JP2001276607A - ろ過助剤及びそれを用いた排ガス処理方法 - Google Patents

ろ過助剤及びそれを用いた排ガス処理方法

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JP2001276607A
JP2001276607A JP2000100143A JP2000100143A JP2001276607A JP 2001276607 A JP2001276607 A JP 2001276607A JP 2000100143 A JP2000100143 A JP 2000100143A JP 2000100143 A JP2000100143 A JP 2000100143A JP 2001276607 A JP2001276607 A JP 2001276607A
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Koichi Muroya
浩一 室屋
Hiroki Ishibashi
浩樹 石橋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 少ない添加量で確実に性能が発揮できるろ過
助剤及びそれを用いた排ガス処理方法を提供する。 【解決手段】 平均粒子径が21〜300μmで、水に
浮く粒子が0〜60質量%のパーライトからなることを
特徴とするろ過助剤である。また、最大粒子径が101
〜500μmで、水に浮く粒子が0〜60質量%のパー
ライトからなることを特徴とする前記記載のろ過助剤で
ある。また、含塵排ガス中に、ろ過助剤として平均粒子
径が21〜300μmで水に浮く粒子が0〜60質量%
のパーライトを添加した後、該含塵排ガスをバグフィル
ターでろ過・浄化することを特徴とする排ガス処理方法
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般廃棄物、産業廃棄
物、可燃ごみ、煤塵、燃え殻あるいは汚泥を焼却、溶
融、あるいはガス化などの処理をする際に発生する排ガ
ス中の有害物を処理、除去する際に用いるろ過助剤及び
これを用いた排ガス処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般廃棄物、産業廃棄物、可燃ごみ、煤
塵、燃え殻あるいは汚泥を焼却、溶融、あるいはガス化
などの処理をする際に発生する排ガス中には、塩化水
素、硫黄酸化物、あるいは窒素酸化物等の酸性ガス、ダ
イオキシン類や水銀等が含まれている。そこで、焼却、
溶融、あるいはガス化などの処理設備と、バグフィルタ
ーとの間の排ガスダクト内に中和剤を吹き込み、排ガス
中の塩化水素、硫黄酸化物等を中和し、その中和塩を飛
灰と共にバグフィルターで捕集する。
【0003】また、中和剤に加えて、活性炭や活性コー
クスなどの粉末吸着剤を排ガスダクト内に吹き込み、ダ
イオキシン類や水銀も捕集される。また、中和塩を飛灰
と共に捕集除去した排ガスに、活性炭や活性コークスな
どの粉末吸着剤を排ガスダクト内に併せて吹き込み、バ
グフィルターでダイオキシン類や水銀等も捕集される。
例えば、特開平11−192414号公報には活性炭と
パーライトを混合した、有害物除去方法が示されてお
り、嵩比重0.02〜0.20、真比重2.2、平均粒
子径12〜15μmのパーライトを用いることが示され
ている。また、特開平9−108541号公報には、有
害物除去剤としてパーライト粉砕物等と活性炭等の混合
粉末が示され、パーライト粉砕物は黒曜岩、真珠岩等の
天然ガラスを発泡させ粉砕したものとしている。
【0004】また、特開平7−39713号公報には、
平均粒子径2〜20μmの無機物目詰まり防止剤が示さ
れている。また、特開昭60−90028号公報には、
排ガス処理助剤として、珪藻土を主成分とし、パーライ
トを副成分とする粒子径1〜100μmの混合物を用い
ること。バグフィルターに補集された反応物質や、未反
応粉体をバグフィルター上から払い落としし易くするた
めに、アルミナ、珪砂、岩石粉などの付着性が乏しく、
かつ離脱性の優れた粉状物質を供給する事が示されてい
る。
【0005】しかしながら、これら公知技術に係るろ過
助剤を添加すると、添加したろ過助剤分が廃棄物として
上乗せされる為、少ない添加量で確実に性能が発揮でき
るろ過助剤が望まれている。例えば、特開平9−108
541号公報に示される単に粉砕あるいは特開平11−
192414号公報に示される単に嵩比重と平均粒子径
の特定では通気性の改善が不確実である為、ろ過助剤の
添加量の削減が達成できない。また、特開平7−397
13号公報や特開昭60−90028号公報に示される
平均粒子径を20μm以下、あるいは最大粒子径を10
0μm以下まで粉砕することは、パーライトが硬質なガ
ラス質であり、粉砕が進むにつれて鋭角な破片となり、
粉砕機等の製造設備の大きな摩耗を引き起こし、生産性
が低下する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、少ない添加量で確実に性能が発揮できるろ過助剤及
びそれを用いた排ガス処理方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は、含塵ガス中
