JP2001275260A - 音源機器、携帯型音源機器及び音響システム - Google Patents

音源機器、携帯型音源機器及び音響システム

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JP2001275260A
JP2001275260A JP2000089773A JP2000089773A JP2001275260A JP 2001275260 A JP2001275260 A JP 2001275260A JP 2000089773 A JP2000089773 A JP 2000089773A JP 2000089773 A JP2000089773 A JP 2000089773A JP 2001275260 A JP2001275260 A JP 2001275260A
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charging
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transformer
portable
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Haruo Hiraoka
春男 平岡
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 音源手段が充電手段の充電電圧に基づいて長
時間稼動することが可能でありかつ音源手段からの音声
信号における音声出力の音質を向上させる。 【解決手段】 操作部58から音源部22を稼動する指
令信号が入力された場合には、トランジスタ54をON
し、リレーコイル56の磁界により、切替スイッチ60
をOFFして、音源部22と、整流回路16、変圧器1
4、および電源とを非接続とする。操作部58から音源
部22の稼動を停止させる指令信号が入力された場合に
は、トランジスタ54をOFFして、切替スイッチ60
をONすることにより、AC電源により充電池20を充
電させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音源機器、携帯型
音源機器および音響システムに係り、より詳しくは、投
入された電源により充電する充電手段を備え、音源手段
は充電手段の充電電圧に基づいて稼動する音源機器、携
帯型音源機器および複数の音源機器を備えた音響システ
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の音源機器、例えば、ポータブルC
D(コンパクト・ディスク)プレーヤー10は、図5に
示すように、一次側が交流電源の接続プラグ12に接続
された変圧器14を備えたアダプタ15と端子21、2
3を介して、切り離し自由に接続されている。この変圧
器14の二次側には、変圧器14により所定の電圧にな
った交流電流を直流電流に整流する整流回路16が接続
されている。この整流回路16には端子21、23によ
り、充電コントローラー18の監視のもとに所定の電圧
になるまで整流回路16からの直流電流を充電する充電
池20が接続されている。そして、充電池20には、充
電池20の充電電圧に基づいて稼動する音源部22が接
続されている。なお、ポータブルCDプレーヤー10の
場合には、音源部22は、図示しないターンテーブルに
載置されたCDを回転させるモータ、ターンテーブルに
載置されモータにより回転するCDを読み取る光ピック
アップ、光ピックアップにより読み取られて得られた音
声信号を処理する信号処理回路などで構成されている。
音源部22には、ヘッドホンジャック32を介してヘッ
ドホン34が接続され、また、コネクタ30を介してコ
ード26によりアンプ24が接続されている。なお、ア
ンプ24には、一対のスピーカー28が接続されてい
る。
【0003】以上のように構成されたポータブルCDプ
レーヤーは、充電池20の充電電圧により音源部22が
稼動し、音源部22により生成された音声信号が、コー
ド26を介してアンプ24に供給され、アンプ24はこ
の音声信号を増幅してスピーカー28を介して音声出力
している。
【0004】また、据え置き型CD(コンパクト・ディ
スク)プレーヤーは、図6に示すように、一次側が交流
電源の接続プラグ12に接続された変圧器14を備えて
