JP6805442B1 - マウスピース型口腔内圧力測定モジュール及び当該モジュールを備えた口腔内圧力測定装置 - Google Patents

マウスピース型口腔内圧力測定モジュール及び当該モジュールを備えた口腔内圧力測定装置 Download PDF

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【課題】補助者による測定のバラツキもなく、且つ被験者も容易に保持することが可能な舌圧等口腔内圧力測定モジュール及び当該モジュールを備えた圧力測定装置を提供する。【解決手段】マウスピース形状に構成した計測モジュール本体101と、計測モジュール本体101に備わるエアチャンバ110と、中空パイプ150が接続される接続部130と、エアチャンバ110と接続部130とを繋ぐ空気路120と、を備え、中空パイプ150を介して計測部本体200に接続する。【選択図】図2

Description

本発明は、圧力を測定する技術分野、特に詳しくは、舌圧や咬合圧といった口腔内機能に関する圧力を測定する技術分野に関する。
従来から、口腔内機能を診断するための圧力(例えば舌圧)を測定するための装置は公知となっている。
例えば特許文献1においては、口蓋に貼り付けて使用する舌圧センサシートに関する技術が開示されている。
また、特許文献2においては、筒状の部材を被験者が噛んで固定し、その筒状の部材先端に設けられた膜体に対する舌の押圧力を測定する装置として開示されている。
また、非特許文献1においては、棒状のハンドル部の先端にバルーンが装着された測定装置が開示されており、被験者のみならず他人(測定者)がサポートして舌圧を測定することが可能となっている。
特開2006−234号公報 特開2007−202922号公報
NPO法人PDN社ウェブサイト JMS舌圧測定装置のページhttp://www.peg.or.jp/lecture/product/jms-zetsu/index.html
しかしながら、特許文献1に記載の技術は、被験者の口蓋に直接貼り付けて測定するため、被験者の負担も大きく、剥がれ等により正確な測定ができない場合も多いのが実情であった。
また、特許文献2に記載の技術では、例えば認知症が進んだ被験者など、筒状の部材を自分の意思で噛んで固定し続ける事が困難なケースには十分対応できるものではなかった。
そのようなケースでは、例えば、非特許文献1で開示されている装置を利用することによって、被験者以外の補助者がサポートして舌圧を測定する事が可能であるが、棒状のハンドル先端に備わるバルーン部分を正確に位置決めして測定するためには、一定程度の熟練が必要であり、補助者による計測結果のバラツキに問題がないとは言えない状況であった。
そこで本発明は、こういった問題点を解決するべくなされたものであって、補助者による測定のバラツキもなく、且つ被験者も容易に保持することが可能な舌圧等口腔内圧力測定モジュール及び当該モジュールを備えた口腔内圧力測定装置を提供する事をその課題としている。
上記課題を解決するべく、本願発明は、マウスピース形状に構成した計測モジュール本体と、当該計測モジュール本体に備わるエアチャンバと、を備え、外部からの押圧力によって当該エアチャンバが変形可能とされていることを特徴とする。更に中空パイプが接続される接続部と、前記エアチャンバと前記接続部とを繋ぐ空気路と、を備えることを特徴とする。
このように構成したことによって、補助者による測定のバラツキもなく、且つ被験者も容易に保持することが可能となった。即ち、計測モジュール本体を、歯や歯茎にマウスピースのように嵌め込めば自然と位置が固定されるマウスピース形状とし、その中に、従来技術における「バルーン」や「膜体」に相当するエアチャンバを設け、このエアチャンバ部分を舌で押圧することによってチャンバ内の圧力が変化し、当該変化を計測するのである。
もちろんエアチャンバの位置や大きさは色々なところに単独又は複数設けることが可能であり、例えば歯(歯茎)の直下若しくは直上に設ければ、当該部分の咬合圧を計測することも可能である。
また、 前記計測モジュール本体は、被験者の歯型に基づいた形状とすることが望ましい。
このように構成すれば、被験者毎により正確に位置決めができるため、繰り返し行われる継続的な計測において、より正確な計測結果を得ることが可能となる。
また、前記エアチャンバは、前記計測モジュール本体に一体成形してもよい。
このように構成すれば、部品点数も少なく、低コストを実現することができる。
また、前記エアチャンバを前記計測モジュール本体とは別体として且つ前記計測モジュール本体に組み込んで構成してもよい。
このように構成すれば、エアチャンバを取り替え可能となるため、目的に応じてエアチャンバの形状や大きさを変更することが可能となる。
なお、見方を変えると、これらマウスピース型口腔内圧力測定モジュールと、圧力を計測する計測部本体と、前記口腔内圧力測定モジュールと前記計測部本体とを繋ぐ中空パイプと、を備える口腔内圧力測定装置と捉えることも可能である。
本発明を適用することで、補助者による測定のバラツキもなく、且つ被験者も容易に保持することが可能な舌圧等口腔内圧力測定モジュール及び当該モジュールを備えた口腔内圧力測定装置を提供することができる。
本発明の実施形態の一例であるマウスピース型口腔内圧力測定モジュールの全体斜視図である。 本発明の実施形態の一例である口腔内圧力測定装置で舌圧を測定する例を示した概略図である。 マウスピース型口腔内圧力測定モジュールにおけるエアチャンバ周辺の拡大図である。
