JP2001276465A - 洗濯乾燥機 - Google Patents

洗濯乾燥機

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JP2001276465A
JP2001276465A JP2000094240A JP2000094240A JP2001276465A JP 2001276465 A JP2001276465 A JP 2001276465A JP 2000094240 A JP2000094240 A JP 2000094240A JP 2000094240 A JP2000094240 A JP 2000094240A JP 2001276465 A JP2001276465 A JP 2001276465A
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JP
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drying
washing
time
clothes
operation time
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Pending
Application number
JP2000094240A
Other languages
English (en)
Inventor
Takamoto Koyama
喬資 小山
Hideyo Uchida
秀世 内田
Katsunori Ishii
克典 石井
Mamoru Katano
衛 片野
Kunio Inose
邦夫 猪瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nihon Kentetsu Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Nihon Kentetsu Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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  • Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
  • Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 負荷量を検出して乾燥行程の運転時間を設定
する場合に、乾燥させようとしている衣類の布質に適し
た乾燥運転時間を任意に設定でき、乾燥運転による衣類
の傷みを防止し、また乾燥効率を向上できる洗濯乾燥機
を得る。 【解決手段】 洗濯乾燥機において、洗濯兼脱水槽内に
投入された衣類の量を検出する負荷量検出手段と、乾燥
工程開始時に該負荷量検出手段で乾燥行程の最初に検出
された衣類の量に応じて乾燥運転時間を設定し、この設
定された乾燥運転時間を任意に変更できる乾燥時間調整
手段とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乾燥行程を備えた
洗濯乾燥機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】洗濯兼脱水槽内に収容した洗濯物に温風
を接触させて乾燥させる乾燥機能を備えた洗濯乾燥機
は、例えば図3に示すように外箱1内に防振装置3を介
して搖動自在に外槽2を配設し、この外槽2内に底部に
回転翼5を設けた洗濯兼脱水槽4を回転自在に配設し、
外槽2の下部にモータ6とクラッチ切り換え機構などの
機構部7を取り付け、洗濯槽4の上面の開口に蓋8を備
えるとともに運転内容 を設定し表示する操作部を備
えたトップカバー9で覆っており、さらにかかる構成に
加えて乾燥工程時に洗濯兼脱水槽4内に温風を供給する
温風供給手段を設けている。
【0003】この温風供給手段は、ヒータなどによる加
熱装置10と加熱装置10で加熱された空気を洗濯兼脱
水槽4内に送るための送風ファンなどによる送風装置1
1とで構成され、加熱装置10を外箱1上部のトップカ
バー9の内側に固定して配設し、送風装置11を外箱1
