JP2006189160A - 摩擦を減少させるための磁束導通器を有するソレノイド作動バルブ - Google Patents

摩擦を減少させるための磁束導通器を有するソレノイド作動バルブ Download PDF

Info

Publication number
JP2006189160A
JP2006189160A JP2006000758A JP2006000758A JP2006189160A JP 2006189160 A JP2006189160 A JP 2006189160A JP 2006000758 A JP2006000758 A JP 2006000758A JP 2006000758 A JP2006000758 A JP 2006000758A JP 2006189160 A JP2006189160 A JP 2006189160A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic flux
armature
valve assembly
solenoid actuated
actuated valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006000758A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5181319B2 (ja
Inventor
Robert A Dayton
エー. デイトン ロバート
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eaton Corp
Original Assignee
Eaton Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Eaton Corp filed Critical Eaton Corp
Publication of JP2006189160A publication Critical patent/JP2006189160A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5181319B2 publication Critical patent/JP5181319B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K31/00Actuating devices; Operating means; Releasing devices
    • F16K31/02Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
    • F16K31/06Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid
    • F16K31/0603Multiple-way valves
    • F16K31/061Sliding valves
    • F16K31/0613Sliding valves with cylindrical slides

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Abstract

【課題】ソレノイド作動バルブのコイル内に配置されたアーマチャの偏心及び横荷重を最小限にする。
【解決手段】ソレノイド作動バルブアセンブリ10は、第1及び第2磁束収集器22、34の軸方向間のコイル26内に配置されたアーマチャ36を有している。アーマチャ36を取囲む磁束導通器53は、磁束収集器の一方に接触する環状部分58及び環状部分58の周りに周方向に間隔をもって配置されてアーマチャ36へ向って内側へ延びる複数のフィンガ60を有し、アーマチャ36への磁束を増大及び分配して、アーマチャ36の偏心による磁気的な横荷重を最小化する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ソレノイド作動バルブ、特に、アーマチャがバルブ要素に接触してこれを移動させる作動部材と共にコイルの中に配置されるタイプのバルブに関するものである。前述のタイプのソレノイド作動バルブは、一般的に、コイル内に配置されて固定磁極片すなわち磁束収集器との間に軸方向の作動エアギャップを形成するアーマチャを利用するが、コイル内にアーマチャが配置される構造のため、アーマチャの周囲にも環状のエアギャップが形成される。
ソレノイドアーマチャがコイル内に配置されている場合、アーマチャの偏心すなわちオフセンタ配置によって、アーマチャの一側の径方向のエアギャップが減少することになる。この偏心は、本質的に、アンバランスを生じる最も狭いギャップの部分を横切る磁束を増大させ、その結果として、アーマチャの径方向すなわち横荷重を増大させ、この荷重がコイルの励磁に応答するアーマチャの軸方向の移動に対する摩擦及び抵抗を増大させることになる。
従来、コイル内に配置されたソレノイドアーマチャの周りの環状のエアギャップの偏心を調整するための努力は、アーマチャと磁束収集器との製造公差及びコイル内にアーマチャを位置決めするための摺動軸受表面の損失の緊密な調整を必要とし、これはソレノイドバルブの製造コストを相当に増大させていた。したがって、ソレノイド作動バルブのコイル内のアーマチャの周りの環状のエアギャップの偏心を減少させる方法すなわち手段を提供することが望まれており、シンプルで比較的製造コストが低く、それにより、例えば自動車用途の制御構造に使用される応用例等の大量生産品に適した価値を有するものを得ることが望まれている。
