JP2007052116A - 遠近両用メガネ - Google Patents

遠近両用メガネ Download PDF

Info

Publication number
JP2007052116A
JP2007052116A JP2005235872A JP2005235872A JP2007052116A JP 2007052116 A JP2007052116 A JP 2007052116A JP 2005235872 A JP2005235872 A JP 2005235872A JP 2005235872 A JP2005235872 A JP 2005235872A JP 2007052116 A JP2007052116 A JP 2007052116A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens
glasses
perspective
power
bifocal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2005235872A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeaki Ushiro
成明 後
Mamoyuki Komori
政望進 小森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujinon Corp
Fujifilm Corp
Original Assignee
Fujinon Corp
Fujifilm Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujinon Corp, Fujifilm Corp filed Critical Fujinon Corp
Priority to JP2005235872A priority Critical patent/JP2007052116A/ja
Publication of JP2007052116A publication Critical patent/JP2007052116A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】 レンズの度数を簡単に変更することができる遠近両用メガネを提供する。
【解決手段】 レンズ11を支持するレンズ枠12に回動自在に取り付けられた枠脚13に、遠近両用メガネ11の装着状態における傾斜を検知する傾斜検知手段15と、傾斜検知手段15で検知された傾斜に応じてレンズ11の度数を変更するレンズ度数制御部16と、傾斜検知手段15による傾斜の有無の判定値を設定するスライドスイッチ17とを備え、傾斜検知手段15およびレンズ度数制御部16に、枠脚14に備えた充電式ボタン型電池18で電力を供給する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、両眼前面に度数が可変のレンズを装備した遠近両用メガネに関する。
従来より、高齢化に伴う目の焦点調整能力の低下を補う手段の1つに、両眼前面に度数が可変のレンズを装備した遠近両用メガネがある。このような遠近両用メガネにおいて、重ね合わされた2枚のレンズ間に形成されたレンズ状の空間を有するとともにメガネフレームの領域に液溜め部を有し、さらにそれら空間および液溜め部を自在に移動する液体を備えた遠近両用メガネが提案されている(特許文献1参照)。この遠近両用メガネは、上記空間に液体を移動した場合は遠距離の物体を視認するのに適した遠視用の度数に変更され、また上記液溜め部に液体を移動した場合は近距離の物体を視認するのに適した近視用の度数に変更される。
特開2003−57607号公報
しかし、上述した特許文献1に提案された遠近両用メガネでは、上記空間あるいは上記液溜め部に液体を移動するにあたり、その遠近両用メガネを一旦外してメガネフレームを傾ける必要があり、従ってレンズの度数を変更するにあたり手間がかかるという問題がある。
本発明は、上記事情に鑑み、レンズの度数を簡単に変更することができる遠近両用メガネを提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明の遠近両用メガネは、両眼前面に度数が可変のレンズを装備した遠近両用メガネにおいて、
装着状態における傾斜を検知する傾斜検知手段と、
上記傾斜検知手段で検知された傾斜に応じて、上記レンズの度数を変更するレンズ度数制御部とを備えたことを特徴とする。