の適宜位置に配設し、送風装置11と加熱装置10とを
送風ダクト12で接続し、加熱装置10に接続する温風
吐出ダクト22を洗濯兼脱水槽4の上部開口に臨ませて
いる。
【0004】そして、乾燥行程時には、加熱装置10で
加熱した温風を送風装置11で温風吐出ダクト22を介
して洗濯兼脱水槽4内へ上方から供給し、洗濯兼脱水槽
4内の衣類に温風を接触させて乾燥させる。
【0005】この乾燥行程では、衣類の布傷みなどを防
ぐためには、衣類の乾燥が終了した時点で運転が終了さ
れることが望ましく、運転時間を設定する必要がある。
そして、この乾燥運転時間の長さは、例えば洗濯物の
量、すなわち負荷量によって決定されるが、負荷量の検
出には、例えば回転翼5の慣性回転パルス数を計測して
この慣性回転パルス数をもとにして算出する方式が有
る。
【0006】すなわち、乾燥行程の初期の段階で回転翼
5を回転させ、このとき回転翼5の上にある衣類の量に
よって異なる回転翼5の慣性回転パルス数を計測するも
のであり、この慣性回転パルス数により負荷量を算出
し、この負荷量に基づいて乾燥運転時間を設定し、設定
した乾燥運転時間を操作部に表示する。
【0007】この場合、洗濯乾燥機での乾燥運転は、洗
いから脱水行程まで全自動的に洗濯行程が進行し、これ
に続く行程として設定されている場合が多く、衣類は脱
水後の水分を含んだ洗濯物であり、JIS布60%脱水
後重量と想定し、予め実験により求めた計算式に基づい
て負荷量から乾燥運転時間を予測している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】衣類は、布質が異なる
と含水量が異なり、同重量でも乾燥時間が異なる。すな
わち、図2に示すように同重量でも厚手の木綿、平織り
の木綿、化繊とでは、化繊よりは平織りの木綿、平織り
の木綿よりは厚手の木綿と、乾燥時間を長く必要とす
る。このため、負荷量だけを要素として乾燥運転時間を
算出する方法では、布質の違いによる乾燥時間の相違に
対応できず、乾燥終了予測時間と実際に要する乾燥時間
との間のズレが大きく、十分に乾燥できなかったり、こ
れとは反対に乾燥させすぎるなどの問題があった。
【0009】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、負荷量を検出して乾燥行程の運転時間を設定する場
合に、乾燥させようとしている衣類の布質に適した乾燥
運転時間を任意に設定でき、乾燥運転による衣類の傷み
を防止し、また乾燥効率を向上できる洗濯乾燥機を提供
することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、第1に、外箱と、該外箱内に支持された外槽
と、内底部に回転翼を備え前記外槽内に回転自在に配設
された洗濯兼脱水槽と、乾燥行程時に前記洗濯兼脱水槽
内に温風を供給する温風供給手段を備えた洗濯乾燥機に
おいて、前記洗濯兼脱水槽内に投入された衣類の量を検
出する負荷量検出手段と、乾燥工程開始時に該負荷量検
出手段で乾燥行程の最初に検出された衣類の量に応じて
乾燥運転時間を設定し、この設定された乾燥運転時間を
任意に変更できる乾燥時間調整手段とを設けたことによ
り、乾燥させようとしている衣類の布質に基いて使用者
が自らの判断で乾燥時間調整手段により乾燥運転時間
を、判定された負荷量に基づいて設定された時間より
も、長くまたは短く設定し直すことができる。よって、
衣類の布質に対応する乾燥運転時間の設定が可能とな
る。
【0011】第2に、前記乾燥時間調整手段による乾燥
運転時間の変更が運転の都度、所定の範囲内で連続して
複数回繰り返されると、乾燥運転時間を前記所定の範囲
内に適合させて修正することにより、使用者の使用傾向
にあった乾燥運転時間が自動的に設定されるから、使用
者は、その都度、乾燥時間調整手段を操作せずにすみ、
使い勝手がよくなる。
【0012】第3に、標準の乾燥運転時間が前記所定の
範囲内に適合させて修正された場合、修正を無効にする
修正無効手段を設けたことにより、それ以上の修正が不
可能な場合や、修正をキャンセルしたい場合は、標準値
を初期のモードに戻すことができ、この標準状態から再