いる。この変圧器14の二次側には、変圧器14により
所定の電圧になった交流電流を直流電流に整流する整流
回路16が接続されている。この整流回路16には、音
源部22が接続されている。なお、据え置き型CDプレ
ーヤーの場合にも、音源部22は、図示しないターンテ
ーブルに載置されたCDを回転させるモータ、ターンテ
ーブルに載置されモータにより回転するCDを読み取る
光ピックアップ、光ピックアップにより読み取られて得
られた音声信号を処理する信号処理回路などで構成され
ている。音源部22には、ヘッドホンジャック32を介
してヘッドホン34が接続され、また、コネクタ30を
介してコード26によりアンプ24が接続されている。
なお、アンプ24には、一対のスピーカー28が接続さ
れている。
【0005】以上のように構成された据え置き型CDプ
レーヤーは、変圧器14の二次側の電圧により音源部2
2が稼動し、音源部22により生成された音声信号が、
コード26を介してアンプ24に供給され、アンプ24
はこの音声信号を増幅してスピーカー28を介して音声
出力している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電源の
投入により充電池20が充電されている状態で、充電池
20の充電電圧により音源部22が稼動すると、電源等
からのノイズが音源部22から出力される音声信号に重
なり悪影響を及ぼす。従って、前述したように、この音
声信号を増幅して音声出力する場合には、音声出力の音
質が劣化してしまう。一方、電源等からのノイズが音源
部22から出力される音声信号に悪影響を及ぼすので、
電源と充電池20との接続を切断することも考えられる
が、電源部22が充電池20の充電電圧により長時間稼
動することは困難となる。
【0007】本発明は、上記事実に鑑み成されたもの
で、音源手段が充電手段の充電電圧に基づいて長時間稼
動することが可能であるとともに音源手段からの音声信
号を増幅して音声出力する場合に、音声出力の音質を向
上させることの可能な音源機器、携帯型音源機器および
音響システムを提案することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため請求
項1記載の発明は、投入された電源により充電する充電
手段と、前記充電手段の充電電圧に基づいて稼動する音
源手段と、前記充電手段が前記電源に接続可能にしかつ
前記充電手段が前記電源に接続不可能にするスイッチン
グ手段と、前記音源手段を稼動する場合には、前記充電
手段が前記電源に接続不可能にし、前記音源手段を稼動
しない場合には、前記充電手段が前記電源に接続可能に
するように前記スイッチング手段を制御する制御手段
と、を備えている。
【0009】即ち、充電手段は、投入された電源により
充電する。なお、充電手段は、例えば、充電池等を用い
ることができる。音源手段は、充電手段の充電電圧に基
づいて稼動する。
【0010】ここで、本発明に係る音源機器としては、
種々適用可能であり、例えば、CDプレイヤー、MD
(ミニ・ディスク)プレイヤー、チューナ、カセットテ
ープレコーダー等が適用可能であり、特に限定されるも
のではない。そして、本発明に係る音源機器は、上記音
源手段からの音声信号を増幅するアンプに接続可能であ
る。なお、アンプは、音声信号を増幅してスピーカを介
して音声出力する。
【0011】ところで、前述したように、電源の投入に
より充電手段が充電されている状態で、この充電手段の
充電電圧により音源手段が稼動すると、電源からのノイ
ズが音源手段から出力される音声信号に悪影響を及ぼ
す。従って、上記のように、この音声信号を増幅して音
声出力する場合には、音声出力の音質が劣化してしま
う。
【0012】このように、電源からのノイズが音源手段
から出力される音声信号に悪影響を及ぼすので、電源と
充電手段との接続を切断することも考えられるが、音源
手段が充電手段の充電電圧により長時間稼動することは
困難である。
【0013】そこで、本発明は、充電手段が電源に接続
可能にしかつ充電手段が電源に接続不可能にするスイッ
チング手段を備え、制御手段は、音源手段を稼動する場
合には、充電手段が電源に接続不可能にし、音源手段を
稼動しない場合には、充電手段が電源に接続可能にする
ようにスイッチング手段を制御する。
【0014】このように、スイッチング手段を制御し
