JP2001274021A - コイル部品 - Google Patents

コイル部品

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JP2001274021A
JP2001274021A JP2000083126A JP2000083126A JP2001274021A JP 2001274021 A JP2001274021 A JP 2001274021A JP 2000083126 A JP2000083126 A JP 2000083126A JP 2000083126 A JP2000083126 A JP 2000083126A JP 2001274021 A JP2001274021 A JP 2001274021A
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JP
Japan
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coil
coil component
coil conductor
via hole
opening
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JP2000083126A
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English (en)
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Yasuhiro Nakada
泰弘 中田
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Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型化しても良好なQ特性を有するコイル部
品を得る。 【解決手段】 コイル部品は基体12を含み、基体12
はセラミック層14,20,30,40,50,60,
68を含む。これらのセラミック層上にコイル導体1
6,22,32,42,52,62を形成し、その一端
部にビアホール24,34,44,54,64を形成す
る。これらのビアホールの開口部の大きい側に、大きい
ビアパッド26,36,46,56,66を形成する。
コイル導体の他端部、つまりビアパッドの開口部の小さ
い側に対応する部分に、小さいビアパッド18,28,
38,48を形成し、ビアホールを介してコイル導体を
接続する。これらのセラミック層の積層体からなる基体
12の両端に、外部電極を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はコイル部品に関
し、特にたとえば、ビアホールを介して隣接するコイル
導体が接続された積層型のコイル部品に関する。
【0002】
【従来の技術】コイル部品1は、図6に示すように、基
体2を含む。基体2は、図7に示すように、複数のセラ
ミック層3を含み、セラミック層3上にコイル導体4が
形成されている。そして、これらのセラミック層3が積
層され、それぞれのセラミック層3に形成されたコイル
導体4が接続されることにより、渦巻状のコイルが形成
される。これらのコイル導体4を接続するために、コイ
ル導体4の一端部においてセラミック層3にビアホール
5が形成される。このビアホール5を介して、隣接する
セラミック層3に形成されたコイル導体4が接続され
る。このとき、ビアホール5上およびコイル導体4の他
端部にはビアパッド6が形成され、隣接するセラミック
層3に形成されたビアパッド6部分において、コイル導
体4が接続される。これらのセラミック層3からなる基
体2の両端部に外部電極7が形成され、これらの外部電
極7にコイル導体4が接続される。
【0003】コイル部品1を作製するには、まず、レー
ザーによって、セラミックグリーンートにビアホールが
形成される。このとき、レーザーの入射側においては、
ビアホールの開口部が大きくなり、レーザーの透過側に
おいては、ビアホールの開口部が小さくなる。そして、
レーザーの入射側において、セラミックグリーンシート
上に電極ペーストなどでコイル導体用パターンが形成さ
れる。コイル導体用パターンの両端部にはビアパッド用
パターンが形成され、その一方はビアホール上に形成さ
れる。そして、セラミックグリーンシートが積層圧着さ
れ、それを焼成することにより、基体2が形成される。
この基体2の両端部に電極ペーストを塗布し、焼き付け
ることにより、外部電極7が形成される。したがって、
このコイル部品1では、図8に示すように、隣接するコ
イル導体3の接続部は、一方側において広く、他方側に
おいて狭くなっている。
【0004】このようなコイル部品1では、小型化が求
められているため、小型化にともなって、コイル導体4
のライン幅は細くなっているが、隣接するセラミック層
3のコイル導体4の接続信頼性を確保するためには、ビ
アパッド6を小さくすることは容易ではない。つまり、
1つのビアパッド6上にビアホール5を重ねるとき、重
なりずれを考慮すると、ビアパッド6を小さくすること
は困難である。そのため、一般的に、ビアパッド6は、
コイル導体4のライン幅より大きい設計となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これま
でビアホールの両側に形成されるビアパッドは、広いほ
うの開口部にあわせて設計されていたため、図9に示す
ように、ビアパッドに磁束が当たり、ビアパッド部分に
渦電流損が発生して、コイルのQ特性を悪化させてい
る。
【0006】それゆえに、この発明の主たる目的は、小
型化しても良好なQ特性を有するコイル部品を提供する
ことである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、複数のセラ