以下、添付図面を参照しつつ、本発明の実施形態の一例であるマウスピース型口腔内圧力測定モジュール101及びこれを備えた口腔内圧力測定装置100について説明を加える。なお、図面理解容易の為、各部の大きさや寸法を誇張して表現している部分があり、実際の製品と必ずしも一致しない部分があることを付記しておく。また各図面は符号の向きに見るものとし、当該向きを基本に上下左右、手前、奥と表現する。
〈マウスピース型口腔内圧力測定モジュール及び口腔内圧力測定装置の構成〉
図1に示している通り、本発明の実施形態の一例として示したマウスピース型口腔内圧力測定モジュール101は、マウスピース型に構成されており、計測モジュール本体102下面に外から見ると丸い突起のようなものが備わっている。この突起はエアチャンバ110であり中が中空に構成される。また、正面側(前歯側)には、計測器本体200と繋ぐ中空パイプ150を取り付けるための接続部130が備わっている。なお、図示した接続部130の構成はあくまで一例であり、中空パイプ150を差し込む穴として構成することも可能である。
図2に示している通り、エアチャンバ110と接続部130とは空気路120で連通している。
接続部130には、中空パイプ150が差し込まれ、計測器本体200へと繋がっている。なお、計測器本体150自体は、中空パイプ150によって伝達される空気の圧力を正確に計測・表示・記録することが可能である。
〈口腔内圧力測定装置の作用・機能〉
例えば、嚥下機能が低下した患者などの上顎に、図2として示したようにマウスピース型口腔内圧力測定モジュール101を装着する。その上で、エアチャンバ110を強く押し上げるような動作を行ってもらう。少なくともエアチャンバ110部分はある程度の柔軟性のある素材で構成されており、舌圧によって凹むなど形状が変化する。これによりエアチャンバ110内の体積が変化し、それに伴いエアチャンバ110の圧力も変化する。当該変化は空気路120及び接続部130、更には中空パイプ150を介して計測器本体200へと伝達され、舌18によるエアチャンバ110の押圧力が計測されることとなる。
なお、エアチャンバ110は、図示したように口腔内側に向かって突起しているため、舌18がこの突起に触れることにより、押圧するべき位置に、舌18が自然と無理なく誘導され易いというメリットを備えている。
このように本願発明にかかるマウスピース型口腔内圧力測定モジュール101は、マウスピース形状に構成した計測モジュール本体102と、この計測モジュール本体102に備わり、外部からの押圧力によって当該エアチャンバが変形可能とされているエアチャンバ110と、中空パイプ150が接続される接続部130と、エアチャンバ110と接続部130とを繋ぐ空気路120と、を備えて構成されていた。
このように構成したことによって、補助者による測定のバラツキもなく、且つ被験者も容易に保持することが可能となった。即ち、計測モジュール本体102を、歯や歯茎に嵌め込めば自然と位置が固定されるマウスピース形状としその中に、従来技術における「バルーン」や「膜体」に相当するエアチャンバ110を設け、このエアチャンバ110部分を舌で押圧することによってエアチャンバ110内の圧力が変化し、当該変化を計測するのである。
もちろんエアチャンバ110の位置や大きさは色々な箇所に単独又は複数設けることが可能であり、例えば歯(歯茎)の直下若しくは直上に設ければ、当該部分の咬合圧を計測することも可能である。
また、 計測モジュール本体102を、被験者の歯型に基づいた形状とすれば、被験者毎により正確に位置決めができるため、繰り返し行われる継続的な計測において、より正確な計測結果を得ることが可能となる。
また、計測モジュール本体102とエアチャンバ110とを別体として構成し且つ前記計測モジュール本体102に組み込むような(取り換え可能な)構成としてもよい。
このように構成すれば、エアチャンバ110を取り替え可能となるため、目的に応じてエアチャンバ110の形状や大きさを変更することが可能となる。
なお、マウスピース型口腔内圧力測定モジュール101と、圧力を計測する計測部本体200と、口腔内圧力測定モジュール101と計測部本体200とを繋ぐ中空パイプ150全体で、口腔内圧力測定装置100を構成する。
〈その他の構成例〉
上記では、上顎側に取り付けるマウスピース型口腔内圧力測定モジュール101を例に説明しているが、下顎側に取り付けてもよいし、上下セットとして構成することも可能である。
また、上記では、エアチャンバ110の1つの例として示しているが、複数設けられていてもよい。
また、計測部本体200の小型化が進めば、マウスピース型口腔内圧力測定モジュール101内に内蔵し、無線接続などを利用して外部のデバイス(例えばスパートフォンなど)で計測データを確認するといったことも可能である。
また、突起したエアチャンバ部分は、梱包用エアクッションのようについつい押したくなるボタンのようなものでもあり、「睡眠学習」乃至は「ながらトレーニング」も可能である。
10・・・上唇
12・・・下唇
14・・・上顎側歯茎
16・・・下顎側歯茎
18・・・舌
100・・・口腔内圧力測定装置
101・・・マウスピース型口腔内圧力測定モジュール
102・・・計測モジュール本体
110・・・エアチャンバ
120・・・空気路
130・・・接続部
150・・・中空パイプ
200・・・計測部本体