て、音源手段を稼動する場合には、充電手段が電源に接
続不可能にするので、電源からのノイズが音源手段から
出力される音声信号に悪影響を及ぼすことを防止して音
質を向上させることができ、かつ、音源手段を稼動しな
い場合には、充電手段が電源に接続可能にするので、音
源手段の稼動により充電手段の充電量が減っても充電を
補充することができる。
【0015】ところで、請求項2のように、前記電源と
前記充電手段との間には変圧器が設けられ、前記スイッ
チング手段は、前記変圧器の一次側又は二次側におい
て、前記充電手段が前記電源に接続可能にしかつ前記充
電手段が前記電源に接続不可能にすることができる。
【0016】ここで、スイッチング手段が、変圧器の一
次側において、充電手段が前記電源に接続可能にしかつ
前記充電手段が前記電源に接続不可能にすると、変圧器
からの励磁磁界の影響を無くすことができ、より音質を
向上させることができる。
【0017】一方、請求項3のように、スイッチング手
段が、変圧器の二次側において、充電手段が電源に接続
可能にしかつ充電手段が電源に接続不可能にした場合、
充電手段を、スイッチング手段以外に、変圧器とコネク
タを介して接続されるように構成すると、変圧器を音源
機器の外に配置することができ、音源機器を全体として
携帯型にすることができる。
【0018】なお、以上説明した例は、音源機器単品と
した場合であるが、音源機器を音響システムに適用する
ことができる。即ち、請求項4のように、請求項1又は
請求項2記載の複数の音源機器と、前記複数の音源機器
からの音声信号を選択的に増幅するアンプと、前記アン
プにより増幅された音声信号を音声出力する少なくとも
一対のスピーカと、を備え、前記複数の音源機器の前記
音源手段は各々異なる音源を供給するものである。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態を詳細に説明する。
【0020】図1には、本実施の形態に係る携帯型音源
機器としてのポータブルCDプレーヤー50が示されて
いる。なお、本実施の形態に係るポータブルCDプレー
ヤー50は、図5に示したCDプレーヤーと同様の構成
部分を備えているので、同一部分には同一の符号を付し
てその説明部所を省略し、異なる部分について説明す
る。
【0021】本実施の形態にかかるポータブルCDプレ
ーヤー50は、充電池20の一端が接続されたリレーコ
イル56を備えている。このリレーコイル56の他端
は、トランジスタ54のコレクター側に接続されてい
る。トランジスタ54のエミッター側は、充電池20の
他端側に接続されている。トランジスタ54のベース側
には、制御手段としてのマイコン52が接続されてい
る。マイコン52には、音源手段としての音源部22、
及び操作部58が接続されている。また、本実施の形態
に係るポータブルCDプレーヤー50は、整流回路16
と、充電コントローラー18及び充電手段としての充電
池20と、の間に切り替えスイッチ60が設けられてい
る。よって、切り替えスイッチ60は、充電池20が上
記電源に接続可能にしかつ充電池20が上記電源に接続
不可能にする。
【0022】ここで、本実施の形態に係るポータブルC
Dプレーヤー50は、充電台40とコネクタ62、64
を介して接続可能になっている。即ち、ポータブルCD
プレーヤー50が充電台40に載置されると充電台40
とポータブルCDプレーヤー50はコネクタ62、64
を介して接続される。
【0023】このように、ポータブルCDプレーヤー5
0が充電台40に接続されている状態で、切り替えスイ
ッチ60は、充電池20を上記電源に接続することがで
きる。
【0024】なお、切り替えスイッチ60は、二極、即
ち、アース側も切断可能となっている。
【0025】上記充電台40は、前述した変圧器14お
よび整流回路16を備えている。このように、ポータブ
ルCDプレーヤー50は、充電台40とコネクタ62、
64を介して接続可能とされ、充電台40に、変圧器1
4および整流回路16を配置しているので、ポータブル
CDプレーヤー50の部品点数を少なくすることがで
き、ポータブルCDプレーヤー50を小型化することが
できる。
【0026】次に、本実施の形態に係るポータブルCD
プレーヤー50の作用を説明する。
【0027】ポータブルCDプレーヤー50は、コネク
タ30およびコード26を介してアンプ24に接続され