の固形物である飛灰に各種パーライトを添加し、通気性
の改善効果を調査した。その結果、パーライトの粒子の
大きさと、水に浮く粒子の割合が重要で、この両特性を
特定した時に、比較的粗いパーライトを用いても通気性
の改善効果が大きいことを見出し、この知見に基づき、
本発明に至った。
【0008】よって、本発明は、平均粒子径が21〜3
00μmで、水に浮く粒子が0〜60質量%のパーライ
トからなることを特徴とするろ過助剤である。また、最
大粒子径が101〜500μmで、水に浮く粒子が0〜
60質量%のパーライトからなることを特徴とする前記
記載のろ過助剤である。また、含塵排ガス中に、ろ過助
剤として平均粒子径が21〜300μmで水に浮く粒子
が0〜60質量%のパーライトを添加した後、該含塵排
ガスをバグフィルターでろ過・浄化することを特徴とす
る排ガス処理方法である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
本発明に使用するパーライトは、原料として、天然ガラ
スに属する黒曜岩、真珠岩、あるいは松脂岩また、天然
ガラスを含有する火山灰、シラス、白土等の堆積天然ガ
ラスを用い、これを粉砕・精製・分級し調整した精石を
焼成して得られた膨張パーライトを更に、破砕・分級し
て粒子径と水に浮く粒子の割合を調整したものである。
また、前記膨張パーライトの製造工程で発生する微粉、
あるいは低温液化ガスの貯蔵容器や空気分離器等の断熱
材として使用した後の回収パーライトを必要に応じて破
砕・分級して調整することもできる。
【0010】本発明のパーライトは、特開平9−108
541号公報に示される単なる粉砕を行ったもの、ある
いは特開平11−192414号公報に記載の嵩比重と
平均粒子径のみの特定と異なり、破砕・分級の程度を水
に浮く粒子の質量で特定していることから、飛灰に添加
した時の通気性を確実に改善できる。また、特開平11
−192414号公報、特開平7−39713号公報、
特開昭60−90028号公報のように粒子を細かくす
る必要がないことから、製造工程における破砕・分級に
伴うパーライトによる粉砕機等の設備の摩耗が軽減で
き、生産性を高めることができる。
【0011】
【実施例】〔実施例1〕真珠岩を粉砕、分級して得られ
た精石を焼成して膨張パーライトとした。この膨張パー
ライトを更に粉砕、分級して、平均粒子径が100μ
m、水に浮く粒子の割合が20質量%のパーライトとし
た。このパーライト3.3gと、ストーカ炉方式の焼却
炉で発生した飛灰29.3gからなる混合物の通気係数
は、0.020cm/sであった。また、このパーライ
ト6.6gと、ストーカ炉方式の焼却炉で発生した飛灰
29.3gからなる混合物の通気係数は、0.025c
m/sであった。
【0012】通気係数の測定には、大起理化工業(株)
製の土壌通気性測定器DIK−5001を用いた。直径
50mm、高さ51mmの円筒容器に、試料を落差12
mmで50回タッピング充填する。次に、充填した試料
の厚さ(L)を測定し、その後前記測定器に取り付け、
3.85cmH2Oの圧力差(P2−P1)で空気を円筒
容器上端に送り込み、下端から放出させる。この時、1
000cm3の通気量(Q)の通過時間(t)を測定
し、次式から通気係数(K)を算出する。
【0013】K=Q×L/〔(P2−P1)×A×t〕 ここで、K:通気係数(cm/s) Q:通気量(cm3) L:試料の厚さ(cm) (P2−P1):圧力差(cmH2O) A:試料の断面積(cm2) t:通気量Qの通過時間(s)
【0014】平均粒子径は、45μm以上を網ふるい法
で、45μm以下は液相沈降法によって得られた粒度分
布の結果を総合して、50%通過径をもって算出した。
水に浮く粒子の割合(B)は、乾燥した試料200ml
の質量(D)を測定し、容器中で水1000mlと混合
する。その後水面に浮遊する試料を採取し、その乾燥質
量(C)を測定し、次式で算出する。
【0015】B=(C/D)×100 ここで、B:水に浮く粒子の割合(質量%) C:水に浮く粒子の質量(g) D:もとの試料の質量(g)
【0016】〔実施例2〕ストーカ炉バグフィルター集
塵方式焼却施設のバグフィルター入口部排ガスダクト内
に、実施例1で得たと同じ平均粒子径が100μm、水
に浮く粒子の割合20質量%のパーライト4.9kg/
hと、消石灰25kg/hを吹き込み、バグフィルター
入口と出口間の圧力差並びに排ガス中の有害物含有量を
調べた。可燃ごみの焼却量は4.1t/hで、排ガス量
25100Nm3/h、飛灰量51.8kg/hのもと
連続1080時間焼却並びにパーライトと消石灰の吹き
込みを継続した。
【0017】1080時間操業の平均値として、バグフ
ィルター入口と出口間の圧力差84mmH2O、窒素酸
化物34ppm、塩化水素0ppm、硫黄酸化物0pp
m、煤塵0.000g/Nm3、水銀0.00mg/N
3となり、バグフィルター入口と出口間の圧力差をこ
の施設の管理値内とし、排ガスの有害物含有量をこの施
設の規制値内とすることができた。なお、この施設の圧
力差管理値は、85mmH2O以下、排ガスの有害物含
有量の規制値は、窒素酸化物50ppm以下、塩化水素
10ppm以下、硫黄酸化物10ppm以下、煤塵0.
