JP2001274612A - 携帯無線機 - Google Patents

携帯無線機

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JP2001274612A
JP2001274612A JP2000084216A JP2000084216A JP2001274612A JP 2001274612 A JP2001274612 A JP 2001274612A JP 2000084216 A JP2000084216 A JP 2000084216A JP 2000084216 A JP2000084216 A JP 2000084216A JP 2001274612 A JP2001274612 A JP 2001274612A
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external
antenna
external antenna
microphone
wireless device
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JP2000084216A
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English (en)
Inventor
Tsuneo Miyoshi
経夫 三好
Tetsuya Kaneko
哲也 金子
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用状態に応じて常に最適なアンテナ利得が
得られ、外部アンテナの能力を最大限に引き出すことが
できること。 【解決手段】 携帯無線機本体1の両側部には、外部ア
ンテナマイク10,20が設けられ、携帯無線機本体1
の外部アンテナとして切り替え、あるいは組み合わせて
使用できる。使用者の利き手や使用状態に合わせて、一
方の外部アンテナマイク10を使用すれば人体への影響
を減少でき、同時にアンテナ利得の減少を防具ことがで
きる。外部アンテナマイク10,20は、携帯無線機本
体1に対して基端部を中心に回転自在であり、設置状態
等に応じて回転させて最適な利得を得られる。外部アン
テナマイク10,20にはそれぞれ外部マイク12,2
2が一体で設けられ、切り替えあるいは組み合わせ外部
マイクとして使用できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は外部アンテナが携帯
無線器に複数本配置され、使用者の利き手や使用状態に
合わせて、前述使用者によって任意のアンテナを立てる
ことで、使用時の人体影響を減少させ、アンテナ利得の
減少を防ぐことを可能とするアンテナ装置及び該装置を
有する携帯無線機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、外部アンテナを搭載した携帯無線
機は特開平11−098051号公報に記載されたもの
が知られている。図2は従来のアンテナ装置を搭載した
携帯無線機の構成を示しており、外部アンテナ51、内
部アンテナ52、ダイバーシチ用アンテナ切り換え回路
53、携帯無線機本体54によって大略構成されてい
る。上記の外部アンテナ51を携帯無線機長手方向にス
ライドして引き出せば、内蔵アンテナ52とのダイバー
シチ効果によりアンテナ利得を改善することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のアンテナ装置においては、携帯無線機本体54上部
の左右どちらか片方にしか外部アンテナ51が配置され
ていない。この為、アンテナ利得を最大に発揮させるに
は、外部アンテナ51を引き出すしかなく、常に外部ア
ンテナ51が接続されている側は同じであった。いずれ
の側においても、使用者が右手で持って使用した場合
と、左手で持って使用した場合では、使用者の頭部から
外部アンテナ51の突出する長さが変わることになる。
これにより、電波の人体吸収量に大きな差が生じる。す
なわち、携帯無線機本体54に対して外部アンテナ51
の位置が左右何れかの側に固定であることによって、使
用状態に応じた外部アンテナ51の位置が適正に選択出
来ず、アンテナ利得を向上できないことがあった。
【0004】本発明は、上記従来の問題を解決するもの
で、使用状態に応じて常に最適なアンテナ利得が得ら
れ、外部アンテナの能力を最大限に引き出すことができ
るアンテナ装置及び該装置を有する携帯無線機を提供す
ることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するた
め、本発明の請求項1に記載の発明は、携帯無線機本体
の外部に複数本の外部アンテナが設けられ、選択的ある
いは組み合わせて使用可能なことを特徴とする。このよ
うな構成によれば、携帯無線機の使用状態に応じて最適
な外部アンテナを選択あるいは組合せできるため、外部
アンテナの持つ能力を最大限に引き出せるようになる。