本発明は、ソレノイド作動バルブのコイル内に配置されたアーマチャの偏心及び横荷重を最小限にする上述の問題についての解決を提供する。
本発明のソレノイドバルブは、アーマチャの表面にぴったりと合わさり又は軽く接触する透磁性の表面を設けた内側へ延びるフィンガを有し、アーマチャの周りの磁極片の一方に接触する磁束導通器を使用して、アーマチャの外周まわりに均等に分配されたフィンガの先端で磁束を増大させ、これにより、アーマチャの磁気的な横荷重をバランスさせる。
図1を参照すると、本発明を使用するソレノイド作動バルブアセンブリの一実施形態が全体として符号10で示され、これは、例えば、バルブボア16内に配置されて入口ポート18(入口)と出口ポート20(出口)との間の流通を開閉するスプール14のような可動バルブ部材を有するバルブボディ12を含んでいる。バルブボディ12は、第1磁束収集器すなわち下部磁束収集器22に取付けられ、この下部磁束収集器22は、そこに取付けられてコイル26が巻きつけられたコイルボビン24を有している。ボビン24は、端子28等の電気端子に接続されるコイル26の端部を有しており、端子28は、ボビン24の一端部のフランジ32に取付けられた電気コネクタの中へ延びている。
第2磁束収集器すなわち上部磁束収集器34は、コイル26の第1磁束収集器22とは反対側の端部に配置され、コイル26の内部へ延びてコイル26内に配置されたアーマチャ36とで軸方向の作動エアギャップを形成する部分を有し、コイル26は、磁束収集器22及び34を相互接続するケースすなわちシェル35によって取囲まれている。
作動ロッド38(アーマチャ関連構造)は、アーマチャ36に取付けられ、その上端部で上部磁束収集器34に配置されたベアリング40内に軸支されている。作動ロッド38の下端部は、下方へ延びて、第1磁束収集器22に配置された第2のベアリング40に軸支されている。作動ロッド38の下端部は、バルブ部材14の上端部に接触して、コイル26の励磁時にこれを移動させる。
作動ロッド38の上端部は、その上に設けらたスプリングリテーナ42を有しており、このスプリングリテーナ42は、スプリング44の下端部に対して設けられ、スプリング44の上端部は、磁束収集器34にねじ込まれた調節部材46によって保持され、調節部材46は、回転させてスプリング44のプリロードを調節して、当該技術において公知の方法でバルブを校正することができる。
アーマチャ36の上端部は、テーパ部48を有しており、テーパ部48は、磁束収集器34に形成された対応するテーパ凹部50と協働して、これらの間に作動エアギャップを形成して、コイルの励磁時に、アーマチャ36及び作動ロッド38を軸方向に移動させて、バルブ部材14を移動させる。
図1乃至図4を参照すると、磁束導通器及びスペーサのサブアセンブリが全体として符号52で示され、これは、周方向に形成され、ほぼ等間隔に配置された切欠56を有する環状の取付リングすなわちスペーサ54を含んでいる。
全体として符号53で示される磁束導通器は、透磁性材料で形成されたほぼリング状すなわち環状部分58を有し、その周囲に円周方向にほぼ等間隔で配置されて内側に延びる複数のフィンガすなわちワイパ60を有し、これらのワイパ60は、その上に形成されてアーマチャ36の外周を位置決めするための分離した表面を形成する折返し、すなわち、曲がり62を有している。磁束導通器53は、透磁性材料のシート材から作った平坦素材から成形することができ、図3に成形された状態が示されている。磁束導通器53は、ばね性材料で形成することもできる。
図2及び図4を参照すると、磁束導通器53がフィンガ60を変形させて、それらの端部を切欠56を通してスペーサ54の内部へ延ばすことによって、プラスチック材料で形成されたスペーサ54にアセンブリされたものが示されている。環状の磁束導通器53及びスペーサ54のサブアセンブリ52は、一体としてバルブに装着されて、ボビン24の内周に締り嵌めされ、部材58の下面が第1磁束収集器22の上端部に当接して、これら2つの部材間の磁束を接続する導通路を形成する。フィンガ60の折返しすなわち曲がり62は、アーマチャ36の外周面にぴったりと隣接又は軽く接触するように位置決めされ、これにより、アーマチャ36の外周面まわりの磁束の接続を均一にし、これにより、その磁気的な横荷重を減少させる。サブアセンブリ52のこの構造は、その部品を設計し直し又は加工し直しすることなく、ソレノイド作動バルブ構造に既存の磁束収集器間に、このサブアセンブリ52を装着できるようにする。折返し62の曲がり及びフィンガ60は、アーマチャ36にぴったりと合わさり、又は、これに軽く接触するようになっている。
本発明は、このようにして、ソレノイド作動バルブのコイル及び磁束収集器に対するアーマチャの偏心による横荷重を減少させるためのシンプルで比較的低コストでかつ組立容易な技術を提供し、また、相当な修正を行うことなく、既存のバルブ構造に組込むことができる磁束導通器のサブアセンブリを提供する。
以上に図示の実施形態に関連して本発明が説明されているが、本発明は、様々な修正及び変形が可能であり、特許請求の範囲によってのみ限定されることが分るであろう。
本発明の一実施形態に係るソレノイド作動バルブの軸方向縦断面図である。 図1に示す実施形態の磁束導通器及びスペーサのサブアセンブリの下方からの斜視図である。 図2の磁束導通器の上方からの斜視図である。 図2のサブアセンブリの縦断面図である。
符号の説明
10 ソレノイド作動バルブアセンブリ、12 バルブボディ、14 スプール、22 第1磁束収集器、34 第2磁束収集器、36 アーマチャ、38 作動ロッド、53 磁束導通器、60 フィンガ

Claims (13)