本発明の遠近両用メガネは、装着状態における傾斜に応じてレンズの度数を変更するものであるため、例えばこの遠近両用メガネを装着した状態で近距離の物体を視認するために頭を前方に傾斜した場合には近視用の度数に変更し、遠距離の物体を視認するために頭を水平にした場合には遠視用の度数に変更することができる。従って、遠近両用メガネを装着したままの状態でレンズの度数を簡単に変更することができる。
ここで、上記レンズ度数制御部は、レンズの度数を一旦変更した後所定時間は上記傾斜検知手段での検知結果の如何によらず変更後のレンズの度数を継続するものであることが好ましい。
本発明の遠近両用メガネを装着した状態で頻繁に動いた場合、その都度レンズの度数が変更されたのでは眼が疲れる恐れがある。そこで、このようにすると、この遠近両用メガネを装着した状態で頻繁に動いた場合であっても、一旦変更した度数が所定時間だけレンズ度数制御部で継続されるため、眼の疲れを抑えることができる。
また、上記傾斜検知手段は、ヒステリシスをもって傾斜を検知するものであることも好ましい態様である。
このようにすると、この遠近両用メガネを装着した状態で頻繁に動いた場合であっても、傾斜検知手段で検知された傾斜がそのヒステリシス分だけ継続されるため、やはり眼の疲れを抑えることができる。
さらに、上記傾斜検知手段による傾斜の有無の判定値を設定する判定値設定手段を備えたものであることも好ましい。
このようにすると、傾斜に応じてレンズの度数を自在に設定することができ、従って様々なユーザの視力に見合った遠近両用メガネを提供することができる。
また、上記レンズは、そのレンズの下側の部分のみ度数が変化するものであってもよい。
このようにすると、頭を前方に傾斜した場合に近距離の物体を拡大して視認することができ、従って遠視用のメガネとして用いることができる。
さらに、上記レンズは、そのレンズの中央領域を除く周辺領域のみ度数が変化するものであってもよい。
このようにすると、頭を前方や後方に傾斜した場合に近距離の物体を拡大して視認することができ、従ってやはり遠視用のメガネとして用いることができる。
また、この遠近両用メガネに電力を供給する電源部を備えたものであることも好ましい。
このようにすると、外部から電力を供給する必要はなく、従ってコンパクトな遠近両用メガネを実現することができる。
さらに、この遠近両用メガネが補聴器を備えたものであってもよい。
このようにすると、遠近両用メガネの機能に加えて補聴機能も付加されるため、高齢者用の遠近両用メガネとしての付加価値を高めることができる。
また、この遠近両用メガネが、音楽記憶用のメモリと、イヤホーン接続ジャックと、そのメモリから音楽信号を読み出してそのイヤホーン接続ジャックに接続されたイヤホーンに伝達する読出回路とを備えたものであることも好ましい。
このようにすると、遠近両用メガネを装着した状態で音楽を楽しむことができ、従って遠近両用メガネとしての付加価値を高めることができる。
さらに、この遠近両用メガネが、音楽信号を受け取る受信端子と、その受信端子から受け取った音楽信号を上記メモリに書き込む書込回路を備えたものであることも好ましい。
このようにすると、遠近両用メガネを装着した状態で所望の音楽を楽しむことができる。
また、上記受信端子が、この遠近両用メガネを非装着時に所定のクレードルに接続することにより音楽信号を受信するものであること、および/あるいは上記遠近両用メガネに充電可能であることが好ましい。
このようにすると、この遠近両用メガネにパーソナルコンピュータ等から所望の音楽の信号を送信して上記メモリに書き込むことができる。また、この受信端子に、遠近両用メガネの充電用端子としての役割を担わせると、新たに充電用の端子を設ける場合と比較し、コストアップを抑えることができる。
本発明の遠近両用メガネによれば、レンズの度数を簡単に変更することができる。
以下、本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の第1実施形態の遠近両用メガネの斜視図、図2は、図1に示す遠近両用メガネの構成を示す図である。
本発明の第1実施形態の遠近両用メガネ1は、両眼前面に度数が可変のレンズ11を装備した遠近両用メガネである。この遠近両用メガネ1には、図1に示すように、レンズ11を支持するレンズ枠12と、そのレンズ枠12に回動自在に取り付けられた枠脚13および枠脚14が備えられている。
