JP2009027489A - 出力機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】出力装置が使用者の頭部に装着されていることを検出できるようにする。
【解決手段】頭部に装着して映像又は音声の少なくとも一方を出力するヘッドマウントディスプレイ装置において、発光部17からの光を受光部18で受光し、受光部18の出力に基づいて頭部に装着されているか否かをCPU31,32で判断する。
【選択図】図1

Description

この発明は出力機器に関する。
従来、弾性力によって使用者の頭部に装着される頭部保持部と、この頭部保持部の両端部近傍に設けられたイヤーパッドと、一方のイヤーパッドから延びるアームの先端部に設けられ、使用者の一方の眼の前に配置される表示ユニットとを備えるヘッドマウントディスプレイ装置がある(下記公報参照)。表示ユニットは眼の前方に配置される表示デバイスを有する。
ヘッドマウントディスプレイ装置の音声や映像を出力する機器(イヤーパッド、表示ユニット)は電源を必要とする。その電源として一般にリチウムイオン等の2次電池が使用されている。
特開2004−80679号公報
粗悪な2次電池を使用すると充電中に発火したり、爆発したりするおそれがある。そのため、ヘッドマウントディスプレイ装置を頭部に装着しているときに電池を充電することは問題である。
この発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その課題は出力装置が使用者の頭部に装着されていることを検出できるようにすることである。
上記課題を解決するため請求項1記載の発明は、頭部に装着して映像及び音声の少なくとも一方を出力する出力機器において、一方の耳の近傍に設けた発光手段と、前記発光手段からの光を受光可能な他方の耳の近傍に設けた受光手段と、前記受光手段の出力に基づいて前記頭部を含む人体に装着されているか否かを判断する制御手段とを備えていることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の出力機器において、前記頭部を挟持するための第1及び第2の頭部接触手段と、前記頭部接触手段を前記頭部に付勢するとともに前記頭部接触手段を連結する連結手段と、前記連結手段を折りたたむ屈曲部材とを有し、前記屈曲部材の屈曲状況にかかわらず、前記発光手段から発光した光が前記受光手段に入射するように、前記発光手段と前記受光手段とが配置されていることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の出力機器において、前記発光手段と前記受光手段とはほぼ対向配置されていることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3のいずれか1項記載の出力機器において、前記発光手段からの光を受光手段へ反射させる反射手段を備えていることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1〜4のいずれか1項記載の出力機器において、充電池とこの充電池を充電する充電手段とを備え、前記制御手段は、前記受光手段の出力に基づいて前記頭部を含む人体に装着されていると判断したとき、前記充電手段に前記充電池の充電を行わせないことを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項5記載の出力機器において、前記充電手段に接続され、前記充電池を充電する外部電源供給手段を備えていることを特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項6記載の出力機器において、前記制御手段は、前記受光手段で前記発光手段からの光を受光したとき、前記充電手段による前記充電池の充電を行わせることを特徴とする。
請求項8記載の発明は、頭部に装着して映像及び音声の少なくとも一方を出力する出力機器において、人体への装着状態を検出する検出手段と、充電池と、この充電池を充電する充電手段と、前記外部電源供給手段から前記充電手段に電力が供給されている場合、前記検出手段で前記人体への装着が検出されたとき、前記外部電源供給手段からの電力で動作させ、前記人体への装着が検出されないとき、前記外部電源供給手段による前記充電池の充電を行う制御手段とを備えていることを特徴とする。