【0006】また、請求項2記載の発明は前記携帯無線
機本体に対し、前記複数本の外部アンテナが各々可動自
在に構成したものである。このように、複数本の外部ア
ンテナが各々可動することにより、さらにアンテナ利得
の改善が可能となる。
【0007】また、請求項3記載の発明は、前記携帯無
線機本体に対し、前記外部アンテナは、基端軸を中心と
して回転自在に構成したものである。このような構成に
よれば、外部アンテナが回転により自由に角度を可変で
きるため、使用状態や設置個所に応じて外部アンテナ状
態を最適に設定でき、外部アンテナの持つ能力を最大限
に引き出せるようになる。例えば、携帯無線機を鉄板な
どの上に置いた場合でも、外部アンテナを回転させてア
ンテナ利得を向上できるようになる。
【0008】また、請求項4に記載の発明は、携帯無線
機本体の外部に設けられる複数本の外部アンテナと、前
記外部アンテナそれぞれに一体化された複数個の外部マ
イクとを備え、前記複数本の外部アンテナと前記複数個
の外部マイクは選択的あるいは組み合わせて使用可能な
ことを特徴としている。上記構成によれば、例えば、一
対の外部アンテナマイクのうち、一方を外部アンテナと
して用い、他方を外部マイクとして使用する等、選択的
に機能を切り替えて使用でき複数本の外部アンテナマイ
クを有効利用できるようになる。
【0009】また、請求項5記載の発明は、携帯無線機
本体に対し、前記外部マイクを備えた各外部アンテナが
携帯無線機に対して可動自在に構成されており、該可動
状態の変化によって各々が外部アンテナあるいは外部マ
イクのいずれかに切換可能に構成したものである。この
ような構成によれば、外部アンテナマイクを可動させる
簡単な操作で外部アンテナあるいは外部マイクを切換使
用できるようになる。また、請求項6記載の発明は、前
記外部アンテナと外部マイクが一体化された外部アンテ
ナマイクを、複数個外部アンテナ側に切り換えることに
より、各外部アンテナによるダイバーシチ接続を可能に
構成したものである。このような構成によれば、データ
通信時などでマイクが必要無いときには複数個の外部ア
ンテナマイクを外部アンテナとして使用することがで
き、ダイバーシチ効果によりフェージング特性を改善で
きるようになる。
【0010】また、請求項7記載の発明は、前記外部ア
ンテナと外部マイクが一体化された外部アンテナマイク
を、複数個外部マイク側に切り換えることにより、各外
部マイクによるステレオ入力が可能に構成されている。
これにより、例えば音声録音時などには一対の外部マイ
クを用いたステレオ録音が可能であり、通信時以外でも
外部アンテナマイクを有効利用でき携帯無線機の高機能
化が図れるようになる。
【0011】また、請求項8記載の発明は、前記の外部
アンテナと外部マイクが一体化された複数の外部アンテ
ナマイクのうち、任意の外部アンテナマイクをマイク側
に切り換えた際、該切り替えた外部アンテナマイクの外
部金属が前記携帯無線機本体のグランドに接続されるこ
とにより、筐体グランドを延長可能な構成としたもので
ある。このように筐体グランドを長くすることで外部環
境影響を低減化し、アンテナ利得の向上が図れる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明のアンテナ装置の実施形態
を説明する。図1は携帯無線機を示す図である。図1に
示すように、携帯無線機本体1の両側部には、それぞれ
外部アンテナマイク10,20が設けられている。図示
の例では、外部アンテナマイク10,20は、携帯無線
機本体1の中心に対し点対称な位置に設けられている。
即ち、外部アンテナマイク10は、基端部が携帯無線機
本体1の左側上端部に位置し所定長上方に突出して設け
られる。一方、外部アンテナマイク20は、基端部が携
帯無線機本体1の右側下端部に位置し所定長下方に突出
して設けられる。
【0013】携帯無線機本体1の左側には、上端部に外
部アンテナマイク10内に設けられた外部アンテナ11
用の外部アンテナ接点13が設けられ、下端部に外部マ
イク接点14が設けられる。右側には、上端部に外部ア
ンテナマイク20用の外部アンテナ接点23が設けら
れ、下端部に外部マイク接点24が設けられる。外部ア
ンテナマイク10の外部アンテナ11は、携帯無線機本
体1の左側上端部に設けられた外部アンテナ接点13を
介してダイバーシチ用アンテナ切換回路30に接続され
る。この外部アンテナマイク10には外部アンテナの基
端部には外部マイク12が設けられる。
【0014】一方、外部アンテナマイク20には外部ア
ンテナ21が設けられると共に、自由端部には外部マイ
ク22が設けられる。この外部マイク22は、携帯無線
機本体1の右側下端部に設けられた外部マイク接点24
を介してマイクステレオ入力回路40に接続される。
【0015】携帯無線機本体1内部には、外部アンテナ
マイク10,20の外部アンテナ11,21に接続され
るダイバーシチ用アンテナ切換回路30と、外部マイク
