JP2001280532A - 電磁弁 - Google Patents

電磁弁

Info

Publication number
JP2001280532A
JP2001280532A JP2000089394A JP2000089394A JP2001280532A JP 2001280532 A JP2001280532 A JP 2001280532A JP 2000089394 A JP2000089394 A JP 2000089394A JP 2000089394 A JP2000089394 A JP 2000089394A JP 2001280532 A JP2001280532 A JP 2001280532A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
yoke
plunger
magnetic material
coil
solenoid valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000089394A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Mitsuoka
博 光岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
Priority to JP2000089394A priority Critical patent/JP2001280532A/ja
Publication of JP2001280532A publication Critical patent/JP2001280532A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コイルの通電量の増加に伴うプランジャの軸
方向移動のヒステリシスの増加を抑制でき、簡易な構造
で組付け容易な安価なリニア電磁弁の提供。 【解決手段】 磁性体からなるケース1と、ケース内に
固設されコイル5が巻回されたボビン3と、コイル5内
に固設され、軸方向に移動可能な非磁性体からなるバル
ブ7を内挿する磁性体からなる第1ヨーク9と、軸方向
に摺動可能な磁性体からなるプランジャ11を内挿する
磁性体からなる第2ヨーク13とを有し、ケース1、第
2ヨーク13、プランジャ11及び第1ヨーク9にて磁
気回路を形成するリニア電磁弁において、プランジャ1
1は第2ヨーク13のみにより径方向に支持され、プラ
ンジャ11の外周面又は第2ヨーク13の内周面の少な
くとも一方に突起部(11a,13a)を設け、プラン
ジャ11と第2ヨーク13とは突起部(11a,13
a)を介してのみ接触可能とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば車両のオー
トマチックトランスミッション等の制御に使用される流
体を制御するためのバルブの軸方向位置を連続的に制御
する電磁弁(以下、「リニア電磁弁」と称す。)に関
し、特に、そのプランジャの支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】リニア電磁弁については従来より、例え
ば特開平9−196217号公報に記載のように、ボビ
ンに巻回されたコイルと、コイル内に固設され、軸方向
に移動可能な非磁性体からなるバルブを内挿する磁性体
からなる第1ヨークと、コイル内に第1ヨークに同軸的
に固設され、軸方向に摺動可能な磁性体からなるプラン
ジャを内挿する磁性体からなる第2ヨーク(ケースの機
能も兼ね備えている)とを有し、第2ヨーク、プランジ
ャ及び第1ヨークにて磁気回路を形成しプランジャの作
動によりバルブの軸方向位置を連続的に制御可能となっ
ており、プランジャの第1ヨーク側にはシャフトが同軸
的に圧入固定され、シャフトを第1ヨーク内に固設され
たブッシュにて支持し、プランジャの第1ヨークと反対
側の端面を第2ヨークの端面外周にかしめ固定された円
盤状のディスクスプリングにて支持することにより、プ
ランジャを軸方向に摺動可能に支持する構造のリニア電
磁弁が知られている。
【0003】また、特許第2696235号公報には、
ボビンに巻回されたコイルと、コイル内に固設され、軸
方向に摺動可能な磁性体からなるプランジャを内挿する
磁性体からなる第1ヨークと、コイル内に第1ヨークに
同軸的に固設された磁性体からなる第2ヨークとを有
し、プランジャを第1ヨークのみにて軸方向に摺動可能
に支持する構造のリニア電磁弁が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記特開平9
