JP2001275717A - 機器携帯用ベルト端末具 - Google Patents

機器携帯用ベルト端末具

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JP2001275717A
JP2001275717A JP2000098835A JP2000098835A JP2001275717A JP 2001275717 A JP2001275717 A JP 2001275717A JP 2000098835 A JP2000098835 A JP 2000098835A JP 2000098835 A JP2000098835 A JP 2000098835A JP 2001275717 A JP2001275717 A JP 2001275717A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 着脱がワンタッチ操作で簡単に行なえ、しか
も支持力が充分に得られる機器携帯用ベルト端末具を提
供する。 【解決手段】 ロックボルト2を備えたベースプレート
1と、ロックボルト2が挿入できる掛合孔11とベルト
通し細孔11を備えた押え体10とよりなり、ロックボ
ルト2をベルト端末取付板13の掛合孔11に挿入する
と、ロックボルト2のくびれた掛合溝3にバネ15の2
本の脚部16が掛合する。押しボタン20を押圧する
と、ロックボルト2とバネ15の前記掛合が外れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は携帯用の各種機器
に着脱できるベルト端末具に関する。
【0002】
【従来の技術】 図5に示したように従来のベルト端末
具においては、茸型のロックボルト2と掛合するベルト
端末取付板53には、スワンベース型の掛合孔50が設
けてあり、ベルト端末取付板53に枢着してあるカバー
51には、掛合孔50に挿入されるストッパー突起52
を形成してあり、ストッパー突起52は掛合孔50に掛
合したロックボルト2が外れるのを阻止する。
【0003】しかしながら、この従来技術のものは、ベ
ルト端末取付板53をロックボルト2から外すには、そ
の度にカバー51を開け、ロックボルト2をスワンベー
ス型の掛合孔内40で横移動させて掛合を解除する必要
があり、操作が面倒である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 したがって本発明の
目的は、ベルト端末取付板とロックボルトとの掛合離反
がワンタッチ操作で簡単に行なえる機器携帯用ベルト端
末具を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】 本発明の機器携帯用ベ
ルト端末具は、中間にくびれた掛合溝3を有するロック
ボルト2を備えたベースプレート1と、ロックボルト2
に結合離反する押え体10とからなり、ロックボルト2
の頂部4は先端程細くなったテーパないし半球形状とし
てあり、押え体10はロックボルト2と嵌合する掛合孔
11とベルト通し細孔12を設けたベルト端末取付板1
3を一体的に備えている。押え体10内には、ベルト端
末取付板13面に添ってヘアピン型バネ15が備えられ
ており、バネ15の2本の脚部16は、ロックボルト2
の頂部4の直径よりも狭く、かつ、この頂部4で押し開
き可能に形成して、掛合孔11に覗かせて臨在させてあ
る。ヘアピン型バネ15の各脚部16の先端部17は、
相互に外側に湾曲させてあり、この先端部17間には、
2本の脚部16を押し拡げるバネ解除用押しボタン20
が配置されている。押しボタン20は所定ストローク摺
動可能に押え体10に設けてある。
【0006】また、前記課題を解決するために、前記押
え体10は本体25及びカバー26と、前記ベルト端末
取付板13、ヘアピン型バネ15及びバネ解除用押しボ
タン20とからなり、本体25とカバー26は輪郭形状
は同一としてあって、腹合わせに結合してある。これら
の合せ面内側には、ベルト端末取付板13の掛合孔11
部分のと、ヘアピン型バネ15及び押しボタン20のバ
ネ脚部16に当接する部分とが収納してあるのが望まし
い。
【0007】
【発明の実施の形態】 図1ないし図4に示す実施の形
態は全ての請求項の発明を含むものである。既に課題を
解決するための手段の項で説明したところは、これを援
用し重ねての説明を省略する。図において、ベースプレ
ート1はステンレス鋼板よりなり、中央部にステンレス
鋼製のロックボルト2が裏面から固定ねじ5によって固
定してある。このベースプレート1は、通常機器外筐A
に適宜の手段で固着されるものであり、外筐Aが金属製
の場合には、適宜のねじ6により、また外筐Aが合成樹
脂成形品の場合には、ネジ止めの外、ベースプレート1
を外筐Aの成形時にインサートして一体化されたり、あ
るいは接着剤で一体化することもできる。
【0008】ベルト端末取付板13もステンレス鋼板を
打ち抜いて成形したものであり、掛合孔11は前記ロッ
クボルト2の根元6の直径より、0.2乃至1mm大き
な直径としてあり、ベルト通し細孔12は、ベルトの厚
み及び幅が丁度通過できる大きさである。本体25及び
カバー26は、ポリエチレン、ポリプロピレン、PO
M、ABS等の合成樹脂射出成形品であり、特に機械的
強度の強いエンジニアリングプラスチックが好ましい。
【0009】本体25は、扁平であって平面に見て角の
丸味のある四角形状板であり、中央部に前記ロックボル
ト2が通過できる通し孔27が穿設してある。この通し
孔27の周り及び本体25の辺寄りは一段と薄くして、
ベルト端末取付板13を嵌合させる嵌合窪み28が形成
してある。この嵌合窪み28には、ベルト端末取付板1
3の掛合孔11が設けてあるアイ部14が嵌め込まれ
る。ベルト通し細孔12部分は、本体25の外部にの露
出させてある。
【0010】本体25の一部には、前記ベルト端末取付
板13を貫通してヘアピン型バネを拘束する拘束突起2
9が設けてある。この拘束突起29に前記ヘアピン型バ
ネ15のループ部18が掛合して、2本の脚部16が掛
合孔11に臨ませられる。これら2本の脚部16の先端
部17は、掛合孔11の反対側にまで達し、それぞれ外
側に湾曲させてある。脚部16の先端部17間に位置す
る本体25の内面には、押しボタン20を案内する案内
突起30が設けてあり、押しボタン20の案内長孔21
に嵌合させてある。押しボタン20の内端の両側カム面
22は、両脚部16の先端部17間に楔状に挿入され、
当接させてある。
【0011】前記嵌合窪み28の深さはベルト端末取付
板13の厚みとヘアピン型バネ15の線の直径との和の
寸法より僅か、0.1乃至0.3mm深くしてある。要
は、このヘアピン型バネ15がこの窪みの中で自由にバ
ネ変形できるだけの深さがあればよい。カバー26は平
面において本体25と同一の輪郭形状であり、材質は本
体25と同一である。カバー26の本体25との合わせ
面には、ヘアピン型バネ15のループ部18の外側を係
止し、かつ、ベルト端末取付板13を挟持する隆起面3
5と、一対の小突起36が設けてあり、これらは、本体
25との一種の位置合わせ突起の役目をもなしている。
その他、本体25とカバー21を密着一体化させるネジ
40のネジ孔37とネジ通し孔38が設けられており、
これらの孔37の縁も一種のホゾ39aとホゾ孔39b
形状として、本体25とカバー26を合わせるときの位
置合わせの役目をなしている。
【0012】このように構成されたベルト端末具では、
最初にベースプレート1を適宜の手段によって機器類の
外筐の側壁面に固着する。このようにするとロックボル
ト2は機器から軸線が横になって突出する。本体25及
びカバー26から突出するベルト端末取付板13のベル
ト通し細孔12に予めベルト(図示してない)の端末を
通し、ベルトを折り返して、縫合ないし鋲止めする。こ
のベルトは通常腰に締め付けるか、あるいは肩に掛けら
れるものである。
【0013】次に押え体10とロックボルト2とを掛合
させるには、押え体10の本体25の通し孔27からベ
ルト端末取付板13の掛合孔11を通して、バネ15の
2本の脚部16をロックボルト2の先端部4で押し拡げ
て、先端部4をバネ15部分を通過させると、バネ15
はロックボルト2のくびれ掛合部3にその復元力で掛合
する。このようにするとロックボルト2の根元はベルト
端末取付板13の掛合孔11と完全に嵌合する。
【0014】機器A類の重みは直接ベルト端末取付板1
3に作用し、図示してないベルトによって機器A類は支
持され、本体25及びカバー26は単にバネ15や押し
ボタン20が外れ落ちないようにしているだけであり、
主たる荷重はベースプレート1及びロックボルト2とベ
ルト端末取付板13で支持される。ロックボルト2を押
え体10から外すには、押しボタン20を本体25の中
にバネ15に抗して押し込む。そうすると、バネ15は
拡げられ、2本の脚部16間はロックボルト2より拡が
って、ロックボルト2はバネ15から外れる。
【0015】押え体10の本体25とカバー26の合わ
せ面にベルト端末取付板13のアイ部14とバネ15と
押しボタン20の主要部が収納されているから、バネ1
5や押しボタン20の作動部が保護される。また、これ
らが外部に露出していないから、手が触れず安全であ
る。
【0016】
【発明の効果】 請求項1の発明では、ロックボルト2
と押え体10を結合させるときは、ロックボルト2を掛
合孔11に位置合わせして、単に押圧すればよく、また
外すときは、押しボタン20を押し込んで、ロックボル
ト2を押え体10から引き離すだけでよいから、操作が
ワンタッチで行なえ簡単である。また、ロックボルト2
と押え体10が結合したときは、ロックボルト2とベル
ト端末取付板13が直接結合するから大きな支持力が得
られる。
【0017】請求項2の発明においては、バネ15や押
しボタン20の大部分、及びロックボルト2とその掛合
部分などが、押え体10の本体25及びカバー26内に
収納されているから、体裁がよいだけでなく、手に触れ
ることなく安全である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係るベルト端末具の分解
斜視図である。
【図2】 図1のベルト端末具のカバーを外した状態の
平面図である。
【図3】 図2のX−X線矢視側面図である。
【図4】 図2のY−Y線矢視側面図である。
【図5】 従来例の斜視図である。
【符号の説明】
1 ベースプレート 2 ロックボルト 3 掛合溝 4 頂部 5 固定ねじ 10 押え体 11 掛合孔 12 ベルト通し細孔 13 ベルト端末取付板 15 ヘアピン型バネ 16 脚部 17 先端部 18 ループ部 20 押しボタン 21 案内長孔 22 カム面 25 本体 27 通し孔 28 嵌合窪み 29 バネ拘束突起

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中間にくびれた掛合溝3を有するロック
    ボルト2を備えたベースプレート1と、ロックボルト2
    に結合離反する押え体10とからなり、ロックボルト2
    の頂部4は先端程細くなったテーパないし半球形状とし
    てあり、押え体10はロックボルト2と嵌合する掛合孔
    11とベルト通し細孔12を設けたベルト端末取付板1
    3を一体的に備えており、押え体10内にはベルト端末
    取付板13面に添ってヘアピン型バネ15が備えられて
    おり、バネ15の2本の脚部16はロックボルト2の頂
    部4の直径よりも狭く、かつ、該頂部4で押し開き可能
    に形成して、前記掛合孔11に覗かせて臨在させてあ
    り、バネ15の各脚部16の先端部17は相互に外側に
    湾曲させてあり、該先端部17間には、2本の脚部16
    を押し拡げるバネ解除用押しボタン20が配置されてお
    り、該押しボタン20は所定ストローク摺動可能に押え
    体10に設けてある機器携帯用ベルト端末具。
  2. 【請求項2】 前記押え体10は本体25及びカバー2
    6と、前記ベルト端末取付板13、ヘアピン型バネ15
    及びバネ解除用押しボタン20とからなり、前記本体2
    5とカバー26の輪郭形状は同一としてあって、腹合わ
    せに結合してあり、これらの合せ面内側にはベルト端末
    取付板13の掛合孔11部分と、ヘアピン型バネ15及
    び押しボタン20のバネ脚部16と当接する部分とが収
    納してあることを特徴とする請求項1に記載の機器携帯
    用ベルト端末具。
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