JP2010223238A - リニアソレノイド駆動装置 - Google Patents

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篤 奥田
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Abstract

【課題】 コイルを巻いたコイルアセンブリの中心穴にプランジャを嵌め、上記コイルに通電することで該プランジャを移動する場合、磁束受け渡し面積の縮小によりサイドフォースが増大しないリニアソレノイド駆動装置の提供。
【解決手段】 コイルアセンブリ7は、底部16を有す筒状の外側ヨーク2の内部に概略筒状で強磁性体で構成した内側ヨーク5と、非磁性体で構成されて大径部と小径部を有してコイル4が巻かれた筒状のボビン3、そしてボビン3に巻かれたコイル4と外側ヨーク2との隙間は樹脂部13とし、さらに内側ヨーク5はエンド部9とその内径側をバルブ部側へ延長したコア延長部10を設けている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば自動変速機の油圧制御回路等に用いられるリニアソレノイド駆動装置に関するものである。
図4はリニアソレノイドを駆動部として用いたリニアソレノイドバルブの概略図である。同図の(イ)はソレノイド部、(ロ)はバルブ部を示し、プランジャ(ハ)が左方向へ動くならば、バルブ本体(ホ)に摺動可能に収容されているスプール(ニ)が摺動し、上記バルブ本体(ホ)に設けている入力ポート(ヘ)及び出力ポート(ト)を開閉することが出来る。ここで、ソレノイド部(イ)にはコイル(チ)が上記プランジャ(ハ)の外周部に設けられていて、該コイル(チ)に通電するならば磁界が形成される。
この磁界によって発生する磁気力により上記プランジャ(ハ)が移動し、該プランジャ(ハ)はバルブ部(ロ)のスプール(ニ)を押圧して摺動させる。ところで、プランジャ(ハ)が左方向へ移動するならば、ソレノイド(イ)を構成しているコイルアセンブリ(リ)のエンド部(ヌ)とプランジャ(ハ)がオーバラップする面積が減少し、その結果、磁束密度が高くなる。磁界を構成している磁束線が、縮小した領域を通過することで磁束密度が高くなり、その結果、吸引力は大きくなる。該吸引力は半径方向にサイドフォースとして働く。
ソレノイド(イ)はコイルアセンブリ(リ)に設けている中心穴に上記プランジャ(ハ)が嵌って移動することが出来る構造と成っていて、上記サイドフォースによりプランジャ(ハ)はエンド部(ヌ)の内面に押付けられる。勿論、理論上は外方向へ作用するサイドフォースはバランスしてプランジャ(ハ)が中心穴の軸から位置ズレすることはないが、しかし現実的にはサイドフォースがバランスすることはなく、一方に片寄ってしまう。
その為に、プランジャ(ハ)はコイルアセンブリ(リ)の中心穴の内周面との間に滑り摩擦を発生し、プランジャ(ハ)の摺動が阻害され、その結果、スプール(ニ)の摺動を正しく制御することが出来なくなる。リニアソレノイドとはコイル(チ)に通電する電流の大きさによってプランジャ(ハ)の動きがコントロールされ、スプール(ニ)の摺動及びその位置を正確に制御されなくてはならない。しかし、プランジャ(ハ)に働くサイドフォースによりコイルアセンブリ(リ)の中心穴の内周面との間に摩擦力を発生することで、電流をコントロールしてもスプール(ニ)の位置を正確に制御することが出来なくなる。
特開2003−134781号に係る「ソレノイド駆動装置及びそれを用いたリニアソレノイドバルブ」は、従来必要であったステータコアをなくすことにより、コンパクト化及び磁気効率の向上を図る構造としている。
コイルと、該コイルを巻付ける非磁性体からなるボビンと、該ボビンの両端に一体に形成される強磁性体からなる両エンド部とを、一体に組付けてコイルアッセンブリを構成している。コイルアッセンブリに形成した円筒状の中空部にプランジャを嵌合して、該プランジャを軸受部を介してコイルアッセンブリに直接支持している。そして、ヨーク,一方のエンド部,プランジャ,他方のエンド部にて磁気回路を形成し、他方のエンド部とプランジャ一端面にて吸引部を構成している。
