JP2004229241A - 音響システム - Google Patents

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Abstract

【課題】携帯音響機器の出力音声信号の再生をヘッドホンにより再生するときとスピーカで再生するときとで音量を調整しなおす必要がないようにすることを目的とする。
【解決手段】ヘッドホンで再生するようにした携帯音響機器1と、携帯音響機器収納部3を有すると共にこの携帯音響機器収納部3の側部にスピーカ4L,4Rを設けたスピーカ装置2とより成り、この携帯音響機器1をこのスピーカ装置2のこの携帯音響機器収納部3に収納したときに、この携帯音響機器1の出力音声信号をこのスピーカ4L,4Rにより再生できるようにした音響システムにおいて、このヘッドホンによる再生時の音量とこのスピーカ4L,4Rによる音量とを個別に設定できるようにしたものである。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はヘッドホンで再生するようにした携帯音響機器と、携帯音響機器収納部を有すると共にこの携帯音響機器収納部の側部にスピーカを設けたスピーカ装置とより成り、この携帯音響機器をこのスピーカ装置のこの携帯音響機器収納部に収納したときにこの携帯音響機器の出力音声信号をこのスピーカにより再生できるようにした音響システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
先にヘッドホンで再生するようにした携帯音響機器例えばミニディスクプレーヤと、携帯音響機器収納部を有すると共にこの携帯音響機器収納部の側部にスピーカを設けたスピーカ装置とより成り、この携帯音響機器例えばミニディスクプレーヤをこのスピーカ装置のこの携帯音響機器収納部に収納したときにこの携帯音響機器の出力音声信号をこのスピーカにより再生できるようにした音響システムが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
斯る音響システムにおいて、携帯音響機器例えばミニディスクプレーヤにおいてヘッドホンで再生を行った後に、この携帯音響機器例えばミニディスクプレーヤをこのスピーカ装置の携帯音響機器収納部に収納し、この携帯音響機器の出力音声信号をスピーカによた再生したときには、スピーカ再生の音量はこの携帯音響機器のヘッドホンによる再生時の音量となるので、たいていの場合音量が小さすぎる(例えば音量切換段階が31段階あるときの12段階程度)ために、音量を大きく(例えば音量切換段階が31段階あるときの30段階程度)する必要があった。
【0004】
また逆に携帯音響機器をスピーカ装置の携帯音響機器収納部に収納し、その出力音声信号をスピーカにより再生した後にヘッドホンにより再生するようにしたときには、スピーカにより再生していたときの音量となり、たいていの場合、音量が大きすぎ、音量を小さくする必要があった。
【0005】
この場合音量を小さくすることなく、ヘッドホンにより再生したときには、音量が大きすぎて、耳を痛める等の不都合を生じるおそれがあった。
【0006】
本発明は斯る点に鑑み、この携帯音響機器の出力音声信号の再生をヘッドホンにより再生するときとスピーカで再生するときとで音量を調整しなおす必要がないようにすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明音響システムはヘッドホンで再生するようにした携帯音響機器と、携帯音響機器収納部を有すると共にこの携帯音響機器収納部の側部にスピーカを設けたスピーカ装置とより成り、この携帯音響機器をこのスピーカ装置のこの携帯音響機器収納部に収納したときにこの携帯音響機器の出力音声信号をこのスピーカにより再生できるようにした音響システムにおいて、このヘッドホンによる再生時の音量とこのスピーカによる再生時の音量とを個別に設定できるようにしたものである。
【0008】
斯る本発明によれば、携帯音響機器の出力音声信号をヘッドホンによる再生時の音量とスピーカによる再生時の音量とを個別に設定できるようにしたので、携帯音響機器の出力音声信号のヘッドホンによる再生時とスピーカによる再生時とで音量を調整する必要がなく使い勝手が良くなる。
【0009】
また本発明音響システムはヘッドホンで再生するようにした携帯音響機器と、携帯音響機器収納部を有すると共にこの携帯音響機器収納部の側部にスピーカを設けたスピーカ装置とより成り、この携帯音響機器をこのスピーカ装置の携帯音響機器収納部に収納したときにこの携帯音響機器の出力音声信号をこのスピーカにより再生できるようにした音響システムにおいて、このスピーカ装置に2系統の電力増幅回路を設け、電源として電池使用時とACパワーアダプタを介して商用電源使用時とで切換使用するようにしたものである。
