JP2001276269A - 消火設備 - Google Patents

消火設備

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JP2001276269A
JP2001276269A JP2000095298A JP2000095298A JP2001276269A JP 2001276269 A JP2001276269 A JP 2001276269A JP 2000095298 A JP2000095298 A JP 2000095298A JP 2000095298 A JP2000095298 A JP 2000095298A JP 2001276269 A JP2001276269 A JP 2001276269A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 感熱開放継手を使用して、防護区画にケーブ
ルダクトがあっても、効率良く消火することができるよ
うにすることを目的とする。 【構成】 天井の下方に、可燃物を備えたダクト30が
設けられた防護区画における消火設備であって、ダクト
よりも上方に設けられ、該可燃物を備えたダクトに放水
する第1の消火ヘッド32と、ダクトよりも下方に設け
られ、防護区画のダクトの下方周辺に放水する第2の消
火ヘッド34と、第1の消火ヘッド及び第2の消火ヘッ
ドが接続される二次側配管35〜37と、二次側配管の
基端側に設けられ、一次側に接続された給水源と二次側
に接続された二次側配管との間を遮断する弁体を有する
継手40と、継手に設けられ、火災発生時に弁体を開放
させる感熱部Dとを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ケーブルダクトが
設けられた防護区画の消火設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、空調などのダクトが設けられた防
護区画の消火設備として、特開平10−108917号
がある。図4を用いて、この公報に記載の消火設備を説
明する。Gは天井20の下方に設けた空調ダクトであ
り、空調ダクトGと天井20の間には配管Kが設けられ
ている。配管Kには、T字状の感熱開放継手1(以下、
継手と呼ぶ)が分岐して接続されている。継手1のヘッ
ド連結口Bには、先端にヘッドFが接続された連結管E
が取り付けられる。また継手1の残りの接続口Jには、
感熱部Dが設けられる。
【0003】この継手1の内部には弁体が設けられ、こ
の弁体により、配管Kとの接続口Aとヘッド連結口Bと
の間は遮断されている。そして弁体は、感熱部Dが火災
の熱を受けると、移動するようになっており、その際
に、弁体は開放され、配管Kからの水がヘッド連結口B
に供給されるようになっている。
【0004】このように継手1は、火災の熱を感知する
感熱部Dと、火災を消火するヘッドFとが接続される継
手であって、それぞれを分離して離してあることを特徴
とするものである。この継手1を使用することにより、
感熱部Dを天井20近辺に設けることが可能となり、受
熱効率を高められる。と同時に、放水ヘッドFは空調ダ
クトGよりも下方に設置されるので、放水する時に、空
調ダクトGが散水の障害とならなくなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この従来例には、防護
区画に空調ダクトがある場合の消火設備について記載さ
れているが、ケーブルダクトがある場合については記載
されていなかった。そこで本発明は、この継手を使用し
て、防護区画にケーブルダクトがあっても、効率良く消
火することができる消火設備を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の問題点を
解決するためになされたもので、天井の下方に、可燃物
を備えたダクトが設けられた防護区画における消火設備
であって、前記可燃物を備えたダクトよりも上方に設け
られ、該可燃物を備えたダクトに放水する第1の消火ヘ
ッドと、前記可燃物を備えたダクトよりも下方に設けら
れ、前記防護区画の可燃物を備えたダクトの下方周辺に
放水する第2の消火ヘッドと、前記第1の消火ヘッド及