−196217号公報に記載のリニア電磁弁において
は、プランジャを支持するために、ディスクスプリン
グ、シャフト、ブッシュといった支持部品を必要とする
ものであり、組付けに困難を要し、また、コスト上昇に
繋がるものであった。
【0005】また、前記特許第2696235号公報に
記載のリニア電磁弁においては、プランジャが第1ヨー
クのみにて支持されており、プランジャを支持するため
の専用部品は不要となっているが、プランジャと第1ヨ
ークとの摺動面において設計上不可避的に存在する径方
向のクリアリンスの存在により、コイル通電時には、プ
ランジャには軸方向のみならず径方向にも吸引力が発生
し、プランジャは周方向の一部にて第1ヨークの内周面
に押圧されることになり、その結果、当接部位にてプラ
ンジャの軸方向の摺動摩擦力が発生する。かかる摺動摩
擦力は、プランジャの軸方向の吸引力を上げるためコイ
ルへの通電量を大きくすると、径方向の吸引力も比例し
て大きくなるに伴い、一層増大していく性質を有してお
り、この摺動摩擦力に起因して、プランジャの軸方向移
動にヒステリシスが発生し、リニア制御弁としての制御
性が悪化するという問題があった。
【0006】本発明は、上記問題を解決するためになさ
れたものであり、コイルの通電量の増加に伴うプランジ
ャの軸方向移動のヒステリシスの増加を抑制でき、簡易
な構造で組付け容易な安価なリニア電磁弁を提供するこ
とを課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、少なくとも円筒形状部を有する、磁性体
からなるケースと、ケースの円筒形状部内に固設された
ボビンと、ボビンに巻回されたコイルと、コイル内に固
設され、軸方向に移動可能な非磁性体からなるバルブを
内挿する磁性体からなる第1ヨークと、コイル内に第1
ヨークに同軸的に固設され、軸方向に摺動可能な磁性体
からなるプランジャを内挿する磁性体からなる第2ヨー
クとを有し、ケース、第2ヨーク、プランジャ及び第1
ヨークにて磁気回路を形成しプランジャの作動によりバ
ルブの軸方向位置を連続的に制御可能な電磁弁におい
て、プランジャは第2ヨークのみにより径方向に支持さ
れ、プランジャと第2ヨークとの摺動面においては、プ
ランジャの外周面又は第2ヨークの内周面の少なくとも
一方に突起部が設けられ、プランジャと第2ヨークとは
突起部を介してのみ接触可能となっていることを特徴と
する電磁弁とした。
【0008】かかる本発明によれば、プランジャが第2
ヨークのみにて径方向に支持されており、両者の摺動面
には少なくとも一方に突起部が設けられ、両者は突起部
を介してのみ径方向に接触可能となっているので、コイ
ルの通電量の増加に伴うプランジャの軸方向移動のヒス
テリシスの増加を抑制することが可能となる。
【0009】すなわち、プランジャと第2ヨークとの摺
動面において設計上不可避的に存在する径方向のクリア
リンスの存在により、コイル通電時には、上述と同様プ
ランジャには軸方向のみならず径方向にも吸引力が発生
し、プランジャは周方向の一部にて第2ヨークの内周面
に押圧されるが、その際に、両者は突起部を介してのみ
径方向に接触し、その他の部位では両者は接触せずエア
ギャップを介して対向することになる。その結果、コイ
ルの通電量の増加に伴い両者を流れる磁束は接触部位で
ある突起部を介して多く流れようとする。ここで、両者
の少なくとも一方に設けられている突起部を、所定の磁
束以上流そうとすると磁気飽和する寸法に予め設計して
おくことにより、磁気飽和した後の余剰の磁束を前記エ
アギャップを介して流すように設計することができる。
エアギャップを介すると磁束は流れにくくなるので、結
果としてプランジャに発生する径方向の吸引力の増加を
抑えることができる。よって、かかる突起部を設けるこ
とにより、コイルの通電量を所定値以上に増加させて
も、両者の接触部位にて発生するプランジャの軸方向の
摺動摩擦力の増大を抑制することができる。従って、コ
イルの通電量の増加に伴うプランジャの軸方向移動のヒ
ステリシスの増加を抑制することが可能となる。
【0010】また、プランジャは第2ヨークのみにより
径方向に支持されているので、プランジャを支持するた
めの専用部品が不要となっており、かかる本発明によ
り、プランジャのヒステリシスを低減でき、かつ、安価
で組付性のよいリニア電磁弁を提供することができる。
【0011】より好ましくは、プランジャの外周面及び
第2ヨークの内周面を円筒形状とし、前記突起部を、周