ているので、このコード26をコネクタ30から切り離
しかつ充電台40から切り離すことができる。よって、
ポータブルCDプレーヤー50は、充電池20の充電電
圧によりマイコン52の制御のもと音源部22が稼動
し、ヘッドホン34を介して音声出力することができ
る。このように、充電池20の充電電圧で音源部22が
稼動することができるが、充電池20を充電する必要が
ある。そこで、ポータブルCDプレーヤー50を充電台
40に載置することにより、コネクタ62、64を介し
て整流回路16および変圧器14を介してAC電源の接
続プラグ12により電源を投入することができる。
【0028】ここで、切替スイッチ60は図示しないバ
ネにより通常状態ではON状態となっている。従って、
接続プラグ12によりAC電源が投入されると、充電池
20が充電される。
【0029】一方、本実施の形態に係るポータブルCD
プレーヤー50は、アンプ24に接続可能であり、音源
部22からの音声信号をアンプ24により増幅してスピ
ーカー28により音声出力が可能である。この場合の作
用を、図2に示した電源充電手段切替え処理ルーチンを
参照して説明する。
【0030】なお、本ルーチンは、操作部58が操作さ
れて、操作部58から操作信号が入力される毎に実行さ
れる。
【0031】ステップ72で、操作部58から音源部2
2を稼動させる指令信号が入力されているか否かを判断
する。音源部22を稼動する指令信号が入力された場合
には、ステップ74で、音源部22が停止状態か否かを
示すフラグFが0にリセットされているか否かを判断す
る。フラグFが1にセットされている場合(音源部22
が稼動状態)には、ステップ80に進み、フラグFがリ
セットされている場合(音源部22が停止状態)には、
ステップ76で、トランジスタ54のベース側にON信
号を出力する。これによりトランジスタ54がONし、
リレーコイル56に電流が流れる。リレーコイル56に
電流が流れると、リレーコイル56により発生する磁界
により、切替スイッチ60がOFFする。よって、音源
部22には、整流回路16、変圧器14、および電源が
非接続となる。即ち、音源部22からの音声信号には、
電源のノイズ、変圧器14の励磁磁界の影響、および整
流回路16のノイズが重なることがなく、音声信号のS
/N比を良好にすることができる。
【0032】ステップ78で、フラグFを1にセット
し、ステップ80で、操作部58からの操作信号による
指令内容に応じて音源部22を稼動する。
【0033】一方、ステップ72において、操作部58
から音源部22を稼動させる指令信号が入力されなかっ
た、即ち、音源部22の稼動を停止させる指令信号が入
力された場合には、ステップ82で、トランジスタ54
のベース側へのON信号をOFFする。これによりトラ
ンジスタ54がOFFし、リレーコイル56に電流が流
れなくなり、よって、切替スイッチ60がONする。よ
って、AC電源の交流電圧が変圧器14により所定の電
圧となり、整流回路16により変圧器14からの交流電
流が直流電流となって、この直流電流により充電池20
が充電される。
【0034】ステップ84で、フラグFをリセットし、
ステップ86で、音源部20の稼動を停止させる。
【0035】以上説明したように、本実施の形態では、
切替スイッチを制御して、音源部22を稼動する場合に
は、充電池20が電源に接続不可能にするので、電源か
らのノイズ、変圧器14の励磁磁界の影響、および整流
回路16のノイズが音源部22から出力される音声信号
に重なって悪影響を及ぼすことを防止することができ、
よって、音声信号に基づいて音声出力する音質を向上さ
せることができる。即ち、本実施の形態により、ハイフ
ァイ電源整流ノイズレスポータブルCDプレーヤーを提
供することができる。また、音源部22を稼動しない場
合には、充電池20が電源に接続可能にするので、音源
部の稼動により充電池の充電量が減っても充電を補充す
ることができる。
【0036】なお、本実施の形態では、音源機器とし
て、CDプレイヤーを例にとり説明したが、本発明はこ
れに限定されるものではなく、MDプレイヤー、チュー
ナ、カセットテープレコーダー等が適用可能であり、特
に限定されるものではない。
【0037】以上説明した実施の形態では、切替スイッ
チ60を、変圧器14の二次側に配置しているが、本発
明はこれに限定されるものでなく、図3に示すように切
