JP2001279743A - 棚付き水栓 - Google Patents
棚付き水栓Info
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- JP2001279743A JP2001279743A JP2000096654A JP2000096654A JP2001279743A JP 2001279743 A JP2001279743 A JP 2001279743A JP 2000096654 A JP2000096654 A JP 2000096654A JP 2000096654 A JP2000096654 A JP 2000096654A JP 2001279743 A JP2001279743 A JP 2001279743A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 水栓と収納部材を個別に設置することなく、
清掃性及び施工性に優れた水栓を提供すると共に使用者
の手が最も容易に収納物を把持できる空間に配置できる
収納部材を提供する 【解決手段】 水栓本体上面部に物を載置できる物品載
置部を一体的に構成したことを特徴とするものである。
清掃性及び施工性に優れた水栓を提供すると共に使用者
の手が最も容易に収納物を把持できる空間に配置できる
収納部材を提供する 【解決手段】 水栓本体上面部に物を載置できる物品載
置部を一体的に構成したことを特徴とするものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は台所，洗面所，浴室
及び洗濯機上部に設置される棚付き水栓に関するもので
ある。
及び洗濯機上部に設置される棚付き水栓に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】従来、水栓においては図１３に示す如く
単独で壁面に設置されており、水栓が設置されている壁
面周辺に収納が必要な場合、別途棚又は収納キャビネッ
トが設置されている。また、図１４に示す如く収納キャ
ビネットに水栓設置スペースを設け壁面に水栓を設置す
るのと同様の方法にて水栓が設置されている。
単独で壁面に設置されており、水栓が設置されている壁
面周辺に収納が必要な場合、別途棚又は収納キャビネッ
トが設置されている。また、図１４に示す如く収納キャ
ビネットに水栓設置スペースを設け壁面に水栓を設置す
るのと同様の方法にて水栓が設置されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の水栓では棚等の
収納部材を別体にて壁面に設置しなければならず、壁面
に対して凹凸及び狭小部が多く発生し清掃性が悪くな
る。また各部材毎、個別に壁面設置の施工を行うため施
工性が悪く、部品点数の増加により製造コストが高くな
る等の問題がある。
収納部材を別体にて壁面に設置しなければならず、壁面
に対して凹凸及び狭小部が多く発生し清掃性が悪くな
る。また各部材毎、個別に壁面設置の施工を行うため施
工性が悪く、部品点数の増加により製造コストが高くな
る等の問題がある。
【０００４】又、台所，洗面所，浴室及び洗濯機周辺に
おいて使用者の手が最も容易に触れる事ができる空間を
水栓が独占しており、棚等の収納部材が使用者の手に届
きにくい場所に配置しなければならない等の問題が有
る。
おいて使用者の手が最も容易に触れる事ができる空間を
水栓が独占しており、棚等の収納部材が使用者の手に届
きにくい場所に配置しなければならない等の問題が有
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するためになされたもので、水栓と収納部材を個別に
設置することなく、清掃性及び施工性に優れた水栓を提
供すると共に使用者の手が最も容易に収納物を把持でき
る空間に配置できる収納部材を提供する事を目的とし、
水栓本体上面部に物を載置できるように収納部を構成し
た事を特徴とするものある。
決するためになされたもので、水栓と収納部材を個別に
設置することなく、清掃性及び施工性に優れた水栓を提
供すると共に使用者の手が最も容易に収納物を把持でき
る空間に配置できる収納部材を提供する事を目的とし、
水栓本体上面部に物を載置できるように収納部を構成し
た事を特徴とするものある。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明に係わる水栓は、水栓本体
上面部に物を載置できる物品載置部を一体的に形成し
た。水栓本体上面部に物を載置できるように平面状で、
少なくとも前面に物品が落下するのを防止する物品落下
防止用突起部を有する物品載置部を形成することが好ま
しい。水栓と物品載置部を一体又は一体的に接続させた
点を最大の特色とする。物品載置部には落下防止の為の
処置及び水滴等が物品載置部に残留しないように適度な