方向に等間隔に少なくとも3箇所以上設けるのがよい。
これにより、プランジャと第2ヨークとは、幾何学的に
必ず突起部を介してのみ接触可能とすることができる。
また、摺動面が円筒形状であり、かつ周方向に等間隔に
突起部を設けてあるので、プランジャと第2ヨークとの
接触態様が周方向に対して均一となり、プランジャの摺
動特性が安定化するばかりでなく、プランジャ又は第2
ヨークに突起部を容易に成形することが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を用いて説明する。
【0013】図1は、本発明の第1実施形態にかかるリ
ニア電磁弁の軸方向主要断面図である。本リニア電磁弁
は、図示しないが、例えば車両のオートマチックトラン
スミッション等の外部制御対象の制御に使用される流体
の圧力・流量等を制御するために利用されるものであ
る。まず、機械的構成について説明する。
【0014】図1において、ケース1は、本電磁弁の主
要概観を為すものであり、略有底円筒状を呈しており、
磁性体により形成されている。
【0015】ボビン3は、図1のごとく略円筒形状を呈
した樹脂材よりなり、ボビン3には、図1において左方
より第1ヨーク9が、右方より第2ヨーク13が、互い
に同軸的に一体成形されている。第1ヨーク9及び第2
ヨーク13は、磁性体により形成されている。また、ボ
ビン3の外周面には図1のごとくコイル5が巻回されて
おり、これらボビン3、第1ヨーク9、第2ヨーク13
及びコイル5によりサブアッセンブリが構成されてい
る。かかるサブアッセンブリは、ケース1の円筒形状部
1a内に挿入され固定されている。
【0016】プランジャ11は、略円柱状を呈した磁性
体よりなり、第2ヨーク13の内部に形成された円筒内
面内に軸方向に摺動可能に挿通されており、第1ヨーク
9の図1における右端面と、プランジャ11の左端面と
は磁気ギャップを形成している。結果として、ケース
1、第2ヨーク13、プランジャ11及び第1ヨーク9
により磁気回路を形成している。
【0017】バルブ7は、複数段を有する段付き円柱状
をなす非磁性体よりなり、第1ヨーク9の図1における
左端部においてケース1の左端部にてかしめ固定された
スリーブ23内に挿通され、軸方向に摺動可能に支持さ
れており、バルブ7の右端小径部7aは、第1ヨーク9
の内部に形成された円筒内面内に挿通されている。バル
ブ7の右端小径部7aの右端面は、プランジャ11の左
端面と当接可能となっている。バルブ7は、スリーブ2
3内にて図示しないスプリングにより図1において右方
に常時付勢されており、その結果、プランジャ11もバ
ルブ7を介して常時右方に付勢されている。従って両者
は常に一体的に軸方向に移動する。
【0018】このスリーブ23は、図示しない外部制御
対象に一体的に装着され、スリーブ23内のバルブ7の
軸方向位置により、外部制御対象の制御に使用される流
体の圧力・流量等を制御することができる。
【0019】ケース1の底面には、プランジャ11組付
け用の開口部1bが設けられており、かかる開口部1b
を塞ぐために部材21が液密的に配設されており、この
部材21は、同時にプランジャ11のストッパーとして
の機能も有する。
【0020】コネクタ部17は、コイル5を通電するた
めに設けられており、内部のターミナル端子19は、コ
イル5と電気的に接続されており、このターミナル端子
19を図示しない通電電流制御装置等に電気的に接続す
ることにより、コイル5に通電する電流を制御できるよ
うになっている。
【0021】図2は、本発明のポイントとなっている、
プランジャ11の外表面に形成された突起部11aを示
した斜視図(a)、及び、軸に垂直方向の断面図(b)
である。図2に示すごとく、プランジャ11の円筒形状
の外表面には、軸方向に延在する3本の突起部11a
が、周方向に120°等配にて一体成形されている。他
方、第2ヨーク13の円筒形状の内周面には、突起部は
設けられていない。従って、第2ヨーク13内にプラン
ジャ11を挿通すると、両者は、摺動面(第2ヨーク1
3の内周面)において、突起部11aを介してのみ接触
可能となっている。よって、突起部11a以外の周方向
部位においては、突起11aの高さ分のエアギャップ1
5(周方向に3箇所。図2図(b)参照)を介して両者
が対向するようになっている。
【0022】突起部11aは、プランジャ11・第2ヨ
ーク13間において所定の磁束以上流そうとすると磁気
飽和する寸法に予め設計されており、磁気飽和した後の
余剰の磁束はエアギャップ15を介して流れるように設