12,22に接続されるマイクステレオ入力回路40が
設けられる。この他、図示しないが携帯無線機本体1内
部には、内部アンテナが設けられダイバーシチ用アンテ
ナ切換回路30に接続されている。
【0016】外部アンテナマイク10は、基端部である
外部アンテナ接点13部分が携帯無線機本体1に軸支さ
れ、この軸中心に360度回転自在である。図1に示す
状態から180度回動させることにより外部マイク12
の信号路が外部マイク接点14に接続される。外部アン
テナマイク20も、基端部である外部マイク接点24部
分を中心として360度回転自在であり、図1に示す状
態から180度回動させることにより外部アンテナ21
の給電路が外部アンテナ接点23に接続される。
【0017】上記構成によれば、人体などの妨害物が外
部アンテナマイク20に近い場合は、図1記載の状態の
ように、外部アンテナマイク10を外部アンテナとして
使用する。この際、外部アンテナ11は外部アンテナ接
点13を介してダイバーシチ用アンテナ切換回路30に
接続される。これにより、外部アンテナの持つ能力を最
大限に引き出すことができる。また、外部アンテナマイ
ク20はマイクとして使用する。これにより、携帯無線
機本体1に対し外部アンテナマイク20の長さ分だけか
ら外部マイク22が突出でき、携帯無線機の長さを小形
化でき、かつ使用者の音声を取得しやすくなる。
【0018】これら外部アンテナマイク10,20は回
転可能な360度の範囲で任意の角度で使用することが
でき、送受信状態に合わせて回転させればよりアンテナ
利得を向上できるようになる。例えば、携帯無線機本体
1を鉄板などの上に置いた場合、外部アンテナマイク1
0,20を所定角度回転させることにより、最適な回動
位置となるよう可変できるため、外部アンテナの持つ能
力を最大限に引き出せるようになる。
【0019】また、一対の外部アンテナマイク10,2
0をいずれも外部アンテナとして用いることもできる。
即ち、図1記載の状態にある外部アンテナマイク20側
を180度回動させて用いれば、一対の外部アンテナ1
1,21によるダイバーシチ効果を得ることができる。
例えば、データ通信時など、マイクが必要無いときには
これら一対の外部アンテナマイク10,20をいずれも
外部アンテナ11,21として用いることで、ダイバー
シチ効果によりフェージング特性を改善し安定した送受
信ができるようになる。
【0020】また、一対の外部アンテナマイク10,2
0をいずれも外部マイクとして用いることもできる。即
ち、図1記載の状態にある外部アンテナマイク10側を
180度回動させて用いれば、一対の外部マイク12,
22により音声をステレオ入力できるようになる。例え
ば、音声録音時などには臨場感を持ったステレオ録音が
可能となる。このように、携帯無線機本体1は通信時以
外でも外部アンテナマイク10,20を用いた機能化が
図れる。
【0021】ところで、外部アンテナマイク10側を外
部アンテナとして用い、外部アンテナマイク20側を外
部マイクとして用いた場合、外部アンテナマイク20を
構成している外部金属が携帯無線機本体1のグランドと
接続される構成とすれば、十分な長さの筐体グランドが
得られる。このように、筐体グランドを長くできること
で外部環境影響を少なくし、アンテナ利得を向上でき
る。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、携帯無線機の外部に複
数本の外部アンテナを有し、複数の外部アンテナの選択
あるいは組み合わせが可能であるため、携帯無線機の使
用状態が変わっても外部アンテナの持つ能力を常に最大
限に引き出してアンテナ利得の向上が図れる効果を有す
る。例えば使用者の利き手に合わせて適した方の外部ア
ンテナを選択的に使用すれば使用時の人体影響を減少さ
せ、かつアンテナ利得低下を防止できるようになる。
【0023】また、請求項2によれば、外部アンテナを
各々可動自在に構成したので、使用状態に応じて可動さ
せるだけでよりアンテナ利得の向上が図れる。また、請
求項3によれば、外部アンテナが携帯無線機本体に対し
てそれぞれ基短軸を中心として回転自在であるため、外
部アンテナの角度を変えることにより、使用状態や設置
状態に応じて最適な外部アンテナ角度が設定可能とな
り、外部アンテナの持つ能力を最大限に引き出せるよう
になる。
【0024】また、請求項4記載の発明は、携帯無線機
本体に対して、複数本の外部アンテナにそれぞれ外部マ
イクを備え、これら外部アンテナと外部マイクを選択的
にあるいは組み合わせて使用可能に構成したものであ
る。これにより、各外部アンテナマイクを外部アンテナ
あるいは外部マイクとして選択的に機能させることがで
きるようになる。例えば、全ての外部アンテナマイクを
外部アンテナとして使用してアンテナ利得の向上を図る
ことができる。また、全てを外部マイクとして使用して
音声のステレオ化を図る等の機能向上を最小限の構成で
得られるようになる。請求項5によれば、外部アンテナ