傾斜と水抜きの穴を付与することが望ましい。
上面部に物を載置できる物品載置部を一体的に形成し
た。水栓本体上面部に物を載置できるように平面状で、
少なくとも前面に物品が落下するのを防止する物品落下
防止用突起部を有する物品載置部を形成することが好ま
しい。水栓と物品載置部を一体又は一体的に接続させた
点を最大の特色とする。物品載置部には落下防止の為の
処置及び水滴等が物品載置部に残留しないように適度な
傾斜と水抜きの穴を付与することが望ましい。
【０００７】図１、図２に本発明に係わる棚付水栓の第
１実施例を示す。この棚付き水栓は水栓本体上面部に物
を載置できるように平面状の載置部を水栓と一体にて形
成したものである。棚付水栓１は、水栓本体２と、水栓
本体内部に設けられた弁を開閉操作する、水側ハンドル
３と、湯側ハンドル４、水栓本体２に水を供給する水用
脚部５と湯用脚部６と、吐水管７とから構成されてい
る。
１実施例を示す。この棚付き水栓は水栓本体上面部に物
を載置できるように平面状の載置部を水栓と一体にて形
成したものである。棚付水栓１は、水栓本体２と、水栓
本体内部に設けられた弁を開閉操作する、水側ハンドル
３と、湯側ハンドル４、水栓本体２に水を供給する水用
脚部５と湯用脚部６と、吐水管７とから構成されてい
る。
【０００８】水栓本体２の上面は平面状の物品載置部９
が設けられ、物品載置部９の前面側と左右両側には物品
落下防止用の突起１０が設けられている。物品載置部９
は水栓本体２と銅合金の鋳造や、鍛造により一体成形さ
れたり、合成樹脂の射出成形により一体成形されてい
る。物品載置部９は平面状で、周囲に物品落下防止用の
突起１０が設けられているため、水がかかり滑りやすく
なっても物品載置部９に載置した物品が落下しにくい。
物品載置部９の上面は通常前方にやや傾斜させるため、
物品落下防止用突起部１０は物品載置部９の前面側に設
ければよい。
が設けられ、物品載置部９の前面側と左右両側には物品
落下防止用の突起１０が設けられている。物品載置部９
は水栓本体２と銅合金の鋳造や、鍛造により一体成形さ
れたり、合成樹脂の射出成形により一体成形されてい
る。物品載置部９は平面状で、周囲に物品落下防止用の
突起１０が設けられているため、水がかかり滑りやすく
なっても物品載置部９に載置した物品が落下しにくい。
物品載置部９の上面は通常前方にやや傾斜させるため、
物品落下防止用突起部１０は物品載置部９の前面側に設
ければよい。
【０００９】図３に本発明に係わる棚付水栓の第２実施
例を示す。本実施例の棚付き水栓１１は第一実施例より
さらに載置した物品が落下をするのを防ぐ為に、水栓本
体１２の物品載置部１３の物品落下防止用突起部１４の
前面側部分に平板状の立ち上がり部１５を形成したもの
である。この立ち上がり部１５は水栓本体１２と一体成
形してもよいし、水栓本体１２と物品落下防止用突起部
１４を一体成形し、立ち上がり部１５を接着、ネジ止等
により固定することにより水栓本体１２と一体化しても
よい。
例を示す。本実施例の棚付き水栓１１は第一実施例より
さらに載置した物品が落下をするのを防ぐ為に、水栓本
体１２の物品載置部１３の物品落下防止用突起部１４の
前面側部分に平板状の立ち上がり部１５を形成したもの
である。この立ち上がり部１５は水栓本体１２と一体成
形してもよいし、水栓本体１２と物品落下防止用突起部
１４を一体成形し、立ち上がり部１５を接着、ネジ止等
により固定することにより水栓本体１２と一体化しても
よい。
【００１０】図４に本発明に係わる棚付水栓の第３実施
例を示す。本実施例の棚付き水栓１６は第二実施例と同
様に載置した物品が落下をするのを防ぐ為に、水栓本体
１６の物品載置部１７の物品落下防止用突起部１４の前
面の内側部分にＵ字状の物品落下防止部１８を形成した
ものである。このＵ字状の物品落下防止部１８は水栓本
体１９と物品落下防止用突起部１４を一体成形し、Ｕ字
状の物品落下防止部１８を接着、ネジ止等により固定す
ることにより水栓本体１９と一体化する。
例を示す。本実施例の棚付き水栓１６は第二実施例と同
様に載置した物品が落下をするのを防ぐ為に、水栓本体
１６の物品載置部１７の物品落下防止用突起部１４の前
面の内側部分にＵ字状の物品落下防止部１８を形成した
ものである。このＵ字状の物品落下防止部１８は水栓本
体１９と物品落下防止用突起部１４を一体成形し、Ｕ字
状の物品落下防止部１８を接着、ネジ止等により固定す
ることにより水栓本体１９と一体化する。
【００１１】図５、図６に本発明に係わる棚付水栓の第
４実施例を示す。本実施例は、水栓本体上面部の後方よ
り垂直に立ちあがった平面部を有し、その平面部に棚等
の収納機能部を設け、収納機能を充実させたものであ
る。棚付き水栓２０の水栓本体２１の上面に平面状の物
品載置部２２を横長に設け、物品載置部２２の前面側に
は物品落下防止用突起部２３を設け、物品載置部２２の