ミック層上に形成されたコイル導体を含み、セラミック
層に形成されたビアホールを介して隣接するセラミック
層上に形成されたコイル導体が接続されたコイル部品に
おいて、ビアホールの一方側の開口部の大きさと他方側
の開口部の大きさとが異なるとき、ビアホールのそれぞ
れの開口部に対応するビアパッドの大きさをビアホール
のそれぞれの開口部の大きさに応じて異なるようにした
ことを特徴とする、コイル部品である。このようなコイ
ル部品において、ビアホールの開口部の大きい側に対応
したビアパッドを大きくし、ビアホールの開口部の小さ
い側に対応したビアパッドを小さくする。
【0008】ビアホールのそれぞれの開口部の大きさに
応じて、ビアパッドの大きさを異なるようにすることに
より、ビアホールの開口部の広いほうに合わせてビアパ
ッドを形成していた従来のコイル部品に比べて、ビアパ
ッド部分にあたる磁束が少なくなる。そのため、ビアパ
ッド部分に発生する渦電流損を少なくすることができ
る。
【0009】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の発明の実施
の形態の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、この発明のコイル部品の
一例を示す斜視図である。コイル部品10は、基体12
を含む。基体12は、図2に示すように、複数のセラミ
ック層によって形成される。第1のセラミック層14上
には、略U字状の第1のコイル導体16が形成される。
第1のコイル導体16の一端は、第1のセラミック層1
4の一端側に引き出され、第1のコイル導体16の他端
には、ビアパッド18が形成される。
【0011】第1のコイル導体16上には、第2のセラ
ミック層20が積層される。第2のセラミック層20上
には、略C字状の第2のコイル導体22が形成される。
第2のコイル導体22の一端は、第1のコイル導体16
のビアパッド18に対応した位置に形成され、この部分
にビアホール24が形成される。そして、この、ビアホ
ール24上にビアパッド26が形成される。ビアホール
24は、焼成前のセラミックグリーンシートにレーザー
を用いて形成されるが、このとき、レーザーの入射側、
すなわち第2のコイル導体22が形成される側の開口部
が大きく、レーザーの透過側、すなわち第2のコイル導
体22が形成されない側の開口部が小さくなる。このビ
アホール24の開口部の大きさに合わせて、第1のコイ
ル導体16に形成されたビアパッド18は小さく、第2
のコイル導体22に形成されたビアパッド26は大きく
形成される。さらに、第2のコイル導体22の他端側に
は、小さいビアパッド28が形成される。
【0012】第2のコイル導体22上には、第3のセラ
ミック層30が積層される。第3のセラミック層30上
には、略U字状の第3のコイル導体32が形成される。
第3のコイル導体32の一端は、第2のコイル導体22
に形成された小さいビアパッド28に対応した位置に形
成され、この部分にビアホール34が形成される。そし
て、このビアホール34上に大きいビアパッド36が形
成される。さらに、第3のコイル導体32の他端側に
は、小さいビアパッド38が形成される。
【0013】第3のコイル導体32上には、第4のセラ
ミック層40が積層される。第4のセラミック層40上
には、略C字状の第4のコイル導体42が形成される。
第4のコイル導体42の一端は、第3のコイル導体32
に形成された小さいビアパッド38に対応した位置に形
成され、この部分にビアホール44が形成される。そし
て、このビアホール44上に大きいビアパッド46が形
成される。さらに、第4のコイル導体42の他端側に
は、小さいビアパッド48が形成される。
【0014】第4のコイル導体42上には、第5のセラ
ミック層50が積層される。第5のセラミック層50上
には、略U字状の第5のコイル導体52が形成される。
第5のコイル導体52の一端は、第4のコイル導体42
に形成された小さいビアパッド48に対応した位置に形
成され、この部分にビアホール54が形成される。そし
て、このビアホール54上に大きいビアパッド56が形
成される。さらに、第5のコイル導体52の他端側に
は、小さいビアパッド58が形成される。
【0015】第5のコイル導体52上には、第6のセラ
ミック層60が積層される。第6のセラミック層60上
には、略U字状の第6のコイル導体62が形成される。
第6のコイル導体62の一端は、第5のコイル導体52
に形成された小さいビアパッド58に対応した位置に形
成され、この部分にビアホール64が形成される。そし
て、このビアホール64上に大きいビアパッド66が形
成される。この第6のコイル導体62の他端は、第6の
セラミック層60の他端側に引き出される。さらに、第
6のコイル導体62上には、第7のセラミック層68が
積層される。このようにして得られる基体12において
は、各ビアホールを介して、隣接するコイル導体が接続
される。
【0016】この基体12の対向端面には、外部電極7
0,72が形成される。そして、一方の外部電極70に
は、第1のコイル導体16の引き出し部が接続される。
また、他方の外部電極72には、第6のコイル導体62
の引き出し部が接続される。したがって、外部電極7
0,72間には、渦巻状のコイルが形成される。
【0017】このコイル部品10を作製するには、たと
えば磁性体材料でセラミックグリーンシートを形成し、
レーザーによってセラミックグリーンシートにビアホー
ルが形成される。そして、各ビアパッドおよび各コイル
導体の形状となるように、セラミックグリーンシート上
に電極ペーストによるパターンが形成され、セラミック
グリーンシートが積層圧着される。このとき、ビアホー
ルの開口部の小さい側には、小さいビアパッドに対応す