請求項9記載の発明は、頭部に装着して映像及び音声の少なくとも一方を出力する出力機器において、使用者の頭頂部に装着される連結手段と、前記連結手段の両端にそれぞれ連結している2つの変形しない連結部と、前記2つの変形しない連結部にそれぞれ接続し、前記使用者の左右の側頭部を押圧する2つの頭部接触手段と、前記2つの変形しない連結部のいずれかに設けられている発光手段と、前記2つの変形しない連結部のいずれかに設けられ、前記発光手段からの光を受光可能な受光手段と、前記受光手段の出力に基づいて人体に装着されているか否かを判断する制御手段とを備えていることを特徴とする。
請求項10記載の発明は、請求項9記載の出力機器において、前記発光手段と前記受光手段とはほぼ対向配置されていることを特徴とする。
請求項11記載の発明は、請求項9又は10記載の出力機器において、前記発光手段からの光を受光手段へ反射させる反射手段を備えていることを特徴とする。
請求項12記載の発明は、請求項1〜11のいずれか1項記載の出力機器において、前記制御手段は、外部電源の投入時のみ、人体に装着されているか否かを判断することを特徴とする。
この発明によれば、出力装置が使用者の頭部に装着されていることを検出できる。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1はこの発明の第1実施形態に係るヘッドマウントディスプレイ装置の縦断面図である。ただし、図中ヘッドホン部(頭部接触手段)1,2、表示部10等は断面で表わされていない。
このヘッドマウントディスプレイ装置(出力装置)はヘッドバンド部(連結手段)9と非弾性変形部(変形しない連結部)7,8と表示部(表示手段)10とを備える。
ヘッドバンド部9は円弧状であり、使用者の頭頂部に装着される。
ヘッドバンド部9の一端部には非弾性変形部7が他端部には非弾性変形部8がそれぞれ設けられている。非弾性変形部7に支持された軸部7aの先端部がヘッドバンド部9の一端部に移動可能に挿入され、非弾性変形部8に軸部8aの先端部がヘッドバンド部9の他端部に移動可能に挿入されている。非弾性変形部8には、発光部(発光手段)17、メインCPU31、接続ポート(USB)19等が設けられている。また、非弾性変形部7には、受光部(受光手段)18、サブCPU32等が収容されている。発光部17と受光部18とはほぼ対向している。ヘッドマウントディスプレイ装置が頭部に装着されているとき、発光部17から出射された光は頭部に遮られて受光部18に届かない。一方、ヘッドマウントディスプレイ装置が頭部に装着されていないとき、発光部17から出射された光は受光部18で受光される。したがって、受光部18の出力により、ヘッドマウントディスプレイ装置が頭部に装着されているか否かを知ることができる。
また、非弾性変形部7,8には使用者の左右の耳に装着されるヘッドホン部1,2がそれぞれ設けられている。ヘッドホン部1,2はヘッドバンド部9の弾性力により使用者の左右の側頭部を押圧する。ヘッドホン部1,2にはスピーカ3,4がそれぞれ内蔵され、音声が出力される。また、ヘッドホン部1にはバッテリ(充電池)43(図2参照)等が収容されている。
メインCPU31、サブCPU32で、ヘッドマウントディスプレイ装置が頭部に装着されているか否かを判断したり、バッテリ43の充電動作を制御したりする制御手段が構成される。
表示部10はディスプレイアーム10Aの先端部に設けられ、使用者の左眼の前方に配置される。表示部10は例えば液晶表示パネルである。
図2はヘッドマウントディスプレイ装置のブロック図である。
このヘッドマウントディスプレイ装置はバッテリ43と表示部10と発光部17と受光部18と制御部(制御手段、制御手段)30とを備えている。
バッテリ43は外部電源(外部電源供給手段)44から充電可能な2次電池である。バッテリ43は例えばリチウムイオン電池、ニッケル水素電池等である。