度修正することが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面について本発明の実施
の形態を詳細に説明する。図1は本発明の洗濯乾燥機の
実施形態を示す乾燥運転時間設定動作のフローチャート
で、本発明が実施される洗濯乾燥機を図3の縦断側面図
について説明する。洗濯乾燥機の構造の概略は既に説明
したとおりであるから、ここでの詳細な説明は省略する
が、底枠20の上に載置した外箱1内に防振装置3を介
して搖動自在に外槽2を配設し、この外槽2内に底部に
回転翼5を設けた洗濯兼脱水槽4を回転自在に配設し、
外槽2の下部にモータ6とクラッチ切り換え機構などの
機構部7を取り付け、モータ6のモータプーリ14と機
構部7の主軸プーリ15とをベルト16で連結してい
る。
【0014】また、洗濯兼脱水槽4の上面の開口に蓋8
を備えるとともに運転内容を設 定し表示する操作部
を備えたトップカバー9で覆い、途中に排水バルブ18
を設けた排水管17を外槽2の底部に開口した。図中1
9は洗濯兼脱水槽4の上縁部周縁に取り付けられ、脱水
工程における洗濯兼脱水槽4の搖動を低減させるリング
状のバランサーを示す。
【0015】かかる構成の洗濯乾燥機において、前記ト
ップカバー9の前面側に運転内容を設定したり表示する
操作パネル23を設け、この操作パネル23に図4に示
すように乾燥時間調整手段としての調整スイッチ24
と、乾燥度レベルの表示部25とを設ける。表示部25
は一例として、図示のように負荷量を基にして設定され
る標準を基準にして、乾燥時間が長くなる方向を「念入
り」として2段階に、また、乾燥時間が短くなる方向に
「軽め」として2段階にそれぞれ乾燥時間を変更できる
ように表示し、各段階にLED(発光ダイオード)ラン
プを配設した。
【0016】前記5段階の乾燥時間の設定は、例えば
「念入り」から「軽め」の方向に向けて、「厚手の完全
乾燥」「厚手の少し湿りけのある状態の通常乾燥」「木
綿平織りの少し湿りけのある状態の通常乾燥」「木綿平
織りの生乾き状態の乾燥」「化繊の完全乾燥」を想定す
るものである。
【0017】また、温風供給手段を、ヒータなどを使用
する加熱装置10と送風ファンによる送風装置11と、
これら加熱装置10と送風装置11を連結する送風ダク
ト12とで構成し、送風装置11を一例として外箱1の
背面部に配設し、加熱装置10が収納されるヒーターケ
ース21をトップカバー9の後部位置でその上面に配設
する。ヒーターケース21にはその吐出側にこれと一体
に温風吐出ダクト22を設け、該温風吐出ダクト22の
先端を洗濯兼脱水槽4の上方に開口する。
【0018】次に乾燥行程の動作を図1のフローチャー
トについて説明する。乾燥行程では乾燥させる衣類を洗
濯兼脱水槽4内に投入し〔ステップ(イ)〕、電源スイ
ッチ、乾燥コーススイッチ、スタートスイッチをオンす
る〔ステップ(ロ)〕。この場合、洗濯運転の脱水行程
から乾燥行程に移行する場合は洗濯兼脱水槽4内に既に
衣類が投入された状態にあり、全自動のコースを選択し
ているときは乾燥行程へは自動的に移行する。
【0019】乾燥行程がスタートすると、送風装置11
と加熱装置10が作動して、送風装置11から送風ダク
ト12を介してヒーターケース21に風を送り、この風
をヒーターケース21に配設の加熱装置10で加熱して
温風吐出ダクト22を介して先端の温風吐出口から洗濯
兼脱水槽4の内部に供給し、衣類を乾燥させる動作が開
始する。
【0020】本発明はこの乾燥行程の初期段階で、乾燥
運転時間の設定を行う。設定の方法は、まず、洗濯兼脱
水槽4内に投入されている衣類の負荷量によって時間を
決定するもので、負荷量のセンシングを行う〔ステップ
(ハ)〕。負荷量のセンシングは例えば回転翼5を左右
に複数回回転させ、このとき回転翼5に加わる負荷抵
抗、すなわち回転翼5の上にある衣類の量によって異な
る回転翼5の慣性回転パルス数を計測するものであり、
この慣性回転パルス数により負荷量を算出する。
【0021】具体的には、例えば回転翼5を6反転(左
右1回ずつの回転を1反転として、これを6回行う)さ
せ、その時の12回分の慣性回転パルス数を測定する。
そして、この12回分の慣性回転パルス数を数値順に並
び替え、中心値(上から5番目の数値)をセンシングに