  1. (a)周囲に磁束ループを形成する間隔をもって配置された第1及び第2磁束収集器(22、34)を含むコイル(26)と、
    (b)前記第1及び第2磁束収集器の一方に取付けられ、入口および出口を有し、内部にバルブ部材(14)が移動可能に設けられて、前記入口、出口間の流れを制御するバルブボディ(12)と、
    (c)前記コイル内に摺動可能に案内され、前記第1及び第2磁束収集器の一方に対して作動エアギャップを形成するアーマチャ(36)と、
    (d)前記アーマチャの周りに配置され、前記第1及び第2磁束収集器の一方に当接し、前記アーマチャへ向って内側へ延びて、前記アーマチャと前記磁束収集器との間の径方向のエアギャップを減少させる部分(60)を有する磁束導通器(52)と、
    前記バルブ部材を作動させるために、該バルブ部材に作動接触するアーマチャ関連構造(38)とを備えていることを特徴とするソレノイド作動バルブアセンブリ。
  2. 前記磁極導通器の部分は、内側へ延びる複数のフィンガ(60)を含んでいることを特徴とする請求項1に記載のソレノイド作動バルブアセンブリ。
  3. 前記フィンガは、前記アーマチャの表面にぴったり隣接する端部を有していることを特徴とする請求項2に記載のソレノイド作動バルブアセンブリ。
  4. 前記磁束導通器は、一体に形成された前記フィンガ(60)を有する環状部分(58)を含んでいることを特徴とする請求項3に記載のソレノイド作動バルブアセンブリ。
  5. 前記磁束導通器は、平坦なシート材から成形されることを特徴とする請求項4に記載のソレノイド作動バルブアセンブリ。
  6. 前記第1及び第2磁束収集器は、環状であることを特徴とする請求項1に記載のソレノイド作動バルブアセンブリ。
  7. 前記磁束導通器は、内側に延びて前記アーマチャに摺接する複数のフィンガ(60)を有する環状部分(58)を含んでいることを特徴とする請求項1に記載のソレノイド作動バルブアセンブリ。
  8. 前記磁束導通器は、環状の非磁性のスペーサ(54)を含み、該スペーサには、内側に延びて前記アーマチャと前記第1及び第2磁束収集器との間の径方向のエアギャップを最小化する複数のフィンガ(60)が一体に形成された環状部分(58)を有する環状の磁性部材が取付られていることを特徴とする請求項1に記載のバルブアセンブリ。
  9. (a)磁束ループ形成する第1及び第2磁束収集器(22、34)を有するコイル(26)を設け、
    (b)入口(18)、出口(20)及び該入口、出口間の流れを制御するために内部を移動可能なバルブ部材(14)を有するバルブボディ(12)を設け、該バルブボディを前記第1及び第2磁束収集器の一方に取付け、
    (c)前記コイル内にアーマチャ(36)を摺動可能に配置して、前記磁束収集器の一方に対して作動エアギャップを形成し、
    (d)前記第1及び第2磁束収集器の一方に接触するように磁束導通器(52)を配置し、そこから内側へ延びて前記アーマチャの周りのエアギャップを最小化する部分(60)を形成し、
    (e)前記バルブ部材(14)を作動させるために、該バルブ部材を前記アーマチャ(38、36)に接触させることを含むことを特徴とするソレノイド作動バルブアセンブリの製造方法。
  10. 前記磁束導通器を配置するステップは、内側へ延びる複数のフィンガ(60)を持った環状部分(58)を有する一体部材を形成することを含んでいることを特徴とする請求項9に記載のソレノイド作動バルブアセンブリの製造方法。
  11. 前記一体部材を形成するステップは、平坦なシート材から成形することを含むことを特徴とする請求項10に記載のソレノイド作動バルブアセンブリの製造方法。
  12. 前記磁束導通器を配置するステップは、非磁性の環状のスペーサ(54)を形成し、前記内側へ延びる部分(60)を有する磁性の環状部材(58)を形成し、前記磁性の環状部材を前記スペーサに取付けることを含んでいることを特徴とするソレノイド作動バルブアセンブリの製造方法。
  13. 前記磁束導通器を配置するステップは、前記アーマチャに摺接する内側へ延びる複数のフィンガ(60)を形成することを含んでいることを特徴とする請求項9に記載のソレノイド作動バルブアセンブリの製造方法。
JP2006000758A 2005-01-05 2006-01-05 摩擦を減少させるための磁束導通器を有するソレノイド作動バルブ Expired - Fee Related JP5181319B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US11/029,313 2005-01-05
US11/029,313 US7219875B2 (en) 2005-01-05 2005-01-05 Solenoid operated valve with magnetic flux director for reducing friction

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006189160A true JP2006189160A (ja) 2006-07-20
JP5181319B2 JP5181319B2 (ja) 2013-04-10

Family

ID=36084420

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006000758A Expired - Fee Related JP5181319B2 (ja) 2005-01-05 2006-01-05 摩擦を減少させるための磁束導通器を有するソレノイド作動バルブ

Country Status (3)