計されている。磁気飽和する磁束レベルは、突起部11
aの高さ、幅、頂点部の形状、本数等をチューニングす
ることにより適宜変更することが可能であり、突起部1
1aの形状等は、ヒステリシス低減効果や成形容易性等
を考慮して要求性能に対応し得るように設計すればよ
い。
【0023】次に、以上のように構成された本発明の第
1実施形態にかかるリニア電磁弁の作動を説明する。コ
イル5が非通電の状態では、プランジャ11は、前述し
たスプリング力により右方向に付勢され、部材21に当
接している。この状態にて図示しない通電電流制御装置
等を作動させコイル5に通電させると、前述した磁気回
路に磁束が発生し、プランジャ11は、第1ヨーク9に
向かって軸方向に吸引され、前述したスプリング付勢力
に対抗して図1において左方向に移動する。このプラン
ジャ11の左方向の移動に伴い、バルブ7も左方向に移
動する。従って、かかる通電電流制御装置等を制御しコ
イル5に通電する電流値を制御することにより、プラン
ジャ11に発生する軸方向吸引力を調整し、プランジャ
11の軸方向位置すなわちバルブ7の軸方向位置を連続
的に(リニアに)制御することができる。これにより、
外部制御対象の制御に使用される流体の圧力・流量等を
リニア制御することができる。
【0024】かかるプランジャ11の軸方向移動におい
て、プランジャ11に設けられた突起部11aの磁気飽
和効果により、前に詳述したように、コイル5の通電量
の増加に伴うプランジャ11に働く径方向の吸引力の増
加を抑制することができ、コイル5の通電量の増加に伴
うプランジャ11の軸方向移動のヒステリシスの増加を
抑制し、結果としてバルブ7の制御性を向上させること
ができる。
【0025】図3は、本発明の第2実施形態にかかるリ
ニア電磁弁において、本発明のポイントとなっている、
第2ヨーク13の内表面に形成された突起部13aを示
した斜視図(a)、及び、軸に垂直方向の断面図(b)
である。なお、図3において、前記図1及び図2におけ
る部材及び部位等と同一ないし均等のものは前記と同一
符号をもって示し重複した説明を省略する。
【0026】第2実施形態において前記第1実施形態と
の相違点は、突起部が、プランジャ11の外周面に一体
成形(11a)されているか、第2ヨーク13の内周面
に一体成形(13a)されているかの点のみであり、か
かる相違点により、本発明にかかるリニア電磁弁の作
動、及び作用・効果に差異が生じることはない。
【0027】また、本発明のポイントとなる突起部は、
プランジャ11の外周面及び第2ヨーク13の内周面の
両方に設けても良い。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
コイルの通電量の増加に伴うプランジャの軸方向移動の
ヒステリシスの増加を抑制でき、簡易な構造で組付け容
易な安価なリニア電磁弁を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るリニア電磁弁の軸
方向主要断面図である。
【図2】プランジャの外表面に形成された突起部を示し
た斜視図(a)、及び軸に垂直方向の断面図(b)であ
る。
【図3】第2ヨークの内表面に形成された突起部を示し
た斜視図(a)、及び軸に垂直方向の断面図(b)であ
る。
【符号の説明】
1 ケース 1a 円筒形状部 3 ボビン 5 コイル 7 バルブ 9 第1ヨーク 11 プランジャ 13 第2ヨーク 11a,13a 突起部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも円筒形状部を有する、磁性体
    からなるケースと、前記ケースの円筒形状部内に固設さ
    れたボビンと、前記ボビンに巻回されたコイルと、前記
    コイル内に固設され、軸方向に移動可能な非磁性体から
    なるバルブを内挿する磁性体からなる第1ヨークと、前
    記コイル内に前記第1ヨークに同軸的に固設され、軸方
    向に摺動可能な磁性体からなるプランジャを内挿する磁
    性体からなる第2ヨークとを有し、前記ケース、前記第
    2ヨーク、前記プランジャ及び前記第1ヨークにて磁気
    回路を形成し前記プランジャの作動により前記バルブの
    軸方向位置を連続的に制御可能な電磁弁において、前記
    プランジャは前記第2ヨークのみにより径方向に支持さ
    れ、前記プランジャと前記第2ヨークとの摺動面におい
    ては、前記プランジャの外周面又は前記第2ヨークの内
    周面の少なくとも一方に突起部が設けられ、前記プラン