よる慣性回転パルス数として設定する。
【0022】これにより、洗濯兼脱水槽4内に投入され
ている衣類の状態により生じる測定パルスデータのバラ
ツキを補正する。
【0023】そして、設定された慣性回転パルス数をも
とにして、T=f(x) T:乾燥時間 x:パルス数
の数式によって乾燥運転時間を算出し、これを一応の目
安となる暫定乾燥終了予告時間として操作部に設けてあ
る表示部に表示し〔ステップ(ニ)〕、使用者に知らせ
る。
【0024】その後、洗濯兼脱水槽4を、衣類が洗濯兼
脱水槽4の側壁にへばりつかない程度の例えば300r
pmの低速回転で間欠的に5分間回転させて、30秒間
の自然停止を行う。かかる洗濯兼脱水槽4の低速回転と
最初の回転翼5の反転動作により洗濯兼脱水槽4内の衣
類の上下が入れ替わり、片寄って投入されていたものも
洗濯兼脱水槽4内で均一な、またはそれに近い状態にな
る。
【0025】このようにして、回転翼5を反転させての
センシングの後、表示部に表示 された暫定乾燥終了
予告時間を見た使用者は、この暫定乾燥終了予告時間が
乾燥させようとしている衣類の布質に適したものではな
いと判断した場合は、例えば乾燥させようとしている衣
類が厚手のものであれば、調整スイッチ24を押して
〔ステップ(ホ)〕、「念入り」の方向に乾燥時間を設
定変更し、乾燥時間を長めに設定し直す〔ステップ
(ヘ)〕。
【0026】これにより、使用者の判断で時間調整され
た乾燥運転時間が設定され表示されて、乾燥行程がさら
に進行する〔ステップ(ト)〕。この乾燥行程では、回
転翼5を360度回転させ、0.8秒オフする動作を2
往復し、さらに回転翼5を180度回転させ、0.8秒
オフする動作を6往復する動作を行い、洗濯兼脱水槽4
を300rpmの低速回転で間欠的に11分間回転し、
その後に30秒間の自然停止を行う動作をすることで、
洗濯兼脱水槽4内の衣類を攪拌しながら温風に接触させ
乾燥を行う。
【0027】設定した最終的な乾燥終了予告時間に到達
すれば〔ステップ(チ)〕、乾燥運転が終了する〔ステ
ップ(リ)〕。
【0028】ところで、使用者が前記のように乾燥時間
を「念入り」の方向に設定変更し、長目に設定し直す傾
向がn回(例えば3回)連続して行われると、当該洗濯
乾燥機の使用者の使用傾向は乾燥時間が長目であると判
断し、当該洗濯乾燥機の標準の乾燥時間をこの使用傾向
に適合するように、例えば「念入り」と「標準」の間の
「・」の表示箇所に設定する。よって、以降の使用時に
は、この「・」の表示箇所が標準の乾燥時間となって、
使用者が調整スイッチ24を押さなくてもこの乾燥時間
に自動的に設定される。
【0029】なお、使用者の使用傾向によって例えば
「念入り」の時間が標準時間に設定されてそれ以上は乾
燥時間を長くする方向へは変更できない状態となった場
合や、標準の乾燥時間を初期の設定に戻したい場合など
は、例えば修正を無効にする修正無効手段としての無効
スイッチ26を操作パネル23に設けておけば、この無
効スイッチ26をオンすることで修正をキャンセルでき
る。
【0030】
【発明の効果】以上述べたように本発明の洗濯乾燥機
は、第1に、外箱と、該外箱内に支持された外槽と、内
底部に回転翼を備え前記外槽内に回転自在に配設された
洗濯兼脱水槽と、乾燥行程時に前記洗濯兼脱水槽内に温
風を供給する温風供給手段を備えた洗濯乾燥機におい
て、前記洗濯兼脱水槽内に投入された衣類の量を検出す
る負荷量検出手段と、乾燥工程開始時に該負荷量検出手
段で乾燥行程の最初に検出された衣類の量に応じて乾燥
運転時間を設定し、この設定された乾燥運転時間を任意
に変更できる乾燥時間調整手段とを設けたことにより、
乾燥させようとしている衣類の布質に基いて使用者が自
らの判断で乾燥時間調整手段により乾燥運転時間を、判
定された負荷量に基づいて設定された時間よりも、長く
または短く設定し直すことができる。よって、衣類の布
質に対応する乾燥運転時間の設定が可能となる。
【0031】第2に、前記乾燥時間調整手段による乾燥
運転時間の変更が運転の都度、所定の範囲内で連続して
複数回繰り返されると、乾燥運転時間を前記所定の範囲
内に適合させて修正することにより、使用者の使用傾向
にあった乾燥運転時間が自動的に設定されるから、使用