枠脚13には、図1および図2に示すように、この遠近両用メガネ11の装着状態における傾斜を検知する傾斜検知手段15が備えられている。この傾斜検知手段15は、ヒステリシスをもって傾斜を検知する。傾斜検知手段15の構成としては、発光素子と受光素子からなるフォトインタラプタと、それら発光素子と受光素子との間に揺動可能に設けられた扇状の遮光板もしくは発光素子と受光素子との間に設けられた傾斜面に配備された球体とからなるものがある。
また、枠脚13には、傾斜検知手段15で検知された傾斜に応じて、レンズ11の度数を変更するレンズ度数制御部16が備えられている。ここで、レンズ度数制御部16は、レンズ11の度数を一旦変更した後所定時間は傾斜検知手段15での検知結果の如何によらず変更後のレンズ11の度数を継続する。このような傾斜検知手段15,レンズ度数制御部16を備えているため、この遠近両用メガネ1を装着した状態で頻繁に動いた場合であっても、傾斜検知手段15で検知された傾斜がヒステリシス分だけ継続されるとともにレンズ度数制御部16で一旦変更した度数が所定時間だけ継続されるため、眼の疲れを抑えることができる。
さらに、枠脚13には、傾斜検知手段15による傾斜の有無の判定値を設定するスライドスイッチ17(本発明にいう判定値設定手段の一例に相当)が備えられている。レンズ度数制御部16は、詳細には、このスライドスイッチ17で設定された判定値に基づいてレンズ11の度数を変更する。具体的には、スライドスイッチ17が図1に示す位置P1に移動された場合は、大きな傾斜であっても小さなレンズ度数に変更される。また、位置P2に移動された場合は、通常の傾斜に見合ったレンズ度数に変更される。さらに、位置P3に移動された場合は、小さな傾斜であっても大きなレンズ度数に変更される。従って、ユーザは、自分の視力に見合った位置にスライドスイッチ17を移動することにより、物体を確実に視認することができる。
一方、枠脚14には、充電式ボタン型電池18(本発明にいう電源部の一例に相当)が備えられている。この電池18は、枠脚13,14内およびレンズ枠12内に配備されたケーブル(図示せず)を経由して、傾斜検知手段15およびレンズ度数制御部16に電力VBを供給する。ここで、レンズ度数制御部16で度数が可変されるレンズ11の構造について説明する。
図3は、図1,図2に示すレンズの構造を示す図である。
図3に示すレンズ11には、光透過性の容器11_1,11_2と、透明電極11_3,11_4と、液晶11_5とが備えられている。液晶11_5は、液晶分子11_5aを有する。また、透明電極11_3,11_4には、レンズ度数制御部16からの電圧が印加される。
このレンズ11では、透明電極11_3,11_4に印加される電圧の大きさに応じて、液晶11_5が有する液晶分子11_5aの配向方向を制御して液晶分子11_5aのみかけの屈折率を変化させることにより、レンズ11の焦点距離を、入射光Aに対する値F1から値2まで連続的に変化させることができる。このようにして、レンズ度数制御部16でレンズ11の度数を変更する。
図4は、本発明の第2実施形態の遠近両用メガネの斜視図である。
尚、図1に示す遠近両用メガネ1の構成要素と同じ構成要素には同一の符号を付し、異なる点について説明する。
図4に示す遠近両用メガネ2は、図1に示す遠近両用メガネ1と比較し、レンズ11がレンズ21に置き換えられている点が異なっている。このレンズ21は、このレンズ21の下側の部分21aのみ度数が変化するものである。具体的には、この遠近両用メガネ2を装着した状態で頭を前方に傾斜した場合、レンズ21の部分21aのみ度数が大きくなるように変更される。このため、近距離の物体を拡大して視認することができ、従って遠視用のメガネとして好適に用いることができる。
図5は、本発明の第3実施形態の遠近両用メガネの斜視図である。
尚、図1に示す遠近両用メガネ1の構成要素と同じ構成要素には同一の符号を付し、異なる点について説明する。
図5に示す遠近両用メガネ3は、図1に示す遠近両用メガネ1と比較し、レンズ11がレンズ31に置き換えられている点が異なっている。このレンズ31は、このレンズ31の中央領域を除く周辺領域31aのみ度数が変化するものである。具体的には、この遠近両用メガネ3を装着した状態で頭を前方や後方に傾斜した場合、レンズ31の周辺領域31aのみ度数が大きくなるように変更される。このため、やはり近距離の物体を拡大して視認することができ、従って遠視用のメガネとして好適に用いることができる。
図6は、本発明の第4実施形態の遠近両用メガネの斜視図である。
尚、図1に示す遠近両用メガネ1の構成要素と同じ構成要素には同一の符号を付し、異なる点について説明する。