び前記第2の消火ヘッドが接続される二次側配管と、該
二次側配管の基端側に設けられ、一次側に接続された給
水源と二次側に接続された前記二次側配管との間を遮断
する弁体を有する継手と、該継手に設けられ、火災発生
時に前記弁体を開放させる感熱部とを備えたことを特徴
とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は本発明の消火設備の系統図
で、天井の下方にケーブルダクトが設けられた防護区画
における消火設備を示したものである。図において、3
0は、天井20の下方に設けられたケーブルダクトであ
る。ケーブルダクト30の上には、照明や火災感知器な
どのケーブル(電気配線)31が複数本設置されてい
る。このケーブルダクト30が可燃物を備えたダクトの
一例であり、可燃物としてはケーブル31以外の物であ
ってもよい。
【0008】32は第1の消火ヘッドで、ケーブルダク
ト30よりも上方に設けられ、ケーブルダクト30(及
びケーブル31)に放水する。この第1の消火ヘッド3
2は開放型の消火ヘッドまたは閉鎖型の消火ヘッドのい
ずれで構成してもよいが、閉鎖型の消火ヘッドで構成す
ると、ケーブル31が燃えた場合にのみ放水されること
になり、不要な散水を減らすことができる。また第1の
消火ヘッド32はケーブルダクト上に散水するヘッドで
あるので、散水パターンが矩形状のものを使用すること
が好ましい。また34は第2の消火ヘッドで、ケーブル
ダクト30よりも下方に設けられ、防護区画のケーブル
ダクト30の下方周辺に放水する開放型のヘッドであ
る。
【0009】35はケーブルダクト30の上方に設けら
れた配管である。配管35は、ケーブルダクト30と直
交するように設けられている。配管35には、上向きで
第1の消火ヘッド32が接続される。なお配管35はケ
ーブルダクト30に沿って平行に設置してもよく、また
第1のヘッド32は下向きで配管35に接続されてもよ
い。
【0010】配管35の一次側にはT字継手36が接続
されている。このT字継手36の中央の接続口には、先
端に第2の消火ヘッド34が接続された連結管37が取
り付けられている。この連結管37によって、第2の消
火ヘッド34は、ケーブルダクト30よりも下方に設け
られる。なお、配管35、T字継手36及び連結管37
をまとめて二次側配管と呼ぶ。
【0011】40は従来例で示したものと同様な感熱開
放継手であり、T字継手36の基端側に設けられる。感
熱開放継手40(以下、継手と呼ぶ)の接続口Bには、
前述したように、T字継手36が取り付けられ、接続口
Aには、給水源と接続された配管Kが接続されている。
なお配管Kには加圧された水などの消火剤が充填してあ
る。また接続口Jには、天井20の近辺に設置された感
熱部Dが取り付けられる。感熱部Dは、火災時の熱によ
って膨張し、破裂するグラスバルブを中央に備えてい
る。
【0012】継手40の内部には、一次側に接続された
給水源と二次側に接続された二次側配管35〜37との
間を遮断する弁体が設けられる。即ち、この弁体によ
り、配管Kとの接続口Aと接続口Bとの間は遮断されて
いる。そして弁体は、火災発生時に、感熱部Dが火災の
熱を受け、グラスバルブが破裂すると、移動するように
なっており、その際に、弁体は締切圧によって開放さ
れ、配管Kからの水が接続口Bを通って、二次側配管側
35〜37に供給されるようになっている。
【0013】図2、図3は感熱開放継手1の断面図であ
り、それぞれ監視時と火災時の状態を示したものであ
る。図において、継手1は、筒状の本体Hを備えてい
る。この本体Hの先端には消火配管Kに接続する接続口
Aが形成され、後端には感熱部Dの取付口Jが形成さ
れ、又、両端の中央部には接続口Bが突設され、該本体
Hは全体としてT字形をなす。
【0014】本体H内には、弁体Cが配設されている。
この弁体Cは、弁部3aと、該弁部3aの裏面側の弁棒
部3bと、該弁部3aの表面側の突起部3cと、からな
るピストン型弁体である。弁3aの外径は、本体Hの内
径と略等しく形成されている。突起部3cには、弁部3
aよりわずかに小径の皿ばね8と、該皿ばね8より小径
の止め輪10と、が設けられている。この皿ばね8は、
本体Hの弁座25に圧接され、両接続口A、B間の連通