【0010】
斯る本発明によれば2系統の電力増幅回路を設けたので商用電源使用時に電源電圧の高い電力増幅回路を使用でき高音質とすることができると共に電池使用時に電源電圧の低い電力増幅回路を使用し、より長時間使用できるようにすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下図面を参照しながら、本発明音響システムの実施の形態の例につき説明する。
【0012】
図3、図4、図5、図6において、1は例えばミニディスクプレーヤ等の携帯音響機器を示し、この携帯音響機器1は出力音声信号をヘッドホンにて再生できる如くなされたものである。
【0013】
2は本例による音響システムのスピーカ装置を示し、本例によるスピーカ装置2は図5に示す如く、中央部に携帯音響機器1を収納する携帯音響機器収納部3を有し、この携帯音響機器収納部3の左右側部にスピーカ4L及び4Rを設ける。
【0014】
またこのスピーカ装置2においては図6に示す如く、この携帯音響機器収納部3及びスピーカ4L,4Rを覆う蓋体5を設ける。このスピーカ装置2はこの携帯音響機器収納部3に携帯音響機器1を収納した図4に示す如き状態で蓋体5により蓋を締めることができるので鞄等に入れて持ち運ぶ際、この携帯音響機器1の操作ボタン等が表面に出ることがなく、鞄の中で誤って意図しない操作ボタンを操作することがなく、誤動作することがなく、且つこの携帯音響機器1及びスピーカ4L,4Rを傷つけることもない。
【0015】
またこの蓋体1を開いたときに図3、図4、図5に示す如く、この蓋体1がこのスピーカ装置2のスタンドとしての脚となり、このスピーカ装置2の全体を支える如くする。
【0016】
また、スピーカ装置2の携帯音響機器収納部3及び携帯音響機器1に夫々所定の接点を有するコネクタ6を設け、この携帯音響機器1をスピーカ装置2の携帯音響機器収納部3に収納したときにこの所定の接点が接続される如くなす。
【0017】
本例においては、この携帯音響機器1がスピーカ装置2の携帯音響機器収納部3に収納されたときは図1に示す如き接続関係となる。この場合スピーカ装置2の9はスピーカ装置2のオン・オフ、サラウンドを切換える切換スイッチを示し、この切換スイッチ9の接点9a及び9bが、携帯音響機器1のマイクロコンピュータ10と接続され、この接点9a及び9bが共にハイレベル“1”のときはスピーカ装置2がオフで、接点9aがローレベル“0”になったときはオン、共にローレベル“0”になったときはサラウンドである。
【0018】
携帯音響機器例えばミニディスクプレーヤ1は例えばマイクロコンピュータ10、デジタルシグナルプロセッサ(DSP)11、デジタル−アナログ変換器(DAC)12等より構成する。
【0019】
この携帯音響機器1は例えばミニディスクよりの再生音をマイクロコンピュータ10の制御に従ってデジタル−アナログ変換器12より出力音声信号としてヘッドホン用アンプ14及びスピーカ用アンプ15に出力する如くする。
【0020】
この場合、マイクロコンピュータ10はヘッドホンで再生するときはスピーカ用アンプ15をミュートする如くすると共にスピーカ4L,4Rで再生するときにはこのヘッドホン用アンプ14をミュートする如くする。
【0021】
また本例においては、マイクロコンピュータ10においてはヘッドホンによる再生時の音量とスピーカ4L,4Rによる再生時の音量とを個別に設定できる如くする。
【0022】
即ち本例においてはヘッドホンによる再生であるのかスピーカ4L,4Rによる再生なのかをスピーカ装置2の切換スイッチ9よりの信号により判別するようにし、ヘッドホンによる再生の最後の音量の設定・調整を一のメモリに記憶し、スピーカ4L,4Rによる再生の最後の音量の設定・調整を他のメモリに記憶し、ヘッドホン再生がスピーカ再生かで一のメモリが他のメモリかを選択する如くする。
【0023】
斯る本例によれば、携帯音響機器1をスピーカ装置2の携帯音響機器収納部3に収納し、スピーカ4L,4Rにより出力音声信号を再生するときはヘッドホン再生時の最後の音量をマイクロコンピュータ10の一のメモリに記憶する。
【0024】
この為携帯音響機器1とスピーカ装置2との電気的接続を絶ち、ヘッドホン再生を行っても、最後のヘッドホン再生時の音量を一のメモリが記憶しているので、その音量でヘッドホン再生を行うことができる。この場合デジタル−アナログ変換器12の出力はヘッドホン用の音量の音声信号が出力されるがスピーカ用アンプ15はミュートされる如く成される。
【0025】
従ってわざわざ音量の再設定をする必要がなく、使い勝手が良くなり、また音量が大きすぎず、耳を痛めることもない。
【0026】
