JP2001275994A - 口腔関連圧力測定装置および口腔関連圧力測定用プローブ - Google Patents

口腔関連圧力測定装置および口腔関連圧力測定用プローブ

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 舌圧を始めとする口腔関連圧力を簡便に測定
できる装置、及びそれに使用する使い捨てのプローブを
提供する。 【解決手段】 弾性材料または可撓性材料から形成され
たバルーン1及びそのバルーンと結合された保持具を含
むプローブを用い、バルーンの内部と連通させられる圧
力検知部7により、バルーン内部の空気圧を検出するよ
うに構成される。プローブと圧力検知部の間は本体チュ
ーブ6により接続され、バルーンの内部と圧力検知部と
が連通する。プローブと本体チューブの結合は、着脱自
在に構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、舌、舌下筋肉、
唇、頬などの機能を診断する目的などで、舌圧、舌下筋
圧、口唇圧、頬圧力などの口腔関連圧力の測定を行うた
めに使用する装置とその部品に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、高齢者のQOL(Qua1ity of Lif
e)向上のために、摂食・嚥下機能の維持・回復が求め
られており、その機能の解明が必要になってきている。
摂食・嚥下には舌の動きが深く関与しており、食塊の形
成及び咽頭への送り込みには舌圧が必要となる。このた
め、舌圧の測定とその解析が重要な意味を持つが、従来
は舌圧の測定はほとんど行われていなかった。また、そ
の他にも種々の目的で口腔関連圧力を測定することが必
要になることが考えられるが、従来はそのような手段は
あまり知られていない。
【0003】わずかに、文献でフラッシュダイヤフラム
式圧力変換器などのセンサーを口蓋床に埋め込み、舌圧
を測定する試みが報告されているが、実用的な方法とは
言い難い。
【0004】また、米国特許第5609161号明細書
に開示された舌圧の測定装置の例もある。この例は、バ
ルーンをプローブとして用い、口腔にバルーンを挿入し
て舌で押圧し、バルーンと連通した変換部において、空
気圧を検出して電気信号に変換することにより、舌圧を
測定するように構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のフラッシュダイ
ヤフラム式圧力変換器などのセンサーを口蓋床に埋め込
む方法では、センサーを測定の都度口内に埋め込むこと
になるので、測定操作が煩雑で患者にも負担がかかる。
また、センサー自体が高価で使い捨てにできないので、
使用の都度殺菌(滅菌)することが必要になり、測定が
煩雑である。
【0006】また、米国特許第5609161号明細書
に開示された方法では、バルーンの部分と変換器の脱着
等の取り扱いが必ずしも簡便ではなく、実用性に問題が
ある。また、口腔中にバルーンのみが挿入される構造で
あるため、被験者が圧力を加える際にバルーンを噛んで
しまうと、変換器に繋がるバルーンの出口近傍を圧迫し
て、空気圧が変換器に正常に伝わらないおそれがある。
【0007】以上の様な従来技術の状況に鑑みて、舌圧
を簡便に測定することができる方法と装置が求められて
いる。
【0008】本発明の目的は、舌圧を始めとする口腔関
連圧力を簡便に測定できる装置を提供することである。
また、他の目的は、そのような測定装置に使用する使い
捨てのプローブを提供することである。さらに他の目的
は、機能回復訓練(リハビリテーション)に応用できる
装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の口腔関連圧力測
定装置は、弾性材料または可撓性材料から形成されたバ
ルーン及びそのバルーンと結合された保持具を含むプロ
ーブを用いる。プローブは圧力検知部と接続され、バル
ーンの内部と連通して、バルーン内部の空気圧を検出す
るように構成される。プローブと圧力検知部を接続する
ために、一端が圧力検知部と接続され、他端がプローブ
の保持具と接続された本体チューブを有する。保持具と
本体チューブの結合部は、着脱自在に構成される。
【0010】この構成によれば、プローブを圧力検知部
に対して簡単に着脱できるので、測定が簡便になる。ま
た、プローブの部分だけを使い捨てにして、包装・滅菌