後面側には収納機能部材２４を載置する突起部２５を設
けている。収納機能部材２４は、水栓本体２１の突起部
２５に載置する平板状の基体部２６と、基体部２６の左
側に突出形成された棚部２７、２８と、基体部２６の略
中央に設けられた鏡部２９とから形成されている。収納
機能部材２４は、基体部２６の下端を水栓本体２１の突
起部２５上に載置し、接着剤、ネジ等により一体的に固
定されている。
４実施例を示す。本実施例は、水栓本体上面部の後方よ
り垂直に立ちあがった平面部を有し、その平面部に棚等
の収納機能部を設け、収納機能を充実させたものであ
る。棚付き水栓２０の水栓本体２１の上面に平面状の物
品載置部２２を横長に設け、物品載置部２２の前面側に
は物品落下防止用突起部２３を設け、物品載置部２２の
後面側には収納機能部材２４を載置する突起部２５を設
けている。収納機能部材２４は、水栓本体２１の突起部
２５に載置する平板状の基体部２６と、基体部２６の左
側に突出形成された棚部２７、２８と、基体部２６の略
中央に設けられた鏡部２９とから形成されている。収納
機能部材２４は、基体部２６の下端を水栓本体２１の突
起部２５上に載置し、接着剤、ネジ等により一体的に固
定されている。
【００１２】図７に本発明に係わる棚付水栓の第５実施
例を示す。本実施例も、第４実施例と同様に、水栓本体
上面部の後方より垂直に立ちあがった平面部を有し、そ
の平面部に棚等の収納機能部を設け、収納機能を充実さ
せたものである。棚付き水栓３０の水栓本体３１の上面
に平面状の物品載置部３２を横長に設け、物品載置部３
２の前面側には物品落下防止用突起３３を設け、物品載
置部３２の後面側には収納機能部材３４を一体に設けて
いる。
例を示す。本実施例も、第４実施例と同様に、水栓本体
上面部の後方より垂直に立ちあがった平面部を有し、そ
の平面部に棚等の収納機能部を設け、収納機能を充実さ
せたものである。棚付き水栓３０の水栓本体３１の上面
に平面状の物品載置部３２を横長に設け、物品載置部３
２の前面側には物品落下防止用突起３３を設け、物品載
置部３２の後面側には収納機能部材３４を一体に設けて
いる。
【００１３】収納機能部材３４は、水栓本体３１の後面
側から垂直に立設する平板状の基体部３６と、基体部３
６の左側に突出形成された棚部３７、３８と、基体部３
６の略中央に設けられた鏡部３９とから形成されてい
る。水栓本体３１の内部には、銅合金等の金属で形成さ
れた通水部材４０が設けられている。収納機能部材３４
は、水栓本体３１と合成樹脂等の射出成形により一体成
形している。
側から垂直に立設する平板状の基体部３６と、基体部３
６の左側に突出形成された棚部３７、３８と、基体部３
６の略中央に設けられた鏡部３９とから形成されてい
る。水栓本体３１の内部には、銅合金等の金属で形成さ
れた通水部材４０が設けられている。収納機能部材３４
は、水栓本体３１と合成樹脂等の射出成形により一体成
形している。
【００１４】図８から図１０に本発明に係わる棚付水栓
の第６実施例を示す。本実施例は、第４実施例にシャワ
ー用付属金具及びシャワーホースの接続部を取り付けた
ものである。棚付き水栓５０の水栓本体５１の上面に平
面状の物品載置部５２を横長に設け、物品載置部５２の
前面側には物品落下防止用突起５３を設け、物品載置部
５２の後面側には収納機能部材５４を載置する突起部５
５を設けている。
の第６実施例を示す。本実施例は、第４実施例にシャワ
ー用付属金具及びシャワーホースの接続部を取り付けた
ものである。棚付き水栓５０の水栓本体５１の上面に平
面状の物品載置部５２を横長に設け、物品載置部５２の
前面側には物品落下防止用突起５３を設け、物品載置部
５２の後面側には収納機能部材５４を載置する突起部５
５を設けている。
【００１５】収納機能部材５４は、水栓本体５１の突起
部５５に載置する平板状の基体部５６と、基体部５６の
左側に突出形成された棚部５７、５８と、基体部５６の
略中央に設けられた鏡部５９と、シャワー装置６７とか
ら構成されている。シャワー装置６７は、シャワーヘッ
ド６０を有するシャワーホース６１の接続部６２と、シ
ャワーヘッドハンガー６３と、水栓本体５１のシャワー
側給水部６４とシャワーホース６１の接続部６２とを接
続する接続ホース６５から形成されている。
部５５に載置する平板状の基体部５６と、基体部５６の
左側に突出形成された棚部５７、５８と、基体部５６の
略中央に設けられた鏡部５９と、シャワー装置６７とか
ら構成されている。シャワー装置６７は、シャワーヘッ
ド６０を有するシャワーホース６１の接続部６２と、シ
ャワーヘッドハンガー６３と、水栓本体５１のシャワー
側給水部６４とシャワーホース６１の接続部６２とを接
続する接続ホース６５から形成されている。
【００１６】棚部５７、５８と、鏡部５９と、シャワー
ヘッド６０を有するシャワーホース６１の接続部６２
と、シャワーヘッドハンガー６３とは、基体部５６の前