発光部17としては例えば発光ダイオードが用いられる。受光部18としては例えばフォトダイオードが用いられ、受信した信号は増幅、検波、波形成形され、サブCPU32へ出力される。
表示部10は表示制御回路11を介して制御部30に接続されている。
制御部30は操作部材50が操作されると、表示制御回路11に制御信号を出力し、表示制御回路11が表示部10を点灯させる。表示部10が点灯状態で操作部材50が操作されると表示部10を消灯させる。
制御部30は充電回路(充電手段)41、電源制御回路42を介してバッテリ43に接続されている。制御部30は受光部18の出力に基づいて電源制御回路42を制御する。なお、バッテリ43以外の部品等には、ヘッドホン部1が使用者の頭部に装着されているか否かにかかわらず電力が供給される。
また、制御部30には、音声制御回路45、音声出力部46を介してヘッドホン部スピーカが接続され、例えば操作部材50の操作に基づいて音量が制御される。
なお、制御部30には、デジタルカメラ、デジタルビデオカメラ等の周辺機器をヘッドマウントディスプレイ装置に接続するための接続ポート(USB)19や無線LANを行うための接続ポート(WiFi)20が設けられている。
次に、ヘッドマウントディスプレイ装置の動作を図3を用いて説明する。
図3はヘッドマウントディスプレイ装置の動作を説明するフローチャートである。
図3において、S1〜S12は動作の各ステップを示す。
まず、外部電源44から電力が供給されているか否かを判断する(S1)。
外部電源44から電力が供給されているとき(Y)、使用者によって操作部材50が操作され電源スイッチがオンになったか否かを判断する(S2)。
電源スイッチがオンでないとき(N)、外部電源44を使用して発光部17(センサー)をオンにする(S3)。
電源スイッチがオンであるとき(Y)、通常動作(映像や音声を出力)を行う(S12)。
次に、頭部(人体)が検出されたか否かを判断する(S4)。
頭部が検出されたとき(Y)、ステップ1へ戻り、バッテリ43の充電を行わない。
頭部が検出されなかったとき(N)、バッテリ43の充電を行う(S5)。
電源スイッチがオンか否かを判断する(S6)。
電源スイッチがオンであるとき(Y)、充電を中止(S10)し、通常動作(S12)を行う。
電源スイッチがオンでないとき(N)、頭部が検出されたか否かを判断する(S7)。
頭部が検出されなかったとき(N)、充電が完了しているか否かを判断する(S8)。
充電が完了してないとき(N)、ステップ5へ戻る。
充電が完了したとき(Y)、充電を終了する(S9)。
頭部が検出されたとき(Y)、充電を中止(S10)し、通常動作(S12)を行う。
なお、外部電源44から電力が供給されていないとき(N)、電源スイッチがオンであるか否かを判断する(S11)。
電源スイッチがオンであるとき(Y)、通常動作を行う(S12)。
電源スイッチがオンでないとき(N)、ステップS1に戻る。
この実施形態によれば、非弾性変形部8に設けられた発光部17からの光を受光する受光部18の出力によって頭部への装着の有無を判断するので、ヘッドマウントディスプレイ装置が使用者の頭部に装着されていることを検出できる。また、発光部17と受光部18とはほぼ対向しているので、発光部17と受光部18との間にあるものを確実に検出できる(例えば使用者の首にヘッドマウントディスプレイ装置にかけられているような場合でも発光部17と受光部18との間にある首を検出できる)。更に、受光部18の出力に基づいて頭部に装着されていると判断されたとき、バッテリ43の充電を行わないので、ヘッドマウントディスプレイ装置が使用者の頭部に装着されているときのバッテリ43の発火や爆発等を防ぐことができる。また、バッテリ43がオンでないとき、外部電源44によって発光部17と受光部18とをオンにして頭部の検出を行うので、バッテリ43の消耗を抑制することができる。更に、受光部18で光を受光したとき(ヘッドマウントディスプレイ装置が使用者の頭部に装着されていないとき)、バッテリ43の充電を行うので、使用者の安全を確保することができる。また、受光部18で光を受光できるとき、バッテリ43の充電完了後、バッテリ43をオフするので、バッテリ43にヘッドマウントディスプレイ装置を使用する際に必要な電気を蓄えておくことができる。更に、頭部が検出されたとき、充電を行わないのでUSBによって電流の供給を行うときであっても、表示部10を使用する使用モードと充電モードとを切り替える作業を不要にできる。