このソレノイド駆動装置の場合も、プランジャがバルブ部側へ移動することで磁束受け渡し面積が縮小して磁束密度が高くなる構造と成っている。その為に、上記の通りサイドフォースが増大してプランジャが中心穴の軸から位置ズレする。スプール(ニ)の位置を正確に制御することが出来ない。
特開2003−134781号に係る「ソレノイド駆動装置及びそれを用いたリニアソレノイドバルブ」
このように、従来のリニアソレノイドには上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこの問題点であって、プランジャの移動によって磁束の受け渡し面積が大きく縮小することなく、その結果、サイドフォースを増大することがないリニアソレノイドを提供する。
本発明に係るリニアソレノイドはコイルアセンブリとその中心穴に嵌って摺動するプランジャで構成し、その基本構造は従来と共通している。しかし、本発明の場合、プランジャがバルブ部側へ移動しても磁束受け渡し面積が大きく減少することのないコイルアセンブリ構造と成っている。後方端部には強磁性体から成るエンド部を有し、このエンド部の内径側のみをバルブ部側へ延長したコア延長部を有している。エンド部全体を延長したのではコイルが巻かれる領域が減少することから、コイル巻き数を確保する為に内径側のみ延長している。そこで、コイルが巻かれるコイル空間は上記コア延長部の外周にも形成されている。
コイルは非磁性体のボビンに巻かれる為に、エンド部の内径側をバルブ側へ延長したコア延長部を形成したことで、該ボビンには段差が形成されて大径と小径を有する筒状と成っている。そして、コイルの外周には筒状の外側ヨークが設けられてコイルアセンブリの外殻を構成している。プランジャの先端にはバルブ部を構成するスプール端が当接し、プランジャがバルブ部側へ移動することで該スプールを押圧して摺動させることが出来る。ただし、本発明ではリニアソレノイド駆動装置に関するものであり、バルブ部の構造に関しては自由である。
本発明のリニアソレノイド駆動装置はコイルアセンブリの中心穴にプランジャが嵌り、非磁性体のボビンにコイルが巻かれ、該コイルに通電することで発生する磁気力によって該プランジャはバルブ部側へ移動することが出来る。この点は、従来のリニアソレノイドと同じであるが、本発明では強磁性体で構成しているエンド部の内径側をバルブ部側へ延長したコア延長部を形成している。
従って、該プランジャが中心穴に嵌ってオーバラップする面積はエンド部内周面とコア延長部内周面となり、プランジャがバルブ部側へ移動しても磁束受け渡し面が大きく縮小することはなく、磁束密度に大きな変化は生じない。そこで、磁束密度の増加に伴うサイドフォースを増大させることもない。その結果、該サイドフォースを原因とする摩擦力に変化はなく、コイルアセンブリに流す電流をコントロールすることでプランジャの移動位置並びに該プランジャによって押圧されるスプールを正確に制御することが可能と成る。
本発明に係るリニアソレノイド駆動装置を示す実施例。 プランジャが距離aだけ移動した場合。 コア延長部の長さに対する吸引力とサイドフォースの関係。 従来のリニアソレノイド駆動装置。
図1は本発明に係るリニアソレノイド駆動装置を示す実施例である。同図の1はプランジャ、2は外側ヨーク、3はボビン、4はコイル、5は内側ヨークを夫々表している。リニアソレノイドは上記コイル4に通電することで磁界が形成され、磁界に発生した磁気力にてプランジャ1は軸方向(同図の左方向)に移動することが出来、該プランジャ1はバルブ部を構成するスプール6を押圧して摺動させる。
バルブ部を備えたリニアソレノイド駆動装置は、例えば自動変速機の油圧回路に配設される。油圧回路ではオイルポンプから吐出される作動油がプライマリレギュレータバルブによって調整されてライン圧になり、該ライン圧がバルブ部に所定の入力圧として供給される。ここで、リニアソレノイド駆動装置は電流に基づいて作動し、プランジャ1が移動し、電流に対応する油圧を所定の箇所に供給することが出来るように構成している。