    ジャと前記第2ヨークとは前記突起部を介してのみ接触
    可能となっていることを特徴とする電磁弁。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記プランジャの外
    周面及び前記第2ヨークの内周面は円筒形状を呈し、前
    記突起部は、周方向に等間隔に少なくとも3箇所以上設
    けられたことを特徴とする電磁弁。
JP2000089394A 2000-03-28 2000-03-28 電磁弁 Pending JP2001280532A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000089394A JP2001280532A (ja) 2000-03-28 2000-03-28 電磁弁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000089394A JP2001280532A (ja) 2000-03-28 2000-03-28 電磁弁

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001280532A true JP2001280532A (ja) 2001-10-10

Family

ID=18605162

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000089394A Pending JP2001280532A (ja) 2000-03-28 2000-03-28 電磁弁

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001280532A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007120630A (ja) * 2005-10-28 2007-05-17 Aisin Aw Co Ltd ソレノイドバルブ
JP2010223238A (ja) * 2009-03-19 2010-10-07 Aisin Aw Industries Co Ltd リニアソレノイド駆動装置
JP7369084B2 (ja) 2020-04-24 2023-10-25 ダイニチ工業株式会社 気化装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007120630A (ja) * 2005-10-28 2007-05-17 Aisin Aw Co Ltd ソレノイドバルブ
JP2010223238A (ja) * 2009-03-19 2010-10-07 Aisin Aw Industries Co Ltd リニアソレノイド駆動装置
JP7369084B2 (ja) 2020-04-24 2023-10-25 ダイニチ工業株式会社 気化装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4888495B2 (ja) リニアソレノイド
JP2003269641A (ja) 電磁弁装置
JP2006189160A (ja) 摩擦を減少させるための磁束導通器を有するソレノイド作動バルブ
JP2018142503A (ja) 電磁継電器
JP3497514B2 (ja) 電磁弁
JP3693080B2 (ja) リニアソレノイド
JPH08270819A (ja) 圧力切換弁
JP5891733B2 (ja) 電磁弁
JP2001280532A (ja) 電磁弁
JP2009203991A (ja) 電磁弁
JP2009174623A (ja) 電磁弁
JP2001141098A (ja) 電磁弁
JP4022855B2 (ja) 電磁弁装置
JP2001343086A (ja) 電磁弁装置
JPH1151238A (ja) 流量制御バルブ
JP6447402B2 (ja) リニアソレノイド
JP6163337B2 (ja) ソレノイドアクチュエータ
JPH10299932A (ja) ソレノイドバルブ
JP4013440B2 (ja) 電磁駆動装置及びそれを用いた電磁弁
JP2006183754A (ja) 電磁弁
JP2006038153A (ja) 電磁弁の製造方法
JPH08330130A (ja) フラッパ型acソレノイド及び電磁弁
JP2020088043A (ja) 電磁ソレノイド
US20230013945A1 (en) Solenoid valve
US11948737B2 (en) Solenoid