なお、上記実施形態では弾性変形部8に発光部17を設け、弾性変形部7に受光部18を設けたが、弾性変形部8に発光部17と受光部18とを設け、弾性変形部7に反射手段としてのリフレクタ(図示せず)を設けるようにしてもよい。ヘッドマウントディスプレイ装置が頭部に装着されているとき、発光部17から出射された光は頭部に遮られてリフレクタに届かない。一方、ヘッドマウントディスプレイ装置が頭部に装着されていないとき、発光部17から出射された光はリフレクタで反射され受光部18で受光される。したがって、受光部18の出力により、ヘッドマウントディスプレイ装置が頭部に装着されているか否かを知ることができる。
また、上記実施形態ではヘッドマウントディスプレイ装置が頭部に装着されているか否かを検出したが、例えばヘッドマウントディスプレイ装置が使用者の腕にかけられているような場合でも頭部の場合と同様に検出可能である。
更に、上記実施形態では出力機器としてヘッドマウントディスプレイ装置を用いたが、出力機器としてはヘッドマウントディスプレイ装置に代えて例えばヘッドホンを用いることもできる。
また、ヘッドマウントディスプレイ装置が頭部へ装着されているか否かを光学的に検出するのではなく、例えばヘッドホン部2に対向するヘッドホン部1に感圧センサ(検出手段)を設け、ヘッドホン部1が使用者の側頭部を押圧するか否かでヘッドマウントディスプレイ装置が頭部に装着されたことを検出するようにしてもよい。
ところで、ヘッドマウントディスプレイ装置を使用しないとき、バッテリ43の充電を行うことができる装置としてクレードルと呼ばれる装置がある。
図4はヘッドマウントディスプレイ装置がクレードルに保持された状態を示す斜視図である。
クレードル101は基部101Aと垂直部101Bと水平部101Cとを備えている。クレードル101はヘッドマウントディスプレイ装置を使用しないとき、ヘッドバンド部9を水平部101Cに引っ掛けてヘッドマウントディスプレイ装置を所定の状態に保持する。このとき、対向する発光部17と受光部18(図1参照)との間には光路104を遮るものはないので、発光部17から出射された光は受光部18で受光される。
水平部101Cにはヘッドバンド部9に設けられた電源端子102,103と接続可能な充電端子(図示せず)が設けられている。充電端子、電源端子102,103を介してヘッドマウントディスプレイ装置のバッテリ43が充電される。なお、クレードル101には外部AC電源(図示せず)から電力が供給されている。
したがって、クレードル101でヘッドマウントディスプレイ装置を保持したとき、バッテリ43の充電を確実に行うことができる。
なお、充電端子以外の端子(例えばUSB端子)を設け、クレードル101にヘッドマウントディスプレイ装置を保持させたときにバッテリ43の充電を行うとともに、その端子を介して情報を入力するようにしてもよい。
図5はこの発明の第2実施形態に係るヘッドマウントディスプレイ装置の縦断面図である。第1実施形態と共通する部分についてはその説明を省略する。
第2実施形態に係るヘッドマウントディスプレイ装置では、ヘッドバンド9の中央に、ヘッドバンド9を折りたたんでコンパクトに収納するためのヒンジ(屈曲部材)9aが設けられている。
図5はヘッドバンド9を折りたたんだ状態であるが、この状態においても発光部17と受光部18とがほぼ対向配置しており、折りたたんだ状態でも充電が可能となっている。
図1はこの発明の第1実施形態に係るヘッドマウントディスプレイ装置の縦断面図である。 図2はヘッドマウントディスプレイ装置のブロック図である。 図3はヘッドマウントディスプレイ装置の動作を説明するフローチャートである。 図4はヘッドマウントディスプレイ装置がクレードルに保持された状態を示す斜視図である。 図5はこの発明の第2実施形態に係るヘッドマウントディスプレイ装置の縦断面図である。
符号の説明