したものを提供し、舌圧測定の都度交換することによ
り、測定を衛生的に行うことが可能である。
【0011】この構成において、バルーンの、保持具へ
の取付部と膨張部との間に、硬質リングが装着された構
成とすることが好ましい。硬質リングの存在により、バ
ルーンを口腔中に挿入した際、口唇圧や切歯圧によって
バルーンが圧迫され、圧力測定に影響を与えることを防
ぐことができる。また、バルーンを口腔内に入れる際
に、硬質リングが唇または歯の位置になるように位置決
めすることによって、安定した圧力測定を可能になる。
硬質リングの装着位置は、以上のような効果が十分に得
られる位置となるように調整することが望ましい。
【0012】また、上記の構成において、プローブの保
持具がプローブチューブを含み、プローブチューブに対
してバルーンが気密に固定され、プローブチューブと本
体チューブとが着脱自在に接続可能であるように構成す
ることが好ましい。
【0013】さらに、プローブチューブは硬質材料から
形成されることが望ましい。それにより、プローブを口
腔に挿入し舌圧等を測定する際の、プローブの取り扱い
が容易になる。なお、本体チューブは軟質材料から形成
してもよい。
【0014】さらに、プローブチューブと本体チューブ
の接続部の結合構造が、ルアー・テーパーまたはルアー
・ロック嵌合により構成されることが好ましい。それに
より、気密な接続を容易に行うことが可能となる。
【0015】本発明の口腔関連圧力測定用プローブは、
上記のように構成された口腔関連圧力測定装置に用いる
プローブであって、弾性材料または可撓性材料から形成
されたバルーンと、バルーンが一端に気密に接続された
プローブチューブとを備え、プローブチューブの他端に
は、本体チューブと着脱自在に接続可能な接続部が形成
された構成である。
【0016】上記の構成において、バルーンの、プロー
ブチューブへの取付部と膨張部との間に、硬質リングが
装着された構成が好ましい。
【0017】また、プローブチューブが硬質材料で形成
されることが好ましい。
【0018】さらに、全体が滅菌されていることが好ま
しい。
【0019】さらに、好ましくは、プローブチューブが
屈曲した形状を有して、プローブチューブの部分で奥歯
の奥を通ってバルーンを口腔内に挿入することが可能で
あり、その状態でバルーンが測定に適するように口腔内
で配置される構成とする。
【0020】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)図1は、実施の
形態1における口腔関連圧力測定装置を示す概略図であ
る。10はプローブであり、本体チューブ6を介して、
圧力検知部7と接続されている。プローブ10はバルー
ン1を含み、バルーン1を圧締リング2を用いてプロー
ブチューブ3に接続した構造である。圧締リング2によ
り、バルーン1とプローブチューブ3とは、気密に固定
されている。バルーン1のプローブチューブ3に対する
取付部と膨張部の間には、硬質リング8が装着されてい
る。
【0021】プローブチューブ3はオス嵌合部4を有
し、本体チューブ6に設けられたメス嵌合部5と嵌合さ
せることにより、プローブチューブ3と本体チューブ6
が接続される。本体チューブ6と圧力検知部7の間に
は、弁11が設けられ、弁11を介して加圧部12が接
続されている。
【0022】上記の構造により、バルーン1の内部は、
プローブチューブ3と本体チューブ6を通じて圧力検知
部7と連通している。圧力検知部7は、空気圧を電気信
号に変換する圧力変換器及びその電気信号を増幅するア
ンプを含み、その出力は表示部9に供給される。
【0023】オス嵌合部4とメス嵌合部5は、ルアー・
テーパーに形成され、着脱自在に嵌合するようになって
いる。従ってプローブチューブ3を備えたプローブ10
は、圧力検知部7に対する気密接続を着脱自在に行うこ
とを可能とする。このように、簡単に着脱できるので、
測定が簡便になり、実用性が高い。また、プローブ10
の部分だけを包装・滅菌したものを提供すれば、この部
分だけを使い捨てにして舌圧測定の都度交換することが
でき、口にくわえる部分は常に新しいものを使用できる
ので衛生的である。また、同様の嵌合方式でロック機構
をもつルアー・ロック嵌合も使用することができる。
【0024】バルーン1とプローブチューブ3を気密に
接続するためには、図1に示した圧締リング2による固
定以外にも、バルーン1とプローブチューブ3を熱で溶