マイクが、構造の変化によってアンテナとマイクを切り
換えることを特徴とした請求項4の携帯無線機であり、
外部アンテナとして使わないほうの外部アンテナを外部
アンテナと逆方向に変形させることで、外部マイクに切
り換わり、複数本の外部アンテナを有効に利用するとい
う効果が得られる。同時に、外部アンテナの長さだけ携
帯無線機から外部マイクを突出させることができる為、
相対的に携帯無線機の長さを小形化出来る効果がある。
【0025】また、請求項6によれば、外部アンテナマ
イクを複数個外部アンテナ側に切り換えて用いることに
より、各外部アンテナによるダイバーシチ効果を得るこ
とができるようになる。これにより、データ通信時など
で外部マイクが必要無いときには複数個の外部アンテナ
マイクを外部アンテナとして切り換えダイバーシチ効果
を得てフェージング特性の改善を図ることができるよう
になる。また、請求項7によれば、外部アンテナマイク
を複数個マイク側に切り換えて用いることにより、ステ
レオ入力が可能となり音声録音の機能向上が可能である
と共に、通信時以外でも外部アンテナマイクの有効利用
が図れる。また、請求項8によれば、外部アンテナマイ
クを、外部マイク側に切り換えた場合にこの外部アンテ
ナマイクの表面の外部金属が携帯無線機本体のグランド
に接続される構成であるため、十分な長さの筐体グラン
ドが得られ、外部環境影響を少なくしてアンテナ利得の
向上が図れるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアンテナ装置を有する携帯無線機の実
施形態を示す図
【図2】従来の携帯無線機を示す図
【符号の説明】
1 携帯無線機本体 10,20 外部アンテナマイク 11,21 外部アンテナ 12,22 外部マイク 13,23 外部アンテナ接点 14,24 外部マイク接点 30 ダイバーシチ用アンテナ切換回路 40 マイクステレオ入力回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04B 7/08 H04B 7/08 D 5K067 7/26 7/26 D Fターム(参考) 5J021 AA05 AA12 DA02 DA04 EA01 GA02 HA05 HA06 5J046 AA04 BA01 SA00 5J047 AA04 BF00 FD01 5K011 AA06 AA07 JA01 KA13 5K059 CC03 DD01 DD10 DD31 5K067 AA02 AA24 BB02 CC24 EE02 HH21 KK03

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯無線機本体の外部に複数本の外部ア
    ンテナが設けられ、選択的あるいは組み合わせて使用可
    能なことを特徴とする携帯無線機。
  2. 【請求項2】 前記携帯無線機本体に対し、前記複数本
    の外部アンテナが各々可動自在なことを特徴とした請求
    項1記載の携帯無線機。
  3. 【請求項3】 前記携帯無線機本体に対し、前記外部ア
    ンテナは、基端軸を中心として回転自在なことを特徴と
    した請求項2記載の携帯無線機。
  4. 【請求項4】 携帯無線機本体の外部に設けられる複数
    本の外部アンテナと、 前記外部アンテナそれぞれに一体化された複数個の外部
    マイクとを備え、 前記複数本の外部アンテナと前記複数個の外部マイクは
    選択的あるいは組み合わせて使用可能なことを特徴とす
    る携帯無線機。
  5. 【請求項5】 携帯無線機本体に対し、前記外部マイク
    を備えた各外部アンテナが携帯無線機に対して可動自在
    に構成されており、該可動状態の変化によって各々が外
    部アンテナあるいは外部マイクのいずれかに切換可能な
    ことを特徴とした請求項4記載の携帯無線機。
  6. 【請求項6】 前記外部アンテナと外部マイクが一体化
    された外部アンテナマイクを、複数個外部アンテナ側に
    切り換えることにより、各外部アンテナによるダイバー
    シチ接続が可能なことを特徴とした請求項5記載の携帯
    無線機。
  7. 【請求項7】 前記外部アンテナと外部マイクが一体化
    された外部アンテナマイクを、複数個外部マイク側に切
    り換えることにより、各外部マイクによるステレオ入力
    が可能なことを特徴とした請求項6記載の携帯無線機。
  8. 【請求項8】 前記の外部アンテナと外部マイクが一体
    化された複数の外部アンテナマイクのうち、任意の外部
    アンテナマイクをマイク側に切り換えた際、該切り替え
    た外部アンテナマイクの外部金属が前記携帯無線機本体
    のグランドに接続されることにより、筐体グランドを延
    長可能なことを特徴とした請求項6記載の携帯無線機。
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