器を配置し、送風機によって天井部から
庫内に強制的に冷気を対流させる構造とされている。そ
して、冷却器の下側にはドレンパンが設けられており、
冷却器からの露や除霜水等の排水を受け、このドレンパ
ン内に受けた排水は配水管によって庫外に排出してい
た。
【0003】ここで、図9を参照して従来のドレンパン
100を説明する。図9はドレンパン100の斜視図で
ある。このドレンパン100は一端を中心として回動す
ることにより下方に開放可能とされており、開放側から
回動側にわたって徐々に低く傾斜して形成されている。
そして、このドレンパン100の上面には、開放側から
回動側にわたって徐々に下側に凹陥される凹陥部101
が形成されている。
【0004】この凹陥部101に相当するドレンパン1
00の上方には、図示しないドレンポンプが設けられて
おり、このドレンポンプによってドレンパン100上に
受容されたドレン水を外部に排水している。また、前記
凹陥部101に相当するドレンパン100の回動側の側
面には排水口102が形成されており、通常は図示しな
い蓋部材などにより閉塞されている。そして、係るドレ
ンポンプが故障などの理由によりドレンパン100上の
ドレン水の排水が不可能となった場合には、前記排水口
102の蓋部材を除去することにより係る排水口102
からドレン水の排水を行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ドレンパン100は、メンテナンス時などに作業員がド
レンパン100を開放した際に、前記ドレンポンプ又は
排水口102などから排水しきれなかったドレン水がド
レンパン100から流下する問題があった。
【0006】そこで、本発明は従来の技術的課題を解決
するために成されたものであり、排出手段によって排出
しきれないドレン水がドレンパンから流下することを未
然に回避することができる冷却ユニットを提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の冷却ユニット
は、冷却器と、この冷却器の下側に対応して設けられた
ドレンパンと、このドレンパンに受容されたドレン水を
排出する排水手段を備えてなるものであって、ドレンパ
ンは、一端を中心として回動することにより下方に開放
可能とされていると共に、このドレンパンには、下側に
凹陥して一端側に開口したドレンポケットが形成されて
いることを特徴とする。
【0008】本発明によれば、冷却器と、この冷却器の
下側に対応して設けられたドレンパンと、このドレンパ
ンに受容されたドレン水を排出する排水手段を備えてな
る冷却ユニットにおいて、ドレンパンは、一端を中心と
して回動することにより下方に開放可能とされており、
このドレンパンには、下側に凹陥して一端側に開口した
ドレンポケットを形成したので、ドレンパン上に残留す
るドレン水は、ドレンパンを開放した際、ドレンポケッ
ト内に受け止められることになる。
【0009】これにより、メンテナンス時などに作業員
がドレンパンを開放した場合にも、排水手段にて排出し
切れなかったドレン水が流下する不都合を未然に防止す
ることができるようになる。
【0010】請求項2の発明の冷却ユニットは、請求項
1の発明に加えてドレンパン上面に形成された凹陥部
と、この凹陥部のドレンパン他端側の上面を閉塞する閉
塞板とからドレンポケットを形成したことを特徴とす
る。
【0011】請求項2の発明によれば、請求項1の発明
に加えてドレンパン上面に形成された凹陥部と、この凹
陥部のドレンパン他端側の上面を閉塞する閉塞板とから
ドレンポケットを形成したので、簡単な構成でドレンポ
ケットを形成することができ、生産コストの低減を図る
ことが可能となるものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
例を詳述する。図1は本発明の冷却ユニット1の斜視
図、図2は本発明の冷却ユニット1のドレンパン2の開
放時の斜視図、図3は冷却ユニット1の側断面図、図4
はドレンパン2の開放時の冷却ユニット1の側断面図を
示している。この冷却ユニット1は、例えばプレハブ冷
蔵庫や低温作業場などの例えば天井面などに設置される
冷却ユニットであり、前面に通風グリル3を形成した外
装ケース4内に、後方から順に図示しない圧縮機や凝縮
器などによって構成される冷却装置と周知の冷凍サイク
ルを構成する冷却器5と、通風グリル3側に冷気を吐出
するシロッコファン6とにより構成されている。
【0013】そして、この外装ケース4の後面には、図
示しない吸込口が形成されており、前記シロッコファン
6が運転されると、吸込口から外装ケース4内に流入し
た空気は、前記冷却器5によって冷却され、シロッコフ
ァン6によって通風グリル3より貯蔵室又は作業場内を
冷却する。貯蔵室又は作業場内を循環した冷気は、再び
冷却ユニット1の吸込口から外装ケース4内に帰還す
る。
【0014】一方、前記冷却器5の下方には、例えば硬
質合成樹脂によって真空成型されるドレンパン2が設け
られる。このドレンパン2は、後端を中心として回動す
ることにより下方に開放可能とされていると共に、ドレ
ンパン2の下面は、前端から後端にわたって徐々に低く
傾斜して形成されている。
【0015】また、ドレンパン2の上面には、前端から
後端にわたって徐々に下側に凹陥した凹陥部2Aが形成
されている。この凹陥部2Aの後端に位置するドレンパ
ン2の後壁には、図5乃至図7に示す如き内方に突出し
て形成される突部7が形成されており、この突部7に
は、前後に貫通して形成された排水口7Aが設けられて
いる。そして、この排水口7Aには、後方からドレンパ
イプ8が突部7を貫通して取り付けられると共に、この
ドレンパイプ8の前端には、取付部材10が取り付けら
れ、ドレンパイプ8の離脱を防止している。更に、この
ドレンパイプ8の後端には、蓋部材としてのドレンキャ
ップ9が取り外し自在に取り付けられている。
【0016】また、このドレンパン2の凹陥部2Aの前
部には、上面を閉塞する閉塞板13が例えば接着材料な