図6に示す遠近両用メガネ4は、図1に示す遠近両用メガネ1と比較し、補聴器41が追加されている点が異なっている。このように、この遠近両用メガネ4では、遠近両用メガネの機能に加えて補聴機能も備えられているため、高齢者用の遠近両用メガネとして付加価値が高められている。
図7は、本発明の第5実施形態の遠近両用メガネおよびクレードルの斜視図、図8は、図7に示す遠近両用メガネの構成図である。
尚、図1に示す遠近両用メガネ1の構成要素と同じ構成要素には同一の符号を付し、異なる点について説明する。
図7に示す遠近両用メガネ5を構成する枠脚14には、図8にも示すように、音楽記憶用のメモリ51と、イヤホーン接続ジャック52と、メモリ51から音楽信号を読み出してイヤホーン接続ジャック52に接続されたイヤホーン100に伝達する読出回路53とが備えられている。
また、この枠脚14には、音楽信号を受け取る受信端子54と、受信端子54から受け取った音楽信号をメモリ51に書き込む書込回路55と、+の電源端子56とが備えられている。また、この枠脚14には、楽音をスキップするための楽音スキップ用スイッチ58も備えられている。
一方、枠脚13には、−の電源端子57が備えられている。ここで、受信端子54は、この遠近両用メガネ5を非装着時にクレードル200に接続することにより音楽信号を受信する端子である。また、電源端子56,57は、この遠近両用メガネ5を非装着時にクレードル200に接続することにより充電式ボタン型電池18を充電するための端子である。クレードル200については図9を参照して説明する。
図9は、図7に示すクレードルの概略構成図である。
図9に示すクレードル200には、AC/DC変換器201と、充電回路202と、バネ性の電源端子203,204とが備えられている。AC/DC変換器201は、電源電圧(AC100V)を入力して所定の直流電圧(DC電圧)に変換する。充電回路202は、AC/DC変換器201からのDC電圧を入力して電源端子203,204を経由し、さらに遠近両用メガネ5に備えられた電源端子56,57を経由して電池18を充電する。
また、このクレードル200には、パーソナルコンピュータ等に備えられたUSB(Universal Serial Bus)端子からの音楽信号を入力するためのUSBコネクタ205と、そのUSBコネクタ205に接続されて音楽信号を遠近両用メガネ5に備えられた受信端子54を経由してメモリ51に書き込むための送信端子206が備えられている。
この遠近両用メガネ5では、この遠近両用メガネ5を装着した状態で音楽を楽しむことができるとともに、この遠近両用メガネ5を非装着時にクレードル200に接続することにより、この遠近両用メガネ5にパーソナルコンピュータ等から所望の音楽の信号を送信することができる。従って、遠近両用メガネとしての付加価値が一層高められている。
尚、ここでは、遠近両用メガネ5に電源端子56,57を備えた例で説明したが、受信端子54に上記電源端子56,57の役割を担わせてもよい。このようにすると、コストアップを抑えることができる。
また、この遠近両用メガネ5に、図6に示す補聴器41を備えてもよい。このようにすると、遠近両用メガネの機能に加えて補聴機能および音楽機能が備えられるため、高齢者用の遠近両用メガネとしての付加価値をさらに高めることができる。
本発明の第1実施形態の遠近両用メガネの斜視図である。 図1に示す遠近両用メガネの構成を示す図である。 図1,図2に示すレンズの構造を示す図である。 本発明の第2実施形態の遠近両用メガネの斜視図である。 本発明の第3実施形態の遠近両用メガネの斜視図である。 本発明の第4実施形態の遠近両用メガネの斜視図である。 本発明の第5実施形態の遠近両用メガネおよびクレードルの斜視図である。 図7に示す遠近両用メガネの構成図である。 図7に示すクレードルの概略構成図である。
符号の説明
1,2,3,4,5 遠近両用メガネ
11,21,31 レンズ
11_1,11_2 容器
11_3,11_4 透明電極
11_5 液晶
11_5a 液晶分子
12 レンズ枠
13,14 枠脚
15 傾斜検知手段
16 レンズ度数制御部
17 スライドスイッチ
18 電池
21a レンズの部分
31a レンズの周辺領域
41 補聴器
51 メモリ
52 イヤホーン接続ジャック
53 読出回路
54 受信端子
55 書込回路
56,57,203,204 電源端子
58 楽音スキップ用スイッチ
100 イヤホーン
200 クレードル
201 AC/DC変換器
202 充電回路
205 USBコネクタ
206 送信端子