Country Link
US (1) US7219875B2 (ja)
EP (1) EP1679461A1 (ja)
JP (1) JP5181319B2 (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20070246100A1 (en) * 2006-04-19 2007-10-25 Gt Development Corporation Exhaust port protective device for an air valve
GB0611639D0 (en) * 2006-06-12 2006-07-19 Global Silicon Ltd A sigma-delta modulator
JP5125441B2 (ja) * 2007-11-21 2013-01-23 アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 リニアソレノイド装置および電磁弁
PL2255116T3 (pl) * 2008-01-25 2012-03-30 Eaton Corp Zespół zaworu elektromagnetycznego
US9145975B2 (en) * 2010-01-12 2015-09-29 Borgwarner Inc. Solenoid with spring plug
US8678033B2 (en) * 2010-03-24 2014-03-25 Eaton Corporation Proportional valve employing simultaneous and hybrid actuation
KR20140135714A (ko) 2012-02-28 2014-11-26 이턴 코포레이션 상호접속부를 갖는 선속 콜렉터 및 그것을 갖는 솔레노이드 밸브 조립체 제조 방법
DE102014002523A1 (de) * 2014-02-22 2015-08-27 Hydac Electronic Gmbh Elektromagnetische Betätigungsvorrichtung
EP3442819B1 (en) * 2016-04-15 2024-02-28 Eaton Intelligent Power Limited Vapor impermeable solenoid for fuel vapor environment
US10823307B2 (en) 2019-03-13 2020-11-03 Schneider Electric Systems Usa, Inc. Control system for spool valve avoiding mechanical stresses

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57197611U (ja) * 1981-06-09 1982-12-15
JPH07280123A (ja) * 1994-04-12 1995-10-27 Riken Corp 電磁弁
JP2005098423A (ja) * 2003-09-25 2005-04-14 Saginomiya Seisakusho Inc 電磁弁
US6918571B1 (en) * 2004-11-18 2005-07-19 Eaton Corporation Solenoid operated valve assembly and method of making same

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH084934A (ja) 1994-06-16 1996-01-12 Riken Corp 流体制御用電磁弁
US6029703A (en) * 1998-12-18 2000-02-29 Borg-Warner Automotive, Inc. Pressure solenoid control valve with flux shunt
US6460521B1 (en) * 2001-10-05 2002-10-08 Siemens Automotive Inc. Solenoid-actuated emission control valve having a BI-conical pole piece
US7051993B2 (en) * 2004-03-10 2006-05-30 Eaton Corporation Solenoid operated valve and method of making same

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57197611U (ja) * 1981-06-09 1982-12-15
JPH07280123A (ja) * 1994-04-12 1995-10-27 Riken Corp 電磁弁
JP2005098423A (ja) * 2003-09-25 2005-04-14 Saginomiya Seisakusho Inc 電磁弁
US6918571B1 (en) * 2004-11-18 2005-07-19 Eaton Corporation Solenoid operated valve assembly and method of making same

Also Published As

Publication number Publication date
US20060145113A1 (en) 2006-07-06
US7219875B2 (en) 2007-05-22
EP1679461A1 (en) 2006-07-12
JP5181319B2 (ja) 2013-04-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5181319B2 (ja) 摩擦を減少させるための磁束導通器を有するソレノイド作動バルブ
US8957749B2 (en) Linear solenoid
US9016663B2 (en) Solenoid-actuated pressure control valve
KR101900587B1 (ko) 폴 피스와 플럭스 슬리브의 정렬불량에 강한 솔레노이드
CA2922819C (en) Control solenoid with improved magnetic circuit
JP6645505B2 (ja) リニアソレノイドバルブ及びリニアソレノイドバルブの製造方法
EP1693607A2 (en) Solenoid valve and method of producing the same
JP4492649B2 (ja) ブリード式バルブ装置
US6219903B1 (en) Solenoid assembly with high-flux C-frame and method of making same
JP2007100841A (ja) スプール弁装置
EP3039691B1 (en) Control solenoid with improved magnetic circuit
JP2020043274A (ja) ソレノイド、電磁バルブ、組み立て方法
JP6287671B2 (ja) 電磁弁
KR20150141974A (ko) 개선된 개방 및 폐쇄 거동을 가진 솔레노이드 밸브
JP6163336B2 (ja) アクチュエータ装置
JPH10299932A (ja) ソレノイドバルブ
JP5720638B2 (ja) リニアソレノイド
JP2006183754A (ja) 電磁弁
JP2011185313A (ja) 油圧ユニット
JP2007255502A (ja) ソレノイド及び電磁弁
JP6094059B2 (ja) 比例電磁弁
JPH08277952A (ja) 電磁弁
JP2007056985A (ja) 電磁弁
JP2004128317A (ja) 電磁装置
JP2001280532A (ja) 電磁弁

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090105

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110713

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111013

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120411

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120702

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121128

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121227

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160125

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees