JP3248104B2 - バックル・アセンブリ - Google Patents
バックル・アセンブリInfo
- Publication number
- JP3248104B2 JP3248104B2 JP36627998A JP36627998A JP3248104B2 JP 3248104 B2 JP3248104 B2 JP 3248104B2 JP 36627998 A JP36627998 A JP 36627998A JP 36627998 A JP36627998 A JP 36627998A JP 3248104 B2 JP3248104 B2 JP 3248104B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plug
- socket
- flexible plate
- flexible
- buckle assembly
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B11/00—Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts
- A44B11/25—Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts with two or more separable parts
- A44B11/26—Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts with two or more separable parts with push-button fastenings
- A44B11/263—Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts with two or more separable parts with push-button fastenings with a push-button acting perpendicularly to the main plane of the buckle
Landscapes
- Buckles (AREA)
- Finger-Pressure Massage (AREA)
Description
アセンブリに関する。特に、本発明はカバンや衣服など
の各種の物品に使うためのプラグ・アンド・ソケット型
のバックル・アセンブリに関する。
はカバンや上着などの各種の物品の上で皮帯の両端を連
結するのに便利である。これらのタイプのバックルは1
つの皮帯の一端にプラグ・メンバが連結されており、第
2の皮帯の端にソケット・メンバが連結されている。そ
の皮帯はプラグをソケットにロックすることによって連
結される。通常、これらのプラグ・アンド・ソケット型
のバックルは、ソケット上の中央の押しボタンなどによ
ってソケットからプラグを簡単に解放することができる
ようになっている。
asai)に対する米国特許第4,866,819号の
中で示されている。このデバイスにおいては、そのバッ
クルのプラグ側には2つの弾力性のあるロッキング・レ
ッグの付いた薄いプレートの部分がある。各ロッキング
・レッグの下側にロッキング・ラグが配置されている。
プラグがソケットに挿入される時、各ロッキング・レッ
グ上のラグがソケット・メンバの中の保持面に係合し、
プラグとソケットを一緒にロックする。リリース・ボタ
ンがそのソケット上にあり、それは保持面のラグを押し
てプラグをソケットから解放する。各種の他のタイプの
プラグ・アンド・ソケット型のバックルが米国特許第
4,802,262号、4,999,886号および
4,864,700号(すべてカサイ(Kasai)に
対する特許)の中で説明されている。
って2つの皮帯を容易にロックおよびアンロックするこ
とができる。しかし、それらはすべて高い張力の下では
強さが十分でないという欠点がある。そのラグはロッキ
ング・レッグの片側だけにしかないので、引っ張られる
皮帯からバックル上に過剰な角度での圧力が加わると、
バックルは不用意に離れてしまう可能性がある。
度から高い張力が加わっても、不用意に解放されないプ
ラグ・アンド・ソケット型のバックルを提供することで
ある。
解放が単純であるプラグ・アンド・ソケット型のバック
ルを提供することである。
の目的は、プラグ部分がベースおよび、それと一体に形
成されているフレキシブル(可撓)なプレートを含むプ
ラグ・アンド・ソケット型のバックル・アセンブリによ
って実現される。ロッキング・ラグ(突出部又は柄)は
そのプレートの自由端を横切って伸びており、そしてそ
のプレートの上下のフラットな表面から突き出ている。
ソケット部分はトップ部分およびボトム部分が一体とし
て成形されていて、プラグ部分を受け取るための空洞を
定義している。そのトップ部分には下方に突き出ている
チップ(先端)の付いた一体に成形されたフレキシブル
なリリース・ボタンがある。
ット部分に挿入される時にロッキング・プラグの片側に
係合するための、少なくとも1つの突き出ている水平の
レッジ(ledge)(棚状突起部)が配置されてい
る。フレキシブルなトング(tongue)(舌状部)
がボトム部分と一体に形成されており、プラグ部分がソ
ケット部分に挿入される時にロッキング・ラグの反対の
側と係合するための手段を備えている。
にリリース・ボタンに下方向の圧力を加えると、ロッキ
ング・ラグが突き出ているレッジから離れる。リリース
・ボタンにさらに圧力をかけると、リリース・ボタンの
チップがフレキシブル・トングを曲げ、ロッキング・ラ
グをフレキシブル・トングから解放し、プラグ部分をソ
ケット部分から取り除く。
レートは、下の中間部において2つのセグメントに分岐
されることが好ましい。各セグメントはその自由端を横
切って伸びているロッキング・ラグを備えている。この
状況において、ソケット部分のトップ部分にはレッジが
2つ突き出ており、1つの突き出ているレッジはプラグ
部分がソケット部分に挿入される時にフレキシブル・プ
レートの各セグメント上のロッキング・ラグと接触して
いる。その突き出ているレッジはリリース・ボタンの両
側に配置されている。
とボトム・プレートとの間の空洞の中に伸びており、そ
して2つのショルダーおよびそのショルダーを超えて伸
びているチップを形成している。フレキシブル・トング
上のチップはリリース・ボタンが押された時にリリース
・ボタンのチップと接触する。各ショルダーはフレキシ
ブル・プレートの各セグメント上のロッキング・ラグの
1つのボトム側と係合し、プラグ部分をソケット部分に
ロックする。
つのガイド・アームがフレキシブル・プレートの各サイ
ドにおけるベースから伸びている。そのガイド・アーム
はフレキシブル・プレートより厚い材料から作られてお
り、プラグ部分をソケット部分に入れるのをガイドし、
その2つの部分を一緒に簡単にロックするように働く。
皮帯またはベルトの端をバックル・アセンブリに対して
固定するための横方向のバーを備えている。プラグ部分
およびソケット部分はそれぞれ一体に成形されて作られ
ている。バックル・アセンブリはアセタール、またはナ
イロンまたはポリプロピレンなどの任意の適切な材料か
ら製造することができる。他の材料も想定することがで
きる。
ル・プレートは二股になっておらず、一体化されたフラ
ットなプレーナ(平坦な)・エレメントとして伸びてい
る。ロッキング・ラグはフレキシブル・プレートのチッ
プ全体にわたって伸びている。二股に分かれているプレ
ートの場合のように2つの突き出ているレッジがリリー
ス・ボタンのどちらかの側に配置される代わりに、ロッ
キング・ラグのトップ側と係合させるためのリリース・
ボタンの下側に単独のレッジが配置されている。
レキシブル・トングの中間部分に形成され、そして空洞
の中へ突き出ている。レッジはフレキシブル・プレート
上のロッキング・ラグと係合し、プラグ部分をソケット
部分の中に固定する。横方向のバーはトングのチップ上
に形成され、また、空洞の中に突き出ている。リリース
・ボタンが押されると、そのリリース・ボタンのチップ
が横方向のバーと接触し、フレキシブル・トングを空洞
から外へ移動させる。この移動によって先ず最初にロッ
キング・ラグのトップがリリース・ボタン上の突き出て
いるレッジから解放され、そして次にロッキング・ラグ
のボタンがトング上のレッジから解放され、したがっ
て、プラグ部分がソケット部分から解放される。
グ部分の上のロッキング・ラグがそのラグの底面に沿っ
てだけ延びている。上面に沿ってのロッキング・プラグ
の代わりに、そのプレートの中に少なくとも1つの(2
個が好ましい)開口部がある。これらの開口部はソケッ
ト部分の上面にある突き出ているレッジと、上記の実施
形態においてロッキング・ラグが係合していたのと同じ
方法で係合する。プラグの底面上のロッキング・ラグは
ソケット部分の底面上のレッジと係合し、ラグをソケッ
ト部分にロックする。プレートは二股に分かれている
か、あるいは単独の一元のプレートであってよい。これ
らの新しい実施形態に対応しているソケット部分は上記
の2つの実施形態で使われたソケット部分と同じであ
る。
図3を参照しながら、本発明を理解する上で参考となる
バックル・アセンブリ10を説明する。アセンブリ10
はプラグ部分20とソケット部分30とを含む。リリー
ス・ボタン31はソケット部分30の上面と一体に形成
されており、プラグ部分20をソケット部分30から切
り離す。
に形成されている2つのフレキシブル・セクション21
および22から構成されている、二股に分かれた挿入プ
レートを備えている。ガイド・アーム23および24が
セクション21および22に平行にプラグ部分20の側
面に沿って伸びている。ガイド・アーム23および24
はセクション21および22より厚い。ガイド・アーム
23および24はソケット部分30の内部でプラグ部分
20に正確に位置合わせされていて、2つの部分を一緒
にロックする。
はそれらの自由端を横切って伸びているロッキング・ラ
グ25を備えている。ロッキング・ラグ25はセクショ
ン21および22のフラットな平面のサイドの上下に伸
び、ソケット部分30の中の要素と係合する。また、プ
ラグ部分20も横方向のバー26を備えていて、それに
よって皮帯またはベルトの端がプラグ部分20に装着さ
れるようにすることができる。
トップ部分34と一体に成形されている、図2の中に示
されているボトム部分33から構成されている。また、
ソケット部分30は皮帯またはベルトを装着させるため
にその端に横方向のバー21を備えている。
いるフレキシブルなリリース・ボタン31を備えてい
る。リリース・ボタン31は下方向に突き出ているチッ
プ35を備えている。2つのショルダー・レッジ37が
リリース・ボタン31の両側に配置され、トップ部分3
4とボトム部分33との間の空間に伸びている。
レキシブル・トング38を備えている。フレキシブル・
トングは2つのショルダー39と、トップ部分34とボ
トム部分33との間の空間に伸びているチップ40とを
備えている。リリース・ボタン31が押されると、下方
向に突き出ているチップ35がチップ45と接触し、ト
ング38をプレート間の空間から移動させる。
いくつかの断面図を、その組み立てられた位置で示して
いる。図5に示されているように、ロッキング・ラグ2
5の底面はトング38上のショルダー39によってしっ
かりと係合されており、そして図6に示されているよう
に、ロッキング・ラグ25の上側はレッジ37によって
トップ・プレート34上に係合されている。
ト部分30の中に挿入してロックするプロセスを示して
いる断面図である。プラグ部分20がソケット部分30
のトップ部分34とボトム部分33との間の空間に滑り
込む際に、ロッキング・ラグ25がレッジ37と接触
し、トング38に対して圧力をかけ、図7Cに示されて
いるようにトング38をその空間から強制的に外へ移動
させる。
レッジ37を超えて通過すると、トング38はスナップ
・アクションで元の場所に戻り、プレート21上のロッ
キング・ラグ25をロックする。この点で、プラグ部分
20はソケット部分30にしっかりとロックされる。こ
のロックはあらゆる角度からのねじれのストレスがかか
った状態においても安全である。というのは、ロッキン
グ・ラグ25はその上面およびその底面の両方からロッ
クされているからである。
ト部分30からのアンロックおよび除去を示している。
バックル・アセンブリ10をアンロックするには、リリ
ース・ボタン31を押す。ボタン31が押されると、そ
れはロッキング・ラグ25の上面に接触し、そしてラグ
25を、図8B〜図8Dに示されているように、トップ
・プレート34上でレッジ37をクリアするまで下方向
の位置へ強制的に動かす。ボタン31を押し続けると、
ボタン31の下方向に突き出ているチップ35がトング
38のチップ40に接触し、トング38を強制的に下方
向に移動させる。この下方向への移動によって、ロッキ
ング・ラグ25の底部がショルダー39から解放され、
そしてそれによってプラグ部分20が、図8Eに示され
ているようにソケット部分30からスライドして外へ移
動される。
のレッジとトング38上のショルダーと組み合わせる構
成によって、プラグ部分20がソケット部分30の中に
ロックすること、およびソケット部分からアンロックす
ることが簡単にできるようになる。このロックは極めて
安定である。というのは。ロッキング・ラグ25がトッ
プおよびボトムの両方からロックされているからであ
る。さらに、ロッキング・ラグ25の形状が対称的であ
るので、プラグ部分20を任意の向きにおいてソケット
部分30の中にロックすることができる。
実施形態が図9および図10に示されている。この実施
形態においては、バックル・アセンブリ100はプラグ
部分110とソケット部分120とから構成されてい
る。プラグ部分110の中にはベース116と一体に成
形されているフレキシブル・プレート111がある。図
1〜図8に示されている実施形態とは対照的に、フレキ
シブル・プレート111は二股にはなっていない。ロッ
キング・ラグ112はプレート111の自由端にわたっ
て伸びており、プレート111の平坦な面の上下に突き
出ている。2つのガイド・アーム113および114が
プレート111の側面に沿って伸びており、プレート1
11を正確にソケット120の中にガイドするのを支援
する。横方向のバー115はベース116に成形されて
おり、それによって皮帯またはベルトの端がプラグ部分
110に装着されるようにすることができる。
ルトの端を装着させるために一体に成形された横方向の
バー125を備えている。リリース・ボタン121はソ
ケット部分120の上面と一体に形成されている。図1
1に示されているように、リリース・ボタン121は下
方向に突き出ている端122を備えている。2つの下方
向に突き出ているレッジ129および130が、リリー
ス・ボタン121の両側に、ソケット部分120のトッ
プの下側に形成されている。
グ126が、ソケット部分120の底面と一体に形成さ
れている。トング126はトング126の中間の部分に
ある一体型に形成された横方向のレッジ127を備えて
いる。トング126の自由端はソケット部分120の空
洞の中に上方向に突き出る横方向のアーム128を備え
ている。横方向のアーム128は、リリース・ボタン1
21が下方向に押された時にリリース・ボタン121の
下方向に突き出ている端122に接触するように位置決
めされている。
の挿入が図13A〜図13Dに示されている。これは図
7A〜図7Dの中で示されているのと同様な方法で進行
する。フレキシブル・プレート111がソケット部分1
20の中に挿入されるにつれて、ロッキング・ラグ11
2がレッジ129を通過し、ロッキング・ラグ126上
のレッジ127の上へ滑り込む。この点で、ロッキング
・ラグ112はレッジ127と129との間のソケット
部分120の内部でしっかりと保持される。フレキシブ
ル・プレート111をソケット部分120から解放する
動作は、第1の実施形態に関して図8A〜図8Eに示さ
れたのと同じ方法で進行する。フレキシブル・プレート
111を解放するには、リリース・ボタン121が押さ
れ、それはロッキング・ラグ112を先ず最初にレッジ
129および130から解放し、そして次にトング12
6がリリース・ボタン121によって押されたのと同様
にレッジ127から解放される。この実施形態は第1の
実施形態と同じ利点を有する。すなわち、それはすべて
の角度からの張力の下で安定であり、そして任意の向き
にロックすることができる。
の実施形態が図14〜図15に示されている。この実施
形態においては、プラグ部分210はフレキシブル・プ
レート211、サイド・リブ213、およびエンゲージ
メント・バー215および216も有している。プレー
ト211の底面のエッジに沿ってだけ配置されているロ
ッキング・ラグ208がある。フレキシブル・プレート
211は、そこから延びていてプレート211の自由端
の近くに配置されている2つの開口部212も備えてい
る。
12に示されている実施形態のソケット部分120と同
じである。ここでは、ロッキング・ラグ112がソケッ
ト120のトップ部分において突き出ているレッジ12
9および130と係合する代わりに、開口部212が図
11に示されているレッジ129および130と係合す
る。ロッキング・ラグ208はやはり図12に示されて
いる下方のレッジ127と係合する。
に、バックル・アセンブリのプラグ部分は上記の第1の
実施形態の場合と同様に、2つのセグメント235に分
岐していてもよい。この実施形態においては、ソケット
部分30は図1〜図8に示されているソケット部分30
と本質的に同じである。ただし、リリース・ボタン31
の係合を助けるために、ソケット部分30の下半分にお
いて持ち上げられているプラットホーム45がある。プ
ラグ部分210のロッキング・ラグ237はソケット部
分30のボトム部分において肩の部分39と係合し、そ
してソケット部分30のトップ部分にあるレッジ37は
プラグ部分210の中の開口部212と係合する。
態におけるバックル・アセンブリのロッキングおよびア
ンロッキングが、図18A〜図18Dおよび図19A〜
図19Eにそれぞれ詳細に示されている。これは上記の
最初の2つの実施形態の場合と本質的に同じ方法で進行
する。
部分120の中に挿入され、ロッキング・ラグ208が
トング126上のレッジ127の上をスライドする。同
時に、レッジ129および130(図11に示されてい
る)は開口部212と係合する。この点において、ロッ
キング・ラグ208はレッジ127によってソケット部
分120の内部にしっかりと保持されており、そして開
口部212はレッジ129および130によってしっか
りと保持されている。ソケット部分120からのフレキ
シブル・プレート211の解放は第1の実施形態に関し
て図8A〜図8Eに示されているのと同様な方法で進行
する。フレキシブル・プレート211を解放するため
に、リリース・ボタン121が押され、それは先ず最初
に開口部212をレッジ129および130から解放
し、そして次に、トング126が同様にリリース・ボタ
ン121によって押される時に、レッジ127からロッ
キング・ラグ208を解放する。
び適用範囲から逸脱することなしに多くの変更および修
正が可能であることは明らかである。
ら、上記詳細説明を考慮することによって明らかとな
る。しかし、図面は説明の目的のためだけに描かれてお
り、本発明の限界を定義するものではないことを理解さ
れたい。これらの図の中で、同様な参照文字はいくつか
の図面全体を通して同様な要素を示す。
・アセンブリの斜視図である。
る、分解された状態でのバックル・アセンブリの好適な
実施形態の斜視図である。
施形態の底面の斜視図である。
である。
る。
である。
中に挿入されてロックされているプラグ部分の断面図を
示す。
らプラグ部分が取り除かれている断面図を示す。
す。
のトップ部分の斜視図を示す。
分のボトム部分の斜視図を示す。
に挿入されてロックされているプラグ部分の断面図を示
す。
す。
図を示す。
に示されている実施形態の一変形の上面の斜視図を示
す。
に示されている変形版の底面の斜視図を示す。
分に挿入されてロックされているプラグ部分の側面の断
面を示す。
分から解放されているプラグ部分の側面の断面図を示
す。
0、210...プラグ部分、21、22、111、2
11...フレキシブル・セクション(プレート)、2
3、24、113、114...ガイドアーム、25、
112、126、208...ロッキング・ラグ、2
6、115...バー、 27、116...ベース、
30、120...ソケット部分、 31、12
1...リリース・ボタン、33...ボトム部分、
34...トップ部分、35、40、45...チップ
(先端部)、37、127、129、130、...レ
ッジ(棚状突起部)、38、126...フレキシブル
・トング(舌状部)、39...ショルダー、 12
8...アーム、 212...開口部 215、216...エンゲージメント・バー
Claims (14)
- 【請求項1】 バックル・アセンブリであって、 (a) プラグ部分と、 (b) 前記プラグ部分に結合されるために適合されて
いるソケット部分とを備え、 前記プラグ部分が、ベースから一体的に延び、上面から底面に貫通した少な
くとも1つの開口部を備えている、前記ソケット部分に
挿入可能なフレキシブル(可撓)・プレートと、 前記フレキシブル(可撓)・プレートの底面において当
該フレキシブル・プレートの自由端に沿って突き出てる
ように配置されているロッキング・ラグ(突出部)とを
含み、 前記ソケット部分が、前記プラグ部分の挿入のための空洞を形成するようにそ
れぞれ内側部分と外側部分を有する一体に形成されたト
ップ部分及びボトム部分と、 前記トップ部分と一体に形成され、内側に突き出ている
チップ(先端)を備えているフレキシブルなリリース・
ボタンと、 前記プラグ部分が前記ソケット部分に挿入されてロック
するように前記プラグ部分の少なくとも1つの開口部と
係合する少なくとも1つのレッジ(棚状突起部)と、 前記プラグ部分が前記ソケット部分に挿入されてロック
するように前記ロッキング・ラグに係合する手段を有す
るフレキシブル・トングとを有し、 前記レッジは前記プラグ部分がロックしているときに前
記リリース・ボタンを下向きに押すことで前記少なくと
も1つの開口部から外れるように前記トップ部分の内側
の面に突き出るように配置され、前記フレキシブル・ト
ングは前記リリース・ボタンがさらに押されたときに前
記チップによって前記ロッキング・ラグが前記手段から
外れるよう前記ボトム部分に一体に形成されている、 ア
センブリ。 - 【請求項2】 請求項1に記載のバックル・アセンブリ
において、前記フレキシブル・プレートが2つのセグメ
ントに分岐されているバックル・アセンブリ。 - 【請求項3】 請求項2に記載のバックル・アセンブリ
において、前記ソケット部分に形成された2つの前記レ
ッジと、前記フレキシブル・プレートに形成された2つ
の前記開口部とを有し、リリースボタンの一つの突き出
ているレッジは前記フレキシブル・プレートの各セグメ
ント上のロッキング・ラグと係合するようにした、アセ
ンブリ。 - 【請求項4】 請求項2に記載のバックル・アセンブリ
において、前記フレキシブル・トングは空洞の中へ延び
ており、前記ロッキング・ラグに係合する手段が2つの
ショルダーと当該ショルダーを越えて延びリリース・ボ
タンのチップと接触するためのチップを有している、ア
センブリ。 - 【請求項5】 請求項1に記載のバックル・アセンブリ
において、前記ロッキング・ラグを係合する手段が前記
トングの中間部分にある空洞の中に突き出ている横方向
のレッジを含み、そして前記トングにある横方向のバー
をさらに含んでおり、前記横方向のバーは空洞の中に突
き出ており、前記リリース・ボタンが押された時、前記
リリース・ボタンのチップに接触するようになっている
アセンブリ。 - 【請求項6】 請求項5に記載のバックル・アセンブリ
において、前記横方向のレッジはトングの中間部分を横
切って一体的に形成されて延びているアセンブリ。 - 【請求項7】 請求項1に記載のバックル・アセンブリ
において、前記フレキシブル・プレートの各サイド上の
ベースから延び出している2つのガイド・アームをさら
に含んでいて、前記ガイド・アームは前記プラグ部分を
前記ソケット部分の中にガイドするようになっているア
センブリ。 - 【請求項8】 請求項1に記載のバックル・アセンブリ
において、前記プラグ部分の上および前記ソケット部分
の上に前記プラグ部分および前記ソケット部分をストラ
ップに対して付加するための手段をさらに含むアセンブ
リ。 - 【請求項9】 請求項1に記載のバックル・アセンブリ
において、前記プラグ部分は一体にモールドされてお
り、そして前記ソケット部分は一体にモールドされてい
るアセンブリ。 - 【請求項10】 請求項1に記載のバックル・アセンブ
リにおいて、フレキシブル・プレートが2つの開口部を
備え、トップ部分の内側の面に2つの突き出ているレッ
ジが配置されているアセンブリ。 - 【請求項11】 プラグ・アンド・ソケット・タイプの
バックル・アセンブリにおいて、ソケットの中に挿入す
るためのプラグ・デバイスであって、ベースから一体的に延び、上面から底面に貫通した少な
くとも1つの開口部を備えている、前記ソケット部分に
挿入可能なフレキシブル(可撓)・プレートと、 プラグ部分をソケットにロックするために適合されるよ
うに前記フレキシブル(可撓)・プレートの底面におい
て当該フレキシブル・プレートの自由端に沿って突き出
てるように配置されているロッキング・ラグ(突出部)
とを含むデバイス。 - 【請求項12】 請求項11に記載のプラグ・デバイス
において、前記フレキシブル・プレートが2つのセグメ
ントに分岐されているデバイス。 - 【請求項13】 請求項11に記載のプラグ・デバイス
において、前記フレキシブル・プレートの各サイド上の
ベースから延び出している2つのガイド・アームをさら
に含み、前記ガイド・アームは前記プラグを前記ソケッ
トの中にガイドするようになっているデバイス。 - 【請求項14】 請求項11に記載のプラグ・デバイス
において、プレートの中に2つの開口部があるデバイ
ス。
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