また携帯音響機器1をスピーカ装置2の携帯音響機器収納部3に収納してスピーカ4L,4Rにより再生を行った後、この携帯音響機器1とスピーカ装置2との電気的な接続を絶つときは、このスピーカ再生時の最後の音量を他のメモリに記憶する。
【0027】
この為ヘッドホンより再生した後、この携帯音響機器1をスピーカ装置2の携帯音響機器収納部3に収納し、スピーカ4L,4Rにより再生するようにしても、このスピーカ再生の最後の音量を他のメモリに記憶しているので、その音量でスピーカ再生を行うことができ、わざわざ音量の再設定をする必要がない。この場合、デジタル−アナログ変換器12の出力側にスピーカ再生側の音量の出力音声信号が得られるがヘッドホン用アンプ14はミュートされる如くなされる。
【0028】
また、本例による携帯音響機器1はデジタル−アナログ変換器12よりスピーカ用の出力音声信号を出力するときにはマイクロコンピュータ10に記憶されたイコライザ制御信号をデジタルシグナルプロセッサ11に送り、このデジタルシグナルプロセッサ11で、この出力音声信号を所定のイコライズする如くする。
【0029】
このイコライザは例えば低域の音声を出力しにくいスピーカ4L,4Rを使用していても、出力前に低域を増強してから出力するので、従来技術に比較して低域の音声の出力に優れたものとなる。音質を向上することができる。
【0030】
また、本例による携帯音響機器1は、スピーカ装置2の切換スイッチ9によりサラウンドを選択することによりマイクロコンピュータ10がデジタルシグナルプロセッサ11にサラウンドを指示し、このデジタルシグナルプロセッサ11の作用によりデジタル−アナログ変換器12よりの出力音声信号にサラウンド効果を持たせることができる。
【0031】
本例のスピーカ4L及び4Rはステレオスピーカなので、スピーカ4L及び4Rから出力される音声に電気的な補正(右の音声と左の音声の位相をずらす等)を行い、サラウンド感を出すことができる。
【0032】
次に、図2を参照してスピーカ装置2の例につき説明する。このスピーカ装置2は2系統の電力増幅回路22及び23を設け、商用電源使用時に電源電圧を上げ電池使用時よりも高音質とするようにしたものである。この図2において、20L及び20Rは携帯音響機器1のデジタル−アナログ変換器12よりの左及び右出力音声信号が供給される左及び右音声信号入力端子を示す。
【0033】
この左音声信号入力端子20Lに供給される左音声信号をアッテネータ21に供給し、このアッテネータ21の出力側に得られる左音声信号を1.5V系の電力増幅回路22Lを介してスイッチ回路24に供給すると共にこのアッテネータ21の出力側に得られる左音声信号を3V系の電力増幅回路23Lを介してスイッチ回路24に供給する。
【0034】
また右音声信号入力端子20Rに供給される右音声信号をアッテネータ21に供給し、このアッテネータ21の出力側に得られる右音声信号を1.5V系の電力増幅回路22Rを介してスイッチ回路25に供給すると共にこのアッテネータ21の出力側に得られる右音声信号を3V系の電力増幅回路23Rを介してスイッチ回路25に供給する。
【0035】
このスイッチ回路24の出力側に得られる左音声信号を左スピーカ4Lに供給すると共にこのスイッチ回路25の出力側に得られる右音声信号を右スピーカ4Rに供給する如くする。
【0036】
このスイッチ回路24,25は、携帯音声機器1がヘッドホンを使用して再生するときにマイクロコンピュータ10よりのミュート信号によりミュート回路26によりミュートし、スピーカ4L,4Rより放音しない如くする。
【0037】
また図1において、27はACパワーアダプタを示し、このACパワーアダプタ27に電源プラグ28を介して商用電源を供給すると共にこのACパワーアダプタ27の出力側に3Vの直流電圧を得る如くする。このACパワーアダプタ27の出力側に得られる3Vの直流電圧をDCジャックを介して、このスピーカ装置2の電源入力部29に供給する如くする。
【0038】
このスピーカ装置2の電源入力部29の出力側に3Vの直流電圧が得られたかどうかをマイクロコンピュータ10が判断しており、この電源入力部29の出力側に3Vの直流電圧が得られないときには、マイクロコンピュータ10の指示によりパワースイッチ30をオンとし、携帯音響機器1よりの2次電池31よりの1.5Vの直流電圧をこのパワースイッチ30を介して1.5V系の電力増幅回路22L及び22Rに電源として供給し、この1.5V系の電力増幅回路22L及び22Rが動作し、このときはマイクロコンピュータ10よりのミュート信号がミュートスイッチ32に供給され3V系の電力増幅回路23L及び23Rが不動作とされる。
【0039】