リニアソレノイド駆動装置は、その基本構造をコイルアセンブリ7と該コイルアセンブリ7に対して前進・後退移動するプランジャ1で構成し、プランジャ1はコイルアセンブリ7の中心穴8に嵌っている。そして、コイルアセンブリ7の外周には外側ヨーク2が包囲して配設され、内側には内側ヨーク5とボビン3が配置されている。
コイルアセンブリ7は筒状に形成され、該コイルアセンブリ7内には、軸方向において一定の径を有する中心穴8が形成され、該中心穴8に上記プランジャ1が進退自在に嵌入されている。従って、プランジャ1は、中心穴8に嵌った状態でコイルアセンブリ7によって支持されている。そして、プランジャ1には複数本の油路17,17・・が貫通している。
外側ヨーク2は底部14を有す筒状体から成り、該底部14の中心には小さい凸部15を内側へ突出している。この底部14はコイルアセンブリ7の後端に取付けられて外側ヨーク2のツバ18との間に挟まれているが、筒状の外側ヨーク2は一般に深絞り又は冷間鍛造等の塑性加工によって一体成形される。そして、同図には図示していないが、外側ヨーク前端部には所定の幅にて切欠き部が軸方向に形成され、該切欠き部にはコイルアセンブリ7に通電する為のコネクタが取付けられる。
そして内側ヨーク5は概略筒状を成して、内側ヨーク5のエンド部9の内径側はバルブ部側へ延長したコア延長部10を形成し、概略筒状のボビン3は内側ヨーク5と組み合わされて中心穴8を形成し、この中心穴8にプランジャ1が嵌っている。コイル4は上記ボビン3に巻かれるが、上記内側ヨーク5はエンド部9から内径側にコア延長部10を設けていることで、該ボビン3は段差を形成して大径部と小径部を有す筒状となり、この筒状ボビン3の外周にコイル4が巻かれている。
内径側だけでなく、エンド部9の全体を大きく延ばして長くすることで、プランジャ1とオーバラップする面積を拡大することは出来る。しかし、ボビン3の長さが縮小されてコイル4が巻かれる空間及びコイル巻き数が縮小されるならば、プランジャ1を吸引する磁気力が低下してしまう。しかし、コイルが巻かれる空間及びコイル巻数を維持するならば、コイルアセンブリ7の全長が長くなってしまう。本発明はプランジャ1を吸引する磁気力の低下を伴うことなく、該プランジャ1が移動してもオーバラップする面積が大きく縮小しないように構成している。
ボビン3のバルブ部側には強磁性体から成るリング状のエンド部11を有して組み合わされ、該エンド部11と抱き合う強磁性体から成るフランジ12が配置されている。ところで、上記ボビン3の外周にはコイル4が巻かれ、該コイル4と外側ヨークの間は樹脂部13と成っている。ここで、コイル4が巻かれるボビン3は非磁性体で構成している。例えば、ステンレススチールなどの非磁性金属を使用したり、合成樹脂とすることも出来る。
ところで、上記コイル4に通電されるならば、図1に示すようにコイル4の周りには磁力線19,19・・・が発生して磁界が形成される。従って、この磁界によって発生する磁気力にてコイルアセンブリ7の中心穴8に嵌っているプランジャ1は左方向へ移動し、バルブ部6のスプール6を押圧して摺動させる。
図1に示すリニアソレノイド駆動装置のプランジャ1は最も後退した下死点にあり、プランジャ1と内側ヨーク5との磁束の受け渡し面積が最大と成る位置にある。すなわち、内側ヨーク5のエンド部9とプランジャ1が互いにオーバラップする長さはLと成っている。コイル4を中心として発生する磁力線は、プランジャ1とエンド部9とで受け渡す場合もあるが、コア延長部10を経由して受け渡すことも出来る。
従って、プランジャ1が左側(バルブ部側)へ移動する場合、磁束の受け渡し面積の大きな減少は生じない。図2はプランジャ1が距離aだけ左方向へ移動した場合を示しているが、プランジャ1が移動したことで内側ヨーク5のエンド部9とプランジャ1が互いにオーバラップする長さはLとなる。