Claims (11)

  1. 両眼前面に度数が可変のレンズを装備した遠近両用メガネにおいて、
    装着状態における傾斜を検知する傾斜検知手段と、
    前記傾斜検知手段で検知された傾斜に応じて、前記レンズの度数を変更するレンズ度数制御部とを備えたことを特徴とする遠近両用メガネ。
  2. 前記レンズ度数制御部は、レンズの度数を一旦変更した後所定時間は前記傾斜検知手段での検知結果の如何によらず変更後のレンズの度数を継続するものであることを特徴とする請求項1記載の遠近両用メガネ。
  3. 前記傾斜検知手段は、ヒステリシスをもって傾斜を検知するものであることを特徴とする請求項1記載の遠近両用メガネ。
  4. 前記傾斜検知手段による傾斜の有無の判定値を設定する判定値設定手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の遠近両用メガネ。
  5. 前記レンズは、該レンズの下側の部分のみ度数が変化するものであることを特徴とする請求項1記載の遠近両用メガネ。
  6. 前記レンズは、該レンズの中央領域を除く周辺領域のみ度数が変化するものであることを特徴とする請求項1記載の遠近両用メガネ。
  7. この遠近両用メガネに電力を供給する電源部を備えたことを特徴とする請求項1〜6記載の遠近両用メガネ。
  8. この遠近両用メガネが補聴器を備えたことを特徴とする請求項7記載の遠近両用メガネ。
  9. この遠近両用メガネが、音楽記憶用のメモリと、イヤホーン接続ジャックと、該メモリから音楽信号を読み出して該イヤホーン接続ジャックに接続されたイヤホーンに伝達する読出回路とを備えたことを特徴とする請求項8記載の遠近両用メガネ。
  10. この遠近両用メガネが、音楽信号を受け取る受信端子と、該受信端子から受け取った音楽信号を前記メモリに書き込む書込回路を備えたことを特徴とする請求項9記載の遠近両用メガネ。
  11. 前記受信端子が、この遠近両用メガネを非装着時に所定のクレードルに接続することにより音楽信号を受信するものであること、および/あるいは前記遠近両用メガネに充電可能であることを特徴とする請求項7〜10記載の遠近両用メガネ。
JP2005235872A 2005-08-16 2005-08-16 遠近両用メガネ Withdrawn JP2007052116A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005235872A JP2007052116A (ja) 2005-08-16 2005-08-16 遠近両用メガネ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005235872A JP2007052116A (ja) 2005-08-16 2005-08-16 遠近両用メガネ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007052116A true JP2007052116A (ja) 2007-03-01