着する方法や、接着剤で接着する方法を用いることが可
能である。
【0025】バルーン1に装着された硬質リング8は、
以下の機能を有する。第1の機能は、口唇圧や切歯圧に
よってバルーン1が圧迫され、圧力測定に影響を与える
のを防ぐことである。第2の機能は、バルーン1を口内
に入れる際に、硬質リング8が唇または歯の位置になる
ように位置決めすることによって、安定した圧力測定を
可能にすることである。
【0026】バルーン1の材質の例としては、天然ゴ
ム、合成ゴム、シリコーンゴムなどの弾性材料が好まし
いが、軟質プラスチックなどの可撓性材料を使用するこ
ともできる。弾性材料の場合には、材料を医療用バルー
ンや風船と同様の成形技術で製造すればよい。また、可
撓性材料の場合には、フィルムを袋状に成形することに
より製造できる。
【0027】プローブチューブ3の材質は、バルーン1
を口にくわえる際に保持しやすいことから、硬質材料が
好ましい。とくに好ましいのは、ポリプロピレン、ポリ
エチレン、ポリカーボネートなどの硬質プラスチックで
ある。また、本体チューブ6については、メス嵌合部5
は硬質プラスチックが好ましいが、他の部分は軟質ポリ
塩化ビニル、ポリブタジエン、軟質ポリプロピレン、軟
質ポリエチレン、エチレンー酢酸ビニル共重合体などの
軟質プラスチックで形成されていることが、操作性の点
で好ましい。しかし、あまりに柔軟で肉薄であると正確
な圧力測定が困難になるので、適度の柔軟性と肉厚を備
えたチューブが好ましい。
【0028】圧力検知部7は、例えば、圧力導入型ひず
みゲージ式圧力変換器を用いて、空気圧を電気信号に変
換するように構成する。表示部9に出力する前に信号を
増幅するためのアンプを含んでも良い。圧力変換器とし
ては、他のどのようなタイプのものを用いてもよい。ま
た、圧力検知部7を構成するために、専用の圧力検知器
を設計・製作して使用に供することもできるが、血圧測
定などの目的で医療用に使用される圧力検知器をそのま
ま使用することもできる。
【0029】表示部9は、圧力検知部7で検出されるバ
ルーン1内部の圧力を、モニターに表示するだけでもよ
いが、連続的に記録する機能を備えることが好ましい。
表示部9には、例えば、デジタルオシロレコーダを用い
ればよい。
【0030】舌圧を測定するにあたっては、弁11を開
けて加圧部12によりバルーン1内が所定の圧力になる
ように加圧する。加圧したバルーン1を口に含んで最大
舌圧や嚥下舌圧を測定する。バルーン1内の圧力はとく
に限定されるものではないが、10〜30kPa程度が好まし
い。なお、弁11は、加圧部12の構造によっては、必
須ではなく、加圧部12を本体チューブ6に直結した構
造も可能である。
【0031】舌圧を測定する際には、図2に示すよう
に、硬質リング8が唇または歯21の位置になるように
位置決めしてバルーン1を口にくわえる。その状態で舌
22によりバルーン1を最大圧力で圧迫すれば、最大舌
圧を測定できる。また、液体を口に含んだ状態でバルー
ン1をくわえ、嚥下動作を行った時の圧力変化を連続的
にモニターすれば、嚥下舌圧を測定できる。このように
して、種々の動作を行ったときの圧力を測定することに
より、患者の舌の機能を解析することができる。そし
て、舌圧と摂食・嚥下機能との関係を解明することによ
り、摂食・嚥下機能を評価することができる。また、摂
食・嚥下機能が低下した患者に対して、本発明の装置を
用いるかあるいはプローブのみを単独で使用して舌圧を
高める訓練を繰り返し行うことにより、摂食・嚥下機能
を回復できる可能性がある。
【0032】図3は、予め19.6kPaの圧力を加えたバル
ーンを口にくわえて、嚥下動作をしたときの舌圧を測定
した結果を示す。この波形が患者によっていくつかのパ
ターンに分類できるので、それを解析することによっ
て、患者の摂食・嚥下機能を評価することができる。
【0033】(実施の形態2)図4は、実施の形態2に
おける口腔関連圧力測定装置の要部を示す概略図であ
る。図1の装置における各部材と同一の部材には同一の
符号を付して、説明を簡略にする。この実施の形態にお
いては、プローブチューブ3Bが半硬質の材料からな
り、屈曲した形状を有する。その屈曲により、奥歯41
の後部を通って、バルーン1を口腔内に配置させること
を可能としている。それにより、バルーン1が、口唇圧
や切歯圧の影響を受けることが防止される。その他の構
成、機能等は、実施の形態1と同様である。