Claims (6)

  1. マウスピース形状に構成した計測モジュール本体と、
    当該計測モジュール本体に備わるエアチャンバと、を備え、
    外部からの押圧力によって当該エアチャンバが変形可能とされており、
    当該エアチャンバは、前記計測モジュール本体における装着時口蓋に沿う部分から口腔内側に突起するように備わっている、
    ことを特徴とするマウスピース型口腔内圧力測定モジュール。

  2. 請求項1において、
    中空パイプが接続される接続部と、
    前記エアチャンバと前記接続部とを繋ぐ空気路と、を備える
    ことを特徴とするマウスピース型口腔内圧力測定モジュール。
  3. 請求項1または2において、
    前記計測モジュール本体は、被験者の歯型に基づいた形状とされている
    ことを特徴とするマウスピース型口腔内圧力測定モジュール。
  4. 請求項1〜3のいずれかにおいて、
    前記エアチャンバは、前記計測モジュール本体に一体成形されている
    ことを特徴とするマウスピース型口腔内圧力測定モジュール。
  5. 請求項1〜3のいずれかにおいて、
    前記エアチャンバは、前記計測モジュール本体とは別体として且つ前記計測モジュール本体に組み込まれて構成されている
    ことを特徴とするマウスピース型口腔内圧力測定モジュール。
  6. 請求項1〜4のいずれかに記載のマウスピース型口腔内圧力測定モジュールと、
    圧力を計測する計測部本体と、
    前記口腔内圧力測定モジュールと前記計測部本体とを繋ぐ中空パイプと、を備える
    ことを特徴とする口腔内圧力測定装置。
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