1,2:ヘッドホン部(頭部接触手段)、7,8:非弾性変形部(変形しない連結部)、9:ヘッドバンド部(連結手段)、9a:ヒンジ(屈曲部材)、10:表示部(表示手段)、17:発光部(発光手段)、18:受光部(受光手段)、30:制御部(制御手段)、31:メインCPU、32:サブCPU、41:充電回路(充電手段)、43:バッテリ(充電池)、44:外部電源(外部電源供給手段)。

Claims (12)

  1. 頭部に装着して映像及び音声の少なくとも一方を出力する出力機器において、
    一方の耳の近傍に設けた発光手段と、
    前記発光手段からの光を受光可能な他方の耳の近傍に設けた受光手段と、
    前記受光手段の出力に基づいて前記頭部を含む人体に装着されているか否かを判断する制御手段と
    を備えていることを特徴とする出力機器。
  2. 前記頭部を挟持するための第1及び第2の頭部接触手段と、
    前記頭部接触手段を前記頭部に付勢するとともに前記頭部接触手段を連結する連結手段と、
    前記連結手段を折りたたむ屈曲部材と
    を有し、
    前記屈曲部材の屈曲状況にかかわらず、前記発光手段から発光した光が前記受光手段に入射するように、前記発光手段と前記受光手段とが配置されていることを特徴とする請求項1記載の出力機器。
  3. 前記発光手段と前記受光手段とはほぼ対向配置されていることを特徴とする請求項1又は2記載の出力機器。
  4. 前記発光手段からの光を受光手段へ反射させる反射手段を備えていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の出力機器。
  5. 充電池とこの充電池を充電する充電手段とを備え、前記制御手段は、前記受光手段の出力に基づいて前記頭部を含む人体に装着されていると判断したとき、前記充電手段に前記充電池の充電を行わせないことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の出力機器。
  6. 前記充電手段に接続され、前記充電池を充電する外部電源供給手段を備えていることを特徴とする請求項5記載の出力機器。
  7. 前記制御手段は、前記受光手段で前記発光手段からの光を受光したとき、前記充電手段による前記充電池の充電を行わせることを特徴とする請求項6記載の出力機器。
  8. 頭部に装着して映像及び音声の少なくとも一方を出力する出力機器において、
    人体への装着状態を検出する検出手段と、
    充電池と、
    この充電池を充電する充電手段と、
    前記外部電源供給手段から前記充電手段に電力が供給されている場合、前記検出手段で前記人体への装着が検出されたとき、前記外部電源供給手段からの電力で動作させ、前記人体への装着が検出されないとき、前記外部電源供給手段による前記充電池の充電を行う制御手段と
    を備えていることを特徴とする出力機器。
  9. 頭部に装着して映像及び音声の少なくとも一方を出力する出力機器において、
    使用者の頭頂部に装着される連結手段と、
    前記連結手段の両端にそれぞれ連結している2つの変形しない連結部と、
    前記2つの変形しない連結部にそれぞれ接続し、前記使用者の左右の側頭部を押圧する2つの頭部接触手段と、
    前記2つの変形しない連結部のいずれかに設けられている発光手段と、
    前記2つの変形しない連結部のいずれかに設けられ、前記発光手段からの光を受光可能な受光手段と、
    前記受光手段の出力に基づいて人体に装着されているか否かを判断する制御手段と
    を備えていることを特徴とする出力機器。
  10. 前記発光手段と前記受光手段とはほぼ対向配置されていることを特徴とする請求項9記載の出力機器。
  11. 前記発光手段からの光を受光手段へ反射させる反射手段を備えていることを特徴とする請求項9又は10記載の出力機器。
  12. 前記制御手段は、外部電源の投入時のみ、人体に装着されているか否かを判断することを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項記載の出力機器。
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