どによって接着されており、凹陥部2Aの開放側及び上
面を閉塞すると共に、凹陥部2Aの回動側を開放するド
レンポケット14を形成している。
【0017】一方、外装ケース4内の冷却器5の側方に
は、ドレンパン2の上方に位置してドレン水の排出手段
としてのドレンポンプ11が設けられている。このドレ
ンポンプ11は、ドレンホース12を介して例えば冷却
ユニット1が設けられる天井面などに接続されており、
係るドレンホース12によってドレンパン2上のドレン
水が外部に排水される。
【0018】以上の構成により、前記冷却装置の除霜運
転などによって冷却器5に生じたドレン水は、冷却ユニ
ット1の下部に設けられたドレンパン2に滴下される。
このドレン水は、ドレンパン2の凹陥部2Aに貯留され
た後、前記ドレンポンプ11の運転によりドレンホース
12を介して例えば冷却貯蔵庫などの天井部から外部に
排水される。
【0019】また、係るドレンポンプ11が故障等によ
り正常に運転されなかった場合には、前記ドレンパン2
の後壁に設けられたドレンパイプ8のドレンキャップ9
を開放することにより、開口部材10及びドレンパイプ
8を介してドレンパン2の凹陥部2Aに貯留されたドレ
ン水を外部に排水する。
【0020】しかし、上述の如くドレンポンプ11又は
ドレンパイプ8によって排水しきれないドレン水が生じ
る。係るドレンパン2上に残留するドレン水は、ドレン
パン2を開放した際に、凹陥部2Aの前方に移動し、こ
の凹陥部2Aの前部に設けられたドレンポケット14内
に収容される。
【0021】これにより、冷却ユニット1のメンテナン
ス時などに作業員がドレンパン2を開放した場合であっ
ても、上述の如きドレンパン2上に残留したドレン水
は、凹陥部2Aの前部に設けられたドレンポケット14
内に収容されるため、ドレン水は床などに流下する不都
合を未然に防止することができる。
【0022】また、上記ドレンポケット14は、ドレン
パン2の凹陥部2Aの前部に、閉塞板13を取り付ける
という簡単な構成で係るドレンポケット14を形成する
ことができ、生産コストの低減を図ることが可能とな
る。
【0023】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば、冷却
器と、この冷却器の下側に対応して設けられたドレンパ
ンと、このドレンパンに受容されたドレン水を排出する
排水手段を備えてなる冷却ユニットにおいて、ドレンパ
ンは、一端を中心として回動することにより下方に開放
可能とされており、このドレンパンには、下側に凹陥し
て一端側に開口したドレンポケットを形成したので、ド
レンパン上に残留するドレン水は、ドレンパンを開放し
た際、ドレンポケット内に受け止められることになる。
【0024】これにより、メンテナンス時などに作業員
がドレンパンを開放した場合にも、排水手段にて排出し
切れなかったドレン水が流下する不都合を未然に防止す
ることができるようになる。
【0025】特に、請求項2の発明によれば、上記に加
えてドレンパン上面に形成された凹陥部と、この凹陥部
のドレンパン他端側の上面を閉塞する閉塞板とからドレ
ンポケットを形成したので、簡単な構成でドレンポケッ
トを形成することができ、生産コストの低減を図ること
が可能となるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の冷却ユニットの斜視図である。
【図2】図1の冷却ユニットのドレンパン開放時の斜視
図である。
【図3】冷却ユニットの側断面図である。
【図4】図3の冷却ユニットのドレンパン開放時の側断
面図である。
【図5】ドレンパン部分の側面図である。
【図6】ドレンパン開放時のドレンパン部分の側面図で
ある。
【図7】ドレンパンの分解斜視図である。
【図8】ドレンパンの斜視図である。
【図9】従来の冷却ユニットのドレンパンの斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 冷却ユニット 2 ドレンパン 2A 凹陥部 3 通風グリル 4 外装ケース 5 冷却器 6 シロッコファン 7 突部 7A 排水口 8 ドレンパイプ 9 ドレンキャップ 10 取付部材 11 ドレンポンプ 12 ドレンホース 13 閉塞板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷却器と、この冷却器の下側に対応して
    設けられたドレンパンと、このドレンパンに受容された
    ドレン水を排出する排水手段を備えてなる冷却ユニット
    において、 前記ドレンパンは、一端を中心として回動することによ
    り下方に開放可能とされていると共に、このドレンパン
    には、下側に凹陥して前記一端側に開口したドレンポケ
    ットが形成されていることを特徴とする冷却ユニット。
  2. 【請求項2】 ドレンパン上面に形成された凹陥部と、
    この凹陥部の前記ドレンパン他端側の上面を閉塞する閉
    塞板とからドレンポケットを形成したことを特徴とする
    請求項1の冷却ユニット。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005180736A (ja) * 2003-12-17 2005-07-07 Tokyo Electric Power Co Inc:The 室内機
CN102494473A (zh) * 2011-12-13 2012-06-13 合肥美的荣事达电冰箱有限公司 冰箱
JP2012513225A (ja) * 2008-12-22 2012-06-14 ポアティー インターナショナル リミテッド 幼児用便器
EP2916084A1 (en) * 2014-03-07 2015-09-09 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Integrated air conditioner

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