【0034】上述した実施の形態では、舌圧の測定につ
いて説明したが、この他に、舌下筋圧、口唇圧、頬圧な
どの圧力を測定することができる。その場合、目的に応
じて、バルーンの大きさ、チューブの太さ、形状などを
変えて、目的に合ったものを使用することが好ましい。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、プローブを圧力検知部
に対して簡単に着脱できるので、測定が簡便になる。ま
た、プローブの部分だけを使い捨てにして、包装・滅菌
したものを提供することも容易であり、舌圧測定の都度
交換することにより、測定を衛生的に行うことが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1における口腔関連圧力測定装置
を示す概略図
【図2】 図1の装置におけるプローブを使用している
状態を示す断面図
【図3】 図1の装置により測定された舌圧を示すグラ
【図4】 実施の形態2における口腔関連圧力測定装置
の要部を示す概略図
【符号の説明】
1 バルーン 2 圧締リング 3、3B プローブチューブ 4 オス嵌合部 5 メス嵌合部 6 本体チューブ 7 圧力検知部 8 硬質リング 9 表示部 10 プローブ 11 弁 12 加圧部 21 歯 22 舌 41 奥歯

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾性材料または可撓性材料から形成され
    たバルーン及び前記バルーンと結合された保持具を含む
    プローブと、前記バルーンの内部と連通してその空気圧
    を検出する圧力検知部と、一端が前記圧力検知部と接続
    され他端が前記プローブの保持具と接続されて、前記バ
    ルーンの内部と前記圧力検知部とを連通させる本体チュ
    ーブとを備え、前記保持具と前記本体チューブの結合部
    は、着脱自在に構成されていることを特徴とする口腔関
    連圧力測定装置。
  2. 【請求項2】 バルーンの、保持具への取付部と膨張部
    との間に、硬質リングが装着された請求項1記載の口腔
    関連圧力測定装置。
  3. 【請求項3】 プローブの保持具がプローブチューブを
    含み、前記プローブチューブに対してバルーンが気密に
    固定され、前記プローブチューブと本体チューブとが着
    脱自在に接続可能である請求項1記載の口腔関連圧力測
    定装置。
  4. 【請求項4】 プローブチューブが硬質材料から形成さ
    れた請求項3記載の口腔関連圧力測定装置。
  5. 【請求項5】 プローブチューブと本体チューブの接続
    部の結合構造が、ルアー・テーパーまたはルアー・ロッ
    ク嵌合により構成された請求項3または4記載の口腔関
    連圧力測定装置。
  6. 【請求項6】 バルーンを含むプローブと、本体チュー
    ブを介して前記プローブと接続される圧力検知部とを含
    み、前記圧力検知部が前記バルーンの内部と連通してそ
    の空気圧を検出するように構成された口腔関連圧力測定
    装置に用いる前記プローブであって、弾性材料または可
    撓性材料から形成されたバルーンと、前記バルーンが一
    端に気密に接続されたプローブチューブとを備え、前記
    プローブチューブの他端には、前記本体チューブと着脱
    自在に接続可能な接続部が形成されたことを特徴とする
    口腔関連圧力測定用プローブ。
  7. 【請求項7】 バルーンの、プローブチューブへの取付
    部と膨張部との間に、硬質リングが装着された請求項6
    記載の口腔関連圧力測定用プローブ。
  8. 【請求項8】 プローブチューブが硬質材料で形成され
    た請求項6記載の口腔関連圧力測定用プローブ。
  9. 【請求項9】 全体が滅菌された請求項6〜8のいずれ
    か1項に記載の口腔関連圧力測定用プローブ。
  10. 【請求項10】 プローブチューブが屈曲した形状を有
    して、前記プローブチューブの部分で奥歯の奥を通って
    バルーンを口腔内に挿入することが可能であり、その状
    態でバルーンが測定に適するように口腔内で配置される
    請求項7記載の口腔関連圧力測定用プローブ。
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