01g/Nm3以下、水銀0.05mg/Nm3以下であ
る。ここに、有害物含有量はバグフィルター後方の煙突
入口における値である。
【0018】〔実施例3〕真珠岩を粉砕、分級して得ら
れた精石を焼成して膨張パーライトとした。この膨張パ
ーライトを更に粉砕、分級して、最大粒子径が200μ
m、水に浮く粒子の割合が5質量%のパーライトとし
た。このパーライト3.3gと、ストーカ炉方式の焼却
炉で発生した飛灰29.3gからなる混合物の通気係数
は、0.018cm/sであった。また、このパーライ
ト6.6gと、ストーカ炉方式の焼却炉で発生した飛灰
29.3gからなる混合物の通気係数は、0.021c
m/sであった。通気係数は実施例1と同じ方法で測定
した。
【0019】〔実施例4〕ストーカ炉バグフィルター集
塵方式焼却施設のバグフィルター入口部排ガスダクト内
に、実施例2で得たと同じ最大粒子径が200μm、水
に浮く粒子の割合5質量%のパーライト4.2kg/h
と、消石灰23kg/hを吹き込み、バグフィルター入
口と出口間の圧力差並びに排ガス中の有害物含有量を調
べた。可燃ごみの焼却量は4.1t/hで、排ガス量2
6090Nm3/h、飛灰量51.8kg/hのもと連
続648時間焼却並びにパーライトと消石灰の吹き込み
を継続した。
【0020】648時間操業の平均値として、バグフィ
ルター入口と出口間の圧力差83mmH2O、窒素酸化
物34ppm、塩化水素0ppm、硫黄酸化物0pp
m、煤塵0.000g/Nm3、水銀0.00mg/N
3となり、バグフィルター入口と出口間の圧力差をこ
の施設の管理値内とし、排ガスの有害物含有量をこの施
設の規制値内とすることができた。なお、この施設の圧
力差管理値は、85mmH 2O以下、排ガスの有害物含
有量の規制値は、窒素酸化物50ppm以下、塩化水素
10ppm以下、硫黄酸化物10ppm以下、煤塵0.
01g/Nm3以下、水銀0.05mg/Nm3以下であ
る。ここに、有害物含有量はバグフィルター後方の煙突
入口における値である。
【0021】〔比較例1〕実施例1並びに実施例3にお
いて使用したストーカ炉で採取した飛灰につき、実施例
1並びに実施例3と同様に通気係数を測定した。この場
合、通気係数は0.009cm/sであった。
【0022】〔比較例2〕真珠岩を粉砕、分級して得ら
れた精石を焼成して膨張パーライトとした。この膨張パ
ーライトを更に粉砕、分級して、平均粒子径が15μ
m、水に浮く粒子の割合が80質量%のパーライトとし
た。このパーライト3.3gと、ストーカ炉方式の焼却
炉で発生した飛灰29.3gからなる混合物の通気係数
は、0.010cm/sであった。また、このパーライ
ト6.6gと、ストーカ炉方式の焼却炉で発生した飛灰
29.3gからなる混合物の通気係数は、0.011c
m/sであった。これらの通気係数では改善効果が僅か
であり、実操業規模では使用が困難である。
【0023】〔比較例3〕真珠岩を粉砕、分級して得ら
れた精石を焼成して膨張パーライトとした。この膨張パ
ーライトを更に粉砕、分級して、最大粒子径が50μ
m、水に浮く粒子の割合が70質量%のパーライトとし
た。このパーライト3.3gと、ストーカ炉方式の焼却
炉で発生した飛灰29.3gからなる混合物の通気係数
は、0.009cm/sであった。また、このパーライ
ト6.6gと、ストーカ炉方式の焼却炉で発生した飛灰
29.3gからなる混合物の通気係数は、0.010c
m/sであった。これらの通気係数では改善効果がな
く、実操業規模では使用が困難である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の排ガス処
理助剤を用いることにより、飛灰に添加した時の通気性
を確実に改善できる。これに対して、特開平9−108
541号公報に示される単なる粉砕を行ったもの、ある
いは特開平11−192414号公報に記載の嵩比重と
平均粒子径のみの特定では、飛灰に添加した時の通気性
にバラツキがある。また、特開平11−192414号
公報、特開平7−39713号公報、特開昭60−90
028号公報のように粒子を細かくする必要がないこと
から、製造工程における破砕・分級に伴うパーライトに
よる粉砕機等の設備の摩耗が軽減でき、生産性を高める
ことができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B01D 53/64

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平均粒子径が21〜300μmで、水に
    浮く粒子が0〜60質量%のパーライトからなることを
    特徴とするろ過助剤。
  2. 【請求項2】 最大粒子径が101〜500μmで、水
    に浮く粒子が0〜60質量%のパーライトからなること
    を特徴とする請求項1記載のろ過助剤。
  3. 【請求項3】 含塵排ガス中に、ろ過助剤として平均粒
    子径が21〜300μmで水に浮く粒子が0〜60質量
    %のパーライトを添加した後、該含塵排ガスをバグフィ
    ルターでろ過・浄化することを特徴とする排ガス処理方
    法。
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