Family

ID=37916623

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005235872A Withdrawn JP2007052116A (ja) 2005-08-16 2005-08-16 遠近両用メガネ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007052116A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20110304715A1 (en) * 2010-06-15 2011-12-15 Kazuhiro Yamada Video Display Apparatus and Shutter Glasses
WO2014203440A1 (ja) 2013-06-19 2014-12-24 パナソニックIpマネジメント株式会社 画像表示装置および画像表示方法
KR101527295B1 (ko) * 2013-12-23 2015-06-09 고려대학교 산학협력단 시력 교정 장치
CN105769520A (zh) * 2016-04-15 2016-07-20 优丫优科技股份有限公司 一种基于电机驱动的康复眼镜
WO2017110908A1 (ja) 2015-12-22 2017-06-29 三井化学株式会社 電子眼鏡
JP2018020137A (ja) * 2017-09-12 2018-02-08 株式会社トプコン 眼内レンズシステム
JP2020032286A (ja) * 2019-12-05 2020-03-05 株式会社トプコン 眼内レンズシステム

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20110304715A1 (en) * 2010-06-15 2011-12-15 Kazuhiro Yamada Video Display Apparatus and Shutter Glasses
WO2014203440A1 (ja) 2013-06-19 2014-12-24 パナソニックIpマネジメント株式会社 画像表示装置および画像表示方法
KR101527295B1 (ko) * 2013-12-23 2015-06-09 고려대학교 산학협력단 시력 교정 장치
WO2017110908A1 (ja) 2015-12-22 2017-06-29 三井化学株式会社 電子眼鏡
JPWO2017110908A1 (ja) * 2015-12-22 2018-10-11 三井化学株式会社 電子眼鏡
US10768443B2 (en) 2015-12-22 2020-09-08 Mitsui Chemicals, Inc. Electronic eyeglasses
US11867983B2 (en) 2015-12-22 2024-01-09 Mitsui Chemicals, Inc. Electronic eyeglasses
CN105769520A (zh) * 2016-04-15 2016-07-20 优丫优科技股份有限公司 一种基于电机驱动的康复眼镜
JP2018020137A (ja) * 2017-09-12 2018-02-08 株式会社トプコン 眼内レンズシステム
JP2020032286A (ja) * 2019-12-05 2020-03-05 株式会社トプコン 眼内レンズシステム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN110291446B (zh) 眼睛佩戴物
JP6792699B2 (ja) アイウェア
JP2007052116A (ja) 遠近両用メガネ
RU2585422C2 (ru) Система офтальмологической линзы, выполненная с возможностью взаимодействия с внешним устройством
US9036097B2 (en) Optical device
US20090103044A1 (en) Spectacle frame bridge housing electronics for electro-active spectacle lenses
JP6811305B2 (ja) アイウェア
CN104094592A (zh) 头部佩戴型显示装置、眼镜用显示设备和显示设备用眼镜镜脚
JP6965414B2 (ja) 電子眼鏡
CN108845433A (zh) 智能眼镜及其控制方法
US20210072560A1 (en) Combined Reading Glasses and Sun Glasses
CN111684340A (zh) 眼睛佩戴物
KR20130008610A (ko) 광 디바이스
JP2007304587A (ja) 電気活性なレンズのための電子機器を収容する眼鏡フレームのブリッジ
JP2009098655A (ja) 電子めがね
KR102065767B1 (ko) 탈부착 모듈이 결합되는 가변 초점을 제공하는 안경
JP2015205114A (ja) 眼鏡型電子機器
KR102370455B1 (ko) 헤드 장착 표시 장치
JP7108701B2 (ja) アイウェア、及び、プログラム
JP6896086B2 (ja) アイウェア
CN113359323A (zh) 预防近视眼镜及移动终端
KR101635594B1 (ko) 안경형 웨어러블 장치
CN211698488U (zh) 一种近视预防眼镜
CN210690973U (zh) 坐姿矫正眼镜
CN207924253U (zh) 双眼智能眼镜

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20061219

A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20081104