従来のようにプランジャ1がオーバラップする領域がエンド部9だけであれば、LがLとなり、磁束の受け渡し面積が大きく縮小することになる。しかし、本発明ではコア延長部10を設け、エンド部9からバルブ部側へ延びていることで、磁束の受け渡し面積の縮小率はそれ程大きくならない。ここで、コア延長部10の長さや厚さを特に限定しないが、同図に示すように少なくともエンド部9の長さ以上が好ましい。
このように、本発明のリニアソレノイド駆動装置は、このコア延長部10を設けることにより、磁束の受け渡し面積の縮小を抑制することが出来、サイドフォースの増大を抑えることが可能となる。図3はコア延長部10の長さに対するサイドフォースと吸引力の関係を表している。同図によるとコア延長部10の長さが大きくなるにつれてサイドフォースは小さくなる。しかし、一方のプランジャ1を吸引する力に関しては大きな変化は見られないことがこのテストから知ることが出来る。
以下に本発明に係るリニアソレノイド駆動装置の動作を説明すると、プランジャ1の初期位置においては、底部14に突出して形成している凸部15が底面16に当接し、コネクタ(図示なし)を介してコイル4に電流が供給されると磁束が生じる。ボビン3は非磁性体で形成されているので、磁力線14,14・・・は非磁性体であるボビン3を迂回し、外側ヨーク2、エンド部11、フランジ12、プランジャ1、コア延長部10、エンド部9内を通る磁気回路が形成され、これに伴ってプランジャ1は左方向へ引っ張られる。
コイル4の周りに発生した磁界によってプランジャ1は所定の吸引力で吸引され、プランジャ1は左方向へ移動することが出来る。その結果、バルブ部を作動させることに成るが、プランジャ1のストローク量(移動量)に基づいて、スプール6はプランジャ1と共に前進して該スプール6の位置が制御される。これにより、バルブ部に設けている入力ポート(図示なし)とドレーンポート(図示なし)との流通割合が制御されて油量が調整され、出力ポートから調整された油量が前記出力圧として流出する。
そして、軸方向においてはプランジャ1とエンド部9とはオーバラップしており、所定の磁束受け渡し面積が確保されている。そこで、プランジャ1が左方向へ移動することによりエンド部9とオーバラップしている磁束受け渡し面積が減少するが、該エンド部9から延びているコア延長部10はプランジャ1と磁束受け渡し面積が縮小することなく常にオーバラップしている為に、大きなサイドフォースが発生することはなく、プランジャ1のスムーズな動きが確保される。ひいては、油圧の制御を正確に行い得る。
上記コイル4への通電が遮断されると、バルブ部先端に取付けているスプリング荷重によってスプール6及びプランジャ1は後退(右方向に移動)させられ、プランジャ1の底面16は底部14に形成している凸部15に当接して停止する。ここで、プランジャ1には複数本の油路17,17・・・が貫通して設けられており、該プランジャ1が移動する度に内部の油は該油路17,17・・を流れるようになる。
1 プランジャ
2 外側ヨーク
3 ボビン
4 コイル
5 内側ヨーク
6 スプール
7 コイルアセンブリ
8 中心穴
9 エンド部
10 コア延長部
11 エンド部
12 フランジ
13 樹脂部
14 底部
15 凸部
16 底面
17 油路
18 ツバ
19 磁力線

Claims (3)

  1. コイルを巻いたコイルアセンブリの中心穴にプランジャを嵌め、上記コイルに通電することで該プランジャを移動することが出来るリニアソレノイド駆動装置において、コイルアセンブリは、底部を有す筒状の外側ヨークの内部に概略筒状で強磁性体で構成した内側ヨークと、非磁性体で構成されて大径部と小径部を有してコイルが巻かれた筒状のボビン、そしてボビンに巻かれたコイルと外側ヨークとの隙間は樹脂部とし、さらに内側ヨークにはエンド部とその内径側をバルブ部側へ延長したコア延長部を設けたことを特徴とするリニアソレノイド駆動装置。
  2. 上記コア延長部はボビンの大径部の内側に組み合わされた請求項1記載のリニアソレノイド駆動装置。
  3. 上記コア延長部の長さをエンド部の長さ以上とした請求項1、又は請求項2記載のリニアソレノイド駆動装置。
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