面側に設けられている。シャワーホース６１の接続部６
２の後部と、接続ホース６５は、基体部５６の後面側に
設けられ、基体部５６の後面に設けた凹部６６内に収ま
るようにしている。収納機能部材５４は、基体部５６の
下端を水栓本体５１の突起部５５上に載置し、接着剤、
ネジ等により一体的に固定されている。
ヘッド６０を有するシャワーホース６１の接続部６２
と、シャワーヘッドハンガー６３とは、基体部５６の前
面側に設けられている。シャワーホース６１の接続部６
２の後部と、接続ホース６５は、基体部５６の後面側に
設けられ、基体部５６の後面に設けた凹部６６内に収ま
るようにしている。収納機能部材５４は、基体部５６の
下端を水栓本体５１の突起部５５上に載置し、接着剤、
ネジ等により一体的に固定されている。
【００１７】図１１、図１２に本発明に係わる棚付水栓
の第７実施例を示す。この棚付き水栓は水栓本体上面部
に物を載置できるように平面状の載置部を直接載置し、
一体的に固定したものである。棚付水栓７１は、水栓本
体７２と、水栓本体内部に設けられた弁を開閉操作す
る、水側ハンドル３と、湯側ハンドル４、水栓本体７２
に水を供給する水用脚部５と湯用脚部６と、吐水管とか
ら構成されている。水栓本体７２の上面は平坦に形成さ
れ、その上面に平面状の物品載置部としての物品載置用
部材７３が設けられている。
の第７実施例を示す。この棚付き水栓は水栓本体上面部
に物を載置できるように平面状の載置部を直接載置し、
一体的に固定したものである。棚付水栓７１は、水栓本
体７２と、水栓本体内部に設けられた弁を開閉操作す
る、水側ハンドル３と、湯側ハンドル４、水栓本体７２
に水を供給する水用脚部５と湯用脚部６と、吐水管とか
ら構成されている。水栓本体７２の上面は平坦に形成さ
れ、その上面に平面状の物品載置部としての物品載置用
部材７３が設けられている。
【００１８】物品載置用部材７３は、横長の平板形状
で、水栓本体７２の上面に載置され、接着剤、ネジ等で
一体的に固定されている。物品載置用部材７３は、水栓
本体７２より幅広に形成されるため、物品載置部が広く
とれる。物品載置用部材７３の前面側と左右両側の少な
くとも前面側にはには物品落下防止用の突起を設けても
よい。また、物品載置用部材７３の上面をやや前方に傾
斜させ、水はけをよくしてもよい。
で、水栓本体７２の上面に載置され、接着剤、ネジ等で
一体的に固定されている。物品載置用部材７３は、水栓
本体７２より幅広に形成されるため、物品載置部が広く
とれる。物品載置用部材７３の前面側と左右両側の少な
くとも前面側にはには物品落下防止用の突起を設けても
よい。また、物品載置用部材７３の上面をやや前方に傾
斜させ、水はけをよくしてもよい。
【００１９】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。
する。
【００２０】水栓と物品載置部を一体的にて壁面設置す
る事により、壁面部の凹凸及び狭小部が大幅に削減され
清掃性を向上させた。また壁に施工する部材が削減され
たことにより施工が簡略化され材料コストの削減が見込
まれる。さらに、使用者の手が最も容易に収納物を把持
できる空間に収納部材を配置でき、台所，洗面所，浴室
及び洗濯機周りの作業性が向上する。
る事により、壁面部の凹凸及び狭小部が大幅に削減され
清掃性を向上させた。また壁に施工する部材が削減され
たことにより施工が簡略化され材料コストの削減が見込
まれる。さらに、使用者の手が最も容易に収納物を把持
できる空間に収納部材を配置でき、台所，洗面所，浴室
及び洗濯機周りの作業性が向上する。
【図１】本発明の第１実施例を示す棚付き水栓の斜視
図。
図。
【図２】同断面図。
【図３】本発明の第２実施例を示す棚付き水栓の斜視
図。
図。
【図４】本発明の第３実施例を示す棚付き水栓の斜視
図。
図。
【図５】本発明の第４実施例を示す棚付き水栓の斜視
図。
図。
【図６】同断面図。
【図７】本発明の第５実施例を示す棚付き水栓の断面
図。
図。
【図８】本発明の第６実施例を示す棚付き水栓の斜視
図。
図。
【図９】同後方からの斜視図。
【図１０】同断面図。
【図１１】本発明の第７実施例を示す棚付き水栓の斜視
図。
図。
【図１２】同断面図。
【図１３】従来例の斜視図。
【図１４】別の従来例の斜視図。
１、１１、１６、２０、３０、５０、７１…棚付き水栓 ２、１２、１９、２１、３１、５１、７２…水栓本体 ３…水側ハンドル（操作ハンドル） ４…湯側ハンドル（操作ハンドル） ５…水用脚部（給水用脚部） ６…湯用脚部（給水用脚部） ７…吐水管 ９、１３、１７、２２、３２、５２…物品載置部 １０、１４、２３、３３、５３…物品落下防止用突起 １５…立ち上がり部 １８…物品落下防止部 ２４、３４、５４…収納機能部 ２５、５５…突起部 ３７、３８、５７、５８…棚部 ３９、５９…鏡部 ６７…シャワー装置 ７３…物品載置部材（物品載置部）