また電源入力部29の出力側に3Vの直流電圧が得られたときは、マイクロコンピュータ10の指示によりパワースイッチ30をオフとし、携帯音響機器1よりの2次電池31よりの1.5Vの直流電圧をオフとし、この1.5V系の電力増幅回路22L及び22Rを不動作とすると共にマイクロコンピュータ10の指示によりミュートスイッチ32のミュートを解除し、電源入力部29の3Vの直流電圧を電源入力端子29aを介して3V系の電力増幅回路23L及び23Rに電源として供給し、この3V系の電力増幅回路23L及び23Rを動作状態とする。
【0040】
また、本例においては図1に示す如く電源入力部29の出力側に3Vの直流電圧が得られているときには、この3Vの直流電圧を充電制御部33に供給し、この充電制御部33によりこの携帯音響機器1の2次電池31を充電する如くする。
【0041】
以上述べた如く本例によれば携帯音響機器1の出力音声信号をヘッドホンによる再生時の音量をスピーカ4L,4Rによる再生時の音量とを個別に設定できるようにしたので、携帯音響機器の出力音声信号のヘッドホンによる再生時とスピーカ4L,4Rによる再生時とで音量を調整しなおす必要がなく使い勝手が良い。
【0042】
また本例によれば、スピーカ装置2に電源電圧の異なる2系統の電力増幅回路22及び23を設け、商用電源使用時は電源電圧の高い電力増幅回路23を使用して高音質を得ることができ、また電池使用時は電源電圧の低い電力増幅回路22を使用し、より長時間使用することができる。
【0043】
尚、本発明は上述例に限ることなく本発明の要旨を逸脱することなく、その他種々の構成が採り得ることは勿論である。
【0044】
【発明の効果】
本発明によれば携帯音響機器の出力音声信号をヘッドホンによる再生時の音量とスピーカによる再生時の音量とを個別に設定できるようにしたので、携帯音響機器の出力音声信号のヘッドホンによる再生時とスピーカによる再生時とで音量を調整しなおす必要がなく使い勝手が良い。
【0045】
また本発明によれば、スピーカ装置に電源電圧の異なる2系統の電力増幅回路を設け、商用電源使用時は電源電圧の高い電力増幅回路を使用して高音質を得ることができると共に電池使用時は電源電圧の低い電力増幅回路を使用し、このスピーカ装置(電池)をより長時間使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明音響システムの実施の形態の例を示す構成図である。
【図2】本発明の要部のスピーカ装置の例を示す構成図である。
【図3】本発明による音響システムの例のスピーカ装置の携帯音響機器収納部に携帯音響機器を収納する例を示す斜視図である。
【図4】本発明音響システムの実施の形態の例を示す斜視図である。
【図5】本発明の要部のスピーカ装置の例を示す斜視図である。
【図6】本発明音響システムの実施の形態の例の蓋体を締めた例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1‥‥携帯音響機器、2‥‥スピーカ装置、3‥‥携帯音響機器収納部、4L,4R‥‥スピーカ、5‥‥蓋体、9‥‥切換スイッチ、10‥‥マイクロコンピュータ、11‥‥デジタルシグナルプロセッサ、12‥‥デジタル−アナログ変換器、14‥‥ヘッドホン用アンプ、15‥‥スピーカ用アンプ、20L‥‥左音声信号入力端子、20R‥‥右音声信号入力端子、22,22L,22R‥‥1.5V系電力増幅回路、23,23L,23R‥‥3V系電力増幅回路、27‥‥ACパワーアダプタ、28‥‥プラグ、29‥‥電源入力部、31‥‥2次電池、33‥‥充電制御部

Claims (2)

  1. ヘッドホンで再生するようにした携帯音響機器と、
    携帯音響機器収納部を有すると共に該携帯音響機器収納部の側部にスピーカを設けたスピーカ装置とより成り、前記携帯音響機器を前記スピーカ装置の前記携帯音響機器収納部に収納したときに前記携帯音響機器の出力音声信号を前記スピーカにより再生できるようにした音響システムにおいて、
    前記ヘッドホンによる再生時の音量と前記スピーカによる再生時の音量とを個別に設定できるようにしたことを特徴とする音響システム。
  2. ヘッドホンで再生するようにした携帯音響機器と、
    携帯音響機器収納部を有すると共に該携帯音響機器収納部の側部にスピーカを設けたスピーカ装置とより成り、前記携帯音響機器を前記スピーカ装置の前記携帯音響機器収納部に収納したときに前記携帯音響機器の出力音声信号を前記スピーカにより再生できるようにした音響システムにおいて、
    前記スピーカ装置に2系統の電力増幅回路を設け、電源として電池使用時と、ACパワーアダプタを介して商用電源使用時とで切換使用するようにしたことを特徴とする音響システム。
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