るパターンが形成されているが、ビアホールの開口部の
大きさより大きいビアパッド用のパターンであれば、特
に大きいパターンが形成されていなくても、セラミック
グリーンシートを積層する際における接続ずれの心配は
ない。そして、得られた積層体が焼成されて基体12が
得られる。この基体12の端部に電極ペーストが塗布さ
れ、焼き付けることによって外部電極70,72が形成
される。
【0018】このコイル部品10では、図3に示すよう
に、ビアホールの開口部の大きい側に形成されたビアパ
ッドは大きく、ビアホールの開口部の小さい側に形成さ
れたビアパッドは小さく形成されている。そのため、図
4に示すように、小さいビアパッド18,48,58に
ついてみると、従来のビアパッドであれば当たっていた
磁束が当たらなくなっている。そのため、ビアパッド部
分に発生する渦電流損が従来のコイル部品に比べて少な
くなり、Q特性を良好にすることができる。
【0019】このように、ビアホールの開口部の大きさ
に応じてビアパッドの大きさを変えたコイル部品10
と、従来のように、ビアホールの開口部の大きいほうに
合わせて大きいビアパッドを形成したコイル部品とを比
較して、Q特性を図5に示した。ここで用いたコイル部
品は、1.0×0.5×0.5mmの大きさのものであ
り、インダクタンスL=10nHのものである。図5か
らわかるように、この発明のコイル部品10は、従来の
コイル部品に比べて、良好なQ特性を有している。
【0020】なお、この発明は、コイル導体を有するコ
イル部品に適用可能であり、たとえばコンデンサ電極な
ども共に基体12内に形成したLC部品のようなもので
あっても適用可能である。また、コイル部品10の製造
方法としては、セラミックグリーンシート上に電極パタ
ーンを形成し、それらを積層する方法に限らず、それ以
外の方法によってコイル部品10を作製する場合にも、
この発明を適用可能である。たとえば、電極ペーストと
セラミックペーストとを交互に印刷し、それぞれ、電極
パターンおよびビアホールを形成する場合にも、図2に
示すような積み重ね構造となり、この発明の構造を適用
することにより、Q特性の良好なコイル部品10を得る
ことができる。さらに、感光性ペーストを用いて、フォ
トリソグラフィにより電極パターンとビアホールとを形
成する場合にも、図2に示すような積み重ね構造とな
り、この発明の構造を適用することにより、Q特性の良
好なコイル部品10を得ることができる。
【0021】
【発明の効果】この発明によれば、ビアホールの開口部
の大きさに応じて、ビアパッドの大きさを異なるように
してあることにより、不必要に大きいビアパッドがな
く、磁束による渦電流損を小さくすることができる。そ
のため、Q特性の良好なコイル部品を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のコイル部品の一例を示す斜視図であ
る。
【図2】図1に示すコイル部品の基体を示す分解斜視図
である。
【図3】図1に示すコイル部品のビアパッド部分を含む
断面を示す図解図である。
【図4】図3に示すビアパッドと磁束との関係を示す図
解図である。
【図5】図1に示すコイル部品と従来のコイル部品のQ
特性を示す特性図である。
【図6】従来のコイル部品の一例を示す斜視図である。
【図7】図6に示す従来のコイル部品の基体を示す分解
斜視図である。
【図8】図6に示す従来のコイル部品のビアパッド部分
を含む断面を示す図解図である。
【図9】図8に示すビアパッドと磁束との関係を示す図
解図である。
【符号の説明】
10 コイル部品 12 基体 14 第1のセラミック層 16 第1のコイル導体 18,26,28,36,38 ビアパッド 46,48,56,58,66 ビアパッド 20 第2のセラミック層 22 第2のコイル導体 24,34,44,54,64 ビアホール 30 第3のセラミツク層 32 第3のコイル導体 40 第4のセラミック層 42 第4のコイル導体 50 第5のセラミック層 52 第5のコイル導体 60 第6のセラミック層 62 第6のコイル導体 68 第7のセラミック層 70,72 外部電極

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のセラミック層上に形成されたコイ
    ル導体を含み、前記セラミック層に形成されたビアホー
    ルを介して隣接する前記セラミック層上に形成された前
    記コイル導体が接続されたコイル部品において、 前記ビアホールの一方側の開口部の大きさと他方側の開
    口部の大きさとが異なるとき、前記ビアホールのそれぞ
    れの開口部に対応するビアパッドの大きさを前記ビアホ
    ールのそれぞれの開口部の大きさに応じて異なるように
    したことを特徴とする、コイル部品。
  2. 【請求項2】 前記ビアホールの開口部の大きい側に対
    応した前記ビアパッドを大きくし、前記ビアホールの開
    口部の小さい側に対応した前記ビアパッドを小さくし
    た、請求項1に記載のコイル部品。
JP2000083126A 2000-03-24 2000-03-24 コイル部品 Pending JP2001274021A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007072612A1 (ja) * 2005-12-23 2007-06-28 Murata Manufacturing Co., Ltd. 積層コイル部品及びその製造方法
JP2012253332A (ja) * 2011-05-31 2012-12-20 Samsung Electro-Mechanics Co Ltd チップ型コイル部品

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