Claims (6)
- 【請求項１】 水栓本体に操作ハンドルと吐水管と給水
用脚部を有する水栓において、水栓本体上面部に物を載
置できる物品載置部を一体的に形成したことを特徴とす
る棚付き水栓。 - 【請求項２】 物品載置部を平面状とし、少なくとも物
品載置部前面に物品が落下するのを防止する物品落下防
止用突起部を形成したことを特徴とする請求項１記載の
棚付き水栓。 - 【請求項３】 水栓本体上面部の後方より垂直に起立し
た平面部を有し、その平面部の前面に棚等の収納機能部
を備えたことを特徴とする請求項１又は請求項２に記載
の棚付き水栓。 - 【請求項４】 起立した平面部に化粧鏡、シャワー装置
用付属金具等の機能部材が取り付けられていることを特
徴とする請求項１から請求項３いずれかに記載の棚付き
水栓。 - 【請求項５】 水栓本体上面部に物品載置部として棚部
材を直接載置固定した事を特徴とする請求項１から請求
項４のいずれかに記載の棚付き水栓。 - 【請求項６】 シャワー装置のホース接続部が収納機能
部に取り付けられいることを特徴とする請求項１から請
求項５のいずれかに記載の水栓。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000096654A JP2001279743A (ja) | 2000-03-31 | 2000-03-31 | 棚付き水栓 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000096654A JP2001279743A (ja) | 2000-03-31 | 2000-03-31 | 棚付き水栓 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001279743A true JP2001279743A (ja) | 2001-10-10 |
Family
ID=18611389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000096654A Pending JP2001279743A (ja) | 2000-03-31 | 2000-03-31 | 棚付き水栓 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001279743A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100858846B1 (ko) | 2006-10-02 | 2008-09-19 | 이형우 | 수전금구 |
| US8287122B2 (en) | 2007-07-17 | 2012-10-16 | Ricoh Company, Limited | Image forming apparatus |
| KR101195895B1 (ko) | 2011-04-15 | 2012-10-30 | 김종구 | 벽면설치용 수전 |
| KR200475805Y1 (ko) * | 2014-10-08 | 2015-01-05 | (주)티에스자바 | 선반이 구비된 샤워수전 |
| KR101937484B1 (ko) * | 2017-05-02 | 2019-01-10 | 김종구 | 벽붙이 수전 |
| JP2022517760A (ja) * | 2019-01-16 | 2022-03-10 | ネオパール ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 支持部品、家具部材組立キット、家具部材、および対応する使用 |
-
2000
- 2000-03-31 JP JP2000096654A patent/JP2001279743A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100858846B1 (ko) | 2006-10-02 | 2008-09-19 | 이형우 | 수전금구 |
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| KR200475805Y1 (ko) * | 2014-10-08 | 2015-01-05 | (주)티에스자바 | 선반이 구비된 샤워수전 |
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| JP7342133B2 (ja) | 2019-01-16 | 2023-09-11 | ネオパール ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 支持部品、家具部材組立キット、家具部材、および対応する使用 |
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