替スイッチ60Aを変圧器14の一次側に配置するとと
もにリレーコイル56Aをこの切替スイッチ60Aに対
応する位置に配置するようにしてもよい。
【0038】このように、変圧器の一次側において電源
と充電池とを切り離すと、変圧器からの励磁磁界の影響
をなくすことができ、より高音質化が図れる。
【0039】ところで、以上説明した実施例では、音源
機器を単品とした場合であるが、図4に示すように、複
数(図4に示す例は3つ)の音源機器を備えるようにし
てもよい。即ち、本実施の形態に係る複数の音源機器を
備えた音響システム(所謂ステレオセット)に適応する
ことができる。即ち、複数の音源機器として、CDプレ
ーヤー50B、MDプレーヤー50C、チューナー50
Dをアンプ24に接続して音響システムを構成する。な
お、各音源機器50Bから50Dはほぼ同様の構成とな
っているが、各音源機器の音源部は各々異なる音源を供
給する。なお、この場合、切替スイッチは、変圧器の二
次側に配置する例を示しているが、変圧器の一次側に配
置する場合も適用することができる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、電源から
のノイズが音源手段から出力される音声信号に悪影響を
及ぼすことを防止して音質を向上させることができ、か
つ、音源手段の稼動により充電手段の充電量が減っても
充電を補充することができる、という効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施の形態に係るポータブルCDプレーヤ
ーの概略ブロック図である。
【図2】 本実施の形態に係るポータブルCDプレーヤ
ーの音源、充電手段切替処理ルーチンを示したフローチ
ャートである。
【図3】 切替スイッチを変圧器の一次側に配置した変
形例を示すブロック図である。
【図4】 本実施の形態に係る複数の音源機器を備えた
音響システムの概略ブロック図である。
【図5】 従来の音源機器(ポータブクCDプレーヤ)
の概略ブロック図である。
【図6】 従来の音源機器(据え置き型CDプレーヤ)
の概略ブロック図である。
【符号の説明】
20 充電池(充電手段) 32 音源部(音源手段) 54 トランジスタ(スイッチング手段) 56 リレーコイル(スイッチング手段) 60 スイッチング素子(スイッチング手段) 52 マイコン(制御手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 投入された電源により充電する充電手段
    と、 前記充電手段の充電電圧に基づいて稼動する音源手段
    と、 前記充電手段が前記電源に接続可能にしかつ前記充電手
    段が前記電源に接続不可能にするスイッチング手段と、 前記音源手段を稼動する場合には、前記充電手段が前記
    電源に接続不可能にし、前記音源手段を稼動しない場合
    には、前記充電手段が前記電源に接続可能にするように
    前記スイッチング手段を制御する制御手段と、 を備えた音源機器。
  2. 【請求項2】 前記電源と前記充電手段との間には変圧
    器が設けられ、 前記スイッチング手段は、前記変圧器の一次側又は二次
    側において、前記充電手段が前記電源に接続可能にしか
    つ前記充電手段が前記電源に接続不可能にする、ことを
    特徴とする請求項1記載の音源機器。
  3. 【請求項3】 前記スイッチング手段は、前記変圧器の
    二次側において、前記充電手段が前記電源に接続可能に
    しかつ前記充電手段が前記電源に接続不可能にし、 前記充電手段は、前記スイッチング手段以外に、前記変
    圧器とコネクタを介して接続され、 全体として携帯型である、 ことを特徴とする請求項2記載の携帯型音源機器。
  4. 【請求項4】 請求項1又は請求項2記載の複数の音源
    機器と、 前記複数の音源機器からの音声信号を選択的に増幅する
    アンプと、 前記アンプにより増幅された音声信号を音声出力するス
    ピーカと、 を備え、 前記複数の音源機器の前記音源手段は各々異なる音源を
    供給する音響システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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