者は、その都度、乾燥時間調整手段を操作せずにすみ、
使い勝手がよくなる。
【0032】第3に、標準の乾燥運転時間が前記所定の
範囲内に適合させて修正された場合、修正を無効にする
修正無効手段を設けたことにより、それ以上の修正が不
可能な場合や、修正をキャンセルしたい場合は、標準値
を初期のモードに戻すことができ、この標準状態から再
度修正することが可能となるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の洗濯乾燥機の実施形態を示す乾燥行程
のフローチャートである。
【図2】衣類の布質と乾燥時間の関係を示すグラフであ
る。
【図3】本発明の洗濯乾燥機の実施形態を示す縦断側面
図である。
【図4】本発明の洗濯乾燥機の操作パネルの要部の平面
図である。
【符号の説明】
1…外箱, 2…外槽, 3…防振装置,4…洗濯兼脱水
槽, 5…回転翼, 6…モータ,7…機構部, 8…
蓋, 9…トップカバー,9a…開口部, 10…加熱装
置, 11…送風装置,12…送風ダクト, 13…操作
部, 14…モータプーリ,15…主軸プーリ, 16…
ベルト, 17…排水管,18…排水バルブ, 19…バ
ランサー, 20…底枠,21…ヒーターケース, 22
…温風吐出ダクト,23…操作パネル,24…調整スイ
ッチ, 25…表示部, 26…無効スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 内田 秀世 千葉県船橋市山手一丁目1番1号 日本建 鐵株式会社内 (72)発明者 石井 克典 千葉県船橋市山手一丁目1番1号 日本建 鐵株式会社内 (72)発明者 片野 衛 千葉県船橋市山手一丁目1番1号 日本建 鐵株式会社内 (72)発明者 猪瀬 邦夫 千葉県船橋市山手一丁目1番1号 日本建 鐵株式会社内 Fターム(参考) 3B155 AA16 BA08 BB02 CA06 CB07 KA02 LA13 LA16 LB02 MA01 MA06 MA07 4L019 EA03 EA04 EB07

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外箱と、該外箱内に支持された外槽と、
    内底部に回転翼を備え前記外槽内に回転自在に配設され
    た洗濯兼脱水槽と、乾燥行程時に前記洗濯兼脱水槽内に
    温風を供給する温風供給手段を備えた洗濯乾燥機におい
    て、前記洗濯兼脱水槽内に投入された衣類の量を検出す
    る負荷量検出手段と、乾燥工程開始時に該負荷量検出手
    段で乾燥行程の最初に検出された衣類の量に応じて乾燥
    運転時間を設定し、この設定された乾燥運転時間を任意
    に変更できる乾燥時間調整手段とを設けたことを特徴と
    する洗濯乾燥機
  2. 【請求項2】 前記乾燥時間調整手段による乾燥運転時
    間の変更が運転の都度、所定の範囲内で連続して複数回
    繰り返されると、乾燥運転時間を前記所定の範囲内に適
    合させて修正することを特徴とする請求項1記載の洗濯
    乾燥機。
  3. 【請求項3】 標準の乾燥運転時間が前記所定の範囲内
    に適合させて修正された場合、修正を無効にする修正無
    効手段を設けたことを特徴とする請求項2記載の洗濯乾
    燥機。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008125853A (ja) * 2006-11-22 2008-06-05 Hitachi Appliances Inc ドラム式洗濯乾燥機
CN102733158A (zh) * 2011-03-30 2012-10-17 松下电器产业株式会社 衣物烘干机
CN109554903A (zh) * 2017-09-26 2019-04-02 青岛海尔洗衣机有限公司 干衣装置及衣物烘干时间校正方法
CN113136716A (zh) * 2020-01-19 2021-07-20 青岛海尔滚筒洗衣机有限公司 干衣机负载重量获取方法、装置、干衣机及存储介质

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