を遮断する。また弁棒部3bの後端は弁体のガイド4の
貫通路26に挿入されており、その後端面3fは、ボー
ル9と面接触する様に半球状に形成されている。
【0015】弁体Cのガイド4の貫通路26には、有底
円筒状のグラスバルブ受5が挿着されている。このグラ
スバルブ受5の先端側は前記ボール9と面接触する様に
半球状に形成され、又、その底部5aには、グラスバル
ブ7の挿着孔27が設けられている。
【0016】感熱部Dの感熱支持部材として、グラスバ
ルブ7が用いられる。このグラスバルブ7は、ガラス管
と、該ガラス管内に封入されたアルコールと、から構成
されている。該グラスバルブ7の先端は、グラスバルブ
受5の挿着孔27に挿入され、その後端は、フレーム2
に螺着された止めねじ6により押圧されている。
【0017】このフレーム2は、本体Hの他端の接続口
Jに螺着され、かつ、円周方向に120゜づつ間隔をお
いて配設された3本の支持部2aを備えている。
【0018】次に、この継手1の作動について説明す
る。常時、即ち、火災監視時には、弁体Cは感熱部Dの
グラスバルブ7により押圧され閉弁状態を維持するの
で、消火配管K内の消火水Wは継手1内へ流入しない。
【0019】火災が発生すると、熱気流が天井下面20
近傍を通り、グラスバルブ7を加熱する。そうすると、
グラスバルブ7のアルコールが膨張してガラス管を破壊
させるので、弁体Cは消火水Wにより押圧され、ガイド
4に規制されながら矢印A1方向に摺動して開弁すると
ともに、ボール9及びグラスバルブ受5は弁体Cに押さ
れて貫通路26から落下する。
【0020】この時、ボール9は球形なので円滑に貫通
路26内を移動して落下するとともに、弁体Cの弁部3
aの裏面は、ガイド4の弁座面4aに当接し、弁棒部3
bの後端は止めねじ6に当接し、図3の状態となる。
【0021】次に、このような消火設備が防護区画に設
置されている場合において、火災が発生した場合につい
て説明する。まず防護区画の床面で火災が発生する場合
について説明する。この場合には、火災の熱気流が上昇
し、感熱部Dのグラスバルブが加熱される。そしてグラ
スバルブが火災時の熱により破裂すると、継手40内の
弁体が移動し、配管Kに充填された消火剤が、接続口B
を通って、二次側配管35〜37に供給される。そして
その消火剤は第2の消火ヘッド34から放水され、床面
近傍で発生した火災を消火する。また第1の消火ヘッド
32が開放型のヘッドである場合には、第1の消火ヘッ
ド32からも消火剤が放水される。
【0022】なお、第1の消火ヘッド32が閉鎖型のヘ
ッドであると、ケーブルダクト30の存在によって、床
面で火災が発生した場合には、その熱気流が第1の消火
ヘッド32にあたりにくい。このため、床面での火災の
場合には、ケーブルダクト30上には散水されないの
で、ケーブルダクト30への不要な散水を防止できる。
【0023】次にケーブルダクト30上のケーブル31
が燃えて火災が発生する場合について説明する。この場
合には、先程の場合と同様に、まず火災時の熱気流によ
って、グラスバルブが加熱され、破裂する。これによ
り、継手40内の弁体が移動し、配管Kに充填された消
火剤が、接続口Bを通って、二次側配管35〜37に供
給される。そしてその消火剤は第1の消火ヘッド32に
供給され、ケーブルダクト30上に放水し、ケーブル3
1の火災を消火する。
【0024】なお、今回の場合には、ケーブル31の燃
焼によって、第1の消火ヘッド32は、熱気流に直にさ
らされるので、閉鎖型のヘッドを使用しても、感熱部D
の動作よりも早く動作して開放する。
【0025】本発明は、以上のように感熱部を備えた継
手1の接続口に二次側配管を設け、二次側配管に第1の
消火ヘッド32及び第2の消火ヘッド34を設けたもの
である。そして第1の消火ヘッド32及び前記第2の消
火ヘッド34を、ケーブルダクト30の上方及びケーブ
ルダクト30下方の防護区画、即ち、火災頻度の異なる
場所にそれぞれ設置するようにしたものである。
【0026】このため一つの護区画の近い位置に火災頻
度の異なる2つの区画がある場合に、それぞれの消火ヘ
ッドを種類の異なるヘッド、例えば閉鎖型、開放型のヘ
ッドとすることで、同一のヘッドを2つ使用した場合よ
りも、それぞれの区画に対応したより最適な消火を行う
ことができる。例えば火災頻度の低い区画には、閉鎖型
ヘッドを設置することで、水損を防止できる。言い換え
れば水損をより防止したい区画Aに閉鎖型ヘッドを設置
し、あまり水損が気にならない区画Bには、開放型ヘッ
ドを設置することで、区画Aにおける水損を防止するこ
とができる共に、区画Bにおいては、放水遅れを生じな
い。
【0027】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され、感熱部
Dが天井近辺に設けられるので、火災時の熱気流を確実
に捕らえることができる。また第2の消火ヘッドはケー
ブルダクトよりも下方に設けられるので、ケーブルダク
トが散水障害物ならず、防護区画の床面で発生した火災
に効率よく散水できる。また第1の消火ヘッドはケーブ
ルダクト上に設けられるので、ケーブルダクト上のケー
ブルが燃焼して、火災が発生しても、確実に消火するこ
とができる。
【0028】また感熱部を備えた継手1の接続口に二次
側配管を設け、二次側配管に第1の消火ヘッド及び第2
の消火ヘッドを設けたものである。そして第1の消火ヘ
ッド及び前記第2の消火ヘッドを、ケーブルダクトの上
方及びケーブルダクト下方の防護区画、即ち、火災頻度
の異なる場所にそれぞれ設置するようにしたものであ
る。そしてそれぞれの消火ヘッドに種類の異なるヘッド
を使用すれば、同一のヘッドを2つ使用した場合より
も、それぞれの区画に対応したより最適な消火を行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の消火設備の配設状態を示した
正面図である。
【図2】図2は、感熱開放継手1の監視時の状態の断面
図である。
【図3】図3は、感熱開放継手1の火災時の状態の断面
図である。
【図4】図4は、従来例の消火設備の配設状態を示した
正面図である。
【符号の説明】
20 天井、 30 ケーブルダクト、 31 ケーブ
ル、32 第1の消火ヘッド、 34 第2の消火ヘッ
ド、 35 配管、36 T字継手、 37 連結管、
40 感熱開放継手、 D 感熱部、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // B05B 1/18 B05B 1/18

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天井の下方に、可燃物を備えたダクトが
    設けられた防護区画における消火設備であって、 前記可燃物を備えたダクトよりも上方に設けられ、該可
    燃物を備えたダクトに放水する第1の消火ヘッドと、 前記可燃物を備えたダクトよりも下方に設けられ、前記
    防護区画の可燃物を備えたダクトの下方周辺に放水する
    第2の消火ヘッドと、 前記第1の消火ヘッド及び前記第2の消火ヘッドが接続
    される二次側配管と、 該二次側配管の基端側に設けられ、一次側に接続された
    給水源と二次側に接続された前記二次側配管との間を遮
    断する弁体を有する継手と、 該継手に設けられ、火災発生時に前記弁体を開放させる
    感熱部とを備えたことを特徴とする消火設備。
  2. 【請求項2】 一次側に接続された給水源と二次側の接
    続口との間を遮断する弁体を有するT字状の継手と、 該継手に接続され、火災発生時に前記弁体を開放させる
    感熱部と、 前記二次側の接続口に接続された二次側配管と、 該二次側配管に第1の消火ヘッド及び第2の消火ヘッド
    を設け、 前記第1の消火ヘッド及び前記第2の消火ヘッドを、火
    災頻度の異なる場所にそれぞれ設置したことを特徴とす
    る消火設備。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016165378A (ja) * 2015-03-10 2016-09-15 千住スプリンクラー株式会社 スプリンクラーヘッド接続継手

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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